JPS635189B2 - - Google Patents

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JPS635189B2
JPS635189B2 JP7943383A JP7943383A JPS635189B2 JP S635189 B2 JPS635189 B2 JP S635189B2 JP 7943383 A JP7943383 A JP 7943383A JP 7943383 A JP7943383 A JP 7943383A JP S635189 B2 JPS635189 B2 JP S635189B2
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JP
Japan
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power supply
rotating electrode
rotor
electrode
plate
Prior art date
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JP7943383A
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JPS59206174A (ja
Inventor
Kenji Matsuno
Kazuma Kuze
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Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP7943383A priority Critical patent/JPS59206174A/ja
Priority to US06/607,112 priority patent/US4591686A/en
Priority to EP84104897A priority patent/EP0127770A1/en
Priority to AU27793/84A priority patent/AU2779384A/en
Publication of JPS59206174A publication Critical patent/JPS59206174A/ja
Publication of JPS635189B2 publication Critical patent/JPS635189B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/30—Features relating to electrodes
    • B23K11/309—Wire electrodes
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/30—Features relating to electrodes
    • B23K11/3036—Roller electrodes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Resistance Welding (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ロール状回動電極を使用する抵抗溶
接機の回動電極への給電装置に関する。
エアロゾール缶、ビール缶、粉末コーヒー缶、
18リツトル缶等の金属缶胴体の溶接機として、直
線状縦長電極とロール状回動電極を使用する抵抗
溶接機が広く知られている。
まず、第1図を参照して、従来のロール状回動
電極を使用するマツシユシーム抵抗溶接機を説明
する。
第1図にて、マンドレル10の右後方にて、重
ね合せ部12が下方になるように缶胴体14が成
形され、左前方にて、重ね合せ部12が溶接せし
められる。
缶胴体14は、缶胴体搬送機構16によつて、
マンドレル10上を右後方より左前方に順次搬送
せしめられる。缶胴体搬送機構16は、マンドレ
ル10の両側に設けられ長手方向に延びている長
溝18内に移動可能に配置された缶胴体送り棒2
0と、缶胴体送り棒20に間隔を置いて配置され
た複数個の爪22と、回示しない駆動機構とから
なる。爪22は、外側から加圧されると、缶胴体
送り棒20の内側にばね(図示せず)に抗して入
