JPS63501850A - 改良されたバケット台座設備を有する揺動バケットロ−タ - Google Patents

改良されたバケット台座設備を有する揺動バケットロ−タ

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JPS63501850A
JPS63501850A JP61506051A JP50605186A JPS63501850A JP S63501850 A JPS63501850 A JP S63501850A JP 61506051 A JP61506051 A JP 61506051A JP 50605186 A JP50605186 A JP 50605186A JP S63501850 A JPS63501850 A JP S63501850A
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    • B04B5/00Other centrifuges
    • B04B5/04Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers
    • B04B5/0407Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers for liquids contained in receptacles
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 改良されたパケット台座設備を有する揺動パケットロータ魚肌Ω宜月 本発明は、遠心分離機用の揺動パケットロータに関し、特に改良されたパケット 台座設備を有する揺動パケットロータに向けられる。
比較的大きな試料容器または比較的多数の小さい試料容器が遠心分離される状況 の基では、揺動パケットロータを有する遠心分離機を使用することが普通である 。この種のロータは、複数のパケットがそれぞれ一対のパケットビンにより吊下 げられる、対称的に配置された複数の開口部を含む。ロータが静止されていると き、これらのパケットは、負荷を容易にするために本質的に垂直の位置を呈する 。しかし、ロータが加速されると、パケットの底部は、これがロータの外周部の 台座面と接触するまで外方へ揺動する。この台座面は、パケットを放射状に支持 し、それによりパケットに加えられる大きな放射状の負荷力を防止する。
上記のロータにおいて、パケットビンは、通常、スプリングによる負荷を受ける キャリア組立体に載せられる。ロータが静止しているときまたは低速で回転して いるとき、これらの組立体は、パケットが台座面に接触することなく自由に揺動 でさかつロータの中心に充分に釣り合う位置にパケットを保持するように作用す る。しかし、ロータが高速で回転していると、これらの組立体は、各パケットが ロータの中心から外方へ移動しかつそれらのそれぞれの台座面に着座することを 可能にする。従って、スプリング負荷のキャリア組立体は、パケットが自由に枢 支されかつ堅固に着座することを保証にする。
揺動パケットローラの設計の一つの重要な目的は、パケットビンに作用する側部 負荷力が小さいまたはない、すなわちロータの回転軸線と平衡な方向に作用する 力がない位置に各パケットが着座することである。これは、各パケットが着座し ているとき、そのビンがそれぞれのキャリア組立体の面かられずかに上昇する傾 向にあることを保証することを望ましくする。この上昇は、パケットのビンが側 部負荷力を発生することができるいずれの面とも接触しないことを保証するので 好ましい。
揺動パケットを備える一つの重大な問題は、パケットが不揃いの負荷を受けると き、すなわちその結果ロータの静止時にパケットが垂直に置かれないと、所望の 着座状態が確立されないことである。
これは、パケットの底部が台座面に最初に接触する角度をパケットの不揃いの負 荷が変更するためである。もし、たとえば、パケットの外端縁すなわち先端縁が 内端縁すなわち後端縁より先に接触するような角度であると、先端縁と台座面と の間の摩擦がパケットの所望の着座位置への揺動を妨げる。これが生じると、ロ ータの引き続く加速は、パケットビンに本質的な側部負荷力を生じるモーメント を発生する。これらの側部負荷力がパケットの故障を引き起すのに不充分である 間に、側部負荷力は結局パケットビンの故障の原因になる疲労を充分に生じる。
