JPS6349593B2 - - Google Patents
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- JPS6349593B2 JPS6349593B2 JP4954482A JP4954482A JPS6349593B2 JP S6349593 B2 JPS6349593 B2 JP S6349593B2 JP 4954482 A JP4954482 A JP 4954482A JP 4954482 A JP4954482 A JP 4954482A JP S6349593 B2 JPS6349593 B2 JP S6349593B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle plate
- electric vibrator
- nozzle
- eutectic alloy
- plate
- Prior art date
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- Expired
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/001—Interlayers, transition pieces for metallurgical bonding of workpieces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、灯油や軽油等の液体燃料、水、薬液
等の液体の霧化ポンプ装置に関するものであり、
さらに詳しく言えば、圧電振動子等の電気的振動
子を利用した霧化ポンプ装置に関するものであ
る。
等の液体の霧化ポンプ装置に関するものであり、
さらに詳しく言えば、圧電振動子等の電気的振動
子を利用した霧化ポンプ装置に関するものであ
る。
従来のこの種の霧化ポンプは、インクジエツト
記録装置に用いられているインクの霧化装置であ
るが、これは、第1図に示すように構成されてい
る。すなわちインク室1の一端に圧電素子2を設
け、他端にオリフイス3を設けて、インク滴4を
噴射し、インクの霧化を行うものである。この場
合、振動板5と圧電素子2の接合は、樹脂による
接着でおこなわれている。
記録装置に用いられているインクの霧化装置であ
るが、これは、第1図に示すように構成されてい
る。すなわちインク室1の一端に圧電素子2を設
け、他端にオリフイス3を設けて、インク滴4を
噴射し、インクの霧化を行うものである。この場
合、振動板5と圧電素子2の接合は、樹脂による
接着でおこなわれている。
しかしながら、本発明を使用する霧化ポンプ
は、第2図に示すように構成されている。すなわ
ち、霧化される液体を充填する加圧室6を有する
基板7にノズル8のあるノズル板9を接着してお
り、このノズル板9に、電気的振動子10の開口
部11にノズル8がくるように電気的振動子10
を接合している。この構成の場合、霧化された液
体が、直接、電気的振動子10とノズル板9の接
合部に接する可能性がある。このため、従来のイ
ンクジエツト記録装置のように、振動板であるノ
ズル板9と電気的振動子10を樹脂により接着す
るとすると、霧化液体が灯油や軽油等の液体燃料
の場合、油による樹脂接着剤の劣化をまねき、信
頼性に欠ける欠点を有していた。
は、第2図に示すように構成されている。すなわ
ち、霧化される液体を充填する加圧室6を有する
基板7にノズル8のあるノズル板9を接着してお
り、このノズル板9に、電気的振動子10の開口
部11にノズル8がくるように電気的振動子10
を接合している。この構成の場合、霧化された液
体が、直接、電気的振動子10とノズル板9の接
合部に接する可能性がある。このため、従来のイ
ンクジエツト記録装置のように、振動板であるノ
ズル板9と電気的振動子10を樹脂により接着す
るとすると、霧化液体が灯油や軽油等の液体燃料
の場合、油による樹脂接着剤の劣化をまねき、信
頼性に欠ける欠点を有していた。
本発明は、かかる従来の欠点を除去するもの
で、霧化ポンプの電気的振動子10と振動板であ
るノズル板9の接合において、油脂等による接合
層の劣化を防止し、信頼性の高い接合方法を提供
することを目的としている。
で、霧化ポンプの電気的振動子10と振動板であ
るノズル板9の接合において、油脂等による接合
層の劣化を防止し、信頼性の高い接合方法を提供
することを目的としている。
この目的を達成するために本発明は、電気的振
動子10とノズル板9をロウ材を介し、ロウ付接
合したものである。
動子10とノズル板9をロウ材を介し、ロウ付接
合したものである。
この構成によつて、電気的振動子10とノズル
