JPS6349559A - 回生電力吸収装置 - Google Patents
回生電力吸収装置Info
- Publication number
- JPS6349559A JPS6349559A JP19305186A JP19305186A JPS6349559A JP S6349559 A JPS6349559 A JP S6349559A JP 19305186 A JP19305186 A JP 19305186A JP 19305186 A JP19305186 A JP 19305186A JP S6349559 A JPS6349559 A JP S6349559A
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- Japan
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- regenerative
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- voltage
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、直流式電気鉄道の回生電車の発生した回生電
力を吸収し、電車の回生制動システムを安定に作動させ
る装置に関する。
力を吸収し、電車の回生制動システムを安定に作動させ
る装置に関する。
近年、直流式電気鉄道においてはチョッパ電車や周波数
と電圧を同時に制御する可変周波数、可変電圧のインバ
ータで運転されるVVVF電車等のような回生電車が投
入されるようになり、回生ブレーキ時にこの回生エネル
ギーを吸収する負荷(例えば力行車)がない場合に、電
車線電圧が異常に上昇し、回生失効する場合が増えてい
る。これに対し、回生電力吸収装置は、電車線に接続さ
れて余剰の回生エネルギーを吸収し、電車線電圧の上昇
を抑制することにより回生失効なく安定に回生制動が働
くようにするものである。
と電圧を同時に制御する可変周波数、可変電圧のインバ
ータで運転されるVVVF電車等のような回生電車が投
入されるようになり、回生ブレーキ時にこの回生エネル
ギーを吸収する負荷(例えば力行車)がない場合に、電
車線電圧が異常に上昇し、回生失効する場合が増えてい
る。これに対し、回生電力吸収装置は、電車線に接続さ
れて余剰の回生エネルギーを吸収し、電車線電圧の上昇
を抑制することにより回生失効なく安定に回生制動が働
くようにするものである。
第3図にかかる回生電力吸収装置を含めたシステム全体
例を示すと、図中1が変電所、2が電車、3が回生電力
吸収装置、4が電車線である。電車がカ行中には電力エ
ネルギーは矢印5に示すように変電所から電車に供給さ
れ、電車が回生制動中には矢印6に示すように電車から
回生電力吸収装置へ吸収され、安定した回生制動ができ
る。
例を示すと、図中1が変電所、2が電車、3が回生電力
吸収装置、4が電車線である。電車がカ行中には電力エ
ネルギーは矢印5に示すように変電所から電車に供給さ
れ、電車が回生制動中には矢印6に示すように電車から
回生電力吸収装置へ吸収され、安定した回生制動ができ
る。
第4図は前記回生電力吸収装置の一例を示すもので、平
滑コンデンサ35に対し、回生エネルギを吸収する負荷
抵抗31.32とチョッパ33.34の直列接続回路を
並列接続している。この抵抗チョッパの並列接続数は装
置容量に応じて決定され、コンデンサ35はチョッパ3
3.34が発生する電圧リプルを平滑する。
滑コンデンサ35に対し、回生エネルギを吸収する負荷
抵抗31.32とチョッパ33.34の直列接続回路を
並列接続している。この抵抗チョッパの並列接続数は装
置容量に応じて決定され、コンデンサ35はチョッパ3
3.34が発生する電圧リプルを平滑する。
さらに、制御回路として電圧調節器36と移相器37が
接続され、これらにより入力コンデンサ電圧が設定値V
sと等しくなるようチョッパの通流率が制御される。
接続され、これらにより入力コンデンサ電圧が設定値V
sと等しくなるようチョッパの通流率が制御される。
電車位置(パンク点)をA、回生電力吸収装置位置をB
とし、その距離をXとすると、電車線の抵抗およびイン
ダクタンスは距離Xに比例して変化する。以下にその関
係を示す。
とし、その距離をXとすると、電車線の抵抗およびイン
ダクタンスは距離Xに比例して変化する。以下にその関
係を示す。
R=x −r
L=x −1
r:単位距離当りの抵抗値
l:単位距離当りのインダクタンス値
第5図に、回生エネルギ吸収時の等価回路を示す。この
図において回生電車は電流源io、回生電力吸収装置は
電圧源Eeで表わされる。
図において回生電車は電流源io、回生電力吸収装置は
電圧源Eeで表わされる。
回生動作中の回生電車の電圧をE、とすると次式が成り
