JPS6129997Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6129997Y2 JPS6129997Y2 JP15784578U JP15784578U JPS6129997Y2 JP S6129997 Y2 JPS6129997 Y2 JP S6129997Y2 JP 15784578 U JP15784578 U JP 15784578U JP 15784578 U JP15784578 U JP 15784578U JP S6129997 Y2 JPS6129997 Y2 JP S6129997Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- wind direction
- direction changing
- gear mechanism
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 16
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本案はフアンモータの前方に風圧にて回転する
風向変更板を位置せしめた扇風機に関する。
風向変更板を位置せしめた扇風機に関する。
(ロ) 従来の技術
本案に先行する技術として、特公昭28−632号
公報と実公昭31−16675号公報と実公昭31−16675
号公報と実公昭35−8954号公報と実公昭34−6319
号公報等があり、それぞれの技術はそれなりに長
所と短所を備えており、その共通した欠点は長期
使用において安定した制動が得られないものであ
つた。
公報と実公昭31−16675号公報と実公昭31−16675
号公報と実公昭35−8954号公報と実公昭34−6319
号公報等があり、それぞれの技術はそれなりに長
所と短所を備えており、その共通した欠点は長期
使用において安定した制動が得られないものであ
つた。
前述の各公知技術の中で本案が参考とした技術
は実公昭35−8954号公報である。該公報には風圧
にて回転する拡風翼の回転を摩擦板と制動板との
接触にて行なうものが記載されている。だが前記
摩擦板と制動板との間に生じる運動摩擦力Fk
は、摩擦板と制動板との接触圧力Nに運動摩擦係
数μをかけた値となる。従つて、本技術において
前記摩擦板と制動板との接触圧力を変えない限り
運動摩擦力は一定であり、回転翼の回転力が増す
とその風圧の増加に比例して拡風翼の回転が増す
ものであり、回転翼の回転力の変化に対して拡風
翼を同様に回転数を大きく変化するものである。
は実公昭35−8954号公報である。該公報には風圧
にて回転する拡風翼の回転を摩擦板と制動板との
接触にて行なうものが記載されている。だが前記
摩擦板と制動板との間に生じる運動摩擦力Fk
は、摩擦板と制動板との接触圧力Nに運動摩擦係
数μをかけた値となる。従つて、本技術において
前記摩擦板と制動板との接触圧力を変えない限り
運動摩擦力は一定であり、回転翼の回転力が増す
とその風圧の増加に比例して拡風翼の回転が増す
ものであり、回転翼の回転力の変化に対して拡風
翼を同様に回転数を大きく変化するものである。
また、摩擦板と制動板が常に接触摺動すること
で互いに相手を擦り減らすため、長期使用に耐え
ず定期的に交換する必要がある。
で互いに相手を擦り減らすため、長期使用に耐え
ず定期的に交換する必要がある。
さらに、この種扇風機においてはフアンモータ
の前方に位置せしめた風向変更板に適度の制動を
加えないとフアンモータが毎分1000回転すると、
風向変更板は毎分100回転程で回転し、フアンモ
ータからの風は大きな損失を受け、前方に送風さ
れにくいものである。そこで、風向変更板による
風向変更効果を十分に得るためには、その回転数
を15回転以下程度にまで低下させる必要があり、
そのための技術として、前述の技術がある。
の前方に位置せしめた風向変更板に適度の制動を
加えないとフアンモータが毎分1000回転すると、
風向変更板は毎分100回転程で回転し、フアンモ
ータからの風は大きな損失を受け、前方に送風さ
れにくいものである。そこで、風向変更板による
風向変更効果を十分に得るためには、その回転数
を15回転以下程度にまで低下させる必要があり、
そのための技術として、前述の技術がある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本案は従来技術の欠点に鑑み、長期使用におい
て部品交換の手間なく、安定した制動が得られる
と共に、風圧変化にも風向変更板の回転数を大き
な変化が生じないような制動が得られるようにし
た扇風機を提供するものである。
て部品交換の手間なく、安定した制動が得られる
と共に、風圧変化にも風向変更板の回転数を大き
な変化が生じないような制動が得られるようにし
