JPS6348526B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6348526B2 JPS6348526B2 JP59226562A JP22656284A JPS6348526B2 JP S6348526 B2 JPS6348526 B2 JP S6348526B2 JP 59226562 A JP59226562 A JP 59226562A JP 22656284 A JP22656284 A JP 22656284A JP S6348526 B2 JPS6348526 B2 JP S6348526B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- outer tube
- umbrella
- inner tube
- potter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45B—WALKING STICKS; UMBRELLAS; LADIES' OR LIKE FANS
- A45B25/00—Details of umbrellas
- A45B25/16—Automatic openers, e.g. frames with spring mechanisms
Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Non-Flushing Toilets (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコイルスプリングを使用し、該コイル
スプリングの伸長力により傘骨を開くようにした
自動開き洋傘に関する。
スプリングの伸長力により傘骨を開くようにした
自動開き洋傘に関する。
従来の技術
この種の自動開き洋傘はハジキの押圧というワ
ンタツチ操作で傘骨を開くことができ、所謂開傘
作業は容易であるが、反面、閉傘時にはコイルス
プリングを圧縮させなければならず、そのぶん閉
傘作業、即ち摺動ロクロの押し下げに大きな力が
必要になるという欠点があつた。
ンタツチ操作で傘骨を開くことができ、所謂開傘
作業は容易であるが、反面、閉傘時にはコイルス
プリングを圧縮させなければならず、そのぶん閉
傘作業、即ち摺動ロクロの押し下げに大きな力が
必要になるという欠点があつた。
そこで本出願人は上記欠点を解消するべく特公
昭52−22298号公報の洋傘を開発した。
昭52−22298号公報の洋傘を開発した。
これはその公報の記載からも明らかなように、
柄管を1本の外管に対して上部、中部、下部の3
本の内管を嵌合して組合せ、上部内管の上端側を
外管の上端から突出させて傘親骨を枢支する上ロ
クロを固着し、下部内管の下端側を外管の下端か
ら突出させて握柄を固着し、外管内において下部
内管と中部内管の間に介在させた圧縮螺旋ばね
と、外管に対して上下可動の中間ロクロの鞘管に
巻縮した螺旋ばねとが相互に関連して作動し、中
間ロクロに枢着した支骨及び外管上端の外管ロク
ロに枢着した受骨を介して上部内管を外管の上端
より突出させつつ、前記内管に固着した上ロクロ
に枢着した傘親骨を張開して自動開傘すると共に
各傘親骨と下部摺動ロクロの間に連結した弾性張
骨を彎曲して復帰力を蓄勢し、斯かる開傘状態か
ら下部内管に取付たハジキを押圧すると、該ハジ
キに設けた係止爪による外管の係止が解かれて、
該外管が前記弾性張骨のばね力、即ち彎曲した弾
性張骨が伸長する際に生じる復帰力によつて上動
し、上部内管を相対的に外管内に引戻して傘親骨
を自動閉傘する構造になつている。
柄管を1本の外管に対して上部、中部、下部の3
本の内管を嵌合して組合せ、上部内管の上端側を
外管の上端から突出させて傘親骨を枢支する上ロ
クロを固着し、下部内管の下端側を外管の下端か
ら突出させて握柄を固着し、外管内において下部
内管と中部内管の間に介在させた圧縮螺旋ばね
と、外管に対して上下可動の中間ロクロの鞘管に
巻縮した螺旋ばねとが相互に関連して作動し、中
間ロクロに枢着した支骨及び外管上端の外管ロク
ロに枢着した受骨を介して上部内管を外管の上端
より突出させつつ、前記内管に固着した上ロクロ
に枢着した傘親骨を張開して自動開傘すると共に
各傘親骨と下部摺動ロクロの間に連結した弾性張
骨を彎曲して復帰力を蓄勢し、斯かる開傘状態か
