JPS6349621Y2 - - Google Patents

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JPS6349621Y2
JPS6349621Y2 JP12384481U JP12384481U JPS6349621Y2 JP S6349621 Y2 JPS6349621 Y2 JP S6349621Y2 JP 12384481 U JP12384481 U JP 12384481U JP 12384481 U JP12384481 U JP 12384481U JP S6349621 Y2 JPS6349621 Y2 JP S6349621Y2
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JP
Japan
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cabinet body
circuit board
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heat
machine room
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JP12384481U
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JPS5830114U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、調理用として使用されるマイクロコ
ンピユータ(以下、マイコンという)を備えた加
熱調理装置に係り、特に、この加熱調理装置にお
けるプリント基板の遮熱(断熱)装置に関する。
(従来の技術) 既に提案されているマイコンを備えたこの種の
加熱調理装置は、キヤビネツト本体内にオーブン
及び機械室を形成した仕切枠体で区分して設け、
上記キヤビネツト本体の正面に操作パネルを取付
け、上記機械室のある上記操作パネルの裏側に、
マイコンの中枢部を構成するプリント基板(P.C
板ともいう)に多数のトランジスター、集積回路
(I.C)、抵抗器、コンデンサ等による各種の電子
部品が取付けられている。
従つて、上述した加熱調理装置の機械室内は、
この機械室に設けられた高圧トランスやマグネト
ロン等によつて高温度に加熱されている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述した加熱調理装置に組込ま
れる機械室内のプリント基板の雰囲気温度は、調
理時、マグネトロンや加熱ヒータ、高圧トランス
等による輻射熱によつて約70℃以上の温度に達す
ることも予測される。
特に、上記キヤビネツト本体の機械室内には、
マグネトロンや高圧トランス等による発熱性の電
気機器が設置されている関係上、これらを冷却用
送風機によつて強制冷却しているけれども、これ
らと熱交換した高温度の熱風や輻射熱は、例え
ば、室温度35℃のとき、上記プリント基板の雰囲
気で約70℃程度に上昇することも予測され、これ
によつて、マイコンが誤動作を生じ、マイコンの
機能を損うことも予測される。
本考案は、上述した欠点を解消するために、マ
グネトロンや高圧トランス等による発熱性電気機
器の輻射熱を遮断して、上記プリント基板に組込
まれる電子部品の熱的影響を防止し、併せて、上
記電子部品やマイコンの機能を損わず、信頼性の
向上を図ることを目的とする加熱調理装置を提供
するものである。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段およびその作用) 本考案は、操作パネルを備えたキヤビネツト本
体内にオーブン及び機械室を区分して形成した仕
切枠体を設け、この仕切枠体の一部にマグネトロ
ンを付設し、上記機械室の位置する上記キヤビネ
ツト本体1内に高圧トランス及び高圧コンデンサ
を設けた加熱調理装置において、上記操作パネル
の裏面の上記機械室にプリント基板を冷却流路を
形成して立設し、このプリント基板の裏側に遮熱
板を後方へ傾斜して設け、上記キヤビネツト本体
の底板に第1通気口と第2通気口とを上記プリン
ト基板及び上記遮熱板の下部とで前後に仕切つて
穿設し、上記キヤビネツト本体の側板の下部に第
1排気口を上記遮熱板で反転した流体を上記第2
通気口と共働して排気するようにして穿設し、上
記プリント基板に近接した上記側板の上部に第2
排気口を上記第1通気口から上記冷却流路を通過
した流体を排気するようにして穿設し、上記遮熱
板でマグネトロンや高圧トランス及び高圧コンデ
ンサによる輻射熱を遮断すると共に、その排熱を
円滑に機外へ放出して、上記プリント基板への熱
的な悪影響を与えないようにしてマイコンの誤動