従来では、上記の着座の問題は、パケットビンをパケットの中心線の上方に配置 することにより処理していた。このパケットビンの偏心配置は、パケットの後端 縁が先端縁より先に台座面に接触する傾向があった。後者の接触の結果は、パケ ットが着座したとき、パケットビンをキャリア組立体から上昇させかつそれによ り全ての側部負荷力を軽減する方向へわずかに回転させる傾向があることを確実 にする。
非中心のパケットビンの使用は、パケット着座の問題を解決する傾向にあるが、 パケット構成体に非対称を導入する。この非対称は、パケットのコストを増大す るだけでなく、不注意なオペレータがパケットを反対の姿勢に、すなわち意図す る姿勢と180度の姿勢に挿入する危険を起す。このように反対になると、基本 的な着座の問題を減じるよりも悪くする傾向にある。このような状態の基で、反 対にされたパケットにより生じるモーメントは、パケットビンに非常に大きな側 部負荷力を引き起し、それにより悲劇的な故障を起す。従フて、パケット着座の 問題のために提供された従来の解決は、コスト的および潜在的の両者において危 険であった。
現存の技術は、ロータの軸線に対しわずかに傾斜された傾斜台座面を意図してい る。この現存する技術は、パケット底部の後端縁が台座面に接触する前に先端縁 が台座面を通過することを可能にする硬さのキャリア組立体スプリングの使用を 意図している。パケットが着座しているとき、パケットは、キャリア組立体の面 かられずかに離れてパケットビンを立て、それによりパケットビンに加わる側部 負荷力を妨げる方向に回転する。
パケット着座の問題を解決する改良された台座設備を有する揺動パケットローラ が提供される。
一般的に言えば、本発明は、対称的なパケットを有し、パケットの後端縁がパケ ットの先端縁より先に台座面に接触することを確実にするように、台座面とキャ リア組立体のスプリングの強さとの相射的配置が共同する揺動パケットロータを 意図する。これは、パケット底部が台座面に最初に接触する点上を横たわる点に パケットの遠心重量が作用することを確実にする。結果として、パケットが着座 しているとき、パケットは小さい角度で回転され、パケットピンをそれぞれのキ ャリア組立体の面かられずかに上昇させる原因になる。この手法において、本発 明のロータは、パケットの負荷の全ての初期不平衡を本質的に考慮することなし に、パケットピンに加えられる側部負荷力を予防する。
好ましい実施例において、本発明は、一般に同じ曲率の少なくとも部分的に回転 楕円形の底部を有するパケットとともに、ロータの軸線と整列された主軸を有す る長形の楕円面の赤道部を含む台座面を意図する。上記の硬さを有するキャリア 組立体のスプリングとともに、この台座面は、パケットの全ての初期不平衡を本 質的に考慮することなしに、パケットのための単一の、特異な支持位置を確立す る。この支持位置が確立されると、パケットピンは、それぞれのキャリア組立体 の面の上へわずかに上げられ、それによりパケットピンに加えられる側部負荷力 を防ぐ。
図面の簡単な説明 本発明の他の目的および利点は、以下の説明および図面から明らかとなろう。
第1図は、本発明の台座設備を含む揺動パケットロータ組立体の平面図である。
第2図は、第1図の2−2線に沿って得たパケットの断面図である。
第3図は、第1図の3−3線に沿って得たパケットの断面図である。
第4図は、第1図のパケットピンキャリア組立体の1つの斜視図である。
第5A図は、既知の台座面に係合するパケットを示す図である。
第5B図は、第5A図のパケットに作用する力を示す簡略にされた線図である。
第6A図は、現存の技術により予想される台座面に係合するパケットを示す図で ある。
第6B図は、第6A図のパケットに作用する力を示す簡略にされた線図である。
第7図は、本発明の好ましい実施例により予想される台座面に係合するパケット を示す図である。
第8図は、第7図の台座面を用いる関係を示す概念的な一部の平面図である。
ましい ダの1日 第1図を参照すると、現存のおよび好ましい一実施例を組み込んだ揺動パケット 組立体が示されている。この組立体は複数のウェブ12を有する鍛造された一部 品のロータを含み、各ウェブ12は対応するスポーク16により中心駆動スプー ル14に結合されている。このロータの外周部は、ウェブ12とともに重要な一 般に円筒状のキャリアリング18により占られている。各スポーク16および各 ウェブ14とともにリング18は、複数の揺動パケット22がパケットピン24 の各対により枢支されるパケット開口部2oを規定している。