ら下部内管に取付たハジキを押圧すると、該ハジ
キに設けた係止爪による外管の係止が解かれて、
該外管が前記弾性張骨のばね力、即ち彎曲した弾
性張骨が伸長する際に生じる復帰力によつて上動
し、上部内管を相対的に外管内に引戻して傘親骨
を自動閉傘する構造になつている。
発明が解決しようとする問題点
ところで特公昭52−22298号公報の自動開き洋
傘にあつては、上記したように開傘状態において
弧状に彎曲する弾性張骨を使用し、該弾性張骨が
彎曲した状態から元の状態に戻るときの復帰力を
利用して自動閉傘を行うようにしていたため傘骨
の構造が複雑になり、また重量も増すという問題
点があつた。
傘にあつては、上記したように開傘状態において
弧状に彎曲する弾性張骨を使用し、該弾性張骨が
彎曲した状態から元の状態に戻るときの復帰力を
利用して自動閉傘を行うようにしていたため傘骨
の構造が複雑になり、また重量も増すという問題
点があつた。
本発明はこのような問題点を解決するために為
されたものである。
されたものである。
問題点を解決するための手段
開傘状態においてハジキを押圧した場合におけ
る外管の上動を、上部内管と中部内管の間に介在
させた閉傘用螺旋ばねで行う構成とした。
る外管の上動を、上部内管と中部内管の間に介在
させた閉傘用螺旋ばねで行う構成とした。
作 用
傘を開くと上記閉傘用螺旋ばねが圧縮され、ハ
ジキを押圧すると、上記閉傘用螺旋ばねが伸び、
その力で外管を上動させて自動閉傘を行う。
ジキを押圧すると、上記閉傘用螺旋ばねが伸び、
その力で外管を上動させて自動閉傘を行う。
実施例
次に本発明の実施列を図面を参照して説明す
る。洋傘の柄管を、1本の長い外管1に対して上
部、中部、下部の3本の短かい管2,3,4を嵌
合して組合せ、上部内管2の上端側を外管1の上
端から突出させて傘親骨5を枢着する上ロクロ6
を固着し、外管1に貫通止着したピン7を上部内
管2の長手方向に穿設した長孔8に挿通して上部
内管2を真直に上下動できるようにする。下部内
管4の下端側を外管1の下端から突出させて握柄
9の中心孔内に挿着し、中部内管3は外管1内に
おいて下部内管4の上端との間に螺旋ばね10を
圧縮伸長自在に内装する。外管1の上端にピン7
をもつて外管ロクロ11を固着し、外管ロクロ1
1と傘親骨5の中央部に止着した枢着金具12と
の間に受骨13を連結する。また外管1に嵌挿し
た鞘管14の上端に中間ロクロ14aと受骨13
の外管ロクロ11に近接した適宜位置に取着けた
枢着金具15との間に支骨16を連設し、また鞘
管14の下方両側面に長孔17,17を穿設する
と共に外管1にもこの長孔17,17と一致する
長孔18,18を穿設し、中部内管3の上端に近
い位置に貫通したピン軸19の両端を、長孔1
7,18を通じ鞘管14外に突出させ、該鞘管1
4に嵌合したリング20に貫通止着し、リング2
0と中間ロクロ14aとの間の外表面に螺旋ばね
21を巻装する。また鞘管14の下方において外
管1に下部摺動ロクロ22の握管23を嵌合し、
下部摺動ロクロ22と傘親骨5の枢止金具12の
近くに取着けた枢着金具24の間に張骨28を取
着ける。中部内管3の下端近くに穿設した長孔2
6,26間に突出するピン軸27を中部内管3内
を上下動する中心筒28に貫通し、心筒28の下
端に案内心軸29を固着して中部内管3の下端の
座環30の中心孔に貫通し、案内心軸29は外管
1の中心線に沿つて下方に縦通して下部内管4の
内部上端にピン軸31をもつて固着した座体32
に一体的に連結し、座環30及び座体32間にお
いて、外管1内に装入した螺旋ばね10を案内心
軸29の外周に巻装する。下部摺動ロクロ22の
握環23の一側に掛止子33を枢着し、掛止子3
3はばね34をもつて加圧して爪先33aを握管
23の透孔を通じ外管1の下端近傍に穿設した小
孔1a内に突入係止する。下部内管4に内装した
たハジキ35の係止爪53aを下部内管4の長孔
36を通じ外管1の小孔1aの下方に穿設した長
孔1bに突入係止し、ハジキ35の下端に外側面
を傾斜面としたハジキ押圧突子35bを形成し
て、これを下部内管4の長孔36及び外管1の下
端の長孔1cを通じ、握管23の下端の割溝23
a内に突出させる。また握柄9の上端に下部内管
4を中心とする円環孔37を削成し、円環孔37
にばね38を装入して円環孔37に取着けた玉止
