JPS6349596Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6349596Y2 JPS6349596Y2 JP1982133450U JP13345082U JPS6349596Y2 JP S6349596 Y2 JPS6349596 Y2 JP S6349596Y2 JP 1982133450 U JP1982133450 U JP 1982133450U JP 13345082 U JP13345082 U JP 13345082U JP S6349596 Y2 JPS6349596 Y2 JP S6349596Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wind direction
- direction changing
- changing plate
- gear
- fan motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本案はフアンモータの前方に風圧にて回転する
風向変更板を位置せしめた扇風機に関する。
風向変更板を位置せしめた扇風機に関する。
(ロ) 従来の技術
フアンモータにて惹起される風によつて風向変
更板を回転駆動せしめる扇風機にあつては、前記
風向変更板になんらかの構造でもつて制動力を付
与しなければ、フアンモータの回転数に同期して
高速で回転する。前記フアンモータが毎分1000回
転し、風向変更板に制動力を付与しないと機械的
ロス等により風向変更板は毎分100回転する。こ
のように風向変更板が高速回転すると、フアンモ
ータからの風は風向変更板の回転に全て寄与し、
風向変更板は非通気性板材と同様になり、風力の
欠損が大きく、前方への送風がかいもく行なわれ
ない。風向変更板が十分に効率よく作用するには
停止しているのが最良であるが、それでは広範囲
への送風が行なえない。そこで風力の欠損を少な
くするには風向変更板を毎分15回転程度の低速に
て回転させる必要がある。このことは、具体的な
制動機構についての記載はないが、実公昭31−
16675号公報に開示されている。
更板を回転駆動せしめる扇風機にあつては、前記
風向変更板になんらかの構造でもつて制動力を付
与しなければ、フアンモータの回転数に同期して
高速で回転する。前記フアンモータが毎分1000回
転し、風向変更板に制動力を付与しないと機械的
ロス等により風向変更板は毎分100回転する。こ
のように風向変更板が高速回転すると、フアンモ
ータからの風は風向変更板の回転に全て寄与し、
風向変更板は非通気性板材と同様になり、風力の
欠損が大きく、前方への送風がかいもく行なわれ
ない。風向変更板が十分に効率よく作用するには
停止しているのが最良であるが、それでは広範囲
への送風が行なえない。そこで風力の欠損を少な
くするには風向変更板を毎分15回転程度の低速に
て回転させる必要がある。このことは、具体的な
制動機構についての記載はないが、実公昭31−
16675号公報に開示されている。
また風圧にて回転する風向変更板に摩擦板と制
動板との接触にて制動を加えるものが実公昭35−
8954号公報に開示されているが、長期使用に対し
て安定した制動力が得られないと共に、摩擦板と
制動板とを交換する必要がある。
動板との接触にて制動を加えるものが実公昭35−
8954号公報に開示されているが、長期使用に対し
て安定した制動力が得られないと共に、摩擦板と
制動板とを交換する必要がある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本案は上記従来欠点を解決し、長期使用に対し
ても安定した制動力を得ると共に、フアンモータ
の回転数が変化しても、風向変更板の回転数をほ
ぼ一定に保ち得る扇風機を提供するものである。
ても安定した制動力を得ると共に、フアンモータ
の回転数が変化しても、風向変更板の回転数をほ
ぼ一定に保ち得る扇風機を提供するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本案はフアンモータと、該フアンモータの前方
に枢支され、惹起される風によつて回転される風
向変更板と、該風向変更板に連動し、流体中にて
回転することで制動力を得る回転抵抗体とより形
成することで、流体と回転抵抗体との接触抵抗に
より風向変更板に制動力を加える手段でもつて問
題点を解決するものである。
に枢支され、惹起される風によつて回転される風
向変更板と、該風向変更板に連動し、流体中にて
回転することで制動力を得る回転抵抗体とより形
成することで、流体と回転抵抗体との接触抵抗に
より風向変更板に制動力を加える手段でもつて問
題点を解決するものである。
(ホ) 作用
本案は流体中にて回転抵抗体が回転すること
で、適度の制動力が得られ、その制動力は回転速
度の2乗に比例して大きくなることで、風向変更
板の回転速度に比例して制動力が変化し、安定し
た回転を行なわすことができる。
で、適度の制動力が得られ、その制動力は回転速
度の2乗に比例して大きくなることで、風向変更
板の回転速度に比例して制動力が変化し、安定し
た回転を行なわすことができる。
(ヘ) 実施例
以下第1図乃至第5図を示す一実施例に基づい
て本案を説明する。
て本案を説明する。
1はフアンモータ2を内装した筐体で、該筐体
1の送風側開口には前面フレーム3を着脱自在に
装着している。該前面フレーム3には歯車箱4が
固定され、該歯車箱から突出した回転軸5には風
の送風方向を変える傾斜した変更翼6…を形設し
た円形ルーバー状風向変更板7をスピンナ8によ
り固定している。前記歯車箱4には、前記風向変
更板7の回転に連動して回転する歯車機構9を収
納している。該歯車機構9は前記回転軸5を中心
に一体に回転する第1の歯車10と、該歯車10
と噛み合う第1の連結歯車11と、該連結歯車1
1と回転軸12を同じくして一体に回転する第2
の歯車13と、該歯車13と噛み合う第2の連結
歯車14とよりなる。
1の送風側開口には前面フレーム3を着脱自在に
装着している。該前面フレーム3には歯車箱4が
固定され、該歯車箱から突出した回転軸5には風
の送風方向を変える傾斜した変更翼6…を形設し
た円形ルーバー状風向変更板7をスピンナ8によ
り固定している。前記歯車箱4には、前記風向変
更板7の回転に連動して回転する歯車機構9を収
納している。該歯車機構9は前記回転軸5を中心
に一体に回転する第1の歯車10と、該歯車10
と噛み合う第1の連結歯車11と、該連結歯車1
1と回転軸12を同じくして一体に回転する第2
の歯車13と、該歯車13と噛み合う第2の連結
歯車14とよりなる。
15は、前記連結歯車14と回転軸16を同じ
くして一体に回転する羽根で、該羽根は円板部1
7と該円板部17の板面に放射状に延びたリブ1
8,18とよりなる。19は、前記歯車箱4に封
入したグリス等の液体で、前記羽根15と、第2