立つ。
立つ。
11.4=Ee+R−io−Ee+x−r−t。
(ただし、直流分のみを考えているので、インダクタン
ス分りは無視する) 第6図に回生電流ioと、回生電車電圧EAの関係を示
す。
ス分りは無視する) 第6図に回生電流ioと、回生電車電圧EAの関係を示
す。
回生電力吸収装置の入力電圧E8は一定電圧に制御され
ているため回生電車電圧EAは回生電流ioが大きくな
ればなるほど、距離Xが大きくなる。
ているため回生電車電圧EAは回生電流ioが大きくな
ればなるほど、距離Xが大きくなる。
一方、電車側には過電圧保護が設けてあり、回生電車電
圧EAが過電圧設定値Voを越えると、保護が動作し、
電車は回生制動くブレーキ)を停止し、空気ブレーキに
切り替える。これを回生失効と呼ぶ。
圧EAが過電圧設定値Voを越えると、保護が動作し、
電車は回生制動くブレーキ)を停止し、空気ブレーキに
切り替える。これを回生失効と呼ぶ。
前記第6図において直線■は回生電車と吸収装置の距離
が長い時の例、直線■は距離が短い時の例である。
が長い時の例、直線■は距離が短い時の例である。
直線■の場合には回生電流値がaまでは回生制動が可能
であるが、a以上では回生失効する。直線■の場合には
b以上で回生失効する。
であるが、a以上では回生失効する。直線■の場合には
b以上で回生失効する。
以上、述べたように従来の制御方法では、電車と回生電
力吸収装置との距離および回生電流量t。
力吸収装置との距離および回生電流量t。
によっては回生失効が発生し、安定な回生制動システム
とはならなかった。
とはならなかった。
この問題をさけるために、回生電車と回生電力吸収装置
の距離X、回生電流i(、がともに最大の状態で、回生
電車電圧EAが回生失効発生のレベルVo以下となるよ
うに回生電力吸収装置の電圧E8を下げる方法があるが
、実際には、第7図に示すようにEBが変電所送り出し
電圧Exより低くなることが多く、回生電流がない場合
でも常時、回生電力吸収装置が変電所から負荷をとるこ
とになり、吸収装置の容量が非常に大きくなって装置が
大形化するとともに無駄な電力を消費することになる。
の距離X、回生電流i(、がともに最大の状態で、回生
電車電圧EAが回生失効発生のレベルVo以下となるよ
うに回生電力吸収装置の電圧E8を下げる方法があるが
、実際には、第7図に示すようにEBが変電所送り出し
電圧Exより低くなることが多く、回生電流がない場合
でも常時、回生電力吸収装置が変電所から負荷をとるこ
とになり、吸収装置の容量が非常に大きくなって装置が
大形化するとともに無駄な電力を消費することになる。
また、吸収装置の電圧EBが低い場合、本来力行車に利
用されるべきエネルギも吸収装置へ吸収されることにな
り、回生制動システムのメリットを損なう。
用されるべきエネルギも吸収装置へ吸収されることにな
り、回生制動システムのメリットを損なう。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、回生失効
の発生しない安定した回生制動システムが実現できる回
生電力吸収装置を提供することにある。
の発生しない安定した回生制動システムが実現できる回
生電力吸収装置を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するため、抵抗器とチョッパの
直列回路を電車線又はき電線に接続し、回生車の余剰電
力を抵抗で消費させて電車線又はき電線の電圧を設定値
に保つ回生電力吸収装置において、回生電流の検出器と
、この検出器からの出力に応じて前記設定値を変更する
設定値補正手段とを設け、回生電流量の増大に従って前
記設定値を下げるようにしたことを要旨とするものであ
る。
直列回路を電車線又はき電線に接続し、回生車の余剰電
力を抵抗で消費させて電車線又はき電線の電圧を設定値
に保つ回生電力吸収装置において、回生電流の検出器と
、この検出器からの出力に応じて前記設定値を変更する
設定値補正手段とを設け、回生電流量の増大に従って前
記設定値を下げるようにしたことを要旨とするものであ
る。
本発明によれば、直流式電気鉄道の回生電力吸収装置に
おいて、回生電流の検出器と回生電流に応じた補正値を
出力する補正回路を設けて回生電流値の増大に応じて回
生電力吸収装置の電圧を下げるようにしたことにより回
生電車電圧の上昇を抑制し、従来、吸収装置から遠距離
にある回生電車からの回生や、回生電流が大きい場合に
発生していた回生失効を防止できる。
おいて、回生電流の検出器と回生電流に応じた補正値を
出力する補正回路を設けて回生電流値の増大に応じて回
生電力吸収装置の電圧を下げるようにしたことにより回
生電車電圧の上昇を抑制し、従来、吸収装置から遠距離
にある回生電車からの回生や、回生電流が大きい場合に
