JPS634947A - 活版輪転印刷機の版洗浄装置 - Google Patents

活版輪転印刷機の版洗浄装置

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JPS634947A
JPS634947A JP15011386A JP15011386A JPS634947A JP S634947 A JPS634947 A JP S634947A JP 15011386 A JP15011386 A JP 15011386A JP 15011386 A JP15011386 A JP 15011386A JP S634947 A JPS634947 A JP S634947A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明、 (産業上の利用分野) 本発明は、活版輪転印刷機の版洗浄装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 活版輪転印刷機は、長時間運転していると版面に紙粉や
インキかすが付着して目詰まりを起こし、印刷に不都合
を生じる。
そこで従来は、実開昭59−43141号のように版面
に溶剤を吹きつけて、その後、回転するブラシローラを
押しつけて版を洗浄していた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記のような洗浄では、版面に付着した
溶剤により、印刷用紙が濡れて破れたり、或いは版面に
供給されたインキが溶けてしまうのを防ぐために、版胴
から圧胴及びインキローラを引き離した状態で行われて
いた。従って、−時印刷を中断して洗浄を行わなければ
ならず、印刷の能率が非常に悪かった。
また上記の洗浄においては、紙粉、インキかす等を掻き
落とすために、回転するブラシロールを版面に押しつけ
るので、版面に傷がつくという問題も生じていた。
(発明の目的) 本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、印刷
を中断することなく、しかも版面を傷つけることもない
活版輪転印刷機の版洗浄装置を提供することを目的とす
るものである。
(問題点を解決するための手段) すなわち、本発明は、版面に高圧の空気を吹きつける高
圧空気噴射手段と、該高圧空気噴射手段から吹きつけら
れた高圧空気により飛散する紙粉、インキかす等を吸い
取る吸引除去手段と、上記高圧空気噴射手段及び吸引除
去手段を版胴軸方向に移動させる移動手段とからなる活
版輪転印刷機の版洗浄装置を要旨とするものである。
(作用) 前記の如く、本発明は高圧空気噴射手段により版面に高
圧空気を吹きつけて、版面に付着した紙粉やインキかす
等を吹き飛ばし、その吹き飛んだ紙粉やインキかす等を
吸引除去手段で吸い取るものであり、しかも移動手段に
よって上記高圧空気噴射手段及び吸引除去手段を版胴軸
方向に動かして版全体を洗浄するものである。
(発明の実施例) 次に、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す版洗浄装置1の斜視図
、第2図はその平面図、第3図は高圧空気噴射ノズル7
及びバキュームダクト8の一部切断側面図である。
活版輪転印刷機の版胴2の下方には、版面3に接するよ
うにインキローラ4が3本設けられており、版面3の他
の部分には印刷用紙6を介して圧胴5が設けられている
。そして第1図の矢印Bの方向に版胴2が回転し、3本
のインキローラ4から版面3にインキが供給され、次に
そのインキを版胴2と圧胴5との印圧により印刷用紙6
に転移することによって印刷が行われる。
本実施例の版洗浄装置1は、高圧空気噴射手段である高
圧空気噴射ノズル7と、吸引除去手段であるバキューム
ダクト8と、上記高圧空気噴射ノズル7及びバキューム
ダクト8を版胴2の軸方向に移動させる移動手段30と
から構成されており、高圧空気噴射ノズル7には高圧空
気発生装置(図示せず)が接続されており、バキューム
ダクト8にはフィルター(図示せず)を介して吸引装N
(図示せず)が接続されている。
上記フィルターは着脱自在な構造とし、目詰まりを起こ
した場合に、取り外して洗い易いようにしても良い。
更に移動手段30の両端には、版洗浄装置1を版胴2に
近づけて洗浄できる状態にしたり、また逆に、版胴2か
ら遠ざけたりするための着脱手段31が設けられている
。但し、第1図においては、装置の構成をわかりやすく
