JPS6353532B2 - - Google Patents
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- JPS6353532B2 JPS6353532B2 JP55035645A JP3564580A JPS6353532B2 JP S6353532 B2 JPS6353532 B2 JP S6353532B2 JP 55035645 A JP55035645 A JP 55035645A JP 3564580 A JP3564580 A JP 3564580A JP S6353532 B2 JPS6353532 B2 JP S6353532B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aperture
- light emitting
- focal plane
- information
- aperture value
- Prior art date
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/16—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly in accordance with both the intensity of the flash source and the distance of the flash source from the object, e.g. in accordance with the "guide number" of the flash bulb and the focusing of the camera
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Focusing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はフオーカルプレーンシヤツタを有する
カメラ等に好適な補助光を用いた撮影装置、特に
この種のカメラにおいて、高速シヤツタ速度と閃
光器の定光度発光の組み合わせによつて従来のフ
ラツシユマチツクをより撮影範囲が広くなる様に
改良した撮影装置に関する。
カメラ等に好適な補助光を用いた撮影装置、特に
この種のカメラにおいて、高速シヤツタ速度と閃
光器の定光度発光の組み合わせによつて従来のフ
ラツシユマチツクをより撮影範囲が広くなる様に
改良した撮影装置に関する。
従来技術
従来、フオーカルプレーンシヤツタを有するカ
メラで自動閃光撮影する場合主として次の3種類
の閃光装置を用いている。即ち、発光量一定で
レンズ側の絞りを被写体距離に応じて自動制御す
るもの、レンズ側絞りを指定絞りに設定した上
で被写体の距離と反射率とに応じて発光量を自動
制御するもの、レンズ側絞りを任意に選択し、
フイルム面での反射光を測定し、被写体距離と被
写体反射率に応じた発光量を自動制御するもの等
である。のレンズ側絞り方式はいわゆるフラツ
シユマチツクであり被写体の反射率に左右されな
い利点はあるが、レンズ側の絞り値には限度があ
りそのために被写体距離が限定された。の距
離、反射率方式では相当近距離まで撮影可能だ
が、絞りが指定されるため近接撮影では被写体深
度の点で不十分であると同時に、被写体の反射率
に左右される欠点を有している。のフイルム面
反射光測光方式では被写体の反射率に左右される
以外にフイルム自身の反射率も調光時の誤差要因
として含まれる欠点がある。
メラで自動閃光撮影する場合主として次の3種類
の閃光装置を用いている。即ち、発光量一定で
レンズ側の絞りを被写体距離に応じて自動制御す
るもの、レンズ側絞りを指定絞りに設定した上
で被写体の距離と反射率とに応じて発光量を自動
制御するもの、レンズ側絞りを任意に選択し、
フイルム面での反射光を測定し、被写体距離と被
写体反射率に応じた発光量を自動制御するもの等
である。のレンズ側絞り方式はいわゆるフラツ
シユマチツクであり被写体の反射率に左右されな
い利点はあるが、レンズ側の絞り値には限度があ
りそのために被写体距離が限定された。の距
離、反射率方式では相当近距離まで撮影可能だ
が、絞りが指定されるため近接撮影では被写体深
度の点で不十分であると同時に、被写体の反射率
に左右される欠点を有している。のフイルム面
反射光測光方式では被写体の反射率に左右される
以外にフイルム自身の反射率も調光時の誤差要因
として含まれる欠点がある。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を除去して、先幕と
後幕を有するフオーカルプレーンシヤツタによる
補助光を用いた撮影において、従来のシヤツタ全
開時の閃光発光と、新たにシヤツタの先幕の走行
開始に連動して発光を開始し、フイルムへの露光
が行なわれている間にフイルムへの露光に寄与す
る発光とを組み合わせて、従来の閃光発光のみを
用いたフラツシユマチツク装置に比べ、撮影距離
を近距離側に広げることができ、絞り優先的もし
くはシヤツタ速度優先的に発光を行うことが可能
な撮影装置を新規に提供せんとするものである。
後幕を有するフオーカルプレーンシヤツタによる
補助光を用いた撮影において、従来のシヤツタ全
開時の閃光発光と、新たにシヤツタの先幕の走行
開始に連動して発光を開始し、フイルムへの露光
が行なわれている間にフイルムへの露光に寄与す
る発光とを組み合わせて、従来の閃光発光のみを
用いたフラツシユマチツク装置に比べ、撮影距離
を近距離側に広げることができ、絞り優先的もし
くはシヤツタ速度優先的に発光を行うことが可能
な撮影装置を新規に提供せんとするものである。
すなわち、本発明に係る撮影装置の1つは、先
幕と後幕とを有するフオーカルプレーンシヤツタ
と、フオーカルプレーンシヤツタの先幕の走行開
始に連動して発光を開始し、フオーカルプレーン
シヤツタが動作してフイルムへの露光が行なわれ
ている間にフイルムへの露光に寄与する発光を行
う第1の発光手段と、フオーカルプレーンシヤツ
タの全開時に短時間の閃光発光を行う第2の発光
手段と、被写体までの距離に関する距離情報を出
力する距離情報出力手段と、距離情報が所定値よ
り大きいか小さいかを判別し、所定値よりも大き
いときは第1の発光手段を、所定値よりも小さい
ときは第2の発光手段を選択する選択手段と、フ
イルムの感度に関するフイルム感度情報を出力す
るフイルム感度情報出力手段と、絞り値に関する
絞り値情報を出力する絞り値情報出力手段と、選
択手段により第1の発光手段が選択されたときに
距離情報、フイルム感度情報及び絞り値情報に応
じて露出時間を演算する露出時間演算手段と、選
択手段により第2の発光手段が選択されたときに
距離情報、フイルム感度情報に応じて絞り値を演
算する絞り値情報手段と、選択手段により第1の
発光手段が選択されたときには絞り値情報に基づ
いて絞りを制御するとともに、第2の発光手段が
選択されたときには演算された絞り値に基づいて
絞りを制御する絞り制御手段と、選択手段により
第1の発光手段が選択されたときには演算された
露出時間に基づいてフオーカルプレーンシヤツタ
を制御するとともに、第2の発光手段が選択され
たときにはフオーカルプレーンシヤツタが全開状
態となるように制御するシヤツタ制御手段と、を
有することを特徴とするものである。
幕と後幕とを有するフオーカルプレーンシヤツタ
と、フオーカルプレーンシヤツタの先幕の走行開
始に連動して発光を開始し、フオーカルプレーン
シヤツタが動作してフイルムへの露光が行なわれ
ている間にフイルムへの露光に寄与する発光を行
う第1の発光手段と、フオーカルプレーンシヤツ
タの全開時に短時間の閃光発光を行う第2の発光
手段と、被写体までの距離に関する距離情報を出
力する距離情報出力手段と、距離情報が所定値よ
り大きいか小さいかを判別し、所定値よりも大き
いときは第1の発光手段を、所定値よりも小さい
ときは第2の発光手段を選択する選択手段と、フ
イルムの感度に関するフイルム感度情報を出力す
るフイルム感度情報出力手段と、絞り値に関する
絞り値情報を出力する絞り値情報出力手段と、選
択手段により第1の発光手段が選択されたときに
距離情報、フイルム感度情報及び絞り値情報に応
じて露出時間を演算する露出時間演算手段と、選
択手段により第2の発光手段が選択されたときに
距離情報、フイルム感度情報に応じて絞り値を演
算する絞り値情報手段と、選択手段により第1の
発光手段が選択されたときには絞り値情報に基づ
いて絞りを制御するとともに、第2の発光手段が
選択されたときには演算された絞り値に基づいて
絞りを制御する絞り制御手段と、選択手段により
第1の発光手段が選択されたときには演算された
露出時間に基づいてフオーカルプレーンシヤツタ
を制御するとともに、第2の発光手段が選択され
たときにはフオーカルプレーンシヤツタが全開状