現存するおよび好ましい実施例において、各パケットは、対称の二つの垂直面を 有する点で対称的である。これらの対称面の−づは、前記パケットピンの中心を 通り、かつ、前記ロータの半径と垂直である。この対称面に沿う前記パケットの 内外のプロファイルを第2図に示す。これらの対称の第2の面は、前記パケット を二分し、かつ、前記ロータの半径と整列する。この対称の第2の面に沿うパケ ットの内外のプロファイルを第3図に示す。これら対称特徴のため、各パケット は、(空のとき)それぞれの前記パケット開口部内で実質的に垂直の姿勢を呈し 、また、そのパケットピン間にほぼ等しい重量を分配する。
前記ロータは、前記ロータが加速されたときに前記パケットが外方へ揺動できる 端部にあってそれぞれのパケットピンを枢支するための複数のキャリア組立体3 0を含む。各キャリア組立体は、前記ウェブの一端に固定され、また、それぞれ のパケットの一つのパケットピンを受ける。これらキャリア組立体の代表的な一 つを第4図により具体的に示す。
第4図を参照すると、垂直開口部すなわちスロット32を含む′ギヤ9フ組立体 30が示されている。スロット32は、パケットピンのための保持スロットとし て作用する水平開口部すなわちスロット34に連通ずる。組立体30は、また、 スプリング負荷ピン36を含む。該ピン36は、これと組立体30の後壁との間 に配置されたスプリング(図示せず)により、前方へすなわちスロット34の内 端へ向けて付勢される。前記組立体は、一対の取付は穴39a。
39bを通る適宜なボルトまたはリベットによりそれぞれのウェブの一端部に固 定される。
前記ロータが静止しているとき、前記パケットは第1図に示す実質的に垂直の姿 勢を有する。この状態で、スプリング負荷ピン36はそれぞれのパケットピンな これと同一の曲率を有するスロット34の内端に向けて押す。しかし、前記ロー タが加速されると、前記パケットはこの底部がリング18に向けて外方かつ上方 へ移動するようにスロット34内に枢支される。同時に、前記ロータの回転の結 果パケットに作用する放射状の力(パケットの遠心重量)は、スプリング負荷ピ ン36により与えられる内向きの力に対し、パケットピンをスロット34の外端 に向けて移動させる傾向にある。
この移動が連続すると、パケットはこれの底部がリング18の内側面に対して最 終、的に静止するまでますます水平に近くなる。過度の放射状負荷力がパケット ピンへ加わることを防止するために、各パケットは、好ましくは、そのパケット ピンがピン36をスロット34の最も遠い外端へ押すまえに、リング18に堅固 に着座される。これは、リング上におけるパケットの堅固な着座がパケットの遠 心重量をピンよりもリングに支持させるためである。
本発明より以前では、パケットの負荷の不平衡により該パケットが第5A図に示 す姿勢でキャリアリング18と接触することがしばしば生じていた。この姿勢で は、パケットピンとキャリア組立体との間の接触点42と、パケットの底部とキ ャリアリングとの間の接触点とを結ぶ線40は、点42を通る水平面の上方にあ る。結果として、接触の瞬間にパケットに作用する力は第5B図の線図に示すよ うになり、パケットは第5A図に対応する接触点を有する直線部材40で表わさ れる。
第5B図を参照するに、部材40は、多くの異なる力の作用を受ける。これらは 、パケットの遠心重量を表わす放射方向へ向く力48と、キャリアリングにより 生起される内向きの力を表わす力50と、パケットとキャリアリングとの間の摩 擦により生起される力を表わす力52とである。後者の力が摩擦力52を平衡さ せる垂直方向の力を含まないことから、部材40を時計方向へ回転させる傾向の 力54のモーメントが発生する。その結果、パケットがスリップをしない限りは 、点42に作用する垂直方向力56(側部負荷力)が現われる。この力は、この 力がパケットの一側に向けてパケットピンを曲げる傾向にあるから、側部負荷力 としてしばしば参照される。高速遠心分離機においては、この力はパケットピン が故障する程に充分に大きい。それ故に、第5A図に示す従来のパケットおよび 台座設備を利用する揺動パケットロータは、破壊的な側部負荷力にさらされる。
台座設備の他の形に従えば、第6A図にその断面を示すタイプの傾斜された台座 面を含むロータを用いることにより、上記の側部負荷力は偏心パケットピンを使 用することなく除去される。この現存の台座設備の実施例は、第7図および第8 甲に示す本発明の実施例が解決する問題の解決法の代表例である。特に、第6A 図の実施例は、パケットピンの中心により規定される面46に対し90度よりや や大きい角度を形成する傾斜された台座面60を有するキャリアリング18を含 む。第6A図において、この角度は符号62で示され、また、91度30分±1 5分にほぼ等しい。これの代りに、前記角度をロータの軸線に関して測定するな らば、前記台座面の角度はほぼ1度30分±15分である。その平面およびわず かな傾斜のため、台座面60は、第1図のロータの各パケット開口部の外端に、 接近して間隔をおかれた二つの平行線として現われる。
