JPS6352386B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6352386B2 JPS6352386B2 JP52146007A JP14600777A JPS6352386B2 JP S6352386 B2 JPS6352386 B2 JP S6352386B2 JP 52146007 A JP52146007 A JP 52146007A JP 14600777 A JP14600777 A JP 14600777A JP S6352386 B2 JPS6352386 B2 JP S6352386B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- counter
- display
- vector
- register
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T11/00—Two-dimensional [2D] image generation
- G06T11/20—Drawing from basic elements
- G06T11/23—Drawing from basic elements using straight lines or curves
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G1/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data
- G09G1/06—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows
- G09G1/08—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows the beam directly tracing characters, the information to be displayed controlling the deflection and the intensity as a function of time in two spatial co-ordinates, e.g. according to a cartesian co-ordinate system
- G09G1/10—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows the beam directly tracing characters, the information to be displayed controlling the deflection and the intensity as a function of time in two spatial co-ordinates, e.g. according to a cartesian co-ordinate system the deflection signals being produced by essentially digital means, e.g. incrementally
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Image Generation (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
(イ) 発明の技術分野
この発明は記号発生装置に、更に詳しくはベク
トル、円および文字発生能力を有するデジタル式
のストローク表示装置に関する。 (ロ) 技術の背景と問題点 アナログ計算器を用いたストローク信号発生装
置は公知である。この種の装置はデジタル素子を
用いる機器に比べて重量および容積が大きく且つ
高価になる傾向がある。デジタル式のストローク
表示装置も知られているが、従来の装置は一般に
高表示品質のベクトル、円および文字を発生表示
するものではない。例えば従来の正弦−余弦技術
を用いてベクトルを発生させる場合、ベクトルに
よつては一般にノイズが発生してしまい、Xおよ
びY軸表示に用いる掛算器あるいは累算器からの
オーバーフロー信号に関連する問題のため、表示
の外観が不明瞭になる。また従来の表示装置にお
いては回路の複雑さに比べて平均表示書込み速度
が比較的限定されている。従来のデジタル式の表
示装置においては、円弧の発生に当つて、発生さ
せるべき曲線の曲率半径に対して十分微細な制御
が行なわれない。半径が連続的に変化する円の表
示は不規則になる傾向がある。従来の表示装置で
は円の発生はベクトルおよび文字の書込みレート
(速度)より相当おそいため、全体の表示に関連
して輝度が不均等になる。 また正弦−余弦技術を用いた従来のデジタル式
の円発生装置にあつてはビーム書込み速度、従つ
て記号の輝度は円の大きさによつて変化する。そ
れは正弦−余弦法によると各々の円が大きさに関
係なく同じ時間で描かれるためである。 更に従来の技術においては別個のベクトル発生
器および円発生器を用いることがしばしば必要に
なり、その結果として余分の装置が必要になるだ
けでなく、表示素子に関連して記録およびドリフ
トの問題が生じる。また従来の表示装置はかなり
多くの制御データを普通に必要とするため、制御
回路の量が過大になる。 デジタル式の信号発生装置に用いる市販型のD
−A変換器はデータ供給の間の整定時間を速くす
るため一般にきわめて高価になる。このようにコ
ストが増すことから表示の解像力およびクロツク
レートに関連した性能を犠牲にすることがしばし
ば必要になる。 (ハ) 発明の目的 本発明は上記の欠点を解消することを目的と
し、所定の速度でX表示軸またはY表示軸のいず
れか一方に沿つてビームを位置決めする装置およ
びベクトルの所望の勾配に応答しベクトル勾配と
一方の表示軸に沿う書込み速度との積に従う速度
でX表示軸とY表示軸とのいずれか他方に沿つて
ビームを位置決めする装置とを具えたベクトル、
円および文字発生能力を有するデジタル式ストロ
ーク表示装置を提供するものである。 本発明において、円曲線はベクトル発生装置を
用いて一連のベクトル連鎖により発生させる。ベ
クトルの勾配は円曲線を形成するベクトル連鎖の
ための複数の勾配を格納している記憶装置から供
給される。円曲線の所望曲率を表わす信号は累算
器に蓄積されており、その累算器の出力は勾配記
憶装置へのアドレスを与える。文字は所望の文字
を形成する一連のベクトルを書込むための一連の
格納されたベクトル制御語に応答してベクトル発
生装置により発生させる。本発明の表示装置には
表示の解像力の増強装置も組込まれている。 (ニ) 発明の実施例 本発明の実施例を説明する前に、まず、本発明
の原理を説明する。 本発明において円または文字数字記号のような
ベクトルは、増分デジタル積分および掛算を用い
る微分方程式の解により発生させる。第1図には
点X1,Y1から点X2,Y2に引くべき典型的なベク
トルが図示してある。ベクトルは8分円のうちの
1の部分を図示してある。第1〜4図についての
以下の説明の便宜上、8分円の1は正のX軸から
正のY軸の方に反時計方向に延長する45゜の扇形
である。第7図に示すように8分円2〜8は8分
円1から順次反時計方向に進行する互いに隣接し
た45゜の扇形である。 第1図に示したベクトルは式 Y−Y1=M(X−X1) (1) (ここにベクトルの勾配MはM=Y2−Y1/X2−
X1である) によつて表わされる。 本発明を陰極線管の表示部について実現する場
合、ビーム速度のY軸成分は式(1)のYの時間微分
に従つて時間に伴なつて変化する。この微分は次
式によつて表わされる。 dY/dt=MdX/dt=(Y2−Y1/X2−X1)dX/dt (3) 式(3)は増分の形にすると ΔY/Δt=MΔX/Δt (4) ここにΔX、ΔYは本発明の表示装置に用いら
れるDAコンバータにより供給される最小の増分
解像要素、Δtは本発明の表示装置のクロツク周
期である。 従つてベクトル生成開始後の任意時点での陰極
線管ビームの位置は次式によつて表わされる。 ここにdtは本発明の表示装置のデジタルクロツ
クパルスの間の時間、KはX軸あるいはY軸にお
ける最小位置変化の大きさである。Kは説明の便
宜上1とみなすことにする。式(5)は次のように増
分を用いて表わされる。 次に本発明の実施例を説明する。 第2図には、X軸偏向信号およびY軸偏向信号
を生成させるための本発明によるベクトル発生装
置が概略的なブロツク線図により表わされてい
る。ベクトル発生装置はX軸D−A変換器および
Y軸D−A変換器(いずれも第2図には図示しな
い)にデジタル入力をそれぞれ与えるX軸整数加
減算計数器10およびY軸整数加減算計数器11
を具えている。X軸およびY軸D−A変換器は陰
極線管表示部のX軸偏向装置およびY軸偏向装置
にX軸偏向信号およびY軸偏向信号をそれぞれ供
給する。初位置値X1、Y1はデータ母線12を経
て加減算計数器10,11にそれぞれ供給され
る。クロツク信号はクロツク・イネーブル回路1
3を経て加減算計数器10のクロツク入力に供給
されると共に、ANDゲート14を経て加減算計
数器11のクロツク入力に供給される。 発生させるべきベクトルの勾配に対応する信号
を供給する勾配レジスタ15にはデータ母線12
から勾配値が供給される。勾配レジスタ15の出
力は、勾配加算器16に入力として供給される。
勾配加算器16の加算出力はY軸分数レジスタ1
7に供給される。Y軸分数レジスタ17の出力は
勾配加算器16に第2入力として供給される。勾
配加算器16とY軸分数レジスタ17とは勾配レ
ジスタ15から供給される勾配値Mを蓄積するた
めのデジタル勾配累算器18を形成する。勾配加
算器16から取出される勾配累算器18からのオ
ーバーフロー出力は後述する理由のためクロツク
パルスを加減算計数器11に伝送するためAND
ゲート14にイネーブル入力として供給される。 第2図の本発明によるベクトル発生装置は、長
さ演算装置20および長さレジスタ21から成る
長さ計数器19も具えている。計数器19にはデ
ータ母線12からのベクトル長さ値(X2−X1)
が演算装置20を経て供給される。演算装置20
の出力は長さレジスタ21に供給され、長さレジ
スタ21の出力は演算装置20に入力として供給
される。長さレジスタ21はクロツクイネーブル
回路13からクロツクパルスを受け、演算装置2
0はクロツクイネーブル回路13にデイスエーブ
ル信号を送出する。データ母線12からの長さ値
は演算装置20を介して長さレジスタ21に蓄積
される。長さレジスタ21は、クロツクイネーブ
ル回路13からのクロツクパルスに応答して、そ
の内部に蓄積した値を演算装置20に供給し、そ
こで「1」が減算され、減少した値が長さレジス
タ21に転送される。このように長さ減算計数器
19は、クロツクパルスに応答して、その内部に
蓄積された値から「1」を減算する減算計数器と
して作用する。長さ減算計数器19に蓄積された
値が零になると演算装置20はクロツクイネーブ
ル回路13にデイスエーブル信号を送出してクロ
ツクパルスの供給を終了させる。 作動時にはX軸整数加減算計数器10およびY
軸加減算計数器11はデータ母線12を介してそ
れぞれ初ベクトル点X1,Y1にプリセツトされる。
次にデータ母線12はベクトル勾配を勾配レジス
タ15に転送すると共に、長さ値X2−X1を計数
器19に転送し、減算計数器19はクロツクイネ
ーブル回路13を介してベクトル発生装置のクロ
ツクをイネーブルする。各々のクロツクパルスの
開始時に、X軸整数加減算計数器10は「1」増
分し、Y軸分数レジスタ17は「M」増分し、Y
軸整流加減算計数器11はY軸分数増分の結果が
加算器16からオーバーフローを生じた場合に
「1」増分し、長さ減算計数器19は「1」減分
する。クロツクパルスはクロツクイネーブル回路
13を経て、長さ減算計数器19が零になるまで
上記の計数器およびレジスタの更新を続ける。長
さ減算計数器19が零になるとX軸整数加減算計
数器10およびY軸加減算計数器11はそれぞれ
X2,Y2を収容している。従つて点(X1、Y1)か
ら点(X2、Y2)までベクトルが引かれたことに
なる。 Y軸D−A変換器への入力はY軸整数加減算計
数器11だけでなくY軸分数レジスタ17からも
供給される。この態様は後述するように表示解像
度を高めるために用いられる。 以上に説明した第2図のベクトル発生装置は8
分円1を占めるベクトル即ちX2≧X1、Y2≧Y1、
M≦1であるようなベクトルにしか適用されな
い。従つて、ビームがX軸に沿つて進行する時、
「1」より小な勾配値は累算器18により累算さ
れ、累算による合計値が「1」になると加算器1
6からのオーバーフロー信号がANDゲート14
をイネーブルし、クロツクパルスによりY軸加減
算計数器11を増分させる。従つてY軸分数レジ
スタ17の2進点はレジスタ17の最上位端にあ
る。8分円2を占めるベクトルにおいては勾配M
は1〜∞の範囲にある。2進点がレジスタ両端以
外の点にある時は増分演算ロジツクが非常に面倒
になるので、Mの値を0〜1の範囲に制限し、且
つ使用する方程式の形状を変更するのが有利であ
る。1〜∞の範囲の勾配をもつベクトルは次の方
程式によつて生成される。 ここにMは同様にM=(X2−X1)/(Y2−Y1) (8) として定義される。 このように同様に定義したMは8分円2につい
て1〜0の範囲を有する。 8分円2において方程式(7)、(8)を利用するべく
ハードウエアを再構成するには、X軸整数加減算
計数器10,11へのクロツク入力を交換し、長
さ減算計数器19を(Y2−Y1)でプリセツトす
るだけでよい。8分円1,2を占めるベクトルは
パラメータX2−X1、Y2−Y1、Y2−Y1/X2−X1および X2−X1/Y2−Y1について正の値を有する。残りの6つの 8分円についてはこれらのパラメータの1または
1以上が負の値になる。この場合には負値が勘案
されるように計数器10,11の計数方向を制御
する必要がある。従つて8個の8分円について2
組の方程式(5)、(7)を利用するには、第2図に示す
ように計数器10,11へのクロツク入力を利用
するか、またはベクトルが存在する特別の8分円
に従つて2つの入力を交換し、計数器10,11
の計数方向を制御し、更に長さ減算計数器19の
(X2−X1)または(Y2−Y1)によるプリセツト
を制御するかしなければならない。次表1は8つ
の8分円についての第2図のベクトル発生装置の
極性、数値比較および制御条件を示したものであ
る。
トル、円および文字発生能力を有するデジタル式
のストローク表示装置に関する。 (ロ) 技術の背景と問題点 アナログ計算器を用いたストローク信号発生装
置は公知である。この種の装置はデジタル素子を
用いる機器に比べて重量および容積が大きく且つ
高価になる傾向がある。デジタル式のストローク
表示装置も知られているが、従来の装置は一般に
高表示品質のベクトル、円および文字を発生表示
するものではない。例えば従来の正弦−余弦技術
を用いてベクトルを発生させる場合、ベクトルに
よつては一般にノイズが発生してしまい、Xおよ
びY軸表示に用いる掛算器あるいは累算器からの
オーバーフロー信号に関連する問題のため、表示
の外観が不明瞭になる。また従来の表示装置にお
いては回路の複雑さに比べて平均表示書込み速度
が比較的限定されている。従来のデジタル式の表
示装置においては、円弧の発生に当つて、発生さ
せるべき曲線の曲率半径に対して十分微細な制御
が行なわれない。半径が連続的に変化する円の表
示は不規則になる傾向がある。従来の表示装置で
は円の発生はベクトルおよび文字の書込みレート
(速度)より相当おそいため、全体の表示に関連
して輝度が不均等になる。 また正弦−余弦技術を用いた従来のデジタル式
の円発生装置にあつてはビーム書込み速度、従つ
て記号の輝度は円の大きさによつて変化する。そ
れは正弦−余弦法によると各々の円が大きさに関
係なく同じ時間で描かれるためである。 更に従来の技術においては別個のベクトル発生
器および円発生器を用いることがしばしば必要に
なり、その結果として余分の装置が必要になるだ
けでなく、表示素子に関連して記録およびドリフ
トの問題が生じる。また従来の表示装置はかなり
多くの制御データを普通に必要とするため、制御
回路の量が過大になる。 デジタル式の信号発生装置に用いる市販型のD
−A変換器はデータ供給の間の整定時間を速くす
るため一般にきわめて高価になる。このようにコ
ストが増すことから表示の解像力およびクロツク
レートに関連した性能を犠牲にすることがしばし
ば必要になる。 (ハ) 発明の目的 本発明は上記の欠点を解消することを目的と
し、所定の速度でX表示軸またはY表示軸のいず
れか一方に沿つてビームを位置決めする装置およ
びベクトルの所望の勾配に応答しベクトル勾配と
一方の表示軸に沿う書込み速度との積に従う速度
でX表示軸とY表示軸とのいずれか他方に沿つて
ビームを位置決めする装置とを具えたベクトル、
円および文字発生能力を有するデジタル式ストロ
ーク表示装置を提供するものである。 本発明において、円曲線はベクトル発生装置を
用いて一連のベクトル連鎖により発生させる。ベ
クトルの勾配は円曲線を形成するベクトル連鎖の
ための複数の勾配を格納している記憶装置から供
給される。円曲線の所望曲率を表わす信号は累算
器に蓄積されており、その累算器の出力は勾配記
憶装置へのアドレスを与える。文字は所望の文字
を形成する一連のベクトルを書込むための一連の
格納されたベクトル制御語に応答してベクトル発
生装置により発生させる。本発明の表示装置には
表示の解像力の増強装置も組込まれている。 (ニ) 発明の実施例 本発明の実施例を説明する前に、まず、本発明
の原理を説明する。 本発明において円または文字数字記号のような
ベクトルは、増分デジタル積分および掛算を用い
る微分方程式の解により発生させる。第1図には
点X1,Y1から点X2,Y2に引くべき典型的なベク
トルが図示してある。ベクトルは8分円のうちの
1の部分を図示してある。第1〜4図についての
以下の説明の便宜上、8分円の1は正のX軸から
正のY軸の方に反時計方向に延長する45゜の扇形
である。第7図に示すように8分円2〜8は8分
円1から順次反時計方向に進行する互いに隣接し
た45゜の扇形である。 第1図に示したベクトルは式 Y−Y1=M(X−X1) (1) (ここにベクトルの勾配MはM=Y2−Y1/X2−
X1である) によつて表わされる。 本発明を陰極線管の表示部について実現する場
合、ビーム速度のY軸成分は式(1)のYの時間微分
に従つて時間に伴なつて変化する。この微分は次
式によつて表わされる。 dY/dt=MdX/dt=(Y2−Y1/X2−X1)dX/dt (3) 式(3)は増分の形にすると ΔY/Δt=MΔX/Δt (4) ここにΔX、ΔYは本発明の表示装置に用いら
れるDAコンバータにより供給される最小の増分
解像要素、Δtは本発明の表示装置のクロツク周
期である。 従つてベクトル生成開始後の任意時点での陰極
線管ビームの位置は次式によつて表わされる。 ここにdtは本発明の表示装置のデジタルクロツ
クパルスの間の時間、KはX軸あるいはY軸にお
ける最小位置変化の大きさである。Kは説明の便
宜上1とみなすことにする。式(5)は次のように増
分を用いて表わされる。 次に本発明の実施例を説明する。 第2図には、X軸偏向信号およびY軸偏向信号
を生成させるための本発明によるベクトル発生装
置が概略的なブロツク線図により表わされてい
る。ベクトル発生装置はX軸D−A変換器および
Y軸D−A変換器(いずれも第2図には図示しな
い)にデジタル入力をそれぞれ与えるX軸整数加
減算計数器10およびY軸整数加減算計数器11
を具えている。X軸およびY軸D−A変換器は陰
極線管表示部のX軸偏向装置およびY軸偏向装置
にX軸偏向信号およびY軸偏向信号をそれぞれ供
給する。初位置値X1、Y1はデータ母線12を経
て加減算計数器10,11にそれぞれ供給され
る。クロツク信号はクロツク・イネーブル回路1
3を経て加減算計数器10のクロツク入力に供給
されると共に、ANDゲート14を経て加減算計
数器11のクロツク入力に供給される。 発生させるべきベクトルの勾配に対応する信号
を供給する勾配レジスタ15にはデータ母線12
から勾配値が供給される。勾配レジスタ15の出
力は、勾配加算器16に入力として供給される。
勾配加算器16の加算出力はY軸分数レジスタ1
7に供給される。Y軸分数レジスタ17の出力は
勾配加算器16に第2入力として供給される。勾
配加算器16とY軸分数レジスタ17とは勾配レ
ジスタ15から供給される勾配値Mを蓄積するた
めのデジタル勾配累算器18を形成する。勾配加
算器16から取出される勾配累算器18からのオ
ーバーフロー出力は後述する理由のためクロツク
