JPS6349965B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6349965B2 JPS6349965B2 JP57130103A JP13010382A JPS6349965B2 JP S6349965 B2 JPS6349965 B2 JP S6349965B2 JP 57130103 A JP57130103 A JP 57130103A JP 13010382 A JP13010382 A JP 13010382A JP S6349965 B2 JPS6349965 B2 JP S6349965B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaves
- sugar cane
- rod
- machine
- defoliation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、砂糖きびの株元側を切断する刈取装
置、刈取後の砂糖きびを機体前後方向を向いた倒
れ姿勢に姿勢変更してその稈身方向に搬送する搬
送装置、及び、搬送砂糖きびから葉部を掻き取る
脱葉装置を設けた砂糖きび収穫機に関する。
置、刈取後の砂糖きびを機体前後方向を向いた倒
れ姿勢に姿勢変更してその稈身方向に搬送する搬
送装置、及び、搬送砂糖きびから葉部を掻き取る
脱葉装置を設けた砂糖きび収穫機に関する。
上記砂糖きび収穫機は、茎を細断することなく
脱葉するものであるから、茎を細断して脱葉する
砂糖きび収穫機に比べて、切断端面が空気に触れ
ることが少なく、従つて、切断端面が空気に触れ
ることによつて糖分が酸化して転化糖になること
も少なく、歩溜まりの低下を抑制し得る利点があ
る。
脱葉するものであるから、茎を細断して脱葉する
砂糖きび収穫機に比べて、切断端面が空気に触れ
ることが少なく、従つて、切断端面が空気に触れ
ることによつて糖分が酸化して転化糖になること
も少なく、歩溜まりの低下を抑制し得る利点があ
る。
ところが、上記収穫機では、砂糖きびに対して
脱葉処理するものの、脱葉処理後の葉部が砂糖き
びに付着して分離されず、圃場に放出後に回収す
る場合には、その回収時に葉部を改めて分離しな
ければならず、手間を要する等、後処理作業の能
率が低下する欠点があつた。
脱葉処理するものの、脱葉処理後の葉部が砂糖き
びに付着して分離されず、圃場に放出後に回収す
る場合には、その回収時に葉部を改めて分離しな
ければならず、手間を要する等、後処理作業の能
率が低下する欠点があつた。
そこで、上記の欠点を解消する手段として、特
公昭52−23946号公報に開示の技術がある。
公昭52−23946号公報に開示の技術がある。
この構造のものは、脱葉装置の後方に配設され
た排出コンベアの上方に、脱葉処理後の砂糖きび
を排出コンベアに送り込むためのガイドワイヤド
ラムと、このガイドワイヤドラムとは逆方向に回
転する逆転ワイヤドラムとを設けて、前記ガイド
ワイヤドラムと前記逆転ワイヤドラムとの協合で
砂糖きびの茎と葉とを分離し、そして、その分離
した葉を前記ワイヤドラムで上方に持ち上げて送
風機によつて機外に放出すべく構成してある。
た排出コンベアの上方に、脱葉処理後の砂糖きび
を排出コンベアに送り込むためのガイドワイヤド
ラムと、このガイドワイヤドラムとは逆方向に回
転する逆転ワイヤドラムとを設けて、前記ガイド
ワイヤドラムと前記逆転ワイヤドラムとの協合で
砂糖きびの茎と葉とを分離し、そして、その分離
した葉を前記ワイヤドラムで上方に持ち上げて送
風機によつて機外に放出すべく構成してある。
ところが、このようにワイヤドラムを用いる構
造のものでは、ワイヤドラム同士が重合すること
によつて、分離した葉を、茎の搬送経路外の上方
へうまく持ち上げることができず、ガイドワイヤ
ドラム、逆転ワイヤドラム、排出コンベアの三者
によつて形成される三角空間、つまり、デツドス
ペースに葉が溜まり易く、詰まりによつてワイヤ
ドラムが回転不能に陥つて作業能率の低下を招き
易いという欠点があつた。
造のものでは、ワイヤドラム同士が重合すること
によつて、分離した葉を、茎の搬送経路外の上方
へうまく持ち上げることができず、ガイドワイヤ
ドラム、逆転ワイヤドラム、排出コンベアの三者
によつて形成される三角空間、つまり、デツドス
ペースに葉が溜まり易く、詰まりによつてワイヤ
ドラムが回転不能に陥つて作業能率の低下を招き
易いという欠点があつた。
