JPS635009B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS635009B2
JPS635009B2 JP59035294A JP3529484A JPS635009B2 JP S635009 B2 JPS635009 B2 JP S635009B2 JP 59035294 A JP59035294 A JP 59035294A JP 3529484 A JP3529484 A JP 3529484A JP S635009 B2 JPS635009 B2 JP S635009B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antiperspirant
weight
stick
during use
wax
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP59035294A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60181011A (ja
Inventor
Toshihiro Chinno
Shinichi Tachibana
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
Priority to JP3529484A priority Critical patent/JPS60181011A/ja
Publication of JPS60181011A publication Critical patent/JPS60181011A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、スチツク状の制汗化粧料に関す
る。 従来より、発汗の抑制、体臭の防止のためにス
プレー型の制汗化粧料と並んでスチツク型の制汗
化粧料が用いられている。従来のスチツク状制汗
化粧料の多くは、ステアリン酸ナトリウムなどの
石けんとアルコールとをベースとする石けんゲル
に殺菌剤を配合したものである(例えば特公昭54
−86631号公報記載)。しかしながら、このような
スチツク状制汗化粧料においては、乾燥を防止す
る必要があるので複雑な収容容器を用いなければ
ならず、製造するのに密閉釜などの特別な製造装
置が必要である。さらに、この種の組成物ではア
ルミニウム塩などの発汗防止活性に優れた有効成
分が配合できないため、制汗効果に劣るという欠
点を有する。 また、他のスチツク状制汗化粧料として、蜜ろ
う、鯨ろう、カルナウバワツクス等の水不溶性ワ
ツクスとミリスチン酸イソプロピルなどの液体有
機化合物およびアルミニウム収れん剤などの発汗
防止活性を持つ微粉末状の化合物からなる発汗防
止剤スチツクが提案されている(特開昭50−
35348号公報)。また、a)収れん剤の飽和水溶液
と、b)メチルシロキサン及びパラフイン系炭化水
素より選ばれる250℃未満の沸点を有する揮発性
液体と、c)固体アルカン酸と、d)ポリジオルガノ
シロキサン―ポリオキシアルキレン共重合体と、
e)ロウ状エステル類とから成る防汗剤スチツクが
提案されている(特公昭57−28682)。しかしなが
ら、これらは水不溶性ワツクスと液体有機化合物
とを主成分とするのでべたつきが非常に大きく、
使用時に不快感を与えるという欠点を有する。 この発明は上記事情の下になされたものであつ
て、その目的は、上記欠点を克服し、安定性、使
用感、制汗効力に優れたスチツク状制汗化粧料を
提供することである。 すなわち、この発明は、(イ)50℃ないし110℃の
融点を有するワツクス類を8なしい25重量%、(ロ)
25℃において10センチストークス以下の粘度を有
する揮発性の油状有機化合物を30ないし70重量
%、(ハ)吸油量31ないし40%の無機粉体を3ないし
20重量%、及び(ニ)粉末状制汗有効成分を5ないし
30重量%含むスチツク状制汗化粧料を提供する。 この発明の化粧料の第1の必須成分は50℃ない
し110℃の融点を有するワツクス類である。この
ようなワツクスの例として、蜜ろう、カルナウバ
ワツクス、キヤンデリラワツクス、オゾケライ
ト、セレシン、ライスワツクス、パラフインワツ
クス、マイクロクリスタリンワツクス、ステアリ
ルアルコール、硬化ヒマシ油、フイツシヤー・ト
ロプシユワツクスのような合成ろう等を挙げるこ
とができる。これらは単独で用いることをできる
し、2種以上を混合して用いることもできる。2
種以上を使用する場合には、融点約50℃〜70℃の
低融点ワツクスと融点約70℃〜110℃の高融点ワ
ツクスとを7/3〜5/5の重量比で用いることがより
好ましい。その場合には特に優れたべたつきのな