第6A図の台座面60の傾斜のため、たとえパケットが第5A図のパケットと同 じ姿勢となっても、パケット22の後端縁22bが先端縁22aより先にキャリ アリングに接触する。この姿勢になると、パケットピンとキャリア組立体との接 触点42′と、パケット・の底部とキャリアリングとの接触点44′とを結ぶ線 40′は、点42゛を通る水平面より下方にある。結果として、接触の瞬間にパ ケットに作用する力は、第6B図の線図に示すようになり、パケットは第6A図 に示されるそれらに対応する接触点を有する直線部材40′で置き代えられる。
第6B図において、パケットの遠心重量を表わす力48と、キャリアリングによ り生起される内向きの力を表わす力50と、パケットおよびキャリアリング間の 摩擦により生起される力52とは、第5A図に示すそれらと同じである。しかし 、台座面が傾斜しているため、遠心重量48は内向きの力50よりも上方に作用 する。この状態で、力4’8,50.52は、パケットの底部が台座面60に確 実に着座されるまで、パケット22を反時計方向へ回転させる反時計方向の回転 モーメントを生じる。このモーメントが発生すると、パケットピンはそれらのキ ャリア組立体の中でそれらの以前の支持面かられずかに持ち上げられる。それ故 に、第6A図の傾斜された台座面60は、パケットピンに作用する側部負荷力が ない姿勢にパケットを堅固に着座させる原因になる。
上記の結果は、パケットの負荷の全ての初期不平衡を考慮しないで、キャリア組 立体に使用されたズブリングの堅固さすなわちスプリング定数が、パケット底部 の後端縁がキャリアリングに接触する以前にパケットの先端縁がキャリアリング を通過することを可能にする場合にだけ生じる。この結果を確実にするのに必要 なスプリング定数の数値は、パケットの重量と寸法、パケットピンの位置、キャ リアリングの半径、および、パケットピンとキャリア組立体との間の接触摩擦係 数に依存する。これらのパラメータが一度固定さに既知のことである。従って、 この計算の特徴はここでは具体的に述べない。
先に述べたように、第1図の実施例は、現存する技術および好ましい実施例のた めの一般的な台座面を有する。この台座面は、パケット22の底部に配置された 二つの平行な直線縁部により規定される面と一様な分配接触を確立するので、望 ましかった―これらの縁部は、第2図および第3図に符号22c、22dを付さ れ、また、基礎溝22eと、パケットの一般に回転楕円状の底部との交点に配置 されている。これらの縁部により規定される面は、パケットが遠心分離機の外面 に静止しているとき、パケットを振動から保護するように作用する。
本発明は、また、一般に円錐形を有する傾斜台座面を使用することにより、実施 される。このような台座面は、ロータの軸線と小さい角度をなす軸線を有しかつ ロータがその軸線の周りに回転される間静止されるストレートエツジのミーリン グカッタにより形成することができる。同様に、この様な台座面は、ロータが静 止されている間、ロータの軸線に中心を有する円弧に沿って回転される同種のカ ッタにより形成することができる。この製造法のため、結果として得られる円錐 形の台座面は、ロータの軸線の周りの傾斜線部の回転により形成される回転面と して考察することができる。円錐形の台座面を使用すると、第2図および第3図 に示す形状のパケットは、二つの平行縁部よりも、三つのコーナ部で静止するこ とになる。
回転台座面を有するロータは、本発明の好ましい実施例を含む。
ロータの軸線に沿って伸びる長袖を有する楕円の赤道部のロータの周りの回転に より形成された回転面は、たとえば、非常の望ましい・台座面を提供する。これ は、結果として生じる楕円形の台座面が少なくとも部分的に回転楕円状の底部を 有する第2図および第3図に示されるパケットトと使用されるとき、全ての初期 のパケット負荷の不平衡を実質的に考慮することなく、単一の予め定められたパ ケット着座位置となるためである。従って、楕円形の台座面の曲率とパケットと は、たとえ不平衡のパケットが所望の最適な着座位置にあるとしても、パケット ピンが台座の各ビン組立体の面かられずかに上昇されるように作用する。第7図 は、楕円形の台座面を有するロータの断面を、所望の最終着座姿勢のパケットと ともに示す。