態となるように制御するシヤツタ制御手段と、を
有することを特徴とするものである。
また、本発明に係る撮影装置の今1つは、先幕
と後幕とを有するフオーカルプレーンシヤツタ
と、フオーカルプレーンシヤツタの先幕の走行開
始に連動して発光を開始し、フオーカルプレーン
シヤツタが動作してフイルムへの露光が行なわれ
ている間にフイルムへの露光に寄与する発光を行
う第1の発光手段と、フオーカルプレーンシヤツ
タの全開時に短時間の閃光発光を行う第2の発光
手段と、被写体までの距離に関する距離情報を出
力する距離情報出力手段と、距離情報が所定値よ
り大きいか小さいかを判別し、所定値よりも大き
いときは第1の発光手段を、所定値よりも小さい
ときは第2の発光手段を選択する選択手段と、フ
イルムの感度に関するフイルム感度情報を出力す
るフイルム感度情報出力手段と、露出時間に関す
る情報を出力する露出時間情報出力手段と、選択
手段により第1の発光手段が選択されたときに距
離情報、フイルム感度情報及び露出時間情報に応
じて絞り値を演算する第1の絞り値演算手段と、
選択手段により第2の発光手段が選択されたとき
に距離情報、フイルム感度情報に応じて絞り値を
演算する第2の絞り値演算手段と、演算された絞
り値に基づいて絞りを制御する絞り制御手段と、
選択手段により第1の発光手段が選択されたとき
には露出時間情報に基づいてフオーカルプレーン
シヤツタを制御するととみに、第2の発光手段が
選択されたときにはフオーカルプレーンシヤツタ
が全開状態となるように制御するシヤツタ制御手
段と、を有することを特徴とするものである。
と後幕とを有するフオーカルプレーンシヤツタ
と、フオーカルプレーンシヤツタの先幕の走行開
始に連動して発光を開始し、フオーカルプレーン
シヤツタが動作してフイルムへの露光が行なわれ
ている間にフイルムへの露光に寄与する発光を行
う第1の発光手段と、フオーカルプレーンシヤツ
タの全開時に短時間の閃光発光を行う第2の発光
手段と、被写体までの距離に関する距離情報を出
力する距離情報出力手段と、距離情報が所定値よ
り大きいか小さいかを判別し、所定値よりも大き
いときは第1の発光手段を、所定値よりも小さい
ときは第2の発光手段を選択する選択手段と、フ
イルムの感度に関するフイルム感度情報を出力す
るフイルム感度情報出力手段と、露出時間に関す
る情報を出力する露出時間情報出力手段と、選択
手段により第1の発光手段が選択されたときに距
離情報、フイルム感度情報及び露出時間情報に応
じて絞り値を演算する第1の絞り値演算手段と、
選択手段により第2の発光手段が選択されたとき
に距離情報、フイルム感度情報に応じて絞り値を
演算する第2の絞り値演算手段と、演算された絞
り値に基づいて絞りを制御する絞り制御手段と、
選択手段により第1の発光手段が選択されたとき
には露出時間情報に基づいてフオーカルプレーン
シヤツタを制御するととみに、第2の発光手段が
選択されたときにはフオーカルプレーンシヤツタ
が全開状態となるように制御するシヤツタ制御手
段と、を有することを特徴とするものである。
従つて、本発明の撮影装置では、上記のごとき
目的の制御を可能にするために、距離情報出力手
段の距離情報を用い、選択手段によりその距離情
報の大きさを判別し、第1の発光手段と第2の発
光手段とを切り換えている。つまり、近距離側で
あれば第1の発光手段を選択し、遠距離側であれ
ば第2の発光手段を選択することにより、撮影距
離を近距離側に広げており、又、第1の発光手段
が選択されたときには、本発明の第1番目の発明
では、絞り値情報により露出時間を演算するる一
方、本発明の第2番目の発明では、露出時間情報
より絞り値を演算することにより、絞り優先的も
しくはシヤツタ速度優先的な利用を可能としてい
る。
目的の制御を可能にするために、距離情報出力手
段の距離情報を用い、選択手段によりその距離情
報の大きさを判別し、第1の発光手段と第2の発
光手段とを切り換えている。つまり、近距離側で
あれば第1の発光手段を選択し、遠距離側であれ
ば第2の発光手段を選択することにより、撮影距
離を近距離側に広げており、又、第1の発光手段
が選択されたときには、本発明の第1番目の発明
では、絞り値情報により露出時間を演算するる一
方、本発明の第2番目の発明では、露出時間情報
より絞り値を演算することにより、絞り優先的も
しくはシヤツタ速度優先的な利用を可能としてい
る。
実施例
以下、本発明を図面に示す実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図Aは本発明の撮影装置に用いる発光器の
2種類の発光波形を示し、イは第1の発光波形で
最体光度Imaxを持つた短時間発光でいわゆる閃
光発光を、ロは、第2の発光波形で一定光度I0で
長時間T0の間、発光を持続するフラツト発光
(定光度発光)波形である。ここでT0はカメラ側
のシヤツタが開きはじめてから完全に遮断するま
での時間で、たとえばフオーカルプレーンシヤツ
タでは、第1図Bに示す如く先幕がフイルムの画
面を走行する時間(幕速)と同調速度以上の高速
シヤツタ速度(露出時間)の和より大きい値であ
る。T0がこれより小さいと露出ムラを生じる。
P,P′は閃光発光、フラツト発光の総発光量を示
し、通常P≧P′である。
2種類の発光波形を示し、イは第1の発光波形で
最体光度Imaxを持つた短時間発光でいわゆる閃
光発光を、ロは、第2の発光波形で一定光度I0で
長時間T0の間、発光を持続するフラツト発光
(定光度発光)波形である。ここでT0はカメラ側
のシヤツタが開きはじめてから完全に遮断するま
での時間で、たとえばフオーカルプレーンシヤツ
タでは、第1図Bに示す如く先幕がフイルムの画
面を走行する時間(幕速)と同調速度以上の高速
シヤツタ速度(露出時間)の和より大きい値であ
る。T0がこれより小さいと露出ムラを生じる。
P,P′は閃光発光、フラツト発光の総発光量を示
し、通常P≧P′である。
一般に閃光器の総発光量P、絞りF、閃光器と
被写体の距離L、フイルム感度Sの関係は、 a√・=F・L ……(1) で表わされる(aは定数)。
被写体の距離L、フイルム感度Sの関係は、 a√・=F・L ……(1) で表わされる(aは定数)。
S=2Sv、F=√2Av、L=2Lvとして(1)式を対数
圧縮して表示すると、 Av=Sv−2Lv+log2P+2log2a ……(2) となる。
圧縮して表示すると、 Av=Sv−2Lv+log2P+2log2a ……(2) となる。
又、閃光器の発光量は一般にASA100でガイド
ナンバーとして表示され、(1)式でS=25とした時
の値となる。したがつてガイドナンバーをGN
(=2Gv)とすると、 GN=a25・=2Gv ……(3) である。(3)式より 2Gv−5=log2P+2log2a ……(4) が得られる。
ナンバーとして表示され、(1)式でS=25とした時
の値となる。したがつてガイドナンバーをGN
(=2Gv)とすると、 GN=a25・=2Gv ……(3) である。(3)式より 2Gv−5=log2P+2log2a ……(4) が得られる。
したがつて、(2)(4)式より
Av=2・(Gv-Lv)+(Sv−5) ……(5)
となり、(5)式はガイドナンバーと距離及びフイル
ム感度により、絞りを決定する通常の閃光発光と
してのフラツシユヤチツクにおける絞り演算式で
ある。
ム感度により、絞りを決定する通常の閃光発光と
してのフラツシユヤチツクにおける絞り演算式で
ある。
又、(ロ)のフラツト発光の場合には絞り決定のた
めにシヤツタ速度の要因が含まれる。以下これを
説明する。ここで、定光度発光時の光度をI0と
し、シヤツタ速度T(2−Tv)のときフイルム露
光に寄与する有効発光量をP′とすると、 P′=I0・T=I0・2-Tv ……(6) である。
めにシヤツタ速度の要因が含まれる。以下これを
説明する。ここで、定光度発光時の光度をI0と
し、シヤツタ速度T(2−Tv)のときフイルム露
光に寄与する有効発光量をP′とすると、 P′=I0・T=I0・2-Tv ……(6) である。
(2)式においてPをP′におきかえると
Av=Sv=2Lv−Tv+(log2I0+2log2a) ……(7)
log2I0+2log2a=2k
(k:発光強度I0によつて決まる定数)とおけ
ば(7)式は Av=2・(k-Lv)+Sv+Tv ……(8) となり、被写体までの距離、フイルム感度、シヤ
ツタ速度によつて絞り決定(又はシヤツタ速度決
定)のフラツト発光の一般演算式を得る。
ば(7)式は Av=2・(k-Lv)+Sv+Tv ……(8) となり、被写体までの距離、フイルム感度、シヤ
ツタ速度によつて絞り決定(又はシヤツタ速度決
定)のフラツト発光の一般演算式を得る。
又、(6)式と(3)式から
GNe=a√25・0・ ……(9)
ここで近似的にP′=I0、T0=Pとおくと、
を得る。(10)式はフラツト発光とした時のシヤツタ
