JPS635057A - フエニルシクロプロパンカルボン酸エステルの製造方法 - Google Patents

フエニルシクロプロパンカルボン酸エステルの製造方法

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JPS635057A
JPS635057A JP15459487A JP15459487A JPS635057A JP S635057 A JPS635057 A JP S635057A JP 15459487 A JP15459487 A JP 15459487A JP 15459487 A JP15459487 A JP 15459487A JP S635057 A JPS635057 A JP S635057A
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group
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tables
acid
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JP15459487A
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English (en)
Inventor
ピーター・ジヨン・ヴアーノン・クレアー
エリザベス・アン・サビルーストンズ
ダグラス・ジヨン・スミス
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Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D265/00Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one nitrogen atom and one oxygen atom as the only ring hetero atoms
    • C07D265/281,4-Oxazines; Hydrogenated 1,4-oxazines
    • C07D265/301,4-Oxazines; Hydrogenated 1,4-oxazines not condensed with other rings

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は殺菌活性を有するシクロプロパン環含有第三級
アミンを製造する際の中間体として有用なある種のシク
ロプロパンカルボン酸エステルの製造方法に関するもの
である。
(従来の技術) 本出願人の出頭に係る英国特許第8501169号明細
書において、一般式(1) 〔式中R1、R2、R3,R4、R5およびR′はそれ
ぞれ水素原子、1〜4個の炭素原子を含有するアルキル
基またはハロゲン原子を表わし、R7およびR1はそれ
ぞれ水素原子もしくは1〜4個の炭素原子を含有するア
ルキル基を表わすかまたは一緒になって付加的な異原子
を含み得る環を形成し、XおよびYはそれぞれ水素原子
、ハロゲン原子、アルキル基、シクロアルキル基、アル
ケニル基、アルキニル基、アリール基、アラルキル基、
アルコキシ基、アリールオキシ基または基 (式中R9、RIOおよびRL’Lはアルキル基、アル
ケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基またはアリ
ール基であり得る)を表わす〕 の化合物を開示している。これらの化合物はその立体異
性体を含めておよびそれらの付加塩は、殺菌剤として有
用である。特に、二つの分子残基がシクロプロパン環に
互いにトランス位に結合している化合物に高度の殺菌活
性がwf1察される。
前述の明細書で、前記一般式(I)の化合物の製造方法
も開示している。これらの製造方法は一般式(■): (式中、R1、R2、R5、R6、XおよびYは前記の
意味を有する)を有するカルボン散または酸クロリドも
しくはエステルのようなこの酸の反応誘導体を中間体の
一つとして製造することを含めて多くの連続反応工程を
伴なう。しかしながら当該方法では、本発明者は現在名
著しい度合の立体特異性を伴った反応工程のいずれも遂
行するのに成功しなかった。それ故最終生成物(1)は
立体異性体の混合物として通常得られ、それから特に所
望のトランス異性体をさらに別の操作で分離しなければ
ならなかった。
(間屈点を解決するための手段、作用)本発明者は今般
、圧倒的にトランス異性体から成りそして対応する前記
