JPS6348475Y2 - - Google Patents
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- JPS6348475Y2 JPS6348475Y2 JP4027882U JP4027882U JPS6348475Y2 JP S6348475 Y2 JPS6348475 Y2 JP S6348475Y2 JP 4027882 U JP4027882 U JP 4027882U JP 4027882 U JP4027882 U JP 4027882U JP S6348475 Y2 JPS6348475 Y2 JP S6348475Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- attached
- arm
- mounting device
- rail
- Prior art date
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車生産ライン等において、作業者
がタイヤを車両に取付ける場合の補助装置として
機能するタイヤ取付け装置に関するものである。
がタイヤを車両に取付ける場合の補助装置として
機能するタイヤ取付け装置に関するものである。
自動車生産ラインにおける車両へのタイヤの取
付けには、作業者の肉体的負担を軽減するため
に、種々の考案がなされている。たとえば、タイ
ヤ供給コンベアのタイヤ取出し口をタイヤを取付
けるべき車両の取付け位置の下に設け、タイヤ取
出し口から取出されたタイヤをリフターによつて
自動的に一定高さまでもち上げ、このタイヤを作
業者がとり上げてタイヤを取付けるようにした補
助装置や、またタイヤを自動的につかんで、一定
角度反転させた後、作業者が、そのタイヤを車両
へ取付けるタイヤ取付け機などが存する。
付けには、作業者の肉体的負担を軽減するため
に、種々の考案がなされている。たとえば、タイ
ヤ供給コンベアのタイヤ取出し口をタイヤを取付
けるべき車両の取付け位置の下に設け、タイヤ取
出し口から取出されたタイヤをリフターによつて
自動的に一定高さまでもち上げ、このタイヤを作
業者がとり上げてタイヤを取付けるようにした補
助装置や、またタイヤを自動的につかんで、一定
角度反転させた後、作業者が、そのタイヤを車両
へ取付けるタイヤ取付け機などが存する。
しかしながら、前者の補助装置にあつては、タ
イヤ取出し口とリフターとが固定のため、流れて
くる車両へのタイヤ取付け場所が制限され、作業
が困難になる場合がある。また後者のタイヤ取付
け機にあつては、タイヤ取付け位置に対する制限
はある程度緩和されるものの、タイヤサイズが変
わると確実にタイヤをつをかむことができず、タ
イヤを落下させてしまう場合があつた。したがつ
て、多種類のタイヤの取付けが必要とされる自動
車生産ラインへの導入が困難であつた。
イヤ取出し口とリフターとが固定のため、流れて
くる車両へのタイヤ取付け場所が制限され、作業
が困難になる場合がある。また後者のタイヤ取付
け機にあつては、タイヤ取付け位置に対する制限
はある程度緩和されるものの、タイヤサイズが変
わると確実にタイヤをつをかむことができず、タ
イヤを落下させてしまう場合があつた。したがつ
て、多種類のタイヤの取付けが必要とされる自動
車生産ラインへの導入が困難であつた。
本考案の目的は、車両へのタイヤ取付け場所が
制限されることなく、かつ、多種類のタイヤを確
実に車両に取付けることのできるタイヤ取付け装
置を提供することにある。
制限されることなく、かつ、多種類のタイヤを確
実に車両に取付けることのできるタイヤ取付け装
置を提供することにある。
本考案のタイヤ取付け装置は次のものからな
る。
る。
まず、タイヤ取付け装置の制限を排除するため
車両搬送ラインに平行に搬送レールを配し、この
搬送レールに車両方向(車両搬送方向と直角の方
向)へ伸設したレールを移動自在に支持させてあ
る。そして、車両搬送方向と直角の方向へ伸設し
たレールに移動基枠を介してアーム取付けベース
を昇降自在に取付け、このアーム取付けベースに