するために、右側の着脱手段31を省略しである。
第3図示の如く、前記バキュームダクト8は版1I11
2の回転方向(矢印Bの方向)に対して下流側に設けら
れており、版面接線方向に対して06から90°の間の
角度になるように取りつけられている。このように高圧
空気噴射方向に対向して角度を持たせて吸引することに
より、飛散した紙粉、インキかす等を吸引し易くする効
果を有する。中でも30°程度のとき、紙粉インキかす
等の飛散方向が最も一定しており、吸引し易いものであ
る。そしてバキュームダクト8の左右の側板9の版胴2
に近接する部分は版胴2の形状にあわせて円弧状となっ
ており、高圧空気を噴射することによって飛散するイン
キかす、あるいは紙粉等がバキュームダクト8の外に飛
び出ないように版胴2との間隙を最小にしている。
また第3図示の如く、バキュームダクト8には、屈曲部
50が形成されており、この屈曲部50の折れ曲がり角
度は、106乃至180’であることが好ましいもので
ある。
上記のようにバキュームダクト8に屈曲部50を形成し
たので、重いごみや、インキかす等の粘着性を有するも
のが上記屈曲部50の底壁の捕集部51に捕集されるも
のである。
従って、上記の如くバキュームダクト8に屈曲部50を
形成すれば、フィルターのみを使用する場合のように頻
繁に清掃をする必要がなくなるものである。
また、バキュームダクト8を取り外し可能に構成し、イ
ンキかす等でバキュームダクト8が汚れたら、取り外し
て清掃できるようにしたり或いは、バキュームダクト8
を使い捨てとして汚れたら、新しいバキュームダクト8
と交換するようにしてもよい。更に屈曲部の捕集部51
を着脱自在なカセット式とし、捕集した紙粉を除去し易
くした構造としても良い。
勿論、バキュームダクト8に屈曲部50を設けずに、フ
ィルターのみでインキかすや、紙粉等を捕獲するように
してもよい。
また高圧空気噴射ノズル7は版胴2の回転方向に対して
上流側に設けられており、噴射される空気が版面接線方
向に対して90°から170°の角度で版面3に当たる
ようにバキュームダクト8の上方部に取りつけられてい
る。高圧空気の噴射角度は、90″のとき最も洗浄力が
強いが、1000乃至110°のときの方が、紙粉やイ
ンキかす等が一定方向に飛散して吸引し゛やすく、都合
がよいものである。
次に移動手段30について説明すると、まず上下に三角
形状の断面を有する突出部32,33が形成されたガイ
ドプレート34が、版胴2の軸方向と平行にバキューム
ダクト8の背面部に設けられている。該ガイドプレート
34の左端部には、回動自在ローラ35の回転軸が植設
されており、−方、ガイドプレート34の右端部近傍に
は、駆動用モーター36が配設され、該駆動用モーター
36の回転軸には、駆動ローラ37が嵌合されて、該駆
動ローラ37と回動自在ローラ35との間にタイミング
ベルト38が張設されている。更に該タイミングベルト
38のたるみをとって、張力を調整するためのテンショ
ンローラ41の回転軸が、ガイドプレート34の中程に
植設されている。   ゛また、バキュームダクト8の
背面には、ガイドプレート34の上下の突出部32.3
3と係合する溝が形成された4つのガイドローラ39の
゛回転軸が植設されており、該4つのガイドローラ39
の溝をガイドプレート34の上下の突出部32.33に
係合して、バキュームダクト8がガイドプレート34に
沿って、版胴2の軸方向に移動自在に構成されている。
さらに、バキュームダクト8の背面には、タイミングベ
ルト38の上まで延びる固定プレート40が設けられて
おり、該固定プレート40の一端がタイミングベルト3
8に固定されている。
上記の如く移動手段30は構成されており、駆動用モー
ター36を回転させることによって駆動ローラ37が回
転し、タイミングヘルド38が動き、それに伴って該タ
イミングベルト38に固定されたバキュームダクト8及
び高圧空気噴射ノズル7が版胴2の軸方向に移動するも
のである。
なお上記タイミングヘルド38の代わりに、平ヘルド、
チェーン、ワイヤ等を使用することもできる。
次に版洗浄装置1を版胴2に対して、着脱するための着
脱手段31について説明する。
まず、版胴2、圧胴5及びインキローラ4などの回転軸
を支える2枚の支持プレート44゜45 (但し、第1
図では、右側の支持プレート45を省略している。)に
、各々2つの支持部材46が各対向する面が平行になる
ように固定されており、各々2つの支持部材46の間に