第三級アミン(I)のトランス異性体に転化し得る生成
物を生成する、すなわち分離工程を必要としない高い立
体特異性の式(If)のある種のシクロプロパンカルボ
ン酸のエステルの製造方法を工夫した。
すなわち、本発明によると一般式(■):(式中、R1
、R2、R5、R6、R,XおよびYは後記と同一の意
味を有し、そして2は脱離性基例えば塩素原子、臭素原
子、トシレート基またはメシレート基である)の化合物
から閉環を同時に行ないながら分子H2を脱離させるこ
とから成る、一般式(): (式中、R1、R2、R5およびR6はそれぞれ水素原
子または1〜4個の炭素原子を含有するアルキル基を表
わし、Rはアルキル基であり、モしてXおよびYはそれ
ぞれ水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、シクロアル
キル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、ア
ラルキル基、アルコキシ基またはアリールオキシ基を表
わす)の化合物の製造方法が提供される。
分子)+2の脱離及び前記化合物(IV)の閉環反応は
公知の方法、例えば脱離基Zが前述した如きのいずれか
である場合にはエタノール中でナトリウムエトキシドの
作用によって行われる。これらの反応の立体特異性は、
これらの反応が圧倒的に、例えば約90%又はそれ以上
の程度にまで前記化合物(III)のトランス異性体を
生成し且つ小さな程度にまでシス異性体を生成するよう
なものである。
前記化合物(IV)はその特定の構造に応じて種々の方
法で得ることができる。例えば、2が塩素原子でありそ
してR6が水素原子である場合にはこのクロロエステル
は一般式(V) (式中、X、Y、R1、R2及びR5は前述の如くであ
る)のケト酸から次の方法の一つによって容易に得るこ
とができる。第1の方法では、前記の酸(V)をまず常
法でアルキルエステル(VI)(式中、X、 Y、 R
G、R”、R5及びRは前述の如くである)に転化させ
、次いでこのエステルを例えばアルカリ水溶液中で水素
化ホウ素ナトリウムで還元する。この還元生成物はヒド
ロキシエステル(■) と対応するラクトン(■) との混合物である。この混合物は予め分離することなく
塩化チオニルで処理し、次いでアルコールROHで処理
し所望のクロロエステル(IV)を生成する。
前記クロロエステルを製造する別の方法では、前記ケト
酸(V)を直接アルカリ水溶液中水素化ホウ素ナトリウ
ムで還元して上述の前記エステル′(■)に対応する遊
離のヒドロキシ酸と前記ラクトン(■)との混合物を生
成させる。次いでこの混合物を塩化チオニルでそしてア
ルコールR011で連続的に処理して前記クロロエステ
ル(IV)を製造する。
式(V)のケト酸は芳香族炭化水素(IX)と置換コハ
ク酸無水物(X) (式中、X、Y、R1、R2及びRGli前述)如くテ
する)との混合物にフリーデルクラフッ反応を行うこと
によって容易に製造できる。
前記化合物(TV)中のRsが1〜4個の炭素原子を含
有するアルキル基である場合には、当該化合物は例えば
前記ケト酸(V)または対応するエステル(VI)をグ
リニヤール試薬RGMgHalまたは有機リチウムR″
LLで処理することによって第三級アルコール(X[)
および/またはラクトン(Xll)を生成させることに
より製造することができる。
(式中、X、 Y、 R1,R”、Rs、 RG及ヒR
sハ1iiJ述)如くである)。
この化合物または混合物を予め分離することなく塩化チ
オニルで処理し、次いでアルコールROHで処理し所望
のクロロエステル(IV)を生成させる。
本発明の方法は、前記一般式(m)の中に包含されるが
、特定の式(x m ) (式中、Xは4又は5個の炭素原子を有するアルキル基
またはシクロアルキル基である)を有するエステルのト
ランス異性体の製造に特に興味あるものである。Xがt
ert−ブチル基である場合には例えば必要とされる出
発物質(IX)と(X)がtert −ブチルベンゼン
とコハク酸無水物であり、そして最終生成物は前記化合
物(xm)のシス異性体とトランス異性体の混合物であ
り、そのうちトランス異性体が約90%を構成する。
本発明の方法の前記生成物(m)は前述した如く前記殺
菌活性化合物(りを製造する際の中間体として有用であ
る。化合物(I[[)を化合物(I)に転化させる代表
的な反応経路は次の通りである。前記シクロプロパンカ
ルボン酸エステル(I[I)をまず第一に遊離のカルボ
ン酸に加水分解し、次いでこの遊離のカルボン酸を酸ク
ロリドに転化させる。この酸クロリドを弐NHRGR”