速度によるガイドナンバー相当量GNeを示して
いる。
速度によるガイドナンバー相当量GNeを示して
いる。
第2図は2種類の発光波形を距離情報で判別し
て使いわけた本発明の実施例による被写体までの
距離と絞り、シヤツタ速度の関係を示す一例とし
てのプログラム線図にして、従来のフラツシユマ
チツクよりさらに近距離の被写体に対しても閃光
撮影可能ならしめ、さらに絞り値とシヤツタ速度
の種々の組合せが示してある。
て使いわけた本発明の実施例による被写体までの
距離と絞り、シヤツタ速度の関係を示す一例とし
てのプログラム線図にして、従来のフラツシユマ
チツクよりさらに近距離の被写体に対しても閃光
撮影可能ならしめ、さらに絞り値とシヤツタ速度
の種々の組合せが示してある。
第2図に於ける実施例はGN=28の閃光器と、
絞りがF2.8からF22までの撮影レンズを用いた例
で、通常の閃光撮影をシヤツタ速度1/60秒(同調
速度)で行ない、フラツト発光が1/125秒以上の
高速シヤツタ速度で使用可能の如く時間T0が定
められている。
絞りがF2.8からF22までの撮影レンズを用いた例
で、通常の閃光撮影をシヤツタ速度1/60秒(同調
速度)で行ない、フラツト発光が1/125秒以上の
高速シヤツタ速度で使用可能の如く時間T0が定
められている。
即ち、フオーカルプレーンシヤツタを例にする
ば、先幕の幕速を13ms(画面間隔を走行する時
間)、露出時間(シヤツタ速度)8ms、安定発
光まで若干の余裕を見てT0=22msとした実施
例である。これによると、シヤツタ速度1/1000で
はGNe=6、1/500ではGNe≒8.5、1/250では
GNe≒12、1/125ではGNe≒17となる。
ば、先幕の幕速を13ms(画面間隔を走行する時
間)、露出時間(シヤツタ速度)8ms、安定発
光まで若干の余裕を見てT0=22msとした実施
例である。これによると、シヤツタ速度1/1000で
はGNe=6、1/500ではGNe≒8.5、1/250では
GNe≒12、1/125ではGNe≒17となる。
したがつて、従来のフラツシユマチツクでは10
m(F2.8)〜1.3m(F22)までの撮影範囲であつ
たのに対して、本実施例では、10m(F2.8)〜
0.27m(F22)までその範囲を広げることができ
る。図中(太い実線)で示すプログラムではC
−A間の距離では遠点を減少させない様に従来の
如く、GN=28のフラツシユマチツクでシヤツタ
全開で同調させて有効に発光を利用し(5)式に基づ
いて絞りを決定し、そしてA点でシヤツタ速度1/
125、フラツト発光に切換えて、図中A−B′間の
距離範囲は、シヤツタ速度を1/125とし(8)式に基
づいて絞りを決定してGN=17とした時と結果的
には同等にし、さらにB′点から最近接距離点D
までは最小絞り(Avmax)に固定した上で、(8)
式に基づきシヤツタ速度を決定し、発光器の発光
量を変化させた場合と同等の結果を得るプログラ
ムである。()のプログラムにおいてA点の設
定をA′−B間で任意に設定することもできる。
又()(一点鎖線)は()のプログラムをシ
ヤツタ速度1/1000に設定したプログラムであり、
シヤツタ速度を任意に設定することもできる。こ
れによつてA点からD点の距離範囲でシヤツタ速
度優先的な使用ができる。又(破線)のように
A点からB′点の距離範囲で絞り優先的なプログ
ラムも可能である。このように、図中A,B,
C,Dの範囲内で種々のコースをとつてAよりD
に至る多くのプログラムを設定することができ
る。
m(F2.8)〜1.3m(F22)までの撮影範囲であつ
たのに対して、本実施例では、10m(F2.8)〜
0.27m(F22)までその範囲を広げることができ
る。図中(太い実線)で示すプログラムではC
−A間の距離では遠点を減少させない様に従来の
如く、GN=28のフラツシユマチツクでシヤツタ
全開で同調させて有効に発光を利用し(5)式に基づ
いて絞りを決定し、そしてA点でシヤツタ速度1/
125、フラツト発光に切換えて、図中A−B′間の
距離範囲は、シヤツタ速度を1/125とし(8)式に基
づいて絞りを決定してGN=17とした時と結果的
には同等にし、さらにB′点から最近接距離点D
までは最小絞り(Avmax)に固定した上で、(8)
式に基づきシヤツタ速度を決定し、発光器の発光
量を変化させた場合と同等の結果を得るプログラ
ムである。()のプログラムにおいてA点の設
定をA′−B間で任意に設定することもできる。
又()(一点鎖線)は()のプログラムをシ
ヤツタ速度1/1000に設定したプログラムであり、
シヤツタ速度を任意に設定することもできる。こ
れによつてA点からD点の距離範囲でシヤツタ速
度優先的な使用ができる。又(破線)のように
A点からB′点の距離範囲で絞り優先的なプログ
ラムも可能である。このように、図中A,B,
C,Dの範囲内で種々のコースをとつてAよりD
に至る多くのプログラムを設定することができ
る。
第3図は、本発明の具体的な実施例で、()
はカメラボデイ2は撮影レンズ(第2図の実施例
ではF2.8〜F22のレンズ)で、カメラボデイ1と
一体的な前枠1aに撮影レンズ2が着脱自在に取
付けられる。撮影レンズ2の取付状態で端子J1,
J2はそれぞれJ′1,J′2と電気的に接続され、かつ
撮影レンズ2の距離環2bと連動して撮影距離に
情報を示す可変抵抗VR1の抵抗値が可変し、端子
J′1,J′2,J1,J2を通じてカメラボデイ1側に撮
影距離情報を伝達する。
はカメラボデイ2は撮影レンズ(第2図の実施例
ではF2.8〜F22のレンズ)で、カメラボデイ1と
一体的な前枠1aに撮影レンズ2が着脱自在に取
付けられる。撮影レンズ2の取付状態で端子J1,
J2はそれぞれJ′1,J′2と電気的に接続され、かつ
撮影レンズ2の距離環2bと連動して撮影距離に
情報を示す可変抵抗VR1の抵抗値が可変し、端子
J′1,J′2,J1,J2を通じてカメラボデイ1側に撮
影距離情報を伝達する。
また3は発光器で第1図の如く閃光とフラツト
発光の2種類の発光が可能で、カメラボデイ1の
シユー1bに発光器3のフツト3aをさし込むこ
とによつて端子J3−J′3,J4−J′4は電気的に接続
される。SHはカメラボデイ1に内蔵されたフオ
ーカルプレーンシヤツタ、11は先幕連動ギアで
幕軸17と一体の先幕ギア15aと係合し、同じ
く幕軸17と一体の先幕筒15,16を介して先
幕スリツト18と連動する。12は後幕ギアで後
幕筒14と一体的な後幕ギア14aと係合して後
幕スリツト19と連動する。13は絞り決定用の
爪車でレバー13′と一体で、撮影レンズ2の絞
り連動ピン2aと当接している。公知の係止機構
(図示せず)によつて先幕連動ギア11の係止が
解除されると、爪車13がスプリング42によつ
て時計方向に回転し、かつ撮影レンズ2の絞り連
動ピン2aもレバー13′に追従して移動して撮
影レンズ2の絞りが絞り込まれる。Mg1は絞り制
御用電磁コイルで、永久磁石31と複合されてお
り、かつ該永久磁束によつて吸着され、スプリン
グ41によつて時計方向に付勢されたレバー21
は、永久磁石の磁石Mg1への通電によつて消磁す
ると同時に時計方向に回転し爪車13を停止させ
て撮影レンズの絞りを決定する。Mg2はシヤツタ
後幕制御用電磁コイルで構成はMg1と同じであ
り、かつ永久磁石30の磁速で吸着保持されるレ
バー20はMg2への通電によつて、スプリング4
0で時計方向に回転して先幕連動ギア12上の係
合ピン12aとの係合を解除し、この結果後幕の
係止が解かれて後幕スリツト19が走行する。
発光の2種類の発光が可能で、カメラボデイ1の
シユー1bに発光器3のフツト3aをさし込むこ
とによつて端子J3−J′3,J4−J′4は電気的に接続
される。SHはカメラボデイ1に内蔵されたフオ
ーカルプレーンシヤツタ、11は先幕連動ギアで
幕軸17と一体の先幕ギア15aと係合し、同じ
く幕軸17と一体の先幕筒15,16を介して先
幕スリツト18と連動する。12は後幕ギアで後
幕筒14と一体的な後幕ギア14aと係合して後
幕スリツト19と連動する。13は絞り決定用の
爪車でレバー13′と一体で、撮影レンズ2の絞
り連動ピン2aと当接している。公知の係止機構
(図示せず)によつて先幕連動ギア11の係止が
解除されると、爪車13がスプリング42によつ
て時計方向に回転し、かつ撮影レンズ2の絞り連
動ピン2aもレバー13′に追従して移動して撮
影レンズ2の絞りが絞り込まれる。Mg1は絞り制
御用電磁コイルで、永久磁石31と複合されてお
り、かつ該永久磁束によつて吸着され、スプリン
グ41によつて時計方向に付勢されたレバー21
は、永久磁石の磁石Mg1への通電によつて消磁す
ると同時に時計方向に回転し爪車13を停止させ
て撮影レンズの絞りを決定する。Mg2はシヤツタ
後幕制御用電磁コイルで構成はMg1と同じであ
り、かつ永久磁石30の磁速で吸着保持されるレ
バー20はMg2への通電によつて、スプリング4
