JPS6349266B2 - - Google Patents
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- JPS6349266B2 JPS6349266B2 JP17961781A JP17961781A JPS6349266B2 JP S6349266 B2 JPS6349266 B2 JP S6349266B2 JP 17961781 A JP17961781 A JP 17961781A JP 17961781 A JP17961781 A JP 17961781A JP S6349266 B2 JPS6349266 B2 JP S6349266B2
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- JP
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- work
- front office
- diagnostic
- office work
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- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C3/00—Registering or indicating the condition or the working of machines or other apparatus, other than vehicles
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
この発明は、自動車のサービス工場におけるフ
ロント事務業務と診断業務とを、1台のコンピユ
ータを共用して処理するようにした装置に関す
る。 自動車のサービス工場における主要な業務とし
て、診断業務とフロント事務業務がある。 ここで診断業務とは、自動車のエンジンその他
の各部位の故障の有無に拘らず行われる3ケ月、
6ケ月、1年、2年(車検)等の法定点検や特に
異常がなくとも行われる随時点検などの点検作
業、その点検作業において故障や不具合が発見さ
れた場合あるいは走行時等に故障や不具合に気付
いた顧客から要請があつた場合等に、その故障や
不具合の部位や程度を診断する診断作業、診断作
業において故障と判定された部位の修理や交換を
行う修理・交換作業、および、修理や交換が行わ
れた部位を再度点検して正常であることを確認す
る再点検作業を総称するものとし、この診断業務
はサービス工場の現場でサービスマンによつて行
われる。 またフロント事務業務とは、上述の診断を受け
るためにサービス工場に入庫した自動車(以下、
被診断車という。)の顧客名、車名、型式、登録
ナンバ等の顧客データや、過去の入庫年月日、診
断内容、料金等の入庫歴データを調べる作業、今
回入庫した被診断車の診断の種類や故障内容を聞
き取つて、点検や診断をすべき項目や内容をサー
ビスマンに指示するための作業指示書を作成する
作業、その作業内容から標準的な修理内容を見積
り、工賃や部品代を算出して、今回の診断の費用
を概算する見積書を作成する作業、実際の診断業
務が終了した後、実際の最終的な診断において要
した工賃や部品代などを算出し、前以つて支払わ
れた入金や算出された費出と見積書の見積額との
差等を考慮して請求書を作成する作業等のリアル
タイムで処理される業務(以下、フロント事務業
務と称する。)、および、上述の顧客データと入
庫歴データとを管理する顧客・入庫歴管理、サー
ビス工場全体としての売上台帳管理、部品の仕入
れ・在庫管理等のバツチ方式で処理される業務
(以下、フロント事務業務と称する。)とを併せ
て称するものとし、このフロント事務業務はサー
ビス工場のフロントで行われる。 前者の診断業務を遂行するための装置は、従来
種々提案されているが、その一例として第1図に
示すようなものがある。 図はマイクロコンピユータ1を用いたもので、
CPU(中央制御処理装置)2、基準値記憶装置
3、入力インターフエース回路4、出力インター
フエース回路5から構成される。6はキーボード
などの入力装置で、被診断車7の診断業務を行う
のに必要な、顧客データや点検作業あるいは診断
作業の内容などを、サービスマンが入力するもの
である。8は各種センサと回路とで構成される測
定装置で、被診断車7の各部位の状態を検出し、
その検出信号を処理(波形整形、増幅)し、ある
場合には測定装置8側から信号を供給し、被診断
車7のその信号に対する反応をセンサで検出する
こともある。9は点検方法・項目記憶装置で、フ
ロツピデイスクなどの外部記憶装置であり、入力
装置6から入力指示された診断業務に必要な方法
や項目を予め記憶してあり、必要に応じてCPU
2により内容が引き出される。10は通常CRT
(Cathode−Ray Tube:陰極線管)などの表示
装置で、CPU2の指示により点検方法・項目記
憶装置9の内容をモニタするため表示したり、
CPU2による診断結果を表示したり、あるいは
診断処理の途中で必要な指示を表示し、サービス
マンにアクシヨンを要求したりする。11は通常
プリンタなどの記録装置で、診断結果等の種々の
情報をハードコピーとしてプリントアウトするも
のである。 この診断業務処理装置は、サービスマンにより
サービス工場の現場で使用されるもので、測定装
置8のセンサを被診断車7に取り付け、入力装置
6から必要な情報を入力すると、CPU2の指示
に従つて点検方法・項目記憶装置9から必要な点
検方法や項目を引き出し、これを表示装置10に
表示すると共に、サービスマンはその表示内容に
従つて所定の測定を行う。測定装置8からの測定
値は基準値記憶装置3に予め記憶されているその
測定項目についての基準値とCPU2により比較
されて、その測定値が正常か異常かを判断し、そ
の判断結果を表示装置10に表示する。このよう
にして所定の診断項目について次々に診断してい
き、異常個所は調整や修正、部品の交換等を行な
