JPS6351052A - 非水系二次電池用Al―Li合金電極およびその製造方法 - Google Patents
非水系二次電池用Al―Li合金電極およびその製造方法Info
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- JPS6351052A JPS6351052A JP61194812A JP19481286A JPS6351052A JP S6351052 A JPS6351052 A JP S6351052A JP 61194812 A JP61194812 A JP 61194812A JP 19481286 A JP19481286 A JP 19481286A JP S6351052 A JPS6351052 A JP S6351052A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は非水系二次電池用Al−Li合金電極、特に、
高エネルギー密度の非水系二次電池を得るのに好適な靭
性に優れた薄板状のAl−Li合金電極の製造方法に関
する。
高エネルギー密度の非水系二次電池を得るのに好適な靭
性に優れた薄板状のAl−Li合金電極の製造方法に関
する。
[従来の技術]
Liは酸化還元電位が低いため二次電池用電極として有
効であることが知られている。しかし、Liは水と激し
く反応するので、電解液を非水性にした二次電池(非水
系二次電池という)に用いられる。
効であることが知られている。しかし、Liは水と激し
く反応するので、電解液を非水性にした二次電池(非水
系二次電池という)に用いられる。
Liを単独で電極板として用いると、■クーロン効率が
低い、■充放IEを繰返すと電極板上にLiがデンドラ
イト状(樹枝状)に析出し、極間短絡を起すなどの問題
がある。これを解決する方法としてはリチウムを他の金
属と合金化させることが行なわれている。これはLiの
反応を抑えて電池としての安定性を図るためである。L
iと合金化する金属にはしばしばAlが選定される。L
i及びAlはともに原子量が小さく、低比重のため、酸
化還元電位の低いことと併せて、軽量小型で高エネルギ
ー密度の非水系二次電池の製造が可能となる。
低い、■充放IEを繰返すと電極板上にLiがデンドラ
イト状(樹枝状)に析出し、極間短絡を起すなどの問題
がある。これを解決する方法としてはリチウムを他の金
属と合金化させることが行なわれている。これはLiの
反応を抑えて電池としての安定性を図るためである。L
iと合金化する金属にはしばしばAlが選定される。L
i及びAlはともに原子量が小さく、低比重のため、酸
化還元電位の低いことと併せて、軽量小型で高エネルギ
ー密度の非水系二次電池の製造が可能となる。
Al−T、1合金において、充放電時のデンドライト析
出を抑制させるにはA4の多いことが望ましいが、そう
するとエネルギー密度が低下する。このためAl−Li
合金においてAl量は制約される。
出を抑制させるにはA4の多いことが望ましいが、そう
するとエネルギー密度が低下する。このためAl−Li
合金においてAl量は制約される。
一方、非水系二次電池を高エネルギー密度とするために
は電極板を薄板とし、単位体積当シの電標板面積を大き
くすることが不可欠となる。この場合電極板を数枚使用
して、各電極間を4線で結ぶことも考えられているが、
構造が複雑となシ、単位体積当りに挿入する電極板が少
なくなるなどの欠点がある。このため、高エネルギー密
度の電池とするためには電極板は一枚板で用いるのが好
ましい。この−枚板タイブの電池を実現するには、Al
−Li合金電極板は折シ曲げたシ渦巻き状に曲げること
が必要になる。そのためにはAL−L 1合金電極板は
薄板で可撓性があることが要求される。
は電極板を薄板とし、単位体積当シの電標板面積を大き
くすることが不可欠となる。この場合電極板を数枚使用
して、各電極間を4線で結ぶことも考えられているが、
構造が複雑となシ、単位体積当りに挿入する電極板が少
なくなるなどの欠点がある。このため、高エネルギー密
度の電池とするためには電極板は一枚板で用いるのが好
ましい。この−枚板タイブの電池を実現するには、Al
−Li合金電極板は折シ曲げたシ渦巻き状に曲げること
が必要になる。そのためにはAL−L 1合金電極板は
薄板で可撓性があることが要求される。
しかしAl−Li合金はその二元状態図で明らかなよう
に、制約されたAl量においては、β相と呼ばれる金属
間化合物(LIAl)i形成する。この合金は非常に脆
く、加工が困難であるため、塑性加工で薄膜にしたシ、
可撓性を附与したシすることが極めて困難である。
に、制約されたAl量においては、β相と呼ばれる金属
間化合物(LIAl)i形成する。この合金は非常に脆