発生していた回生失効を防止できる。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
本発明は回生電流量に応じて回生電力吸収装置の電圧を
制御し、従来問題となっていた距離Xおよび回生電流量
ioの大きな領域でも回生失効が起こらないようにした
ものである。
制御し、従来問題となっていた距離Xおよび回生電流量
ioの大きな領域でも回生失効が起こらないようにした
ものである。
まず、先にその原理を説明する。
回生電車と回生電力吸収装置との最長距離をXIIIa
、その時の回生電車電圧をEA CXtxaに)とす
ると、i、)の全領域で(0〜iomax)で以下の式
が成り立てば回生失効は発生しない。
、その時の回生電車電圧をEA CXtxaに)とす
ると、i、)の全領域で(0〜iomax)で以下の式
が成り立てば回生失効は発生しない。
EA (xmax ) =Ee +Xtmax −
r −to <V。
r −to <V。
(回生失効レベル)
本発明は吸収装置電圧EBを以下の条件を満たすように
ioに応じて制御する。
ioに応じて制御する。
Be <Vo −Xmax 壷 r 拳
i。
i。
第2図に本発明の場合の回生電流ioと距離Xmaでの
回生電圧EA (Xmax ) 、吸収装置電圧ET
3の特性の一例を示す。
回生電圧EA (Xmax ) 、吸収装置電圧ET
3の特性の一例を示す。
この第2図の例のようにiomaxの点でE11≧Ex
となるのが好ましいが、最長距離Xmax、i。
となるのが好ましいが、最長距離Xmax、i。
waxの値によってはEs<Exとなり、変電所から一
部給電されることもあるが、実動作上まれで、全体とし
ては問題とならない。
部給電されることもあるが、実動作上まれで、全体とし
ては問題とならない。
第1図は本発明の回生電力吸収装置の1実施例を示す回
路図で、前記従来例を示す第4図と同一構成要素には同
一参照符号を付した。このうち、X 符号31〜37に
ついては前述しているので、説明は省略する。
路図で、前記従来例を示す第4図と同一構成要素には同
一参照符号を付した。このうち、X 符号31〜37に
ついては前述しているので、説明は省略する。
39は電流検出器で、吸収装置の入力電流すなわち回生
電流10を検出する。38は補正回路で回生電流toに
比例した補正31に=1.を出力する。
電流10を検出する。38は補正回路で回生電流toに
比例した補正31に=1.を出力する。
本発明は第4図の回路にかかる電流検出器39と補正回
路38を付加し、補正回路3Bの出力を調節器36に入
力した。
路38を付加し、補正回路3Bの出力を調節器36に入
力した。
この調節器36では調節器の入力に偏差がなくなに る
ように動作するので、次式がなり立つ。
ように動作するので、次式がなり立つ。
Vs −k −ka −Ea =0
よってEe =Vs −k −10
すなわち回生電力吸収装置の入力電圧E8は上式で示す
ように回生電流joに応じて電圧が補正され、回生失効
を防ぐように動作する。
ように回生電流joに応じて電圧が補正され、回生失効
を防ぐように動作する。
以上で説明した補正値には各々のシステムによりXma
x 、 i o waxが異なるので、それぞれのシ
ステムに適したkが選ばれる。
x 、 i o waxが異なるので、それぞれのシ
ステムに適したkが選ばれる。
以上説明したように本発明の制御を回生電力吸収装置に
適用することにより、回生失効のない安定した回生制動
システムが実現できる。
適用することにより、回生失効のない安定した回生制動
システムが実現できる。
以上述べたように本発明の回生電力吸収装置は、抵抗器
とチョッパの直列回路を電車線又はき電線に接続し、回
生車の余剰電力を抵抗で消費させて電車線又はき電線の
電圧を設定された値に保つ回生電力吸収装置において、
回生電流値に応じて回生電力吸収装置の電圧を補正する
ようにしたため、特に吸収装置から遠距離にある回生電
車からの回生時や、回生電流が大きい場合に発生してい
た回生失効を防止でき、安定した回生制動システムが得
られるものである。
とチョッパの直列回路を電車線又はき電線に接続し、回
生車の余剰電力を抵抗で消費させて電車線又はき電線の
電圧を設定された値に保つ回生電力吸収装置において、
回生電流値に応じて回生電力吸収装置の電圧を補正する
ようにしたため、特に吸収装置から遠距離にある回生電
車からの回生時や、回生電流が大きい場合に発生してい
た回生失効を防止でき、安定した回生制動システムが得
られるものである。
第1図は本発明の1実施例を示す回路図、第2図は本発
明の場合の回生電流と回生電車電圧、吸収装置電圧の関
係図、第3図は回生電力吸収システム例を示す説明図、
第4図は従来の回生電力吸収装置の回路図、第5図は回
生エネルギ吸収時の等価回路図、第6図は従来の制御方