第7図の断面図に示される楕円形の面の真の曲率は、第8図を参照してより容易 に理解することができる。第8図は、希望する楕円形面を形成する仮想の機械装 置を示す、第1図の簡略化された断片的な部分を含む。第8図を参照すると、ロ ータの回転軸線に直角の回転軸線を有する円形の直線縁部とされたミーリングカ ッタ70が示されている。ロータ18が加工されている間パケットは実際には配 置されないが、第8図にはパケットの希望する着座位置に関連してカッタの開始 位置を明瞭にするためにパケットの一部を示す。
第8図において、カッタ70の半径およびその開始位置は、三つの基準を満たす ように選択される。第1の基準は、カッタの半径RCがパケットピンの中心を結 ぶ線と、パケットが着座される面の縁部との間の距離に木質的に等しいことであ る。第2の基準は、カッタ70の中心がパケットの幅の2分の1に相当する距離 D1だけロータの中心から変位されていることである。同時に、第1および第2 の基準の集合は、パケットが希望する着座位置に揺動しているとき、パケットの 側部および角部がウェブに接触しないことを確実にする。最後の基準は、パケッ トがリング18に着座されているとき、カッタ70の軸線が、ロータの中心から 、パケットビンの中心を通る線の希望する位置に対応する距離D2だけ変位され ていることである。この基準の集合は、パケットビンがロータの中心から所望の 距離に、それによりそれぞれのキャリア組立体のスロットの外端から所望の距離 に配置されている間パケットが着座することを確実にする。
加工の間、ロータは、好ましくは、パケットの底部の曲率にほぼ等しい曲率RB を有する円形通路をカッタの縁部が追跡するように、カッタ70に対して回転さ れる。カッタの切削縁部の面78と、カッタの切削縁部を通る放射状の面80と の間に角度76があるため、ロータの回転は、カッタ70が楕円形を有する各放 射状部分を形成する原因となる。この楕円(より正確な長形の楕円)形は、角度 76がカッタの垂直寸法を遠近画法で描くことなくカッタの水平寸法を遠近画法 により描くために生じる。従って、切口の全ての放射状断面は長形の楕円の部位 を含み、切口の回転を形成する全ての面は長形の楕円面の赤道部を含む。楕円お よび楕円面の両者は、ロータの軸線と整列する長袖を有する。
角度76により形成される遠近画のため、楕円形面の放射状部の曲率は、半径R Cに依存するカッタの曲率により決定される円形の曲率を有する、パケットの放 射状部の曲率より小さい。結果として、パケットの底部は、第7図に示すように 、パケットビンを通る面が楕円形面の赤道平面に対してわずかに傾斜される姿勢 で楕円形面に着座する。この着座姿勢位置は、パケットの負荷の全ての初期不平 衡により影習されない。結果として、パケットは、これの全ての初期不平衡を本 質的に考慮することなしに、楕円形面の同じ位置。
に着座する。
上記の着座位置がパケット底部の中心を水平面46のわずかに下方に配置するた め、ロータの各種の寸法の許容量の累積は、キャリア組立体の面上に静止するビ ンでパケットを着座させる原因となる。これを防止するために、円形面の赤道平 面を少量たとえば1万〜2万分の1インチだけ上方(すなわち面46の上方)に 移動させることが好ましい。この距離だけ赤道平面を移動させることにより、パ ケットビンとキャリア組立体の面との間のスが−スは同距離増大され、これによ りパケットビンに加えられる側部負荷力を生起する許容量の蓄積を防止する。楕 円形のエツジを備える刃を有する成形カッタにより台座面を所望の形に切削する ことが必要である。このようなエツジは、好ましくは、第8図の仮想の機械装置 に関連して述べたような台座面を形成する形を有する。
本発明は、回転円形面を含む台座面を有する第7図の実施例について考察したが 、変位の楕円形面を含む台座面を有する実施例についても考察することができる 。後者の台座面は、最後に記載された成形カッタを用い、該カッタをパケット開 口部に正確に配置し、その後前記開口部の放射状中心線に直角な直線にロータを 変位させることにより形成することができる。結果として得られる台座面は、台 座面が現存の技術の直線よりも楕円の放射状断面を有する点を除いて、第1図お よび第6A図に示すものと類似する。
第6A図の従来の台座面は水平面に曲率を有さないため、第8図の実施例の対応 する台座面のように広く分散された支持面を備えるパケットを提供することがで きない。その代り、この様な実施例の台座面は、パケットをこれの下縁の端部2 2c、22dに横たわる4点で支持する。この4点支持は第7図の実施例により 得られるよ。
うな安定性がないため、変位の楕円面を含む台座面を有する実施例は回転の楕円 面を含む台座面を有する実施例以上には好ましくない。