め39の中心円管39aの下端を押上げることに
より玉止め39を上動させて、傘親骨5…5の先
端を集束係止するようになつている。
る。洋傘の柄管を、1本の長い外管1に対して上
部、中部、下部の3本の短かい管2,3,4を嵌
合して組合せ、上部内管2の上端側を外管1の上
端から突出させて傘親骨5を枢着する上ロクロ6
を固着し、外管1に貫通止着したピン7を上部内
管2の長手方向に穿設した長孔8に挿通して上部
内管2を真直に上下動できるようにする。下部内
管4の下端側を外管1の下端から突出させて握柄
9の中心孔内に挿着し、中部内管3は外管1内に
おいて下部内管4の上端との間に螺旋ばね10を
圧縮伸長自在に内装する。外管1の上端にピン7
をもつて外管ロクロ11を固着し、外管ロクロ1
1と傘親骨5の中央部に止着した枢着金具12と
の間に受骨13を連結する。また外管1に嵌挿し
た鞘管14の上端に中間ロクロ14aと受骨13
の外管ロクロ11に近接した適宜位置に取着けた
枢着金具15との間に支骨16を連設し、また鞘
管14の下方両側面に長孔17,17を穿設する
と共に外管1にもこの長孔17,17と一致する
長孔18,18を穿設し、中部内管3の上端に近
い位置に貫通したピン軸19の両端を、長孔1
7,18を通じ鞘管14外に突出させ、該鞘管1
4に嵌合したリング20に貫通止着し、リング2
0と中間ロクロ14aとの間の外表面に螺旋ばね
21を巻装する。また鞘管14の下方において外
管1に下部摺動ロクロ22の握管23を嵌合し、
下部摺動ロクロ22と傘親骨5の枢止金具12の
近くに取着けた枢着金具24の間に張骨28を取
着ける。中部内管3の下端近くに穿設した長孔2
6,26間に突出するピン軸27を中部内管3内
を上下動する中心筒28に貫通し、心筒28の下
端に案内心軸29を固着して中部内管3の下端の
座環30の中心孔に貫通し、案内心軸29は外管
1の中心線に沿つて下方に縦通して下部内管4の
内部上端にピン軸31をもつて固着した座体32
に一体的に連結し、座環30及び座体32間にお
いて、外管1内に装入した螺旋ばね10を案内心
軸29の外周に巻装する。下部摺動ロクロ22の
握環23の一側に掛止子33を枢着し、掛止子3
3はばね34をもつて加圧して爪先33aを握管
23の透孔を通じ外管1の下端近傍に穿設した小
孔1a内に突入係止する。下部内管4に内装した
たハジキ35の係止爪53aを下部内管4の長孔
36を通じ外管1の小孔1aの下方に穿設した長
孔1bに突入係止し、ハジキ35の下端に外側面
を傾斜面としたハジキ押圧突子35bを形成し
て、これを下部内管4の長孔36及び外管1の下
端の長孔1cを通じ、握管23の下端の割溝23
a内に突出させる。また握柄9の上端に下部内管
4を中心とする円環孔37を削成し、円環孔37
にばね38を装入して円環孔37に取着けた玉止
め39の中心円管39aの下端を押上げることに
より玉止め39を上動させて、傘親骨5…5の先
端を集束係止するようになつている。
そして40が自動閉傘を行わせるために上部内
管2と中部内管3の間に介在された閉傘用螺旋ば
ねである。該螺旋ばね40は大小2個に分割され
ていて、小さい方のばね40aは外管1に貫通止
着されたピン7と、上部内管2の下端近傍に貫通
止着されたピン41の間に介装されている。また
大きい方のばね40bは前記ピン41と、中部内
管3の上端に近い位置に貫通したピン軸19の間
に介装されている。
管2と中部内管3の間に介在された閉傘用螺旋ば
ねである。該螺旋ばね40は大小2個に分割され
ていて、小さい方のばね40aは外管1に貫通止
着されたピン7と、上部内管2の下端近傍に貫通
止着されたピン41の間に介装されている。また
大きい方のばね40bは前記ピン41と、中部内
管3の上端に近い位置に貫通したピン軸19の間
に介装されている。
次に上記の如き構成の洋傘の作用について述べ
る。第1図及び第4図に示す閉傘位置から玉止め
39をばね38のばね力に抗して押下げると、玉
止め39による傘親骨5…5の先端の集束を解い
て傘親骨5…5は小開きの状態になる。この状態
で握管23の掛止子33を押圧すると爪先33a
が外管1の小孔1aから外れて、圧縮されていた
螺旋ばね10,21の自由伸長が可能となる。そ
して前記掛止子33の押圧等は握柄9を握持した
状態で行うので、下部内管4の位置は固定的であ
ると共にハジキ35の係止爪35aで係止されて