るようになつている。爪22の接触端は適切な傾
面を有していて、缶胴体送り棒20が長溝18内
を右後方から左前方に移動する際、爪22が缶胴
体14の右後端に係合し、缶胴体14を前進せし
め、他方、缶胴体送り棒20が左前方から右後方
に移動する際、爪22の傾面が下記する如く固定
された缶胴体14の左前端に接触して、爪22は
内側に入る。
マンドレル10の左前方の溶接部の両側には一
対の押えウイング24が、その上部には支持具2
6が配設されており、夫々缶胴体送り棒20の駆
動機構と同期したカム機構(図示せず)によつて
横方向及び上下方向に移動可能であつて、溶接に
先立ち缶胴体14をマンドレル10に押圧し固定
できるように構成されている。
マンドレル10の左前方の溶接部の底部溝に縦
長電極28が内設されている。縦長電極28の電
極面30は、少なくとも重ね合せ部12の長さ
(缶胴体14の高さ)よりも長い細長い形状の銅
又な銅合金よりなつている。電極面30は重ね合
せ部12の形状に対応した平面であるか、あるい
はその巾方向(第1図略左右方向)に若干凸状に
湾曲している。尚、缶胴体14が樽状である場合
の如く、重ね合せ部12がその長手方向に直線状
でないときは、電極面30は長手方向に重ね合せ
部12の形状に対応した曲面を形成している。電
極面30の巾は重ね合せ部12の巾より大きく、
電極面30は、通常はマンドレル10の円胴面の
延長上に位置する。
マンドレル10内には、冷却水、(例えば−30
℃の)ブライン又は液化フレオン等の冷却液体を
貫流するための冷却孔32が貫通しており、縦長
電極28、缶胴体14等を十分に冷却するように
し、これらの部分の酸化防止乃至損耗防止を図つ
ている。
また、縦長電極28はフイーダ(図示せず)に
よつて溶接電源33(例えば、商用周波数または
高速製缶の場合は約200〜500Hzの周波数)に接続
される。
縦長電極28の下方には回動電極34が配設さ
れている。図示した装置における回動電極34は
ロール状であつて、その電極面36は短筒面より
なり、その巾は重ね合せ部12の巾より大きい。
回動電極34と一体に、図示した如く回動電極軸
38が形成されている。この軸38は2つの軸受
板40に回転可能に支持されている。2つの軸受
板40は支持台42の上面に固定されており、支
持台42の下面には2つのレール嵌合部材44が
固定されている。レール嵌合部材44は、基台4
6に固定された2本のレール48それぞれに嵌合
する。レール嵌合部材44はレール48に対して
長手方向には移動できるが、それ以外の方向には
移動できないようになつている。基台46は、図
示しない駆動機構によつて、上下方向に制御され
た往復運動を行なう。また、上記支持台42は、
図示しない駆動機構によつて、レール48に沿つ
て長手方向に制御された往復運動を行なう。図示
した如く、回動電極軸38には、給電ベアリング
50が回転可能に取り付けられている。この給電
ベアリング50は、両端に軸受(シール部材)5
2を有し、軸受52の間に水銀または油等よりな
る導電性液体54が密封されている。これによつ
て、給電ベアリング50の本体56と回動電極軸
38とが常に電気的に接続されている。給電ベア
リング50の本体56にはフレキシブルな給電線
58が接続され、給電線58は電源33に接続さ
れている。これによつて、電源33、給電線5
8、給電ベアリング50、軸38、回動電極3
4、缶胴体14の重ね合せ部12、縦長電極28
及び電源33が順次電気的に接続される。
次に、上記した装置の作動を説明する。
まず、マンドレル10の右後方にて、重ね合せ
部12が下方になるように缶胴体14が成形さ
れ、送り棒20及び爪22によつて、左前方の所
定位置(第1図に示した位置)に移動せしめられ
る。缶胴体14が所定位置に移動せしめられた
後、押えウイング24及び支持具26が、マンド
レル10と比較的間隔が開いている位置から、缶
胴体14をマンドレル10に押圧し固定する位置
に移動せしめられる。回動電極34は、当初上記
所定位置に位置付けられた缶胴体14の左前端よ
り若干左前の長手方向位置及び缶胴体14の重ね
合せ部12より若干下方の上下方向位置に、その
頂部60が来るように位置付けられている。上記
の通りに缶胴体14が位置付けられ固定された
後、基台46がその駆動機構によつて上方向に移
動せしめられ、これによつて、回動電極34の頂