く、加工が困難であるため、塑性加工で薄膜にしたシ、
可撓性を附与したシすることが極めて困難である。
そこで従来方法として特公昭48−33811号、同4
8−33812号で示されるように、Al−Li合金を
溶解した溶湯中にニッケル製集電体を浸漬させる浸漬法
や、Al−Li合金を粉末化して二、ケル製集電体を介
挿した上で金型中で圧縮成形させる粉末法を行なうこと
が考えられた。しかしこれらの方法はいずれも集電体と
Al−L 1合金が十分に訃金化されないため、集電体
を変形させるとAl−Li合金が集電体から剥がれるな
ど恐れがある。
8−33812号で示されるように、Al−Li合金を
溶解した溶湯中にニッケル製集電体を浸漬させる浸漬法
や、Al−Li合金を粉末化して二、ケル製集電体を介
挿した上で金型中で圧縮成形させる粉末法を行なうこと
が考えられた。しかしこれらの方法はいずれも集電体と
Al−L 1合金が十分に訃金化されないため、集電体
を変形させるとAl−Li合金が集電体から剥がれるな
ど恐れがある。
[発明が解決しようとする問題点1
以上述べたように、従来、Al−Li合金電極は可撓性
の薄板にすることが困難であった。
の薄板にすることが困難であった。
本発明の目的はAl−L 1合金を可撓性あろ薄板にし
、以て可撓性あるAl−Li合金の薄板電極を用いて充
放電時に電極表面にLiがデンドライト状に析出するの
を抑制し、充放電サイクル特性の良好な、軽量小型で高
エネルギー密度の非水系二次電池を得るに好適なAl−
Li合金電極の製造方法を提供することにある。
、以て可撓性あるAl−Li合金の薄板電極を用いて充
放電時に電極表面にLiがデンドライト状に析出するの
を抑制し、充放電サイクル特性の良好な、軽量小型で高
エネルギー密度の非水系二次電池を得るに好適なAl−
Li合金電極の製造方法を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明の非水系二次電池用Al−Li合金電極の製造方
法は、不活性雰囲気下において、Al’i主体とし4〜
12 vt%のLi 2含有するAl−I、1合金の溶
湯を直接急冷して薄板となし、この薄板を不活性雰囲気
下にて300〜600℃の8度で熱処理して可撓性を付
与することを特徴とするものである。
法は、不活性雰囲気下において、Al’i主体とし4〜
12 vt%のLi 2含有するAl−I、1合金の溶
湯を直接急冷して薄板となし、この薄板を不活性雰囲気
下にて300〜600℃の8度で熱処理して可撓性を付
与することを特徴とするものである。
このAl−L i合金中には0.5〜S wt係のMg
又は0.01〜0.2 wt%のBが含有されていても
よい。
又は0.01〜0.2 wt%のBが含有されていても
よい。
[作用コ
上記Al−Li合金は溶湯から直接急冷することによっ
て薄板状にされる。この場合、溶湯急冷法や、又は溶湯
から直接急冷して薄板を作ることのできるスプラットク
ール法を用いることができる。この状態の薄板は脆いが
、これを上記の如く熱処理することによって可撓性を付
与することができる。
て薄板状にされる。この場合、溶湯急冷法や、又は溶湯
から直接急冷して薄板を作ることのできるスプラットク
ール法を用いることができる。この状態の薄板は脆いが
、これを上記の如く熱処理することによって可撓性を付
与することができる。
[実施例]
4〜12 wt’%のLi合金むAl−Li合金の溶湯
から急冷して直接薄板を作製すると、非常に大きな冷却
速度が得られるため、組織は微細になる。
から急冷して直接薄板を作製すると、非常に大きな冷却
速度が得られるため、組織は微細になる。
第2図に溶湯急冷法で作製したkl−6,3wt%Li
合金薄板の断面光学顕微鏡写Xを示す。第2図よシ明ら
かなように組織は非常に微細な樹枝状となりている。し
かし、この状態のAl −(3,3vt%Li合金薄医
は靭性がないことが確認された。
合金薄板の断面光学顕微鏡写Xを示す。第2図よシ明ら
かなように組織は非常に微細な樹枝状となりている。し
かし、この状態のAl −(3,3vt%Li合金薄医
は靭性がないことが確認された。
この理由は次のように考えられる。Al−Liの二元系
平衡状態図を第5図に示す。AL−20,46wt係L
iで極めて脆い金属間化合物LIAlを形成する。また
、 Li 9.9vt%附近でLiAlとLi’1zJ
−量固溶したAlとの間で共晶を作る。第2図はAl−
a3vrt%Li合金薄板の組織を示しているが、終)
に凝固する樹枝間にAlL iとAlが網目状の共晶全
作って存在している。この網目状の共晶が靭性を阻害し
ている。
平衡状態図を第5図に示す。AL−20,46wt係L
iで極めて脆い金属間化合物LIAlを形成する。また
、 Li 9.9vt%附近でLiAlとLi’1zJ