つて、その個所が正常であることを最終的に確認
し、それらの結果は必要に応じて記録装置11に
よりプリントアウトする。 一方、フロント事務業務とフロント事務業務
を含めたフロント事務業務は、近年は種々のオ
フイスコンピユータを用いて、上記の診断業務と
は別個にフロントで遂行され、近年ではこれらの
フロント事務業務の標準的なソフトプログラムが
種々に開発され、市販されて普及しつつある。 しかしながら、このような従来の自動車の診断
業務とフロント事務業務の処理方式は、自動車の
サービスという一連の業務でありながら、また、
診断業務はリアルタイム処理が多く、他方フロン
ト事務業務はバツチ処理が多いため、両業務がか
ち合うことが少ないにも拘らず、あるいは、リア
ルタイム処理である診断業務とフロント事務業務
とがかち合つたとしても、実用上は問題なしに
処理できるにも拘らず、診断業務とフロント事務
業務の内容が全く異るものであるという理由か
ら、また診断業務を行う現場とフロント事務業務
を行うフロントは、同一敷地内の同一建物の内で
はあつても、少なくとも数mは離れているという
理由から、診断業務とフロント事務業務とはそれ
ぞれ別個のコンピユータで構成され、しかもハー
ド的に相互にやりとりすることなく配置され使用
されている。そのため、構成上重複するところ
が、多く、無駄が多かつた。さらに顧客データや
入庫歴データなどには、両業務で共通して使用で
きるものが多いも拘らず、共有することなく、
別々にデータを作成し使用していたので、記憶装
置の容量が多くなるなど、この点でも大変無駄の
多い構成になつているという問題点があつた。 この発明は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、従来、別個のコンピユータを
用いて別々に処理されていた診断業務とフロント
事務業務とを、1台のコンピユータを共有して時
分割で処理し、併せて顧客・入庫歴データを共有
することにより、上記問題点を解決することを目
的としている。 以下、この発明を図面に基づいて説明する。 第2図は、この発明の一実施例を示す構成図で
ある。 図において、12はマイクロコンピユータで、
CPU13、RAM14、ROM15、入力インタ
ーフエース回路16、出力インターフエース回路
17から構成される。18は入力装置、19は表
示装置、20は記録装置で、これらは従来と同様
のものでよい。 21はフロツピデイスクや固定デイスクなどか
らなる外部記憶装置で、その外部記憶装置21
は、サービス工場で行われるフロント事務業務
(前述のフロント事務業務、フロント事務業務
を含む。)の処理手順を予め記憶しておくフロ
ント事務業務処理手順記憶回路22と、診断業務
の処理手順を予め記憶しておく診断業務処理手順
記憶回路23と、フロント事務業務の処理に必要
なデータ(例えば、診断や修理に要する工賃デー
タ、部品代データ、フロント事務業務の処理に必
要な項目データ等)を記憶しておくフロント事務
業務用データ記憶回路24と、診断業務の処理に
必要なデータ(例えば、車種や診断モード毎に必
要な点検項目やサービスマンへの指示内容、ある
いは診断すべき被診断車27の各部位の機能や性
能が正常か異常かを判断する基準となる基準値
等)を記憶しておく診断業務用データ記憶回路2
5と、フロント事務業務と診断業務の両方に共通
して使用される顧客データと入庫歴データとを記
憶しておく顧客・入庫歴データ記憶回路26とか
ら構成される。 上記の顧客・入庫歴データ記憶回路26に記憶
される顧客データの一例を以下の第1表に示す。
この顧客データの内容は、デイジタル信号に変換
されて顧客・入庫歴データ記憶回路26に記憶さ
れている。この記憶のための容量を計算してみる
と、
ロント事務業務と診断業務とを、1台のコンピユ
ータを共用して処理するようにした装置に関す
る。 自動車のサービス工場における主要な業務とし
て、診断業務とフロント事務業務がある。 ここで診断業務とは、自動車のエンジンその他
の各部位の故障の有無に拘らず行われる3ケ月、
6ケ月、1年、2年(車検)等の法定点検や特に
異常がなくとも行われる随時点検などの点検作
業、その点検作業において故障や不具合が発見さ
れた場合あるいは走行時等に故障や不具合に気付
いた顧客から要請があつた場合等に、その故障や
不具合の部位や程度を診断する診断作業、診断作
業において故障と判定された部位の修理や交換を
行う修理・交換作業、および、修理や交換が行わ
れた部位を再度点検して正常であることを確認す
る再点検作業を総称するものとし、この診断業務
はサービス工場の現場でサービスマンによつて行
われる。 またフロント事務業務とは、上述の診断を受け
るためにサービス工場に入庫した自動車(以下、
被診断車という。)の顧客名、車名、型式、登録
ナンバ等の顧客データや、過去の入庫年月日、診
断内容、料金等の入庫歴データを調べる作業、今
回入庫した被診断車の診断の種類や故障内容を聞
き取つて、点検や診断をすべき項目や内容をサー
ビスマンに指示するための作業指示書を作成する
作業、その作業内容から標準的な修理内容を見積
り、工賃や部品代を算出して、今回の診断の費用
を概算する見積書を作成する作業、実際の診断業
務が終了した後、実際の最終的な診断において要
した工賃や部品代などを算出し、前以つて支払わ
れた入金や算出された費出と見積書の見積額との
差等を考慮して請求書を作成する作業等のリアル
タイムで処理される業務(以下、フロント事務業
務と称する。)、および、上述の顧客データと入
庫歴データとを管理する顧客・入庫歴管理、サー
ビス工場全体としての売上台帳管理、部品の仕入
れ・在庫管理等のバツチ方式で処理される業務
(以下、フロント事務業務と称する。)とを併せ
て称するものとし、このフロント事務業務はサー
ビス工場のフロントで行われる。 前者の診断業務を遂行するための装置は、従来
種々提案されているが、その一例として第1図に
示すようなものがある。 図はマイクロコンピユータ1を用いたもので、
CPU(中央制御処理装置)2、基準値記憶装置