部60が上昇せしめられ、これによつて、頂部6
0と縦長電極28が近接する。次いで、支持台4
2が、その駆動機構によつて、レール48に沿つ
て右後方に移動せしめられる。この移動によつ
て、まず回動電極34と缶胴体14の重ね合せ部
12の左前端が接触し、電流が流れ始め、溶接が
開始される。右後方に移動するに従つて、回動電
極34は重ね合せ部12に順次接触し、回転しな
がら移動する、即ち、回動する。これによつて、
重ね合せ部12が順次溶接せしめられる。そし
て、回動電極34は重ね合せ部12の右後端に達
し、右後端から離れ、溶接を終了し、次いで、長
手方向に若干移動した後、長手方向移動を終了す
る。しかる後、基台46の駆動機構によつて、回
動電極34と縦長電極28との間の間隔が広げら
れる。そして、押えウイング24及び支持具26
が、マンドレル10と比較的間隔が開いている位
置に戻され、缶胴体14が、送り棒20及び爪2
2によつて、更に左前方に移動せしめられマンド
レル10から外される。重ね合せ部12の溶接
は、上記の通り回動電極34が左前方から右後方
に移動する際のみならず、逆方向の移動の際にも
行なうように構成できる。
上記した装置は次の通りの問題点を有する。
まず第1に、給電線の摩耗が著るしい。即ち、
上記した装置においては、回動電極が、長手方向
に、溶接長さと加減速に要する長さとを加えたス
トロークに渡たり、往復運動し、且つ上下方向に
も移動する。回動電極の往復運動に従つて、フレ
キシブルな給電線が変形する。特に、高速で往復
運動する場合、あるいは往復運動の距離が長い場
合などには、給電線が短時間で摩耗してしまい、
長期使用に耐えられない。
第2に、給電線の断面積及び形状が制限される
ため、発熱が著しい。即ち、上記の如く、給電線
は回動電極の往復運動に従つて変形しなければな
らない。従つて、給電線は、その断面が細い乃至
薄い形状であることが必要である。給電線がこの
ような形状であると、給電線のインピーダンスの
抵抗分が増大し、このため給電線における発熱が
増大する。また、このように変形する給電線を水
冷等の手段で強制的に冷却するのは一般に困難で
ある。
第3に、電流の値が変化してしまう。即ち、フ
レキシブルな給電線が変形すると、これを含む回
路のインピーダンスの特にインダクタンス分が変
化する。このため溶接に用いられる電流の値が、
給電線の変形形態、従つて回動電極の位置によつ
てかなり変化する。このため、適切な溶接をする
ことが困難である。
第4に、大きな値の電流を流すことが困難であ
る。上記の通りの装置においては、溶接のため比
較的大きな値の電流を必要とする。しかし、上記
の通りの装置においては、給電流と他の回路構成
部材との間の間隔を大きくする必要があり、この
ため回路のインピーダンスのインダクタンス分が
増大し、大きな値の電流を流すことが困難であ
る。
第5に、回動電極の直線往復運動の負荷が増大
する。上記の通りの装置においては、回動電極が
軸受を介して給電線に連結されている。このた
め、回動電極を移動する際、給電線の変形抵抗力
に抗して移動しなければならない。このため、回
動電極の直線往復運動の負荷が増大する。また、
特に、高速で往復運動する場合、給電線の重量
(慣性力)も無視できない。
本発明は、上記の通りの状況を鑑みてなされた
ものである。
本発明の目的は、給電線の可動量が著るしく少
ないロール状回動電極への給電装置を提供するこ
とである。
本発明の他の目的は、長期間に渡り使用するこ
とができるロール状回動電極への給電装置を提供
することである。
本発明の他の目的は、インピーダンスの値が小
さく且つ作動中のインピーダンスの値の変化が小
さいロール状回転電極への給電装置を提供するこ
とである。
本発明の他の目的は、ロール状回転電極の往復
運動の際の負荷が小さいロール状回動電極への給
電装置を提供することである。
本発明に従うと、上記した目的及び他の目的
が、電気抵抗溶接機のロール状回動電極への給電
装置において、回動電極の軸に設置された給電ロ
ータと、該回動電極の移動方向に延びており、該
給電ロータの外周に接触するように配置された給
電板とを具備し、該給電ロータの該外周が該軸を
介して該回転電極の電極面に電気的に接続されて
おり、該給電板が電源に接続されており、これに
よつて、該回動電極の電極面が電源に電気的に接
続されていることを特徴とする回動電極への給電