0で時計方向に回転して先幕連動ギア12上の係
合ピン12aとの係合を解除し、この結果後幕の
係止が解かれて後幕スリツト19が走行する。
図中CI,Cd,Co,Cs,CAは回路ブロツクを示
す。CIはプログラム(第2図参照)決定用の情報
設定回路で、閃光、フラツト発光切換点の撮影距
離情報、発光器のガイドナンバー及びフラツト発
光時の発光光度(距離情報およびガイドナンバー
は発光器3側に設けてもよい)。さらに、同調速
度情報、フラツト発光時のシヤツタ速度、最高シ
ヤツタ速度、撮影レンズの最小F値および最大F
値、フイルム感度等の設定を行なう回路である。
Cdは閃光器の発光波形種類を判別する判別回路
で、撮影レンズ2からの距離情報と情報設定回路
CIで設定された発光切換点の距離情報とにより、
閃光発光がフラツト発光かの判別を行う回路であ
る。Coは情報設定回路CIで設定された情報の演
算を行う演算回路で、判別回路Cdの結果が閃光
発光ならばシヤツタ速度を同調速度に設定すると
共に撮影レンズからの距離とフイルム感度、発光
器のガイドナンバーの各情報から絞り値を演算す
る一方、判回路Cdの判別がフラツト発光ならば、
設定シヤツタ速度(同調速度より高速度)でフラ
ツト発光光度と距離とフイルム感度の各情報から
絞り値を決定するか、もしくは、設定絞り値でフ
ラツト発光度と距離とフイルム感度の各情報から
シヤツタ速度を演算する。Cs,CAはそれぞれシ
ヤツタ制御回路、絞り制御回路で、演算回路Co
の出力に基づきシヤツタ速度の制御、絞りの制御
を行なう。S1,S2はそれぞれ閃光発光駆動用スイ
ツチ、フラツト発光駆動用スイツチで、S1はシヤ
ツタSHの先幕連動ギア11と一体のピン11a
で閉成される常開型のスイツチであり、先幕連動
ギア11の回動の終り、即ち先幕スリツト18が
カメラボデイ1の開口1cの終端を通過した後に
閉成される。S2は同じくピン11aで駆動される
常閉型のスイツチで先幕連動ギア11の回動の初
期、即ち先幕スリツト18が開口1cを開く以前
に閉成される。
す。CIはプログラム(第2図参照)決定用の情報
設定回路で、閃光、フラツト発光切換点の撮影距
離情報、発光器のガイドナンバー及びフラツト発
光時の発光光度(距離情報およびガイドナンバー
は発光器3側に設けてもよい)。さらに、同調速
度情報、フラツト発光時のシヤツタ速度、最高シ
ヤツタ速度、撮影レンズの最小F値および最大F
値、フイルム感度等の設定を行なう回路である。
Cdは閃光器の発光波形種類を判別する判別回路
で、撮影レンズ2からの距離情報と情報設定回路
CIで設定された発光切換点の距離情報とにより、
閃光発光がフラツト発光かの判別を行う回路であ
る。Coは情報設定回路CIで設定された情報の演
算を行う演算回路で、判別回路Cdの結果が閃光
発光ならばシヤツタ速度を同調速度に設定すると
共に撮影レンズからの距離とフイルム感度、発光
器のガイドナンバーの各情報から絞り値を演算す
る一方、判回路Cdの判別がフラツト発光ならば、
設定シヤツタ速度(同調速度より高速度)でフラ
ツト発光光度と距離とフイルム感度の各情報から
絞り値を決定するか、もしくは、設定絞り値でフ
ラツト発光度と距離とフイルム感度の各情報から
シヤツタ速度を演算する。Cs,CAはそれぞれシ
ヤツタ制御回路、絞り制御回路で、演算回路Co
の出力に基づきシヤツタ速度の制御、絞りの制御
を行なう。S1,S2はそれぞれ閃光発光駆動用スイ
ツチ、フラツト発光駆動用スイツチで、S1はシヤ
ツタSHの先幕連動ギア11と一体のピン11a
で閉成される常開型のスイツチであり、先幕連動
ギア11の回動の終り、即ち先幕スリツト18が
カメラボデイ1の開口1cの終端を通過した後に
閉成される。S2は同じくピン11aで駆動される
常閉型のスイツチで先幕連動ギア11の回動の初
期、即ち先幕スリツト18が開口1cを開く以前
に閉成される。
又、各スイツチS1,S2はシヤツタSHの作動時
には必ず駆動されるが、閃光発光時は、開口1c
が全開でS1が導通し、閃光器3を発光駆動する
が、S2は回路的に不導通となる如く判別回路Cd
で制御される一方、フラツト発光時はS2が導通し
て発光器3を発光駆動するがS1は回路的には不導
通となる如く判別回路Cdで制御されている。な
お、スイツチS1,S2は公知の構構(不図示)で後
幕走行完了後それぞれ解放される。
には必ず駆動されるが、閃光発光時は、開口1c
が全開でS1が導通し、閃光器3を発光駆動する
が、S2は回路的に不導通となる如く判別回路Cd
で制御される一方、フラツト発光時はS2が導通し
て発光器3を発光駆動するがS1は回路的には不導
通となる如く判別回路Cdで制御されている。な
お、スイツチS1,S2は公知の構構(不図示)で後
幕走行完了後それぞれ解放される。
次に第2図と第3図に基づいて一連の動作説明
をする。まず、撮影レンズ2と閃光器3をカメラ
ボデイ1に取付けた状態で、カメラボデイ1の電
源スイツチと、閃光器3の電源スイツチ(共に図
示せず)を入れると共に、プログラム決定用の情
報設定回路CIに第2図の実施例では発光器3のガ
イドナンバー(GN=28)と定光度発光時の光度
(I0)、撮影レンズ2の最小絞り値(F2.8)、最大
絞り値(F22)フイルム感度、定光度発光可能な
最低速度(1/125)及び最高速度(1/1000)とが
設定される。
をする。まず、撮影レンズ2と閃光器3をカメラ
ボデイ1に取付けた状態で、カメラボデイ1の電
源スイツチと、閃光器3の電源スイツチ(共に図
示せず)を入れると共に、プログラム決定用の情
報設定回路CIに第2図の実施例では発光器3のガ
イドナンバー(GN=28)と定光度発光時の光度
(I0)、撮影レンズ2の最小絞り値(F2.8)、最大
絞り値(F22)フイルム感度、定光度発光可能な
最低速度(1/125)及び最高速度(1/1000)とが
設定される。
また、判別回路Cdには閃光発光とフラツト発
光の切換点の距離Aの情報(第2図では2.2m)
及びシヤツタによつて指定される同調速度(第2
図では1/60秒)が入力され、さらに演算回路Co
には第2図,のようにシヤツタを優先的に使
用する場合には、絞り情報を最大絞り値(第2図
ではF22)として、希望のシヤツタ速度を設定す
る(第2図では1/125、は1/1000)。
光の切換点の距離Aの情報(第2図では2.2m)
及びシヤツタによつて指定される同調速度(第2
図では1/60秒)が入力され、さらに演算回路Co
には第2図,のようにシヤツタを優先的に使
用する場合には、絞り情報を最大絞り値(第2図
ではF22)として、希望のシヤツタ速度を設定す
る(第2図では1/125、は1/1000)。
一方、第2図のように絞りを優先的に使用す
る場合は、シヤツタ速度を最高シヤツタ速度に設
定して希望の絞りを設定する(第2図では
F8)。
る場合は、シヤツタ速度を最高シヤツタ速度に設
定して希望の絞りを設定する(第2図では
F8)。
次に被写体の距離に撮影レンズ2の距離環2b
を回動して、公知の方法で合致させると、プログ
ラム決定用情報設定回路CIに設定された距離離A
点と被写体距離が判別回路Cdで比較され、その
結果被写体距離がA点より遠い場合にシヤツタ速
度は同調速度(1/60秒)にセツトされ不図示のレ
リーズボタンを押すと、爪車13が回動開始して
撮影レンズの絞りがレバー13′とピン2aを通
して絞り込まれる。そして、情報設定回路C〓の
情報即ち発光器のガイドナンバーとフイルム感度
及び被写体距離によつて演算回路Coで演算され
た絞り値に到達すると、絞り制御回路CAにより
Mg1に通電してレバー21の係止を解除するか
ら、爪車13はレバー21によつて停止されて絞
りが決定される。次にレバー21の回動によつ
て、フオーカルプレーンシヤツタSHの先幕連動
ギア11の係止がはずれると(係止部不図示)、
先幕スリツト18は走行を開始して開口1cを開
く。先幕スリツト18が開口1cを全開にする
と、先幕連動ギア11のピン11aによつてスイ
ツチS1が閉成されて、判別回路Cdの信号によつ
て閃光波形発光準備状態にあつた閃光器3が閃光
波形発光を行う。そして先幕連動ギア11の回動
初期でシヤツタ速度のカウントが開始されている
ので、従来公知のカウントスイツチは図示してい
ないが、同調速度に対応するカウン時間に致る
と、シヤツタ制御回路Csからの信号によつて
Mg2に通電されて、レバー20は係止を解除され
る。
を回動して、公知の方法で合致させると、プログ
ラム決定用情報設定回路CIに設定された距離離A
点と被写体距離が判別回路Cdで比較され、その
結果被写体距離がA点より遠い場合にシヤツタ速
度は同調速度(1/60秒)にセツトされ不図示のレ
リーズボタンを押すと、爪車13が回動開始して
撮影レンズの絞りがレバー13′とピン2aを通
して絞り込まれる。そして、情報設定回路C〓の
情報即ち発光器のガイドナンバーとフイルム感度
及び被写体距離によつて演算回路Coで演算され