作を防止するようにしたものである。
(実施例) 以下、本考案を図示の一実施例について説明す
る。
第1図乃至第6図において、符号1は、開閉扉
1aを備えた箱形のキヤビネツト本体であつて、
このキヤビネツト本体1内には、オーブン2及び
機械室3が仕切枠体(オーブン枠体)4によつて
区分して設けられており、このオーブン2内に
は、各加熱器(ヒータ)5が上・下に並設されて
おり、さらに、この両加熱器5の間に位置する上
記オーブン2には、被調理物6を載置する棚板7
が挿脱自在に設けられている。
一方、上記機械室3の位置する上記仕切枠体4
の一部には、マグネトロン8が設けられており、
このマグネトロン8のアンテナ8aは上記仕切枠
体4の天板4aに添設された導波管9に突出して
設けられている。又、上記マグネトロン8の外が
わには、冷却用ダクト10が配設されており、こ
の冷却用ダクト10の一端開口部10aは、上記
機械室3のある上記キヤビネツト本体1の背板1
bにブラケツト11を介して設けられた冷却用送
風機12によつて冷却流体を流入するようになつ
ており、上記冷却用ダクト10の他端開口部10
bは、上記仕切枠体4の一側に穿設された通気孔
13に連通している。
他方、上記キヤビネツト本体1の正面には、マ
イクロコンピユータ(マイコン)によるプリント
基板14を備えた操作パネル15が間隙を置いて
垂直に設けられており、この操作パネル15の裏
面に一体的に設けられたプリント基板14は、操
作パネル15の裏面との間に冷却流路を形成して
立設されている。又、このプリント基板14の上
記機械室3の上記キヤビネツト本体1の底板1c
には、例えば、高圧トランス16や高圧コンデン
サー17が設けられており、上記プリント基板1
4と上記高圧トランス16との間には、遮熱板1
8が上記プリント基板14に対して僅かに後方へ
傾斜して設けられている。さらに、上記機械室3
のある上記キヤビネツト本体1の底板1cには、
第1通気口19a及び第2通気口19bが穿設さ
れており、上記プリント基板14と上記遮熱板1
8の下部は、この第1通気口19aと第2通気口
19bとを前・後に仕切つて2分割するようにし
て設けられている。
従つて、上記第1通気口19aから流入した冷
却流体は、上記プリント基板14と操作パネル1
5の裏面との間に形成された冷却通路を上昇しな
がら上記プリント基板14と熱交換して、これを
冷却するようになつており、他方、上記冷却用送
風機12からの流体は、高圧トランス16を冷却
しながら上記遮熱板18へ吹き当るも、この遮熱
板18で下方へ反転して上記第2通気口19bか
ら機外上方へ排気するようになつている。
さらに又、上記機械室3の位置する上記キヤビ
ネツト本体1の側板1dの下部には、第1排気口
20aが穿設されており、この第1排気口20a
は、第6図に拡大して示されるように、上記第2
通気口19bと共働して上記遮熱板18で反転す
る排気流を後方へ流出するように切起して形成さ
れている。又、上記プリント板14に近接した上
記側板1dの上部には、第2排気口20bが穿設
されており、この第2排気口20bは、上記プリ
ント基板14を冷却した流体を機外上方へ排気す
るようになつている。
以下、本考案の作用について説明する。
加熱調理時、上記冷却用送風機12を駆動する
と、この冷却用送風機12の一部の冷却流体は、
冷却用ダクト10内のマグネトロン8と熱交換し
て、このマグネトロン8を冷却し、この熱交換し
た流体は上記通気孔13を通してオーブン2内に
流入する。
又一方、上記冷却用送風機12の残りの冷却流
体は、機械室3内の高圧トランス16等を冷却
し、しかる後、傾斜した遮熱板18に衝突して反
転し、上記第2通気孔19b及び上記第1排気口
20aから排気されると同時に、上記高圧トラン
ス16による輻射熱も、上記遮熱板18によつて
反転されて機外下方へ排気流と一緒に排出され
る。
他方、上記第1通気口19aから流入した冷却
流体は、上記プリント基板14と操作パネル15
の裏面との間に形成された冷却通路を上昇しなが
ら上記プリント基板14を冷却し、しかる後、こ
の冷却流体は上記第2排気口20bから機外上方
へ排気される。
従つて、上記遮断板18は輻射熱を遮断すると
共に、熱交換した排気流を反転するようになつて
いるため、上記プリント基板14は熱的な影響に
よつて、電子部品の機能を損われるおそれはなく
なる。
なお、本考案による遮熱板18は断熱機能を有
する傾斜板について説明したけれども、本考案の
要旨を変更しない範囲内で、例えば、吸熱部材を
被着(コーテング)するように設計変更すること
は自由である。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案によれば、プリント
基板に近接した側板の上部に第2排気口を設け、
