JPS635124A - エンジンの燃料制御装置 - Google Patents
エンジンの燃料制御装置Info
- Publication number
- JPS635124A JPS635124A JP14666586A JP14666586A JPS635124A JP S635124 A JPS635124 A JP S635124A JP 14666586 A JP14666586 A JP 14666586A JP 14666586 A JP14666586 A JP 14666586A JP S635124 A JPS635124 A JP S635124A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- intake air
- amount
- engine
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジンに備える燃料噴射弁か、らの燃!4
DJ2射吊をl1ilJ6!lするエンジンの燃料副脚
装置に関し、特に車両の高地走行時での燃料噴射量の補
正対策の改良に関する。
DJ2射吊をl1ilJ6!lするエンジンの燃料副脚
装置に関し、特に車両の高地走行時での燃料噴射量の補
正対策の改良に関する。
(従来の技#1)
一般に、燃料噴射式エンジンにおいては、エンジンに供
給される吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段を僅
え、この吸入空気量検出手段で検出した吸入空気量に応
じて混合気の空燃比が設定値になるよう、燃料噴射弁の
燃料噴射量を増減制御して、エンジンの燃焼性の向上を
図ることを基本とし、さらに車両の高地走行時では、大
気圧の低下に伴い空気密度が減少するのに対処して、通
常の平地走行時の#制御を補正して、エンジンの燃焼性
を良好に確保するようにしている。例えば、特開昭58
−185957号公報に開示されるものでは、高地走行
時に大気の酸素密度に応じて工ンジンの排気ガスの還流
ffl (EGRffi)または燃料噴射弁の燃料噴射
時期を適宜に変更するようにしている。
給される吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段を僅
え、この吸入空気量検出手段で検出した吸入空気量に応
じて混合気の空燃比が設定値になるよう、燃料噴射弁の
燃料噴射量を増減制御して、エンジンの燃焼性の向上を
図ることを基本とし、さらに車両の高地走行時では、大
気圧の低下に伴い空気密度が減少するのに対処して、通
常の平地走行時の#制御を補正して、エンジンの燃焼性
を良好に確保するようにしている。例えば、特開昭58
−185957号公報に開示されるものでは、高地走行
時に大気の酸素密度に応じて工ンジンの排気ガスの還流
ffl (EGRffi)または燃料噴射弁の燃料噴射
時期を適宜に変更するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、エンジンの高回転数での運転時には、エンジ
ンに吸入される空気が吸気通路で脈動して吸気脈動が発
生することが知られている。このため、上記の如き燃料
噴射式エンジンでは、吸入空気値の検出にベーンタイプ
の吸入空気量検出手段を用いた場合には、このエンジン
の高回転運転時に、吸入空気量の検出が上記吸気脈動の
影響を受けて異常値を検出する。いわゆるオーバシュー
トが発生し易くなり、この発生時には燃料噴射量の異常
供給を招いて、エンジ°ンの空燃比がオーバリッチにな
り、エンジンの燃焼性および燃費性が低下する欠点が生
じる。以上の燃料噴射量の異常供給は吸気脈動の発生の
場合に限らず、加速時でのオーバシュートやノイズ等、
誤検出や出力信号の異常にも起因して発生するものであ
る。そのため、従来では、オーバシュート発生時等での
吸入空気値の検出値や燃料噴射量の演算値を補正すべく
、この吸入空気値や燃料噴射量の検出値、演算値の最大
値を所定値に制限(クリップ)することにより、これら
の値の検出精度を良好に確保して、エンジンの空燃比を
設定値に保持するようにしている。
ンに吸入される空気が吸気通路で脈動して吸気脈動が発
生することが知られている。このため、上記の如き燃料
噴射式エンジンでは、吸入空気値の検出にベーンタイプ
の吸入空気量検出手段を用いた場合には、このエンジン
の高回転運転時に、吸入空気量の検出が上記吸気脈動の
影響を受けて異常値を検出する。いわゆるオーバシュー
トが発生し易くなり、この発生時には燃料噴射量の異常
供給を招いて、エンジ°ンの空燃比がオーバリッチにな
