JPS6349680Y2 - - Google Patents

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JPS6349680Y2
JPS6349680Y2 JP1409885U JP1409885U JPS6349680Y2 JP S6349680 Y2 JPS6349680 Y2 JP S6349680Y2 JP 1409885 U JP1409885 U JP 1409885U JP 1409885 U JP1409885 U JP 1409885U JP S6349680 Y2 JPS6349680 Y2 JP S6349680Y2
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JP
Japan
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tower
opening
dust
electric furnace
dust box
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JP1409885U
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JPS61130896U (ja
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  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
  • Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電気炉の排ガスを二次空気と共に導
入し燃焼させる燃焼処理塔及び排ガスを集塵機に
導くため冷却する冷却処理塔(これらを総称して
処理塔という)に関する。
〔従来の技術〕
電気炉の排ガスの処理としては、第8図に示す
直接吸引方式Aがある。この方式Aは、電気炉5
0の炉蓋51に取付けられる吸煙ダクト52を燃
焼処理塔(以下単に燃焼塔という)53に連設
し、排ガスを吸煙ダクト52に設けられる二次空
気取入口54からの二次空気と共に燃焼塔53内
に導き燃焼させ、必要により排ガスを冷却処理塔
(以下単に冷却塔という)55に導き、該冷却塔
外壁に配せられる冷却ジヤケツトと接触させて冷
却し、吸引ブロワ56を介して集塵機57に供給
し、該集塵機57においてダストを除去し、清浄
ガスを大気中に放出するようにしたものである。
上記では燃焼塔53と冷却塔55とを別個に設
けた例を示したが、燃焼塔53の外壁を水冷ジヤ
ケツトとなし燃焼冷却の両作用を1つの塔体で行
う場合もある。
この場合、燃焼塔53及び冷却塔55の処理塔
内にダストが蓄積し、この蓄積ダストは電気炉の
休止時に取出される。その取出し作業は、塔内に
作業者が入り、スコツプ等によりマンホールから
放出する方式が一般的である。しかしこのために
は塔温度が冷却するまで作業できず、かつ労働衛
生の点からも問題がある。
このため改良策として第7図に示す構造の処理
塔が提案されている。この処理塔53は塔本体6
0の下方を開口し、これに開閉蓋61を取付け、
常時はこの開閉蓋61により上記開口を密閉し、
定期的にこの開閉蓋61を回動し、集積するダス
トを下方の運搬箱62中に落下させるようにした
ものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
この方式においても、電気炉運転中は処理塔5
3の内部温度は1000℃近くに達しており、高温の
ダストを放出することは環境衛生上好ましくなく
危険である。しかも吸引作用が作用し、ダストは
塔内に舞い上り取出しに時間を要し、かつ往々に
してブリツジを形成する。このため例えば電気炉
の出鋼時等の短時間中に取出すことは困難であ
る。
本考案はかかる点に鑑み、ダストを周囲に飛散
させることがなく、きわめて短時間に高温のダス
トを安全に取出すことを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本考案の構成を、実
施例に対応する第1図乃至第6図を用いて説明す
る。
処理塔(図例は燃焼冷却処理塔)1は、内外二
重壁としその間を水冷ジヤケツトとした塔本体2
とその下方に連設される密閉室3とより構成され
る。塔本体2の下部は密閉室3内に開口する開口
部7が形成され、密閉室3には、この開口部7に
対向する位置にダストボツクス8を備え、かつ一
側には、このダストボツクス8の取出口11を設
け、この取出口11は、開閉扉12により常時気
密に閉塞する。
〔作用〕
塔本体2の下部の開口部7は密閉室3内にあ
り、従つて電気炉運転中に塔本体2内に及ぼされ
る吸引作用は、上記開口部7から外気を吸引する
ことなく電気炉内に対し所要の吸引作用が与えら
れる。しかも排気中のダストは開口部7から下方
のダストボツクス8内に落下収納される。
このダストボツクス8は開閉扉12を開き取出
口11から取出されるが、その取出しは電気炉の
出鋼時等短時間の間に容易に、かつダストを飛散
させることなく取出すことができる。
〔実施例〕
第1図乃至第6図に示す実施例は、本考案を燃
焼冷却塔に適用した例を示す。処理塔1は円筒状
の塔本体2と、その下方に連設される密閉室3と
よりなる。塔本体2には排ガス取入口4と排出口
5とを備え、下部は漏斗状のシユート6を形成し
ている。取入口4及び排出口5は、塔本体2に接
線方向に取付けられており、またシユート6は密
閉室3内に突設され下部に開口部7が形成されて
いる。密閉室3はダストボツクス8を収納し、四
方を囲壁10で囲み、一側には上記ダストボツク
ス8の取出口11を形成し、該取出口11には開
閉扉12を密着せしめて閉成する。ダストボツク
ス8は上記シユート6の開口部7に対向して位置
し、転送用コロ13上に載置されており、該ダス
トボツクス8は開閉扉12を引き上げ、フオーク
リフトその他適宜の手段にて引き出される。開閉
扉12は常時は取出口11に密着し、かつ昇降に