いる外管1の位置も固定的であるから螺旋ばね1
0の伸長により外管1内の座環30、座体32間
の間隔が拡大して中部内管3を外管1に対して押
上げる。これと同時に鞘管14の外周に巻装した
螺旋ばね21も伸長するが、そろ下端を係止する
リング20に止着したピン軸19が中部内管3に
止着されているためリング20に対しては螺旋ば
ね10による上動力と、螺旋ばね21による下動
力とが作用し、両者のばね力が釣合つたときに螺
旋ばね10の伸長は一旦停止し、螺旋ばね21の
伸長力は専ら鞘管14及び中間ロクロ14aを外
管1に沿つて押上げる方向に作用し、螺旋ばね2
1の伸長が減衰するとリング20には再び螺旋ば
ね10によつて押上方向の力が作用し、このよう
に2つの螺旋ばね10,21が相互に関連して柄
管を伸長させる。従つて中間ロクロ14aが外管
1に沿つて上動して外管1の上端の外管ロクロ1
1に近づくにつれて支骨16が張開し、これと共
に外管ロクロ11に枢着した受骨13が張開し、
また中部内管3によつて上部内管2が突き上げら
れ、上部内管2は長孔8,8に沿つて外管1の上
端より突出しつつ外管ロクロ11と上ロクロ6と
の間隔を拡大して傘親骨5…5を開くのである。
そしてこの場合に、中部内管3と共にピン軸19
は上動して、該ピン軸19と外管1に貫通止着さ
れたピン7の間の間隔が縮まるので、これらピン
軸19とピン7の間に介在された閉傘用螺旋ばね
40は圧緒されて、閉傘時における外管の上動力
を蓄勢するようになつている。
る。第1図及び第4図に示す閉傘位置から玉止め
39をばね38のばね力に抗して押下げると、玉
止め39による傘親骨5…5の先端の集束を解い
て傘親骨5…5は小開きの状態になる。この状態
で握管23の掛止子33を押圧すると爪先33a
が外管1の小孔1aから外れて、圧縮されていた
螺旋ばね10,21の自由伸長が可能となる。そ
して前記掛止子33の押圧等は握柄9を握持した
状態で行うので、下部内管4の位置は固定的であ
ると共にハジキ35の係止爪35aで係止されて
いる外管1の位置も固定的であるから螺旋ばね1
0の伸長により外管1内の座環30、座体32間
の間隔が拡大して中部内管3を外管1に対して押
上げる。これと同時に鞘管14の外周に巻装した
螺旋ばね21も伸長するが、そろ下端を係止する
リング20に止着したピン軸19が中部内管3に
止着されているためリング20に対しては螺旋ば
ね10による上動力と、螺旋ばね21による下動
力とが作用し、両者のばね力が釣合つたときに螺
旋ばね10の伸長は一旦停止し、螺旋ばね21の
伸長力は専ら鞘管14及び中間ロクロ14aを外
管1に沿つて押上げる方向に作用し、螺旋ばね2
1の伸長が減衰するとリング20には再び螺旋ば
ね10によつて押上方向の力が作用し、このよう
に2つの螺旋ばね10,21が相互に関連して柄
管を伸長させる。従つて中間ロクロ14aが外管
1に沿つて上動して外管1の上端の外管ロクロ1
1に近づくにつれて支骨16が張開し、これと共
に外管ロクロ11に枢着した受骨13が張開し、
また中部内管3によつて上部内管2が突き上げら
れ、上部内管2は長孔8,8に沿つて外管1の上
端より突出しつつ外管ロクロ11と上ロクロ6と
の間隔を拡大して傘親骨5…5を開くのである。
そしてこの場合に、中部内管3と共にピン軸19
は上動して、該ピン軸19と外管1に貫通止着さ
れたピン7の間の間隔が縮まるので、これらピン
軸19とピン7の間に介在された閉傘用螺旋ばね
40は圧緒されて、閉傘時における外管の上動力
を蓄勢するようになつている。
そしてこの開傘状態から閉傘状態への移行は、
玉止め39をハジキ35側に向けて上動させるこ
とにより行われる。即ち玉止め39を上動させる
と、該玉止め39の円管39aの上端がハジキ3
5の突子35bの傾斜面と接触してハジキ35を
押し下げ、係止爪35aが外管1の長孔1bから
外れて、係止爪35aによる外管1の係止が解か
れるので、該外管1は前記ピン軸19とピン7の
間で圧縮されている閉傘用螺旋ばね40の伸長力
によつて下部内管4に沿つて上下動する。外管1
の上動は相対的に上部内管2が外管1内を下動す
ることであるから上ロクロ6と外管ロクロ11と
の間隔を縮小して傘親骨5…5が閉じ、これと共
に受骨13が回動して支骨16を介し、中ロクロ
14a及び鞘管14を外管1に沿つて長孔18,
18の下端まで押下げ、かつ張骨25を介して下