り、エンジンの燃焼性および燃費性が低下する欠点が生
じる。以上の燃料噴射量の異常供給は吸気脈動の発生の
場合に限らず、加速時でのオーバシュートやノイズ等、
誤検出や出力信号の異常にも起因して発生するものであ
る。そのため、従来では、オーバシュート発生時等での
吸入空気値の検出値や燃料噴射量の演算値を補正すべく
、この吸入空気値や燃料噴射量の検出値、演算値の最大
値を所定値に制限(クリップ)することにより、これら
の値の検出精度を良好に確保して、エンジンの空燃比を
設定値に保持するようにしている。
しかしながら、上記の如き吸入空気量や燃料噴射量のク
リップ値を所定値に保持する場合、車両の高地走行時に
は、空気密度の低下に伴い吸入空気量が減少して、上記
オーバシュートの発生時等に拘わらず吸入空気値の検出
値がクリップ値を越えずに補正されないことがあり、こ
の場合にはクリップしない場合と同様に燃料噴射量の異
常増大を沼き、エンジンの燃焼性および燃費性を良好に
確保し得ないことになる。
リップ値を所定値に保持する場合、車両の高地走行時に
は、空気密度の低下に伴い吸入空気量が減少して、上記
オーバシュートの発生時等に拘わらず吸入空気値の検出
値がクリップ値を越えずに補正されないことがあり、こ
の場合にはクリップしない場合と同様に燃料噴射量の異
常増大を沼き、エンジンの燃焼性および燃費性を良好に
確保し得ないことになる。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、の目的
は、燃料噴射式エンジンにおいて、吸入空気[F]の検
出値や燃料噴!14量の演算値のクリップ値を大気圧の
変化に応じて大小変更することにより、通常の平地走行
時には、吸入空気量と燃料噴I!1吊とを良好に対応さ
せて出力の向上を確保するとともに、車両の高地走行時
には、吸入空気量検出手段のオーバシュート時や出力信
号の異常時等でも、その検出精度を良好に確保して、燃
料噴射量の異常増大に起因するエンジンのオーバリッチ
を防止し、よってエンジンの燃焼性および燃費性の向上
を図ることにある。
は、燃料噴射式エンジンにおいて、吸入空気[F]の検
出値や燃料噴!14量の演算値のクリップ値を大気圧の
変化に応じて大小変更することにより、通常の平地走行
時には、吸入空気量と燃料噴I!1吊とを良好に対応さ
せて出力の向上を確保するとともに、車両の高地走行時
には、吸入空気量検出手段のオーバシュート時や出力信
号の異常時等でも、その検出精度を良好に確保して、燃
料噴射量の異常増大に起因するエンジンのオーバリッチ
を防止し、よってエンジンの燃焼性および燃費性の向上
を図ることにある。
(問題点を解決するための手段) ゛
上記目的を達成するため、本発明の解決手段は、第1図
に示すように、燃料を噴射供給する燃料噴射弁8と、エ
ンジンの吸入空気値を検出する吸入空気量検出手段25
と、該吸入空気値検出手段25の吸入空気量信号を受け
、吸入空気量信号値に応じた燃料量を噴射するよう上記
燃料噴射弁8を制御する制御手段50とを備えたエンジ
ンの燃料制w8置を前提とする。そして、上記吸入空気
量検出手段25で検出する吸入空気値に基づく燃料噴射
量を表わす値のクリップ値を予め記憶する記憶手段36
と、上記燃料噴射量を表わす値が上記記憶手段36のク
リップ値を越えるとき、上記燃料量aAffiを表わす
値を該クリップ値に変更するクリップ手段51とを設け
るとともに、車両周囲の大気圧力値を検出する大気圧検
出手段31と、該大気圧検出手段31で検出した大気圧
力値が小さいとき、上記記憶手段36のクリップ値を低
く補正する補正手段52とを備える構成としたものであ
る。
に示すように、燃料を噴射供給する燃料噴射弁8と、エ
ンジンの吸入空気値を検出する吸入空気量検出手段25
と、該吸入空気値検出手段25の吸入空気量信号を受け
、吸入空気量信号値に応じた燃料量を噴射するよう上記
燃料噴射弁8を制御する制御手段50とを備えたエンジ
ンの燃料制w8置を前提とする。そして、上記吸入空気
量検出手段25で検出する吸入空気値に基づく燃料噴射
量を表わす値のクリップ値を予め記憶する記憶手段36
と、上記燃料噴射量を表わす値が上記記憶手段36のク
リップ値を越えるとき、上記燃料量aAffiを表わす
値を該クリップ値に変更するクリップ手段51とを設け
るとともに、車両周囲の大気圧力値を検出する大気圧検
出手段31と、該大気圧検出手段31で検出した大気圧
力値が小さいとき、上記記憶手段36のクリップ値を低
く補正する補正手段52とを備える構成としたものであ
る。
(作用)
以上の構成により、本発明では、エンジンへの吸入空気