法の場合の回生電流と回生電車電圧の関係図、第7図は
回生失効を防止するための従来方法の説明図である。 1・・・変電所 2・・・電車 3・・・回生電力吸収装置 4・・・電車線 5.6・・・矢印31、32・
・・負荷抵抗 33.34・・・チジッパ35・・・コ
ンデンサ 36・・・電圧円節器37・・・移相器
38・・・補正回路39・・・電流検出器
明の場合の回生電流と回生電車電圧、吸収装置電圧の関
係図、第3図は回生電力吸収システム例を示す説明図、
第4図は従来の回生電力吸収装置の回路図、第5図は回
生エネルギ吸収時の等価回路図、第6図は従来の制御方
法の場合の回生電流と回生電車電圧の関係図、第7図は
回生失効を防止するための従来方法の説明図である。 1・・・変電所 2・・・電車 3・・・回生電力吸収装置 4・・・電車線 5.6・・・矢印31、32・
・・負荷抵抗 33.34・・・チジッパ35・・・コ
ンデンサ 36・・・電圧円節器37・・・移相器
38・・・補正回路39・・・電流検出器
Claims (1)
- 抵抗器とチョッパの直列回路を電車線又はき電線に接続
し、回生車の余剰電力を抵抗で消費させて電車線又はき
電線の電圧を設定値に保つ回生電力吸収装置において、
回生電流の検出器と、この検出器からの出力に応じて前
記設定値を変更する設定値補正手段とを設け、回生電流
量の増大に従って前記設定値を下げるようにしたことを
特徴とする回生電力吸収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61193051A JPH0777858B2 (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | 回生電力吸収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61193051A JPH0777858B2 (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | 回生電力吸収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6349559A true JPS6349559A (ja) | 1988-03-02 |
| JPH0777858B2 JPH0777858B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=16301360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61193051A Expired - Lifetime JPH0777858B2 (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | 回生電力吸収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0777858B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55108006A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-19 | Fanuc Ltd | Numeral control system |
| JPS6194832A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-13 | Toshiba Corp | 回生電力吸収装置 |
-
1986
- 1986-08-19 JP JP61193051A patent/JPH0777858B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55108006A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-19 | Fanuc Ltd | Numeral control system |
| JPS6194832A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-13 | Toshiba Corp | 回生電力吸収装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0777858B2 (ja) | 1995-08-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
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|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |