JPS63490Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS63490Y2 JPS63490Y2 JP2571183U JP2571183U JPS63490Y2 JP S63490 Y2 JPS63490 Y2 JP S63490Y2 JP 2571183 U JP2571183 U JP 2571183U JP 2571183 U JP2571183 U JP 2571183U JP S63490 Y2 JPS63490 Y2 JP S63490Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dehumidifier
- cooling water
- temperature
- solid adsorbent
- engine cooling
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 claims description 30
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 26
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
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- 229910002027 silica gel Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims 1
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Landscapes
- Drying Of Gases (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、ヒータユニツト内に除湿器を備え
た自動車用空調装置に関する。
た自動車用空調装置に関する。
従来、自動車用の暖房装置は、エンジン冷却水
をヒータコア3に導き、吸入空気をエンジン冷却
水により加熱する方式が一般的である。
をヒータコア3に導き、吸入空気をエンジン冷却
水により加熱する方式が一般的である。
しかし、最近デイーゼルエンジンなどエンジン
冷却水の熱量が少ないものにあつては、十分なヒ
ータ性能が確保できないのが現状である。
冷却水の熱量が少ないものにあつては、十分なヒ
ータ性能が確保できないのが現状である。
その対策として、一部車室内の内気を混入する
方式がとられているが、この内気混入方式では、
車室内の湿度が高くなり、窓ガラスが曇るという
問題点があつた。
方式がとられているが、この内気混入方式では、
車室内の湿度が高くなり、窓ガラスが曇るという
問題点があつた。
そこで、このような問題点を解決するため、こ
の考案は、ヒートモード時等の湿度の高い内気を
各種の固体吸着剤を用いて除湿し、上述固体吸着
剤の吸着熱によりヒータ吹き出し空気の温度を高
めるとともに、水分を含む固体吸着剤を乾燥再生
させて、暖房性能を向上させることを目的とする
ものである。
の考案は、ヒートモード時等の湿度の高い内気を
各種の固体吸着剤を用いて除湿し、上述固体吸着
剤の吸着熱によりヒータ吹き出し空気の温度を高
めるとともに、水分を含む固体吸着剤を乾燥再生
させて、暖房性能を向上させることを目的とする
ものである。
そのため、この考案は上述の問題点を、ヒータ
ユニツト内に固体吸着剤を収納した除湿器を設け
るとともに、この除湿器内にエンジン冷却水ホー
スを分岐挿通することにより解決しようとするも
のである。
ユニツト内に固体吸着剤を収納した除湿器を設け
るとともに、この除湿器内にエンジン冷却水ホー
スを分岐挿通することにより解決しようとするも
のである。
さらに詳しくは図面の符号を付して説明する
と、空調装置のヒータユニツト1内に活性アルミ
ナあるいはシリカゲル等の固体吸着剤20を収納
した除湿器2を設け、この除湿器2内には、ヒー
タコア3に配管されているエンジン冷却水ホース
4を分岐挿通して、エンジン冷却水ホース4の分
岐点に、エンジン冷却水温が設定温度以上で開く
バルブ5を設け、ヒートモード時等の湿度の高い