本発明は、脱葉処理後の茎と葉の分離を作業能
率の低下を招くことなく行うことができるように
なることを目的とする。
率の低下を招くことなく行うことができるように
なることを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の特徴構成
は、搬送装置の搬送経路途中で、且つ、前記脱葉
装置よりも搬送方向下手側に、脱葉処理後の砂糖
きびの中から葉部をせき止めて茎と葉部とに分離
するための多数のロツドを、かつ長手方向が機体
前後方向に沿う姿勢で、かつ、機体横巾方向に砂
糖きびの茎を通過させるにたる間隔をもつて、機
体後方側ほど上位となる斜め姿勢で並設するとと
もに、そのロツドの下端部に、ロツドによつてせ
き止められた脱葉処理後の葉部を下方の機外に掻
き落とすための掻き落しローラを設け、さらに、
前記ロツドの上部に対面させて、前記ロツドに沿
つて上方に移動した葉部を機外に吹き飛ばすため
のブロアーを設けた点にあり、斯かる構成から次
の作用効果を奏する。
は、搬送装置の搬送経路途中で、且つ、前記脱葉
装置よりも搬送方向下手側に、脱葉処理後の砂糖
きびの中から葉部をせき止めて茎と葉部とに分離
するための多数のロツドを、かつ長手方向が機体
前後方向に沿う姿勢で、かつ、機体横巾方向に砂
糖きびの茎を通過させるにたる間隔をもつて、機
体後方側ほど上位となる斜め姿勢で並設するとと
もに、そのロツドの下端部に、ロツドによつてせ
き止められた脱葉処理後の葉部を下方の機外に掻
き落とすための掻き落しローラを設け、さらに、
前記ロツドの上部に対面させて、前記ロツドに沿
つて上方に移動した葉部を機外に吹き飛ばすため
のブロアーを設けた点にあり、斯かる構成から次
の作用効果を奏する。
すなわち、脱葉処理後の砂糖きびが、後倒れ姿
勢のロツドを通過するときに、棒状の茎のみが搬
送され、それに付着した葉はロツドに引つ掛かつ
て除去される。そして、砂糖きび中に混入してい
る葉、そして、ロツドによつてせき止められた葉
は、ロツド下端部に設けられた掻き落しローラに
よつて下へ掻き出されるとともに、ロツドの斜面
に沿つて上方に移動する葉はブロアーによつて機
外に放出される。これによつて、脱葉処理後の分
離装置としてのロツドでの葉の詰まりを防止し
て、作業能率を低下させることなく刈取作業を行
うことができる。そして、分離葉の上方への持ち
上げ量が少ないからブロアーの風力を小さくし得
て、ブロアーの小型化、延いてはエンジン小型化
を図り得る利点がある。
勢のロツドを通過するときに、棒状の茎のみが搬
送され、それに付着した葉はロツドに引つ掛かつ
て除去される。そして、砂糖きび中に混入してい
る葉、そして、ロツドによつてせき止められた葉
は、ロツド下端部に設けられた掻き落しローラに
よつて下へ掻き出されるとともに、ロツドの斜面
に沿つて上方に移動する葉はブロアーによつて機
外に放出される。これによつて、脱葉処理後の分
離装置としてのロツドでの葉の詰まりを防止し
て、作業能率を低下させることなく刈取作業を行
うことができる。そして、分離葉の上方への持ち
上げ量が少ないからブロアーの風力を小さくし得
て、ブロアーの小型化、延いてはエンジン小型化
を図り得る利点がある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
る。
クローラ走行装置1を装備すると共に操縦部2
を備えた走行車体の前部に引起し装置3を設け、
引起し装置3の上方前方に砂糖きびの先端側を切
断除去するカツター4を設けると共に、引起し装
置3の後方下部に砂糖きびの株元側を刈取る刈取
装置5を設け、かつ、クローラ走行装置1の上方
に位置させて、刈取つた砂糖きびを機体前後方向
を向いた倒れ姿勢で搬送する搬送装置6と、その
搬送途中で葉部を掻き取る脱葉装置7を設けると
共に、前記搬送装置6に連ねて放出用搬送装置8
を設け、砂糖きび収穫機を構成してある。
を備えた走行車体の前部に引起し装置3を設け、
引起し装置3の上方前方に砂糖きびの先端側を切
断除去するカツター4を設けると共に、引起し装
置3の後方下部に砂糖きびの株元側を刈取る刈取
装置5を設け、かつ、クローラ走行装置1の上方
に位置させて、刈取つた砂糖きびを機体前後方向
を向いた倒れ姿勢で搬送する搬送装置6と、その
搬送途中で葉部を掻き取る脱葉装置7を設けると
共に、前記搬送装置6に連ねて放出用搬送装置8
を設け、砂糖きび収穫機を構成してある。
前記引起し装置3は油圧シリンダ9を介して駆