C式(I)を参照〕の第一級アミンまたは第二級アミン
と反応させ、そして最後に得られたアミドのカルボニル
基をメチレン基に還元する。これらの反応工程の全ては
公知の標準方法によって行うことができる。すなわち1
例えばRがエチル基である前記化合物(x m )すな
わち2− (p−tert−ブチルフェニル)−シクロ
プロパンカルボン酸エチルのトランス異性体はアルコー
ル性水酸化カリウム水溶液で処理することにより遊離の
酸に加水分解し、このカルボン酸を単離し次いでクロロ
ホルム中塩化チオニルで酸クロリドに転化させ、そして
この酸クロリドを2,6−ジメチルモルホリンと反応さ
せることができる。得られた4−(2−(p−tert
−ブチルフェニル)−シクロプロパン−カルボニル)−
2,6−ジメチルモルホリンを最後にエーテルまたはT
HF中水素化リチウムアルミニウムで還元して第三級ア
ミン4−〔2−ρ−tert−ブチルフェニル)−トラ
ンス−シクロプロピルメチル)−2,6−ジメチルモル
ホリンを生成させる。
圧倒的にトランス異性体形の前記シクロプロパンカルボ
ン酸エステル(III)が製造される本発明の方法の立
体特異性は前記エステルを第三級アミンに吹抜に転化さ
せる間保護され、それ故に前記第三級アミンはほとんど
全体が高度に殺菌活性のトランス異性体として得られる
。シス異性体を相当な量で生起し、そしてそれ故に最終
分に工程を必要とする水出原人の英国特許出願第850
116’1号明細書で開示した方法に比べて、通常比較
的少量存在する殺菌活性の低いシス異性体からトランス
異性体を分難する必要は通常ない。
(実施例) 本発明を以下の実施例により説明する。ここで温度は°
Cで表わす。実施例1〜3はカルボン酸およびカルボン
酸エステルの製造を示し、そしてこれらの化合物は実施
例4に示したように殺菌性アミンに転化できる。
塩化アルミニウム(267g、 2.0モル)をジクロ
ロメタン(500m12)と−緒に室温で攪拌し、そし
てコハク酸無水物(100g、1.0モル)を加えた。
得られた懸濁液を1.5時間加熱還流し、そして室温に
再冷却した。次いでt−ブチルベンゼン(174g、1
.3モル)を添加の結果生じる塩化水素ガスの発生を伴
いながら40分間かかって加えた。添加の後、この混合
物をさらに10分間攪拌した後、還流温度に15分間加
熱し、そして再び室温まで冷却した。2M塩m(21)
を、激しく攪拌しながらゆっくりそして注意深く加えた
。分液し、そして水相はジクロロメタン(500mQ)
で抽出した。−緒にした有機相を水(2X 500m+
2)で洗浄し、そして濃縮して赤色半固体残渣を生成し
た。これをシクロヘキサン/工業用メタノール(951
5v/v)(7tQ/g)から再結晶しmp。
119〜121℃〔参考: 123.5〜125℃、文
献J、 Org。
CheI!+、 、旦、 803(1953); 12
6℃文献J、 Org、 Chem、。
ヱ、 517(1942))の淡黄色固体として標題化
合物(126g)を得た。
4−(p−t−ブチルフェニル)−4−オキソブタン酸
(234g、1モル)をエタノール(750mΩ)に懸
濁させた。
濃硫酸(5d)を加え、そしてこの混合物を還流温度で
5.5時間加熱した。得られた溶液を室温に冷却しそし
て水(1,5Q)に注加した。これをジエチルエーテル
(2X 500+nQ)で抽出した。−緒にした抽出液
を水(500m12)で洗浄し、水酸化ナトリウム1%
水溶液(2X 250mQ)で洗浄し、そして再び水(
2X500m12)で洗浄し、そして無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥した。減圧下で溶液を除去して油状物として
標題化合物(236g)を得た。
水素化ホウ素ナトリウム(8,55g、 0.225モ
ル)の溶液を、水酸化ナトリウム30%水溶液(1mρ
)を加えた水(50m12)中にyA製した。4−(ρ
−t−ブチルフェニル)−4−オキソブタン酸エチル(
198g、 0.75モル)をエタノール(500mN
)に溶解した。次いでこれに水素化ホウ素ナトリウム水
溶液を10分間にわたって消却した。この間温度は水で
冷却することにより40℃以下に維持した。室温で約3
時間攪拌を続け、その接水(500mlll)を加えた
。この混合物に1M塩酸を注意して加えることによりp
H1に酸性化し、そしてトルエン(500mR)を加え
た。複数相を一緒に攪拌し、次いで分液し、そして有機
相を水(500mQ)で洗浄し、そして減圧下で濃縮し
た。4− (p−t−ブチルフェニル)−4−ヒドロキ
シブタン酸エチルと4− (p−t−ブチルフェニル)