はタイヤをクランプするためのアツパーアームと
ロアアームを取り付けたものとなつている。した
がつて、これらのアツパーアームとロアアームと
によつてクランプされたタイヤは、車両搬送方向
と平行に搬送レールに沿つて移動しかつそれと直
交方向にも移動しうるから、タイヤ取付け位置の
制限が排除される。一方多種類のタイヤを確実に
クランプするため、ロアアームには、スイングア
ーム機構を取付け、タイヤサイズが異つても十分
なタイヤ挾圧力が得られるようにしてある。さら
に多種類のタイヤの取付け高さを微調整するため
の高さ微調整用シリンダを設けることによつて、
タイヤ径が異つても容易にハブ穴とボルトとを嵌
合させうるようになつている。また、タイヤをク
ランプしたアツパーアームとロアアームの車両搬
送方向と平行方向及びそれと直交する車両方向へ
の移動に際しては、モータによつて正・逆転する
スプロケツトとこのスプロケツトとかみ合う固定
チエーンとによつて、容易に移動が可能とされて
いる。
車両搬送ラインに平行に搬送レールを配し、この
搬送レールに車両方向(車両搬送方向と直角の方
向)へ伸設したレールを移動自在に支持させてあ
る。そして、車両搬送方向と直角の方向へ伸設し
たレールに移動基枠を介してアーム取付けベース
を昇降自在に取付け、このアーム取付けベースに
はタイヤをクランプするためのアツパーアームと
ロアアームを取り付けたものとなつている。した
がつて、これらのアツパーアームとロアアームと
によつてクランプされたタイヤは、車両搬送方向
と平行に搬送レールに沿つて移動しかつそれと直
交方向にも移動しうるから、タイヤ取付け位置の
制限が排除される。一方多種類のタイヤを確実に
クランプするため、ロアアームには、スイングア
ーム機構を取付け、タイヤサイズが異つても十分
なタイヤ挾圧力が得られるようにしてある。さら
に多種類のタイヤの取付け高さを微調整するため
の高さ微調整用シリンダを設けることによつて、
タイヤ径が異つても容易にハブ穴とボルトとを嵌
合させうるようになつている。また、タイヤをク
ランプしたアツパーアームとロアアームの車両搬
送方向と平行方向及びそれと直交する車両方向へ
の移動に際しては、モータによつて正・逆転する
スプロケツトとこのスプロケツトとかみ合う固定
チエーンとによつて、容易に移動が可能とされて
いる。
以下に本考案の一実施例を図に従つて説明す
る。
る。
搬送レール1,2は、車両搬送方向と平行に伸
設され、これらの搬送レール1,2には滑車3,
4を介してフレーム5が移動自在に係合してい
る。そしてフレーム5は車両搬送方向と直角の方
向へ伸設されたレール6を一体的に保持し、搬送
レール1,2とレール6とは互いに直角をなして
いる。フレーム5には、上下動用のエアシリンダ
7とこのエアシリンダ7によつて上下動されるエ
アモータ8とが取付けられ、エアモータ8の回転
軸にはスプロケツト9が固定されている。一方、
フレーム5の上方にある天井部等の固定部10に
は、もう一本のレール11が搬送レール1,2と
平行に伸設され、レール11の下面にはチエーン
12が固定されている。したがつて、エアシリン
ダ7の作動によりエアモータ8が上昇するとスプ
ロケツト9はチエーン12とかみ合つて、モータ
の回転により、フレーム5、レール6を搬送レー
ル1,2に沿つて、往復動させることができる。
なお、13はモータ8の固定支持台であり、14
は上下動案内部材である。
設され、これらの搬送レール1,2には滑車3,
4を介してフレーム5が移動自在に係合してい
る。そしてフレーム5は車両搬送方向と直角の方
向へ伸設されたレール6を一体的に保持し、搬送
レール1,2とレール6とは互いに直角をなして
いる。フレーム5には、上下動用のエアシリンダ
7とこのエアシリンダ7によつて上下動されるエ
アモータ8とが取付けられ、エアモータ8の回転
軸にはスプロケツト9が固定されている。一方、
フレーム5の上方にある天井部等の固定部10に
は、もう一本のレール11が搬送レール1,2と
平行に伸設され、レール11の下面にはチエーン
12が固定されている。したがつて、エアシリン
ダ7の作動によりエアモータ8が上昇するとスプ