た扇風機を提供するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本案は風向変更板に連動して回転する歯車機構
の一部を液体に侵す手段でもつて問題点を解決す
るものである。
の一部を液体に侵す手段でもつて問題点を解決す
るものである。
(ホ) 作 用
本案は風向変更板に連動して歯車機構を回転せ
しめることで制動を加え、該歯車機構の少なくと
も一部を液体に浸すことで風向変更板への風圧変
化に伴なう回転速度の変化を液体の歯車機構への
抵抗でもつて制御するものである。該液体による
歯車機構への抵抗は回転速度の2乗に比例して大
きくなることで風向変変の増加以上の制動を歯車
機構に加え、風圧変化前と同程度の速度に前記風
向変更板の回転をおさえるものである。
しめることで制動を加え、該歯車機構の少なくと
も一部を液体に浸すことで風向変更板への風圧変
化に伴なう回転速度の変化を液体の歯車機構への
抵抗でもつて制御するものである。該液体による
歯車機構への抵抗は回転速度の2乗に比例して大
きくなることで風向変変の増加以上の制動を歯車
機構に加え、風圧変化前と同程度の速度に前記風
向変更板の回転をおさえるものである。
(ヘ) 実施例
以下本案の一実施例を図に基づいて説明する。
1はフアンモータ2を内装した筐体で、該筐体
1の送風側開口には前面フレーム3を着脱自在に
装着している。該前面フレーム3には歯車箱4が
固定され、該歯車箱から突出した回筒軸5には風
の送風方向を変える傾斜した変更翼6…を形設し
た円形ルーパー状風向変更板7をスピンナ8によ
り固定している。前記歯車箱4には、前記風向変
更板7の回転に連動して回転する歯車機構9を収
納している。該歯車機構9は前記回転軸5を中心
に一体に回転する第1の歯車10と、該歯車10
と噛み合う第1の連結歯車11と、該連結歯車1
1と回転軸12を同じくして一体に回転する第2
の歯車13と、該歯車13と噛み合う第2の連結
歯車14とよりなる。
1の送風側開口には前面フレーム3を着脱自在に
装着している。該前面フレーム3には歯車箱4が
固定され、該歯車箱から突出した回筒軸5には風
の送風方向を変える傾斜した変更翼6…を形設し
た円形ルーパー状風向変更板7をスピンナ8によ
り固定している。前記歯車箱4には、前記風向変
更板7の回転に連動して回転する歯車機構9を収
納している。該歯車機構9は前記回転軸5を中心
に一体に回転する第1の歯車10と、該歯車10
と噛み合う第1の連結歯車11と、該連結歯車1
1と回転軸12を同じくして一体に回転する第2
の歯車13と、該歯車13と噛み合う第2の連結
歯車14とよりなる。
15は、前記連結歯車14と回転軸16を同じ
くして一体に回転する羽根で、該羽根は円板部1
7と該円板部17の板面に放射状に延びたリブ1
8,18とよりなる。19は、前記歯車箱4に邦
入したグリス等の液体で、前記羽根15と、第2
の連結歯車14と、第1の連結歯車11と、第2
の歯車13の下半部と、第1の歯車10と下半部
とを、該液体19に浸している。
くして一体に回転する羽根で、該羽根は円板部1
7と該円板部17の板面に放射状に延びたリブ1
8,18とよりなる。19は、前記歯車箱4に邦
入したグリス等の液体で、前記羽根15と、第2
の連結歯車14と、第1の連結歯車11と、第2
の歯車13の下半部と、第1の歯車10と下半部
とを、該液体19に浸している。
次に作用を説明する。フアンモータ2を駆動す
ると風圧により風向変更板7はフアンモータの回
転に同調して高速で回転しようとする。また該変
更板の回転は、歯車機構9に伝達され、該歯車機
構の各歯車10,11,13,14および羽根1
5も高速で回転しようとする。だが前記各歯車1
0,11,13,14は、液体19に浸されてい
るため、液体19が高速で回転しようとする歯車
への抵抗となり、歯車10,11,13,14に
制動がかかる。よつて風向変更板7は減速され低
速で回転せしめられる。また本実施例において
は、液体19内で、回転する羽根15を設けたの
で、該羽根15と一体に回転する回転軸16に大
きな制動がかかり、風向変更板7は、より低速で
回転する。
ると風圧により風向変更板7はフアンモータの回
転に同調して高速で回転しようとする。また該変
更板の回転は、歯車機構9に伝達され、該歯車機
構の各歯車10,11,13,14および羽根1
5も高速で回転しようとする。だが前記各歯車1
0,11,13,14は、液体19に浸されてい
るため、液体19が高速で回転しようとする歯車
への抵抗となり、歯車10,11,13,14に
制動がかかる。よつて風向変更板7は減速され低
速で回転せしめられる。また本実施例において
は、液体19内で、回転する羽根15を設けたの
で、該羽根15と一体に回転する回転軸16に大
きな制動がかかり、風向変更板7は、より低速で
回転する。