−4−ブチロラクトンの粗混合物からなる麦わら色の残
留油状物(184g)を得た。
前述のようにして得た粗製油状物(184g)をジクロ
ロメタン(500+nQ)に溶解し、そして10℃に冷
却した。塩化チオニル(200+nR)を15分間にわ
たって加えた。その間温度は17°Cに上がり、そして
塩化水素ガスと亜硫准ガスとを発生した。更に2時間攪
拌を続けた。次いでエタノール(200mQ)を10〜
17℃で1時間にわたって激しいガスの発生を生じさせ
ながら注意深く加えた。溶液を室温で一夜攪拌した後、
減圧下で濃縮して黄色粘稠油(270E)を得、そして
これを直接次の工程で使用した。
ナトリウム(42g、1.83モル)をエタノール(I
Q)に1時間かかって少量ずつ溶解した。この間温度は
70℃に上昇した。該溶液を50℃まで放冷し、すぐ前
で述べたようにして製造した油状物(250g)を加え
、そしてこの混合物を還流温度で2時間加熱した。混合
物を室温まで冷却した後、水(2Q)に注ぎ、濃塩酸で
酸性にし、そしてトルエン(2×500+++Q)で抽
出した。−緒にした抽出液を水(2X500mΩ)で洗
浄し、そして溶媒を減圧下で留去し暗黒色油状物(18
8g)を得た。これをカラム(長さ15cm、 Kni
tmeshを充填)に通して蒸留して無色油状物として
2−(p−t−ブチルフェニル)−シス/トランス−シ
クロプロパンカルボン酸エチルを得た。二つの留分は沸
点範囲96〜102℃10.lmmHgのものを採取し
た。留分1.85g(トランス異性体90%以上)およ
び留分2.50g(トランス異性体75%以上)。
水素化ホウ素ナトリウム(6,5g、 0.17モル)
の溶液を水(50ncQ)で調製した。1M水酸化ナト
リウム水溶液(170mff)を水(150mQ)で希
釈しそして4− (p−t−ブチルフェニル)−4−オ
キソブタン酸(40g、0.17モル)を加えて溶解し
た。この溶液を約O℃に冷却し、次いで水素化ホウ素ナ
トリウム溶液を勢いよく攪拌しながら20分間にわたっ
て加えた。得られた濃厚白色懸濁液を室温で更に2時間
攪拌し、次いで2M塩il(200mR)に注意深く注
いだ。この混合物をジクロロメタン(3X 100mQ
)で抽出し、そして−緒にした抽出液を水(2X 20
0mρ)で洗浄し、そして無水硫酸マグネシウムで乾燥
した。溶媒を減圧下で留去して4−(p−t−ブチルフ
ェニル)−4−ヒドロキシブタン酸と4−(ρ−t−ブ
チルフェニル)−4−ブチロラクトンの粗混合物からな
る白色固体(37,5g)を得た。
前述の固体生成物(4,36g)をエタノール(10n
+Il)に溶解し、そして塩化チオニル(11,7mQ
、0.16モル)を10分間にわたって滴下した。この
間温度を外部からの冷却によって約30℃に保った。ガ
スの発生がおさまった時に別置のエタノール(0,5m
Q)、続いて別置の塩化チオニル(1,0m12)を加
えた。この操作をさらに4回繰り返し、次いで混合物を
還流温度に加熱した。冷却後二の溶液を減圧下で濃縮し
て暗黒色油状物(5,42g )を得、そしてこれを直
接次の工程で使用した。
ナトリウム(1,75g、0.076モル)をエタノー
ル(20mj2)に少量ずつ溶解した。すぐ前で述べた
ようにして製造した油状物(5,42g)をトルエンに
溶解し、そして室温でナトワウ11エトキシド溶液にゆ
つくり加えた6混合物を室温で1夜放置し、次いで40
℃で1時間加熱した。再冷却後、それを氷入りの水(1
00+nQ)に注ぎ、希塩酸で酸性にし、そしてジエチ
ルエーテル(3X 50mQ)で抽出した。合した抽出
液を水(2X LoomΩ)で洗浄し、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥し、そして溶媒を減圧上留去して暗赤色液
体(3,89g)を得た。これをクーゲルレール(Ku
gelri5hr)装置(オーブン温度約140℃)を
使用して約0.2mmHg圧力で蒸留して淡黄色液体と
して2− (p−t−ブチルフェニル)−シス/トラン
ス−シクロプロパンカルボン酸エチル(1,95g) 
(トランス異性体として約90%)を得た。
災度災主 A、 4− (p−n−ブチルフェニル)−4−オキソ
ブタン酸の製造 コハク酸無水物(20g、 0.2モル)をn−ブチル
ベンゼン(67g、0.5モル)中で攪拌し、そして塩
化アルミニウム粉末(53゜3g、0.4モル)を15
分間にわたって少量ずつ加えた。添加の後、得られた悲
濁液を80″Cで10時間加熱し、そして室温に冷却し
た。暗黒色油状物を氷水に注意深く注ぎ、そして酢酸エ
チル(3X 150m12)で抽出した。酢酸エチル抽