部摺動ロクロ22及び握管23を第3図に示す位
置まで押下げ、握管23の掛止子33の爪先33
aが外管1の小孔1aに係止するが、螺旋ばね1
0,21,40は未だ圧縮されず伸長したままの
状態である。
玉止め39をハジキ35側に向けて上動させるこ
とにより行われる。即ち玉止め39を上動させる
と、該玉止め39の円管39aの上端がハジキ3
5の突子35bの傾斜面と接触してハジキ35を
押し下げ、係止爪35aが外管1の長孔1bから
外れて、係止爪35aによる外管1の係止が解か
れるので、該外管1は前記ピン軸19とピン7の
間で圧縮されている閉傘用螺旋ばね40の伸長力
によつて下部内管4に沿つて上下動する。外管1
の上動は相対的に上部内管2が外管1内を下動す
ることであるから上ロクロ6と外管ロクロ11と
の間隔を縮小して傘親骨5…5が閉じ、これと共
に受骨13が回動して支骨16を介し、中ロクロ
14a及び鞘管14を外管1に沿つて長孔18,
18の下端まで押下げ、かつ張骨25を介して下
部摺動ロクロ22及び握管23を第3図に示す位
置まで押下げ、握管23の掛止子33の爪先33
aが外管1の小孔1aに係止するが、螺旋ばね1
0,21,40は未だ圧縮されず伸長したままの
状態である。
次にこの状態から上部内管2の先端(石突き)
を保持して握柄9を押圧すると下部内管4は上動
し、ハジキ35の係止爪35aが外管1の長孔1
bに係合すると共に突子35bが鞘管23の下端
の割溝23a内に嵌合し、かつ保護カバー23b
内に隠れるまで上動させると、その間に中部内管
3と下部内管4の間に介在させた螺旋ばね10を
圧縮蓄勢し、中部内管3が螺旋ばね10によつて
加圧付勢されることにより中部内管3を貫通する
ピン軸19を加圧して鞘管14の長孔17,17
及び外管1の長孔18,18に沿つてリング20
を押上げ、螺旋ばね21を圧縮蓄勢して第1図鎖
線で示す小開き状態となり、更に玉止め39で傘
親骨5…5の先端を集束すれば第1図実線で示す
完全な閉傘状態となるのである。
を保持して握柄9を押圧すると下部内管4は上動
し、ハジキ35の係止爪35aが外管1の長孔1
bに係合すると共に突子35bが鞘管23の下端
の割溝23a内に嵌合し、かつ保護カバー23b
内に隠れるまで上動させると、その間に中部内管
3と下部内管4の間に介在させた螺旋ばね10を
圧縮蓄勢し、中部内管3が螺旋ばね10によつて
加圧付勢されることにより中部内管3を貫通する
ピン軸19を加圧して鞘管14の長孔17,17
及び外管1の長孔18,18に沿つてリング20
を押上げ、螺旋ばね21を圧縮蓄勢して第1図鎖
線で示す小開き状態となり、更に玉止め39で傘
親骨5…5の先端を集束すれば第1図実線で示す
完全な閉傘状態となるのである。
なお図面に示す実施例においては閉傘用螺旋ば
ね40を大小2個に分割し、小さい方のばね40
aを、外管1に貫通止着されたピン7と、上部内
管2の下端近傍に貫通止着されたピン41との間
に介装し、大きい方のばね40bを、前記ピン4
1と、中部内管3の上端に近い位置に貫通したピ
ン軸19の間に介装する構成としたが、これは閉
傘用螺旋ばね40の外周面と、これを挿入してい
る上部内管2及び中部内管3の内周面との干渉、
擦れを可及的に防止し、螺旋ばね40のばね力を
より有効に発揮させるためであつて、螺旋ばね4
0は1本のものであつてもよい。
ね40を大小2個に分割し、小さい方のばね40
aを、外管1に貫通止着されたピン7と、上部内
管2の下端近傍に貫通止着されたピン41との間
に介装し、大きい方のばね40bを、前記ピン4
1と、中部内管3の上端に近い位置に貫通したピ
ン軸19の間に介装する構成としたが、これは閉
傘用螺旋ばね40の外周面と、これを挿入してい
る上部内管2及び中部内管3の内周面との干渉、
擦れを可及的に防止し、螺旋ばね40のばね力を
より有効に発揮させるためであつて、螺旋ばね4
0は1本のものであつてもよい。
発明の効果
開傘状態においてハジキを押圧した場合におけ
る外管の上動即ち自動閉傘を、上部内管と中部内
管の間に介在させた螺旋ばねで行う構成としたの
で、弧状に彎曲する弾性張骨が不要となり、傘骨
の構造を単純化し、かつまた傘骨の重量を軽減さ
せることができる。
る外管の上動即ち自動閉傘を、上部内管と中部内
管の間に介在させた螺旋ばねで行う構成としたの
で、弧状に彎曲する弾性張骨が不要となり、傘骨