た絞り値に到達すると、絞り制御回路CAにより
Mg1に通電してレバー21の係止を解除するか
ら、爪車13はレバー21によつて停止されて絞
りが決定される。次にレバー21の回動によつ
て、フオーカルプレーンシヤツタSHの先幕連動
ギア11の係止がはずれると(係止部不図示)、
先幕スリツト18は走行を開始して開口1cを開
く。先幕スリツト18が開口1cを全開にする
と、先幕連動ギア11のピン11aによつてスイ
ツチS1が閉成されて、判別回路Cdの信号によつ
て閃光波形発光準備状態にあつた閃光器3が閃光
波形発光を行う。そして先幕連動ギア11の回動
初期でシヤツタ速度のカウントが開始されている
ので、従来公知のカウントスイツチは図示してい
ないが、同調速度に対応するカウン時間に致る
と、シヤツタ制御回路Csからの信号によつて
Mg2に通電されて、レバー20は係止を解除され
る。
したがつてレバー20が後幕連動ギア12のピ
ン12aを開放すると、後幕連動ギア12が回動
し、後幕スリツト19が開口1cを閉じると同時
に従来公知の機構(図示せず)でスイツチS1を開
き一連の作動が終る。
ン12aを開放すると、後幕連動ギア12が回動
し、後幕スリツト19が開口1cを閉じると同時
に従来公知の機構(図示せず)でスイツチS1を開
き一連の作動が終る。
又、被写体距離がA点より近い場合は判別回路
Cdの信号により、定光度発光が準備状態にあり、
シヤツタ速度は設定シヤツタ速度となる(第2図
IはA,B′間で1/125、はA,D間で1/1000と
なる)。また判別回路Cdからの信号により演算回
路Coによつて上記設定シヤツタ速度と、定発光
光度及びフイルム感度から絞り値が演算され、こ
の絞り値が絞り制御回路CAによつて制御決定さ
れる。そして、判別回路Cdによつて定光度発光
可能状態となつているので、先幕連動ギア11の
回動初期即ち先幕スリツト18が開口1cを開口
しはじめる以前にスイツチS2によつて閃光器が定
光度発光を駆動する。そしてシヤツタ制御回路
Csは上述の設定シヤツタ速度になる如くMg1に
通電する。第2図IのプログラムではB′点に於
て絞りが最小絞り値F22に達しているので、B′,
D間のプログラムは演算回路Coによつて絞りを
最小絞りに固定したのちシヤツタ速度可変のプロ
グラムに変化する。即ち、情報設定回路CIに設定
された最小絞り値の信号により演算回路Coは、
発光光度とフイルム感度、そしてB′,D間の距
離情報とによりシヤツタ速度を決定する如く演算
を行い、シヤツタ制御回路Csによつてシヤツタ
速度は前述の過程で制御される。
Cdの信号により、定光度発光が準備状態にあり、
シヤツタ速度は設定シヤツタ速度となる(第2図
IはA,B′間で1/125、はA,D間で1/1000と
なる)。また判別回路Cdからの信号により演算回
路Coによつて上記設定シヤツタ速度と、定発光
光度及びフイルム感度から絞り値が演算され、こ
の絞り値が絞り制御回路CAによつて制御決定さ
れる。そして、判別回路Cdによつて定光度発光
可能状態となつているので、先幕連動ギア11の
回動初期即ち先幕スリツト18が開口1cを開口
しはじめる以前にスイツチS2によつて閃光器が定
光度発光を駆動する。そしてシヤツタ制御回路
Csは上述の設定シヤツタ速度になる如くMg1に
通電する。第2図IのプログラムではB′点に於
て絞りが最小絞り値F22に達しているので、B′,
D間のプログラムは演算回路Coによつて絞りを
最小絞りに固定したのちシヤツタ速度可変のプロ
グラムに変化する。即ち、情報設定回路CIに設定
された最小絞り値の信号により演算回路Coは、
発光光度とフイルム感度、そしてB′,D間の距
離情報とによりシヤツタ速度を決定する如く演算
を行い、シヤツタ制御回路Csによつてシヤツタ
速度は前述の過程で制御される。
さらに第2図のプログラムでは、距離A,
B′間に於ては上述のプログラムの距離B′,C
間の情報、演算と同様に、今度は情報設定回路CI
によつて設定された絞り値に応じて、発光光度と
フイルム感度とA,B′間の距離情報とによりシ
ヤツタ速度を決定し前述の動作の如く制御され
る。そして、距離B′点でシヤツタ速度は最高シ
ヤツタ速度となるのでB′,D間のプログラムは
シヤツタ速度を最高速(第2図で1/1000)に固定
し、絞り値可変のプログラムに変化する。即ち、
情報設定回路CIに設定された最高シヤツタ速度の
信号により演算回路Coは、発光光度と、フイル
ム感度そしてB′,D間の距離情報とにより、絞
りを決定する如く演算を行い、絞り制御回路CA
によつて前述の過程で絞りが制御される。
B′間に於ては上述のプログラムの距離B′,C
間の情報、演算と同様に、今度は情報設定回路CI
によつて設定された絞り値に応じて、発光光度と
フイルム感度とA,B′間の距離情報とによりシ
ヤツタ速度を決定し前述の動作の如く制御され
る。そして、距離B′点でシヤツタ速度は最高シ
ヤツタ速度となるのでB′,D間のプログラムは
シヤツタ速度を最高速(第2図で1/1000)に固定
し、絞り値可変のプログラムに変化する。即ち、
情報設定回路CIに設定された最高シヤツタ速度の
信号により演算回路Coは、発光光度と、フイル
ム感度そしてB′,D間の距離情報とにより、絞
りを決定する如く演算を行い、絞り制御回路CA
によつて前述の過程で絞りが制御される。
第4図で第2図のに示すプログラムの実施例
である。VR1はレンズ側に設けられた、距離リン
グの位置に応じて摺動子が移動する可変抵抗、
J1,J′1及びJ2,J′2はレンズとカメラボデイの電
気的接点用の端子、I1は可変抵抗VR1に定電流を
流す定電流回路である。なお可変抵抗VR1の摺動
子は焦点調整された被写体距離Lの対数値を2倍
した抵抗になるように移動する構造になつてい
る。従つて、端子J1の電位は 2・log2L=2・Lv に対応している。
である。VR1はレンズ側に設けられた、距離リン
グの位置に応じて摺動子が移動する可変抵抗、
J1,J′1及びJ2,J′2はレンズとカメラボデイの電
気的接点用の端子、I1は可変抵抗VR1に定電流を
流す定電流回路である。なお可変抵抗VR1の摺動
子は焦点調整された被写体距離Lの対数値を2倍
した抵抗になるように移動する構造になつてい
る。従つて、端子J1の電位は 2・log2L=2・Lv に対応している。
E3は第2図のAの距離に対応した電位(2・
Lvc)を出力する定電圧源、AC1は端子J1の電位
と定電圧源E3の出力電位とを比較するコンパレ
ータ、E1は(2・Gv−5)に対応した電位を出
力する定電圧源、E2は(2・k)に対応した電
位を出力する定電圧源である。AS1は第5図Aに
示す如くアナログスイツチであり、コンパレータ
AC1の出力がLowのときは定電圧源E1からの信号
を出力し、Highのときは定電圧源E2からの信号
を出力する。抵抗R1〜R4と演算増幅器OA1で構
成された回路は減算回路SU1であり、VR2はフイ
ルム感度設定用可変抵抗、I2は定電流源である。
Lvc)を出力する定電圧源、AC1は端子J1の電位
と定電圧源E3の出力電位とを比較するコンパレ
ータ、E1は(2・Gv−5)に対応した電位を出
力する定電圧源、E2は(2・k)に対応した電
位を出力する定電圧源である。AS1は第5図Aに
示す如くアナログスイツチであり、コンパレータ
AC1の出力がLowのときは定電圧源E1からの信号
を出力し、Highのときは定電圧源E2からの信号
を出力する。抵抗R1〜R4と演算増幅器OA1で構
成された回路は減算回路SU1であり、VR2はフイ
ルム感度設定用可変抵抗、I2は定電流源である。
AS2は第5図Bに示す如くアナログスイツチで
あり、コンパレータAC1の出力が“High”のと
きはnチヤンネルFET,ET3がON、pチヤンネ
ルFET,ET2,ET4がOFFとなり、端子j1からの
信号が端子j3に出力され、端子j2は信号のない状
態になる。一方、コンパレータAC1の出力が
“Low”のときはnチヤンネルFET,FT3が
OFF、pチヤンネルFET,FT2,FT4がONとな
り、端子j1からの信号が端子j2に出力され端子j3
はアース電位となる。
あり、コンパレータAC1の出力が“High”のと
きはnチヤンネルFET,ET3がON、pチヤンネ
ルFET,ET2,ET4がOFFとなり、端子j1からの
信号が端子j3に出力され、端子j2は信号のない状
態になる。一方、コンパレータAC1の出力が
“Low”のときはnチヤンネルFET,FT3が
OFF、pチヤンネルFET,FT2,FT4がONとな
り、端子j1からの信号が端子j2に出力され端子j3
はアース電位となる。
E4は固定シヤツタ速度Tvc2(例えば1/125sec)
に対応した電位を出力する定電圧源、抵抗R5〜
R8と演算増幅器OA2で構成された回路は減算回
路SU2である。E6はレンズの最小絞り(Avmax)
に対応した電位を出力する電圧源で、例えばレン
ズの信号部材の位置に応じた電位を出力する。