パルスを加減算計数器11に伝送するためAND
ゲート14にイネーブル入力として供給される。 第2図の本発明によるベクトル発生装置は、長
さ演算装置20および長さレジスタ21から成る
長さ計数器19も具えている。計数器19にはデ
ータ母線12からのベクトル長さ値(X2−X1)
が演算装置20を経て供給される。演算装置20
の出力は長さレジスタ21に供給され、長さレジ
スタ21の出力は演算装置20に入力として供給
される。長さレジスタ21はクロツクイネーブル
回路13からクロツクパルスを受け、演算装置2
0はクロツクイネーブル回路13にデイスエーブ
ル信号を送出する。データ母線12からの長さ値
は演算装置20を介して長さレジスタ21に蓄積
される。長さレジスタ21は、クロツクイネーブ
ル回路13からのクロツクパルスに応答して、そ
の内部に蓄積した値を演算装置20に供給し、そ
こで「1」が減算され、減少した値が長さレジス
タ21に転送される。このように長さ減算計数器
19は、クロツクパルスに応答して、その内部に
蓄積された値から「1」を減算する減算計数器と
して作用する。長さ減算計数器19に蓄積された
値が零になると演算装置20はクロツクイネーブ
ル回路13にデイスエーブル信号を送出してクロ
ツクパルスの供給を終了させる。 作動時にはX軸整数加減算計数器10およびY
軸加減算計数器11はデータ母線12を介してそ
れぞれ初ベクトル点X1,Y1にプリセツトされる。
次にデータ母線12はベクトル勾配を勾配レジス
タ15に転送すると共に、長さ値X2−X1を計数
器19に転送し、減算計数器19はクロツクイネ
ーブル回路13を介してベクトル発生装置のクロ
ツクをイネーブルする。各々のクロツクパルスの
開始時に、X軸整数加減算計数器10は「1」増
分し、Y軸分数レジスタ17は「M」増分し、Y
軸整流加減算計数器11はY軸分数増分の結果が
加算器16からオーバーフローを生じた場合に
「1」増分し、長さ減算計数器19は「1」減分
する。クロツクパルスはクロツクイネーブル回路
13を経て、長さ減算計数器19が零になるまで
上記の計数器およびレジスタの更新を続ける。長
さ減算計数器19が零になるとX軸整数加減算計
数器10およびY軸加減算計数器11はそれぞれ
X2,Y2を収容している。従つて点(X1、Y1)か
ら点(X2、Y2)までベクトルが引かれたことに
なる。 Y軸D−A変換器への入力はY軸整数加減算計
数器11だけでなくY軸分数レジスタ17からも
供給される。この態様は後述するように表示解像
度を高めるために用いられる。 以上に説明した第2図のベクトル発生装置は8
分円1を占めるベクトル即ちX2≧X1、Y2≧Y1、
M≦1であるようなベクトルにしか適用されな
い。従つて、ビームがX軸に沿つて進行する時、
「1」より小な勾配値は累算器18により累算さ
れ、累算による合計値が「1」になると加算器1
6からのオーバーフロー信号がANDゲート14
をイネーブルし、クロツクパルスによりY軸加減
算計数器11を増分させる。従つてY軸分数レジ
スタ17の2進点はレジスタ17の最上位端にあ
る。8分円2を占めるベクトルにおいては勾配M
は1〜∞の範囲にある。2進点がレジスタ両端以
外の点にある時は増分演算ロジツクが非常に面倒
になるので、Mの値を0〜1の範囲に制限し、且
つ使用する方程式の形状を変更するのが有利であ
る。1〜∞の範囲の勾配をもつベクトルは次の方
程式によつて生成される。 ここにMは同様にM=(X2−X1)/(Y2−Y1) (8) として定義される。 このように同様に定義したMは8分円2につい
て1〜0の範囲を有する。 8分円2において方程式(7)、(8)を利用するべく
ハードウエアを再構成するには、X軸整数加減算
計数器10,11へのクロツク入力を交換し、長
さ減算計数器19を(Y2−Y1)でプリセツトす
るだけでよい。8分円1,2を占めるベクトルは
パラメータX2−X1、Y2−Y1、Y2−Y1/X2−X1および X2−X1/Y2−Y1について正の値を有する。残りの6つの 8分円についてはこれらのパラメータの1または
1以上が負の値になる。この場合には負値が勘案
されるように計数器10,11の計数方向を制御
する必要がある。従つて8個の8分円について2
組の方程式(5)、(7)を利用するには、第2図に示す
ように計数器10,11へのクロツク入力を利用
するか、またはベクトルが存在する特別の8分円
に従つて2つの入力を交換し、計数器10,11
の計数方向を制御し、更に長さ減算計数器19の
(X2−X1)または(Y2−Y1)によるプリセツト
を制御するかしなければならない。次表1は8つ
の8分円についての第2図のベクトル発生装置の
極性、数値比較および制御条件を示したものであ
る。
【表】
【表】
7 + − いいえ
加 算 〃 いいえ
8 + − は い
〃 〃 は い
表1において「Y軸整数加減算計数器への
AG」の欄の「はい」は第2図の接続を用いてよ
いことを、また「いいえ」は計数器10,11へ
のクロツク入力導線を相互に交換する逆の接続を
用いるべきことをそれぞれ表わしている。X軸お
よびY軸整数加減算計数器10,11の制御およ
びそれに対するクロツク入力の制御は、計数器お
よびクロツクゲート制御信号を供給するためその
出力が解号されるところの8分円計数器(第2図
には図示してないが後に説明する)を用いて行な
うことができる。別の方法として、表1からわか
るように、X軸整数加減算計数器10の計数方向
を制御するために(X2−X1)の符号を変更する
ことなく利用することもできる。またY軸整数加
減算計数器11の計数方向を制御するために
(Y2−Y1)の符号を同様に利用し、計数器10,
11へのクロツクの供給を制御するためにベクト
ル成分値の比較結果を利用することもできる。上
述の制御機能を実行するための装置を第5a〜5
d図について説明する。 第3図には本発明に従つて発生される円弧の一
部が図示してある。その中心が原点にある円の方
程式は X2+Y2=R2 (9) ベクトル発生装置に関連して上述のように利用
される手順に従つて式(9)を時間微分すると XdX/dt+YdY/dt=0 (10) 従つて であるから 従つて は円の任意の点Y/Rでの曲線の勾配である。Y/
Rの微分形を円の半径の入力仕様として利用する
と、8分円2,3,6,7についての次の1組の
方程式が得られる。 これは Y=∫T 0dY/dt (15) であることによる。 ベクトル発生についての上述の説明と同様にし
て、「1」以下の勾配値が保たれるように8分円
1,4,5,8についてのベクトル発生装置を実
現する第2組の方程式を使用することができる。
この方程式は 上述の円の8分円は発生中のベクトル区分が存
在している8分円である。方程式(16)を増分形
で表わすと 方程式(14)の増分形も同様に導くことができ
る。 第3図には8分円1に発生した円の45゜区分が
図示してある。この区分は第2図に示したベクト
ル発生装置と同様のベクトル発生装置を用いて書
込んだ一連のベクトルから成り立つている。図示
を簡略にするため8個のベクトル区分を示した
が、円曲線の発生区分の数は、第4図について説
明する勾配の固定記憶装置の大きさによつて第一
義的に定められる。実際には45゜円弧について32
個のベクトル区分を用いると非常に滑らかな曲線
が得られ、それにはわずか256ビツトの固定記憶
装置が必要とされるに過ぎない。 第4図には本発明に従つて構成した円発生装置
がブロツク線図により示してある。第4図におい
て第2図と同様の素子あるいは装置には同一の参
照番号が付されている。X軸整数加減算計数器1
0、Y軸整数加減算計数器11、勾配加算器16
およびY軸分数レジスタ17から成る勾配累算器
18ならびにANDゲート14は、第2図のベク
トル発生装置にも含まれていたもので、円曲線の
ベクトル区分を発生するために第2図について説
明したような機能を実現している。円発生装置は
その他に円の45゜円弧を形成するベクトル(本実
施例では32個)の勾配を格納する固定記憶装置2
5も具えている。これらの勾配値は後述する理由
により勾配累算器18に入力として選択的に供給
される。勾配の固定記憶装置25に対するアドレ
ツシングは、曲率加算器27および曲率累算器レ
ジスタ28から成る曲率累算器26の出力から行
なわれる。曲率累算器26への入力は円曲率指定
レジスタ29から供給される。累算器26からの
オーバーフローは後に第5図について説明する8
分円計数器に加算器27により供給される。クロ
ツクイネーブル回路30はクロツクパルスを累算
器26,18の上記レジスタ28,17および計
数器10に供給すると共に、ANDゲート14を
介して計数器11にもに供給する。 作動時には計数器10,11はデータ母線12
を介してそれぞれ曲線X1,Y1の初点にプリセツ
トされる。発生させるべき円曲線の曲率を表わす
数ΔY/Rは円曲率指定レジスタ29に供給され
る。各々のクロツクパルスの期間中に計数器10
は「1」増分し、曲率累算器レジスタ28は円曲
率指定レジスタ29からdY/dt/R増分し、Y軸分 数レジスタ17は曲率累算器レジスタ28からの
アドレスに従つて固定記憶装置25から供給され
る勾配によつて増分する。計数器11は勾配累算
器18からのオーバーフローに応答してANDゲ
ート14を経て「1」増分する。 ΔX、ΔYは具体的には表示の解像要素であり、
計数器10,11の最下位ビツトに応答してビー
ムが移動する距離を表わしている。発生させるべ
き円は比ΔY/R(Rは円の半径)によつて完全
に規定される。曲率累算器26はΔY/Rを累算
して、第1の8分円についてのΔY/R増分によ
つて曲率累算器レジスタ28を直線状に増分させ
る。円は計数器10がクロツクにより一様に増分
する間に第1の8分円を通つて反時計方向に開始
され且つ発生される。累算器26からの線形増分
ステツプは、8分円を量子化する32個の各々のベ
クトルの対応の勾配を格納している固定記憶装置
へのアドレツシングとして供給される。大きな半
径の円については累算器26は固定記憶装置25
中の同一のアドレツシングされた勾配にとどまる
間に多数のステツプを累算する。このことは円曲
率指定レジスタ28として16ビツトの累算器レジ
スタを使用し、且つ固定記憶装置25中に格納さ
れている32個の勾配にアドレツシングするために
その最上位の5ビツトを使用することによつて達
成される。これらの勾配は勾配累算器18に供給
され、円曲線の各々のベクトル区分はベクトル発
生について第2図に関連して説明したように描か
れる。即ち円曲線の勾配は方程式 に従つて加算器27、レジスタ28および固定記
憶装置25によつて発生させられる絶えず変化す
る関数である。 第4図の円発生装置は1つの8分円のみについ
て円弧を発生させる。完全な円を発生させるに
は、描かれている8分円を指定するために、第5
a〜5d図について後述する3ビツトの8分円計
数器が用いられる。8分円計数器は加算器27が
オーバーフローする都度「1」増分する。そのオ
ーバーフローあるいはキヤリーアウトは各々の
45゜扇形境界において生じ、8分円を「1」進ま
せる。完全な円を発生させるため、加算器16,
27は加算/減算器16,27に代えられる。計
数器10,11へのクロツク入力を交換するため
のスイツチング装置が設けられる。その他に計数
器10,11の計数方向を制御するため制御信号
が供給される。次表2は加算/減算器16,27
への制御信号、計数器10,11へのX、Y整数
クロツク、計数器10,11の計数方向および8
分円計数器の状態のような各種の制御状態および
制御関係を示している。なお、具体的な制御回路
は第5a〜5d図を参照して説明する。
加 算 〃 いいえ
8 + − は い
〃 〃 は い
表1において「Y軸整数加減算計数器への
AG」の欄の「はい」は第2図の接続を用いてよ
いことを、また「いいえ」は計数器10,11へ
のクロツク入力導線を相互に交換する逆の接続を
用いるべきことをそれぞれ表わしている。X軸お
よびY軸整数加減算計数器10,11の制御およ
びそれに対するクロツク入力の制御は、計数器お
よびクロツクゲート制御信号を供給するためその
出力が解号されるところの8分円計数器(第2図
には図示してないが後に説明する)を用いて行な
うことができる。別の方法として、表1からわか
るように、X軸整数加減算計数器10の計数方向
を制御するために(X2−X1)の符号を変更する
ことなく利用することもできる。またY軸整数加
減算計数器11の計数方向を制御するために
(Y2−Y1)の符号を同様に利用し、計数器10,
11へのクロツクの供給を制御するためにベクト
ル成分値の比較結果を利用することもできる。上
述の制御機能を実行するための装置を第5a〜5
d図について説明する。 第3図には本発明に従つて発生される円弧の一
部が図示してある。その中心が原点にある円の方
程式は X2+Y2=R2 (9) ベクトル発生装置に関連して上述のように利用
される手順に従つて式(9)を時間微分すると XdX/dt+YdY/dt=0 (10) 従つて であるから 従つて は円の任意の点Y/Rでの曲線の勾配である。Y/
Rの微分形を円の半径の入力仕様として利用する
と、8分円2,3,6,7についての次の1組の
方程式が得られる。 これは Y=∫T 0dY/dt (15) であることによる。 ベクトル発生についての上述の説明と同様にし
て、「1」以下の勾配値が保たれるように8分円
1,4,5,8についてのベクトル発生装置を実
現する第2組の方程式を使用することができる。
この方程式は 上述の円の8分円は発生中のベクトル区分が存
在している8分円である。方程式(16)を増分形
で表わすと 方程式(14)の増分形も同様に導くことができ
る。 第3図には8分円1に発生した円の45゜区分が
図示してある。この区分は第2図に示したベクト
ル発生装置と同様のベクトル発生装置を用いて書
込んだ一連のベクトルから成り立つている。図示
を簡略にするため8個のベクトル区分を示した
が、円曲線の発生区分の数は、第4図について説
明する勾配の固定記憶装置の大きさによつて第一
義的に定められる。実際には45゜円弧について32
個のベクトル区分を用いると非常に滑らかな曲線
が得られ、それにはわずか256ビツトの固定記憶
装置が必要とされるに過ぎない。 第4図には本発明に従つて構成した円発生装置
がブロツク線図により示してある。第4図におい
て第2図と同様の素子あるいは装置には同一の参
照番号が付されている。X軸整数加減算計数器1
0、Y軸整数加減算計数器11、勾配加算器16
およびY軸分数レジスタ17から成る勾配累算器
18ならびにANDゲート14は、第2図のベク
トル発生装置にも含まれていたもので、円曲線の
ベクトル区分を発生するために第2図について説
明したような機能を実現している。円発生装置は
その他に円の45゜円弧を形成するベクトル(本実
施例では32個)の勾配を格納する固定記憶装置2
5も具えている。これらの勾配値は後述する理由
により勾配累算器18に入力として選択的に供給
される。勾配の固定記憶装置25に対するアドレ
ツシングは、曲率加算器27および曲率累算器レ
ジスタ28から成る曲率累算器26の出力から行
なわれる。曲率累算器26への入力は円曲率指定
レジスタ29から供給される。累算器26からの
オーバーフローは後に第5図について説明する8
分円計数器に加算器27により供給される。クロ
ツクイネーブル回路30はクロツクパルスを累算
器26,18の上記レジスタ28,17および計
数器10に供給すると共に、ANDゲート14を
介して計数器11にもに供給する。 作動時には計数器10,11はデータ母線12
を介してそれぞれ曲線X1,Y1の初点にプリセツ
トされる。発生させるべき円曲線の曲率を表わす
数ΔY/Rは円曲率指定レジスタ29に供給され
る。各々のクロツクパルスの期間中に計数器10
は「1」増分し、曲率累算器レジスタ28は円曲
率指定レジスタ29からdY/dt/R増分し、Y軸分 数レジスタ17は曲率累算器レジスタ28からの
アドレスに従つて固定記憶装置25から供給され
る勾配によつて増分する。計数器11は勾配累算
器18からのオーバーフローに応答してANDゲ
ート14を経て「1」増分する。 ΔX、ΔYは具体的には表示の解像要素であり、
計数器10,11の最下位ビツトに応答してビー
ムが移動する距離を表わしている。発生させるべ
き円は比ΔY/R(Rは円の半径)によつて完全
に規定される。曲率累算器26はΔY/Rを累算
して、第1の8分円についてのΔY/R増分によ
つて曲率累算器レジスタ28を直線状に増分させ
る。円は計数器10がクロツクにより一様に増分
する間に第1の8分円を通つて反時計方向に開始
され且つ発生される。累算器26からの線形増分
ステツプは、8分円を量子化する32個の各々のベ
クトルの対応の勾配を格納している固定記憶装置
へのアドレツシングとして供給される。大きな半
径の円については累算器26は固定記憶装置25
中の同一のアドレツシングされた勾配にとどまる
間に多数のステツプを累算する。このことは円曲
率指定レジスタ28として16ビツトの累算器レジ
スタを使用し、且つ固定記憶装置25中に格納さ
れている32個の勾配にアドレツシングするために
その最上位の5ビツトを使用することによつて達
成される。これらの勾配は勾配累算器18に供給
され、円曲線の各々のベクトル区分はベクトル発
生について第2図に関連して説明したように描か
れる。即ち円曲線の勾配は方程式 に従つて加算器27、レジスタ28および固定記
憶装置25によつて発生させられる絶えず変化す
る関数である。 第4図の円発生装置は1つの8分円のみについ
て円弧を発生させる。完全な円を発生させるに
は、描かれている8分円を指定するために、第5
a〜5d図について後述する3ビツトの8分円計
数器が用いられる。8分円計数器は加算器27が
オーバーフローする都度「1」増分する。そのオ
ーバーフローあるいはキヤリーアウトは各々の
45゜扇形境界において生じ、8分円を「1」進ま
せる。完全な円を発生させるため、加算器16,
27は加算/減算器16,27に代えられる。計
数器10,11へのクロツク入力を交換するため
のスイツチング装置が設けられる。その他に計数
器10,11の計数方向を制御するため制御信号
が供給される。次表2は加算/減算器16,27
への制御信号、計数器10,11へのX、Y整数
クロツク、計数器10,11の計数方向および8
分円計数器の状態のような各種の制御状態および
制御関係を示している。なお、具体的な制御回路
は第5a〜5d図を参照して説明する。
【表】
第4図に戻つて、任意の含み角の円弧を描くた
め、後述する8分円計数器にプリセツト装置が設
けられている。円弧上の最後の点で、終了した8
分円およびレジスタ28の状態を指定するため、
円弧終端レジスタが用いられる。円弧を発生させ
るため次の操作が行なわれる。 1 X1をX軸整数加減算計数器10へ(円弧開
始時のX軸位置)。 2 Y1をY軸整数加減算計数器11へ(円弧開
始時のY軸位置)。 3 Y/R初値を曲率累算レジスタ28へ(初勾
配指定) 4 最初の8分円を8分円計数器へ。 5 dY/dt/Rを円曲率指定レジスタ29へ。 6 円弧終了時の終端8分円および曲率累算レジ
スタ28の状態を円弧終端レジスタへ。 これらの操作の終了後にクロツク入力がクロツ
クイネーブル回路13によりイネーブルされ、8
分円計数器およびレジスタ28の内容が円弧終端
レジスタに等しくなるまで円弧が描かれる。 第2図と第4図について上述したように、いく
つかの装置あるいは素子がベクトル発生装置と円
弧発生装置との両方に共通に用いられている。こ
れらの装置あるいは素子は計数器10,11、
ANDゲート14、勾配加算器16、Y軸分数レ
ジスタ17およびデジタル勾配累算器18であ
る。長さ減算計数器19と曲率累算器26とを組
合わせて所望の機能を行なわせることもできる。
異なる8分円での曲線の発生を制御するため、第
2図および第4図に示してないスイツチング装置
を設けてもよい。 第5a図〜第5d図はベクトル、円および文字
の発生能力を有する綜合的なストローク表示装置
を示すブロツク線図であり、第2〜4図と共通の
要素は同一の参照符号により表わしてある。スト
ローク発生装置はマイクロコントローラ36の制
御の下に一連の表示指令語を格納し供給するため
のデータソース35を具えている。マイクロコン
トローラ36は、描こうとする表示画を形成する
ベクトル、円および文字を発生するためデータソ
ース35および表示装置の各素子を制御する。表
示装置は文字の発生に利用される短いベクトル語
を格納するための文字記憶装置37も具えてい
る。データソース35および文字記憶装置37は
表示発生を制御するための16ビツト指令語を供給
する。 第6図には表示指令語の各フオーマツトが示し
てある。陰極線管ビームを初期位置に移動させる
には、イニシアライズX位置指令語dが用いられ