の構造を単純化し、かつまた傘骨の重量を軽減さ
せることができる。
第1図は閉傘し、柄管を縮めて、玉止めで傘親
骨の先端を集束した状態の断面図、第2図は開傘
状態の断面図、第3図は自動閉傘した状態の断面
図、第4図は第1図の要部の拡大図、第5図は第
3図の要部の拡大図、第6図は第2図の要部の拡
大図である。 1……外管、2……上部内管、3……中部内
管、4……下部内管、5……傘親骨、6……上ロ
クロ、7……ピン、8……長孔、9……握柄、1
0……螺旋ばね、11……外管ロクロ、13……
受骨、14……鞘管、16……支骨、18……長
孔、21……螺旋ばね、35……ハジキ、35a
……係止爪、35b……ハジキ押圧突子、39…
…玉止め、40……閉傘用螺旋ばね。
骨の先端を集束した状態の断面図、第2図は開傘
状態の断面図、第3図は自動閉傘した状態の断面
図、第4図は第1図の要部の拡大図、第5図は第
3図の要部の拡大図、第6図は第2図の要部の拡
大図である。 1……外管、2……上部内管、3……中部内
管、4……下部内管、5……傘親骨、6……上ロ
クロ、7……ピン、8……長孔、9……握柄、1
0……螺旋ばね、11……外管ロクロ、13……
受骨、14……鞘管、16……支骨、18……長
孔、21……螺旋ばね、35……ハジキ、35a
……係止爪、35b……ハジキ押圧突子、39…
…玉止め、40……閉傘用螺旋ばね。
Claims (1)
- 1 柄管を、1本の外管に対して上部、中部、下
部の3本の内管を嵌合して組合せ、上部内管の上
端側を外管の上端から突出させて傘親骨を枢支す
る上ロクロを取着け、下部内管の下端側を外管の
下端から突出させて握柄を固着し、外管内におい
て下部内管と中部内管の間に介在させた螺旋ばね
と、外管に対して上下可動の中間ロクロの鞘管に
巻縮した螺旋ばねとが相互に関連して作動し、中
間ロクロに枢着した支骨及び外管上端の外管ロク
ロに枢着した受骨を介して上部内管を外管の上端
より突出させつつ、傘親骨を自動的に開き、また
下部内管に装入したハジキに外管の長孔と係合す
る係止爪を形成すると共にその下方にハジキ押圧
突子を形成し、該突子を下部内管に嵌装した玉止
め等で加圧して係止爪による外管の係合を解くよ
うにした自動開き洋傘において、上部内管と中部
内管の間に、開傘時に圧縮される閉傘用螺旋ばね
を介在させたことを特徴とする自動開き洋傘。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59226562A JPS61103403A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 自動開き洋傘 |
| KR1019840006891A KR870001473B1 (ko) | 1984-10-26 | 1984-11-03 | 자동으로 퍼지는 양산 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59226562A JPS61103403A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 自動開き洋傘 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61103403A JPS61103403A (ja) | 1986-05-21 |
| JPS6348526B2 true JPS6348526B2 (ja) | 1988-09-29 |
Family
ID=16847100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59226562A Granted JPS61103403A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 自動開き洋傘 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61103403A (ja) |