水分を多く含んだ内気が除湿器2を通過する時、
水分が固体吸着剤20に吸着されて除湿空気にす
ると同時に、固体吸着剤20が発生する吸着熱に
より、ヒータ吹き出し空気の温度を高めて空気温
を上昇させ、また、固体吸着剤20に吸着された
水分を、除湿器2内に分岐挿通させたエンジン冷
却水ホース4の熱によつて蒸発させ、除湿器内の
固体吸着剤を乾燥再生させるようにしたものであ
る。
と、空調装置のヒータユニツト1内に活性アルミ
ナあるいはシリカゲル等の固体吸着剤20を収納
した除湿器2を設け、この除湿器2内には、ヒー
タコア3に配管されているエンジン冷却水ホース
4を分岐挿通して、エンジン冷却水ホース4の分
岐点に、エンジン冷却水温が設定温度以上で開く
バルブ5を設け、ヒートモード時等の湿度の高い
水分を多く含んだ内気が除湿器2を通過する時、
水分が固体吸着剤20に吸着されて除湿空気にす
ると同時に、固体吸着剤20が発生する吸着熱に
より、ヒータ吹き出し空気の温度を高めて空気温
を上昇させ、また、固体吸着剤20に吸着された
水分を、除湿器2内に分岐挿通させたエンジン冷
却水ホース4の熱によつて蒸発させ、除湿器内の
固体吸着剤を乾燥再生させるようにしたものであ
る。
上述の手段によれば、エンジン始動時のエンジ
ン冷却水温が低い時に、車室内に湿度の高い内気
を循環導入する際、室内温及びガラス表面温度が
低いことに起因して、窓ガラスが曇りやすい状態
下におかれても、除湿器2で湿度の多い内気を除
湿し、窓ガラスを曇りにくくするとともに、除湿
器2内の固体吸着剤の化学反応吸着熱を利用し
て、ヒータ吹き出し空気温度を高め、速やかに車
室内を温めることができる。
ン冷却水温が低い時に、車室内に湿度の高い内気
を循環導入する際、室内温及びガラス表面温度が
低いことに起因して、窓ガラスが曇りやすい状態
下におかれても、除湿器2で湿度の多い内気を除
湿し、窓ガラスを曇りにくくするとともに、除湿
器2内の固体吸着剤の化学反応吸着熱を利用し
て、ヒータ吹き出し空気温度を高め、速やかに車
室内を温めることができる。
また、エンジン冷却水温が十分高くなつて、室
内温及びガラス表面温度が上がり、窓ガラスが曇
りにくくなつてくると、エンジン冷却水温が設定
温度以上で開くバルブ5により、高温のエンジン
冷却水がエンジン冷却水ホース4により除湿器2
内に供給されて、水分を含む固体吸着剤20を乾
燥再生させるのである。
内温及びガラス表面温度が上がり、窓ガラスが曇
りにくくなつてくると、エンジン冷却水温が設定
温度以上で開くバルブ5により、高温のエンジン
冷却水がエンジン冷却水ホース4により除湿器2
内に供給されて、水分を含む固体吸着剤20を乾
燥再生させるのである。
以下、添付図面に基づいて、この考案の実施例
を説明する。
を説明する。
図は、この考案の実施例を示しており、自動車
用空調装置のヒータユニツト1内には除湿器2が
設けてあり、この除湿器2内には、活性アルミ
ナ、シリカゲルゼオライトあるいは塩化カルシウ
ム等の固体吸着剤20が収納してあつて、この固
体吸着剤20は、空気との接触面積が大きくとれ
て抵抗が少ないように、細かい粒状あるいはモノ
リス状に成形して内蔵されている。
用空調装置のヒータユニツト1内には除湿器2が
設けてあり、この除湿器2内には、活性アルミ
ナ、シリカゲルゼオライトあるいは塩化カルシウ
ム等の固体吸着剤20が収納してあつて、この固
体吸着剤20は、空気との接触面積が大きくとれ
て抵抗が少ないように、細かい粒状あるいはモノ
リス状に成形して内蔵されている。
そして、この除湿器2の設置位置は、ヒータユ
ニツト1内であればどこでもよいが、この考案の
実施例では、ヒータコア3直後に設置した場合を
示している。
ニツト1内であればどこでもよいが、この考案の
実施例では、ヒータコア3直後に設置した場合を
示している。
また、除湿器2はカセツト式にして、除湿効果
がなくなつたときに交換するようにしてもよい
が、この考案の実施例では、再生利用する場合を
示している。
がなくなつたときに交換するようにしてもよい
が、この考案の実施例では、再生利用する場合を
示している。
詳しくは、除湿器2内には、ヒータコア3に配
管されているエンジン冷却水ホース4が分岐して
挿通されるようになつており、このエンジン冷却
水ホース4の分岐点には、エンジン冷却水温が設