さらに、フアンモータ2をより高速で回転せし
めると前記風向変更板7も高速で回転しようとす
るが、歯車機構9にかかる液体19による制動力
は、回転速度の2乗に比例して大きくなるため、
風向変更板7は、フアンモータ2の回転速度に関
係なく、一定低速で回転する。また前記歯車10
と13および前記歯車13と羽根15の円板部1
7との間隔を狭くすると、歯車10と13、歯車
13と円板部17の回転方向が逆であるため、液
体19を介してその間に、互いの回転を防げる方
向の力が働き、歯車機構9により大きな制動をか
けることができる。
めると前記風向変更板7も高速で回転しようとす
るが、歯車機構9にかかる液体19による制動力
は、回転速度の2乗に比例して大きくなるため、
風向変更板7は、フアンモータ2の回転速度に関
係なく、一定低速で回転する。また前記歯車10
と13および前記歯車13と羽根15の円板部1
7との間隔を狭くすると、歯車10と13、歯車
13と円板部17の回転方向が逆であるため、液
体19を介してその間に、互いの回転を防げる方
向の力が働き、歯車機構9により大きな制動をか
けることができる。
(ト) 考案の効果
本案は風向変更板に連動回転する歯車機構の一
部を液体に浸し、該液体の抵抗を利用すること
で、フアンモータによる送風力の変化に対する風
向変更板の回転速度の変化を極力小さくすること
で、安定した低速回転を得ることができ、長期使
用に対しても部品交換の必要がない等の効果を奏
する。
部を液体に浸し、該液体の抵抗を利用すること
で、フアンモータによる送風力の変化に対する風
向変更板の回転速度の変化を極力小さくすること
で、安定した低速回転を得ることができ、長期使
用に対しても部品交換の必要がない等の効果を奏
する。
第1図は、本案扇風機の断面図、第2図は同正
面図、第3図は本案要部正面図、第4図は第3図
のA−A断面図、第5図は最終段歯車の斜面図で
ある。 2……フアンモータ、7……風向変更板、9…
…歯車機構、4……歯車箱、19……液体、15
……羽根。
面図、第3図は本案要部正面図、第4図は第3図
のA−A断面図、第5図は最終段歯車の斜面図で
ある。 2……フアンモータ、7……風向変更板、9…
…歯車機構、4……歯車箱、19……液体、15
……羽根。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 フアンモータの前方に風圧にて回転する風向
変更板を位置せしめるものに於て、該風向変更
板に連動回転する歯車機構と、該歯車機構を収
納する歯車箱とを備え、該歯車箱に、少なくと
も歯車機構の一部が浸る液体を封入せしめ、前
記風向変更板を減速回転せしめることを特徴と
する扇風機。 2 前記歯車機構の回転軸あるいは歯車の側面
に、液体内で回転する羽根を形設することを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
扇風機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15784578U JPS6129997Y2 (ja) | 1978-11-14 | 1978-11-14 | |
| US06/093,596 US4350472A (en) | 1978-11-14 | 1979-11-13 | Electric fan apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15784578U JPS6129997Y2 (ja) | 1978-11-14 | 1978-11-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5576492U JPS5576492U (ja) | 1980-05-26 |
| JPS6129997Y2 true JPS6129997Y2 (ja) | 1986-09-03 |
Family
ID=29149136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15784578U Expired JPS6129997Y2 (ja) | 1978-11-14 | 1978-11-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6129997Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-14 JP JP15784578U patent/JPS6129997Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5576492U (ja) | 1980-05-26 |
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