3、入力インターフエース回路4、出力インター
フエース回路5から構成される。6はキーボード
などの入力装置で、被診断車7の診断業務を行う
のに必要な、顧客データや点検作業あるいは診断
作業の内容などを、サービスマンが入力するもの
である。8は各種センサと回路とで構成される測
定装置で、被診断車7の各部位の状態を検出し、
その検出信号を処理(波形整形、増幅)し、ある
場合には測定装置8側から信号を供給し、被診断
車7のその信号に対する反応をセンサで検出する
こともある。9は点検方法・項目記憶装置で、フ
ロツピデイスクなどの外部記憶装置であり、入力
装置6から入力指示された診断業務に必要な方法
や項目を予め記憶してあり、必要に応じてCPU
2により内容が引き出される。10は通常CRT
(Cathode−Ray Tube:陰極線管)などの表示
装置で、CPU2の指示により点検方法・項目記
憶装置9の内容をモニタするため表示したり、
CPU2による診断結果を表示したり、あるいは
診断処理の途中で必要な指示を表示し、サービス
マンにアクシヨンを要求したりする。11は通常
プリンタなどの記録装置で、診断結果等の種々の
情報をハードコピーとしてプリントアウトするも
のである。 この診断業務処理装置は、サービスマンにより
サービス工場の現場で使用されるもので、測定装
置8のセンサを被診断車7に取り付け、入力装置
6から必要な情報を入力すると、CPU2の指示
に従つて点検方法・項目記憶装置9から必要な点
検方法や項目を引き出し、これを表示装置10に
表示すると共に、サービスマンはその表示内容に
従つて所定の測定を行う。測定装置8からの測定
値は基準値記憶装置3に予め記憶されているその
測定項目についての基準値とCPU2により比較
されて、その測定値が正常か異常かを判断し、そ
の判断結果を表示装置10に表示する。このよう
にして所定の診断項目について次々に診断してい
き、異常個所は調整や修正、部品の交換等を行な
つて、その個所が正常であることを最終的に確認
し、それらの結果は必要に応じて記録装置11に
よりプリントアウトする。 一方、フロント事務業務とフロント事務業務
を含めたフロント事務業務は、近年は種々のオ
フイスコンピユータを用いて、上記の診断業務と
は別個にフロントで遂行され、近年ではこれらの
フロント事務業務の標準的なソフトプログラムが
種々に開発され、市販されて普及しつつある。 しかしながら、このような従来の自動車の診断
業務とフロント事務業務の処理方式は、自動車の
サービスという一連の業務でありながら、また、
診断業務はリアルタイム処理が多く、他方フロン
ト事務業務はバツチ処理が多いため、両業務がか
ち合うことが少ないにも拘らず、あるいは、リア
ルタイム処理である診断業務とフロント事務業務
とがかち合つたとしても、実用上は問題なしに
処理できるにも拘らず、診断業務とフロント事務
業務の内容が全く異るものであるという理由か
ら、また診断業務を行う現場とフロント事務業務
を行うフロントは、同一敷地内の同一建物の内で
はあつても、少なくとも数mは離れているという
理由から、診断業務とフロント事務業務とはそれ
ぞれ別個のコンピユータで構成され、しかもハー
ド的に相互にやりとりすることなく配置され使用
されている。そのため、構成上重複するところ
が、多く、無駄が多かつた。さらに顧客データや
入庫歴データなどには、両業務で共通して使用で
きるものが多いも拘らず、共有することなく、
別々にデータを作成し使用していたので、記憶装
置の容量が多くなるなど、この点でも大変無駄の
多い構成になつているという問題点があつた。 この発明は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、従来、別個のコンピユータを
用いて別々に処理されていた診断業務とフロント
事務業務とを、1台のコンピユータを共有して時
分割で処理し、併せて顧客・入庫歴データを共有
することにより、上記問題点を解決することを目
的としている。 以下、この発明を図面に基づいて説明する。 第2図は、この発明の一実施例を示す構成図で
ある。 図において、12はマイクロコンピユータで、
CPU13、RAM14、ROM15、入力インタ
ーフエース回路16、出力インターフエース回路
17から構成される。18は入力装置、19は表
示装置、20は記録装置で、これらは従来と同様
のものでよい。 21はフロツピデイスクや固定デイスクなどか
らなる外部記憶装置で、その外部記憶装置21
は、サービス工場で行われるフロント事務業務
(前述のフロント事務業務、フロント事務業務
を含む。)の処理手順を予め記憶しておくフロ
ント事務業務処理手順記憶回路22と、診断業務
の処理手順を予め記憶しておく診断業務処理手順
記憶回路23と、フロント事務業務の処理に必要
なデータ(例えば、診断や修理に要する工賃デー
タ、部品代データ、フロント事務業務の処理に必
要な項目データ等)を記憶しておくフロント事務
業務用データ記憶回路24と、診断業務の処理に
必要なデータ(例えば、車種や診断モード毎に必
要な点検項目やサービスマンへの指示内容、ある
いは診断すべき被診断車27の各部位の機能や性
能が正常か異常かを判断する基準となる基準値
等)を記憶しておく診断業務用データ記憶回路2
5と、フロント事務業務と診断業務の両方に共通
して使用される顧客データと入庫歴データとを記
憶しておく顧客・入庫歴データ記憶回路26とか
ら構成される。 上記の顧客・入庫歴データ記憶回路26に記憶
される顧客データの一例を以下の第1表に示す。
この顧客データの内容は、デイジタル信号に変換
されて顧客・入庫歴データ記憶回路26に記憶さ
れている。この記憶のための容量を計算してみる
と、
【表】
内容を表わすものが、数字かカナか漢字かにより
違つてくるが、平均すると1ケタにつき8バイト
必要とされるので、第1表において管理したい顧
客の件数を4000件とすると、8バイト×150(ケ
タ)×4000(件)=4.8Mバイトの記憶容量となる。 また、以下の第2表に入庫歴データの一例を示