AS3はアナログスイツチで、コンパレータAC2の
出力が“Low”のときは電圧源E6からの信号を
出力し、“High”のときはアナログスイツチAS2
の出力力端子j2又は演算増幅器OA2の出力端子か
らの電位を出力する。
に対応した電位を出力する定電圧源、抵抗R5〜
R8と演算増幅器OA2で構成された回路は減算回
路SU2である。E6はレンズの最小絞り(Avmax)
に対応した電位を出力する電圧源で、例えばレン
ズの信号部材の位置に応じた電位を出力する。
AS3はアナログスイツチで、コンパレータAC2の
出力が“Low”のときは電圧源E6からの信号を
出力し、“High”のときはアナログスイツチAS2
の出力力端子j2又は演算増幅器OA2の出力端子か
らの電位を出力する。
E7はレンズの開放絞りに対応した電位を出力
する電圧源で、例えばレンズの信号部材の位置に
応じた電位を出力する。LD1は発光器303の発
光量が遠距離連動外であることを表示する発光ダ
イオードである。CAは絞り制御用回路であり、
例えば、アナログスイツチAS3からの絞り信号と
電圧源E7からの開放絞り信号にもとずいて絞り
込み段数信号を算出し、レンズの絞り込み段数信
号伝達部材による信号と算出された段数信号とが
一致したとこでマグネツトMg1の働きで絞り込み
動作を停止させることで絞り開口を決定するもの
である。
する電圧源で、例えばレンズの信号部材の位置に
応じた電位を出力する。LD1は発光器303の発
光量が遠距離連動外であることを表示する発光ダ
イオードである。CAは絞り制御用回路であり、
例えば、アナログスイツチAS3からの絞り信号と
電圧源E7からの開放絞り信号にもとずいて絞り
込み段数信号を算出し、レンズの絞り込み段数信
号伝達部材による信号と算出された段数信号とが
一致したとこでマグネツトMg1の働きで絞り込み
動作を停止させることで絞り開口を決定するもの
である。
E5は発光器303が通常の閃光発光を行なう
ときの同調限界シヤツタ速度Tvc1(例えば1/60
sec)に対応した電位を出力する定電圧源AS4は
コンパレータAC1の出力がHighのときは定電圧
源E4からの電位を出力し、Lowのときは定電圧
源E5からの電位を出力するアナログスイツチで
ある。抵抗R9〜R12と演算増幅器OA3で構成され
た回路は、減算回路SU3,AS5はコンパレータ
AC2の出力がHighのときはアナログスイツチ
AS4からの信号を出力し、Lowのときは演算増幅
器OA3の出力電位を出力するアナログスイツチで
ある。
ときの同調限界シヤツタ速度Tvc1(例えば1/60
sec)に対応した電位を出力する定電圧源AS4は
コンパレータAC1の出力がHighのときは定電圧
源E4からの電位を出力し、Lowのときは定電圧
源E5からの電位を出力するアナログスイツチで
ある。抵抗R9〜R12と演算増幅器OA3で構成され
た回路は、減算回路SU3,AS5はコンパレータ
AC2の出力がHighのときはアナログスイツチ
AS4からの信号を出力し、Lowのときは演算増幅
器OA3の出力電位を出力するアナログスイツチで
ある。
LD2は発光器303の発光量が近距離連動外で
あることを表示する発光ダイオード、Csはアナ
ログスイツチAS5の出力電圧に対応した露出時間
を得るシヤツタ制御回路である。S1はシヤツタが
全開になると閉成される、いわゆるX接点、S2は
シヤツタの開放が開始するときに閉成されるスイ
ツチである。発光器303は端子J4,J′4からの
信号がLowのときはスイツチS1が閉成されるこ
とで通常の閃光発光を行ない、端子J4,J′4から
の信号がHighのときはスイツチS2が閉成される
ことでフラツト発光を行なう発光器で、詳細な回
路は第6図に従つて後述する。
あることを表示する発光ダイオード、Csはアナ
ログスイツチAS5の出力電圧に対応した露出時間
を得るシヤツタ制御回路である。S1はシヤツタが
全開になると閉成される、いわゆるX接点、S2は
シヤツタの開放が開始するときに閉成されるスイ
ツチである。発光器303は端子J4,J′4からの
信号がLowのときはスイツチS1が閉成されるこ
とで通常の閃光発光を行ない、端子J4,J′4から
の信号がHighのときはスイツチS2が閉成される
ことでフラツト発光を行なう発光器で、詳細な回
路は第6図に従つて後述する。
次に第2図Iを参照して第4図の回路動作を述
べる。
べる。
まず、被写体が第2図のCからAの距離範囲に
あるときは、端子J1の電位は定電圧源E3の出力電
位よりも高くコンパレータAC1の出力はLowにな
つている。従つて、アナログスイツチAS1からは
定電圧源E1からの発光器303のガイドナンバ
ー(2Gv−5)に対応した電位が出力され、この
信号と端子J1からの距離信号(2Lv)は減算回路
SU1に入力されて、 (2Gv−5−2Lv) の演算が行なわれる。
あるときは、端子J1の電位は定電圧源E3の出力電
位よりも高くコンパレータAC1の出力はLowにな
つている。従つて、アナログスイツチAS1からは
定電圧源E1からの発光器303のガイドナンバ
ー(2Gv−5)に対応した電位が出力され、この
信号と端子J1からの距離信号(2Lv)は減算回路
SU1に入力されて、 (2Gv−5−2Lv) の演算が行なわれる。
次に、可変抵抗VR2によつて使用フイルム感度
が加えられて Av=2・(Gv-Lv)+(Sv−5) ……(5) が算出される。この算出された信号はアナログス
イツチAS2の端子j2から出力される。
が加えられて Av=2・(Gv-Lv)+(Sv−5) ……(5) が算出される。この算出された信号はアナログス
イツチAS2の端子j2から出力される。
このとき、端子j3の電位はアース電位となつて
いるので、減算回路SU2の出力は負の電位になつ
ている。また、コンパレータAC1の出力はLowな
のでnチヤンネルFETFT1は不導通となり、端
子j2の電位は可変抵抗VR2の摺動子の電位のまま
である。減算回路SU2の電位が負なのでコンパレ
ータAC2の出力はHighとなり、アナログスイツ
チAS3からは端子j2の電位が出力され、これが絞
り制御回路CA及びコンパレータAC3に入力され、
絞りは上記(5)式で算出された値に制御される。
いるので、減算回路SU2の出力は負の電位になつ
ている。また、コンパレータAC1の出力はLowな
のでnチヤンネルFETFT1は不導通となり、端
子j2の電位は可変抵抗VR2の摺動子の電位のまま
である。減算回路SU2の電位が負なのでコンパレ
ータAC2の出力はHighとなり、アナログスイツ
チAS3からは端子j2の電位が出力され、これが絞
り制御回路CA及びコンパレータAC3に入力され、
絞りは上記(5)式で算出された値に制御される。
また、(5)式で算出された絞り値が電圧源E7か
らの開放絞り値Avminに対応した電位よりも小
さいときはコンパレータAC3の出力はLowとなり
発光ダイオードLD1が点灯して発光器303の発
光量が遠距離連動外であることを表示し、このと
きの絞りは開放絞りに制御される。
らの開放絞り値Avminに対応した電位よりも小
さいときはコンパレータAC3の出力はLowとなり
発光ダイオードLD1が点灯して発光器303の発
光量が遠距離連動外であることを表示し、このと
きの絞りは開放絞りに制御される。
また、コンパレータAC1の出力がLowで、コン
パレータAC2の出力がHighなので、アナログス
イツチAS4からは定電圧源E5からの電位が出力さ
れると共に、アナログスイツチAS5からはアナロ
グスイツチAS4からの信号が出力され、この信号
がシヤツタ制御回路Csに入力されて通常発光で
の同調限界のシヤツタ速度(1/60sec)に制御さ
れる。
パレータAC2の出力がHighなので、アナログス
イツチAS4からは定電圧源E5からの電位が出力さ
れると共に、アナログスイツチAS5からはアナロ
グスイツチAS4からの信号が出力され、この信号
がシヤツタ制御回路Csに入力されて通常発光で
の同調限界のシヤツタ速度(1/60sec)に制御さ
れる。
さらに、コンパレータAC1の出力がLowなので
トランジスタQ1,Q3が不導通、トランジスタQ2
が導通している。従つて、シヤツタが全開された
時点でX接点S1が閉成された信号が発光器303
に伝わり端子J′4がLowなので発光器3の通常の
閃光発光を行なう。
トランジスタQ1,Q3が不導通、トランジスタQ2
が導通している。従つて、シヤツタが全開された
時点でX接点S1が閉成された信号が発光器303
に伝わり端子J′4がLowなので発光器3の通常の
閃光発光を行なう。
次に被写体の距離が第2図でAからB′の範囲
の場合の説明をする。このときは端子J1の電位が
定電圧源E3の出力電位よりも小さいのでコンパ
レータAC1の出力はHighになつている。従つて、
アナログスイツチAS1からは、定電圧源E2からの
2kに対応した電位が出力される。この電位と端
