JPS6352911B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6352911B2 JPS6352911B2 JP59124195A JP12419584A JPS6352911B2 JP S6352911 B2 JPS6352911 B2 JP S6352911B2 JP 59124195 A JP59124195 A JP 59124195A JP 12419584 A JP12419584 A JP 12419584A JP S6352911 B2 JPS6352911 B2 JP S6352911B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- blade body
- guide surface
- shaving
- cutting edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明は二枚刃安全剃刀において、ひげを剃
る時肌面に接触するガイド面の改良に関するもの
である。
る時肌面に接触するガイド面の改良に関するもの
である。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題
点) 従来の二枚刃安全剃刀として、例えば実開昭58
−130671号に示すように、刃台と天板との間に上
下両刃体がスペーサを介して挟着されたものがあ
る。この二枚刃安全剃刀では、刃台及び天板のガ
イド面に肌面が当てがわれた状態でひげを剃るこ
とができるが、両ガイド面の間隔が狭いため、ひ
げ剃り動作が不安定になるおそれがあつた。そこ
で、両ガイド面の間隔を拡げるとともに上下両刃
体の間隔も拡げたフラツトタイプの剃刀(例えば
特公昭59−12307号)もある。この剃刀では、第
4図に示すように、肌面Sが曲面であると、まず
下刃体4で剃る時、下部ガイド面9が肌面Sに当
てがわれるが、上部ガイド面10は肌面Sから離
間する。そのため、剃刀は下部ガイド面9だけで
支えられ、大変不安定になる。又、下刃体4で剃
つた後上刃体5で連続的に剃る時も剃刀は上部ガ
イド面10だけで支えられ、同じく大変不安定に
なる。
点) 従来の二枚刃安全剃刀として、例えば実開昭58
−130671号に示すように、刃台と天板との間に上
下両刃体がスペーサを介して挟着されたものがあ
る。この二枚刃安全剃刀では、刃台及び天板のガ
イド面に肌面が当てがわれた状態でひげを剃るこ
とができるが、両ガイド面の間隔が狭いため、ひ
げ剃り動作が不安定になるおそれがあつた。そこ
で、両ガイド面の間隔を拡げるとともに上下両刃
体の間隔も拡げたフラツトタイプの剃刀(例えば
特公昭59−12307号)もある。この剃刀では、第
4図に示すように、肌面Sが曲面であると、まず
下刃体4で剃る時、下部ガイド面9が肌面Sに当
てがわれるが、上部ガイド面10は肌面Sから離
間する。そのため、剃刀は下部ガイド面9だけで
支えられ、大変不安定になる。又、下刃体4で剃
つた後上刃体5で連続的に剃る時も剃刀は上部ガ
イド面10だけで支えられ、同じく大変不安定に
なる。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
本発明はこの問題点に鑑み、刃体支持部に下刃
体と上刃体とをほぼぼ平行な状態でかつ下刃体の
刃先が上刃体の刃先よりも前方に位置する状態で
それぞれ固定し、同刃体支持部には下刃体の刃先
と上刃体の刃先とを結ぶ面上付近において、下刃
体の刃先の前方下側に位置する下部ガイド面と、
上刃体の刃先の後方上側に位置する上部ガイド面
とを設ける以外に、上下両刃体の刃先間に中央ガ
イド面を設け、さらに各ガイド面を結ぶひげ剃り
接線面に対し、下刃体の刃先を突出しないように
または同位置に設け、一方前記ひげ剃り接線面に
対し、上刃体の刃先を突出させて設けたものであ
る。
体と上刃体とをほぼぼ平行な状態でかつ下刃体の
刃先が上刃体の刃先よりも前方に位置する状態で
それぞれ固定し、同刃体支持部には下刃体の刃先
と上刃体の刃先とを結ぶ面上付近において、下刃
体の刃先の前方下側に位置する下部ガイド面と、
上刃体の刃先の後方上側に位置する上部ガイド面
とを設ける以外に、上下両刃体の刃先間に中央ガ
イド面を設け、さらに各ガイド面を結ぶひげ剃り
接線面に対し、下刃体の刃先を突出しないように
または同位置に設け、一方前記ひげ剃り接線面に
対し、上刃体の刃先を突出させて設けたものであ
る。
(作用)
従つて、下刃体を経て上刃体に至る連続的なひ
げ剃り動作において、特に肌面が曲面であつて
も、下部ガイド面及び中央ガイド面又は中央ガイ
ド面及び上部ガイド面が同時に肌面に接触する。