る。その内15〜10ビツトはX位置イニシアライズ
(初期化)過程の機能コードを与え、9〜0ビツ
トは初期ビーム位置のX座標を与える。同様にY
位置をイニシアライズするためにも指令語bが用
いられ、その語の内15〜10ビツトはその機能を指
定し、9〜0ビツトは初期ビーム位置のY座標を
与える。1つのベクトルの作成を指定するために
2つの指令語が用いられる。第1ベクトル指令語
cの機能コードビツト15〜10はベクトル作成機能
を与え、ビツト9〜0はベクトル長を与える。第
2ベクトル指令語dのビツト13は特別のベクトル
が作成されるべきか消去されるべきかを定めるた
めそのベクトルについてビデオがオンであるかオ
フであるかを定める。第2ベクトル指令語dのビ
ツト12〜10はベクトルが存在している8分円を与
える。ビツト9〜0はベクトルの勾配を与える。
なお、ビツト14と15は使用しない。 文字は文字記憶装置37に格納された短いベク
トル指令語eの制御の下に描かれる。短いベクト
ル指令語のビツト14は文字終了指令を与え、ビツ
ト13はビデオ制御を与えベクトルが消去されるべ
きか否かを定める。ビツト12〜10はベクトルが存
在している8分円を与え、ビツト9〜5およびビ
ツト4〜0はそれぞれベクトルの長さデータおよ
び勾配データを与える。文字は短いベクトル表示
指令語の適当な連鎖を与える。なお、ビツト15は
使用しない。 データソース(データ源)35中に格納されて
いる文字指令語fは、文字の短い初ベクトルを含
む文字記憶装置37にアドレスを与える。文字指
令語fのビツト15〜10は文字書込み機能を指定
し、ビツト9〜0は文字記憶装置37の初期アド
レスを与える。 円の発生を制御するためにデータソース35に
より円指令語gが提供される。円指令語のビツト
15〜14は円発生機能を指定し、ビツト13〜0は曲
率=K/半経を与える。 表示指令フオーマツトはメツセージ終了指令語
hも有する。15〜10ビツトはこの機能のコードを
提供する。メツセージ終了指令語は一連の表示指
令の終了時に、表示発生が終了したことを通報す
るために用いられる。なお、ビツト9〜0は不使
用。 再び第5a〜5d図を参照して説明する。デー
タソース35には所望のベクトル、円および文字
の連鎖を発生するため表示装置を制御するように
適切な指令語のシーケンスが供給(ローデイン
グ)される。文字記憶装置37にも文字発生を制
御するため短いベクトル指令語eのシーケンスが
ローデイングされる。データソース35は導線3
8によりマイクロコントローラ36にビツト15〜
10を供給し、マイクロコントローラ36はそれら
のビツトを解読(デコード)し、指令語の機能コ
ードにより要求される機能を行なうための適切な
制御信号を表示装置の各要素に供給する。導線3
8は1本の導体のように図示されているが実際に
は15〜10ビツトを並列に伝送するため6本の導体
から成つている。同様に第5a〜5d図の他の導
線の多くは指定された並列ビツトを伝送するため
の複数の並列導体から成つている。従つて「導
線」という用語はこれらの並列の伝送導体を表わ
すものとする。 第5図の表示装置は、マイクロコントローラ3
6から導線40により供給される2ビツト選択信
号に応答してその入力0,1,2の内1つをその
出力に選択的に接続する3入力の長さ曲率マルチ
プレクサ39も具えている。マルチプレクサ39
の入力0はベクトル発生中に導線40を介して選
択され、ビツト9〜0をマルチプレクサ出力に接
続し、データソース35からベクトル指令語によ
り供給されたベクトル長さをマルチプレクサ出力
に伝達する。マルチプレクサ39の入力2は円指
令語gからマルチプレクサ出力に曲率データを伝
送するため円発生中にオンにされる。同様にマル
チプレクサ39の入力1は短いベクトル語からの
長さデータを文字記憶装置37からマルチプレク
サ出力に伝達するように表示装置の文字発生中に
選択される。 長さ曲率マルチプレクサ39の出力は長さ曲率
演算装置41の入力Bに接続されている。演算装
置41の出力は長さ曲率レジスタ42に入力とし
て供給される。演算装置41は長さ曲率レジスタ
42と共に、第2図の長さ減算計数器19の機能
および第4図の累算器26の機能を提供する累算
器43を形成している。演算装置41の入力A,
Bおよび出力と長さ曲率レジスタ42の入力およ
び出力は並列16ビツトの入力および出力である。
マルチプレクサ39はその各入力は演算装置41
の入力Bに接続され、マルチプレクサ39の各入
力に供給されたビツト群がその16ビツトについて
右寄せされた累算器43に転送されるようになつ
ている。 演算装置41は表示装置が実行している特別の
表示発生モードのためそれが行なうべき機能に従
つて、マイクロコントローラ36からの3ビツト
機能制御信号を導線44上において受ける。導線
44上の信号は、文字発生モードだけでなく、ベ
クトル発生モードにおいても、マルチプレクサ3
9により供給される長さデータに関して累算器4
3が減算計数器として動作するように、入力Aか
ら「1」を減算するように演算装置41を設定す
る。表示装置が円発生モードで作動している時は
演算装置41は加算/減算器として動作するよう
に制御される。加算および減算の機能は導線44
を介してマイクロコントローラ36により制御さ
れる。演算装置41は加算モードにおいて使用さ
れる時は入力Aと入力Bの和をその出力に供給す
る。演算装置41は減算モードで動作している時
は入力Aから入力Bを減算してその差を出力に送
出する。長さ曲率レジスタ42はマイクロコント
ローラ36からのロード制御入力を導線45に受
ける。演算装置41の出力は導線45に与えられ
るクロツクパルスによりストローブされ、レジス
タ42に格納される。従つて演算装置41は、ベ
クトルおよび文字発生モードにおいて作動してい
る場合、レジスタ42に格納されている数から
「1」を減算し、導線45に1個のクロツクパル
スが加えられた時に減分された値をレジスタ42
に再格納される。加算/減算器としての作動中に
は、導線45に1個のクロツクパルスが加えられ
た時、レジスタ42に格納されている数と演算装
置41の入力Bに与えられた数との和または差が
レジスタ42にストローブされる。即ち演算装置
41が加算/減算器として作動している時は演算
装置41とレジスタ42とから成る回路(累算
器)43は演算装置41の入力Bに供給される値
を加算的あるいは減算的に累算する累算器として
作動する。上述したようにこの累算機能は円発生
中に曲率データを累算するために利用される。回
路43はベクトルまたは文字発生モードで作動し
ている時にはベクトル終了表示を与えるようにベ
クトル長さを「1」減分する減算計数器として作
動する。 ベクトルモード作動時にはベクトル終了表示は
排他的論理和ゲート46によつて供給される。ゲ
ート46の2つの入力はレジスタ42の出力のビ
ツト10および演算装置41の出力のビツト10に
それぞれ接続されている。減算計数器としての作
動時にはベクトル長さは零まで減算され、その時
に演算装置41とレジスタ42との符号差が生
じ、ゲート46にベクトル終了表示を行わせる。
同様に、レジスタ42の出力のビツト5および演
算装置41の出力のビツト5に接続された排他的
論理和ゲート47は、文字発生に用いられる短い
ベクトルの終了を検出する。 円発生時には各々の8分円の終了は演算装置4
1のオーバーフローおよびアンダーフローにより
検出され、8分円終了信号は演算装置のキヤリー
アウト(桁上げ)導線48に供給される。レジス
タ42のクリア入力に供給されるマイクロコント
ローラ36から導線49を経て供給される信号は
レジスタ42を零にクリアする。 レジスタ42からの最上位5ビツトB15〜11は
第4図について上述した固定記憶装置25にアド
レツシングするために用いられる。固定記憶装置
25は32個の8ビツト語を格納し、それらの8ビ
ツト語は図示のようにビツト15〜11によりアドレ
ツシングされる。各々の8ビツト語は、生成され
るべき各々の8分円を量子化する32個のベクトル
の内1個について勾配データを与える。 表示装置は導線56にマイクロコントローラ3
6から供給される2ビツトの選択信号に従つてそ
の入力0,1,2を出力に選択的に接続する3入
力勾配マルチプレクサ55も具えている。マルチ
プレクサ55は選択された入力に従つて10ビツト
並列入力を供給する。マルチプレクサ55の入力
0は、10ビツト出力に関して右寄せされた8ビツ
ト語を固定記憶装置25から受ける。マルチプレ
クサ55の入力1は文字記憶装置37に格納され
た短いベクトル指令語から勾配ビツト4〜0を受
けるように接続される。これらの短いベクトルの
勾配ビツトはマルチプレクサ55の10ビツト並列
出力に右寄せされる。マルチプレクサ55の入力
2はベクトル発生モード作動時にデータソース3
5から10個の勾配ビツト9〜0を受ける。 マルチプレクサ55の出力は勾配加算器16の
入力Bに供給される。加算器16の出力はレジス
タ17の入力に供給され、レジスタ17の出力は
加算器16の入力Aに供給される。加算器16お
よびレジスタ17は第2図について上述したよう
に勾配累算器18を形成している。加算器16お
よびレジスタ17は11ビツト装置である。加算器
16の入力A,Bとその出力およびレジスタ17
の入力と出力は11ビツトの並列入力および並列出
力である。加算器16(加算/減算器)によつて
実行される機能は導線57を経てマイクロコント
ローラ36から供給される信号によつて制御され
る。加算/減算器16が加算機能を実行するよう
に制御される時は入力A,Bに供給される数の和
が出力に供給される。加算/減算器16が減算機
能を実行するように制御される時は入力Aの数か
ら入力Bの数を引いた差が出力に供給される。Y
軸分数レジスタ17の入力に供給された11ビツト
の数はマイクロコントローラ36からレジスタロ
ード導線58に加えられるクロツクパルスによつ
てストローブされてレジスタ17に格納される。
累算器18は累算器43について上述したように
マルチプレクサ55から加算/減算器16の入力
Bに供給される勾配値を加算的または減算的に累
算する。レジスタ17はマイクロコントローラ3
6から導線59を経てレジスタ17のクリア入力
に供給される信号によつてクリアされる。 勾配累算器18のオーバーフローは、第2図お
よび第4図について上述したように、ビーム偏向
計数器の内の1つにクロツク信号を通過するため
に用いられる。ベクトル、円および文字のための
適切なオーバーフロー信号は3入力複式オーバー
フローマルチプレクサ61を経て排他的論理和ゲ
ート60により供給される。オーバーフローマル
チプレクサ61は導線64を経てマイクロコント
ローラ36から送られる2ビツト信号に従つて入
力0,1または2を選択的にそれぞれの出力に同
時に接続する2個の共通制御される3入力マルチ
プレクサ62,63から成つている。マルチプレ
クサ63の入力0,1,2は加算/減算器16の
出力のビツト10、5、8にそれぞれ接続され、マ
ルチプレクサ62の入力0,1,2はレジスタ1
7の出力のビツト10、5、8にそれぞれ接続され
ている。マルチプレクサ62,63からのそれぞ
れの出力は排他的論理和ゲート60への入力を提
供する。このようにベクトル発生、文字(短いベ
クトル)発生および円発生に関連するオーバーフ
ローは、マルチプレクサ62,63の入力0,
1,2を選択的に出力にそれぞれ接続することに
よつて検出される。 勾配累算器18からの検出されたオーバーフロ
ーは、第2図および第4図に関連して上述したよ
うに、計数器10,11へのクロツク信号の供給
を制御する。排他的論理和ゲート60からのオー
バーフロー信号がどのようにしてこのスイツチン
グ機能を実行するかについては後に説明する。 長さ減算計数器と累算器43について上述した
ように、それからのオーバーフローおよびアンダ
ーフローの表示は、排他的論理和ゲート46,4
7および導線48により提供される。これら3個
のオーバーフローおよびアンダーフロー表示は3
入力停止マルチプレクサ65の入力0,1,2に
それぞれ供給される。マルチプレクサ65への入
力はマイクロコントローラ36から導線66を経
て供給される2ビツト選択信号の制御の下に選択
的にその出力に接続される。マルチプレクサ65
の出力は特定の制御動作が後述するように実行さ
れるべきことをマイクロコントローラ36に通報
するために導線67を経てマイクロコントローラ
36に供給される。 第5図の表示装置はマイクロコントローラ36
から導線69を経て供給される選択信号の制御の
下にその入力0または1をその出力に選択的に接
続する2入力8分円マルチプレクサ68を具えて
いる。マルチプレクサ68の入力0はベクトル発
生に際して利用され、データソース35により供
給されるベクトル指令語からの8分円ビツトB12
〜10を受ける。マルチプレクサ68の入力1は文
字発生に際して利用され、文字記憶装置37から
供給される短いベクトル指令語からの8分円ビツ
トB12〜10から入力を受ける。 マルチプレクサ68からの8分円データは、導
線71に供給されるマイクロコントローラ36か
らのロード信号の制御の下に、3ビツト8分円計
数器70にロードされる。マイクロコントローラ
36は増分導線72にクロツクパルスを選択的に
供給することによつて8分円計数器70を選択的
に増分する。更にマイクロコントローラ36はク
リア導線73上の信号によつて8分円計数器70
を選択的に零状態にクリアする。マイクロコント
ローラ36はベクトル、円および文字を発生させ
るべく表示装置の各要素を制御するため導線74
を介して8分円計数器70のオーバーフローを検
出する。 8分円計数器70の出力ビツトB0、B1は排他
的論理和ゲート80に入力として供給され、8分
円計数器70のビツトB1、B2は排他的論理和ゲ
ート81に入力として供給される。排他的論理和
ゲート80の出力はORゲート82に入力として
供給されると共に、インバータ83を経てORゲ
ート84に入力として供給される。ORゲート8
2,84への第2の入力は勾配累算器18からの
オーバーフロー表示を供給する排他的論理和ゲー
ト60の出力により提供される。ORゲート82
からの出力はANDゲート85に入力として供給
され、ORゲート84の出力はANDゲート86に
入力として供給される。マイクロコントローラ3
6からのクロツクは導線87を経てANDゲート
85,86の両方に入力として供給される。導線
上のすべてのクロツクパルスはANDゲート85,
86の内1つを通つて伝送され、排他的論理和ゲ
ート60によつて供給されるオーバーフローと符
合するクロツクパルスはANDゲート85,86
の内他方を通つて伝送される。ANDゲート85,
86の選択は8分円計数器70の状態に従つて行
なわせる。これにより第2図と第4図および表
1、2について上述したクロツクスイツチング機
能が以下に更に詳しく説明するように実行され
る。 表示装置は、第2図および第4図について上述
したように、10ビツトのX軸加減算計数器10お
よびY軸加減算計数器11を備えている。データ
ソース35からの表示指令語によつて供給されそ
のビツト9〜0に含まれているX軸およびY軸初
位置データ(第6図参照)は、マイクロコントロ
ーラ36の制御の下に、それぞれ導線88,89
の制御信号によつて計数器10,11にローデイ
ングされる。クロツクパルスはそれぞれANDゲ
ート86,85を径て計数器10,11に供給さ
れる。そのため第2,4図について上述し、更に
以下に詳しく説明するように、変更されないクロ
ツクパルス列は計数器10,11のいずれか一方
に供給され、勾配累算器18のオーバーフローに
よつて制御されるクロツクパルス列は計数器1
0,11のいずれか他方に供給される。計数器1
0の加減算計数方向制御は排他的論理和回路81
の出力により行なわれ、計数器11の計数方向制
御は8分円計数器70からの最上位ビツト(ビツ
ト2)によつて行なわれる。これにより表1、2
について上述し更に以下に詳細に説明する計数方
向が実現される。 本発明による表示装置は、本発明の解像度増強
特性に関連して以下に述べる理由により、解像度
増強ANDゲート90,91,92,93を具え
ている。この特性はベクトル、文字および円発生
モードにおいて利用されるもので、基本的には、
第5a,5b,5c,5d図において、勾配累算
器18のオーバーフローから計数入力を受けてい
る計数器10,11のいずれか一方に勾配レジス
タ17からのいくつかの最上位ビツトを付属させ
る(appending)ことによつて実現される。特に
本実施例の場合、勾配レジスタ17からの最上位
2ビツトが用いられる。しかしベクトル発生の場
合にはこれらのビツトは9、8、文字発生の場合
には4、3、円発生の場合には7、6である。デ
ユプレツクスオーバーフローマルチプレクサ61
と同様のデユプレツクス解像マルチプレクサ14
0は、表示装置の信号発生モードに従つて、特定
の最上位2ビツトを与えるように利用される。従
つてレジスタ17からの適切なビツトはマルチプ
レクサ140の2つの半部分の入力0,1,2に
供給される。マルチプレクサ140を通る入力の
選択は導線64の制御信号によつてマルチプレク
サ61の入力の選択と同時に行なわれる。 すでに説明し、以下に更に詳しく説明するよう
に、勾配累算器18は加算および減算累算器とし
て制御され、計数器10,11の計数方向は記号
発生モードに従つて制御される。勾配累算器18
の累算方向は上述したように勾配累算器オーバー
フロー信号を受ける計数器の計数方向と必ずしも
同じではないことに注意すべきである。勾配累算
器18からのビツトを適切な計数器に適正に付属
させるには累算方向と計数方向とは同一にしなけ
ればならない。そのためマルチプレクサ140の
両半部分を通つて伝送される勾配レジスタ17か
らの適切な最上位2ビツトは、ビツトを直接にか
または補数形(complement form)で伝送する
ように制御可能に使用されるそれぞれの排他的論
理和ゲート141,142に供給される。周知の
ように2進ビツト列(binary progression)の累
算方向はビツト列の補数化(complementing)
によつて見かけ上、逆にされる。排他的論理和ゲ
ート141,142がこのように制御されるの
で、累算器18からの選択された最上位2ビツト
は、オーバーフロー信号を受ける計数器10また
は11の計数方向に累算器18の見かけの累算方
向を整合させるように補数化されるかまたは直接
伝送される。 マルチプレクサ140の上半部分からの最上位
ビツトは排他的論理和ゲート141を経てAND
ゲート90,92に伝送される。マルチプレクサ
140の下半部分からの2番目の上位ビツトは排
他的論理和ゲート142を経てANDゲート91,
93に伝送される。ANDゲート90,91への
第2入力は排他的論理和ゲート80の出力により
供給される。ANDゲート92,93への第2入
力は排他的論理和ゲート80およびインバータ8
3を通つて供給される。そのためANDゲート9
0,91とANDゲート92,93とのどちらか
1組が導通すると他方の組は遮断される。 排他的論理和ゲート141,142によつて提
供される見かけの累算方向は、8分円計数器70
の状態および2ビツトの制御導線64のL−10制
御ビツトに応答する要素150〜158によつて
制御される。L−10制御ビツトは後述するように
マイクロコントローラ36により供給される。イ
ンバータ150、NANDゲート151および排
他的論理和ゲート152は表示装置がベクトルま
たは文字発生モードにある場合にゲート141,
142を制御する。NORゲート155および排
他的論理和ゲート156は円発生時に用いられ
る。インバータ153、ANDゲート154、1
57およびORゲート158はL−10制御ビツト
の状態に依存して所要の機能を選択するマルチプ
レクサとして用いられる。 次表3には8分円と表示装置の作動モードと増
強ビツト累算方向の修正との間の関係が示してあ
る。「計数器の方向」および「増強された計数器」
の欄は上述した通りである。「所要計数器方向」
はその8分円について増強された計数器の計数方
向である。「累算方向」は作動モードおよび8分
円に関連した勾配累算器の作動である。「行なう
操作」は排他的論理和ゲート141,142につ
いての所要操作である。記号U,D,T,Cは加
算、減算、真(true)および偽(complement)
をそれぞれ表わし、その内Tは解像マルチプレク
サ140からの2ビツトが変更されずに伝送され
ることを、またCは累算方向の変更をそれぞれ表
わしている。「8分円」欄の8分円の数およびベ
クトル方向は後述する第7図の標識「8分円」に
ついて表示される8分円数およびベクトル方向で
ある。
め、後述する8分円計数器にプリセツト装置が設
けられている。円弧上の最後の点で、終了した8