出液を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(3X 150m
Q)で洗浄し、そして水性抽出液を濃塩酸で酸性にした
。水性抽出液を酢酸エチルで抽出し1次いで無水ft酸
ナトリウムで乾燥し、そして真空で溶媒を留去して淡褐
色固体を得た。この固体を氷冷した石油エーテルで洗浄
してmρ、135〜136℃の白色結晶固体として標題
化合物(24,7g、 53%)を得た。
4− (p−n−ブチルフェニル)−4−オキソブタン
酸(9,10g、0.039モル)をエタノール(15
0+nQ)に溶解し、そして塩化水素ガスを約1時間こ
の溶液中に吹込んだ。この溶液を飽和後、減圧下で還流
させた。残渣をジエチルエーテルに溶解し、水洗し、そ
して無水硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下で溶媒を
留去すると、淡黄色油状物として標題化合物(10,1
5g、100%)を得た。
C,トランス2−−n−プチルフェニルーシクロプロパ
ンカルボン′エチルエステルの!゛水素化ホウ素ナトリ
ウム(0,5g、0.013モル)の溶液を水酸化ナト
リウム30%水溶液(2滴)を加えた水(3mQ)中に
調製した。4− (p−n−ブチルフェニル)−4−オ
キソブタン酸エチル(9,36g、0.036モル)を
エタノール(25mM)に溶解し、次いで前記の水素化
ホウ素ナトリウム水溶液を10分間にわたって消却した
。この量水で冷却し温度を40℃以下に維持した。室温
で3時間攪拌を続けた後、水(25mM)を加えた。こ
の混合物に1M塩酸を注意して加えることによりpH1
に酸性にし、そしてジエチルエーテル(2X 100d
)で抽出した。エーテル抽出液を水で洗浄し、無水硫酸
マグネシウムで乾燥し、そして減圧下で濃縮した。4−
 (p−n−ブチルフェニル)−4−ヒドロキシブタン
酸エチルと4− (p−n−ブチルフェニル)−4−ブ
チロラクトンとの粗混合物から成る麦わら色の残留油状
物(8,5g)を得た。
前述のようにして製造した粗油状物(8,4g)をジク
ロロメタン(45mM)に溶解し、そして10℃に冷却
した。塩化チオニル(15d)を15分間にわたって加
え、そしてさらに2時間攪拌を続けた。次いでエタノー
ル(25mM)を10〜20”Cで1時間にわたって激
しいガスの発生を生じさせながら注意深く加えた。
溶液を室温で一夜攪拌した後、減圧上濃縮して黄色油゛
状物(6,5g)を得、これを直接次の工程で使用した
金屑ナトリウム(0,92g、0.04モル)をエタノ
ール(2On+Q)に1時間にわたって溶解し、そして
すぐ前で述べたようにして製造した油状物(5,6g、
0.02モル)を50℃で加えた。混合物を還流温度で
2時間加熱し、室温に冷却し、水に注ぎ、濃塩酸で酸性
にし、そしてジエチルエーテル(2X 50n+Q)で
抽出した。エーテル抽出液を水で洗浄し、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥し、そして真空で溶媒を留去し橙色油状
物を得た。これをカラムクロマトグラフィー(シリカゲ
ル、ヘキサン/酢酸エチル9:1で溶出した)で精製す
るとトランス異性体として標題化合物(3,5g)を得
た。
失庭孤立 A、4− −シクロへキシルフェニル−4−オキソブタ
mυ1潅 コハク酸無水物(20g、0.2モル)をシクロヘキシ
ルベンゼン(80,1g、0.5モル)中で攪拌し、そ
して塩化アルミニウム粉末(53,3g、0.4モル)
を15分間にわたって少量ずつ加えた。添加後、得られ
た懸濁液を80℃で12時間加熱し、そして室温に冷却
した。粘稠暗赤色油状物を氷水に注意深く注ぎ、そして
酢酸エチル(3X 150d)で抽出した。酢酸エチル
抽出液を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(3×150m
u)で洗浄し、水性抽出液を濃塩酸で酸性にした。水性
抽出液を酢酸エチルで抽出し、次いで無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥し、そして真空で溶媒を留去して?!A褐色
固体を得た。この固体を冷却石油エーテルで洗浄してm
p、 125〜126℃の標題化合物(12,4g、2
4%)を得た。
4− (p−シクロへキシルフェニル)−4−オキソ−
ブタン酸(1,0g、0.027モル)をエタノール(
loomQ)に溶解し、そして塩化水素ガスをこの溶液
の中に約1時間吹込んだ。溶液を飽和した後、1時間遠
流し、そして減圧下でエタノールを留去した。残渣をジ