定温度以上で開くバルブ5が設けてあり、このバ
ルブ5が開くことにより、エンジン冷却水ホース
4を介して固体吸着剤20を高温に保ち、固体吸
着剤20に吸着した水分を蒸発させ、固体吸着剤
20を乾燥再生させるものである。
管されているエンジン冷却水ホース4が分岐して
挿通されるようになつており、このエンジン冷却
水ホース4の分岐点には、エンジン冷却水温が設
定温度以上で開くバルブ5が設けてあり、このバ
ルブ5が開くことにより、エンジン冷却水ホース
4を介して固体吸着剤20を高温に保ち、固体吸
着剤20に吸着した水分を蒸発させ、固体吸着剤
20を乾燥再生させるものである。
つぎに、この考案の除湿器2の作用について説
明する。
明する。
ヒートモード時、カウル入口部6から導入され
る外気はブロアモータ7ならびにエバポモータ8
を通過後、ヒータコア3により加熱され、その温
風がヒータ吹き出し口Hあるいはデフロスタ吹き
出し口Dから吹き出される。なおVは、ベント吹
き出し口である。
る外気はブロアモータ7ならびにエバポモータ8
を通過後、ヒータコア3により加熱され、その温
風がヒータ吹き出し口Hあるいはデフロスタ吹き
出し口Dから吹き出される。なおVは、ベント吹
き出し口である。
このとき、エンジンが始動して間もないエンジ
ン冷却水温がまだ低い時は、ヒータ性能が不足し
ており、内外気切り換えダンパ9を徐々に閉じて
内気導入口60から室内R内の内気を導入する
と、室内温、ガラス表面温度が低いため湿度が高
いとヒータ吹き出し口Hとデフロスタ吹き出し口
Dから吹き出す空気によつて窓ガラスが曇つてく
る。
ン冷却水温がまだ低い時は、ヒータ性能が不足し
ており、内外気切り換えダンパ9を徐々に閉じて
内気導入口60から室内R内の内気を導入する
と、室内温、ガラス表面温度が低いため湿度が高
いとヒータ吹き出し口Hとデフロスタ吹き出し口
Dから吹き出す空気によつて窓ガラスが曇つてく
る。
そこで、ヒータユニツト1内に導入される湿度
の多い内気を除湿器2を通過させることによつ
て、その水分を固体吸着剤20に吸着させて通過
内気を除湿し、除湿空気をヒータ吹き出し口Hな
らびにデフロスタ吹き出し口Dに供給するのであ
る。
の多い内気を除湿器2を通過させることによつ
て、その水分を固体吸着剤20に吸着させて通過
内気を除湿し、除湿空気をヒータ吹き出し口Hな
らびにデフロスタ吹き出し口Dに供給するのであ
る。
しかも、固体吸着剤20から発生する吸着反応
熱(化学反応熱)を利用して、除湿器2を通過す
る空気の温度を高め、ヒータ吹き出し口Hならび
にデフロスタ吹き出し口Dから吹き出される暖房
空気温を速やかに上昇させて暖房性能を向上させ
るのである。
熱(化学反応熱)を利用して、除湿器2を通過す
る空気の温度を高め、ヒータ吹き出し口Hならび
にデフロスタ吹き出し口Dから吹き出される暖房
空気温を速やかに上昇させて暖房性能を向上させ
るのである。
また、固体吸着剤20に吸着された水分は、除
湿器2内に挿通されたエンジン冷却水ホース4に
より加熱蒸発されるようになつており、詳しく
は、エンジン冷却水温が設定温度以上でバルブ5
を開くことによつて、除湿器2内に配管されたエ
ンジン冷却水ホース4により固体吸着剤20を加
熱し、固体吸着剤20に吸着された水分を蒸発乾
燥させて、次回のエンジン低温始動時に、除湿器
2として効率よく働くよう固体吸着剤20を再生
しておくのである。
湿器2内に挿通されたエンジン冷却水ホース4に
より加熱蒸発されるようになつており、詳しく
は、エンジン冷却水温が設定温度以上でバルブ5
を開くことによつて、除湿器2内に配管されたエ
ンジン冷却水ホース4により固体吸着剤20を加
熱し、固体吸着剤20に吸着された水分を蒸発乾
燥させて、次回のエンジン低温始動時に、除湿器
2として効率よく働くよう固体吸着剤20を再生
しておくのである。
なお、固体吸着剤20を取外し自在にヒータユ
ニツト1内にカセツト式に設置すれば、固体吸着
剤20の完全な再生は、カセツト交換後に別の工
程で行うこともできる。
ニツト1内にカセツト式に設置すれば、固体吸着
剤20の完全な再生は、カセツト交換後に別の工
程で行うこともできる。
この考案は上述のように、ヒータユニツト内に
固体吸着剤を収納した除湿器を設けるとともに、