値が吸入空気値検出手段25で検出される毎に、その吸
入空気量信号値に応じて燃料噴射弁8からの燃料噴射量
が制御手段50により増減調整されるので、エンジンの
空燃比が設定値に保持されて、エンジンの燃焼性が良好
に確保される。
値が吸入空気値検出手段25で検出される毎に、その吸
入空気量信号値に応じて燃料噴射弁8からの燃料噴射量
が制御手段50により増減調整されるので、エンジンの
空燃比が設定値に保持されて、エンジンの燃焼性が良好
に確保される。
また、例えばエンジンの高回転運転時には、エンジンの
吸気に吸気脈動が生じて、上記吸入空気量検出手段25
がベーンタイプのものでは、その吸入空気値の検出にオ
ーバシュートが発生し易くなるものの、この発生時には
、吸、入空気吊の検出値や燃料噴射量の演算値がクリッ
プ手段51により記憶手段36のクリップ値にクリップ
されるので、その吸入空気量の検出精度や燃料噴射量の
演算精度が良好に確保されて、エンジンの空燃比がほぼ
設f[に保持される。そして、この場合には、上記記憶
手段36のクリップ値が補正手段52により大気圧力値
に応じて高低変更され、車両の高地走行時には、平地よ
りも低く補正されるので、突気密度の低下に応じてエン
ジンへの吸入空気量が減少しても、吸入空気量検出手段
25でのオーバシュートの発生時等には、検出値や演算
値は確実にクリップされて検出精度は良好に確保され、
その結果、燃料噴射iの異常増大による空燃比のオーバ
リッチが防止されて、エンジンの燃焼性。
吸気に吸気脈動が生じて、上記吸入空気量検出手段25
がベーンタイプのものでは、その吸入空気値の検出にオ
ーバシュートが発生し易くなるものの、この発生時には
、吸、入空気吊の検出値や燃料噴射量の演算値がクリッ
プ手段51により記憶手段36のクリップ値にクリップ
されるので、その吸入空気量の検出精度や燃料噴射量の
演算精度が良好に確保されて、エンジンの空燃比がほぼ
設f[に保持される。そして、この場合には、上記記憶
手段36のクリップ値が補正手段52により大気圧力値
に応じて高低変更され、車両の高地走行時には、平地よ
りも低く補正されるので、突気密度の低下に応じてエン
ジンへの吸入空気量が減少しても、吸入空気量検出手段
25でのオーバシュートの発生時等には、検出値や演算
値は確実にクリップされて検出精度は良好に確保され、
その結果、燃料噴射iの異常増大による空燃比のオーバ
リッチが防止されて、エンジンの燃焼性。
燃費性の向上が図られることになる。
しかも、上記クリップ値の低下補正は車両の高地走行時
のみに限られているので、通常の平地走行時には、吸入
空気量の正常検出値等がクリップされて燃料噴射量の減
少を招くことがなく、この通常走行時でのエンジンの出
力性能を損なうことがない。
のみに限られているので、通常の平地走行時には、吸入
空気量の正常検出値等がクリップされて燃料噴射量の減
少を招くことがなく、この通常走行時でのエンジンの出
力性能を損なうことがない。
(実施例) 1. :3
:、 ’V以下、本発明の実施例を第2図以下の図面に
・・基・いて説明する。
:、 ’V以下、本発明の実施例を第2図以下の図面に
・・基・いて説明する。
第2図において、1はエンジン、2はエンジン1のシリ
ンダ3に摺動自在に嵌挿したピストン4により容積可変
に形成された燃焼室、5は一端が大気に逆通し、他端が
上記燃焼室2に開口して吸気をエンジン1に供給するた
めの吸気通路、6は一端が上記燃焼室2に開口し、他端
が大気に開放されて排気を排出するための排気通路であ
って、上記吸気通路5の途中には、吸入空気量をll1
lJIIIするスロットル弁7と、該スロットル弁7下
流側で燃料を噴射供給する燃料噴射弁8とが各々配設さ
れているとともに、吸気通路5の燃焼室2への開口部に
は吸気弁9が、また排気通路6の燃焼室2への開口部に
は排気弁10が各々配設されている。
ンダ3に摺動自在に嵌挿したピストン4により容積可変
に形成された燃焼室、5は一端が大気に逆通し、他端が
上記燃焼室2に開口して吸気をエンジン1に供給するた
めの吸気通路、6は一端が上記燃焼室2に開口し、他端
が大気に開放されて排気を排出するための排気通路であ
って、上記吸気通路5の途中には、吸入空気量をll1
lJIIIするスロットル弁7と、該スロットル弁7下
流側で燃料を噴射供給する燃料噴射弁8とが各々配設さ
れているとともに、吸気通路5の燃焼室2への開口部に
は吸気弁9が、また排気通路6の燃焼室2への開口部に
は排気弁10が各々配設されている。
さらに、燃焼室2の頂部には、該燃焼室2内の混合気に
点火する点火プラグ11が11a設され、該点火プラグ
11にはイグナイタ12が接続されている。。