装置によつて達成される。
次に、第2図乃至第4図を参照して、本発明の
第1の具体例に従う給電装置を含む溶接機を説明
する。
まず、第2図に示した溶接機のマンドレル11
0、缶胴体搬送機構116、押えウイング12
4、支持具126等は、第1図に示したものと同
一である。
第2図に示した溶接機においても、図示した如
く回動電極134と一体に回動電極軸138が形
成されている。この軸138は2つの軸受板14
0に回転可能に支持されている。2つの軸受板1
40は支持台142の上面に固定されており、支
持台142の下面には2つのレール嵌合部材14
4が固定されている。レール嵌合部材144は、
基台146に固定された2本のレール148にそ
れぞれ嵌合する。レール嵌合部材144はレール
148に対して長手方向には移動できるが、それ
以外の方向には移動できないようになつている。
基台146は、駆動機構によつて、上下方向に制
御された往復運動を行なう。この駆動機構166
は、基台146に固定され鉛直方向に延びている
4本の棒168と、固定的に配置された枠170
に固定された摺動部172と、鉛直方向に延びて
いる棒169と溶接加圧用バネ174とを備えて
いる。上記棒168は摺動部172内で鉛直方向
の移動のみができるように配設されている。これ
によつて、基台146が上下に移動する間、基台
146は水平に維持される。溶接加圧用バネ17
4は、上記棒169の回りで且つ基台146と枠
170との間に配置されていて、常に基台146
を上方に強制している。上記棒169の下方端は
カム機構(図示せず)に連結されており、これに
よつて、基台146は上下方向の制御された往復
運動をするようになつている。そして、基台14
6がカム機構によつて上昇せしめられた場合、上
記溶接加圧用バネ174の強制力によつて、回動
電極134が缶胴体114重ね合せ部112を介
して縦長電極128に圧接するようになつてい
る。上記支持台142は、図示しない駆動機構に
よつてレール148に沿つて長手方向に制御され
た往復運動を行なう。
第2図の溶接機は、電源133と回動電極13
4とが、次の通りの給電装置によつて、電気的に
接続される。
この給電装置は、給電ロータ176と給電板1
78とを備えている。
給電ロータ176は、電気抵抗の小さい材料例
えば銅又は銅合金で形成されており、回動電極軸
138に固定されていて、これによつて、給電ロ
ータ176と回転電極134とは常に電気的に接
続されている。給電ロータ176の直径は下記す
る理由により回動電極134の直径と等しいのが
好ましい。
給電板178は、給電板支持体180に、これ
に対して上下方向のみの移動ができるように取り
付けられている。即ち、給電板178の第2図右
後端付近には図示した如く、棒182が固定され
ている。棒182の下端は突出部184を有す
る。また、給電板178は、上記支持体180の
上板186の凹部に嵌合している。そして、棒1
82は上板186に形成された孔(図示せず)を
介して延びている。棒182の回りで且つ支持板
180の上板186と棒182の突出部184と
の間に圧縮バネ188が配置されている。第2図
には、給電板178の右後方部分のみが示されて
いるが、左前方部分も同様に支持体180の上板
186に支持されている。これによつて、給電板
178に上方向の力を加えると、圧縮バネ188
に抗して上昇せしめることができる。給電板17
8は、支持体180に対して、その長さ方向及び
巾方向には実質上移動しない。
給電板178は、図示した如く、内部に孔19
0が形成されていて、この孔190内を冷却液体
が貫流するようになつている。回動電極134及
びその軸138にも図示した如く同様な孔を設け
て、冷却液体が慣流するように構成するのが好ま
しい。また、給電板178の右後端には給電線1
58の一端が接続されている。給電線158の他
端は電源133に接続されている。給電線158
は下記する理由により若干変形できるものである
ことが必要である。
支持体180の下板194の下面には4つのレ
ール嵌合部材196が固定されている。レール嵌
合部材196は、基台146に固定された、支持
体用の2本のレール198に、それぞれ2つずつ
嵌合している。レール嵌合部材196は、レール
198に対して長手方向の移動はできるが他の方
向の移動はできないようになつている。