すが、管理件数を1000件とすると、記憶容量は、
8バイト×250(ケタ)×1000(件)=2Mバイトとな
る。
違つてくるが、平均すると1ケタにつき8バイト
必要とされるので、第1表において管理したい顧
客の件数を4000件とすると、8バイト×150(ケ
タ)×4000(件)=4.8Mバイトの記憶容量となる。 また、以下の第2表に入庫歴データの一例を示
すが、管理件数を1000件とすると、記憶容量は、
8バイト×250(ケタ)×1000(件)=2Mバイトとな
る。
【表】
従つて、顧客・入庫歴データ記憶回路26の記
憶容量は上記を合計して6.8Mバイト以上の記憶
容量が必要とされる。 第3図に、この顧客・入庫歴データのフアイル
の一例を示す。このフアイルは1車種分のデータ
を表わす。 また第4図に、前述の診断業務用データ記憶回
路25に記憶される診断業務用データのフアイル
(1車種分)の一例を示す。 第2図に戻つて、27は被診断車、28は点火
電圧を測定するための高電圧プローブ、ワイヤハ
ーネスを挟むことでワイヤに流れる電流の値を測
定できるカレントプローブ、エンジンの吸入負圧
を測定する圧力センサ等の各種センサと回路から
なる測定装置、29はコンピユータ12からサー
ビスマンへの指示や表示、または反対にサービス
マンからコンピユータ12への指示や応答を行う
ためのスイツチや表示器を備えたリモートコント
ロールボツクス、30はリモートコントロールケ
ーブルである。31はターミナルで、コンピユー
タ12と測定装置28およびリモートコントロー
ルボツクス29との間に配置され、両者間で信号
のやり取りを行う場合に、受入れ側に信号を正確
に伝達できるように、波形整形や増幅を行ない、
時には簡単な演算処理を行なう。 そして、前述のマイクロコンピユータ12〜外
部記憶装置21(記憶回路22〜26)はサービ
ス工場のフロントに配備され、上述の被診断車2
7〜ターミナル31は現場で使用され、コンピユ
ータ12とターミナル31とはケーブル32によ
つて接続されて、フロントと現場間で信号の授受
が行われる。 次に作用を、第2図および第6図a,bのフロ
ーチヤートを参照して、不具合を訴えて入庫した
被診断車を例として説明する。 先ず、サービス工場のフロントへ顧客が来て、
点検・診断を受けたい旨を申し出る(ステツプ
41)。フロントは被診断車27の登録ナンバ(例
えば横55−5523)を聞き、その登録ナンバを入力
装置18から入力する(ステツプ42)。 マイクロコンピユータ12は内部のROM15
に、装置全体の処理に関する手順(OS:
Operating System)を持つており、処理すべき
3つの業務(すなわち診断業務、フロント事務業
務、フロント事務業務)を管理すると共に、
各業務の割込処理、優先順位、初期設定をコント
ロールする(第5図)。3つの業務間の優先順位
は、 診断業務>フロント事務業務 >フロント事務業務 とする。そして本装置の初期設定は、記憶回路2
2に記憶されているフロント事務業務処理手順に
より、常に登録ナンバ(キーイン)を持つ状態に
なつている。従つて登録ナンバを入力すると、記
憶回路22のフロント事務業務処理手順に従い、
記憶回路26からその登録ナンバの被診断車27
の顧客名をはじめとする第1表の顧客データが読
み出され、記録装置20に表示される(ステツプ
43)。さらに、入力装置18の予め定められたキ
ーで入力して要求することにより、第2表に示す
ような入庫歴データが表示装置19に表示される
(ステツプ44)。これら顧客・入庫歴データと、顧
客の訴える不具合現象や希望する点検・診断か
ら、必要とされる作業内容(例えば、点検・診断
の種類、不具合現像、タペツト調整やオイル交換
などの特別指示等)を判断し、その作業内容をコ
ード化した番号を入力する(ステツプ45)。この
入力により、記憶回路22に記憶されたフロント
事務業務処理手順に従つて、作業内容を含んだ作
業指示書が作成され、記録装置20によりプリン
トアウトされる(ステツプ46)。さらにその作業
内容から判断して診断業務に要すると思われる標
準的な見積に必要な情報を入力装置18から入力
する(ステツプ47)と、記憶回路24に記憶され
ている工賃や部品代等のフロント事務業務用デー
タが読み出され、適当な演算処理が施されて、修
理見積書が記録装置20によりプリントアウトさ
れる(ステツプ48)。作業指示書はサービスマン
へ、修理見積書は顧客へそれぞれ手渡され、両書
の内容はコンピユータ12のRAM14に一時格
納される。以上はフロント事務業務の前半部分
である。 作業指示書を受け取つたサービスマンは診断業
務を開始し(ステツプ49)、不具合がある場合は
故障診断を行ない、(ステツプ51)、点検の場合は
指示内容に従い点検を行なつて、点検部位が正常
か異常かを判断し(ステツプ50)、点検で異常が
見出されればその部位の故障診断を行ない(ステ
ツプ51)、両方の場合共、診断の結果異常がなけ
ればその旨をコンピユータ12のRAM14に一
時格納する。故障診断の結果故障の部位や部品が
判明したら、その個所の修理や交換を行ない(ス
テツプ52)、再度点検を行なつて正常であること
の確認を行なう(ステツプ50)。そして、故障内
容の主なものをRAM14に一時格納する。この
ようにして、点検・診断すべき部位を次々に点検
→診断→修理していき(ステツプ50〜52)、作業
指示書で指示された全ての部位の正常が確認され
た時に、現場における診断業務が終了する。 診断業務が終了したら、サービスマンは作業を
行なつた内容をフロントに連絡する。この連絡を
受けたフロントは、作業指示書の番号と最終的に
行われた作業内容のコードとを入力装置18から
入力し(ステツプ53、54)、さらに修理に要した
部品をコードで入力する(ステツプ55)。また診
断業務を行う以前に入金された金額や諸費用等を
チエツクして(ステツプ56)、その旨を入力する
と、コンピユータ12のCPU13は、記憶回路
22のフロント事務業務処理手順に従つて記憶回
路24に記憶されたフロント事務業務用データか
ら作業内容に対応した工賃や部品代を読み出して