点火する点火プラグ11が11a設され、該点火プラグ
11にはイグナイタ12が接続されている。。
また、上記吸気通N5のスロットル弁7周りには、該ス
ロットル弁7をバイパスするバイパス通路13が接続さ
れ、該バイパス通路13の途中には、該バイパス通路1
3を流通する吸入空気量を壜減調整するエアレギュレー
タ14が配設されていて、アイドル運転時にはバイパス
通路13の吸入空気量の調整によりアイドル回転数を所
定値に保持するとともに、このアイドル運転時でもエン
ジンの冷機時には、エンジンストールを防止すべく、バ
イパス通路13の吸入空気量を増量させてアイドル回転
数を所定回転数だけ上押させるファーストアイドル制御
を行うようにしている。
ロットル弁7をバイパスするバイパス通路13が接続さ
れ、該バイパス通路13の途中には、該バイパス通路1
3を流通する吸入空気量を壜減調整するエアレギュレー
タ14が配設されていて、アイドル運転時にはバイパス
通路13の吸入空気量の調整によりアイドル回転数を所
定値に保持するとともに、このアイドル運転時でもエン
ジンの冷機時には、エンジンストールを防止すべく、バ
イパス通路13の吸入空気量を増量させてアイドル回転
数を所定回転数だけ上押させるファーストアイドル制御
を行うようにしている。
さらに、上記燃料噴射弁8には、燃料ポンプ15および
燃料フィルタ16を介設した燃料供給通路17を介して
燃料タンク18が連通接続されていて、燃料タンク18
の燃料を燃料噴射弁8から吸気通路5に噴射供給可能に
なっているとと゛もに、上記燃料供給通路17には、燃
料噴射弁8からの燃料圧力を調整するプレッシャーレギ
ュレータ19が接続されている。
燃料フィルタ16を介設した燃料供給通路17を介して
燃料タンク18が連通接続されていて、燃料タンク18
の燃料を燃料噴射弁8から吸気通路5に噴射供給可能に
なっているとと゛もに、上記燃料供給通路17には、燃
料噴射弁8からの燃料圧力を調整するプレッシャーレギ
ュレータ19が接続されている。
さらに、25は吸気通路5のスロットル弁7上流側でベ
ーン25aにより吸入空気量を検出するベーンタイプの
吸入空気量検出手段としてのエアフローセンサ、26は
スロットル弁7の開度を検出する開度センサ、27はエ
ンジン冷却水温度によりエンジン1の温度を検出するエ
ンジンIUセンサ、28はエンジン冷却水mUによりエ
ンジン1のコールドスタート時を検出するサーモタイム
スイッチ、29は排気通路7の排気ガス中の酸素濃度成
分により混合気の空燃比を検出する空燃比センサ、30
はエンジン回転数を検出する回転数センサを内臓するデ
ィストリビュータ、31は車両周囲の大気圧力値を検出
する大気圧検出手段としての大気圧センサであって、上
記7個のセンサ25〜31の各検出信号はCPUやRA
〜1等を内蔵するコントローラ35に入力されていて、
該コントローラ35により上記燃料噴射弁8および点火
プラグ11が各々制御されて、エンジン1へのの燃料噴
射量および点火時期が調整されるとともに、該コントロ
ーラ35の内部のRAM(図示せず)には、予め、上記
エアフローセンサ25で検出する吸入空気量がその時の
エンジン回転数で取り得る最大値、つまり吸入空気ff
1Qのクリップ値QM^×がエンジン回転数に応じたマ
ツプとして予め多数記憶されていて、吸入空気IQのク
リップ値QMAXの記憶手段36として顆能する。尚、
第2図において、40はエンジン1のコールドスタート
時に燃料を増量供給するコールドスタートパルプ、41
はアイドル回転数を手動調整するためのアイドル回転調
整スクリュー、42はアイドル運転時の混合気量を調整
するアイドル混合気調整スクリュー、43はイグニッシ
ョンスイッチ、44は車載バッテリである。
ーン25aにより吸入空気量を検出するベーンタイプの
吸入空気量検出手段としてのエアフローセンサ、26は
スロットル弁7の開度を検出する開度センサ、27はエ
ンジン冷却水温度によりエンジン1の温度を検出するエ
ンジンIUセンサ、28はエンジン冷却水mUによりエ
ンジン1のコールドスタート時を検出するサーモタイム
スイッチ、29は排気通路7の排気ガス中の酸素濃度成
分により混合気の空燃比を検出する空燃比センサ、30
はエンジン回転数を検出する回転数センサを内臓するデ
ィストリビュータ、31は車両周囲の大気圧力値を検出
する大気圧検出手段としての大気圧センサであって、上
記7個のセンサ25〜31の各検出信号はCPUやRA
〜1等を内蔵するコントローラ35に入力されていて、
該コントローラ35により上記燃料噴射弁8および点火
プラグ11が各々制御されて、エンジン1へのの燃料噴