またその際、下刃体の刃先がひげの根元やや上方
を切断することにて荒剃りをし、さらに上刃体の
刃先が荒剃りされたひげを根元から切断すること
にて仕上げ剃りを行う。
げ剃り動作において、特に肌面が曲面であつて
も、下部ガイド面及び中央ガイド面又は中央ガイ
ド面及び上部ガイド面が同時に肌面に接触する。
またその際、下刃体の刃先がひげの根元やや上方
を切断することにて荒剃りをし、さらに上刃体の
刃先が荒剃りされたひげを根元から切断すること
にて仕上げ剃りを行う。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図に従
つて説明すると、刃体支持部1はホルダー(図示
せず)に対し着脱自在に取付けられ、その上面の
前側に形成された刃体載置面2上において下刃体
4が挟着部6により固定されるとともに、同じく
上面の後側に形成された刃体載置面3上において
上刃体5が挟着部7により固定されている。これ
ら下刃体4と上刃体5とはほぼ平行な状態にかつ
下刃体の刃先4aが上刃体5の刃先5aよりも前
方に位置する状態になつている。同刃体支持部1
には下刃体4の刃先4aと上刃体5の刃先5aと
を結ぶ面上付近において、下刃体4の刃先4aの
前方下側に位置する前壁8上の下部ガイド面9
と、上刃体5の刃先5aの後方上側に位置する前
記挟着部7上の上部ガイド面10とを設ける以外
に、上下両刃体5,4の刃先5a,4a間に前記
挟着部6上の中央ガイド面11が設けられてい
る。これら各ガイド面9,10,11を結ぶ面で
ひげ剃り接線面Pをなし、上下両刃体5,4がこ
のひげ剃り接線面Pに対し傾斜している。そし
て、第3図に示すように、下刃体4の刃先4aは
前記ひげ剃り接線面Pから後方へ距離L1だけ若
干引込み、又上刃体5の刃先5aは前記ひげ剃り
接線面Pから前方へ距離L2だけ突出している。
従つて、下刃体4の刃先4aを通りかつひげ剃り
接線面Pに平行な面Aと、上刃体5の刃先5aを
通りかつひげ剃り接線面Pに平行な面Bを想定し
た場合、両面A,B間の距離は前記距離L1とL
2との和となる。すなわち、ひげ剃り接線面Pに
平行なひげ剃り動作をした際に、上刃体5の刃先
5aは下刃体4の刃先4aに比較して前記距離L
1とL2との和だけ各刃体4,5を含む水平方向
における前方を通る。なお、下刃体4の刃先4a
を前記ひげ剃り接触面P上に位置させてもよい。
なお、本明細書中において距離とは各刃体4,5
を含む水平方向の距離とする。
つて説明すると、刃体支持部1はホルダー(図示
せず)に対し着脱自在に取付けられ、その上面の
前側に形成された刃体載置面2上において下刃体
4が挟着部6により固定されるとともに、同じく
上面の後側に形成された刃体載置面3上において
上刃体5が挟着部7により固定されている。これ
ら下刃体4と上刃体5とはほぼ平行な状態にかつ
下刃体の刃先4aが上刃体5の刃先5aよりも前
方に位置する状態になつている。同刃体支持部1
には下刃体4の刃先4aと上刃体5の刃先5aと
を結ぶ面上付近において、下刃体4の刃先4aの
前方下側に位置する前壁8上の下部ガイド面9
と、上刃体5の刃先5aの後方上側に位置する前
記挟着部7上の上部ガイド面10とを設ける以外
に、上下両刃体5,4の刃先5a,4a間に前記
挟着部6上の中央ガイド面11が設けられてい
る。これら各ガイド面9,10,11を結ぶ面で
ひげ剃り接線面Pをなし、上下両刃体5,4がこ
のひげ剃り接線面Pに対し傾斜している。そし
て、第3図に示すように、下刃体4の刃先4aは
前記ひげ剃り接線面Pから後方へ距離L1だけ若
干引込み、又上刃体5の刃先5aは前記ひげ剃り
接線面Pから前方へ距離L2だけ突出している。
従つて、下刃体4の刃先4aを通りかつひげ剃り
接線面Pに平行な面Aと、上刃体5の刃先5aを
通りかつひげ剃り接線面Pに平行な面Bを想定し
た場合、両面A,B間の距離は前記距離L1とL
2との和となる。すなわち、ひげ剃り接線面Pに
平行なひげ剃り動作をした際に、上刃体5の刃先
5aは下刃体4の刃先4aに比較して前記距離L
1とL2との和だけ各刃体4,5を含む水平方向
における前方を通る。なお、下刃体4の刃先4a
を前記ひげ剃り接触面P上に位置させてもよい。
なお、本明細書中において距離とは各刃体4,5
を含む水平方向の距離とする。
さて、下刃体4を経て上刃体5に至る連続的な
ひげ剃り動作において、第1図に示すように肌面
Sが曲面であつても、まず下刃体4で剃る時、下
部ガイド面9と中央ガイド面11とが肌面Sに接
触して刃体支持部1が安定性良く支えられる。そ
の後、第2図に示すように上刃体5で剃る時、中
央ガイド面11と上部ガイド面10とが肌面Sに
接触して刃体支持部1が同じく安定性良く支えら
れる。すなわち、下部ガイド面9及び上部ガイド
