JPS6350001A - サ−ミスタの製造方法 - Google Patents

サ−ミスタの製造方法

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Publication number
JPS6350001A
JPS6350001A JP19264586A JP19264586A JPS6350001A JP S6350001 A JPS6350001 A JP S6350001A JP 19264586 A JP19264586 A JP 19264586A JP 19264586 A JP19264586 A JP 19264586A JP S6350001 A JPS6350001 A JP S6350001A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermistor
sintered body
thermistor sintered
inert gas
manufacturing
Prior art date
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Pending
Application number
JP19264586A
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English (en)
Inventor
佐藤 滋洋
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6350001A publication Critical patent/JPS6350001A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はガラスにより封入されるサーミスタの製造方法
に関する。
(従来の技術) 従来、負の温度係数を有するNTCサーミスタ素子を製
造する場合1次の様に行なわれていた。
即ち、NTC素子の素材を成形、焼成して先ずサーミス
タ焼結体を作成する。次にこのサーミスタ焼結体の経時
変化等を低減するため1例えばガラス等の封止材料によ
り封止され完成されるものである。
ここで、従来のガラス封入されるサーミスタは。
ガラス封入時のリード線の酸化を防止するために。
例えば窒素、アルゴン、ヘリウム、ネオン等の不活性ガ
ス雰囲気中で封止されている(特開昭61−46001
号公報)。
しかしながら、上記の様な方法を採った場合。
サーミスタのB定数及び体積抵抗値を安定化させること
は困難であった。これは1本発明者らの推察に依れば、
サーミスタ焼結体の表面に酸素が吸着されていると、ガ
ラス封止の際にこれらの酸素が抜けきれず、そのため、
サーミスタ焼結体表面と、内部との酸素濃度の不均一が
生じ、その結果。
B定数や抵抗値に変動を与えると考えられる。
したがって、これらの問題点を解消する技術が求められ
ていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の様に従来のサーミスタの製造方法では。
サーミスタのB定数や抵抗値が変動が生じる。
そこで本発明は以上の問題点を解決するもので。
する。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明のサーミスタの製造方法では、サーミスタ焼結体
を不活性ガス雰囲気中でエージングするエージング工程
と、このエージング工程の後、この不活性ガス雰囲気中
で、サーミスタ焼結体を封止する封止工程を備えてるこ
とにより構成される。
(作用) 本発明のサーミスタの製造方法のエージング工程におい
て、サーミスタ焼結体の表面に吸着されていた酸素が除
かれる。
したがって、高温中で行なう封止工程に際して生ずるサ
ーミスタ焼結体の酸化が大幅に低減されると共に、サー
ミスタ焼結体表面と、内部との酸素濃度の均一性が向上
するので、製造時のB定数及び抵抗値の変動が低減でき
る。
(実施例) 第1図は本発明の方法により得られたサーミスタの断面
図を示すものである。このサーミスタ1は2例えば、内
面に白金電極(図示せず)が形成された平板形または円
板形などのサーミスタ焼結体2が内装され、さらにこの
サーミスタ焼結体2は両側からリード線3によって保持
され、そのリード線3の一部を除く全体を例えばガラス
管4によって気密状に封止された構造となっている。
以下2本発明のサーミスタの製造方法に係る実施例を詳
細に説明する。
先づサーミスタ焼結体2ば1次の様な工程を経て得られ
る。
例えば+ Mn0280%wt 、 NiO20%wt
を硝酸塩分解法により配合し、900℃の温度下で約2
時間仮焼結する。次に、この仮焼結で得られた材料を例
えばボールミル等で粉砕した後、プレス成形を行ない1
400℃の温度下で再度焼結し、サーミスタ焼結体を得
る。
次に、前記の様な焼結工程で得られたサーミスタ焼結体
を、不活性ガス雰囲気9例えば窒素ガス中で、エージン
グを行なう。このエージングは。
例えば1時間の間800℃を保ち、その後1時間650
℃を保つ様な温度プロファイルを有する。
このようなエージング工程では、サーミスタ焼結体の表
面が吸着されていた酸素の濃度が大幅に低減され表面と
内部との酸素濃度の均一性が図れるので、特に周囲の酸
素濃度によって大きく電気特性が変化する非化学量論的
な結晶構造を有するMn、 Co、 Ni、 Cu等の
金属材料の特性の変動が防止されるものと推察される。
下記の第1表に、300℃、500時間の高温放置試験
前後の抵抗値変化率B定数の変化率の比較衣を示す。
第1表 一−−−二二2−−−丁 次にエージング工程を経たサーミスタ焼結体は。
前述のエージング工程と同じ雰囲気中、換言すれば本実
施例では窒素ガス中でガラス封止される。
このガラス封止は、サーミスタ焼結体2にリード線3を
接続した後1例えばガラス管4に挿入し。
約650℃で溶融させることにより成される。
以上説明した様に1本実施例によれば第1表に示す如く
、抵抗値及びB定数の変動が大幅に低減できる。
またさらに本発明者らは、実験を重ねたところ。
不活性ガス雰囲気中でNTC素子の素材を焼成すれば、
さらに、抵抗値の変動が低減されることを確認した。即
ち、大気中で焼成したサーミスタは300℃、5時間の
高温放置試験前後の抵抗値の変動は12%であったのに
対し1例えば窒素中で焼成すればその変動は1%であり
、抵抗値の変動が飛躍的に改善される。
以上の実施例においては、NTC素子の素材として+ 
Mn0z、 NiOを選択しているが9本発明はこれに
限られるものではなく1例えば、Cod。
Cu2O,Cr2O3,酸化鉄等1通常用いられている
材料を用いても良い。
また、不活性ガスとして、窒素ガスを用いているが1例
えばアルゴン、ヘリウム、ネオン等の不活性ガスを選択
しても良い。
〔発明の効果〕
以上述べた様に本発明は、焼結工程の後に、エージング
工程を行なうので、サーミスタのB定数及び抵抗値の変
動が低減できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明により得られるサーミスタの一実施例を示
す断面図である。 1・・・・・・サーミスタ。 2・・・・・・サーミスタ焼結体。 3・・・・・・リード線。 4・・・・・・ガラス管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)NTC素子の素材を成形、焼成することによりサ
    ーミスタ焼結体を形成する焼結工程と、前記焼結工程の
    後、不活性ガス雰囲気中で前記サーミスタ焼結体をエー
    ジングするエージング工程と、 前記エージング工程の後、前記不活性ガス雰囲気中で、
    前記サーミスタ焼結体を気密に封止する封止工程とを備
    えたことを特徴とするサーミスタの製造方法。
  2. (2)サーミスタ焼結体は不活性ガス雰囲気中で焼成さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のサー
    ミスタの製造方法。
JP19264586A 1986-08-20 1986-08-20 サ−ミスタの製造方法 Pending JPS6350001A (ja)

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JPS6350001A true JPS6350001A (ja) 1988-03-02

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02121303A (ja) * 1988-10-31 1990-05-09 Tdk Corp Ntcサーミスタ素子の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02121303A (ja) * 1988-10-31 1990-05-09 Tdk Corp Ntcサーミスタ素子の製造方法

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