| KR (1) | KR870001473B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0362515U (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-19 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07171013A (ja) * | 1993-12-21 | 1995-07-11 | Ideal:Kk | 自動開閉傘 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50133054A (ja) * | 1974-04-06 | 1975-10-21 |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP59226562A patent/JPS61103403A/ja active Granted
- 1984-11-03 KR KR1019840006891A patent/KR870001473B1/ko not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0362515U (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR870001473B1 (ko) | 1987-08-13 |
| KR860002991A (ko) | 1986-05-19 |
| JPS61103403A (ja) | 1986-05-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5178174A (en) | Silently smoothly operating automatic umbrella controlled by single push button | |
| US5390686A (en) | Multiple-fold automatic umbrella | |
| US5645094A (en) | Multiple-fold automatic umbrella with reinforced ribs and simplified mechanism | |
| US5267583A (en) | Multiple-fold automatic umbrella controlled by single push button | |
| US5058613A (en) | One hand operated umbrella capable of self-closing | |
| US7461666B2 (en) | Automatic device for opening or closing a multi-folding umbrella | |
| JPS61103403A (ja) | 自動開き洋傘 | |
| US5247955A (en) | Ergonomically operating automatic umbrella | |
| US3705593A (en) | Umbrella | |
| US3625236A (en) | Foldable umbrella | |
| JP2683542B2 (ja) | 多段式自動開閉傘 | |
| CN114845598B (zh) | 伞状结构体 | |
| KR200254313Y1 (ko) | 자동우산 | |
| JPH0767405B2 (ja) | 自動開閉傘 | |
| KR870001025B1 (ko) | 완전 자동우산 | |
| EP0565293B1 (en) | One-hand openable and closable umbrella | |
| US3744504A (en) | Shortenable umbrella | |
| JP2641031B2 (ja) | 自動開傘装置 | |
| JP3039582U (ja) | 折りたたみ傘 | |
| KR920009878B1 (ko) | 자동 개폐식 우산 | |
| JPS61238204A (ja) | ハジキ無しの自動開き洋傘 | |
| JPH054734Y2 (ja) | ||
| JPH03126402A (ja) | 自動開閉式洋傘 | |
| EP0979623B1 (en) | Automatic spreading umbrella | |
| JPS5846660Y2 (ja) | 自動開き洋傘のハジキ固定装置 |