さ及び使用時の「のび」が得られる。 ワツクス類の配合量は8ないし25重量%、好ま
しくは10ないし20重量%である。配合量がこの範
囲よりも少ないと高温時に化粧料が溶けたり、使
用時にべたつくという不都合が生じ、この範囲よ
りも多いと使用時の「のび」が損なわれる。 この発明の化粧料の第2の必須成分は25℃にお
いて10センチストークス以下の粘度を有する揮発
性の油状有機化合物である。このような化合物の
具体例として、デカメチルシクロペンタシロキサ
ン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、ドデ
カメチルシクロヘキサシロキサン、ジメチルポリ
シロキサン及びパラフイン系炭化水素の25℃で10
センチストークス以下の粘度の揮発性の物質を挙
げることができる。 この油状有機化合物の配合量は30ないし70重量
%、好ましくは40ないし60重量%である。配合量
がこの範囲よりも少ないと、使用時の「のび」が
損なわれこの範囲よりも多いと使用時にべたつく
という不都合が生じる。 この発明の化粧料の第3の必須成分は吸油量31
ないし40%の無機粉体である。ここでいう、吸油
量とは次のようにして測定されるものである。す
なわち、試料1〜5gをガラス板(250×250×5
mm)上にとり、煮アマニ油をビユレツトから少量
ずつ試料の中央に滴下し、そのつど全体を鋼ベラ
で、じゆうぶん練り合わせる。滴下および練り合
わせの操作を繰り返し、全体が初めてかたいパテ
状の一つのかたまりとなり、鋼ベラでラセン形に
巻き起こされる程度になつたときを終点とし、そ
れまでに使用した煮アマニ油の量を求め、次式に
よつて吸油量(%)Gを算出する。 G=H/S H:アマニ油の量(ml) S:試量の重さ(g) 好ましい無機粉体はタルクである。通常この分
野で用いられている吸油量45%以上のタルクで
は、使用時の肌への「のび」が悪くて使用しにく
く、吸油量30%以下のタルクではべたつきが大き
くなつたり、高温における安定性が悪くなるなど
の不都合が生じる。 無機粉体の配合量は3ないし20重量%、好まし
くは5ないし15重量%である。配合量がこの範囲
よりも少ないと使用時にべたつくという不都合が
生じたりこの範囲よりも多いと使用時の「のび」
が損なわれる。 この発明の第4の必須成分は粉末状制汗有効成
分である。好ましい制汗成分は収れん性のアルミ
ニウム化合物及び収れん性のジルコニウム化合物
である。これらは通常、塩の形態にある。好まし
い具体例としてアルミニウムクロルヒドロオキサ
イド、アルミニウムヒドロキシブロマイド、塩化
アルミニウム、アルミニウム/ジルコニウム/グ
リシン錯体(米国特許第3792068号)、及び塩化ア
ルミニウムとこれより酸性の低い他のアルミニウ
ム塩、例えばアルミニウムヒドロキシクロライド
又はアルミニウムクロルヒドロオキサイドとの混
合物(カナダ国特許第958338号)を挙げることが
できる。これらの制汗成分は、スチツク中に粉末
の形態で分散される。 粉末状制汗有効成分の配合量は5ないし30重量
%、好ましくは10ないし30重量%である。配合量
がこの範囲よりも少ないと、充分な制汗作用を得
ることができず、この範囲よりも多いと使用時に
容易にくずれてしまう等の不都合が生じる。 また、この発明のスチツク状制汗化粧料に界面
活性剤を配合することが好ましい。そうすること
によつて、制汗成分と皮膚との接触が促進され、
制汗の効率が向上する。さらに、皮膚上の化粧料
を洗浄又は入浴によつて取り去ることが容易にな
る。化粧料に通常使用されるいずれの界面活性剤
をも用いることができる。具体例として次のもの
を挙げることができる。ソルビタン脂肪族エステ
ル(Arlacel20)、ポリオキシエチレンソルビトー
ルラノリン誘導体(Atlas G―1471)、ポリオキ
シエチレンラノリン誘導体(AtlasG―1795)、ポ
リオキシエチレン脂肪族エーテル(Brij35)、ポ
リオキシエチレン25プロピレングリコールステア
レート(G―2162)、ポリオキシエチレンステア
レート(Myrj59)、ポリオキシエチレンソルビタ
ン脂肪族エーテル(Tween20)、ポリオキシプロ
ピレン―ポリオキシエチレン縮合物(Pluronic
F―127)。 界面活性剤の配合量は適宜選択することができ
るが、通常、化粧料全量に対し1ないし20重量
%、好ましくは約5重量%である。 この発明のスチツク状制汗化粧料には、この種
の化粧料に用いられる他の成分を配合することも
できる。このような任意成分として、汚れ防止
剤、懸濁剤、ゲル化剤、充填剤、安定剤、抗酸化
剤、顔料、着色剤、香料、保存剤及び抗菌剤を挙
げることができる。 この発明のスチツク状制汗化粧料は次のように
して製造することができる。まず、油状有機化合
物、ワツクス類、及び該当する場合には比較的低