ロケツト9はチエーン12とかみ合つて、モータ
の回転により、フレーム5、レール6を搬送レー
ル1,2に沿つて、往復動させることができる。
なお、13はモータ8の固定支持台であり、14
は上下動案内部材である。
レール6には、滑車15,16を介して移動基
枠17が取付けられ、移動基枠17には昇降用の
エアシリンダ18が固定されている。移動基枠1
7には、昇降部材19が上下動自在に取付けら
れ、昇降部材19には、高さ微調整用のエアシリ
ンダ20が固定されている。そして、エアシリン
ダ18のピストンロツド18aとエアシリンダ2
0のピストンロツド20aとはジヨイント21を
介して互いに連結されている。ジヨイント21
は、ピストンロツド18a,20aの変形を防止
するという機能も果たす。なお、19a,19b
は、昇降部材19上下方向に案内するための案内
部材である。
枠17が取付けられ、移動基枠17には昇降用の
エアシリンダ18が固定されている。移動基枠1
7には、昇降部材19が上下動自在に取付けら
れ、昇降部材19には、高さ微調整用のエアシリ
ンダ20が固定されている。そして、エアシリン
ダ18のピストンロツド18aとエアシリンダ2
0のピストンロツド20aとはジヨイント21を
介して互いに連結されている。ジヨイント21
は、ピストンロツド18a,20aの変形を防止
するという機能も果たす。なお、19a,19b
は、昇降部材19上下方向に案内するための案内
部材である。
昇降部材19の下端部にはアーム取付けベース
22がA−A′方向(車両搬送方向と直交する面
内で下方に向かう方向とそれとほぼ90゜の車両に
向かう方向との間)にほぼ90度回転しうるように
取付けられ、アーム取付けベース22と、昇降部
材19との間には、アーム取付けベース22を第
1図のA−A′方向、すなわち車両搬送方向と直
交する面内で、下方に向かう方向と車両に向かう
方向との間に回転するためのエアシリンダ23が
介装されている。アーム取付けベース22上には
クランプ用エアシリンダ24が固定され、エアシ
リンダ24のピストンロツド24aは、リンク2
5,26を介してアツパーアーム27、ロアアー
ム28にそれぞれ連結されている。29,30,
31は回転軸を示している。アツパーアーム27
にはタイヤクランプ時にタイヤのトレツドと当接
するアタツチ32が取付けられ、アタツチ32の
両側には、カムフオロア33,34が配設されて
いる。一方、ロアアーム28にはスイングアーム
機構35を介して、フリーローラ36、カムフオ
ロア37,38が取付けられている。フリーロー
ラ36は、タイヤクランプ時にタイヤのトレツド
と当接する位置に設けられている。スイングアー
ム機構35はロアアーム28に回転軸39,40
を介して取付けられたリンク41,42とこれら
のリンク41,42を軸43,44を介して連結
するリンク45とリンク41,42に軸46,4
7を介して連結されたブラケツト48と駆動用の
エアシリンダ49とからなつている。エアシリン
ダ49は、軸50を介してロアアーム28に回転
自在に取付けられるとともに、そのピストンロツ
ド49aの先端部は軸44に連結されている。し
たがつて、エアシリンダ49がピストンロツド4
9aを収納するとブラケツト48は立上り、また
ピストンロツド49aを突出するとブラケツト4
8はロアアーム28に近接することとなる。なお
第2図、第3図中、Tはタイヤを示し、またHは
タイヤハウスを示している。さらに、第1図にお
いて51は移動基枠17に取付けられたエアモー
タを示し、エアモータの回転軸に取付けられたス
プロケツト(図示せず)はレール6の下面に固定
させて張設されたチエーン52とかみ合つてい
る。したがつてモータ51の正・逆転により、移
動基枠17は、レール6に沿つてB−B′方向
(車両搬送方向と直交する方向)に往復駆動され
ることになる。そして6a,6bは移動基枠17
の移動範囲を規制するためのストツパーを示す。
22がA−A′方向(車両搬送方向と直交する面
内で下方に向かう方向とそれとほぼ90゜の車両に
向かう方向との間)にほぼ90度回転しうるように
取付けられ、アーム取付けベース22と、昇降部