分円およびレジスタ28の状態を指定するため、
円弧終端レジスタが用いられる。円弧を発生させ
るため次の操作が行なわれる。 1 X1をX軸整数加減算計数器10へ(円弧開
始時のX軸位置)。 2 Y1をY軸整数加減算計数器11へ(円弧開
始時のY軸位置)。 3 Y/R初値を曲率累算レジスタ28へ(初勾
配指定) 4 最初の8分円を8分円計数器へ。 5 dY/dt/Rを円曲率指定レジスタ29へ。 6 円弧終了時の終端8分円および曲率累算レジ
スタ28の状態を円弧終端レジスタへ。 これらの操作の終了後にクロツク入力がクロツ
クイネーブル回路13によりイネーブルされ、8
分円計数器およびレジスタ28の内容が円弧終端
レジスタに等しくなるまで円弧が描かれる。 第2図と第4図について上述したように、いく
つかの装置あるいは素子がベクトル発生装置と円
弧発生装置との両方に共通に用いられている。こ
れらの装置あるいは素子は計数器10,11、
ANDゲート14、勾配加算器16、Y軸分数レ
ジスタ17およびデジタル勾配累算器18であ
る。長さ減算計数器19と曲率累算器26とを組
合わせて所望の機能を行なわせることもできる。
異なる8分円での曲線の発生を制御するため、第
2図および第4図に示してないスイツチング装置
を設けてもよい。 第5a図〜第5d図はベクトル、円および文字
の発生能力を有する綜合的なストローク表示装置
を示すブロツク線図であり、第2〜4図と共通の
要素は同一の参照符号により表わしてある。スト
ローク発生装置はマイクロコントローラ36の制
御の下に一連の表示指令語を格納し供給するため
のデータソース35を具えている。マイクロコン
トローラ36は、描こうとする表示画を形成する
ベクトル、円および文字を発生するためデータソ
ース35および表示装置の各素子を制御する。表
示装置は文字の発生に利用される短いベクトル語
を格納するための文字記憶装置37も具えてい
る。データソース35および文字記憶装置37は
表示発生を制御するための16ビツト指令語を供給
する。 第6図には表示指令語の各フオーマツトが示し
てある。陰極線管ビームを初期位置に移動させる
には、イニシアライズX位置指令語dが用いられ
る。その内15〜10ビツトはX位置イニシアライズ
(初期化)過程の機能コードを与え、9〜0ビツ
トは初期ビーム位置のX座標を与える。同様にY
位置をイニシアライズするためにも指令語bが用
いられ、その語の内15〜10ビツトはその機能を指
定し、9〜0ビツトは初期ビーム位置のY座標を
与える。1つのベクトルの作成を指定するために
2つの指令語が用いられる。第1ベクトル指令語
cの機能コードビツト15〜10はベクトル作成機能
を与え、ビツト9〜0はベクトル長を与える。第
2ベクトル指令語dのビツト13は特別のベクトル
が作成されるべきか消去されるべきかを定めるた
めそのベクトルについてビデオがオンであるかオ
フであるかを定める。第2ベクトル指令語dのビ
ツト12〜10はベクトルが存在している8分円を与
える。ビツト9〜0はベクトルの勾配を与える。
なお、ビツト14と15は使用しない。 文字は文字記憶装置37に格納された短いベク
トル指令語eの制御の下に描かれる。短いベクト
ル指令語のビツト14は文字終了指令を与え、ビツ
ト13はビデオ制御を与えベクトルが消去されるべ
きか否かを定める。ビツト12〜10はベクトルが存
在している8分円を与え、ビツト9〜5およびビ
ツト4〜0はそれぞれベクトルの長さデータおよ
び勾配データを与える。文字は短いベクトル表示
指令語の適当な連鎖を与える。なお、ビツト15は
使用しない。 データソース(データ源)35中に格納されて
いる文字指令語fは、文字の短い初ベクトルを含
む文字記憶装置37にアドレスを与える。文字指
令語fのビツト15〜10は文字書込み機能を指定
し、ビツト9〜0は文字記憶装置37の初期アド
レスを与える。 円の発生を制御するためにデータソース35に
より円指令語gが提供される。円指令語のビツト
15〜14は円発生機能を指定し、ビツト13〜0は曲
率=K/半経を与える。 表示指令フオーマツトはメツセージ終了指令語
hも有する。15〜10ビツトはこの機能のコードを
提供する。メツセージ終了指令語は一連の表示指
令の終了時に、表示発生が終了したことを通報す
るために用いられる。なお、ビツト9〜0は不使
用。 再び第5a〜5d図を参照して説明する。デー
タソース35には所望のベクトル、円および文字
の連鎖を発生するため表示装置を制御するように
適切な指令語のシーケンスが供給(ローデイン
グ)される。文字記憶装置37にも文字発生を制
御するため短いベクトル指令語eのシーケンスが
ローデイングされる。データソース35は導線3
8によりマイクロコントローラ36にビツト15〜
10を供給し、マイクロコントローラ36はそれら
のビツトを解読(デコード)し、指令語の機能コ
ードにより要求される機能を行なうための適切な
制御信号を表示装置の各要素に供給する。導線3
8は1本の導体のように図示されているが実際に
は15〜10ビツトを並列に伝送するため6本の導体
から成つている。同様に第5a〜5d図の他の導
線の多くは指定された並列ビツトを伝送するため
の複数の並列導体から成つている。従つて「導
線」という用語はこれらの並列の伝送導体を表わ
すものとする。 第5図の表示装置は、マイクロコントローラ3
6から導線40により供給される2ビツト選択信
号に応答してその入力0,1,2の内1つをその
出力に選択的に接続する3入力の長さ曲率マルチ
プレクサ39も具えている。マルチプレクサ39
の入力0はベクトル発生中に導線40を介して選
択され、ビツト9〜0をマルチプレクサ出力に接
続し、データソース35からベクトル指令語によ
り供給されたベクトル長さをマルチプレクサ出力
に伝達する。マルチプレクサ39の入力2は円指
令語gからマルチプレクサ出力に曲率データを伝
送するため円発生中にオンにされる。同様にマル
チプレクサ39の入力1は短いベクトル語からの
長さデータを文字記憶装置37からマルチプレク
サ出力に伝達するように表示装置の文字発生中に
選択される。 長さ曲率マルチプレクサ39の出力は長さ曲率
演算装置41の入力Bに接続されている。演算装
置41の出力は長さ曲率レジスタ42に入力とし
て供給される。演算装置41は長さ曲率レジスタ
42と共に、第2図の長さ減算計数器19の機能
および第4図の累算器26の機能を提供する累算
器43を形成している。演算装置41の入力A,
Bおよび出力と長さ曲率レジスタ42の入力およ
び出力は並列16ビツトの入力および出力である。
マルチプレクサ39はその各入力は演算装置41
の入力Bに接続され、マルチプレクサ39の各入
力に供給されたビツト群がその16ビツトについて
右寄せされた累算器43に転送されるようになつ
ている。 演算装置41は表示装置が実行している特別の
表示発生モードのためそれが行なうべき機能に従
つて、マイクロコントローラ36からの3ビツト
機能制御信号を導線44上において受ける。導線
44上の信号は、文字発生モードだけでなく、ベ
クトル発生モードにおいても、マルチプレクサ3
9により供給される長さデータに関して累算器4
3が減算計数器として動作するように、入力Aか
ら「1」を減算するように演算装置41を設定す
る。表示装置が円発生モードで作動している時は
演算装置41は加算/減算器として動作するよう
に制御される。加算および減算の機能は導線44
を介してマイクロコントローラ36により制御さ
れる。演算装置41は加算モードにおいて使用さ
れる時は入力Aと入力Bの和をその出力に供給す
る。演算装置41は減算モードで動作している時
は入力Aから入力Bを減算してその差を出力に送
出する。長さ曲率レジスタ42はマイクロコント
ローラ36からのロード制御入力を導線45に受
ける。演算装置41の出力は導線45に与えられ
るクロツクパルスによりストローブされ、レジス
タ42に格納される。従つて演算装置41は、ベ
クトルおよび文字発生モードにおいて作動してい
る場合、レジスタ42に格納されている数から
「1」を減算し、導線45に1個のクロツクパル
スが加えられた時に減分された値をレジスタ42
に再格納される。加算/減算器としての作動中に
は、導線45に1個のクロツクパルスが加えられ
た時、レジスタ42に格納されている数と演算装
置41の入力Bに与えられた数との和または差が
レジスタ42にストローブされる。即ち演算装置
41が加算/減算器として作動している時は演算
装置41とレジスタ42とから成る回路(累算
器)43は演算装置41の入力Bに供給される値
を加算的あるいは減算的に累算する累算器として
作動する。上述したようにこの累算機能は円発生
中に曲率データを累算するために利用される。回
路43はベクトルまたは文字発生モードで作動し
ている時にはベクトル終了表示を与えるようにベ
クトル長さを「1」減分する減算計数器として作
動する。 ベクトルモード作動時にはベクトル終了表示は
排他的論理和ゲート46によつて供給される。ゲ
ート46の2つの入力はレジスタ42の出力のビ
ツト10および演算装置41の出力のビツト10に
それぞれ接続されている。減算計数器としての作
動時にはベクトル長さは零まで減算され、その時
に演算装置41とレジスタ42との符号差が生
じ、ゲート46にベクトル終了表示を行わせる。
同様に、レジスタ42の出力のビツト5および演
算装置41の出力のビツト5に接続された排他的
論理和ゲート47は、文字発生に用いられる短い
ベクトルの終了を検出する。 円発生時には各々の8分円の終了は演算装置4
1のオーバーフローおよびアンダーフローにより
検出され、8分円終了信号は演算装置のキヤリー
アウト(桁上げ)導線48に供給される。レジス
タ42のクリア入力に供給されるマイクロコント
ローラ36から導線49を経て供給される信号は
レジスタ42を零にクリアする。 レジスタ42からの最上位5ビツトB15〜11は
第4図について上述した固定記憶装置25にアド
レツシングするために用いられる。固定記憶装置
25は32個の8ビツト語を格納し、それらの8ビ
ツト語は図示のようにビツト15〜11によりアドレ
ツシングされる。各々の8ビツト語は、生成され
るべき各々の8分円を量子化する32個のベクトル
の内1個について勾配データを与える。 表示装置は導線56にマイクロコントローラ3
6から供給される2ビツトの選択信号に従つてそ
の入力0,1,2を出力に選択的に接続する3入
力勾配マルチプレクサ55も具えている。マルチ
プレクサ55は選択された入力に従つて10ビツト
並列入力を供給する。マルチプレクサ55の入力
0は、10ビツト出力に関して右寄せされた8ビツ
ト語を固定記憶装置25から受ける。マルチプレ
クサ55の入力1は文字記憶装置37に格納され
た短いベクトル指令語から勾配ビツト4〜0を受
けるように接続される。これらの短いベクトルの
勾配ビツトはマルチプレクサ55の10ビツト並列
出力に右寄せされる。マルチプレクサ55の入力
2はベクトル発生モード作動時にデータソース3
5から10個の勾配ビツト9〜0を受ける。 マルチプレクサ55の出力は勾配加算器16の
入力Bに供給される。加算器16の出力はレジス
タ17の入力に供給され、レジスタ17の出力は
加算器16の入力Aに供給される。加算器16お
よびレジスタ17は第2図について上述したよう
に勾配累算器18を形成している。加算器16お
よびレジスタ17は11ビツト装置である。加算器
16の入力A,Bとその出力およびレジスタ17
の入力と出力は11ビツトの並列入力および並列出
力である。加算器16(加算/減算器)によつて
実行される機能は導線57を経てマイクロコント
ローラ36から供給される信号によつて制御され
る。加算/減算器16が加算機能を実行するよう
に制御される時は入力A,Bに供給される数の和
が出力に供給される。加算/減算器16が減算機
能を実行するように制御される時は入力Aの数か
ら入力Bの数を引いた差が出力に供給される。Y
軸分数レジスタ17の入力に供給された11ビツト
の数はマイクロコントローラ36からレジスタロ
ード導線58に加えられるクロツクパルスによつ
てストローブされてレジスタ17に格納される。
累算器18は累算器43について上述したように
マルチプレクサ55から加算/減算器16の入力
Bに供給される勾配値を加算的または減算的に累
算する。レジスタ17はマイクロコントローラ3
6から導線59を経てレジスタ17のクリア入力
に供給される信号によつてクリアされる。 勾配累算器18のオーバーフローは、第2図お
よび第4図について上述したように、ビーム偏向
計数器の内の1つにクロツク信号を通過するため
に用いられる。ベクトル、円および文字のための
適切なオーバーフロー信号は3入力複式オーバー
フローマルチプレクサ61を経て排他的論理和ゲ
ート60により供給される。オーバーフローマル
チプレクサ61は導線64を経てマイクロコント
ローラ36から送られる2ビツト信号に従つて入
力0,1または2を選択的にそれぞれの出力に同
時に接続する2個の共通制御される3入力マルチ
プレクサ62,63から成つている。マルチプレ
クサ63の入力0,1,2は加算/減算器16の
出力のビツト10、5、8にそれぞれ接続され、マ
ルチプレクサ62の入力0,1,2はレジスタ1
7の出力のビツト10、5、8にそれぞれ接続され
ている。マルチプレクサ62,63からのそれぞ
れの出力は排他的論理和ゲート60への入力を提
供する。このようにベクトル発生、文字(短いベ
クトル)発生および円発生に関連するオーバーフ
ローは、マルチプレクサ62,63の入力0,
1,2を選択的に出力にそれぞれ接続することに
よつて検出される。 勾配累算器18からの検出されたオーバーフロ
ーは、第2図および第4図に関連して上述したよ
うに、計数器10,11へのクロツク信号の供給
を制御する。排他的論理和ゲート60からのオー
バーフロー信号がどのようにしてこのスイツチン
グ機能を実行するかについては後に説明する。 長さ減算計数器と累算器43について上述した
ように、それからのオーバーフローおよびアンダ
ーフローの表示は、排他的論理和ゲート46,4
7および導線48により提供される。これら3個
のオーバーフローおよびアンダーフロー表示は3
入力停止マルチプレクサ65の入力0,1,2に
それぞれ供給される。マルチプレクサ65への入
力はマイクロコントローラ36から導線66を経
て供給される2ビツト選択信号の制御の下に選択
的にその出力に接続される。マルチプレクサ65
の出力は特定の制御動作が後述するように実行さ
れるべきことをマイクロコントローラ36に通報
するために導線67を経てマイクロコントローラ
36に供給される。 第5図の表示装置はマイクロコントローラ36
から導線69を経て供給される選択信号の制御の
下にその入力0または1をその出力に選択的に接
続する2入力8分円マルチプレクサ68を具えて
いる。マルチプレクサ68の入力0はベクトル発
生に際して利用され、データソース35により供
給されるベクトル指令語からの8分円ビツトB12
〜10を受ける。マルチプレクサ68の入力1は文
字発生に際して利用され、文字記憶装置37から
供給される短いベクトル指令語からの8分円ビツ
トB12〜10から入力を受ける。 マルチプレクサ68からの8分円データは、導
線71に供給されるマイクロコントローラ36か
らのロード信号の制御の下に、3ビツト8分円計
数器70にロードされる。マイクロコントローラ
36は増分導線72にクロツクパルスを選択的に
供給することによつて8分円計数器70を選択的
に増分する。更にマイクロコントローラ36はク
リア導線73上の信号によつて8分円計数器70
を選択的に零状態にクリアする。マイクロコント
ローラ36はベクトル、円および文字を発生させ
るべく表示装置の各要素を制御するため導線74
を介して8分円計数器70のオーバーフローを検
出する。 8分円計数器70の出力ビツトB0、B1は排他
的論理和ゲート80に入力として供給され、8分
円計数器70のビツトB1、B2は排他的論理和ゲ
ート81に入力として供給される。排他的論理和
ゲート80の出力はORゲート82に入力として
供給されると共に、インバータ83を経てORゲ
ート84に入力として供給される。ORゲート8
2,84への第2の入力は勾配累算器18からの
オーバーフロー表示を供給する排他的論理和ゲー
ト60の出力により提供される。ORゲート82
からの出力はANDゲート85に入力として供給
され、ORゲート84の出力はANDゲート86に
入力として供給される。マイクロコントローラ3
6からのクロツクは導線87を経てANDゲート
85,86の両方に入力として供給される。導線
上のすべてのクロツクパルスはANDゲート85,
86の内1つを通つて伝送され、排他的論理和ゲ
ート60によつて供給されるオーバーフローと符
合するクロツクパルスはANDゲート85,86
の内他方を通つて伝送される。ANDゲート85,
86の選択は8分円計数器70の状態に従つて行
なわせる。これにより第2図と第4図および表
1、2について上述したクロツクスイツチング機
能が以下に更に詳しく説明するように実行され
る。 表示装置は、第2図および第4図について上述
したように、10ビツトのX軸加減算計数器10お
よびY軸加減算計数器11を備えている。データ
ソース35からの表示指令語によつて供給されそ
のビツト9〜0に含まれているX軸およびY軸初
位置データ(第6図参照)は、マイクロコントロ
ーラ36の制御の下に、それぞれ導線88,89
の制御信号によつて計数器10,11にローデイ
ングされる。クロツクパルスはそれぞれANDゲ
ート86,85を径て計数器10,11に供給さ
れる。そのため第2,4図について上述し、更に
以下に詳しく説明するように、変更されないクロ
ツクパルス列は計数器10,11のいずれか一方
に供給され、勾配累算器18のオーバーフローに
よつて制御されるクロツクパルス列は計数器1
0,11のいずれか他方に供給される。計数器1
0の加減算計数方向制御は排他的論理和回路81
の出力により行なわれ、計数器11の計数方向制
御は8分円計数器70からの最上位ビツト(ビツ
ト2)によつて行なわれる。これにより表1、2
について上述し更に以下に詳細に説明する計数方
向が実現される。 本発明による表示装置は、本発明の解像度増強
特性に関連して以下に述べる理由により、解像度
増強ANDゲート90,91,92,93を具え
ている。この特性はベクトル、文字および円発生
モードにおいて利用されるもので、基本的には、
第5a,5b,5c,5d図において、勾配累算
器18のオーバーフローから計数入力を受けてい
る計数器10,11のいずれか一方に勾配レジス
タ17からのいくつかの最上位ビツトを付属させ
る(appending)ことによつて実現される。特に
本実施例の場合、勾配レジスタ17からの最上位
2ビツトが用いられる。しかしベクトル発生の場
合にはこれらのビツトは9、8、文字発生の場合
には4、3、円発生の場合には7、6である。デ
ユプレツクスオーバーフローマルチプレクサ61
と同様のデユプレツクス解像マルチプレクサ14
0は、表示装置の信号発生モードに従つて、特定
の最上位2ビツトを与えるように利用される。従
つてレジスタ17からの適切なビツトはマルチプ
レクサ140の2つの半部分の入力0,1,2に
供給される。マルチプレクサ140を通る入力の
選択は導線64の制御信号によつてマルチプレク
サ61の入力の選択と同時に行なわれる。 すでに説明し、以下に更に詳しく説明するよう
に、勾配累算器18は加算および減算累算器とし
て制御され、計数器10,11の計数方向は記号
発生モードに従つて制御される。勾配累算器18
の累算方向は上述したように勾配累算器オーバー
フロー信号を受ける計数器の計数方向と必ずしも
同じではないことに注意すべきである。勾配累算
器18からのビツトを適切な計数器に適正に付属
させるには累算方向と計数方向とは同一にしなけ
ればならない。そのためマルチプレクサ140の
両半部分を通つて伝送される勾配レジスタ17か
らの適切な最上位2ビツトは、ビツトを直接にか
または補数形(complement form)で伝送する
ように制御可能に使用されるそれぞれの排他的論
理和ゲート141,142に供給される。周知の
ように2進ビツト列(binary progression)の累
算方向はビツト列の補数化(complementing)
によつて見かけ上、逆にされる。排他的論理和ゲ
ート141,142がこのように制御されるの
で、累算器18からの選択された最上位2ビツト
は、オーバーフロー信号を受ける計数器10また
は11の計数方向に累算器18の見かけの累算方
向を整合させるように補数化されるかまたは直接
伝送される。 マルチプレクサ140の上半部分からの最上位
ビツトは排他的論理和ゲート141を経てAND
ゲート90,92に伝送される。マルチプレクサ