エチルエーテルに溶解し、水で洗浄し、そして無水硫酸
マグネシウムで乾燥した。減圧下で溶媒を留去して淡黄
色油状物として標題化合物(7,7g、100%)を得
た。
水素化ホウ素ナトリウム(0,5g 、 0.013モ
ル)の溶液を水酸化ナトリウム30%水溶液(2滴)を
加えた水(3mQ)中で調製した。  4−(p−シク
ロへキシルフェニル)−4−オキソブタン酸エチル(7
,0g、0.025モル)をエタノール(25mΩ)に
溶解し、次いで水素化ホウ素ナトリウム水溶液を10分
間にわたって消却した。この間温度は水で冷却して40
℃以下に維持した。室温で3時間攪拌を続けた後、水(
25mM)を加えた。この混合物を目塩准を注意して加
えることによってpH1に酸性にし、そしてジエチルエ
ーテル(2X 100+nQ)で抽出した。エーテル抽
出液を水洗し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、そして
減圧下で濃縮した。4−(p−シクロへキシルフェニル
)−4〜ヒドロキシブタン酸エチルと4−(P−シクロ
へキシルフェニル)−4−ブチロラクトンとの粗混合物
から成る麦わら色の残留油状物(6,5g)を得た。
前述のようにして製造した粗油状物(6,5g)をジク
ロロメタン(40mQ)に溶解し、そして10℃に冷却
した。塩化チオニル(15m12)を15分間にわたっ
て加え。
そしてさらに2時間攪拌を続けた。次いでエタノール(
25mQ)を10〜20℃で1時間にわたり激しいガス
の発生を生じさせながら注意深く加えた。溶液を室温で
一夜攪拌した後、減圧下で濃縮し黄色油状物(6,0g
)を得、そしてこれを直接法の工程で使用した。
金属ナトリウム(0,92g、0.04モル)をエタノ
ール(20m12)に1時間かかって溶解し、そしてす
ぐ前で述べたようにして製造した油状物(6,0g、0
.01モル)を50℃で加えた。この混合物を還流温度
で2時間加熱し、室温まで冷却し、水に注ぎ、a塩酸で
酸性にし、そしてジエチルエーテル(2X 50mQ、
)で抽出した。エーテル抽出液は水洗し、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥し、そして溶媒を真空中で留去し黄色油
状物を得た。これをカラムクロマトグラフィー(シリカ
ゲル、ヘホサン/酢象エチル9:1で溶出した)でNf
Jするとトランス異性体として標題化合物(4,0g)
を得た。
実施例ICで述べたようにして製造した2−(p−t−
ブチルフェニル)−シス/トランス−シクロプロパンカ
ルボン酸エチル(73,8g、0.3モル、トランス異
性体として90%以上)をメタノール(400mρ)に
溶解した。水酸化カリウム(33,6g、約0.6モル
)を水(400mρ)に溶解した溶液を加え、そしてこ
の混合物を還流温度で5時間加熱した。室温まで冷却し
た後、清澄溶液を水(500mM)に注ぎ、そしてジク
ロロメタン(200m12)で抽出した。水相を5モル
塩酸でpH1に酸性化し、その後分雅した油状物をジク
ロロメタン(2X 200mM)に抽出した。−緒にし
た抽出液を水(2X 200mM)で洗浄し、無水硫酸
マグネシウムで乾燥し、そして減圧下で濃縮しmp、 
88〜99℃の結晶固体として2−(p−t−ブチルフ
ェニル)−シス/トランス−シクロプロパンカルボンm
 (63g)を得た。
すぐに前で述べたようにして製造した前記カルボン准(
59,95g、0.275モル)をクロロホルム(30
0mM)に溶解し、そしてN、N−ジメチルホルムアミ
ド(2滴)を加えた。塩化チオニル(50mQ)をゆっ
くり導入し、そして混合物を室温で攪拌し、次いで還流
温度で2時間加熱しその時までにガスの発生は止んだ。
次いでこの溶液を室温まで放冷し、そして減圧下で濃縮
し無色油状物(65g)として粗製の2−(p−t−ブ
チルフェニル)−シス/トランス−シクロプロパンカル
ボン酸クロリドを得た。
2.6−ジメチルモルホリン(34,8g、0.303
モル。
シス異性体として95%以上)とピリジン(25mΩ、
0.31モル)の溶液をジクロロメタン(400mM)
中で調腹した。この溶液に前で製造した酸クロリド(6
5g)をジクロロメタン(100mM)に溶解した溶液
を15分間にわたって加えた。この間温度を30℃以下
に推持した。室温でさらに1.5時間攪拌の後、混合物
を水(500mM)に注いだ0分液し、水相をジクロロ
メタン(200mM)で再抽出し1次いで一緒にした有
機抽出液を2N塩散水溶液(2X 200m12)で洗
浄し、そして水(2X 200mM)で洗浄し、そして