材19との間には、アーム取付けベース22を第
1図のA−A′方向、すなわち車両搬送方向と直
交する面内で、下方に向かう方向と車両に向かう
方向との間に回転するためのエアシリンダ23が
介装されている。アーム取付けベース22上には
クランプ用エアシリンダ24が固定され、エアシ
リンダ24のピストンロツド24aは、リンク2
5,26を介してアツパーアーム27、ロアアー
ム28にそれぞれ連結されている。29,30,
31は回転軸を示している。アツパーアーム27
にはタイヤクランプ時にタイヤのトレツドと当接
するアタツチ32が取付けられ、アタツチ32の
両側には、カムフオロア33,34が配設されて
いる。一方、ロアアーム28にはスイングアーム
機構35を介して、フリーローラ36、カムフオ
ロア37,38が取付けられている。フリーロー
ラ36は、タイヤクランプ時にタイヤのトレツド
と当接する位置に設けられている。スイングアー
ム機構35はロアアーム28に回転軸39,40
を介して取付けられたリンク41,42とこれら
のリンク41,42を軸43,44を介して連結
するリンク45とリンク41,42に軸46,4
7を介して連結されたブラケツト48と駆動用の
エアシリンダ49とからなつている。エアシリン
ダ49は、軸50を介してロアアーム28に回転
自在に取付けられるとともに、そのピストンロツ
ド49aの先端部は軸44に連結されている。し
たがつて、エアシリンダ49がピストンロツド4
9aを収納するとブラケツト48は立上り、また
ピストンロツド49aを突出するとブラケツト4
8はロアアーム28に近接することとなる。なお
第2図、第3図中、Tはタイヤを示し、またHは
タイヤハウスを示している。さらに、第1図にお
いて51は移動基枠17に取付けられたエアモー
タを示し、エアモータの回転軸に取付けられたス
プロケツト(図示せず)はレール6の下面に固定
させて張設されたチエーン52とかみ合つてい
る。したがつてモータ51の正・逆転により、移
動基枠17は、レール6に沿つてB−B′方向
(車両搬送方向と直交する方向)に往復駆動され
ることになる。そして6a,6bは移動基枠17
の移動範囲を規制するためのストツパーを示す。
以下作用を説明する。
まずタイヤTをクランプする前の状態におい
て、クランプ用エアシリンダ24はそのピストン
ロツド24aを前進させ、これによりアツパーア
ーム27とロアアーム28とを開放状態としてお
く。またエアシリンダ49のピストンロツド49
aも後進させておき、これによつてフリーローラ
36、カムフオロア37,38を上昇位置に停止
させておく。この状態でタイヤ供給コンベア(図
示せず)からタイヤTが本装置の下方に供給され
て停止すると昇降用エアシリンダ18がピストン
ロツド18aを前進させ、アツパーアーム27、
ロアアーム28をタイヤクランプ位置まで下降さ
せる。この時クランプ用エアシリンダ24がピス
トンロツド24aを後退させ、アツパーアーム2
7、ロアアーム28がタイヤTをクランプするこ
とになる。(第1図参照)。タイヤTクランプ後、
昇降用シリンダ18がピストンロツド18aを後
退させ、タイヤTはクランプされた状態で上方へ
もち上げられることになる。ピストンロツド18
aが後退端に至ると、回転用エアシリンダ23が
作動してアーム取付けベース22をA方向にほぼ
90度回転させる。こののち再び昇降用のエアシリ
ンダ18が若干前進しタイヤTを下げる。この位
置がほぼ車両のタイヤ取付け位置と一致してい
る。
て、クランプ用エアシリンダ24はそのピストン
ロツド24aを前進させ、これによりアツパーア
ーム27とロアアーム28とを開放状態としてお
く。またエアシリンダ49のピストンロツド49
aも後進させておき、これによつてフリーローラ
36、カムフオロア37,38を上昇位置に停止
させておく。この状態でタイヤ供給コンベア(図
示せず)からタイヤTが本装置の下方に供給され
て停止すると昇降用エアシリンダ18がピストン
ロツド18aを前進させ、アツパーアーム27、
ロアアーム28をタイヤクランプ位置まで下降さ
せる。この時クランプ用エアシリンダ24がピス
トンロツド24aを後退させ、アツパーアーム2