際しては取出口11から離間して移行するように
設けられており、扉12の両側の上下にはそれぞ
れガイドローラ14,15が取付けられ、このガ
イドローラ14,15はそれぞれガイドレール1
6,17に嵌入されている。ガイドレール16,
17は第5図に示す如く下部を取出口11側に屈
曲し、開閉扉12の昇降に際しては取出口11か
ら離間し、降下位置では開閉扉12は自重で取出
口11に傾き密着される。尚この密着を確実なら
しめるため締付具20とパツキン部材24とを設
ける。この締付具20は、開閉扉12の上下にそ
れぞれ取付けられる二又状の止金21と取出口1
1の外縁に取付けられるちようつがいボルト22
及びこれに螺合するハンドル23とよりなり、取
出口11の端縁には、パツキン部材24に対し加
熱防止のための水冷ボツクス25が取付けられて
いる。図中、26は開閉扉昇降用の電動チエンブ
ロツク、27はこのチエンブロツク26と開閉扉
12とを連結するワイヤ、28はガイドレール1
6,17の支持ブラケツトである。
尚第1図及び第3図における30は、シユート
6の開口部7の附近に取付けられる案内羽根で、
落下するダストをダストボツクス8の所要位置に
案内するために設けられたものであり、第1図の
実線位置と鎖線位置間を往復するように第3図に
示す操作ハンドル31に連結されている。但しこ
の案内羽根30は必ずしも設ける必要はない。
次にダストの取出し要領を説明する。電気炉5
0(第8図参照)の運転中は処理塔1には吸引ブ
ロワ56により吸引作用が及ぼされる。この場
合、塔本体2の下部は開口しているも密閉室3に
より囲まれており、従つて外気を吸引することが
なく、吸引作用は電気炉50内に作用し、排ガス
は二次空気と共に塔本体2内に導かれ、完全燃焼
と冷却作用を行う。塔本体2に対する取入口4及
び排出口5は前述の如く接線方向に取付けられて
おり、排ガスは旋回気流となり混合燃焼と水冷ジ
ヤケツトとの熱交換で冷却されダストは遠心力に
より排ガスと分離され、開口部7からダストボツ
クス8内に落下する。この場合、開口部7は適宜
の大きさ勾配とすることができ、これによりダス
トがシユート6内でブリツヂを形成することが防
止できる。ダストボツクス8内に所定量のダスト
が集積したときには、電気炉50の出鋼時等炉蓋
を炉体の外方に移行し、吸引作用を必要としない
とき、開閉扉12を引き上げ、ダストボツクス8
を引き出し、空のダストボツクスと交換する。こ
の時間は短かく、出鋼時間内に交換は充分可能で
あり、ダスト及びダストボツクス8は、かなりの
高温ではあるが、フオークリフト等適宜の手段を
用いることにより安全かつ迅速に行うことができ
る。
ダストボツクス8の交換後は開閉扉12により
取出口11を密閉する。これにより吸引作用は電
気炉50に及ぼされ、通常運転に移される。
〔考案の効果〕
本考案によるときは、塔本体の下方に密閉室を
連設し、塔本体下方を密閉室内に開口すると共
に、密閉室には、この開口に対向してダストボツ
クスを備えたから、排ガス中のダストはダストボ
ツクス内に落下収納されて塔本体内に蓄積するこ
とがない。またダストの取出しはダストボツクス
を引出せばよく、このダストボツクスの交換は極
めて短時間で可能であり、電気炉の出鋼時等に行
うことができて操業に影響を及ぼすことがなく、
ダストの取出しに際し飛散することもなく、環境
衛生の点からも好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本考案の実施例に関し、第
1図は要部を切欠して示す全体正面図、第2図は
第1図における左側面図、第3図は第2図におい
て一部を切欠して示す正面図、第4図は第2図に
おけるX−X線に沿う拡大断面図、第5図は第2
図におけるY−Y線に沿う拡大断面図、第6図は
第5図におけるZ−Z線に沿う断面図、第7図は
従来構造の正面図、第8図は電気炉排ガス処理の
直接吸引方式の説明図である。 1は処理塔、2は塔本体、3は密閉室、7は開
口部、8はダストボツクス、11は取出口、12
は開閉扉である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電気炉の排ガスを導き燃焼もしくは冷却する処
    理塔において、塔本体下部に密閉室を連設し、塔
    本体下部は常時密閉室内に開口すると共に、密閉
    室には上記開口部に対向してダストボツクスを収
    納し、かつ密閉室の一側にはダストボツクス取出
    口及びこの取出口を密閉する開閉扉を設けたこと
    を特徴とする電気炉排ガスの処理塔。
JP1409885U 1985-02-01 1985-02-01 Expired JPS6349680Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1409885U JPS6349680Y2 (ja) 1985-02-01 1985-02-01

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1409885U JPS6349680Y2 (ja) 1985-02-01 1985-02-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61130896U JPS61130896U (ja) 1986-08-15
JPS6349680Y2 true JPS6349680Y2 (ja) 1988-12-20

Family

ID=30498712

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1409885U Expired JPS6349680Y2 (ja) 1985-02-01 1985-02-01

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JPS61130896U (ja) 1986-08-15

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