射量および点火時期が調整されるとともに、該コントロ
ーラ35の内部のRAM(図示せず)には、予め、上記
エアフローセンサ25で検出する吸入空気量がその時の
エンジン回転数で取り得る最大値、つまり吸入空気ff
1Qのクリップ値QM^×がエンジン回転数に応じたマ
ツプとして予め多数記憶されていて、吸入空気IQのク
リップ値QMAXの記憶手段36として顆能する。尚、
第2図において、40はエンジン1のコールドスタート
時に燃料を増量供給するコールドスタートパルプ、41
はアイドル回転数を手動調整するためのアイドル回転調
整スクリュー、42はアイドル運転時の混合気量を調整
するアイドル混合気調整スクリュー、43はイグニッシ
ョンスイッチ、44は車載バッテリである。
次に、上記コントローラ35による燃料噴射弁8の燃料
噴射量制御を第3図のフローチャートに基いて説明する
。先ず、ステップS1で上記エア70−センサ25から
の吸入空気ff1Q信号を、またステップS2でディス
トリビュータ30からのエンジン回転!!!!M号を各
々読込むとともに、ステップS1で上記大気圧センサ3
1からの大気圧力IP信号を読込んだのち、ステップS
4で吸入空気量のクリップ値QMAXを上記エンジン回
転数信号に応じて上記マツプから読出す。
噴射量制御を第3図のフローチャートに基いて説明する
。先ず、ステップS1で上記エア70−センサ25から
の吸入空気ff1Q信号を、またステップS2でディス
トリビュータ30からのエンジン回転!!!!M号を各
々読込むとともに、ステップS1で上記大気圧センサ3
1からの大気圧力IP信号を読込んだのち、ステップS
4で吸入空気量のクリップ値QMAXを上記エンジン回
転数信号に応じて上記マツプから読出す。
しかる後、ステップS5で読出したクリップ値QM^×
を大気圧力値Pに応じて補正することとし、このクリッ
プ値QMAXに対して大気圧力値Pと標準大気圧値Po
との比(P/Po)と、比例定数にとを乗舞して補正ク
リップ値QM^×。
を大気圧力値Pに応じて補正することとし、このクリッ
プ値QMAXに対して大気圧力値Pと標準大気圧値Po
との比(P/Po)と、比例定数にとを乗舞して補正ク
リップ値QM^×。
COMを輝出したのち、ステップS6でこの補正クリッ
プWiQM^X、COMをクリップ値QMA×とする。
プWiQM^X、COMをクリップ値QMA×とする。
しかる債、ステップS7で実際の吸入空気量Qを上記補
正されたクリップ値QMAXと大小比較し、Q≦QM^
×のNOの場合には、吸入空気Φ信号値Qを変更するこ
となく直ちにステップS9に進む一方、Q>QMAXの
Noの場合には、エアフローセンサ25での吸入空気量
の検出にオーバシュートが発生したり、その出力信号の
尼常を来していると判断して、ステップS8で吸入空気
量信号値Qをクリップ値QMへ×に変更補正したのち、
ステップS9で以上の如く設定した吸入空気量で空燃比
が設定値となるべき燃料量を噴射するよう燃料噴射弁8
を作動制御して、リターンする。
正されたクリップ値QMAXと大小比較し、Q≦QM^
×のNOの場合には、吸入空気Φ信号値Qを変更するこ
となく直ちにステップS9に進む一方、Q>QMAXの
Noの場合には、エアフローセンサ25での吸入空気量
の検出にオーバシュートが発生したり、その出力信号の
尼常を来していると判断して、ステップS8で吸入空気
量信号値Qをクリップ値QMへ×に変更補正したのち、
ステップS9で以上の如く設定した吸入空気量で空燃比
が設定値となるべき燃料量を噴射するよう燃料噴射弁8
を作動制御して、リターンする。
よって、上記第3図の制御フローにおいて、ステップS
+ 、87.89により、エアフローセンサ25の吸入
空気ff1Q信号を受け、この吸入空気IQに応じた燃
料量を噴射するよう燃料噴射弁8を作動制御するように
した制御手段50を構成している。また、ステップSy
、Ssにより、上記エアフローセンサ25で検出した
吸入空気ff1Qが記憶手段36(RAM)のクリップ
値QMA×を越えるとき、エアフローセンサ25からの
吸入空気量信号f!IQをこのクリップ値QM^×に変
更するようにしたクリップ手段51を構成しているとと
もに、ステップS5により、記憶手段36のクリップ値
QM^×を、車両周囲の大気圧力値の低下に応じて漸次
低くなるよう補正する補正手段52を構成している。
+ 、87.89により、エアフローセンサ25の吸入
空気ff1Q信号を受け、この吸入空気IQに応じた燃
料量を噴射するよう燃料噴射弁8を作動制御するように
した制御手段50を構成している。また、ステップSy
、Ssにより、上記エアフローセンサ25で検出した