次に、第2図に示した装置の作動を説明する。
まず、第1図に示した装置と同様に、缶胴体1
14が所定位置に固定される。回動電極134
は、当初上記所定位置に位置付けられた缶胴体1
14の左前端より若干左前の長手方向位置及び缶
胴体114の重ね合せ部112より若干下方の上
下方向位置に、その頂部160が来るように位置
付けられている。この状態において、給電板17
8は給電ロータ176に圧接している。
次に、基台146がその駆動機構により上方に
移動せしめられ、回動電極134の頂部160が
縦長電極128に接触する。この時、給電ロータ
176も上昇するが、支持体180が基台146
に設置されているので、給電ロータ176と給電
板178との相対的位置関係は変わらない。これ
によつて、電源133、給電線158、給電板1
78、給電ロータ176、軸138、回動電極1
34、縦長電極128及び電源133が電気的に
接続される。
次いで、回動電極134を支持している支持台
142が、その駆動機構によつてレール148に
沿つて右後方に移動せしめられる。この移動に伴
い、縦長電極128と接触している回動電極13
4が回転を開始し、同時に回動電極134とその
軸138により連結されている給電ロータ176
もまた回転し始める。
回動電極134及び給電ロータ176が更に移
動せしめられると、回動電極134が缶胴体11
4の重ね合せ部112の左前端に達する。回動電
極134が重ね合せ部112に達する少し前に、
あるいはその瞬間に図示されていないスウイツチ
により、溶接電流が上記回路に印加される。回動
電極134が重ね合せ部112に達したとき、電
源113、給電線158、給電板178、給電ロ
ータ176、軸138、回動電極134、缶胴体
114の重ね合せ部112、縦長電極128、及
び電源133へと電流が流れ、重ね合せ部112
が溶接し始められる。
更に移動すると、回動電極134及び給電ロー
タ176が、それぞれ缶胴体114の重ね合せ部
112及び給電板178に順次接触し、回転しな
がら移動する、即ち回動する。これによつて重ね
合せ部112が順次溶接せしめられる。仮に、回
動電極134の直径と給電ロータ176の直径と
が等しければ、給電板178及び支持体180は
長手方向に移動せしめられず、回動電極134と
重ね合せ部112との間及び給電ロータ176と
給電板178との間に滑りが生じず、電気的接続
が中断されない。回動電極134の直径と給電ロ
ータ176の直径とを等しく設計した場合におい
ても、長期間に渡り、給電ロータ176と給電板
178との間に滑りが生じないように、例えば図
示した通りの構造によつて、あるいは給電板17
8を単に弾性的に支持することによつて、給電板
178が長手方向に移動できるようになつている
のが好ましい。
他方、回動電極134の半径と給電ロータ17
6の半径とが異なる場合において、移動の間に、
給電ロータ176と給電板178との間に滑りが
生じないようにするためには、給電板178を長
手方向に移動できるように構成することが必要で
ある。
この場合の、給電板178の長手方向移動量X
は次の通りに表わされる。
X=Ro−R/RoS Ro:回動電極134の半径 R:給電ロータ176の半径 S:回動電極の溶接方向(マンドレル110の長
手方向)のストローク 即ち、駆動機構によつて支持体142が長手方
向にストロークSだけ移動せしめられると、同様
に重ね合せ部112に対して回動電極134が相
対的に直線的に、ストロークSだけ移動する。こ
の間、回動電極134は角度Wo(=S/Ro)だけ回 転する。そして、この間、給電ロータ176も同
じ角度Wo(=S/Ro)だけ回転する。給電ロータ1 76と給電板178との間に滑りがないとする
と、この回転によつて、給電ロータ176と給電
板178とは相対的に直線的に距離S′=WoRだ
け移動する。回動電極134の重ね合せ部112
に対する相対的移動量(ストローク)Sと、給電
ロータ176の給電板178に対する相対的移動
量S′の差Xは次の通りである。
X=S−S′=Ro−R/RoS 逆に、この差Xだけ、給電板178が重ね部1
12に対して、従つて、支持体180が基台14
6に対して移動せしめられれば、給電ロータ17
6と給電板178とが滑動しない。従つて、電気
的接続が中断されない。第2図に示した給電装置
においては、支持体180が基台146に対して