無水硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下で溶媒を留去
し淡赤色油状物(85g)として標題化合物を得た。
水素化リチウムアルミニウム(2,2g、0.058モ
ル)をテトラヒドロフラン(40+++R)に分散させ
た。これに前述のようにして製造した4−(2−(p−
t−ブチルフェニル)−シクロプロパンカルボニル)−
2,6−ジメチルモルホリン(21,4g、0.068
モル)をテトラヒドロフラン(60mQ)に溶解した溶
液を約10分間にわたって加えた。この間温度は外部冷
却により約120℃に保った。室温で一夜攪拌の後、酢
贋エチル(約50mQ)を過剰の水素化物反応剤を分解
させろために注意深く加えた。次いで混合物を水(約L
Q)に注ぎ、そしてジエチルエーテル(2X 50n+
9)で抽出した。−緒にした有機相を飽和食塩水(2X
 50m12)で洗浄し、そして無水硫酸マグネシウム
で乾燥した。最後に溶媒を減圧下で留去し標題化合物(
約89%、w/v)ならびにその混合異性体(約4%、
讐/讐)から成る黄色油状物(16,8g)を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中、R、R^1、R^2、R^5、R^6、Xおよ
    びYは後記と同一の意味を有し、そしてZは脱離性基で
    ある)の化合物から閉環を同時に行ないながら分子HZ
    を脱離させることから成る、一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R^1、R^2、R^5およびR^6はそれぞ
    れ水素原子または1〜4個の炭素原子を含有するアルキ
    ル基を表わし、Rはアルキル基であり、そしてXおよび
    Yはそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、シ
    クロアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリー
    ル基、アラルキル基、アルコキシ基、またはアリールオ
    キシ基を表わす)の化合物の製造方法。 2、分子HZの脱離および閉環から成る反応をエタノー
    ル中でナトリウムエトキシドの作用によって行なう特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 3、Zが塩素原子であり、そしてR^Gが水素原子であ
    る場合には前記化合物(IV)を一般式(V)▲数式、化
    学式、表等があります▼(V) (式中、X、Y、R^1、R^2及びR^5は前述の如
    くである)のケト酸から得るが、その際(a)前記酸(
    V)を常法でアルキルエステル(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) (式中、X、Y、R^1、R^2及びR^5は前述の如
    くである)に転化させ、そして前記エステルを還元し、
    例えばアルカリ水溶液中水素化ホウ素ナトリウムで還元
    して、ヒドロキシエステル(VII) ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) (式中、X、Y、R^1、R^2及びR^5は前述の如
    くである)と対応するラクトン(VIII) ▲数式、化学式、表等があります▼(VIII) (式中、X、Y、R^1、R^2及びR^5は前述の如
    くである)の混合物を生成させ、その混合物を予め分離
    することなく塩化チオニルで処理し、次いでアルコール
    ROHで処理し所望のクロロエステル(IV)を生成させ
    るか;または(b)前記ケト酸(V)を直接アルカリ水
    溶液中水素化ホウ素ナトリウムで還元し前記エステル(
    VII)に対応する遊離のヒドロキシ酸と前記ラクトン(
    VIII)との混合物を生成させ、次いでその混合物を塩化
    チオニルで処理しそしてアルコールROHで連続的に処
    理し前記クロロエステル(IV)を生成させるか;または
    (c)前記化合物(IV)のR^6が1〜4個の炭素原子
    を含有するアルキル基である場合には前記ケト酸(V)
    または前記の対応するエステル(VI)をグリニャール試
    薬R^6MgHalまたは有機リチウム試薬R^6Li
    で処理し第三級アルコール(X I )および/またはラ
    クトン(XII)▲数式、化学式、表等があります▼(X