子J1からの電位2・Lvは減算回路SU1に入力され
て 2・(k-Lv) に対応した電位が出力される。さらにこの電位に
可変抵抗VR2によつてフイルム感度に対応した電
位が加算される。
の場合の説明をする。このときは端子J1の電位が
定電圧源E3の出力電位よりも小さいのでコンパ
レータAC1の出力はHighになつている。従つて、
アナログスイツチAS1からは、定電圧源E2からの
2kに対応した電位が出力される。この電位と端
子J1からの電位2・Lvは減算回路SU1に入力され
て 2・(k-Lv) に対応した電位が出力される。さらにこの電位に
可変抵抗VR2によつてフイルム感度に対応した電
位が加算される。
コンパレータAC1の出力はHighなので、アナ
ログスイツチAS2は端子j3に入力電位を出力し、
定電圧源E4からの固定シヤツタ速度(1/125sec)
Tvc2に対応した電位とともに減算回路SU2に入
力される。
ログスイツチAS2は端子j3に入力電位を出力し、
定電圧源E4からの固定シヤツタ速度(1/125sec)
Tvc2に対応した電位とともに減算回路SU2に入
力される。
従つて減算回路SU2からは
Av=2・(k-Lv)+Sv−Tvc2 ……(8−1)
に対応した電位が出力される。このとき、算出さ
れた絞り値Avは最小絞り値Avmaxよりも小さい
のでコンパレータAC2の出力はHighとなる。従
つて、アナログスイツチAS3からは、nチヤンネ
ルFET,FT1を介して入力される算出された絞
り値Avに対応した電位が出力され、この電位に
基づいて絞りが制御される。また、アナログスイ
ツチAS4からはコンパレータAC1の出力がHigh
なので定電圧源E4からの電位が出力され、さら
にコンパレータAC2の出力がHighなので、アナ
ログスイツチAS5からはアナログスイツチAS4の
出力電位が出力される。従つて、シヤツタ速度は
定電圧源E4の出力電位に対応した値(1/125sec)
に制御される。また、コンパレータAC1の出力は
Highなので、トランジスタQ1,Q3が導通トラン
ジスタQ2が不導通となつている。従つて、シヤ
ツタの開放が開始する時点で閉成されるスイツチ
S2の信号が発光器303に伝わり、端子J′4が
Highなのでフラツト発光が行なわれる。
れた絞り値Avは最小絞り値Avmaxよりも小さい
のでコンパレータAC2の出力はHighとなる。従
つて、アナログスイツチAS3からは、nチヤンネ
ルFET,FT1を介して入力される算出された絞
り値Avに対応した電位が出力され、この電位に
基づいて絞りが制御される。また、アナログスイ
ツチAS4からはコンパレータAC1の出力がHigh
なので定電圧源E4からの電位が出力され、さら
にコンパレータAC2の出力がHighなので、アナ
ログスイツチAS5からはアナログスイツチAS4の
出力電位が出力される。従つて、シヤツタ速度は
定電圧源E4の出力電位に対応した値(1/125sec)
に制御される。また、コンパレータAC1の出力は
Highなので、トランジスタQ1,Q3が導通トラン
ジスタQ2が不導通となつている。従つて、シヤ
ツタの開放が開始する時点で閉成されるスイツチ
S2の信号が発光器303に伝わり、端子J′4が
Highなのでフラツト発光が行なわれる。
次に、被写体距離がB′からDの範囲の場合を
説明する。この場合、減算回路SU2から出力され
る(8−1)式に従つて算出された絞り値Avに
対応した電位は、電圧源E6からの最小絞り値
Avmaxに対応した電位よりも大きいのでコンパ
レータAC2の出力はLowになる。従つて、アナロ
グスイツチAS3からは電圧源E6からの電位が出力
されて、絞りは最小絞り値に制御される。
説明する。この場合、減算回路SU2から出力され
る(8−1)式に従つて算出された絞り値Avに
対応した電位は、電圧源E6からの最小絞り値
Avmaxに対応した電位よりも大きいのでコンパ
レータAC2の出力はLowになる。従つて、アナロ
グスイツチAS3からは電圧源E6からの電位が出力
されて、絞りは最小絞り値に制御される。
一方、減算回路SU3には、アナログスイツチ
AS2の端子j3からの電位と、電圧源E6からの最小
絞りAvmaxに対応した電位が入力されて、 Tv=2・(k-Lv)+Sv−Avmax ……(8−2) に対応した電位が出力される。このとき、コンパ
レータAC2の出力がLowなのでアナログスイツチ
AS5からは減算回路SU3からの電位が出力され
る。そして、シヤツタ速度は(8−2)式に従つ
て算出された値に制御される。
AS2の端子j3からの電位と、電圧源E6からの最小
絞りAvmaxに対応した電位が入力されて、 Tv=2・(k-Lv)+Sv−Avmax ……(8−2) に対応した電位が出力される。このとき、コンパ
レータAC2の出力がLowなのでアナログスイツチ
AS5からは減算回路SU3からの電位が出力され
る。そして、シヤツタ速度は(8−2)式に従つ
て算出された値に制御される。
また、算出されたシヤツタ速度Tvが最高シヤ
ツタ速度Tvmaxよりも大きいときは、コンパレ
ータAC4の出力はLowになり、発光ダイオード
LD2が点灯して発光器303の発光量が近距離連
動外であることを警告する。また発光器303
は、シヤツタの開放開始とともにフラツト発光を
行なう。
ツタ速度Tvmaxよりも大きいときは、コンパレ
ータAC4の出力はLowになり、発光ダイオード
LD2が点灯して発光器303の発光量が近距離連
動外であることを警告する。また発光器303
は、シヤツタの開放開始とともにフラツト発光を
行なう。
第6図は、第4図の発光器303の具体的な回
路例である。B1は電源電池、S3は電源スイツチ、
404は昇圧回路、C1は主コンデンサNe主コン
デンサC1の充電電圧が所定値に達したとき点灯
するネオン管、505はキセノン管Xeのトリガ
ー回路である。
路例である。B1は電源電池、S3は電源スイツチ、
404は昇圧回路、C1は主コンデンサNe主コン
デンサC1の充電電圧が所定値に達したとき点灯
するネオン管、505はキセノン管Xeのトリガ
ー回路である。
電源スイツチS3が閉成されると昇圧回路404
が動作して、主コンデンサC1への充電が行なわ
れる。主コンデンサC1の充電電圧が所定値に達
すると、ネオン管Neが導通点灯して、抵抗R16,
R17、コンデンサC2の接続点の電位がHighになつ
て、トランジスタQ4,Q6が導通可能な状態にな
る。端子J′4の電位がLowのときは、前述のよう
に、X接点S1の信号が発光器側に入力される。X
接点S1が閉成されると、トランジスタQ4,Q5が
導通して、抵抗R18,R19の接続点の電位がHigh
になり、これらよつてサイリスタSC1が導電して
トリガー回路505が動作してキセノン管Xeに
トリガーがかかる。また、端子J′4がLowなので
トランジスタQ8は導通しない。従つて、X接点
S1が閉成した時点でトランジスタQ6が導通、ト
ランジスタQ7が不導通、トランジスタQ9が導通
し、トランジスタQ10が導通する。従つて、抵抗
R20,R21の接続点の電位がHighになつてサイリ
スタSC2が導通してキセノン管Xeは第1図Aのイ
で示す如き通常の発光を行なう。このとき、トラ
ンジスタQ9が導通することで、トランジスタQ11
が不導通となり、Q12は導通したままになつてい
る。従つて、コンパレータAC5の出力はLowのま
まで、トランジタQ13は導通しない。
が動作して、主コンデンサC1への充電が行なわ
れる。主コンデンサC1の充電電圧が所定値に達
すると、ネオン管Neが導通点灯して、抵抗R16,
R17、コンデンサC2の接続点の電位がHighになつ
て、トランジスタQ4,Q6が導通可能な状態にな
る。端子J′4の電位がLowのときは、前述のよう
に、X接点S1の信号が発光器側に入力される。X
接点S1が閉成されると、トランジスタQ4,Q5が
導通して、抵抗R18,R19の接続点の電位がHigh
になり、これらよつてサイリスタSC1が導電して
トリガー回路505が動作してキセノン管Xeに
トリガーがかかる。また、端子J′4がLowなので
トランジスタQ8は導通しない。従つて、X接点
S1が閉成した時点でトランジスタQ6が導通、ト
ランジスタQ7が不導通、トランジスタQ9が導通
し、トランジスタQ10が導通する。従つて、抵抗
R20,R21の接続点の電位がHighになつてサイリ
スタSC2が導通してキセノン管Xeは第1図Aのイ
で示す如き通常の発光を行なう。このとき、トラ
ンジスタQ9が導通することで、トランジスタQ11
が不導通となり、Q12は導通したままになつてい
る。従つて、コンパレータAC5の出力はLowのま
まで、トランジタQ13は導通しない。
一方、端子J′4がHighのときは、シヤツタ開放
開始で閉成されるスイツチS2の信号が発光器30
3に入力される。スイツチS2が閉成されると、ト
ランジスタQ4,Q5サイリスタSC1が導電してキセ