融点の他の任意物質を混合して加熱し、液体にす
る。次にこの液に粉末状制汗有効成分と無機粉体
とを加えよくかきまぜる。次いで該当する場合に
は香料等を加え、この混合物をスチツク鋳型に注
入して冷却する。 次にこの発明の実施例と比較例とを示し、この
発明の効果を具体的に説明する。なお、各例の説
明に先立ち、各例で採用した評価方法を説明す
る。 保型性:成型したものを容器に移し、各温度での
溶けくずれ、汗かきの有無を判定した。 使用時のべたつき、肌への伸び:官能評価 保型性:◎:溶けくずれ汗かきが認められない 〇:溶けくずれは認められないがわずか
に汗かきが認められる △:わずかに溶けくずれが認められ
る ×:溶けくずれが認められる 使用時のべたつきのなさ: 〇:ほとんどべたつきが感じられない △:ややべたつきが感じられる ×:べたつきが感じられる 使用時の肌への伸びやすさ: ◎:伸びが非常に良好 〇:伸びが良好 △:伸びがやや不良 ×:伸びが不良
【表】
【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 (イ)50℃ないし110℃の融点を有するワツクス
    類を8ないし25重量%、(ロ)25℃において10センチ
    ストークス以下の粘度を有する揮発性の油状有機
    化合物を30ないし70重量%、(ハ)吸油量31ないし40
    %の無機粉体を3ないし20重量%及び(ニ)粉末状制
    汗有効成分を5ないし30重量%含むスチツク状制
    汗化粧料。
JP3529484A 1984-02-28 1984-02-28 スチツク状制汗化粧料 Granted JPS60181011A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3529484A JPS60181011A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 スチツク状制汗化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3529484A JPS60181011A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 スチツク状制汗化粧料

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Publication Number Publication Date
JPS60181011A JPS60181011A (ja) 1985-09-14
JPS635009B2 true JPS635009B2 (ja) 1988-02-01

Family

ID=12437750

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JP3529484A Granted JPS60181011A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 スチツク状制汗化粧料

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63275518A (ja) * 1987-05-08 1988-11-14 Terumo Corp 半固形組成物
JP2805218B2 (ja) * 1989-09-06 1998-09-30 株式会社コーセー スティック化粧料
FR2715294B1 (fr) 1994-01-26 1996-03-22 Oreal Composition cosmétique ou dermatologique anhydre contenant l'association d'une huile de silicone et d'une cire d'un homo- ou copolymère d'éthylène .
FR2776187B1 (fr) * 1998-03-23 2000-05-05 Oreal Composition solide deodorante

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS548729A (en) * 1977-06-23 1979-01-23 Lion Dentifrice Co Ltd Stick type sweat controlling cosmetics

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JPS60181011A (ja) 1985-09-14

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