140の下半部分からの2番目の上位ビツトは排
他的論理和ゲート142を経てANDゲート91,
93に伝送される。ANDゲート90,91への
第2入力は排他的論理和ゲート80の出力により
供給される。ANDゲート92,93への第2入
力は排他的論理和ゲート80およびインバータ8
3を通つて供給される。そのためANDゲート9
0,91とANDゲート92,93とのどちらか
1組が導通すると他方の組は遮断される。 排他的論理和ゲート141,142によつて提
供される見かけの累算方向は、8分円計数器70
の状態および2ビツトの制御導線64のL−10制
御ビツトに応答する要素150〜158によつて
制御される。L−10制御ビツトは後述するように
マイクロコントローラ36により供給される。イ
ンバータ150、NANDゲート151および排
他的論理和ゲート152は表示装置がベクトルま
たは文字発生モードにある場合にゲート141,
142を制御する。NORゲート155および排
他的論理和ゲート156は円発生時に用いられ
る。インバータ153、ANDゲート154、1
57およびORゲート158はL−10制御ビツト
の状態に依存して所要の機能を選択するマルチプ
レクサとして用いられる。 次表3には8分円と表示装置の作動モードと増
強ビツト累算方向の修正との間の関係が示してあ
る。「計数器の方向」および「増強された計数器」
の欄は上述した通りである。「所要計数器方向」
はその8分円について増強された計数器の計数方
向である。「累算方向」は作動モードおよび8分
円に関連した勾配累算器の作動である。「行なう
操作」は排他的論理和ゲート141,142につ
いての所要操作である。記号U,D,T,Cは加
算、減算、真(true)および偽(complement)
をそれぞれ表わし、その内Tは解像マルチプレク
サ140からの2ビツトが変更されずに伝送され
ることを、またCは累算方向の変更をそれぞれ表
わしている。「8分円」欄の8分円の数およびベ
クトル方向は後述する第7図の標識「8分円」に
ついて表示される8分円数およびベクトル方向で
ある。
【表】
第5a〜5d図に示した表示装置は12ビツトの
X軸D−A変換器94および12ビツトのY軸D−
A変換器95を具えている。X軸D−A変換器9
4への10個の最上位入力ビツト(ビツト11〜2)
はX軸計数器10の10個の出力ビツトにより供給
され、Y軸D−A変換器95への10個の最上位ビ
ツトはY軸計数器11の10個の出力ビツトにより
供給される。X軸D−A変換器94への2個の下
位ビツト(ビツト1、0)はANDゲート90,
91によつてそれぞれ供給され、Y軸D−A変換
器95への2個の下位ビツト(ビツト1、0)は
ANDゲート92,93によつてそれぞれ供給さ
れる。D−A変換器94,95の出力は陰極線管
97のX軸およびY軸偏向装置96にそれぞれ供
給される。そのため陰極線管97のビームは計数
器10,10中の数および勾配レジスタ17から
の上位2ビツトの状態に従つて偏向される。 陰極線管97へのビデオ入力は3入力ビデオマ
ルチプレクサ98によりANDゲート99を介し
て制御される。マルチプレクサ98の入力0,
1,2は導線100を経てマイクロコントローラ
36から供給される2ビツト信号の制御の下にそ
の出力に接続される。入力0は文字発生中に利用
され、文字記憶装置37に応納された短いベクト
ル語(第6図)からのビデオビツト(ビツト13)
を受ける。入力1はベクトル発生中に使用され、
データソース35により供給されるベクトル指令
語(第6図)からビデオビツト(ビツト13)を受
ける。入力2は円発生中に使用され、陰極線管ビ
デオを絶えずオンにする信号を受ける。マルチプ
レクサ98からのビデオ制御信号はマイクロコン
トローラ36により導線101の信号を介して
ANDゲート99を通過し、またはANDゲート9
9の通過を阻止される。ベクトル発生および文字
発生中に、ビデオビツトの2進状態に従つてベク
トル(文字の場合には短いベクトル)が書込まれ
るかまたは消去されることが理解されよう。 短いベクトル表示指令語(第6図)を提供する
文字記憶装置37は文字記憶装置アドレス計数器
102によつてアドレツシングされる。ある文字
の開始アドレスはデータソース35によつて供給
される文字指令語(第6図)のビツト9〜0によ
つて提供される。このアドレスは導線103の信
号によつてマイクロコントローラ36の制御の下
にアドレス計数器102にローデイングされる。
次にそれらのアドレスは導線104に選択的に供
給されるクロツクパルスによつてマイクロコント
ローラ36の制御の下に「1」ずつ増分される。
このようにして、所望の文字を発生するため文字
記憶装置37に格納されている一連の短いベクト
ル語がアドレツシングされ、表示装置にその文字
発生を制御するため供給される。文字記憶装置3
7によつて供給される短いベクトル語からのビツ
ト14は、ある特定の文字の発生の終了に際して適
切な操作が行なわれるようにマイクロコントロー
ラ36に文字終了信号(EOC)を供給するため、
導線105を経てマイクロコントローラ36に供
給される。文字発生に用いられる最終の短いベク
トル語は、この信号を与えるためEOCビツト1
4に挿入される2進「1」を有する。 マイクロコントローラ36は、ベクトル、円お
よび文字から成る特定の所望表示フレームを発生
させるため表示指令語のシーケンスの逐次取出し
(sequential fetching)を進行させるための信号
を導線106からデータソース35に供給する。
ある表示連鎖の終了がメツセージ語の終了により
表示されるとマイクロコントローラ36は導線1
07を通る信号によつてデータソース35をリセ
ツトする。 このようにして、第6図に示したフオーマツト
の表示指令語シーケンスが、特定の所望表示画を
与えるようにデータソース35に格納される。同
様にして、使用すべき種々の文字は、短いベクト
ル語の連鎖を介して文字記憶装置37中に格納さ
れ、それらの文字は次に計数器102によつてア
ドレツシングされる。 次に第7図を参照して説明する。第7図には8
分円計数器70の値、計数器10,11の計数方
向および発生中の円の円弧区分が示されている。
8分円計数器70は、ベクトルおよび短いベクト
ル語を発生させるため、「8分円」という標識に
付した数を格納している。計数器10,11の計
数方向は8分円の境界に+X、+Y、−X、−Yと
して表わしてある。円発生のためには8分円計数
器70は発生中の特別の円弧に関連した数を格納
している。例えば円弧0(A0)を発生させる時に
は8分円計数器70は数0を格納している。円弧
1(A1)を発生させる時は8分円計数器70は数
1を格納するように進行させられる。8分円計数
器70は同様にして図示の円弧区分A2〜A7の
各々について進行させられる。下付き数字は説明
の便宜上、表1、2および第2,4図について上
述した8分円の数字表示に対応させてある。 次に再び第5a〜5d図について説明する。第
5a〜5d図は第6図の表示指令を実行するのに
必要とされるデータおよび制御信号の経路を表わ
した表示装置の詳細なブロツク線図である。作動
時にはマイクロコントローラ36はデータソース
35からの16ビツトデータソース語の機能コード
部分を検出し、データ経路の設定、データの転送
あるいは計数器状態の変更にとつて適切な制御信
号を発生することによつて応答する。次にマイク
ロコントローラ36は導線106を介して次の継
続する語へとデータソース35を進行させ、メツ
セージ終了指令に遭遇するまで上述の操作を反復
する。この時点ではマイクロコントローラ36は
導線107を経て表示メツセージの最初の語にデ
ータソース35をリセツトし、次の表示フレーム
の準備状態とする。 次に第6図の各々の表示指令に応答して第5a
〜5d図の回路装置が実行する機能について詳細
に説明する。なおデータソース35は各々の指令
シーケンスの終端においてコントローラ36によ
つて進行させられるものとする。 X位置イニシアライズ マイクロコントローラ36は、データソース3
5のビツト15〜10に含まれる情報から、X軸整数
加減算計数器10がイニシアライズされるべきこ
とを定める。データソースビツト9〜0はX軸お
よびY軸の計数器10,11の並列データ入力に
供給される。マイクロコントローラ36がX軸の
計数器10のロード入力をストローブすると指令
が完了する。 Y位置イニシアライズ マイクロコントローラ36がY軸整数加減算計
数器11のロード入力をストローブすること以外
は上述のX軸指令と同様である。 ベクトル発生 マイクロコントローラ36には入力Bのデータ
が出力に転送されるように長さ曲率演算装置41
の機能制御導線44が接続されている。マイクロ
コントローラ36はそれと同時に、データソース
ビツト9〜0が演算装置41の入力Bに供給され
るように長さ曲率マルチプレクサ選択導線40を
設定し、その後に長さ曲率レジスタロード制御導
線45をストローブする。この操作によつてデー
タソースビツト9〜0は長さ曲率レジスタ42の
ビツト9〜0に転送される。次にマイクロコント
ローラ36はデータソース入力106をストロー
ブし、それにより2語から成るベクトル指令の第
2の語に対するアクセスが行なわれる。コントロ
ーラ36はベクトル発生前の準備を完了するため
次の操作を実行する。 1 入力0を選択するように8分円マルチプレク
サ68を設定する。 2 8分円計数器70にローデイングする。 3 オーバーフローマルチプレクサ61および解
像度マルチプレクサ140を入力0に設定す
る。 4 勾配レジスタ17をクリアする。 5 勾配加算/減算器16を加算に設定する。 6 入力2を選択するように勾配マルチプレクサ
55を設定する。 7 長さ曲率演算装置41を−1に設定する。 8 停止マルチプレクサ65を入力0に設定す
る。 9 ビデオマルチプレクサ98を入力1に設定す
る。 表示装置は指示されたベクトルをステツプバイ
ステツプ式に実行する準備状態にある。マイクロ
コントローラ36は導線101を経てANDゲー
ト99にイネーブル・パルスを供給し、周期スト
ローブクロツクパルス(Δt)をANDゲート8
5,86、勾配レジスタロード導線58および長
さレジスタロード導線45に供給し、停止マルチ
プレクサ65の出力導線67をモニタする。停止
マルチプレクサ65の出力がオンになるとマイク
ロコントローラ36は全てのストローブおよび
ANDゲート99のイネーブル・パルスをオフし
て指令を終了させる。 記号発生中はX軸およびY軸の計数器10,1
1の計数方向はそれぞれ排他的論理和ゲート81
および8分円計数器ビツト2によつて制御され、
その計数レートはそれぞれANDゲート86,8
5によつて制御される。X軸の計数器10は8分
円計数器70が数2、3、4、5を収容していれ
ばANDゲート86の各々の出力パルスにより
「1」だけ増分される。計数器10は8分円計数
器70の数値0、1、6、7については「1」だ
け減分される。Y軸の計数器11は8分円計数器
70の数値4、5、6、7に対しては増分、数値
0、1、2、3に対しては減分される(第7図参
照)。計数レートは排他的論理和ゲート80、イ
ンバータ83、ORゲート84、ORゲート82、
ANDゲート86およびANDゲート85経て、8
分円計数器70の計数内容によつて左右される。
8分円計数器70の数値が0、3、4、7であれ
ば計数器10は排他的論理和ゲート60によつて
示されるマイクロコントローラ36のストローブ
クロツクと勾配レジスタオーバーフローとの一致
に対してのみ更新される。8分円計数器70の数
値が1、2、5、6の場合には計数器10,11
の計数レートは互いに逆になる。 ベクトル発生のための停止マルチプレクサ65
の出力はレジスタ42と演算装置41との符号差
によりオンされる排他的論理和ゲート46によつ
て制御される。即ちレジスタ42は0を格納して
おり、演算ユニツト41の出力は−1である。 文字の発生 文字数字または句読点のようなあらかじめ規定
された記号は一連の短い連鎖ベクトルとして発生
する。マイクロコントローラ36は文字発生を指
定するデータソース指令語によつて、文字記憶装
置アドレス計数器をイニシアライズし、次に記号
全体のためのベクトル仕様として文字記憶装置ベ
クトルを使用する。マイクロコントローラ36
は、各々の記号の最終ベクトル語に含まれている
付勢文字終了フラグによつて、データソース35
からの次の逐次指令を受ける。コントローラ36
は1つの文字を発生するために次の操作を行な
う。 1 勾配加算/減算器16を加算に設定する。 2 勾配マルチプレクサ55を入力1に設定す
る。 3 オーバーフローマルチプレクサ61および解
像度マルチプレクサ140を入力1に設定す
る。 4 停止マルチプレクサ65を入力1に設定す
る。 5 ビデオマルチプレクサ98を入力0に設定す
る。 6 8分円マルチプレクサ68を入力1に設定す
る。 7 マルチプレクサ39を入力1に設定する。 8 文字記憶装置アドレス計数器102をロード
する。 9 勾配レジスタ17をクリアする。 10 8分円計数器70をロードする。 11 演算装置41を入力Bに設定する。 12 レジスタ42をロードする。 13 演算装置41をA−1に設定する。 14 ANDゲート99を付勢し、かつ周期クロツ
クストローブをANDゲート86,85、勾配
レジスタロード線58およびレジスタロード線
45に与え、停止マルチプレクサ65の出力が
オンになるまで与え続ける。 15 クロツクストローブ総てをオフにしANDゲ
ート99を付勢する。文字記憶装置の文字終了
文字ビツトがオンになつたら、文字シーケンス
を終了する。そうでなければ、ステツプ16へ進
める。 16 文字記憶装置アドレス計数器107を1だけ
増分する。 17 ステツプ9から15を繰返す。 円の発生 本発明の表示装置は、第7図に示すような8個
の同じ円弧の1組とする円を発生する。該円の発
生は円弧0(A0)で始まり、7(A7)で終る。8
分円カウンタの値によつて発生されている円弧区
分を制御する。すなわち、8分円カウンタはA0
が発生されている間は0となつており、A1が発
生されている間は1となる、というように動作す
る。円の発生中は、長さ曲率レジスタ42はデー
タソース35からK/ラジアンの形式で曲率情報
を累算しているが、これは勾配記憶装置25によ
つて情報の勾配を与えるように転送される。該勾
配記憶装置の出力は、勾配レジスタ17に累積さ
れ、XおよびY可逆カウンタ10と11への計数
レート信号を発生する。マイクロコントローラ3
6の円発生シーケンスは下記の通りである。 1 8分円カウンタ70をクリアする。 2 ビデオマルチプレクサ98を絶えずオンの入
力2に設定する。 3 停止マルチプレクサ65を入力2に設定す
る。 4 オーバーフローマルチプレクサ61および解
像度マルチプレクサ140を入力2に設定する。 5 勾配レジスタ17をクリアする。 6 勾配マルチプレクサ55を入力0に設定す
る。 7 曲率レジスタ42をクリアする。 8 長さマルチプレクサ39を入力2に設定す
る。 9 勾配加算/減算器16を加算に設定する。 10 長さ曲率演算装置41を加算に設定する。 11 ANDゲート99を導通させ、ANDゲート8
6、ANDゲート85、勾配レジスタロード導
線58および長さ曲率レジスタロード導線45
に周期的なクロツクストローブを供給する。 12 停止マルチプレクサ65がオンになつたら
(長さ曲率レジスタ42オーバーフロー)AND
ゲート99を不導通としてすべての周期的なク
ロツクストローブを終了させる。 13 8分円計数器70を「1」増分させる
(Inc.)。 14 勾配加算/減算器16を減算に設定する〔A
−B〕。 15 長さ勾配演算装置41を減算に設定する〔A
−B〕。 16 ANDゲート99を導通させ、ANDゲート8
6、ANDゲート85、勾配レジスタロード導
線58および長さ曲率レジスタロード導線45
に周期的なクロツクストローブを供給する。 17 停止マルチプレクサ65がオンになつたら
(長さ曲率レジスタ42アンダフロー)ANDゲ
ート99を不導通としてすべての周期的なクロ
ツクストローブを終了させる。 18 8分円計数器70を「1」増分させる。 19 8分円計数器70が計数値8を有する時(8
分円計数器B3=1)は円発生を終了させ、有
しない時は9〜19のステツプを反復する。 上記の第1回のシーケンスが終了した時に、ス
テツプ11によつて第7図のA0が発生し、ステツ
プ16によつてA1が発生する。第2回のシーケン
スが終了するとA2、A3が発生する。第4回目の
シーケンスが終了すると円が完成し、マイクロコ
ントローラ36は次の指令のためにデータソース
35に戻る。 解像度増強 偏向信号を発生させるために計数器およびA−
D変換器を使用する第5図の表示装置において
は、陰極線管ビームの書込みレート(速度)は、
計数器の更新レートと各計数器の更新中のビーム
移動距離その積(dX/dtdtまたはdY/dtdt)によつて 定められる。計数器更新レートの上限はD−A変
換器の整定時間によつて第一義的に定められる。
下限は所定期間中に書込むべき情報の量によつて
設定される。書込みレート(速度)と解像度との
どちらかを増大させることが望まれる場合、本発
明の解像度増強技術が用いられる。 第8図には微小ベクトル区分の形態による解像
度増強が概念的に表わしてある。増強を行なわな
い時は1個のクロツクパルスの後に2つの可能な
状態があるだけであるのに、2ビツト増強すると
5つの可能性のうちの1つの可能性が生ずる。
dX/dtはどちらの場合にも同一であり、dY/dtの大き さは増強により1/4になるので、解像度は4倍に
増大する。その逆に解像度を一定にして書込みレ
ート(速度)を4倍にする時はdX/dtは4倍に増大 し、2ビツト増強によつて解像度はその本来の2
ビツト値に維持される。書込みレートと解像度と
の多くの組合わせが実現可能である。 次に第2,4および5a〜5b図について説明
する。第2図および第4図においてY軸D−A変
換器への2つの入力の内1つの入力はY軸整数加
減算計数器11によつて、他の入力はY軸分数レ
ジスタ17によつてそれぞれ供給される。勾配累
算器18からのオーバーフローはY軸整数加減算
計数器11を増分させるので計数器11はレジス
タ17の延長部として作動する。従つてY軸整数
加減算計数器11よりビツト数の長いD−A変換
器を使用し、且つレジスタ17からD−A変換器
の最下位ビツト(複数)を供給すると、第8図に
示す解像度の増強が実現される。 第5a〜5d図においてANDゲート90〜9
3は解像度増強制御ゲートとして用いられてい
る。ANDゲート90,91はX軸整数加減算計
数器10のクロツクストローブが勾配累算器18
により制御される場合に排他的論理和ゲート80
の出力によつて導通する。この状態ではマルチプ
レクサ140により選択されゲート141,14
2により制御される勾配レジスタ17からの最下
位2ビツトはそれぞれANDゲート90,91を
経てX軸D−A変換器94の最下位2ビツトに転
送され、他方ではY軸D−A変換器95の最下位
2ビツトは反転器83により反転された排他的論
理和ゲート80の出力によりゲート92,93が
不導通となるため0になる。同様にY軸整数加減
算計数器11のクロツクストローブが勾配累算器
18から導かれる時は、Y軸D−A変換器95の
最下位ビツト(複数)は勾配レジスタ17によつ
て駆動され、X軸D−A変換器94の最下位ビツ
ト(複数)は0になる。 解像度を減少させることなく書込みレートを2
倍にするためにはX軸整数加減算計数器10およ
びY軸整数加減算計数器11は10ビツト計数器か
らD−A変換器のビツト11〜3を駆動する9ビツ
ト計数器に変更され、2個の解像度増強ゲート
は、D−A変換器ビツト2〜0を駆動するように
3個とする。 第9a〜9b図には、第5a〜5dの回路に用
いる好適なマイクロコントローラ36が示してあ
る。第9a〜9b図において第5a〜5d図と同
じ要素には同じ参照符号が付されている。マイク
ロコントローラ36は、XおよびY位置をイニシ
アライズする表示機能を制御し、ベクトル、円、
文字を発生し、メツセージルーチンの終了を供給
するためのマイクロルーチンを格納するプログラ
ムメモリ110を具えている。ブログラムメモリ
110は256個の44ビツト語を格納する能力をも
つ固定記憶装置として構成することが望ましい。
しかし第5a〜5d図の回路を制御するための以
下に説明するプログラムには65語しか必要としな
い。残りの能力は付加的な機能のためのメモリス
ペースを提供する。第5a図に示すように、コン
トローラ36に出入りする各々の制御導線には標
識C,S,L,T,Aが付されている。これらの
制御導線はコントローラ36により提供されるク
ロツク、ストローブ、ラツチ、テスト入力および
アドレス入力をそれぞれ表わしている。コントロ