7、ロアアーム28がタイヤTをクランプするこ
とになる。(第1図参照)。タイヤTクランプ後、
昇降用シリンダ18がピストンロツド18aを後
退させ、タイヤTはクランプされた状態で上方へ
もち上げられることになる。ピストンロツド18
aが後退端に至ると、回転用エアシリンダ23が
作動してアーム取付けベース22をA方向にほぼ
90度回転させる。こののち再び昇降用のエアシリ
ンダ18が若干前進しタイヤTを下げる。この位
置がほぼ車両のタイヤ取付け位置と一致してい
る。
次に、エアシリンダ49がピストンロツド49
aを前進させ、フリーローラ36、カムフオロア
37,38を一定距離だけ下降させる。これによ
り、タイヤTは、アタツチ32から離隔し、フリ
ーローラ36,36に支持されて回転自在とな
る。この時アタツチ32とタイヤTとの間隙は、
タイヤTの外径の大小にかかわらず一定となる。
その理由は、タイヤをクランプした時のアツパー
アーム27とロアアーム28との位置が基準とな
つて、スイングアーム機構35がこの位置からタ
イヤTを一定距離だけ下降させるからである。
aを前進させ、フリーローラ36、カムフオロア
37,38を一定距離だけ下降させる。これによ
り、タイヤTは、アタツチ32から離隔し、フリ
ーローラ36,36に支持されて回転自在とな
る。この時アタツチ32とタイヤTとの間隙は、
タイヤTの外径の大小にかかわらず一定となる。
その理由は、タイヤをクランプした時のアツパー
アーム27とロアアーム28との位置が基準とな
つて、スイングアーム機構35がこの位置からタ
イヤTを一定距離だけ下降させるからである。
この状態で図示しない同期装置により、搬送レ
ール1,2に沿つてタイヤTを車両搬送方向に移
動させる。タイヤTの同期搬送が始まるとエアモ
ータ51が回転し、タイヤTはレール6に沿つて
B方向(車両搬送方向と直交する方向でかつ車両
に接近する方向)へ自動的に搬送される。そし
て、第3図示のようにタイヤTが車両のタイヤハ
ウスHに至ると、作業者は高さ微調整用のエアシ
リンダ20を操作して、タイヤTの高さを調整
し、同時にタイヤTを回転させつつ、位置合わせ
をしてタイヤ取付け作業をすることになる。
ール1,2に沿つてタイヤTを車両搬送方向に移
動させる。タイヤTの同期搬送が始まるとエアモ
ータ51が回転し、タイヤTはレール6に沿つて
B方向(車両搬送方向と直交する方向でかつ車両
に接近する方向)へ自動的に搬送される。そし
て、第3図示のようにタイヤTが車両のタイヤハ
ウスHに至ると、作業者は高さ微調整用のエアシ
リンダ20を操作して、タイヤTの高さを調整
し、同時にタイヤTを回転させつつ、位置合わせ
をしてタイヤ取付け作業をすることになる。
タイヤTの取付けが完了すると、作業者は図示
しない完了ボタンをオンさせ、これによりクラン
プ用エアシリンダ24がピストンロツド24aを
前進させて、アーム27,28をタイヤTから分
離させる。次にエアモータ51が逆回転して、ア
ーム27,28はB′方向(前記B方向と反対方
向)へ後退し、レール6の端部に至る。そして、
エアシリンダ7が前進し、エアモータ8が上昇し
てスプロケツト9がチエーン12とかみ合い、エ
アモータ8が回転をして、本装置を搬送レール
1,2に沿つて元位置にまで復帰させる。この間
に、回転用エアシリンダ23は、アーム取付けベ
ース22をA′方向に回転させて、タイヤクラン
プ可能状態としている。本装置が元位置に達する
と、タイヤ供給コンベア上のタイヤをつかみ、以
下同じ動作をくり返す。
しない完了ボタンをオンさせ、これによりクラン
プ用エアシリンダ24がピストンロツド24aを
前進させて、アーム27,28をタイヤTから分
離させる。次にエアモータ51が逆回転して、ア
ーム27,28はB′方向(前記B方向と反対方
向)へ後退し、レール6の端部に至る。そして、
エアシリンダ7が前進し、エアモータ8が上昇し
てスプロケツト9がチエーン12とかみ合い、エ
アモータ8が回転をして、本装置を搬送レール
1,2に沿つて元位置にまで復帰させる。この間
に、回転用エアシリンダ23は、アーム取付けベ