吸入空気ff1Qが記憶手段36(RAM)のクリップ
値QMA×を越えるとき、エアフローセンサ25からの
吸入空気量信号f!IQをこのクリップ値QM^×に変
更するようにしたクリップ手段51を構成しているとと
もに、ステップS5により、記憶手段36のクリップ値
QM^×を、車両周囲の大気圧力値の低下に応じて漸次
低くなるよう補正する補正手段52を構成している。
したがって、上記実施例においては、エンジンの運転時
、その吸入空気量は第4図に示す如く、スロットル弁7
の開度の増大に応じて壜太し、この吸入空気量がベーン
タイプのエアフローセンサ25で検出される毎に、その
吸入空気量信号値Qに応じて燃料噴射弁8が制御手段5
0により基本的に作動制御されるのが繰返されて、該燃
料噴射弁8から設定空燃比に対応する燃料量が噴射され
るので、エンジンの空燃比が設定値に保持されて、エン
ジンの燃焼性が良好に確保される。
、その吸入空気量は第4図に示す如く、スロットル弁7
の開度の増大に応じて壜太し、この吸入空気量がベーン
タイプのエアフローセンサ25で検出される毎に、その
吸入空気量信号値Qに応じて燃料噴射弁8が制御手段5
0により基本的に作動制御されるのが繰返されて、該燃
料噴射弁8から設定空燃比に対応する燃料量が噴射され
るので、エンジンの空燃比が設定値に保持されて、エン
ジンの燃焼性が良好に確保される。
また、エンジンの高回転運転時には、スロットル弁開度
の増大に伴い吸入空気量も増大してクリップ値QMA
X近くに至り、この状態でエンジン1の吸気に吸気脈動
が生じた場合には、上記ベーンタイプのエアフローセン
サ25による吸入空気量の検出がこの吸気脈動の影響を
受けてオーバシュートし易くなり、その発生時やエアフ
ローセンサ25の出力信号の巽常時には、吸入空気量信
号値Qは上記クリップ値QM^×を越えて異常値を示す
ことになるものの、この時には、吸入空気量信号値Qは
クリップ手段51によりクリップIIQ閂^×に変更さ
れるので、吸入空気量信号値Qはほぼ実際値に一致して
、吸入空気量の検出精度が良好に確保される。
の増大に伴い吸入空気量も増大してクリップ値QMA
X近くに至り、この状態でエンジン1の吸気に吸気脈動
が生じた場合には、上記ベーンタイプのエアフローセン
サ25による吸入空気量の検出がこの吸気脈動の影響を
受けてオーバシュートし易くなり、その発生時やエアフ
ローセンサ25の出力信号の巽常時には、吸入空気量信
号値Qは上記クリップ値QM^×を越えて異常値を示す
ことになるものの、この時には、吸入空気量信号値Qは
クリップ手段51によりクリップIIQ閂^×に変更さ
れるので、吸入空気量信号値Qはほぼ実際値に一致して
、吸入空気量の検出精度が良好に確保される。
その際、車両の平地走行時と高地走行時とでは、上記第
4図に示す如く、吸入空気量は同一スロットル弁開度で
も大気圧力値の相違に応じた差異があり、同図に実線で
示す高地走行時の場合には、平地走行時の破線で示すも
のに較べて少なくなるものの、上記クリップ値QMAX
が補正手段52により車両周囲の大気圧力値に応じて補
正されて、車両の高地走行時には、平地走行時に較べて
低く調整されるので、この高地走行時に空気密度の低下
に伴う吸入空気量の減少を沼いても、エアフa−センサ
25のオーバシュート時や出力信号の異常時には、吸入
空気量がこのクリップ値QMAXに確実にクリップされ
て燃料噴射量の異常増大を招くことがなく、空燃比のオ
ーバリッチに起因する燃焼性の低下および燃費性の悪化
を効果的に防止することができる。−方、車両の平地走
行時には、上記補正手段52によるクリップ[トへ×の
低下補正は小さく、はぼ設定fa(マツプ値)に等しい
高い値であるので、吸入空気量の実際値の検出時に誤っ
てクリップされたり、それに伴って燃料噴射量が誤って
減量補正されたすせず、出力の向上を良好に確保できる
。よって、低地走行時での出力性能を良好に確保しつつ
、車両の高地走行時での混合気の空燃比のオーバリッチ
を防止して、燃焼性および燃費性を有効に向上させるこ
とができる。
4図に示す如く、吸入空気量は同一スロットル弁開度で
も大気圧力値の相違に応じた差異があり、同図に実線で
示す高地走行時の場合には、平地走行時の破線で示すも
のに較べて少なくなるものの、上記クリップ値QMAX
が補正手段52により車両周囲の大気圧力値に応じて補
正されて、車両の高地走行時には、平地走行時に較べて
低く調整されるので、この高地走行時に空気密度の低下
に伴う吸入空気量の減少を沼いても、エアフa−センサ
25のオーバシュート時や出力信号の異常時には、吸入
空気量がこのクリップ値QMAXに確実にクリップされ