ーラ36は導線Aに6ビツト機能コードを受ける
と共に、導線T1〜T3に3個のテスト信号を受
ける。コントローラ36は導線S1〜S11に11
個のストローブ信号を、また導線L1〜L16に
16個のラツチ信号を、導線C1〜C3に3個のク
ロツク信号をそれぞれ送出する。導線38上の6
ビツトのアドレス信号は、プログラムメモリ11
0に格納された表示発生ルーチンの開始アドレス
として用いる64個の8ビツト語を格納している固
定記憶装置111から成るアドレステーブルに供
給される。導線38の信号は固定記憶装置111
にアドレツシングし、アドレツシングされた語を
その出力に送出させるために用いられる。次表4
に固定記憶装置111の内容を示す。
X軸D−A変換器94および12ビツトのY軸D−
A変換器95を具えている。X軸D−A変換器9
4への10個の最上位入力ビツト(ビツト11〜2)
はX軸計数器10の10個の出力ビツトにより供給
され、Y軸D−A変換器95への10個の最上位ビ
ツトはY軸計数器11の10個の出力ビツトにより
供給される。X軸D−A変換器94への2個の下
位ビツト(ビツト1、0)はANDゲート90,
91によつてそれぞれ供給され、Y軸D−A変換
器95への2個の下位ビツト(ビツト1、0)は
ANDゲート92,93によつてそれぞれ供給さ
れる。D−A変換器94,95の出力は陰極線管
97のX軸およびY軸偏向装置96にそれぞれ供
給される。そのため陰極線管97のビームは計数
器10,10中の数および勾配レジスタ17から
の上位2ビツトの状態に従つて偏向される。 陰極線管97へのビデオ入力は3入力ビデオマ
ルチプレクサ98によりANDゲート99を介し
て制御される。マルチプレクサ98の入力0,
1,2は導線100を経てマイクロコントローラ
36から供給される2ビツト信号の制御の下にそ
の出力に接続される。入力0は文字発生中に利用
され、文字記憶装置37に応納された短いベクト
ル語(第6図)からのビデオビツト(ビツト13)
を受ける。入力1はベクトル発生中に使用され、
データソース35により供給されるベクトル指令
語(第6図)からビデオビツト(ビツト13)を受
ける。入力2は円発生中に使用され、陰極線管ビ
デオを絶えずオンにする信号を受ける。マルチプ
レクサ98からのビデオ制御信号はマイクロコン
トローラ36により導線101の信号を介して
ANDゲート99を通過し、またはANDゲート9
9の通過を阻止される。ベクトル発生および文字
発生中に、ビデオビツトの2進状態に従つてベク
トル(文字の場合には短いベクトル)が書込まれ
るかまたは消去されることが理解されよう。 短いベクトル表示指令語(第6図)を提供する
文字記憶装置37は文字記憶装置アドレス計数器
102によつてアドレツシングされる。ある文字
の開始アドレスはデータソース35によつて供給
される文字指令語(第6図)のビツト9〜0によ
つて提供される。このアドレスは導線103の信
号によつてマイクロコントローラ36の制御の下
にアドレス計数器102にローデイングされる。
次にそれらのアドレスは導線104に選択的に供
給されるクロツクパルスによつてマイクロコント
ローラ36の制御の下に「1」ずつ増分される。
このようにして、所望の文字を発生するため文字
記憶装置37に格納されている一連の短いベクト
ル語がアドレツシングされ、表示装置にその文字
発生を制御するため供給される。文字記憶装置3
7によつて供給される短いベクトル語からのビツ
ト14は、ある特定の文字の発生の終了に際して適
切な操作が行なわれるようにマイクロコントロー
ラ36に文字終了信号(EOC)を供給するため、
導線105を経てマイクロコントローラ36に供
給される。文字発生に用いられる最終の短いベク
トル語は、この信号を与えるためEOCビツト1
4に挿入される2進「1」を有する。 マイクロコントローラ36は、ベクトル、円お
よび文字から成る特定の所望表示フレームを発生
させるため表示指令語のシーケンスの逐次取出し
(sequential fetching)を進行させるための信号
を導線106からデータソース35に供給する。
ある表示連鎖の終了がメツセージ語の終了により
表示されるとマイクロコントローラ36は導線1
07を通る信号によつてデータソース35をリセ
ツトする。 このようにして、第6図に示したフオーマツト
の表示指令語シーケンスが、特定の所望表示画を
与えるようにデータソース35に格納される。同
様にして、使用すべき種々の文字は、短いベクト
ル語の連鎖を介して文字記憶装置37中に格納さ
れ、それらの文字は次に計数器102によつてア
ドレツシングされる。 次に第7図を参照して説明する。第7図には8
分円計数器70の値、計数器10,11の計数方
向および発生中の円の円弧区分が示されている。
8分円計数器70は、ベクトルおよび短いベクト
ル語を発生させるため、「8分円」という標識に
付した数を格納している。計数器10,11の計
数方向は8分円の境界に+X、+Y、−X、−Yと
して表わしてある。円発生のためには8分円計数
器70は発生中の特別の円弧に関連した数を格納
している。例えば円弧0(A0)を発生させる時に
は8分円計数器70は数0を格納している。円弧
1(A1)を発生させる時は8分円計数器70は数
1を格納するように進行させられる。8分円計数
器70は同様にして図示の円弧区分A2〜A7の
各々について進行させられる。下付き数字は説明
の便宜上、表1、2および第2,4図について上
述した8分円の数字表示に対応させてある。 次に再び第5a〜5d図について説明する。第
5a〜5d図は第6図の表示指令を実行するのに
必要とされるデータおよび制御信号の経路を表わ
した表示装置の詳細なブロツク線図である。作動
時にはマイクロコントローラ36はデータソース
35からの16ビツトデータソース語の機能コード
部分を検出し、データ経路の設定、データの転送
あるいは計数器状態の変更にとつて適切な制御信
号を発生することによつて応答する。次にマイク
ロコントローラ36は導線106を介して次の継
続する語へとデータソース35を進行させ、メツ
セージ終了指令に遭遇するまで上述の操作を反復
する。この時点ではマイクロコントローラ36は
導線107を経て表示メツセージの最初の語にデ
ータソース35をリセツトし、次の表示フレーム
の準備状態とする。 次に第6図の各々の表示指令に応答して第5a
〜5d図の回路装置が実行する機能について詳細
に説明する。なおデータソース35は各々の指令
シーケンスの終端においてコントローラ36によ
つて進行させられるものとする。 X位置イニシアライズ マイクロコントローラ36は、データソース3
5のビツト15〜10に含まれる情報から、X軸整数
加減算計数器10がイニシアライズされるべきこ
とを定める。データソースビツト9〜0はX軸お
よびY軸の計数器10,11の並列データ入力に
供給される。マイクロコントローラ36がX軸の
計数器10のロード入力をストローブすると指令
が完了する。 Y位置イニシアライズ マイクロコントローラ36がY軸整数加減算計
数器11のロード入力をストローブすること以外
は上述のX軸指令と同様である。 ベクトル発生 マイクロコントローラ36には入力Bのデータ
が出力に転送されるように長さ曲率演算装置41
の機能制御導線44が接続されている。マイクロ
コントローラ36はそれと同時に、データソース
ビツト9〜0が演算装置41の入力Bに供給され
るように長さ曲率マルチプレクサ選択導線40を
設定し、その後に長さ曲率レジスタロード制御導
線45をストローブする。この操作によつてデー
タソースビツト9〜0は長さ曲率レジスタ42の
ビツト9〜0に転送される。次にマイクロコント
ローラ36はデータソース入力106をストロー
ブし、それにより2語から成るベクトル指令の第
2の語に対するアクセスが行なわれる。コントロ
ーラ36はベクトル発生前の準備を完了するため
次の操作を実行する。 1 入力0を選択するように8分円マルチプレク
サ68を設定する。 2 8分円計数器70にローデイングする。 3 オーバーフローマルチプレクサ61および解
像度マルチプレクサ140を入力0に設定す
る。 4 勾配レジスタ17をクリアする。 5 勾配加算/減算器16を加算に設定する。 6 入力2を選択するように勾配マルチプレクサ
55を設定する。 7 長さ曲率演算装置41を−1に設定する。 8 停止マルチプレクサ65を入力0に設定す
る。 9 ビデオマルチプレクサ98を入力1に設定す
る。 表示装置は指示されたベクトルをステツプバイ
ステツプ式に実行する準備状態にある。マイクロ
コントローラ36は導線101を経てANDゲー
ト99にイネーブル・パルスを供給し、周期スト
ローブクロツクパルス(Δt)をANDゲート8
5,86、勾配レジスタロード導線58および長
さレジスタロード導線45に供給し、停止マルチ
プレクサ65の出力導線67をモニタする。停止
マルチプレクサ65の出力がオンになるとマイク
ロコントローラ36は全てのストローブおよび
ANDゲート99のイネーブル・パルスをオフし
て指令を終了させる。 記号発生中はX軸およびY軸の計数器10,1
1の計数方向はそれぞれ排他的論理和ゲート81
および8分円計数器ビツト2によつて制御され、
その計数レートはそれぞれANDゲート86,8
5によつて制御される。X軸の計数器10は8分
円計数器70が数2、3、4、5を収容していれ
ばANDゲート86の各々の出力パルスにより
「1」だけ増分される。計数器10は8分円計数
器70の数値0、1、6、7については「1」だ
け減分される。Y軸の計数器11は8分円計数器
70の数値4、5、6、7に対しては増分、数値
0、1、2、3に対しては減分される(第7図参
照)。計数レートは排他的論理和ゲート80、イ
ンバータ83、ORゲート84、ORゲート82、
ANDゲート86およびANDゲート85経て、8
分円計数器70の計数内容によつて左右される。
8分円計数器70の数値が0、3、4、7であれ
ば計数器10は排他的論理和ゲート60によつて
示されるマイクロコントローラ36のストローブ
クロツクと勾配レジスタオーバーフローとの一致
に対してのみ更新される。8分円計数器70の数
値が1、2、5、6の場合には計数器10,11
の計数レートは互いに逆になる。 ベクトル発生のための停止マルチプレクサ65
の出力はレジスタ42と演算装置41との符号差
によりオンされる排他的論理和ゲート46によつ
て制御される。即ちレジスタ42は0を格納して
おり、演算ユニツト41の出力は−1である。 文字の発生 文字数字または句読点のようなあらかじめ規定
された記号は一連の短い連鎖ベクトルとして発生
する。マイクロコントローラ36は文字発生を指
定するデータソース指令語によつて、文字記憶装
置アドレス計数器をイニシアライズし、次に記号
全体のためのベクトル仕様として文字記憶装置ベ
クトルを使用する。マイクロコントローラ36
は、各々の記号の最終ベクトル語に含まれている
付勢文字終了フラグによつて、データソース35
からの次の逐次指令を受ける。コントローラ36
は1つの文字を発生するために次の操作を行な
う。 1 勾配加算/減算器16を加算に設定する。 2 勾配マルチプレクサ55を入力1に設定す
る。 3 オーバーフローマルチプレクサ61および解
像度マルチプレクサ140を入力1に設定す
る。 4 停止マルチプレクサ65を入力1に設定す
る。 5 ビデオマルチプレクサ98を入力0に設定す
る。 6 8分円マルチプレクサ68を入力1に設定す
る。 7 マルチプレクサ39を入力1に設定する。 8 文字記憶装置アドレス計数器102をロード
する。 9 勾配レジスタ17をクリアする。 10 8分円計数器70をロードする。 11 演算装置41を入力Bに設定する。 12 レジスタ42をロードする。 13 演算装置41をA−1に設定する。 14 ANDゲート99を付勢し、かつ周期クロツ
クストローブをANDゲート86,85、勾配
レジスタロード線58およびレジスタロード線
45に与え、停止マルチプレクサ65の出力が
オンになるまで与え続ける。 15 クロツクストローブ総てをオフにしANDゲ
ート99を付勢する。文字記憶装置の文字終了
文字ビツトがオンになつたら、文字シーケンス
を終了する。そうでなければ、ステツプ16へ進
める。 16 文字記憶装置アドレス計数器107を1だけ
増分する。 17 ステツプ9から15を繰返す。 円の発生 本発明の表示装置は、第7図に示すような8個
の同じ円弧の1組とする円を発生する。該円の発
生は円弧0(A0)で始まり、7(A7)で終る。8
分円カウンタの値によつて発生されている円弧区
分を制御する。すなわち、8分円カウンタはA0
が発生されている間は0となつており、A1が発
生されている間は1となる、というように動作す
る。円の発生中は、長さ曲率レジスタ42はデー
タソース35からK/ラジアンの形式で曲率情報
を累算しているが、これは勾配記憶装置25によ
つて情報の勾配を与えるように転送される。該勾
配記憶装置の出力は、勾配レジスタ17に累積さ
れ、XおよびY可逆カウンタ10と11への計数
レート信号を発生する。マイクロコントローラ3
6の円発生シーケンスは下記の通りである。 1 8分円カウンタ70をクリアする。 2 ビデオマルチプレクサ98を絶えずオンの入
力2に設定する。 3 停止マルチプレクサ65を入力2に設定す
る。 4 オーバーフローマルチプレクサ61および解
像度マルチプレクサ140を入力2に設定する。 5 勾配レジスタ17をクリアする。 6 勾配マルチプレクサ55を入力0に設定す
る。 7 曲率レジスタ42をクリアする。 8 長さマルチプレクサ39を入力2に設定す
る。 9 勾配加算/減算器16を加算に設定する。 10 長さ曲率演算装置41を加算に設定する。 11 ANDゲート99を導通させ、ANDゲート8
6、ANDゲート85、勾配レジスタロード導
線58および長さ曲率レジスタロード導線45
に周期的なクロツクストローブを供給する。 12 停止マルチプレクサ65がオンになつたら
(長さ曲率レジスタ42オーバーフロー)AND
ゲート99を不導通としてすべての周期的なク
ロツクストローブを終了させる。 13 8分円計数器70を「1」増分させる
(Inc.)。 14 勾配加算/減算器16を減算に設定する〔A
−B〕。 15 長さ勾配演算装置41を減算に設定する〔A
−B〕。 16 ANDゲート99を導通させ、ANDゲート8
6、ANDゲート85、勾配レジスタロード導
線58および長さ曲率レジスタロード導線45
に周期的なクロツクストローブを供給する。 17 停止マルチプレクサ65がオンになつたら
(長さ曲率レジスタ42アンダフロー)ANDゲ
ート99を不導通としてすべての周期的なクロ
ツクストローブを終了させる。 18 8分円計数器70を「1」増分させる。 19 8分円計数器70が計数値8を有する時(8
分円計数器B3=1)は円発生を終了させ、有
しない時は9〜19のステツプを反復する。 上記の第1回のシーケンスが終了した時に、ス
テツプ11によつて第7図のA0が発生し、ステツ
プ16によつてA1が発生する。第2回のシーケン
スが終了するとA2、A3が発生する。第4回目の
シーケンスが終了すると円が完成し、マイクロコ
ントローラ36は次の指令のためにデータソース
35に戻る。 解像度増強 偏向信号を発生させるために計数器およびA−
D変換器を使用する第5図の表示装置において
は、陰極線管ビームの書込みレート(速度)は、
計数器の更新レートと各計数器の更新中のビーム
移動距離その積(dX/dtdtまたはdY/dtdt)によつて 定められる。計数器更新レートの上限はD−A変
換器の整定時間によつて第一義的に定められる。
下限は所定期間中に書込むべき情報の量によつて
設定される。書込みレート(速度)と解像度との
どちらかを増大させることが望まれる場合、本発
明の解像度増強技術が用いられる。 第8図には微小ベクトル区分の形態による解像
度増強が概念的に表わしてある。増強を行なわな
い時は1個のクロツクパルスの後に2つの可能な
状態があるだけであるのに、2ビツト増強すると
5つの可能性のうちの1つの可能性が生ずる。
dX/dtはどちらの場合にも同一であり、dY/dtの大き さは増強により1/4になるので、解像度は4倍に
増大する。その逆に解像度を一定にして書込みレ
ート(速度)を4倍にする時はdX/dtは4倍に増大 し、2ビツト増強によつて解像度はその本来の2
ビツト値に維持される。書込みレートと解像度と
の多くの組合わせが実現可能である。 次に第2,4および5a〜5b図について説明
する。第2図および第4図においてY軸D−A変
換器への2つの入力の内1つの入力はY軸整数加
減算計数器11によつて、他の入力はY軸分数レ
ジスタ17によつてそれぞれ供給される。勾配累
算器18からのオーバーフローはY軸整数加減算
計数器11を増分させるので計数器11はレジス
タ17の延長部として作動する。従つてY軸整数
加減算計数器11よりビツト数の長いD−A変換
器を使用し、且つレジスタ17からD−A変換器
の最下位ビツト(複数)を供給すると、第8図に
示す解像度の増強が実現される。 第5a〜5d図においてANDゲート90〜9
3は解像度増強制御ゲートとして用いられてい
る。ANDゲート90,91はX軸整数加減算計
数器10のクロツクストローブが勾配累算器18
により制御される場合に排他的論理和ゲート80
の出力によつて導通する。この状態ではマルチプ
レクサ140により選択されゲート141,14
2により制御される勾配レジスタ17からの最下
位2ビツトはそれぞれANDゲート90,91を
経てX軸D−A変換器94の最下位2ビツトに転
送され、他方ではY軸D−A変換器95の最下位
2ビツトは反転器83により反転された排他的論
理和ゲート80の出力によりゲート92,93が
不導通となるため0になる。同様にY軸整数加減
算計数器11のクロツクストローブが勾配累算器
18から導かれる時は、Y軸D−A変換器95の
最下位ビツト(複数)は勾配レジスタ17によつ
て駆動され、X軸D−A変換器94の最下位ビツ
ト(複数)は0になる。 解像度を減少させることなく書込みレートを2
倍にするためにはX軸整数加減算計数器10およ
びY軸整数加減算計数器11は10ビツト計数器か
らD−A変換器のビツト11〜3を駆動する9ビツ
ト計数器に変更され、2個の解像度増強ゲート
は、D−A変換器ビツト2〜0を駆動するように
3個とする。 第9a〜9b図には、第5a〜5dの回路に用
いる好適なマイクロコントローラ36が示してあ
る。第9a〜9b図において第5a〜5d図と同
じ要素には同じ参照符号が付されている。マイク
ロコントローラ36は、XおよびY位置をイニシ
アライズする表示機能を制御し、ベクトル、円、
文字を発生し、メツセージルーチンの終了を供給
するためのマイクロルーチンを格納するプログラ
ムメモリ110を具えている。ブログラムメモリ
110は256個の44ビツト語を格納する能力をも
つ固定記憶装置として構成することが望ましい。
しかし第5a〜5d図の回路を制御するための以
下に説明するプログラムには65語しか必要としな
い。残りの能力は付加的な機能のためのメモリス
ペースを提供する。第5a図に示すように、コン
トローラ36に出入りする各々の制御導線には標
識C,S,L,T,Aが付されている。これらの
制御導線はコントローラ36により提供されるク
ロツク、ストローブ、ラツチ、テスト入力および
アドレス入力をそれぞれ表わしている。コントロ
ーラ36は導線Aに6ビツト機能コードを受ける
と共に、導線T1〜T3に3個のテスト信号を受
ける。コントローラ36は導線S1〜S11に11
個のストローブ信号を、また導線L1〜L16に
16個のラツチ信号を、導線C1〜C3に3個のク
ロツク信号をそれぞれ送出する。導線38上の6
ビツトのアドレス信号は、プログラムメモリ11
0に格納された表示発生ルーチンの開始アドレス
として用いる64個の8ビツト語を格納している固
定記憶装置111から成るアドレステーブルに供
給される。導線38の信号は固定記憶装置111
にアドレツシングし、アドレツシングされた語を
その出力に送出させるために用いられる。次表4
に固定記憶装置111の内容を示す。
【表】
【表】
固定記憶装置111のアドレスは便宜上10進法
により示したが、6本の導体から成る導線28に
供給される6桁の等価2進アドレスが図示の64個
所にアドレツシングするものである。固定記憶装
置111は実際には到来するマイクロ命令を解号
して、第6図について説明した各々の表示マイク
ロコードについて個別に8ビツトアドレス語出力
を送出する。 固定記憶装置111により供給された8ビツト
のプログラムメモリアドレスはアドレスマルチプ
レクサ112の一方の入力に供給される。マルチ
プレクサ112の他の入力は44ビツト幅のプログ
ラムメモリ110からのビツト8−1によつて与