ース22をA′方向に回転させて、タイヤクラン
プ可能状態としている。本装置が元位置に達する
と、タイヤ供給コンベア上のタイヤをつかみ、以
下同じ動作をくり返す。
以上説明したように、本考案のタイヤ取付け装
置によれば、多種類のタイヤを取付ける自動車生
産ラインに適用した場合においても、種類の異な
るタイヤを確実にクランプすることができるとと
もに、タイヤ取付け工程範囲内でいかなる場所に
車両があつても、容易にタイヤを搬送することが
可能となるという効果が生じる。
置によれば、多種類のタイヤを取付ける自動車生
産ラインに適用した場合においても、種類の異な
るタイヤを確実にクランプすることができるとと
もに、タイヤ取付け工程範囲内でいかなる場所に
車両があつても、容易にタイヤを搬送することが
可能となるという効果が生じる。
また、本装置はタイヤクランプ後、スイングア
ーム機構が作動して、タイヤを一定距離だけアタ
ツチから離隔させることができるから、タイヤ取
付け時に作業者は片手でタイヤを回転させて位置
合せを行なうことが可能となり、高さ微調整用の
エアシリンダの存在ともあいまつて、タイヤの取
付け作業が極めて容易になるという効果が生じ
る。
ーム機構が作動して、タイヤを一定距離だけアタ
ツチから離隔させることができるから、タイヤ取
付け時に作業者は片手でタイヤを回転させて位置
合せを行なうことが可能となり、高さ微調整用の
エアシリンダの存在ともあいまつて、タイヤの取
付け作業が極めて容易になるという効果が生じ
る。
第1図は本考案のタイヤ取付け装置の正面図、
第2図はアツパーアームおよびロアアームの構成
を示す平面図、第3図は第2図の右側面図、であ
る。 1,2……搬送レール、3,4……滑車、6…
…車両搬送方向と直交する方向へ伸設されたレー
ル、8,51……エアモータ、9……スプロケツ
ト、12,52……チエーン、15,16……滑
車、17……移動基枠、18……昇降用のエアシ
リンダ、19……昇降部材、20……高さ微調整
用のエアシリンダ、21……ジヨイント、22…
…アーム取付けベース、24……クランプ用エア
シリンダ、27……アツパーアーム、28……ロ
アアーム、35……スイングアーム機構、36…
…フリーローラ、33,34,37,38……カ
ムフオロア、32……アタツチ、23……回転用
エアシリンダ、T……タイヤ、H……タイヤハウ
ス。
第2図はアツパーアームおよびロアアームの構成
を示す平面図、第3図は第2図の右側面図、であ
る。 1,2……搬送レール、3,4……滑車、6…
…車両搬送方向と直交する方向へ伸設されたレー
ル、8,51……エアモータ、9……スプロケツ
ト、12,52……チエーン、15,16……滑
車、17……移動基枠、18……昇降用のエアシ
リンダ、19……昇降部材、20……高さ微調整
用のエアシリンダ、21……ジヨイント、22…
…アーム取付けベース、24……クランプ用エア
シリンダ、27……アツパーアーム、28……ロ
アアーム、35……スイングアーム機構、36…
…フリーローラ、33,34,37,38……カ
ムフオロア、32……アタツチ、23……回転用
エアシリンダ、T……タイヤ、H……タイヤハウ
ス。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アーム取付けベースにクランプ用エアシリン
ダに連動して開閉するアツパーアームとロアア
ームとを開閉自在に取付け、前記アーム取付け
ベースを昇降部材に車両搬送方向と直交する面
内で下方に向かう方向と車両に対向する方向と
の間にわたつて回転自在に装着するとともに該
昇降部材に前記アーム取付けベース回転用のシ
リンダを取付け、該昇降部材の上方に移動基枠
を配設し、該移動基枠と前記昇降部材との間に
前記昇降部材を前記移動基枠に対して昇降させ
る昇降用のシリンダを介装し、前記移動基枠を
車両搬送方向と直交する方向へ伸設したレール
に沿つて往復動自在に設け、該レールを前記車
両の搬送方向に伸設した搬送レールに沿つて往
復動自在に設けたことを特徴とするタイヤ取付
け装置。 (2) 前記ロアアームにスイングアーム機構を取付
けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載のタイヤ取付け装置。 (3) 前記昇降部材に高さ微調整用のシリンダを取
付けるとともに該シリンダのピストンロツドを
前記昇降用のシリンダのピストンロツドにジヨ
イントを介して連結したことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項または第2項記載の
タイヤ取付け装置。 (4) 前記移動基枠にモータによつて正・逆転する
スプロケツトを取付けるとともに該スプロケツ
トを前記車両搬送方向と直交する方向へ伸設し
たレールに固定させて張設したチエーンとかみ
あわせたことを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項ないし第3項のうちのいずれか1項
に記載したタイヤ取付け装置。 (5) 前記車両搬送方向と直交する方向へ伸設した
レールにモータによつて正・逆転するスプロケ
ツトを取付けるとともに、該スプロケツトを前
記車両搬送方向と直交する方向へ伸設されたレ
ールの上方に不動に配設した固定部に車両搬送
方向に延びるように張設されたチエーンにかみ
合わせたことを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第4項記載のタイヤ取付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4027882U JPS58143774U (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | タイヤ取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4027882U JPS58143774U (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | タイヤ取付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143774U JPS58143774U (ja) | 1983-09-28 |
| JPS6348475Y2 true JPS6348475Y2 (ja) | 1988-12-13 |
Family
ID=30051509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4027882U Granted JPS58143774U (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | タイヤ取付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58143774U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62231806A (ja) * | 1986-04-02 | 1987-10-12 | Toyo Seiki Kogyo Kk | タイヤ交換装置 |
| US8776345B2 (en) | 2008-01-30 | 2014-07-15 | Honda Motor Co., Ltd. | Tire mounting apparatus |
| JP2010012935A (ja) * | 2008-07-03 | 2010-01-21 | Honda Motor Co Ltd | 自動タイヤ組付方法及び自動タイヤ組付装置 |
| JP4691118B2 (ja) * | 2008-02-01 | 2011-06-01 | 本田技研工業株式会社 | 作業装置及び方法 |
-
1982
- 1982-03-24 JP JP4027882U patent/JPS58143774U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58143774U (ja) | 1983-09-28 |
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