板9との間で、信頼性の高いロウ付接合ができ
る。
板9との間で、信頼性の高いロウ付接合ができ
る。
以下、本発明の一実施例を第3図を用いて説明
する。なお、これらの図において第2図と同一部
品については同一番号を付している。
する。なお、これらの図において第2図と同一部
品については同一番号を付している。
第3図において、電気的振動子10の相対向す
る平滑面には、主成分が銀−パラジウム系の厚膜
用導電性ペーストの焼結体からなる約15μmの電
極膜12を形成した。この電気的振動子10は、
主成分がPbO、TiO2、ZrC2、NbO、MgOで代表
されるセラミツクス体で、外径が約10mm、開口径
が約3.5mm厚さが約1mmのリング状の有したもの
を用いた。又、ノズル板9としては、厚さ50μm
のSUS430を用いた。この電気的振動子10とノ
ズル板9の間に、厚さ20μmのAgとCuの共晶合
金箔板13と厚さ20μmのTiの薄板14とをはさ
みこみ、約800℃にて約1分間、真空炉にてロウ
付した。以上のような構成において、このロウ付
した試料について、剥離強度試験をした結果、剥
離強度が4.5Kg/cm2以上の強度が得られた。従来
の樹脂接着剤を用いて、電極膜12を有した電気
的振動子10とノズル板とを接着した試料を同様
に剥離強度試験をした結果は、高々2Kg/cm2であ
つた。
る平滑面には、主成分が銀−パラジウム系の厚膜
用導電性ペーストの焼結体からなる約15μmの電
極膜12を形成した。この電気的振動子10は、
主成分がPbO、TiO2、ZrC2、NbO、MgOで代表
されるセラミツクス体で、外径が約10mm、開口径
が約3.5mm厚さが約1mmのリング状の有したもの
を用いた。又、ノズル板9としては、厚さ50μm
のSUS430を用いた。この電気的振動子10とノ
ズル板9の間に、厚さ20μmのAgとCuの共晶合
金箔板13と厚さ20μmのTiの薄板14とをはさ
みこみ、約800℃にて約1分間、真空炉にてロウ
付した。以上のような構成において、このロウ付
した試料について、剥離強度試験をした結果、剥
離強度が4.5Kg/cm2以上の強度が得られた。従来
の樹脂接着剤を用いて、電極膜12を有した電気
的振動子10とノズル板とを接着した試料を同様
に剥離強度試験をした結果は、高々2Kg/cm2であ
つた。
また、上記AgとCuの共晶合金箔板13とTiの
薄板14の厚みは両者ともに10μm以上あれば、
剥離強度は4.5Kg/cm2以上となり実用上問題ない。
しかしながら、AgとCuの共晶合金箔板13とTi
の薄板14の厚みが両者ともに50μm以上となる
と振動効率(電気的振動子に印加するエネルギー
に対する霧化液体量の比率)が極端に悪くなる。
このため、AgとCuの共晶合金箔板13とTi14
の厚みは両者ともに10μm以上50μm以下が最適
である。これは、ロウ付部分の断面観察を行うと
Tiの厚みはほとんど変化なく、少量のTiがAgと
Cuの共晶合金内に拡散しTiを介してノズル板9
と電気的振動子10を接合していることが確認さ
れた。このため、AgとCuの共晶合金箔板13と
Tiの薄板14は両者ともに必要不可欠なもので
ある。
薄板14の厚みは両者ともに10μm以上あれば、
剥離強度は4.5Kg/cm2以上となり実用上問題ない。
しかしながら、AgとCuの共晶合金箔板13とTi
の薄板14の厚みが両者ともに50μm以上となる
と振動効率(電気的振動子に印加するエネルギー
に対する霧化液体量の比率)が極端に悪くなる。
このため、AgとCuの共晶合金箔板13とTi14
の厚みは両者ともに10μm以上50μm以下が最適
である。これは、ロウ付部分の断面観察を行うと
Tiの厚みはほとんど変化なく、少量のTiがAgと
Cuの共晶合金内に拡散しTiを介してノズル板9
と電気的振動子10を接合していることが確認さ
れた。このため、AgとCuの共晶合金箔板13と
Tiの薄板14は両者ともに必要不可欠なもので
ある。
また、上記実施例では電気的振動子10側から
AgとCuの共晶合金箔板13、Tiの薄板14、ノ
ズル板9の順に配置したが、電気的振動子側から
AgとCuの共晶合金箔板、Tiの薄板、AgとCuの
共晶合金箔板、ノズル板の順に配置しても同様な
結果である。
AgとCuの共晶合金箔板13、Tiの薄板14、ノ
ズル板9の順に配置したが、電気的振動子側から
AgとCuの共晶合金箔板、Tiの薄板、AgとCuの
共晶合金箔板、ノズル板の順に配置しても同様な
結果である。
また、上記実施例では雰囲気が真空状態であつ
たが仕活性ガス雰囲気であつても同様の結果であ
る。
たが仕活性ガス雰囲気であつても同様の結果であ
る。
また、上記実施例ではTiの薄板を用いたがZr
の薄板を用いても同様の結果である。
の薄板を用いても同様の結果である。