えられる。マルチプレクサ112の選択信号はプ
ログラムメモリ110からのビツト0によつて与
えられる。従つてプログラムメモリ110からの
ビツト0が0の状態にあるとマルチプレクサ11
2はその入力0を出力に接続する。プログラムメ
モリ110からのビツト0が1の状態にあると入
力1が出力に接続される。従つてプログラムメモ
リ110のビツト0は、プログラムメモリ110
がそのビツト8−1フイールドに格納された内部
供給されるアドレスに従つてアドレツシングされ
るか、または固定記憶装置111からアドレツシ
ングされるかを制御する。 マルチプレクサ112からの8ビツトのアドレ
ス信号は、ロード入力に供給される信号によつて
ローデイングされるプリセツトとして8ビツトの
アドレス計数器113に供給される。アドレス計
数器113の8ビツト出力は、アドレツシングさ
れた語に従つてメモリ110から44ビツト信号を
供給するようにメモリ110に格納された44ビツ
ト語にアドレツシングするためのアドレス入力と
してメモリ110に供給される。アドレス計数器
113は方形波発振器114からのクロツク信号
によつて増分される。そのためアドレス計数器1
13に、プログラムメモリ110に格納されたル
ーチンの開始アドレスがローデイングされると、
そのルーチンの継続するマイクロ命令は、そのル
ーチンにより指令されたステツプのシーケンスの
実行を制御するために逐次アドレツシングされ
る。 コントローラ36に接続したテスト導線36は
4入力テストマルチプレクサ115への入力とし
て用いられる。導線T1〜T3の信号は4個の入
力の内3つに供給され、導線T3の入力は反転器
116を経て第4の入力に供給される。マルチプ
レクサ115へのセレクト入力はプログラムメモ
リ110からのビツト42、41によつて与えられ
る。マルチプレクサ115の出力はANDゲート
117を経てアドレス計数器113のロード制御
入力に供給される。ANDゲート117はプログ
ラムメモリ110からのビツト43によつて導通す
る。従つてプログラムメモリ110は導線T1〜
T3上のテスト信号の内どれがANDゲート11
7に供給されるかを制御し、更にマルチプレクサ
112により供給されたアドレスを計数器113
にローデイングするためにいつ選択されたテスト
信号が供給されるかを付加的に制御する。そのた
めプログラムメモリ110は第5a〜5d図の回
路によつて供給される導線T1〜T3上の信号に
従つてその選択的なアドレツシングを制御する。 出力ビツト39〜37はそれぞれクロツク制御Dフ
リツプフロツプ118〜120のD入力に供給さ
れる。フリツプフロツプ118〜120の出力は
クロツクANDゲート121〜123をそれぞれ
制御するように供給される。発振器114からの
基本クロツク信号は所要の制御されたクロツク信
号を導線C3〜C1を供給するように各々の
ANDゲート121〜123に入力として供給さ
れる。プログラムメモリ110からのビツト39〜
37によつて供給されるクロツク制御情報はAND
ゲート124からの信号によつてフリツプフロツ
プ118〜120にストローブされる。ANDゲ
ート124はプログラムメモリ110のビツト40
によつて制御される。ANDゲート124からの
ストローブ信号のタイミングは反転器125を経
て発振器114から与えられる。 導線L16〜L1上の16個のラツチ信号はプロ
グラムメモリ110からのビツト36〜21から情報
を受ける16個のフリツプフロツプ126により供
給される。フリツプフロツプ126へのラツチ信
号のストローブはプログラムメモリ110から
ANDゲート127を経て供給されるビツト20に
より制御される。ANDゲート127は反転器1
25を経て発振器114からそのストローブタイ
ミング信号を受ける。 第5a〜5d図の表示装置を制御するための導
線S11〜S1の11個のストローブ信号は、プロ
グラムメモリ110からのビツト18〜9の制御の
下にANDゲート128を経て供給される。スト
ローブ信号は反転器125を経て発振器114か
らそれぞれ制御されるゲート128を介して供給
される。 次表5は第5a〜5d図および第9a,9b図
に示した標識によつて表わした制御信号と、第5
a〜5b図の制御用途に関連したプログラムメモ
リ110からの出力ビツトの割当てを示したもの
である。
により示したが、6本の導体から成る導線28に
供給される6桁の等価2進アドレスが図示の64個
所にアドレツシングするものである。固定記憶装
置111は実際には到来するマイクロ命令を解号
して、第6図について説明した各々の表示マイク
ロコードについて個別に8ビツトアドレス語出力
を送出する。 固定記憶装置111により供給された8ビツト
のプログラムメモリアドレスはアドレスマルチプ
レクサ112の一方の入力に供給される。マルチ
プレクサ112の他の入力は44ビツト幅のプログ
ラムメモリ110からのビツト8−1によつて与
えられる。マルチプレクサ112の選択信号はプ
ログラムメモリ110からのビツト0によつて与
えられる。従つてプログラムメモリ110からの
ビツト0が0の状態にあるとマルチプレクサ11
2はその入力0を出力に接続する。プログラムメ
モリ110からのビツト0が1の状態にあると入
力1が出力に接続される。従つてプログラムメモ
リ110のビツト0は、プログラムメモリ110
がそのビツト8−1フイールドに格納された内部
供給されるアドレスに従つてアドレツシングされ
るか、または固定記憶装置111からアドレツシ
ングされるかを制御する。 マルチプレクサ112からの8ビツトのアドレ
ス信号は、ロード入力に供給される信号によつて
ローデイングされるプリセツトとして8ビツトの
アドレス計数器113に供給される。アドレス計
数器113の8ビツト出力は、アドレツシングさ
れた語に従つてメモリ110から44ビツト信号を
供給するようにメモリ110に格納された44ビツ
ト語にアドレツシングするためのアドレス入力と
してメモリ110に供給される。アドレス計数器
113は方形波発振器114からのクロツク信号
によつて増分される。そのためアドレス計数器1
13に、プログラムメモリ110に格納されたル
ーチンの開始アドレスがローデイングされると、
そのルーチンの継続するマイクロ命令は、そのル
ーチンにより指令されたステツプのシーケンスの
実行を制御するために逐次アドレツシングされ
る。 コントローラ36に接続したテスト導線36は
4入力テストマルチプレクサ115への入力とし
て用いられる。導線T1〜T3の信号は4個の入
力の内3つに供給され、導線T3の入力は反転器
116を経て第4の入力に供給される。マルチプ
レクサ115へのセレクト入力はプログラムメモ
リ110からのビツト42、41によつて与えられ
る。マルチプレクサ115の出力はANDゲート
117を経てアドレス計数器113のロード制御
入力に供給される。ANDゲート117はプログ
ラムメモリ110からのビツト43によつて導通す
る。従つてプログラムメモリ110は導線T1〜
T3上のテスト信号の内どれがANDゲート11
7に供給されるかを制御し、更にマルチプレクサ
112により供給されたアドレスを計数器113
にローデイングするためにいつ選択されたテスト
信号が供給されるかを付加的に制御する。そのた
めプログラムメモリ110は第5a〜5d図の回
路によつて供給される導線T1〜T3上の信号に
従つてその選択的なアドレツシングを制御する。 出力ビツト39〜37はそれぞれクロツク制御Dフ
リツプフロツプ118〜120のD入力に供給さ
れる。フリツプフロツプ118〜120の出力は
クロツクANDゲート121〜123をそれぞれ
制御するように供給される。発振器114からの
基本クロツク信号は所要の制御されたクロツク信
号を導線C3〜C1を供給するように各々の
ANDゲート121〜123に入力として供給さ
れる。プログラムメモリ110からのビツト39〜
37によつて供給されるクロツク制御情報はAND
ゲート124からの信号によつてフリツプフロツ
プ118〜120にストローブされる。ANDゲ
ート124はプログラムメモリ110のビツト40
によつて制御される。ANDゲート124からの
ストローブ信号のタイミングは反転器125を経
て発振器114から与えられる。 導線L16〜L1上の16個のラツチ信号はプロ
グラムメモリ110からのビツト36〜21から情報
を受ける16個のフリツプフロツプ126により供
給される。フリツプフロツプ126へのラツチ信
号のストローブはプログラムメモリ110から
ANDゲート127を経て供給されるビツト20に
より制御される。ANDゲート127は反転器1
25を経て発振器114からそのストローブタイ
ミング信号を受ける。 第5a〜5d図の表示装置を制御するための導
線S11〜S1の11個のストローブ信号は、プロ
グラムメモリ110からのビツト18〜9の制御の
下にANDゲート128を経て供給される。スト
ローブ信号は反転器125を経て発振器114か
らそれぞれ制御されるゲート128を介して供給
される。 次表5は第5a〜5d図および第9a,9b図
に示した標識によつて表わした制御信号と、第5
a〜5b図の制御用途に関連したプログラムメモ
リ110からの出力ビツトの割当てを示したもの
である。
【表】
ロード
【表】
第10a〜10c図には上述した種々の逐次ス
テツプの実行に必要なプログラムメモリ110の
内容が図示されている。メモリアドレスは便宜上
10進法によつて示してある。また次表6には種々
の表示発生シーケンスのためのプログラムメモリ
110中の個所と、ルーチンのマイクロ命令によ
り実行されるステツプとが示してある。
テツプの実行に必要なプログラムメモリ110の
内容が図示されている。メモリアドレスは便宜上
10進法によつて示してある。また次表6には種々
の表示発生シーケンスのためのプログラムメモリ
110中の個所と、ルーチンのマイクロ命令によ
り実行されるステツプとが示してある。
【表】
【表】
【表】
↓いいえ
59 8分円計数器を増分させる
59 8分円計数器を増分させる
【表】
上述したフアームウエアによると、長さ曲率演
算装置41および勾配加算/減算器16のために
必要な機能コードは次の通りである。 表7 長さ曲率演算装置コード コード 機能 000 入力Bを出力に 001 入力A−1 010 加算 011 減算 勾配加算/減算器コード コード 機能 0 加算 1 減算 以上の説明から明らかなように、第10図のフ
アームウエアをプログラムメモリ110に挿入、
固定記憶装置(アドレステーブル)111を上表
3に従つてロードすると、第5図および表5に関
連して上述した種々の逐次操作が第5図の表示装
置によつてマイクロコントローラ36の制御の下
に実行される。 (ホ) 発明の効果 本発明は上述したように、ベクトル、円、円弧
および文字を発生する能力をもつデジタル・スト
ローク表示装置を提供するものである。高品質の
どんな半径の円および円弧も発生できる。円の発
生はベクトルおよび文字の発生と同じ速度で進め
られるので高速の表示が行なわれる。ベクトルお
よび文字について必要とされる程度以上にハード
ウエアの複雑さをごくわずか増すことによつて円
発生能力が付与される。ベクトル、文字および円
の発生がデジタル式に行なわれ、同一のハードウ
エアを使用するため記録およびドリフトの問題は
最小になる。ベクトル、文字および円の制御仕様
には最小の情報しか必要としない。 上述したように勾配累算器18は実効的にクロ
ツクパルス列に勾配Mを掛算する。クロツクパル
ス列は1つの軸に沿う書込み速度を制御し、勾配
Mを掛算したクロツクパルス列は他の軸に沿う書
込み速度を制御する。この機能を実行するために
2進レート掛算器を使用することができる。 本発明は陰極線管表示装置としてだけでなく、
他の形式の表示装置とすることもできる。一例と
して本発明はフラツト・チユーブ表示装置あるい
は表示装置入力を直接利用する偏向機構を有する
表示装置としても実施できる。更にX−Yプロツ
タまたは非表示応用例えば工作機械の数値制御に
本発明を適用することもできる。 第5a〜5d図に示したマイクロコントローラ
36は、ベクトル、円および文字の発生に関連し
て上述した諸操作を実行するべく表示装置の各素
子に複数のストローブおよび制御信号を供給する
ために用いられている。上述のいろいろの信号を
供給するために普通の各種のアナログ回路あるい
はデジタル回路を用いることもできる。一例とし
てマイクロコントローラ36は第6図のマイクロ
命令語の機能コードフイールドに関連して上述し
た実行されるべき諸機能に従つていろいろの信号
を供給するように導線38上の機能コード信号に
応答する解読回路(デコーダ)を具えていてよ
い。上述のいろいろの信号を供給するための適切
な順次回路、ラツチおよびクロツク回路は容易に
設計できる。 本発明の好ましい実施例について以上に説明し
たが、本発明はその特定の実施例には限定され
ず、当業者にとつて自明な各種の設計上の変更す
べて本発明の範囲に包含される。
算装置41および勾配加算/減算器16のために
必要な機能コードは次の通りである。 表7 長さ曲率演算装置コード コード 機能 000 入力Bを出力に 001 入力A−1 010 加算 011 減算 勾配加算/減算器コード コード 機能 0 加算 1 減算 以上の説明から明らかなように、第10図のフ
アームウエアをプログラムメモリ110に挿入、
固定記憶装置(アドレステーブル)111を上表
3に従つてロードすると、第5図および表5に関
連して上述した種々の逐次操作が第5図の表示装
置によつてマイクロコントローラ36の制御の下
に実行される。 (ホ) 発明の効果 本発明は上述したように、ベクトル、円、円弧
および文字を発生する能力をもつデジタル・スト
ローク表示装置を提供するものである。高品質の
どんな半径の円および円弧も発生できる。円の発
生はベクトルおよび文字の発生と同じ速度で進め
られるので高速の表示が行なわれる。ベクトルお
よび文字について必要とされる程度以上にハード
ウエアの複雑さをごくわずか増すことによつて円
発生能力が付与される。ベクトル、文字および円
の発生がデジタル式に行なわれ、同一のハードウ
エアを使用するため記録およびドリフトの問題は
最小になる。ベクトル、文字および円の制御仕様
には最小の情報しか必要としない。 上述したように勾配累算器18は実効的にクロ
ツクパルス列に勾配Mを掛算する。クロツクパル
ス列は1つの軸に沿う書込み速度を制御し、勾配
Mを掛算したクロツクパルス列は他の軸に沿う書
込み速度を制御する。この機能を実行するために
2進レート掛算器を使用することができる。 本発明は陰極線管表示装置としてだけでなく、
他の形式の表示装置とすることもできる。一例と
して本発明はフラツト・チユーブ表示装置あるい
は表示装置入力を直接利用する偏向機構を有する
表示装置としても実施できる。更にX−Yプロツ
タまたは非表示応用例えば工作機械の数値制御に
本発明を適用することもできる。 第5a〜5d図に示したマイクロコントローラ
36は、ベクトル、円および文字の発生に関連し
て上述した諸操作を実行するべく表示装置の各素
子に複数のストローブおよび制御信号を供給する
ために用いられている。上述のいろいろの信号を
供給するために普通の各種のアナログ回路あるい
はデジタル回路を用いることもできる。一例とし
てマイクロコントローラ36は第6図のマイクロ
命令語の機能コードフイールドに関連して上述し
た実行されるべき諸機能に従つていろいろの信号
を供給するように導線38上の機能コード信号に
応答する解読回路(デコーダ)を具えていてよ
い。上述のいろいろの信号を供給するための適切
な順次回路、ラツチおよびクロツク回路は容易に
設計できる。 本発明の好ましい実施例について以上に説明し
たが、本発明はその特定の実施例には限定され
ず、当業者にとつて自明な各種の設計上の変更す
べて本発明の範囲に包含される。
第1図は本発明に従つてベクトルを発生するの
に用いる種々のパラメータを示す線図、第2図は
本発明に従うベクトル発生装置の基本的概念を説
明するためのブロツク線図、第3図は本発明に従
う円弧発生装置に用いる種々のパラメータを示す
線図、第4図は本発明に従う円発生装置の基本的
概念を説明するためのブロツク線図、第5a〜5
d図は円、円弧および文字表示を解像度増強装置
と共に示す詳細なブロツク線図、第6図は第5a
〜5d図の装置に用いる制御語フオーマツトを示
す説明図、第7図は8分円計数器の値とX軸−Y
軸加減算計数器の計数方向および円弧区分を第5
図に関連して示す線図、第8a図と第8b図は本
発明による解像度増強の概念の説明に有用な種々
のパラメータを示す線図、第9a図と第9b図は
第5図のマイクロコントローラの概略的なブロツ
ク線図、第10a図ないし第10c図は第9図の
マイクロコントローラのプログラムメモリのメモ
リ内容の説明図である。 図において10,11はそれぞれX軸およびY
軸整数加減算計数器、15は勾配レジスタ、16
は勾配加算器、17はY軸分数レジスタ、18は
勾配累算器、19は長さ減算計数器、20は長さ
演算装置、21は長さ演算レジスタ、94,95
はそれぞれX軸およびY軸D−A変換器、96は
ビーム偏向装置、97は陰極線管である。
に用いる種々のパラメータを示す線図、第2図は
本発明に従うベクトル発生装置の基本的概念を説
明するためのブロツク線図、第3図は本発明に従
う円弧発生装置に用いる種々のパラメータを示す
線図、第4図は本発明に従う円発生装置の基本的
概念を説明するためのブロツク線図、第5a〜5
d図は円、円弧および文字表示を解像度増強装置
と共に示す詳細なブロツク線図、第6図は第5a
〜5d図の装置に用いる制御語フオーマツトを示
す説明図、第7図は8分円計数器の値とX軸−Y
軸加減算計数器の計数方向および円弧区分を第5
図に関連して示す線図、第8a図と第8b図は本
発明による解像度増強の概念の説明に有用な種々
のパラメータを示す線図、第9a図と第9b図は
第5図のマイクロコントローラの概略的なブロツ
ク線図、第10a図ないし第10c図は第9図の
マイクロコントローラのプログラムメモリのメモ
リ内容の説明図である。 図において10,11はそれぞれX軸およびY
軸整数加減算計数器、15は勾配レジスタ、16
は勾配加算器、17はY軸分数レジスタ、18は
勾配累算器、19は長さ減算計数器、20は長さ
演算装置、21は長さ演算レジスタ、94,95
はそれぞれX軸およびY軸D−A変換器、96は
ビーム偏向装置、97は陰極線管である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 表示面を有する表示装置および該表示面上に
所定の勾配および一連の連結されたベクトルを含
む円形曲線でベクトルを書込むためX表示軸およ
びY表示軸に沿つてビームを位置決め可能な書込
み装置を具えたデイジタルストローク表示装置に
おいて、 (イ) クロツクパルス源30と、 (ロ) 上記クロツクパルス源からのクロツクパルス
を計数しそれに従つて第1のデジタル計数信号
を送出するため該クロツクパルスを受信するよ
うに結合されている第1の計数器装置10と、 (ハ) 上記第1のデジタル計数信号に応答し、該第
1のデジタル計数信号に従つて第1の速度で上
記X表示軸とY表示軸との内の一方に沿つて上
記書込み装置のビームを位置決めするため該書
込み装置に結合されている第1の位置決め手段
としてのX軸D−A変換装置94と、 (ニ) 上記勾配を表わす勾配信号を発生する勾配信
号発生装置15と、 (ホ) 上記クロツクパルスおよび勾配信号に応答し
てその積を表わす別のクロツクパルスを発生す
るゲート手段14および累算手段18と、 (ヘ) 上記別のクロツクパルスを計数しそれに従つ
て第2のデジタル計数信号を供給する第2の計
数器装置11と、 (ト) 上記第2のデジタル計数信号に応答し、上記
勾配と上記第1の速度との積に比例する速度で
該第2のデジタル計数信号に従つて該X表示軸
とY表示軸との内の他方に沿つて上記書込み手
段のビームを位置決めするため上記書込み装置
に結合されている第2の位置決め手段としての
Y軸D−A変換装置95とを備えると共に、 (チ) 上記勾配信号を発生する勾配信号発生装置は
上記一連の連結されたベクトルにそれぞれ対応
する複数の勾配値を記憶する勾配記憶装置25
を有し、かつ更に (リ) 上記勾配記憶手段に結合され上記複数の勾配
値をアドレスして前記勾配信号を上記累算手段
へ与える勾配記憶装置のアドレス手段27,2
8,29とを備え、よつて円形曲線をも描くこ
とを特徴とするベクトル、円発生能力を有する