−量固溶したAlとの間で共晶を作る。第2図はAl−
a3vrt%Li合金薄板の組織を示しているが、終)
に凝固する樹枝間にAlL iとAlが網目状の共晶全
作って存在している。この網目状の共晶が靭性を阻害し
ている。
この脆さは熱処理をすることで解決される。第3図に溶
湯急冷法で作製したAl−6,3wt%Li合金薄板を
400℃で1時間加熱した場合の断面光学顕微鏡写真を
示す。熱処理により樹枝間に網目状に晶出していたLi
Alは微細に分布するようになる。
湯急冷法で作製したAl−6,3wt%Li合金薄板を
400℃で1時間加熱した場合の断面光学顕微鏡写真を
示す。熱処理により樹枝間に網目状に晶出していたLi
Alは微細に分布するようになる。
このような組織の変化によj5 Al−Li合金は可撓
化できることを本発明者らは見い出した。
化できることを本発明者らは見い出した。
すなわち、本発明においては、 A4−Li合金ff’
J湯から急冷して直接薄板とすることで合金に大きな冷
却速度を与え、組ば(を微細とし、後の熱処理で金属間
化合物(LiA#)を微細かつ均一に分散させて、Al
−Li合金薄板に可撓性を附与するものである。
J湯から急冷して直接薄板とすることで合金に大きな冷
却速度を与え、組ば(を微細とし、後の熱処理で金属間
化合物(LiA#)を微細かつ均一に分散させて、Al
−Li合金薄板に可撓性を附与するものである。
熱処理の温度は300〜600℃の範囲が好ましい。3
00℃未満の温度ではLIAlを微細に分布させるのに
長時間を要し実用的でない。一方、600℃を越えると
LiA/、とLiを小量固溶したAlとの共晶が存在す
るため材料自体が溶解するので、熱処理温度の上限は6
00℃にする必要がある。
00℃未満の温度ではLIAlを微細に分布させるのに
長時間を要し実用的でない。一方、600℃を越えると
LiA/、とLiを小量固溶したAlとの共晶が存在す
るため材料自体が溶解するので、熱処理温度の上限は6
00℃にする必要がある。
熱処理の時間は熱処理温度の高い場合は短時間、低い場
合は長時間が必要となるが、具体的には20分〜180
分程度が好ましい。例えばLi6.3wt%を含むAl
−Li合金薄板を580℃で200分熱処理するとLI
Alの大きさは25μm以上となる。
合は長時間が必要となるが、具体的には20分〜180
分程度が好ましい。例えばLi6.3wt%を含むAl
−Li合金薄板を580℃で200分熱処理するとLI
Alの大きさは25μm以上となる。
このようにLIAlが大きく成長すると、部分的に脆く
なり、可撓性が失われる。そのため熱処理によシ析出成
長するLIAlの大きさは25μm以下とするのが好ま
しい。
なり、可撓性が失われる。そのため熱処理によシ析出成
長するLIAlの大きさは25μm以下とするのが好ま
しい。
Liは活性のため熱処理はアルゴン、窒素、ヘリウムな
どの不活性ガス芥囲気で行うことが必要である。
どの不活性ガス芥囲気で行うことが必要である。
電池に組込んだ場合AA−Li合金中のLiはに示され
る反応を生ずる。このためLiiが4wt96以下では
上記反応が不活発で非水系二次電池用電極としては実用
的でない。一方Liiが12wt%以上にな、Sと金属
間化合物LIAlの量が多くなシ、熱処理を施しても可
撓性を付与できない。よってAl−Li中のLi tは
4〜12wt%が適切である。
る反応を生ずる。このためLiiが4wt96以下では
上記反応が不活発で非水系二次電池用電極としては実用
的でない。一方Liiが12wt%以上にな、Sと金属
間化合物LIAlの量が多くなシ、熱処理を施しても可
撓性を付与できない。よってAl−Li中のLi tは
4〜12wt%が適切である。
このAl−Li合金中には0.5〜5 wt%のMg又
は0.01〜0.2チのBが含有されていてもよい。
は0.01〜0.2チのBが含有されていてもよい。
以下本発明の実施例を第1表及び第1図、第4図によ)
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第1表の試料番号で夫々示すAl−L 1合金薄板を双
ロールを用いた溶湯急冷法で作製した。すなわち、当該
所定成分のAl−Li合金全ノズルに入れ、高周波誘導
炉で溶解後、ロール周速、ロール押付力、溶湯噴出圧な
ど′f:、調整して厚さ100μm程度の4板を作製し
た。溶解及び薄板製造時の雰凹気はArガスとした。浴
湯噴出用にはArガスを用すた。得られたAl−L 1
合金薄板を200℃、300℃。
ロールを用いた溶湯急冷法で作製した。すなわち、当該
所定成分のAl−Li合金全ノズルに入れ、高周波誘導
炉で溶解後、ロール周速、ロール押付力、溶湯噴出圧な
ど′f:、調整して厚さ100μm程度の4板を作製し