演算し、請求内容を表示装置19に表示する。さ
らに必要に応じて請求内容と見積書の内容の違い
を表示する。そして、その差が大巾な場合や顧客
が得意客である場合等は、フロントは値引きを考
慮して必要に応じて請求内容を修正し(ステツプ
57)、最終的な請求書を作成する(ステツプ58)。
なお、第6図b中、ステツプ53〜58は請求書作成
手順である。以上がフロント事務業務の後半で
ある。 その後、請求書に基づく売上げは売上台張に入
力され(ステツプ59)、またRAM14に一時格
納された故障内容、測定値、作業内容等は、記憶
回路26の入庫歴データ(第3図)に追加し、将
来のデータとして保存しておく(ステツプ60)。
これらはフロント事務業務である。 前述したフロント事務業務の処理中に、例え
ば他の被診断車の診断を行うなどのために診断業
務が割り込んできた場合は、前述した優先順位
(診断業務、フロント事務業務、フロン
ト事務業務)に従い、フロント事務業務を中
断して待機させ、診断業務を行う。通常の診断業
務は、測定装置28のセンサ取付けから記録装置
20のプリントアウトまで数〜10数分掛るが、サ
ービスマンに指示するために記憶回路23から診
断業務処理手順を読み出して表示装置19に表示
する時間や、CPU13により測定値と基準値と
を比較する時間等のコンピユータ12による処理
時間は極めて短かく、秒単位以上になることはな
いので、フロント事務業務の待機時間は人間の
感覚で判ることは少ない。従つて、フロント事務
業務と診断業務とが競合する時は、診断業務の
処理が必要な度にフロント事務業務に紛れ込
み、フロント事務業務は中断することになる。
フロント事務業務は、診断業務とフロント事務
業務が終了した後で行うことが多いので、これ
ら2つの業務と競合することはほとんどないが、
競合した場合は前述の優先順位に従い、フロント
事務業務が中断して待機する。 第7図に示すように、3つの業務が競合する場
合は、割り込んでいる業務と待機している業務と
を表示装置19により表示すると心理的に有効で
ある。 フロント事務業務、を行う際に一つの単語
をキーインしている途中で診断業務が割り込むこ
とにより、そのフロント事務業務、が中断さ
れることは具合が悪い。そこで、キーインしてい
る時の割込みは入力装置18のスペースバーまた
はシフトキーを打つた後のみ割込みを認めさせる
ことをプログラムで行う。これは、割込みの有無
の判断を、処理が一通り終つた旨を表示する信号
の後か、スペースバーまたはシフトキー信号の後
で行なえばよい。 次に他の実施例を説明する。 上述した実施例は、現場に表示装置を持たず、
装置からの指示はリモートコントロールボツクス
29を通じて行なつている。しかし、リモートコ
ントロールボツクス29はサービスマンが携帯し
ながら使用するものであるので、小型であること
が要求され、従つて指示や表示の内容は限定され
る。このため、指示や表示の内容を拡張する必要
がある場合は、ターミナル31に別個の小型の
CRTなどの表示装置33を接続して現場で用い
てもよい。さらにこの表示装置33を設けること
に伴なつて、ターミナル31にその表示装置33
を制御するための小規模のマイクロコンピユータ
34を使用してもよい。このマイクロコンピユー
タ34を使用すれば、簡単な診断業務の処理をタ
ーミナル31で行うことが可能になり、その分だ
け主コンピユータ12の負担が減り、診断業務の
割込みによるフロント事務業務の待機の時間や回
数が減少する。 また、通常、サービス工場の診断業務は法定点
検が主体である。そこで、コンピユータ12に複
数のケーブル32′,32″…を介して、それぞれ
にターミナル31′,31″(図示しない)…、測
定装置28′,28″(図示しない)…、リモート
コントロールボツクス29′,29″(図示しな
い)…、およびリモートコントロールケーブル3
0′,30″(図示しない)…を設け、法定点検の
点検期間(3ケ月、6ケ月、1年、2年…)に対
応して、多数の被診断車27′,27″(図示しな
い)…を並行して診断するようにしてもよい。こ
の場合のコンピユータ処理の優先順位は、業務間
では前述の単一のターミナル31等の場合と同じ
にし、優先順位の同じ業務同志が競合する場合
は、割込みが時間的に早い方を高いものとする。 ターミナル等が複数の場合も、第7図に示す手
順に準じて、割込みを掛けた業務と待機中の業務
とを、リモートコントロールボツクス29,2
9′,29″…を通じて表示装置19に表示すると
よい。 以上説明したように、この発明によれば、サー
ビス工場におけるフロント事務業務と診断業務と
を1台のマイクロコンピユータにより処理し、両
業務に共通して使用される顧客・入庫歴データを
1つの記憶回路にまとめて記憶させて両業務で共
用するようにしたので、装置全体の構成に重複部
分や無駄が無くなり、装置全体が小型化され、特
に記憶回路の容量が減少する。またターミナルに
表示手段を設けることにより、サービスマンの作
業効率が向上し、指示や表示の内容の範囲が拡が
る。またターミナルなどを複数有することによ
り、多数の被診断車を時分割で並行して処理する
ことができる。さらに割込み中や待機中の業務を
表示することにより、業務の進行状況が把握し易
くなり、スペースバーやシフトキー信号の直後に
割込みを認めることにより、装置全体の誤動作を
防ぐことができる。
憶容量は上記を合計して6.8Mバイト以上の記憶
容量が必要とされる。 第3図に、この顧客・入庫歴データのフアイル
の一例を示す。このフアイルは1車種分のデータ
を表わす。 また第4図に、前述の診断業務用データ記憶回
路25に記憶される診断業務用データのフアイル
(1車種分)の一例を示す。 第2図に戻つて、27は被診断車、28は点火
電圧を測定するための高電圧プローブ、ワイヤハ
ーネスを挟むことでワイヤに流れる電流の値を測
定できるカレントプローブ、エンジンの吸入負圧
を測定する圧力センサ等の各種センサと回路から
なる測定装置、29はコンピユータ12からサー
ビスマンへの指示や表示、または反対にサービス