デジタルストローク表示装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/748,357 US4115863A (en) | 1976-12-07 | 1976-12-07 | Digital stroke display with vector, circle and character generation capability |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5371535A JPS5371535A (en) | 1978-06-26 |
| JPS6352386B2 true JPS6352386B2 (ja) | 1988-10-18 |
Family
ID=25009117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14600777A Granted JPS5371535A (en) | 1976-12-07 | 1977-12-05 | Digital stroke display unit having vector* circle and character generating functions |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4115863A (ja) |
| JP (1) | JPS5371535A (ja) |
| CA (1) | CA1087319A (ja) |
| DE (1) | DE2754270A1 (ja) |
| FR (1) | FR2373840A1 (ja) |
| GB (1) | GB1566030A (ja) |
| IT (1) | IT1143618B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6352386U (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-08 |
Families Citing this family (33)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4149165A (en) * | 1977-12-27 | 1979-04-10 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Digital plotting system for displaying curved line information |
| US4228510A (en) * | 1978-03-01 | 1980-10-14 | The Boeing Company | Character generator |
| US4283765A (en) * | 1978-04-14 | 1981-08-11 | Tektronix, Inc. | Graphics matrix multiplier |
| DE2967279D1 (en) * | 1978-05-31 | 1984-12-06 | Haydn Victor Purdy | Method of and apparatus for reproduction of character images, particularly for typesetting apparatus |
| FR2448194A1 (fr) * | 1979-01-30 | 1980-08-29 | Thomson Csf | Dispositif generateur de courses pour la visualisation de symboles sur un ecran cathodique |
| US4250562A (en) * | 1979-05-22 | 1981-02-10 | Hewlett-Packard Company | Digital signal state analyzer and display |
| US4345500A (en) * | 1980-04-28 | 1982-08-24 | New England Digital Corp. | High resolution musical note oscillator and instrument that includes the note oscillator |
| JPS578584A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-16 | Nippon Electric Co | Video controller |
| US4349929A (en) * | 1980-07-31 | 1982-09-21 | Illinois Tool Works Inc. | Twist-lock connection and tool utilizing same |
| US4413323A (en) * | 1980-08-05 | 1983-11-01 | Sundstrand Data Control, Inc. | Digital symbol generator with symbol error checking |
| US4371933A (en) * | 1980-10-06 | 1983-02-01 | International Business Machines Corporation | Bi-directional display of circular arcs |
| US4396989A (en) * | 1981-05-19 | 1983-08-02 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Method and apparatus for providing a video display of concatenated lines and filled polygons |
| FR2507764B1 (fr) * | 1981-06-12 | 1986-05-02 | Giravions Dorand | Procede de formation d'une cible fictive dans un appareil pour l'entrainement au pointage de cibles |
| US4491925A (en) * | 1981-06-19 | 1985-01-01 | Raytheon Company | Precision time tracking line generator |
| JPS57201592U (ja) * | 1981-06-19 | 1982-12-22 | ||
| US4674058A (en) * | 1981-12-07 | 1987-06-16 | Dicomed Corporation | Method and apparatus for flexigon representation of a two dimensional figure |
| US4481605A (en) * | 1982-03-05 | 1984-11-06 | Sperry Corporation | Display vector generator utilizing sine/cosine accumulation |
| US4553214A (en) * | 1982-07-01 | 1985-11-12 | Sperry Corporation | Angle based stroke generator |
| FR2533720B1 (fr) * | 1982-09-24 | 1988-02-12 | Asulab Sa | Circuit de comptage non lineaire |
| US4620287A (en) * | 1983-01-20 | 1986-10-28 | Dicomed Corporation | Method and apparatus for representation of a curve of uniform width |
| EP0151544B1 (fr) * | 1984-01-30 | 1993-04-21 | Sextant Avionique | Procédé et dispositif pour la génération, sur une surface de visualisation à réseau maillé, d'une courbe lissée |
| JPS6258492U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-11 | ||
| GB8626734D0 (en) * | 1986-11-08 | 1986-12-10 | Renishaw Plc | Coordinate positioning apparatus |
| GB2204216B (en) * | 1987-04-30 | 1991-02-06 | Ibm | Curve generation in a display system |
| US4878182A (en) * | 1987-10-30 | 1989-10-31 | International Business Machines Corporation | Multiple pixel generator |
| US5070466A (en) * | 1988-11-01 | 1991-12-03 | Honeywell Inc. | Digital vector generator apparatus for providing mathematically precise vectors and symmetrical patterns |
| US5233335A (en) * | 1989-06-22 | 1993-08-03 | Hughes Aircraft Company | Symbol/raster generator for CRT display |
| US5309553A (en) * | 1990-06-15 | 1994-05-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Apparatus for and method of generating a straight line of pixels in a discrete coordinate system |
| JPH04363772A (ja) * | 1991-01-29 | 1992-12-16 | Nec Corp | 円描画方式 |
| US7551777B1 (en) * | 2005-09-19 | 2009-06-23 | Cadence Design Systems, Inc. | Method and system for displaying large data signals |
| JP6291463B2 (ja) | 2015-09-24 | 2018-03-14 | 矢崎総業株式会社 | ノイズフィルタ及びワイヤハーネス |
| US10204187B1 (en) | 2015-12-28 | 2019-02-12 | Cadence Design Systems, Inc. | Method and system for implementing data reduction for waveform data |
| US10114916B1 (en) | 2016-06-30 | 2018-10-30 | Cadence Design Systems, Inc. | Method and system to accelerate visualization of waveform data |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3493732A (en) * | 1965-11-09 | 1970-02-03 | Ibm | Digital positioner |
| US3510634A (en) * | 1966-08-01 | 1970-05-05 | Sperry Rand Corp | Digital vector generator |
| DE1946981A1 (de) * | 1969-09-17 | 1971-03-25 | Wilde Ekkehard Dipl Ing | Digitaler Vektor-Generator |
| US3629841A (en) * | 1970-05-21 | 1971-12-21 | Sperry Rand Corp | Vector generator apparatus |
| US3713134A (en) * | 1970-09-16 | 1973-01-23 | Corning Glass Works | Digital stroke character generator |
| US3649819A (en) * | 1970-10-12 | 1972-03-14 | Information Int Inc | Vector generator for rectangular cartesian coordinate positioning system |
| US3809868A (en) * | 1971-01-13 | 1974-05-07 | Hughes Aircraft Co | System for generating orthogonal control signals to produce curvilinear motion |
| US3775760A (en) * | 1972-04-07 | 1973-11-27 | Collins Radio Co | Cathode ray tube stroke writing using digital techniques |
| US3800183A (en) * | 1972-06-08 | 1974-03-26 | Digital Equipment Corp | Display device with means for drawing vectors |
| US3789200A (en) * | 1972-06-30 | 1974-01-29 | Ibm | Circle or arc generator for graphic display |
| US3828169A (en) * | 1973-10-26 | 1974-08-06 | Westinghouse Electric Corp | Apparatus for digital frequency multiplication |
| US4023027A (en) * | 1975-11-10 | 1977-05-10 | Rockwell International Corporation | Circle/graphics CRT deflection generation using digital techniques |
-
1976
- 1976-12-07 US US05/748,357 patent/US4115863A/en not_active Expired - Lifetime
-
1977
- 1977-10-11 CA CA288,454A patent/CA1087319A/en not_active Expired
- 1977-11-11 GB GB46968/77A patent/GB1566030A/en not_active Expired
- 1977-12-05 JP JP14600777A patent/JPS5371535A/ja active Granted
- 1977-12-06 FR FR7736732A patent/FR2373840A1/fr active Pending
- 1977-12-06 IT IT52102/77A patent/IT1143618B/it active
- 1977-12-06 DE DE19772754270 patent/DE2754270A1/de active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6352386U (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2373840A1 (fr) | 1978-07-07 |
| DE2754270C2 (ja) | 1991-05-02 |
| IT1143618B (it) | 1986-10-22 |
| GB1566030A (en) | 1980-04-30 |
| CA1087319A (en) | 1980-10-07 |
| JPS5371535A (en) | 1978-06-26 |
| DE2754270A1 (de) | 1978-06-08 |
| US4115863A (en) | 1978-09-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6352386B2 (ja) | ||
| EP0249705B1 (en) | Method and apparatus for producing a curved image on a graphics display device | |
| US4203154A (en) | Electronic image processing system | |
| US6314154B1 (en) | Non-power-of-two Gray-code counter and binary incrementer therefor | |
| JPS60239796A (ja) | デイスプレイメモリ中のデータを変更する回路と方法 | |
| EP0099645B1 (en) | Stroke display apparatus | |
| US4143360A (en) | Method and apparatus for controlling a display terminal | |
| US4023027A (en) | Circle/graphics CRT deflection generation using digital techniques | |
| GB2207839A (en) | Line generation in a display system | |
| US5269000A (en) | Curve generator | |
| US3827031A (en) | Element select/replace apparatus for a vector computing system | |
| JPS58153995A (ja) | 表示装置用ベクトル発生装置 | |
| US3675230A (en) | Apparatus for decoding graphic-display information | |
| JPS62219182A (ja) | グラフイツクス表示システム用の表示プロセツサ | |
| EP0379998B1 (en) | Divider for carrying out high speed arithmetic operation | |
| JPS5937508B2 (ja) | 文字パタ−ンの発生装置 | |
| CA2001892A1 (en) | Digital vector generator apparatus for providing mathematically precise vectors and symmetrical patterns | |
| JPH0758510B2 (ja) | 三次元図形処理装置 | |
| US5261034A (en) | Graphics microcomputer for generating geometric figures | |
| US4742343A (en) | Digital stroke generator | |
| US5708800A (en) | High speed microprocessor for processing and transferring N-bits of M-bit data | |
| US5444834A (en) | Filling pattern generation apparatus and method including correction for pattern overflow | |
| JP2748787B2 (ja) | 曲線発生装置 | |
| US5633656A (en) | Controlling apparatus for display of an on-screen menu in a display device | |
| JP2517013B2 (ja) | 図形描画アドレス発生装置 |