第1の通気口から流入して操作パネルとプリント
基板との間の冷却流路を通過した冷却流体を排気
するようにしているので、プリント基板が充分に
冷却されるとともに、遮熱板が電気部品に向つて
傾斜して設けられているから、プリント基板に向
う電気部品の輻射熱を遮断することはもとより、
電気部品と熱交換した冷却流体をも逆方向に反転
させて第2通気口と第1排気口とで協働して機外
に円滑に排出することができるし、プリント基板
の冷却効率を大幅に向上することができるし熱的
な悪影響を少なくしてマイクロコンピユータへの
誤動作の防止を図ることができると共に、構成も
簡素であるから組立も容易であり、量産による省
力化を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による加熱調理装置の正面
図、第2図は、同上縦断面図、第3図は、第2図
中の鎖線A−Aに沿う横断面図、第4図は、第1
図の右側面図、第5図は、第3図中の鎖線B−B
に沿う断面図、第6図は、第4図中の鎖線C−C
に沿う部分拡大断面図である。 1……キヤビネツト本体、2……オーブン、3
……機械室、4……仕切枠体、8……マグネトロ
ン、14……プリント基板、15……操作パネ
ル、18……遮熱板、19a……第1通気口、1
9b……第2通気口、20a……第1排気口、2
0b……第2排気口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. キヤビネツト本体と、このキヤビネツト本体内
    を仕切枠体によつて区分して形成された機械室
    と、この機械室の前面側のキヤビネツト本体に配
    設された操作パネルと、この操作パネルの裏面に
    設けられこの操作パネルとの間に冷却流路を形成
    して立設されたプリント基板と、上記機械室に配
    設されたマグネトロン及び高圧トランス等の電気
    部品と、この電気部品を冷却するため上記操作パ
    ネルとは反対側に位置する機械室背部のキヤビネ
    ツト本体に設けられた冷却用送風機と、上記プリ
    ント基板と上記電気部品の間に設けられ輻射熱の
    遮断及び熱交換した冷却流体を反転するため電気
    部品側に向つて傾斜して設けられた遮熱板と、こ
    の遮熱板の下方に位置し上記操作パネルとプリン
    ト基板との間に形成された冷却流路に外気を取り
    入れるためキヤビネツト本体の底板に設けられた
    第1通気口と、上記遮熱板と冷却用送風機の間に
    位置し上記第1通気口とは上記遮熱板の下部によ
    つて仕切られるようにキヤビネツト本体の底板に
    設けられた第2通気口と、上記遮熱板よりも冷却
    用送風機側に位置しキヤビネツト本体の側板の下
    部に沿つて設けられた第1排気口と、上記第1通
    気口から流入した冷却流体を上記プリント基板と
    の熱交換を終えたのち外部に排出するため上記プ
    リント基板に近接したキヤビネツト本体の側板の
    上部に設けられた第2排気口とを具備したことを
    特徴とする加熱調理装置。
JP12384481U 1981-08-21 1981-08-21 加熱調理装置 Granted JPS5830114U (ja)

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JP12384481U JPS5830114U (ja) 1981-08-21 1981-08-21 加熱調理装置

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JP12384481U JPS5830114U (ja) 1981-08-21 1981-08-21 加熱調理装置

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Publication Number Publication Date
JPS5830114U JPS5830114U (ja) 1983-02-26
JPS6349621Y2 true JPS6349621Y2 (ja) 1988-12-20

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JP12384481U Granted JPS5830114U (ja) 1981-08-21 1981-08-21 加熱調理装置

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JPS5830114U (ja) 1983-02-26

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