この除湿器内にエンジン冷却水ホースを分岐挿通
したため、除湿器内の固体吸着剤がヒータ吹き出
し空気の除湿を行うとともに、固体吸着剤の水分
吸着による吸着熱により、ヒータ吹き出し空気温
度を高めることができる。
固体吸着剤を収納した除湿器を設けるとともに、
この除湿器内にエンジン冷却水ホースを分岐挿通
したため、除湿器内の固体吸着剤がヒータ吹き出
し空気の除湿を行うとともに、固体吸着剤の水分
吸着による吸着熱により、ヒータ吹き出し空気温
度を高めることができる。
また、固体吸着剤に吸着された水分は、除湿器
内に配管されたエンジン冷却水ホースにより加熱
され、その吸着水分を蒸発させて固体吸着剤を乾
燥再生させるから、エンジン始動時における自動
車車室内の暖房性能を著しく向上させる効果があ
る。
内に配管されたエンジン冷却水ホースにより加熱
され、その吸着水分を蒸発させて固体吸着剤を乾
燥再生させるから、エンジン始動時における自動
車車室内の暖房性能を著しく向上させる効果があ
る。
図は、この考案の実施例を示す全体構成図であ
る。 1……ヒータユニツト、2……除湿器、20…
…固体吸着剤、3……ヒータコア、4……エンジ
ン冷却水ホース、5……バルブ。
る。 1……ヒータユニツト、2……除湿器、20…
…固体吸着剤、3……ヒータコア、4……エンジ
ン冷却水ホース、5……バルブ。
Claims (1)
- 自動車用空調装置のヒータユニツト内に活性ア
ルミナあるいはシリカゲル等の固体吸着剤を収納
した除湿器を設け、この除湿器内には、ヒータコ
アに配管されているエンジン冷却水ホースを分岐
挿通して、エンジン冷却水ホースの分岐点に、エ
ンジン冷却水温が設定温度以上で開くバルブを設
け、ヒートモード時等の湿度の高い内気を除湿器
により除湿してヒータ吹き出し空気温度を高める
とともに除湿器内の固体吸着剤を乾燥再生させる
ことを特徴とする除湿器を備えた自動車用空調装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2571183U JPS59131310U (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 除湿器を備えた自動車用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2571183U JPS59131310U (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 除湿器を備えた自動車用空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59131310U JPS59131310U (ja) | 1984-09-03 |
| JPS63490Y2 true JPS63490Y2 (ja) | 1988-01-07 |
Family
ID=30156685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2571183U Granted JPS59131310U (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 除湿器を備えた自動車用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59131310U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4304076C2 (de) * | 1993-02-11 | 1996-03-07 | Behr Gmbh & Co | Verfahren und Einrichtung zum Heizen des Fahrgastraumes eines Kraftfahrzeuges |
-
1983
- 1983-02-22 JP JP2571183U patent/JPS59131310U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59131310U (ja) | 1984-09-03 |
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