面10以外に、上下両刃体5,4の刃先5a,4
a間に中央ガイド面11があるため、下部ガイド
面9及び中央ガイド面11又は中央ガイド面11
及び上部ガイド面10が同時に肌面Sに接触し、
ひげ剃り動作に安定性を与えることができるので
ある。
ひげ剃り動作において、第1図に示すように肌面
Sが曲面であつても、まず下刃体4で剃る時、下
部ガイド面9と中央ガイド面11とが肌面Sに接
触して刃体支持部1が安定性良く支えられる。そ
の後、第2図に示すように上刃体5で剃る時、中
央ガイド面11と上部ガイド面10とが肌面Sに
接触して刃体支持部1が同じく安定性良く支えら
れる。すなわち、下部ガイド面9及び上部ガイド
面10以外に、上下両刃体5,4の刃先5a,4
a間に中央ガイド面11があるため、下部ガイド
面9及び中央ガイド面11又は中央ガイド面11
及び上部ガイド面10が同時に肌面Sに接触し、
ひげ剃り動作に安定性を与えることができるので
ある。
又、ひげ剃り接線面Pに対し、下刃体4の刃先
4aは後退し、一方、上刃体5の刃先5aは突出
していることは前述した通りであるが、両刃先4
a,5aをこのような配置にすると、下刃体4に
よる荒剃り後上刃体5により仕上げ剃りを行うこ
とができ、それぞれの刃体4,5のセツテングに
よる特性を充分に引出して、肌面Sに対し面接触
するフラツトタイプの剃刀との相乗効果により、
剃り味が大変ソフトになる。
4aは後退し、一方、上刃体5の刃先5aは突出
していることは前述した通りであるが、両刃先4
a,5aをこのような配置にすると、下刃体4に
よる荒剃り後上刃体5により仕上げ剃りを行うこ
とができ、それぞれの刃体4,5のセツテングに
よる特性を充分に引出して、肌面Sに対し面接触
するフラツトタイプの剃刀との相乗効果により、
剃り味が大変ソフトになる。
発明の効果
以上詳述したように本発明によれば、二枚刃安
全剃刀においてその上下両刃体5,4間にもガイ
ド面11を設けたので、特に肌面が曲面であつて
も刃体支持部1が安全性良く支えられ、ひげ剃り
動作に安定性を与えて剃り味を向上させることが
できる。また、両刃体を前記のように配置したこ
とにより荒剃り及び仕上げ剃りを行うことができ
る。さらに、両刃体の配置による特性と、刃体支
持部が各ガイド面により支持されることとの相乗
効果により剃り味が大変ソフトになり、ひげ剃り
動作が安定する。
全剃刀においてその上下両刃体5,4間にもガイ
ド面11を設けたので、特に肌面が曲面であつて
も刃体支持部1が安全性良く支えられ、ひげ剃り
動作に安定性を与えて剃り味を向上させることが
できる。また、両刃体を前記のように配置したこ
とにより荒剃り及び仕上げ剃りを行うことができ
る。さらに、両刃体の配置による特性と、刃体支
持部が各ガイド面により支持されることとの相乗
効果により剃り味が大変ソフトになり、ひげ剃り
動作が安定する。
第1図及び第2図はひげ剃り動作時において各
ガイド面と肌面との位置関係を示す刃体支持部の
断面図、第3図は上下両刃体の刃先の位置関係を
概略的に示す部分拡大図、第4図は従来の剃刀を
示す断面図である。 刃体支持部…1、下刃体…4、刃先…4a、上
刃体…5、刃先…5a、下部ガイド面…9、上部
ガイド面…10、中央ガイド面…11、ひげ剃り
接線面…P、肌面…S。
ガイド面と肌面との位置関係を示す刃体支持部の
断面図、第3図は上下両刃体の刃先の位置関係を
概略的に示す部分拡大図、第4図は従来の剃刀を
示す断面図である。 刃体支持部…1、下刃体…4、刃先…4a、上
刃体…5、刃先…5a、下部ガイド面…9、上部
ガイド面…10、中央ガイド面…11、ひげ剃り
接線面…P、肌面…S。
Claims (1)
- 1 刃体支持部1に下刃体4と上刃体5とをほぼ
平行な状態でかつ下刃体4の刃先4aが上刃体5
の刃先5aよりも前方に位置する状態でそれぞれ
固定し、同刃体支持部1には下刃体4の刃先4a
と上刃体5の刃先5aとを結ぶ面上付近におい
て、下刃体4の刃先4aの前方下側に位置する下
部ガイド面9と、上刃体5の刃先5aの後方上側
に位置する上部ガイド面10とを設ける以外に、
上下両刃体5,4の刃先5a,4a間に中央ガイ
ト面11を設け、さらに各ガイド面9,10,1
1を結ぶひげ剃り接線面Pに対し、下刃体4の刃
先4aを突出しないようにまたは同位置に設け、
一方前記ひげ剃り接線面Pに対し、上刃体5の刃
先5aを突出させて設けたことを特徴とする二枚