た。溶解及び薄板製造時の雰凹気はArガスとした。浴
湯噴出用にはArガスを用すた。得られたAl−L 1
合金薄板を200℃、300℃。
400℃、500℃、580℃の各温度で1h。
Arガスの封入雰囲気中で加熱した。
第1表にこのようにして得たAl−Li合金薄板を直径
10簡の丸棒に巻付けて(これは電池の負頂に用いろこ
とを考慮したためである)可撓性試験を行なった結果を
示す。
10簡の丸棒に巻付けて(これは電池の負頂に用いろこ
とを考慮したためである)可撓性試験を行なった結果を
示す。
表中、O印は曲ったことヲ、X印は折れたことを示す。
表よ少明らかなよ5に試料番号1t2,3のLi量4.
6 、6.3 、 l 1.2 wt%のAl−I、1
合金薄板を400〜580℃で1時間熱処理した試料は
直径10mの丸棒に折れずに巻付き、可撓性は良好であ
る。一方、試料番号4のLi fl 7.5 vrtチ
のAl−Li合金薄板は熱処理をしても曲らず折れる。
6 、6.3 、 l 1.2 wt%のAl−I、1
合金薄板を400〜580℃で1時間熱処理した試料は
直径10mの丸棒に折れずに巻付き、可撓性は良好であ
る。一方、試料番号4のLi fl 7.5 vrtチ
のAl−Li合金薄板は熱処理をしても曲らず折れる。
なお、試料番号1のLi量4.6wtチのAl−L 1
合金薄板は熱処理なしで曲るが、後述するように電池特
性が良好とならない。
合金薄板は熱処理なしで曲るが、後述するように電池特
性が良好とならない。
第1図にAA−Li合金の熱処理温度とLiAlの大き
さとの関係を示す。図中aは11.2 vrt%Li、
bは6、3 wt% Li、Cは4,6wt%Li i
含むAl−L、1合金の場合である。このように、本発
明に欧るAl−Li合金薄板中のLiAlの大きさはい
ずれも10μm以下である。
さとの関係を示す。図中aは11.2 vrt%Li、
bは6、3 wt% Li、Cは4,6wt%Li i
含むAl−L、1合金の場合である。このように、本発
明に欧るAl−Li合金薄板中のLiAlの大きさはい
ずれも10μm以下である。
次に試料番号1t2のLIi4.6および6.3 wt
チのAl−L 1合金薄板を電極としたときの電池特性
を第4図に示す。図中lはAl−6゜3 wt% Li
合金薄板を400℃、lh熱処理、2はAL−6,3w
tチLi合金薄板の熱処理なし、3はAl−4,6wt
チLi合金薄板を400℃、lh熱処理、4はAl−4
,6wt%Li合金rX¥板の熱処理なしの各試料の場
合を示す。1L池特性を測定するセルは負極に本発明に
なるAl−Li合金薄板、対他にTl52、tに解質に
LIBF4′f!:用い、充放電のサイクル試験全行な
い、サイクル数とクーロン効率との関係を求めた。充放
電サイクルの条件は充電は電流密度2.5 m%/z”
で30分、放電は電流密度Z 5 mAIcm”で、電
圧1.Ovに達したら放Itを止めて充[1−行なうサ
イクルを繰返した。
チのAl−L 1合金薄板を電極としたときの電池特性
を第4図に示す。図中lはAl−6゜3 wt% Li
合金薄板を400℃、lh熱処理、2はAL−6,3w
tチLi合金薄板の熱処理なし、3はAl−4,6wt
チLi合金薄板を400℃、lh熱処理、4はAl−4
,6wt%Li合金rX¥板の熱処理なしの各試料の場
合を示す。1L池特性を測定するセルは負極に本発明に
なるAl−Li合金薄板、対他にTl52、tに解質に
LIBF4′f!:用い、充放電のサイクル試験全行な
い、サイクル数とクーロン効率との関係を求めた。充放
電サイクルの条件は充電は電流密度2.5 m%/z”
で30分、放電は電流密度Z 5 mAIcm”で、電
圧1.Ovに達したら放Itを止めて充[1−行なうサ
イクルを繰返した。
第4図よシ明らかなように本発明になろAj−Li合金
の場合(1,3)はLiのデンドライトの析出もなくサ
イクル数を増加してもクーロン効率の低下が小さく、サ
イクル寿命の優れていることがわかる。熱処理を施さな
い試料はサイクル数の増加に従い、Al−Lt電極が部
分的に脱落しクーロン効率の低下が著しい。
の場合(1,3)はLiのデンドライトの析出もなくサ
イクル数を増加してもクーロン効率の低下が小さく、サ
イクル寿命の優れていることがわかる。熱処理を施さな
い試料はサイクル数の増加に従い、Al−Lt電極が部
分的に脱落しクーロン効率の低下が著しい。
次に、Al−LiにMg 、 Bを添加したAl−Li
−X合金薄板を前記のAj−Li合金薄板と同様の溶湯
急冷法で作製した。組成はLi16.1〜6.3 wt
%を含むAl−LiにMg2.Owtチ、B Olo
5 vtチのうちの一つを単独に添加した。得られたA
A−L i−X合金薄板・を溶湯急冷のまま(処理なし
)及び400,500・580℃の各温度で1時間、A
rガスの封入雰四只中で熱処理した後、直径10mの丸
棒に巻付けて可決性試験を行なった。結果を第2表に示
す。
−X合金薄板を前記のAj−Li合金薄板と同様の溶湯
急冷法で作製した。組成はLi16.1〜6.3 wt
%を含むAl−LiにMg2.Owtチ、B Olo
5 vtチのうちの一つを単独に添加した。得られたA
A−L i−X合金薄板・を溶湯急冷のまま(処理なし
)及び400,500・580℃の各温度で1時間、A
rガスの封入雰四只中で熱処理した後、直径10mの丸
棒に巻付けて可決性試験を行なった。結果を第2表に示
す。
表中O印は曲ったことヲ、X印は折れたことを示す。こ
れよシ明らかなように、いずれの)組成も溶湯急冷で作
製したままの熱処理なしの薄板は可撓性がなかった。し
かし、熱処理をすると、処理温度500℃ではAL−6
,3Li −2,0Mg合金薄板、Al−6,3Li−
0,05B合金薄板は曲、b、処Fl 温fl 580
℃ではいずれの試料も曲シ、熱処理で可撓性を附与する
ことができた。
れよシ明らかなように、いずれの)組成も溶湯急冷で作
製したままの熱処理なしの薄板は可撓性がなかった。し
かし、熱処理をすると、処理温度500℃ではAL−6
,3Li −2,0Mg合金薄板、Al−6,3Li−
0,05B合金薄板は曲、b、処Fl 温fl 580
℃ではいずれの試料も曲シ、熱処理で可撓性を附与する
ことができた。
なお、試料の研摩法について言及すると、Li金の多い
Al−Li合金は非常に活性で、酸素や水に触れると酸
化物又は水酸化物となるので、通常の研摩法すなわち、
水に懸濁させたAl205で研摩することができない。
Al−Li合金は非常に活性で、酸素や水に触れると酸
化物又は水酸化物となるので、通常の研摩法すなわち、
水に懸濁させたAl205で研摩することができない。
また腐食も水の使用ができない。そのため溶湯急冷法で
作製したAl−Li合金薄板は耐水研摩紙で≠1500
まで研摩後、ラッピングペーパーのす6000まで全て
乾式で研摩し、大気中に放置後、組織観察を行なった。
作製したAl−Li合金薄板は耐水研摩紙で≠1500
まで研摩後、ラッピングペーパーのす6000まで全て
乾式で研摩し、大気中に放置後、組織観察を行なった。
なお、本発明は特開[61−66369号に記載の三元
合金にも適用可能である。
合金にも適用可能である。
[発明の効果コ
本発明によればAl−Li合金を可虜性ある。薄板とす
ることができ、このAl−Li合金14板を非水系二次
電池用Al−Li合金電極に使用すれば、非水系二次電
池の充放t’を:カ返しても高いクーロン効率を保持し
、かつ電極表面にLiがデンドライト状に析出すること
がなく、電池の性能を向上させろと同時にυj寿命化が
達成できる。
ることができ、このAl−Li合金14板を非水系二次
電池用Al−Li合金電極に使用すれば、非水系二次電
池の充放t’を:カ返しても高いクーロン効率を保持し
、かつ電極表面にLiがデンドライト状に析出すること
がなく、電池の性能を向上させろと同時にυj寿命化が
達成できる。
さらに、Al−Li合金電極を可撓性薄板に作ることが
てきるので、一定体積中のAl−Li合金′tt極表面
ff1k大きくできるため、軽量小型で高エネルギー密
度の非・X系二次電池kW造できるという効果がある。
てきるので、一定体積中のAl−Li合金′tt極表面
ff1k大きくできるため、軽量小型で高エネルギー密
度の非・X系二次電池kW造できるという効果がある。
第1図はAl−Li合金薄板の熱処理UlffiとLi
Alの大きさとの関係を示す図、 第2図は溶湯急冷法で作製したAl−6,3wt%Li
合金薄阪の金属組織を示す光学面o、iM写真、第3ス
は溶湯急冷法で作製したAl−6,3wt条Li合金薄
板全400℃、lh熱処理した薄板の金属1組織を示す
光学顕微鏡写真、 第・1図はA、/、−Li合金薄板を負極にしたときの
電池のサイクル数とクーロン効率との関係を示す図、第
5図はA4−Li二元系平衡状態図である。
Alの大きさとの関係を示す図、 第2図は溶湯急冷法で作製したAl−6,3wt%Li
合金薄阪の金属組織を示す光学面o、iM写真、第3ス
は溶湯急冷法で作製したAl−6,3wt条Li合金薄
板全400℃、lh熱処理した薄板の金属1組織を示す
光学顕微鏡写真、 第・1図はA、/、−Li合金薄板を負極にしたときの
電池のサイクル数とクーロン効率との関係を示す図、第
5図はA4−Li二元系平衡状態図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、不活性雰囲気下において、Alを主体とし4〜12
wt%のLiを含有するAl−Li合金の溶湯を直接急