マンからコンピユータ12への指示や応答を行う
ためのスイツチや表示器を備えたリモートコント
ロールボツクス、30はリモートコントロールケ
ーブルである。31はターミナルで、コンピユー
タ12と測定装置28およびリモートコントロー
ルボツクス29との間に配置され、両者間で信号
のやり取りを行う場合に、受入れ側に信号を正確
に伝達できるように、波形整形や増幅を行ない、
時には簡単な演算処理を行なう。 そして、前述のマイクロコンピユータ12〜外
部記憶装置21(記憶回路22〜26)はサービ
ス工場のフロントに配備され、上述の被診断車2
7〜ターミナル31は現場で使用され、コンピユ
ータ12とターミナル31とはケーブル32によ
つて接続されて、フロントと現場間で信号の授受
が行われる。 次に作用を、第2図および第6図a,bのフロ
ーチヤートを参照して、不具合を訴えて入庫した
被診断車を例として説明する。 先ず、サービス工場のフロントへ顧客が来て、
点検・診断を受けたい旨を申し出る(ステツプ
41)。フロントは被診断車27の登録ナンバ(例
えば横55−5523)を聞き、その登録ナンバを入力
装置18から入力する(ステツプ42)。 マイクロコンピユータ12は内部のROM15
に、装置全体の処理に関する手順(OS:
Operating System)を持つており、処理すべき
3つの業務(すなわち診断業務、フロント事務業
務、フロント事務業務)を管理すると共に、
各業務の割込処理、優先順位、初期設定をコント
ロールする(第5図)。3つの業務間の優先順位
は、 診断業務>フロント事務業務 >フロント事務業務 とする。そして本装置の初期設定は、記憶回路2
2に記憶されているフロント事務業務処理手順に
より、常に登録ナンバ(キーイン)を持つ状態に
なつている。従つて登録ナンバを入力すると、記
憶回路22のフロント事務業務処理手順に従い、
記憶回路26からその登録ナンバの被診断車27
の顧客名をはじめとする第1表の顧客データが読
み出され、記録装置20に表示される(ステツプ
43)。さらに、入力装置18の予め定められたキ
ーで入力して要求することにより、第2表に示す
ような入庫歴データが表示装置19に表示される
(ステツプ44)。これら顧客・入庫歴データと、顧
客の訴える不具合現象や希望する点検・診断か
ら、必要とされる作業内容(例えば、点検・診断
の種類、不具合現像、タペツト調整やオイル交換
などの特別指示等)を判断し、その作業内容をコ
ード化した番号を入力する(ステツプ45)。この
入力により、記憶回路22に記憶されたフロント
事務業務処理手順に従つて、作業内容を含んだ作
業指示書が作成され、記録装置20によりプリン
トアウトされる(ステツプ46)。さらにその作業
内容から判断して診断業務に要すると思われる標
準的な見積に必要な情報を入力装置18から入力
する(ステツプ47)と、記憶回路24に記憶され
ている工賃や部品代等のフロント事務業務用デー
タが読み出され、適当な演算処理が施されて、修
理見積書が記録装置20によりプリントアウトさ
れる(ステツプ48)。作業指示書はサービスマン
へ、修理見積書は顧客へそれぞれ手渡され、両書
の内容はコンピユータ12のRAM14に一時格
納される。以上はフロント事務業務の前半部分
である。 作業指示書を受け取つたサービスマンは診断業
務を開始し(ステツプ49)、不具合がある場合は
故障診断を行ない、(ステツプ51)、点検の場合は
指示内容に従い点検を行なつて、点検部位が正常
か異常かを判断し(ステツプ50)、点検で異常が
見出されればその部位の故障診断を行ない(ステ
ツプ51)、両方の場合共、診断の結果異常がなけ
ればその旨をコンピユータ12のRAM14に一
時格納する。故障診断の結果故障の部位や部品が
判明したら、その個所の修理や交換を行ない(ス
テツプ52)、再度点検を行なつて正常であること
の確認を行なう(ステツプ50)。そして、故障内
容の主なものをRAM14に一時格納する。この
ようにして、点検・診断すべき部位を次々に点検
→診断→修理していき(ステツプ50〜52)、作業
指示書で指示された全ての部位の正常が確認され
た時に、現場における診断業務が終了する。 診断業務が終了したら、サービスマンは作業を
行なつた内容をフロントに連絡する。この連絡を
受けたフロントは、作業指示書の番号と最終的に
行われた作業内容のコードとを入力装置18から
入力し(ステツプ53、54)、さらに修理に要した
部品をコードで入力する(ステツプ55)。また診
断業務を行う以前に入金された金額や諸費用等を
チエツクして(ステツプ56)、その旨を入力する
と、コンピユータ12のCPU13は、記憶回路
22のフロント事務業務処理手順に従つて記憶回
路24に記憶されたフロント事務業務用データか
ら作業内容に対応した工賃や部品代を読み出して
演算し、請求内容を表示装置19に表示する。さ
らに必要に応じて請求内容と見積書の内容の違い
を表示する。そして、その差が大巾な場合や顧客
が得意客である場合等は、フロントは値引きを考
慮して必要に応じて請求内容を修正し(ステツプ
57)、最終的な請求書を作成する(ステツプ58)。
なお、第6図b中、ステツプ53〜58は請求書作成
手順である。以上がフロント事務業務の後半で
ある。 その後、請求書に基づく売上げは売上台張に入
力され(ステツプ59)、またRAM14に一時格
納された故障内容、測定値、作業内容等は、記憶
回路26の入庫歴データ(第3図)に追加し、将
来のデータとして保存しておく(ステツプ60)。
これらはフロント事務業務である。 前述したフロント事務業務の処理中に、例え
ば他の被診断車の診断を行うなどのために診断業
務が割り込んできた場合は、前述した優先順位
(診断業務、フロント事務業務、フロン
ト事務業務)に従い、フロント事務業務を中
断して待機させ、診断業務を行う。通常の診断業
務は、測定装置28のセンサ取付けから記録装置
20のプリントアウトまで数〜10数分掛るが、サ
ービスマンに指示するために記憶回路23から診
断業務処理手順を読み出して表示装置19に表示