    I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(XII) (式中、X、Y、R^1、R^2、R^5、R^6及び
    Rは前述の如くである)を生成させ、そしてその化合物
    または混合物を予め分離することなく塩化チオニルで処
    理し次いでアルコールROHで処理し前記の所望のクロ
    ロエステル(IV)を生成させるかのいずれかによって行
    なう特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 4、式(V)の前記ケト酸は芳香族炭化水素(IX)と任
    意に置換されていてもよい無水コハク酸(X)▲数式、
    化学式、表等があります▼(IX) ▲数式、化学式、表等があります▼(X) (式中、X、Y、R^1、R^2及びR^5は前述の如
    くである)との混合物にフリーデルクラフツ反応を行う
    ことによって製造する特許請求の範囲第3項記載の方法
    。 5、次式: ▲数式、化学式、表等があります▼(XIII) (式中、Rは前述の如くであり、Xは4または5個の炭
    素原子を含有するアルキル基またはシクロヘキシル基で
    ある)のエステルのトランス異性体を製造する特許請求
    の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の方法。 6、Xがtert−ブチル基であり、前記芳香族炭化水
    素(IX)がtert−ブチルベンゼンであり、そして前
    記無水物(X)がコハク酸無水物である特許請求の範囲
    第5項記載の方法。 7、前記式(III)の得られた生成物を遊離カルボン酸
    に加水分解し、そしてそれを酸クロリドに転化させ、次
    いで酸クロリドを式NHR^7R^8の第一級または第
    一級アミンと反応させ、そして得られたアミドのカルボ
    ニル基をメチレン基に還元し、それによって一般式(
    I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中R^1、R^2、R^3、R^4、R^5および
    R^6はそれぞれ水素原子、1〜4個の炭素原子を含有
    するアルキル基またはハロゲン原子を表わし、R^7お
    よびR^8はそれぞれ水素原子もしくは1〜4個の炭素
    原子を含有するアルキル基を表わすかまたは一緒になっ
    て付加的な異原子を含み得る環を形成し、XおよびYは
    それぞれ水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、シクロ
    アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基
    、アラルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基また
    は基 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^9、R^1^0およびR^1^1はアルキル
    基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基ま
    たはアリール基であり得る)を表わす〕 の化合物を製造する特許請求の範囲第1項〜第6項のい
    ずれかに記載の方法。 8、特許請求の範囲第6項に記載の方法を行って式(I
    II)(式中Rはエチルである)の前記エステルのトラン
    ス異性体すなわち2−(p−tert−ブチルフェニル
    )−シクロプロパンカルボン酸エチルのトランス異性体
    を生成させ、このエステルをアルコール性水酸化カリウ
    ム水溶液で処理することによって加水分解させて遊離酸
    を生成させ、この酸を単離し次いでそれをクロロホルム
    中塩化チオニルによって酸クロリドに転化させ、そして
    その酸クロリドを2,6−ジメチルモルホリンと反応さ
    せて4−〔2−(p−tert−ブチルフェニル)−シ
    クロプロパンカルボニル〕−2,6−ジメチルモルホリ
    ンを生成させ、次いでこれをエーテルまたはTHF中で
    水素化リチウムアルミニウムで還元することから成る4
    −〔2−(p−tert−ブチルフェニル)−トランス
    −シクロプロピルメチル〕−2,6−ジメチルモルホリ
    ン第三級アミンの製造方法。
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