それぞれ上下にガイドバー47が架は渡されている。そ
して該ガイドバー47には、摺動部材43が摺動自在に
設けられている。
また版胴2から遠い方に位置する支持部材46の中央部
にはエアーシリンダ48が取りつけられており、該エア
ーシリンダ48の往復動軸49の先端は前記摺動部材4
3に固定されている。
そして摺動部材43には、第2図示の如く、L型ブラケ
ット42を介して、ガイドプレート34の両端部が固定
されている。
上記の如く、着脱手段31は構成されておりエアーシリ
ンダ48を作動させて往復動軸49を伸ばし、版胴2を
洗浄できる位置に版洗浄装置1をセントするものであり
(第1図及び第2図の状態)、洗浄が済むと、エアーシ
リンダ48を作動させて往復動軸49を第1図及び第2
図の矢印Cの方向に縮め、版洗浄装M1を版胴2から引
き離すものである。
次に本実施例の版洗浄装W1の動作を説明する。
版胴2、圧胴5及びインキローラ4が回転し印刷用紙6
に対する印刷が行われている状態で駆動用モーター36
を回転させて、高圧空気噴射ノズル7を取りつけたバキ
ュームダクト8を版胴2の軸方向に沿ってスライドさせ
つつ、高圧空気噴射ノズル7から、高圧空気発生装置に
て圧縮されて高圧となった空気を版面3に噴射して版面
3から紙粉、インキかす等を飛散させると同時に、バキ
ュームダクト8に接続されている吸引装置を動作させて
、飛散した紙粉、インキかす等をバキュームダクト8か
ら吸引し、版面3を洗浄するものである。もちろん、版
胴2から圧11F15及びインキローラ4を引き離して
版胴2のみを空転させた状態で、版洗浄装置を作動させ
て洗浄を行っても良い。
なお、バキュームダクト8と高圧空気噴射ノズル7を版
胴2の全幅にわたってスライドさせて、版胴2全体を常
に洗浄するようにしても良いし、或いは、印刷物をみて
、洗浄すべきところを捜し、その位置にバキュームダク
ト8と高圧空気噴射ノズル7を移動させた後、高圧空気
発生装置及び吸引装置を作動させて版面3の汚れた部分
のみを洗浄するようにしても良い。
次に、移動手段の他の実施例について説明する。
第4図乃至第6図は、移動手段の他の実施例を示してお
り、第4図及び第5図は斜視図、第6図は模式図である
。
まず、第4図は、ガイドプレート34とバキュームダク
ト8の背面に設けたガイドローラ39の代わりに、2本
のガイドバー52を版胴2の軸方向と平行に2つの摺動
部材43に固定設置し、該ガイドバー52をバキューム
ダクト8にリニアベアリング53等を介して挿通させた
ものである。
また第5図は、版胴2の軸方向と平行に1本のガイドバ
ー52を2つの摺動部材43に固定設置し、該ガイドバ
ー52と平行に送り用雄ねじ54を2つの摺動部材43
に回動自在に支持し、送り用雄ねじ54の一方の端に駆
動用モーター36を連結し、ガイドバー52をバキュー
ムダクト8にリニアベアリング53を介して挿通すると
ともに、バキュームダクト8に雌ねじを形成して前記送
り用雄ねじ54を螺合させたものであり、駆動用モータ
ー36を回転させることによって、バキュームダクト8
は、左右に移動するものである。
次に第6図は、バキュームダクト8に駆動用モーター3
6によって回転するピニオン55を設け、該ビニオン5
5に係合するようにラック56の両端を2つの摺動部材
43に固定設置したものであり、駆動用モーター36を
回転させることによって、ピニオン55が回転し、それ
に伴ってビニオン55がラック56に沿って、左右に移
動するものである。
なお、第1図乃至第3図の実施例においてはバキューム
ダクト8に取りつけられた高圧空気噴射ノズル7は1つ
であるが、これに限定されるものではなく、複数であっ
てもよい。
更に以上の実施例においては高圧空気噴射手段としてノ
ズルを示したが、高圧空気噴射手段はそれに限定される
ものではなく、高圧の空気を噴射できるものであれば、
どのようなものであってもよく、例えば、スリットであ
ってもよい。
次に第7図は、着脱手段の他の実施例を示す側面図であ
り、ガイドプレート34に2本のリンク57.58の一
端が回動自在に連結されており、リンク57.58の他
端は、各々別のバー59.60に回動自在に連結されて
いる。そしてバー59.60の両端は、印刷機の支持プ
レート44.45 (45は図示せず)に固定されてお
り、版面3の洗浄を行うときには、第7図の実線の位置
にあり、洗浄が終了したら、バー59.60を回転の中
心として矢印Eのように撥ね上げて破線で示すように版
胴2から遠ざけるものである。