又、他の実施例を第4図に示す。この構成は、
第3図の実施例におけるノズル板9側の電極膜1
2をはぶいたもので、同様に、800℃にて1分間、
真空炉にてロウ付したものである。
第3図の実施例におけるノズル板9側の電極膜1
2をはぶいたもので、同様に、800℃にて1分間、
真空炉にてロウ付したものである。
この構成においても、剥離強度試験をした結果
は、第3図の実施例とほぼ同様の結果を得てい
る。
は、第3図の実施例とほぼ同様の結果を得てい
る。
以上のように、本発明の霧化ポンプ装置の接合
方法によれば、次の効果が得られる。
方法によれば、次の効果が得られる。
1 ロウ付という金属的な接合のために、油によ
る劣化が少なく、信頼性が高い。
る劣化が少なく、信頼性が高い。
2 前述の如く、従来の方法による樹脂接着の場
合、剥離強度が弱く、高々、2Kg/cm2である
が、本発明のロウ付の構成においては、4.5
Kg/cm2以上の剥離強度であり、充分に実用的価
値の高いものが実現できる。
合、剥離強度が弱く、高々、2Kg/cm2である
が、本発明のロウ付の構成においては、4.5
Kg/cm2以上の剥離強度であり、充分に実用的価
値の高いものが実現できる。
第1図は、従来の霧化ポンプの一種であるイン
クジエツト記録装置の断面図、第2図は本発明の
霧化ポンプ装置の断面図、第3図は本発明の霧化
ポンプ装置の接合方法の一実施例を示す図、第4
図は他の実施例を示す図である。 9……ノズル板、10……電気的振動子、12
……銀電極膜、13……AgとCuの共晶合金、1
4……Ti板。
クジエツト記録装置の断面図、第2図は本発明の
霧化ポンプ装置の断面図、第3図は本発明の霧化
ポンプ装置の接合方法の一実施例を示す図、第4
図は他の実施例を示す図である。 9……ノズル板、10……電気的振動子、12
……銀電極膜、13……AgとCuの共晶合金、1
4……Ti板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 霧化される液体を充填する加圧室を有する基
体と、前記加圧室を覆うノズル板と、前記ノズル
板に設けた少なくとも1つのノズルと、前記ノズ
ルの大きさ以上の開口部を設け、ノズル板に接合
された電気的振動子とからなり、前記ノズル板の
ノズルに前記電気的振動子の開口が臨むように、
ロウ材を介して、真空中あるいは不活性ガス雰囲
気で、前記ノズル板と前記電気的振動子をロウ付
接合した霧化ポンプ装置の接合方法。 2 前記ロウ材が、AgとCuの共晶合金とTiの組
み合せとした特許請求の範囲第1項記載の霧化ポ
ンプ装置の接合方法。 3 前記ロウ材が、AgとCuの共晶合金とZrの組
み合せとした特許請求の範囲第1項記載の霧化ポ
ンプ装置の接合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57049544A JPS58167072A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 霧化ポンプ装置の接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57049544A JPS58167072A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 霧化ポンプ装置の接合方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58167072A JPS58167072A (ja) | 1983-10-03 |
| JPS6349593B2 true JPS6349593B2 (ja) | 1988-10-05 |
Family
ID=12834129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57049544A Granted JPS58167072A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 霧化ポンプ装置の接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58167072A (ja) |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP57049544A patent/JPS58167072A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58167072A (ja) | 1983-10-03 |
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