長手方向に自由に移動できるようになつているの
で、給電ロータ176と給電板との間の摩擦力に
よつて、支持体180従つて給電板178が自動
的に長手方向に移動する。
上記の通りに缶胴体114の重ね合せ部112
が溶接せしめられ、そして回動電極134は重ね
合せ部112の右後端から離れ、溶接を完了す
る。そして、若干更に、回動電極134は右後方
に移動せしめられた後、回動電極134と縦長電
極128との間の間隔が広げられる。この過程に
おける回動電極134等の移動は、溶接開始前の
前記した通りの移動と同様である。
溶接せしめられた缶胴体114のマンドレル1
10からの取外し、回動電極134の移動等は、
例えば第1図を参照して説明した通りに、行なう
ことができる。
次に、第3図及び第4図を参照して、本発明の
給電装置に用いられる給電ロータ及び給電板の好
適具体例を説明する。
この給電ロータ276は、複数個の円板状のロ
ータ板211からなり、ロータ板211は、回動
電極軸238の(第3図)右側部215に嵌合す
る中央孔217とボルト219が貫通する複数個
周囲孔221とを有する。ロータ板211は、回
動電極軸238の右側部215及び肩部223に
よつて位置決めされ、ボルト219によつて回動
電極軸238に取外し可能に固定されている。
第3図及び第4図に示した給電板278は、給
電板支持体の上板286の下に配置されている。
この給電板支持体は、全体として矩形であり、第
2図に示した通りの下板194と同じ下板とこれ
から上方に延びている2つの側板と側板間を延び
ている上板286とからなる。上板286には、
給電板278を収容する長溝225と、この長溝
225内に形成された、バネ227を収容するた
めの複数個の凹部229とが形成されている。こ
れらの長溝225及び凹部229は図示した如く
下方に開口している。バネ227は、上記凹部2
29内で上板286と給電板278との間に配置
され、給電板278を下方に常に強制している。
給電板278は、給電板本体231とこれに固
定された複数個の接触レール235とから成る。
給電板本体231は比較的硬質の金属例えば硬銅
から成り、接触レール235は比較的軟質の金属
例えば軟銅から成るのが好ましい。これは、接触
レール235が軟質であると、給電ロータ276
と給電板278との電気的接続を良好に行なえる
ことによる。
給電板278は、図示しない給電線によつて電
源に接続されている。
第3図及び第4図に示した給電ロータ276及
び給電板278は、第2図に示した給電ロータ及
び給電板と同様に作動する。
次に第5図を参照して、本発明の第2の具体例
に従う溶接機を説明する。
まず、第5図に示した溶接機は回動電極334
への給電装置を除き、第2図に示したものと同一
である。
第5図の溶接機の回動電極334への給電装置
は給電ベアリング方式の給電ロータ376と給電
板378とを備えている。
給電ロータ376は図示した如く、回動電極軸
338に取り付けられており、その両端に軸受3
52、シール材353を有し、そのシール材35
3の間に水銀あるいは油等の導電性液体354が
密封されている。これによつて、給電ロータ37
6の本体356と回動電極軸338とが常に電気
的に接続されている。また、給電ロータ376は
回動電極軸338の回転に規制されることなく自
由に回転できる構造となつている。
給電板378は給電板支持体380に対して、
上下方向のみに移動できるように取り付けられて
おり、そのための支持体380の上板386、棒
382、突出部384、圧縮バネ388等は第2
図で示したものと同一である。給電板支持体38
0は基台346上に直接固定されており、給電板
178はその長さ方向には移動できない構造とな
つている。
次に、第5図に示した回動電極334への給電
装置の作動を説明する。
回動電極334が縦長電極128および缶胴体
314の重ね合せ部312上を回動し始めるに及
び、回動電極軸338上に置かれた給電ロータ3
76もまた給電板378上を回動する。このさい
給電板378は給電ロータ376の回転方向には
全く移動しない。
回動電極334の外径と給電ロータ376の外
径とが異なる場合において、回動電極334の回
動の間に、給電ロータ376と給電板378との
間に滑りが生じないようにするためには、給電ロ
ータ376の回転と回動電極334の回転とが異
なるようにすることが必要である。