(発明の効果) 以上のように本発明の版洗浄装置は、高圧空気噴射手段
と、吸引除去手段と、高圧空気噴射手段及び吸引除去手
段の移動手段からなり、従来のように溶剤等を使用せず
、高圧空気により版面の洗浄をするようにしたので、印
刷をしながら同時に版面の洗浄を行うことができる。
従って、従来の版の洗浄時間を印刷に充てることができ
るので、印刷の能率が向上するものである。
また、本発明では、従来のようにブラシローラで版面を
擦らず、高圧空気による非接触式の洗浄を行うので、版
面にきすがつくこともないものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示しており、第1図は本発明の
一実施例を示す版洗浄装置1の斜視図、第2図は同平面
図、第3図はバキュームダクトおよび高圧空気噴射ノズ
ルの一部切断側面図、第4図乃至第6図は、移動手段の
他の実施例を示しており、第4図及び第5図は斜視図、
第6図は模式図、第7図は着脱手段の他の実施例を示す
側面図である。 1・・・・・・・・・版洗浄装置 2・・・・・・・・・版胴 3・・・・・・・・・版面 4・・・・・・・・・インキローラ 5・・・・・・・・・圧胴 6・・・・・・・・・印刷用紙 7・・・・・・・・・高圧空気噴射ノズル8・・・・・
・・・・バキュームダクト30・・・・・・・・移動手
段 31・・・・・・・・着脱手段 34・・・・・・・・ガイドプレート 36・・・・・・・・駆動用モーター 38・・・・・・・・タイミングベルト39・・・・・
・・・ガイドローラ 43・・・・・・・・摺動部材 48・・・・・・・・エアーシリンダ 50・・・・・・・・屈曲部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)版面に高圧の空気を吹きつける高圧空気噴射手段
    と、該高圧空気噴射手段から吹きつけられた高圧空気に
    より飛散する紙粉、インキかす等を吸い取る吸引除去手
    段と、上記高圧空気噴射手段及び吸引除去手段を版胴軸
    方向に移動させる移動手段とからなることを特徴とする
    活版輪転印刷機の版洗浄装置。
  2. (2)前記高圧空気噴射手段が高圧空気噴射ノズル又は
    高圧空気噴射スリットからなり、吸引除去手段がバキュ
    ームダクトからなることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の活版輪転印刷機の版洗浄装置。
  3. (3)前記高圧空気噴射ノズル又は高圧空気噴射スリッ
    トが版胴回転方向に対して上流側で且つ噴射される空気
    が版面接線方向に対して90゜乃至170゜の角度で版
    面に噴射されるように設けられるとともに、前記バキュ
    ームダクトが版胴回転方向に対して下流側で且つ版面接
    線方向に対して0゜乃至90゜の角度になるように設け
    られていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の活版輪転印刷機の版洗浄装置。
  4. (4)前記バキュームダクトに、吸引した紙粉やインキ
    かす等を捕集する着脱自在のフィルターが設けられてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項又は第3項記
    載の活版輪転印刷機の版洗浄装置。
  5. (5)前記バキュームダクトが屈曲部を有し、該屈曲部
    の底壁に吸引除去した紙粉やインキかす等を捕集する捕
    集部を持つことを特徴とする特許請求の範囲第2項乃至
    第4項記載の活版輪転印刷機の版洗浄装置。
  6. (6)前記バキュームダクトの捕集部が着脱自在なカセ
    ットであることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載
    の活版輪転印刷機の版洗浄装置。
  7. (7)前記屈曲部の折れ曲がり角度が10゜乃至180
    ゜であることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
    活版輪転印刷機の版洗浄装置。
JP15011386A 1986-06-26 1986-06-26 活版輪転印刷機の版洗浄装置 Expired - Lifetime JPH0745249B2 (ja)

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