て燃料噴射量の異常増大を招くことがなく、空燃比のオ
ーバリッチに起因する燃焼性の低下および燃費性の悪化
を効果的に防止することができる。−方、車両の平地走
行時には、上記補正手段52によるクリップ[トへ×の
低下補正は小さく、はぼ設定fa(マツプ値)に等しい
高い値であるので、吸入空気量の実際値の検出時に誤っ
てクリップされたり、それに伴って燃料噴射量が誤って
減量補正されたすせず、出力の向上を良好に確保できる
。よって、低地走行時での出力性能を良好に確保しつつ
、車両の高地走行時での混合気の空燃比のオーバリッチ
を防止して、燃焼性および燃費性を有効に向上させるこ
とができる。
尚、上記実施例では、RAM (記憶手段36)でのク
リップ値を吸入空気量値としたが、燃料噴射弁8からの
燃料噴射量値であってもよく、要はエアフローセンサ2
5で検出プる吸入空気量に基づく燃料噴射量を表わす値
であればよい。
リップ値を吸入空気量値としたが、燃料噴射弁8からの
燃料噴射量値であってもよく、要はエアフローセンサ2
5で検出プる吸入空気量に基づく燃料噴射量を表わす値
であればよい。
(光明の効果)
以上説明したように、本発明のエンジンの燃料制御I?
によれば、エンジンの高回転運転時にベーンタイプの吸
入空気量検出手段が吸気脈動に伴ってオーバシュートを
生じた場合や、その出力信号の異常i等の場合に、その
吸入空気量信号値や燃料噴射量値の最大値を制限するク
リップ値を、車両周囲の大気圧力値に応じて補正し、車
両の高地走行時には平地走行時に較べて低く調整したの
で、平地走行時には吸入空気量の誤ったクリップを防止
して、エンジンの出力性能を良好に確保しつつ、高地走
行時には、吸入空気量のクリップを確実に行って燃料噴
射量の異常増大を防止することができ、空燃比のオーバ
リッチに起因する燃焼性の低下および燃費性の悪化を有
効に防止することができる。
によれば、エンジンの高回転運転時にベーンタイプの吸
入空気量検出手段が吸気脈動に伴ってオーバシュートを
生じた場合や、その出力信号の異常i等の場合に、その
吸入空気量信号値や燃料噴射量値の最大値を制限するク
リップ値を、車両周囲の大気圧力値に応じて補正し、車
両の高地走行時には平地走行時に較べて低く調整したの
で、平地走行時には吸入空気量の誤ったクリップを防止
して、エンジンの出力性能を良好に確保しつつ、高地走
行時には、吸入空気量のクリップを確実に行って燃料噴
射量の異常増大を防止することができ、空燃比のオーバ
リッチに起因する燃焼性の低下および燃費性の悪化を有
効に防止することができる。
第1図は本発明の構成を示すブロック図である。
第2図ないし第4図は本発明の実施例を示−し、第2図
は全体概略構成図、第3図はコントローラの作動を示す
フローチャート図、第4図は作動説明図である。 1・・・エンジン、8・・・燃料噴射弁、25・・・エ
アフローセンサ、25a・・・ベーン、31・・・大気
圧センサ、35・・・コントローラ、36・・・記憶手
段、50・・・制御手段、51・・・クリップ手段、5
2・・・補正手段。 特許出願人 マ ツ ダ 株式会社−1゜代 理
人 弁理士 前 1) 弘 ゛′−’、
ljト、、、+ f、幽−ρ 第4図 第1図 第3図
は全体概略構成図、第3図はコントローラの作動を示す
フローチャート図、第4図は作動説明図である。 1・・・エンジン、8・・・燃料噴射弁、25・・・エ
アフローセンサ、25a・・・ベーン、31・・・大気
圧センサ、35・・・コントローラ、36・・・記憶手
段、50・・・制御手段、51・・・クリップ手段、5
2・・・補正手段。 特許出願人 マ ツ ダ 株式会社−1゜代 理
人 弁理士 前 1) 弘 ゛′−’、
ljト、、、+ f、幽−ρ 第4図 第1図 第3図
Claims (1)
- (1)燃料を噴射供給する燃料噴射弁と、エンジンの吸
入空気量を検出する吸入空気量検出手段と、該吸入空気
量検出手段の吸入空気量信号を受け、吸入空気量信号値
に応じた燃料量を噴射するよう上記燃料噴射弁を制御す
る制御手段とを備えたエンジンの燃料制御装置において
、上記吸入空気量検出手段で検出する吸入空気量に基づ
く燃料噴射量を表わす値のクリップ値を予め記憶する記
憶手段と、上記燃料噴射量を表わす値が上記記憶手段の
クリップ値を越えるとき、上記燃料噴射量を表わす値を
該クリップ値に変更するクリップ手段とを備えるととも
に、車両周囲の大気圧力値を検出する大気圧検出手段と
、該大気圧検出手段で検出した大気圧力値が小さいとき
、上記記憶手段のクリップ値を低く補正する補正手段と