冷して薄板となし、この薄板を不活性雰囲気下にて30
0〜600℃の温度で熱処理して可撓性を付与すること
を特徴とする非水系二次電池用Al−Li合金電極の製
造方法。 2、上記Al−Li合金が0.5〜5wt%のMg又は
0.01〜0.2%のBを含有することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の非水系二次電池用Al−Li
合金電極の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61194812A JPS6351052A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 非水系二次電池用Al―Li合金電極およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61194812A JPS6351052A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 非水系二次電池用Al―Li合金電極およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6351052A true JPS6351052A (ja) | 1988-03-04 |
Family
ID=16330667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61194812A Pending JPS6351052A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 非水系二次電池用Al―Li合金電極およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6351052A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2589742C1 (ru) * | 2015-06-04 | 2016-07-10 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Саратовский государственный технический университет имени Гагарина Ю.А." | Литий-алюминиевый анод |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5129308A (en) * | 1974-06-20 | 1976-03-12 | Us Energy | Richiumu * aruminiumugokinkaranarudenkyokunoseiho |
| JPS6166369A (ja) * | 1984-09-08 | 1986-04-05 | Hitachi Maxell Ltd | リチウム二次電池 |
| JPS6191865A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 非水電解質二次電池 |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP61194812A patent/JPS6351052A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5129308A (en) * | 1974-06-20 | 1976-03-12 | Us Energy | Richiumu * aruminiumugokinkaranarudenkyokunoseiho |
| JPS6166369A (ja) * | 1984-09-08 | 1986-04-05 | Hitachi Maxell Ltd | リチウム二次電池 |
| JPS6191865A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 非水電解質二次電池 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2589742C1 (ru) * | 2015-06-04 | 2016-07-10 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Саратовский государственный технический университет имени Гагарина Ю.А." | Литий-алюминиевый анод |
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