動上下揺動及び固定自在に設けられている。又、
前記カツター4も油圧シリンダ10を介して駆動
上下揺動及び固定自在に設け、収穫すべき砂糖き
びの稈長に応じ、あるいは、成育度合いに応じ、
先端側の刈取長さを適宜調節できるように構成し
てある。
動上下揺動及び固定自在に設けられている。又、
前記カツター4も油圧シリンダ10を介して駆動
上下揺動及び固定自在に設け、収穫すべき砂糖き
びの稈長に応じ、あるいは、成育度合いに応じ、
先端側の刈取長さを適宜調節できるように構成し
てある。
前記引起し装置3の上方にガイド杆11を設
け、刈取前に、砂糖きびの先端側に接当させ、刈
取装置5による刈取時の姿勢を機体前後方向を向
いた倒れ姿勢にするように構成してある。
け、刈取前に、砂糖きびの先端側に接当させ、刈
取装置5による刈取時の姿勢を機体前後方向を向
いた倒れ姿勢にするように構成してある。
前記刈取装置5は、左右一対の回転刃体12,
12を設けて構成されており、そして、回転刃体
12,12夫々の駆動回転軸13に一体回転自在
にラセン体14を取付け、刈取つた砂糖きびの株
元側を揚送し、前記搬送装置6の始端部に設けら
れた上下一対の送り込み用回転体15,15間に
送り込んでいくように構成してある。
12を設けて構成されており、そして、回転刃体
12,12夫々の駆動回転軸13に一体回転自在
にラセン体14を取付け、刈取つた砂糖きびの株
元側を揚送し、前記搬送装置6の始端部に設けら
れた上下一対の送り込み用回転体15,15間に
送り込んでいくように構成してある。
前記放出用搬送装置8は、その搬送方向を前記
搬送装置6の搬送方向に直交する機体左右方向に
向かわされており、そして、正逆転自在に駆動回
転すると共に、搬送方向両端夫々にドロツパー1
6を付設してあり、適宜、既刈地側に、砂糖きび
を所定量づつ間歇的に放出していくように構成し
てある。
搬送装置6の搬送方向に直交する機体左右方向に
向かわされており、そして、正逆転自在に駆動回
転すると共に、搬送方向両端夫々にドロツパー1
6を付設してあり、適宜、既刈地側に、砂糖きび
を所定量づつ間歇的に放出していくように構成し
てある。
前記搬送装置6の搬送方向途中箇所の、脱葉装
置7と放出用搬送装置8との間に位置させて、脱
葉処理後の砂糖きびの中から葉部をせき止めて茎
と葉部とに分離するための多数のロツド17…
を、その長手方向が機体前後方向に沿う姿勢で、
かつ、機体横巾方向に砂糖きびの茎を通過させる
にたる間隔をもつて、機体後方側ほど上位となる
斜め姿勢で並設してある。
置7と放出用搬送装置8との間に位置させて、脱
葉処理後の砂糖きびの中から葉部をせき止めて茎
と葉部とに分離するための多数のロツド17…
を、その長手方向が機体前後方向に沿う姿勢で、
かつ、機体横巾方向に砂糖きびの茎を通過させる
にたる間隔をもつて、機体後方側ほど上位となる
斜め姿勢で並設してある。
前記脱葉装置7の上方に、機体後方に向つて選
別風を供給するようにブロアー18を設け、脱葉
処理後の葉部を機体後方に吹き飛ばし、かつ、前
記ロツド17によつて分離された葉部と共にロツ
ド17に沿わせて上方に移動しながら、そのすべ
ての葉部を機体後方に吹き飛ばすように構成して
ある。
別風を供給するようにブロアー18を設け、脱葉
処理後の葉部を機体後方に吹き飛ばし、かつ、前
記ロツド17によつて分離された葉部と共にロツ
ド17に沿わせて上方に移動しながら、そのすべ
ての葉部を機体後方に吹き飛ばすように構成して
ある。
図中19,19もブロアーを示し、放出用搬送
装置8からドロツパー16に移送される砂糖きび
に選別風を供給し、砂糖きび中に混入した葉部を
機体後方へ吹き飛ばして分離除去するように構成
してある。
装置8からドロツパー16に移送される砂糖きび
に選別風を供給し、砂糖きび中に混入した葉部を
機体後方へ吹き飛ばして分離除去するように構成
してある。
そして、ロツド17とブロアー18とにわた
り、選別風を案内するダクト21を設け、そし
て、ロツド17の下端近くに、周面に突起23…
を設けた掻き落しローラ22を設けて、砂糖きび
を後方へ搬送しながら、砂糖きび中に混入した葉
部やロツド17下端に付着した葉部を掻き落して
いけるように構成してある。
り、選別風を案内するダクト21を設け、そし
て、ロツド17の下端近くに、周面に突起23…
を設けた掻き落しローラ22を設けて、砂糖きび
を後方へ搬送しながら、砂糖きび中に混入した葉
部やロツド17下端に付着した葉部を掻き落して