を備えたことを特徴とするエンジンの燃料制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14666586A JPS635124A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | エンジンの燃料制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14666586A JPS635124A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | エンジンの燃料制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS635124A true JPS635124A (ja) | 1988-01-11 |
Family
ID=15412850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14666586A Pending JPS635124A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | エンジンの燃料制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS635124A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02105555U (ja) * | 1989-02-07 | 1990-08-22 |
-
1986
- 1986-06-23 JP JP14666586A patent/JPS635124A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02105555U (ja) * | 1989-02-07 | 1990-08-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7685995B2 (en) | Controller for internal combustion engine | |
| JPS6356416B2 (ja) | ||
| US5634454A (en) | Failure detecting device for a fuel supply system of an internal combustion engine | |
| EP1323913A2 (en) | Engine fuel control device and idling air-fuel ratio control method | |
| JP3250092B2 (ja) | 燃圧センサの特性学習装置 | |
| JP2008309047A (ja) | 内燃機関の点火制御装置 | |
| JPS635124A (ja) | エンジンの燃料制御装置 | |
| US20010050074A1 (en) | Fuel injection control device | |
| US6644286B2 (en) | Method and system for controlling fuel delivery during transient engine conditions | |
| JP3258417B2 (ja) | エンジンの燃料ポンプ故障検出装置 | |
| JP2002115594A (ja) | エンジンの吸気温度補正制御装置 | |
| JPH11182395A (ja) | 内燃機関の点火時期制御装置 | |
| JPH0372828B2 (ja) | ||
| JPH03233151A (ja) | 内燃機関の燃料供給制御装置 | |
| JPH0337344A (ja) | 内燃機関の電子燃料噴射制御装置 | |
| JPH0559259B2 (ja) | ||
| JP2861034B2 (ja) | Lpgエンジンの空燃比制御装置 | |
| JPS63235632A (ja) | 始動時燃料噴射制御装置 | |
| JPH07247918A (ja) | キャニスタパージ制御方法 | |
| JPH03111641A (ja) | エンジンの燃料制御装置 | |
| JPH0584384B2 (ja) | ||
| JPS59141730A (ja) | 内燃機関の燃料噴射量制御方法 | |
| JPS631735A (ja) | 電子燃料噴射式エンジンの燃料制御装置 | |
| JPS6172844A (ja) | エンジンの制御装置 | |
| JPS6027745A (ja) | エンジンの燃料供給制御方法 |