する時間や、CPU13により測定値と基準値と
を比較する時間等のコンピユータ12による処理
時間は極めて短かく、秒単位以上になることはな
いので、フロント事務業務の待機時間は人間の
感覚で判ることは少ない。従つて、フロント事務
業務と診断業務とが競合する時は、診断業務の
処理が必要な度にフロント事務業務に紛れ込
み、フロント事務業務は中断することになる。
フロント事務業務は、診断業務とフロント事務
業務が終了した後で行うことが多いので、これ
ら2つの業務と競合することはほとんどないが、
競合した場合は前述の優先順位に従い、フロント
事務業務が中断して待機する。 第7図に示すように、3つの業務が競合する場
合は、割り込んでいる業務と待機している業務と
を表示装置19により表示すると心理的に有効で
ある。 フロント事務業務、を行う際に一つの単語
をキーインしている途中で診断業務が割り込むこ
とにより、そのフロント事務業務、が中断さ
れることは具合が悪い。そこで、キーインしてい
る時の割込みは入力装置18のスペースバーまた
はシフトキーを打つた後のみ割込みを認めさせる
ことをプログラムで行う。これは、割込みの有無
の判断を、処理が一通り終つた旨を表示する信号
の後か、スペースバーまたはシフトキー信号の後
で行なえばよい。 次に他の実施例を説明する。 上述した実施例は、現場に表示装置を持たず、
装置からの指示はリモートコントロールボツクス
29を通じて行なつている。しかし、リモートコ
ントロールボツクス29はサービスマンが携帯し
ながら使用するものであるので、小型であること
が要求され、従つて指示や表示の内容は限定され
る。このため、指示や表示の内容を拡張する必要
がある場合は、ターミナル31に別個の小型の
CRTなどの表示装置33を接続して現場で用い
てもよい。さらにこの表示装置33を設けること
に伴なつて、ターミナル31にその表示装置33
を制御するための小規模のマイクロコンピユータ
34を使用してもよい。このマイクロコンピユー
タ34を使用すれば、簡単な診断業務の処理をタ
ーミナル31で行うことが可能になり、その分だ
け主コンピユータ12の負担が減り、診断業務の
割込みによるフロント事務業務の待機の時間や回
数が減少する。 また、通常、サービス工場の診断業務は法定点
検が主体である。そこで、コンピユータ12に複
数のケーブル32′,32″…を介して、それぞれ
にターミナル31′,31″(図示しない)…、測
定装置28′,28″(図示しない)…、リモート
コントロールボツクス29′,29″(図示しな
い)…、およびリモートコントロールケーブル3
0′,30″(図示しない)…を設け、法定点検の
点検期間(3ケ月、6ケ月、1年、2年…)に対
応して、多数の被診断車27′,27″(図示しな
い)…を並行して診断するようにしてもよい。こ
の場合のコンピユータ処理の優先順位は、業務間
では前述の単一のターミナル31等の場合と同じ
にし、優先順位の同じ業務同志が競合する場合
は、割込みが時間的に早い方を高いものとする。 ターミナル等が複数の場合も、第7図に示す手
順に準じて、割込みを掛けた業務と待機中の業務
とを、リモートコントロールボツクス29,2
9′,29″…を通じて表示装置19に表示すると
よい。 以上説明したように、この発明によれば、サー
ビス工場におけるフロント事務業務と診断業務と
を1台のマイクロコンピユータにより処理し、両
業務に共通して使用される顧客・入庫歴データを
1つの記憶回路にまとめて記憶させて両業務で共
用するようにしたので、装置全体の構成に重複部
分や無駄が無くなり、装置全体が小型化され、特
に記憶回路の容量が減少する。またターミナルに
表示手段を設けることにより、サービスマンの作
業効率が向上し、指示や表示の内容の範囲が拡が
る。またターミナルなどを複数有することによ
り、多数の被診断車を時分割で並行して処理する
ことができる。さらに割込み中や待機中の業務を
表示することにより、業務の進行状況が把握し易
くなり、スペースバーやシフトキー信号の直後に
割込みを認めることにより、装置全体の誤動作を
防ぐことができる。
第1図は従来の自動車の診断業務処理装置の一
例の構成図、第2図はこの発明による自動車サー
ビス工場におけるフロント事務業務および診断業
務処理装置の実施例の構成図、第3図は顧客・入
庫歴データのフアイルの一例を示す平面図、第4
図は診断業務用データのフアイルの一例を示す平
面図、第5図は本装置全体のオペレーテイングシ
ステムを示す図、第6図a,bは本装置の作用の
一例を示すフローチヤート、第7図は業務間の割
込み時の表示の手順を示すフローチヤートであ
る。 12……マイクロコンピユータ、18……入力
装置、19……表示装置、20……記録装置、2
2……フロント事務業務処理手順記憶回路、23
……診断業務処理手順記憶回路、24……フロン
ト事務業務用データ記憶回路、25……診断業務
用データ記憶回路、26……顧客・入庫歴データ
記憶回路、28,28′,28″……測定装置、2
9,29′,29″……リモートコントロールボツ
クス、31,31′,31″……ターミナル、33
……表示装置。
例の構成図、第2図はこの発明による自動車サー
ビス工場におけるフロント事務業務および診断業
務処理装置の実施例の構成図、第3図は顧客・入
庫歴データのフアイルの一例を示す平面図、第4
図は診断業務用データのフアイルの一例を示す平
面図、第5図は本装置全体のオペレーテイングシ
ステムを示す図、第6図a,bは本装置の作用の
一例を示すフローチヤート、第7図は業務間の割
込み時の表示の手順を示すフローチヤートであ
る。 12……マイクロコンピユータ、18……入力
装置、19……表示装置、20……記録装置、2
2……フロント事務業務処理手順記憶回路、23
……診断業務処理手順記憶回路、24……フロン
ト事務業務用データ記憶回路、25……診断業務
用データ記憶回路、26……顧客・入庫歴データ
記憶回路、28,28′,28″……測定装置、2
9,29′,29″……リモートコントロールボツ