この場合の給電ロータ376の回転数Nは次の
通りに表わされる。
N=Ro/RNo R:給電ロータの半径 Ro:回動電極334の半径 No:回動電極334の回転数 即ち、回動電極334がNo回転する間に給電
ロータ376がRoNo/Rだけ回転すれば、給電
ロータ376と給電板378とが滑動しない。従
つて、その間の電気的接続が正常に行なわれる。
第5図に示した給電装置においては、回動電極軸
338に対して、給電ロータ376は自由に回転
できるようになつているので、給電ロータ376
と給電板378との間の摩擦力によつて、給電ロ
ータ376は給電板378と滑動することなく自
動的に回転する。
本発明は次の通りの効果を奏する。
本発明の回動電極への給電装置は、従来の給電
装置に比べ、ロール状回動電極への給電線の可動
量が著るしく少ない。このため、給電線の摩耗が
少なく、長期間に渡り使用することができる。ま
た、給電部の断面積を大きくでき、冷却液体用の
孔を容易設けることができる。そして、インピー
ダンスの抵抗分を容易に低下せしめることができ
る。
また、本発明の回動電極への給電装置は、直線
状縦長電極及びロール状回動電極を給電部を近接
して配置することができるので、回路のインピー
ダンスのインダクタンス分を減少せしめることが
できる。また、直線状縦長電極及びロール状回動
電極に対する給電部の相対的位置があまり変化し
ないので、作動中のインピーダンスのインダクタ
ンス分の変化が少ない。このため、好適な溶接を
行なうことができる。
更に、本発明の回動電極への給電装置は、回動
電極の往復運動の際、給電線の変形抵抗力は直接
的には負荷として加わらず、給電線の変形量も少
ないので、回動電極の往復運動の負荷の値を従来
に比べ小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のロール状回動倒極を使用する
マツシユシーム抵抗溶接機の部分断面斜視図。第
2図は、本発明の回動電極への給電装置を備えて
いるマツシユシーム抵抗溶接機の部分断面斜視
図。第3図は、本発明の好適具体例の回動電極へ
の給電装置の給電ロータ及び給電板の部分の縦断
面図。第4図は、第3図の線−に沿つた横断
面図。第5図は、本発明の回動電極への給電装置
を備えているマツシユシーム抵抗溶接機の部分断
面斜視図。 10,110,310……マンドレル、12,
112,312……重ね合せ部、14,114,
314……缶胴体、16,116,316……缶
胴体搬送機構、24,124,324……押えウ
イング、28,128,328……縦長電極、3
3,133,333……電源、34,134,3
34……回動電極、38,138,338……回
動電極軸、58,158,358……給電線、1
76,276,376……給電ロータ、178,
278,378……給電板、180,380……
給電板支持体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電気抵抗溶接機のロール状回動電極への給電
    装置において、 回動電極の軸に設置された給電ロータと、該回
    動電極の移動方向に延びており、該給電ロータの
    外周に接触するように配置された給電板とを具備
    し、 該給電ロータの該外周が該軸を介して該回動電
    極の電極面に電気的に接続されており、該給電板
    が電源に接続されており、これによつて、該回動
    電極の電極面が電源に電気的に接続されている ことを特徴とする回動電極への給電装置。 2 該給電ロータの半径が該回動電極の半径と略
    等しい特許請求の範囲第1項記載の回転電極への
    給電装置。 3 該給電板が、該回動電極の上記移動方向に移
    動できるように配設されている特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の回動電極への給電装置。 4 該給電ロータが該回動電極の軸と相対的に滑
    りながら自由に回転できるように配設されている
    特許請求の範囲第1項記載の回動電極への給電装
    置。
JP7943383A 1983-05-09 1983-05-09 回動電極への給電装置 Granted JPS59206174A (ja)

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