上記から明らかなように、本発明に従って構成された揺動パケットロータは、既 知の揺動パケットローラを越える多くの利点を備える。第1に、本発明のロータ は、適当なスプリング定数のスプリングを有するキャリア組立体と使用されると き、各パケットがキャリアリングに、パケットの遠心重量が接触点の下方より上 方に作用する姿勢で最初に接触することを確実にする台座面を規定し、それによ りパケットビンが全ての側部負荷力の作用を受けない位置に回転されることを確 実にする。第2に、本発明は、パケットビンの偏心配置を使用せず、適宜に形成 された台座面を使用することにより上記目的を達成するため、対称的なパケット の使用が可能であり、それによりパケットが逆の姿勢で挿入される危険を除去す る。最後に、本発明は、パケットの負荷の全ての初期不平衡を本質的に考慮しな いで、パケットビンに負荷が加わらない着座位置を確実にする。
FIG、/ FIG、2 従来例 従来例 FIG、58 F/G;、6A FIG、68 FI6.8 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)遠心分離機用のロータであって、複数のキャリア組立体と、各キャリア組 立体に枢支された一対のバケットピンを有する複数の揺動バケットと、前記キャ リア組立体の中にあって前記各バケットの前記バケットビンを前記ロータの中心 に向けて付勢する複数のスプリングと、前記ロータが所定の速度で回転されたと き前記各バケットの底部を支持する複数のバケット着座位置とを含み、前記各バ ケットはこれの前記バケットビンに関して対称の面を有し、前記各バケット着座 位置は前記バケットの初期不平衡を本質的に考慮しないで、前記バケットビンが 前記各キャリア組立体の表面からわずかに持ち上げられるまで、前記各バケット が回転さむることを確実にする形状を有する、遠心分離機用ロータ。 (2)前記各バケットの底部は先端縁と後端縁とを有し、前記各スプリングのス プリング定数はそれぞれのバケットの前記先端縁が後端縁より前にそれぞれの台 座両に接触する、請求の範囲第(1)項に記載のロータ。 (3)各台座面は、前記ロータの軸線に関してわずかに傾斜された線分の、前記 ロータの軸線の周りに回転により描かれる回転面部を有する、請求の範囲第(1 )項に記載のロータ。 (4)各台座面は、前記ロータの軸線と木質的に一致する主軸を有する長形の楕 円面の赤道部を含む、請求の範囲第(1)項に記載のロータ。 (5)各台座面は、前記ロータの軸線と木質的に一致する主軸を有する長形の楕 円部の変位により描かれた変位面を含む、請求の範囲第(1)項に記載のロータ 。 (6)各バケットの底部の少なくとも一部は、円形曲率を有する、請求の範囲第 (4)項に記載のロータ。 (7)前記楕円面の赤道面は、前記バケットビンの中心により規定される面より わずかに上方に配置されている、請求の範囲第(4)項に記載のロータ。 (8)遠心分離機用のロータであって、複数のキャリア組立体と、各キャリア組 立体に枢支された一対のバケットビンを有する複数の揺動バケットと、前記キャ リア組立体の中にあって前記各バケットの前記バケットピンを前記ロータの中心 に向けて付勢する複数のスプリングと、前記ロータが所定の速度で回転されたと き前記各バケットの底部を支持する複数のバケット着座位置とを含み、各バケッ ト着座位置は台座面を規定し、該台座面は、バケットの負荷の初期不平衡を木質 的に考慮しないで、バケットの遠心重量がバケットと台座面との間の接触点の上 の点に作用する姿勢を***が有することを確実にする、遠心分離機用ロータ。 (9)前記台座面は、前記バケットピンの中心により規定される面に関して90 度よりわずかに大きい角度傾斜された線の、前記ロータの軸線の周りの回転によ り描かれた回転面に沿って伸びる、請求の範囲第(8)項に記載のロータ。 (10)前記台座面は、前記ロータの軸線と木質的に一致する主軸を有する長形 の楕円面部を含む、請求の範囲第(8)項に記載のロータ。 (11)各台座面は、前記ロータの軸線と本質的に一致する主軸を有する長形の 楕円の赤道部の変位により描かれた変位面を含む、請求の範囲第(9)項に記載 のロータ。 (12)各バケットの少なくとも一部は、円形曲率を有する、請求の範囲第(1 0)項に記載のロータ。 (13)前記楕円面の赤道面は、前記バケットピンの中心により規定される面の わずかに上に配置される、請求の範囲第(10)項に記載のロータ。
JP61506051A 1985-12-11 1986-10-23 改良されたバケット台座設備を有する揺動バケットロ−タ Expired - Lifetime JPH07108376B2 (ja)

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