クス、31,31′,31″……ターミナル、33
……表示装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車サービス工場のフロントでリアルタイ
ムで処理されるフロント事務業務と、同じくフ
ロントでバツチ方式で処理されるフロント事務業
務とを含むフロント事務業務と、前記自動車サ
ービス工場の現場で処理される診断業務とを行う
装置において、予め決められた処理手順で周辺装
置を動作させるコンピユータと、該コンピユータ
に必要に応じて情報を入力する入力装置と、前記
コンピユータが処理した途中データや結果データ
の内容を必要に応じて表示する表示装置と、前記
コンピユータの処理内容や該表示装置の内容を必
要に応じてプリントアウトする記録装置と、前記
フロント事務業務の処理手順を記憶したフロント
事務業務処理手順記憶手段と、該フロント事務業
務の処理に必要なデータを記憶したフロント事務
業務用データ記憶手段と、前記診断業務の処理手
順を記憶した診断業務処理手順記憶手段と、該診
断業務に必要なデータを記憶した診断業務用デー
タ記憶手段と、顧客に関するデータや被診断車の
入庫歴に関するデータを記憶した顧客・入庫歴デ
ータ記憶手段と、被診断車の診断部位に装着され
る各種センサを含む測定装置と、前記診断業務の
際に必要に応じてサービスマンから前記コンピユ
ータへまたは該コンピユータからサービスマンへ
指示を与えるためのリモートコントロールボツク
スと、前記測定装置および前記リモートコントロ
ールボツクスと前記コンピユータとの間に接続さ
れて該3者間の信号を必要に応じて処理するター
ミナルとから構成されることを特徴とする自動車
サービス工場におけるフロント事務業務および診
断業務処理装置。 2 ターミナルに指示や表示の内容を拡張する別
個の表示装置を接続したことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の装置。 3 複数の被診断車を時分割で並行して診断する
ための複数のターミナルを有することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の装置。 4 フロント事務業務、フロント事務業務お
よび診断業務が競合する時に、割込み中および待
機中の業務を表示する手段を有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の装置。 5 入力装置のスペースバーまたはシフトキーの
信号があつた直後に優先順位の高い業務の割込み
を認めるプログラムを有することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56179617A JPS5882358A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 自動車サ−ビス工場におけるフロント事務業務および診断業務処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56179617A JPS5882358A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 自動車サ−ビス工場におけるフロント事務業務および診断業務処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5882358A JPS5882358A (ja) | 1983-05-17 |
| JPS6349266B2 true JPS6349266B2 (ja) | 1988-10-04 |
Family
ID=16068879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56179617A Granted JPS5882358A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 自動車サ−ビス工場におけるフロント事務業務および診断業務処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5882358A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4977524A (en) * | 1989-01-03 | 1990-12-11 | Hunter Engineering Company | Electronic measuring gauge and apparatus for accurate vehicle stance diagnosis and guidance in effecting wheel alignment |
| US5010487A (en) * | 1989-03-02 | 1991-04-23 | Coltec Industries Inc. | Computer-based engine diagnostic method |
| JPH04365155A (ja) * | 1991-06-12 | 1992-12-17 | Nissan Altia Co Ltd | 車両検査システム |
| JP2002049699A (ja) * | 2000-08-01 | 2002-02-15 | Michiko Hayashi | 車両固有情報履歴証管理システム並びにその履歴証を記録した記録媒体 |
| JP7732111B2 (ja) | 2022-09-21 | 2025-09-01 | 富士フイルム株式会社 | 配送料金算出装置 |
-
1981
- 1981-11-11 JP JP56179617A patent/JPS5882358A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5882358A (ja) | 1983-05-17 |
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