の連結歯車14と、第1の連結歯車11と、第2
の歯車13の下半部と、第1の歯車10の下半部
とを、該液体19に浸している。
くして一体に回転する羽根で、該羽根は円板部1
7と該円板部17の板面に放射状に延びたリブ1
8,18とよりなる。19は、前記歯車箱4に封
入したグリス等の液体で、前記羽根15と、第2
の連結歯車14と、第1の連結歯車11と、第2
の歯車13の下半部と、第1の歯車10の下半部
とを、該液体19に浸している。
次に作用を説明する。フアンモータ2を駆動す
ると風圧により風向変更板7はフアンモータの回
転に同調して高速で回転しようとする。また該変
更板の回転は、歯車機構9に伝達され、該歯車機
構の各歯車10,11,13,14および羽根1
5も高速で回転しようとする。だが前記各歯車1
0,11,13,14は、抵抗体である液体19
に浸されているため、液体19が高速で回転しよ
うとする歯車への抵抗となり、歯車10,11,
13,14に制動がかかる。よつて風向変更板7
は減速され低速で回転せしめられる。また本実施
例においては、液体19内で、回転する羽根15
を設けたので、該羽根15と一体に回転する回転
軸16に大きな制動がかかり、風向変更板7は、
より低速で回転する。
ると風圧により風向変更板7はフアンモータの回
転に同調して高速で回転しようとする。また該変
更板の回転は、歯車機構9に伝達され、該歯車機
構の各歯車10,11,13,14および羽根1
5も高速で回転しようとする。だが前記各歯車1
0,11,13,14は、抵抗体である液体19
に浸されているため、液体19が高速で回転しよ
うとする歯車への抵抗となり、歯車10,11,
13,14に制動がかかる。よつて風向変更板7
は減速され低速で回転せしめられる。また本実施
例においては、液体19内で、回転する羽根15
を設けたので、該羽根15と一体に回転する回転
軸16に大きな制動がかかり、風向変更板7は、
より低速で回転する。
さらに、フアンモータ2をより高速で回転せし
めると前記風向変更板7も高速で回転しようとす
るが、歯車機構9にかかる液体19による制動力
は、回転速度の2乗に比例して大きくなるため、
風向変更板7は、フアンモータ2の回転速度に関
係なく、一定低速で回転する。また前記歯車10
と13および前記歯車13と羽根15の円板部1
7との間隔を狭くすると、歯車10と13、歯車
13と円板部17の回転方向が逆であるため、液
体19を介してその間に、互いの回転を妨げる方
向の力が働き、歯車機構9により大きな制動をか
けることができる。
めると前記風向変更板7も高速で回転しようとす
るが、歯車機構9にかかる液体19による制動力
は、回転速度の2乗に比例して大きくなるため、
風向変更板7は、フアンモータ2の回転速度に関
係なく、一定低速で回転する。また前記歯車10
と13および前記歯車13と羽根15の円板部1
7との間隔を狭くすると、歯車10と13、歯車
13と円板部17の回転方向が逆であるため、液
体19を介してその間に、互いの回転を妨げる方
向の力が働き、歯車機構9により大きな制動をか
けることができる。
(ト) 考案の効果
本案は流体により回転抵抗体に制動力が加えら
れることで、風向変更板の風圧変化に伴ない制動
力が自動調整されて安定した回転が得られると共
に、回転抵抗体の長期使用による劣化がない等効
果を奏する。
れることで、風向変更板の風圧変化に伴ない制動
力が自動調整されて安定した回転が得られると共
に、回転抵抗体の長期使用による劣化がない等効
果を奏する。
第1図は、本案扇風機の断面図、第2図は同正
面図、第3図は本案要部正面図、第4図は第3図
のA−A断面図、第5図は最終段歯車の斜面図で
ある。 2……フアンモータ、7……風向変更板、9…
…歯車機構、4……歯車箱、19……液体、15
……羽根(回転抵抗体)。
面図、第3図は本案要部正面図、第4図は第3図
のA−A断面図、第5図は最終段歯車の斜面図で
ある。 2……フアンモータ、7……風向変更板、9…
…歯車機構、4……歯車箱、19……液体、15
……羽根(回転抵抗体)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 フアンモータと、該フアンモータの前方に枢
支され、惹起される風によつて回転される風向
変更板と、該風向変更板に連動し、流体中にて
回転することで制動力を得る回転抵抗体とより
なる扇風機。 2 流体を液体にて形成してなる実用新案登録請
求の範囲第1項記載の扇風機。 3 風向変更板と回転抵抗体とを増速機構を介し
て運動せしめてなる実用新案登録請求の範囲第
1項又は第2項記載の扇風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13345082U JPS5844499U (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 扇風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13345082U JPS5844499U (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 扇風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5844499U JPS5844499U (ja) | 1983-03-25 |
| JPS6349596Y2 true JPS6349596Y2 (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=29926911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13345082U Granted JPS5844499U (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 扇風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844499U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62121719U (ja) * | 1986-01-27 | 1987-08-01 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5735760U (ja) * | 1980-08-01 | 1982-02-25 |
-
1982
- 1982-09-01 JP JP13345082U patent/JPS5844499U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5844499U (ja) | 1983-03-25 |
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