いけるように構成してある。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
にする為に符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
図面は本発明に係る砂糖きび収穫機の実施例を
示し、第1図は全体概略縦断面図、第2図は全体
平面図である。 5……刈取装置、6……搬送装置、7……脱葉
装置、17……ロツド、18……ブロアー、22
……掻き落しローラ。
示し、第1図は全体概略縦断面図、第2図は全体
平面図である。 5……刈取装置、6……搬送装置、7……脱葉
装置、17……ロツド、18……ブロアー、22
……掻き落しローラ。
Claims (1)
- 1 砂糖きびの株元側を切断する刈取装置5、刈
取後の砂糖きびを機体前後方向を向いた倒れ姿勢
に姿勢変更してその稈身方向に搬送する搬送装置
6、及び、搬送砂糖きびから葉部を掻き取る脱葉
装置7を設けた砂糖きび収護機であつて、前記搬
送装置6の搬送経路途中で、且つ、前記脱葉装置
7よりも搬送方向下手側に、脱葉処理後の砂糖き
びの中から葉部をせき止めて茎と葉部とに分離す
るための多数のロツド17…を、その長手方向が
機体前後方向に沿う姿勢で、かつ、機体横巾方向
に砂糖きびの茎を通過させるにたる間隔をもつ
て、機体後方側ほど上位となる斜め姿勢で並設す
るとともに、そのロツド17の下端部に、ロツド
17によつてせき止められた脱葉処理後の葉部を
下方の機外に掻き落とすための掻き落しローラ2
2を設け、さらに、前記ロツド17の上部に対面
させて、前記ロツド17に沿つて上方に移動した
葉部を機外に吹き飛ばすためのブロアー18を設
けてある事を特徴とする砂糖きび収穫機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13010382A JPS5921312A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 砂糖きび収穫機 |
| AU13990/83A AU539243B2 (en) | 1982-07-26 | 1983-04-27 | Sugar cane harvester |
| DE3317276A DE3317276C2 (de) | 1982-07-26 | 1983-05-11 | Zuckerrohrerntemaschine |
| US06/494,020 US4584824A (en) | 1982-07-26 | 1983-05-12 | Sugar cane harvester |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13010382A JPS5921312A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 砂糖きび収穫機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5921312A JPS5921312A (ja) | 1984-02-03 |
| JPS6349965B2 true JPS6349965B2 (ja) | 1988-10-06 |
Family
ID=15026013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13010382A Granted JPS5921312A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 砂糖きび収穫機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5921312A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5838785B2 (ja) * | 1975-08-18 | 1983-08-25 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP13010382A patent/JPS5921312A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5921312A (ja) | 1984-02-03 |
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