刃安全剃刀におけるひげ剃りガイド構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12419584A JPS612887A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 二枚刃安全剃刀におけるひげ剃りガイド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12419584A JPS612887A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 二枚刃安全剃刀におけるひげ剃りガイド構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS612887A JPS612887A (ja) | 1986-01-08 |
| JPS6352911B2 true JPS6352911B2 (ja) | 1988-10-20 |
Family
ID=14879336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12419584A Granted JPS612887A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 二枚刃安全剃刀におけるひげ剃りガイド構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS612887A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9505917D0 (en) * | 1995-03-23 | 1995-05-10 | Gillette Co | Safety razors |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5530450U (ja) * | 1978-08-17 | 1980-02-27 | ||
| CA1158037A (en) * | 1979-12-31 | 1983-12-06 | John T. Ciaffone | One-piece razor handle for pivotable cartridge |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP12419584A patent/JPS612887A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS612887A (ja) | 1986-01-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3179486B2 (ja) | 安全剃刀 | |
| US4378634A (en) | Razor blade assembly | |
| JPH0316621Y2 (ja) | ||
| US4270268A (en) | Razor blade assembly | |
| US3863340A (en) | Plural edge shaving system | |
| US3938250A (en) | Disposable blade unit | |
| JPS6114834B2 (ja) | ||
| US4128937A (en) | Safety razor with serpentine handle | |
| CZ141798A3 (cs) | Břitová holicí jednotka | |
| CN114043535B (zh) | 修眉笔的刀头及其制造方法以及修眉笔 | |
| GB2055069A (en) | Shaving units | |
| JPS6352911B2 (ja) | ||
| WO2022252840A1 (zh) | 一种剃须刀的刀网 | |
| JPH04361782A (ja) | 剃刀の刃支持ヘッド | |
| GB2117304A (en) | Safety razors | |
| JP2963824B2 (ja) | 刃体可動式安全剃刀 | |
| JP2546261Y2 (ja) | 三枚刃安全剃刀における刃先の露出構造 | |
| WO1992006826A1 (en) | Double-curved razor blade | |
| JPH09308779A (ja) | 三枚刃剃刀における刃先構造 | |
| JPH0135717Y2 (ja) | ||
| JPH0755267B2 (ja) | 安全かみそり | |
| JPH0436972U (ja) | ||
| JPS5835192Y2 (ja) | 2枚刃安全かみそりにおける介装板 | |
| JPH04117987A (ja) | 二枚刃安全剃刀における刃先の露出構造 | |
| JPS58136379A (ja) | 安全かみそり |