ノン管Xeにトリガーがかかる。また、トランジ
スタQ8が導通するのでトランジスタQ9,Q10、サ
イリスタSC2は導通しない。さらに、トランジス
タQ11が導通することで、トランジスタQ12が不
導通となる。従つて、コンパレータAC5の出力が
HighとなりトランジスタQ13が導通して、キセノ
ン管XeにはコイルLを介して電流が流れて発光
が開始する。このとき、コイルLの働き及びキセ
ノン管Xeの応答遅れでキセノン管Xeの発光強度
は急激に増加せず、さらにコイルLには磁気的に
エネルギーが貯えられる。そしてキセノン管Xe
の発光強度が増加し、発光強度モニター用フオト
トランジスタPTの出力電流が増加し、フオトト
ランジスタPTと抵抗R15との接続点の電位が抵
抗R13,R14の接続点の電位を上まわると、コン
パレータAC5の出力はLowに反転してトランジス
タQ13は不導通となる。すると、コイルLに磁気
的に貯えられたエネルギーによつて、ダイオード
D1、キセノン管Xeを介して電流が流れキセノン
管Xeの発光強度はさらに増加した後しだいに減
少していき、フオトトランジスタPTの出力電流
も減少していつて、フオトトランジスタPTと抵
抗R15の接続点の電位が抵抗R13,R14の接続点の
電位よりも低くなつてコンパレータAC5の出力は
Highとなり、トランジスタQ13が導通する。する
とキセノン管Xeの応答遅れによつて発光強度は
さらに減少した後増加していく、以上の動作をキ
セノン管Xeの発光時間よりも非常に高速でくり
返すことで、キセノン管Xeは第1図Aのロで示
す如きほぼ一定の発光強度のフラツト発光を行な
うことになる。
開始で閉成されるスイツチS2の信号が発光器30
3に入力される。スイツチS2が閉成されると、ト
ランジスタQ4,Q5サイリスタSC1が導電してキセ
ノン管Xeにトリガーがかかる。また、トランジ
スタQ8が導通するのでトランジスタQ9,Q10、サ
イリスタSC2は導通しない。さらに、トランジス
タQ11が導通することで、トランジスタQ12が不
導通となる。従つて、コンパレータAC5の出力が
HighとなりトランジスタQ13が導通して、キセノ
ン管XeにはコイルLを介して電流が流れて発光
が開始する。このとき、コイルLの働き及びキセ
ノン管Xeの応答遅れでキセノン管Xeの発光強度
は急激に増加せず、さらにコイルLには磁気的に
エネルギーが貯えられる。そしてキセノン管Xe
の発光強度が増加し、発光強度モニター用フオト
トランジスタPTの出力電流が増加し、フオトト
ランジスタPTと抵抗R15との接続点の電位が抵
抗R13,R14の接続点の電位を上まわると、コン
パレータAC5の出力はLowに反転してトランジス
タQ13は不導通となる。すると、コイルLに磁気
的に貯えられたエネルギーによつて、ダイオード
D1、キセノン管Xeを介して電流が流れキセノン
管Xeの発光強度はさらに増加した後しだいに減
少していき、フオトトランジスタPTの出力電流
も減少していつて、フオトトランジスタPTと抵
抗R15の接続点の電位が抵抗R13,R14の接続点の
電位よりも低くなつてコンパレータAC5の出力は
Highとなり、トランジスタQ13が導通する。する
とキセノン管Xeの応答遅れによつて発光強度は
さらに減少した後増加していく、以上の動作をキ
セノン管Xeの発光時間よりも非常に高速でくり
返すことで、キセノン管Xeは第1図Aのロで示
す如きほぼ一定の発光強度のフラツト発光を行な
うことになる。
なお、コンデンサC2は、キセノン管Xeの導通
で主コンデンサC1の充電電圧が低下し、ネオン
管Neが不導通になつた後も、キセノン管Xeが全
発光をする間はトランジスタQ4,Q6を導通状態
に保つておくために設けられている。また、コン
デンサC3,C4はサイリスタSC1,SC2のゲート端
子へトリガーパルスを与えるために設けられてい
る。
で主コンデンサC1の充電電圧が低下し、ネオン
管Neが不導通になつた後も、キセノン管Xeが全
発光をする間はトランジスタQ4,Q6を導通状態
に保つておくために設けられている。また、コン
デンサC3,C4はサイリスタSC1,SC2のゲート端
子へトリガーパルスを与えるために設けられてい
る。
第7図は近接撮影の際の露出補正用の回路であ
り、第4図の端子i1,i2の間に第7図の端子i′1,
i′2が接続され、これによつて減算回路SU3には最
小絞り値Avmaxのかわりに、有効最小絞り値が
入力されることになり、これにもとずいて露出時
間が算出されることになる。、図中、可変抵抗
VR3は距離リングの位置に応じて摺動子が移動す
る可変抵抗であり、摺動子の位置の抵抗値は距離
リングの位置に対応した撮影距離lとレンズの焦
点距離f及びレンズの瞳倍率ψにもとずいて、撮
影倍率Mの関係(1+M/ψ)2に対数値となつて
いる。また、端子J6,J′6はカメラボデイとレン
ズの電気的接続端子であり、定電流源I3からの電
流は端子J6,J′6を介して可変抵抗VR3へ流れ込む
ので、端子J6の電位は log2(1+M/ψ)2、ただしM=f/(l−f) となつている。
り、第4図の端子i1,i2の間に第7図の端子i′1,
i′2が接続され、これによつて減算回路SU3には最
小絞り値Avmaxのかわりに、有効最小絞り値が
入力されることになり、これにもとずいて露出時
間が算出されることになる。、図中、可変抵抗
VR3は距離リングの位置に応じて摺動子が移動す
る可変抵抗であり、摺動子の位置の抵抗値は距離
リングの位置に対応した撮影距離lとレンズの焦
点距離f及びレンズの瞳倍率ψにもとずいて、撮
影倍率Mの関係(1+M/ψ)2に対数値となつて
いる。また、端子J6,J′6はカメラボデイとレン
ズの電気的接続端子であり、定電流源I3からの電
流は端子J6,J′6を介して可変抵抗VR3へ流れ込む
ので、端子J6の電位は log2(1+M/ψ)2、ただしM=f/(l−f) となつている。
抵抗R30,R31,R32と演算増幅器OA5で構成さ
れた回路は加算回路であり、端子J6及び端子i′1か
らの入力電位に基づいて、 −{Avmax+log2(1+M/ψ)2} に対応した電位が出力され、これが抵抗R33,
R34及び演算増幅器OA6で構成された反転回路に
入力されて、端子i′2には Avmax+log2(1+M/ψ)2 に対応した電位が出力されて、減算回路SU3に入
力され有効最小絞り値にもとずいた露出時間が算
出される。
れた回路は加算回路であり、端子J6及び端子i′1か
らの入力電位に基づいて、 −{Avmax+log2(1+M/ψ)2} に対応した電位が出力され、これが抵抗R33,
R34及び演算増幅器OA6で構成された反転回路に
入力されて、端子i′2には Avmax+log2(1+M/ψ)2 に対応した電位が出力されて、減算回路SU3に入
力され有効最小絞り値にもとずいた露出時間が算
出される。
第4図の実施例では、閃光発光とフラツト発光
の切り換る距離は一定となるようにE3は定電圧
源となつているが、撮影者が任意に設定できるよ
うにするには、設定値に応じてE3の出力電位が
変るように可変電圧源とすればよい。このように
すれば、例えば可変電圧源E3の出力電位が第2
図のA′の距離に対応した電位となつていれば、
C−A′の間は閃光発光を行ない、A′−B′の間は
フラツト発光で露出時間は1/125に固定されてお
り絞り値が変化し、B′−Dの間はフラツト発光
で最小絞りに固定されて露出時間が変化してい
く。なお、このように切り換る距離はA′−Bの
間ならどこでも任意に設定できる。
の切り換る距離は一定となるようにE3は定電圧
源となつているが、撮影者が任意に設定できるよ
うにするには、設定値に応じてE3の出力電位が
変るように可変電圧源とすればよい。このように
すれば、例えば可変電圧源E3の出力電位が第2
図のA′の距離に対応した電位となつていれば、
C−A′の間は閃光発光を行ない、A′−B′の間は
フラツト発光で露出時間は1/125に固定されてお
り絞り値が変化し、B′−Dの間はフラツト発光
で最小絞りに固定されて露出時間が変化してい
く。なお、このように切り換る距離はA′−Bの
間ならどこでも任意に設定できる。
また、第2図の(一点鎖線)のプログラムに
基づいて露出制御を行なうには、定電圧源E4の
出力電位をシヤツタ速度1/1000に対応した電位に
しておけばよく、こうすれば、A−Dの間は減算
回路SU2で算出された絞り値に基づいて絞りが制
御され、露出時間は1/1000に固定される。
基づいて露出制御を行なうには、定電圧源E4の
出力電位をシヤツタ速度1/1000に対応した電位に
しておけばよく、こうすれば、A−Dの間は減算
回路SU2で算出された絞り値に基づいて絞りが制
御され、露出時間は1/1000に固定される。
さらに定電圧源E4を可変電圧源として、露出
時間を撮影者が任意に設定でき(1/125〜1/1000
間)、設定値に対応した電位を可変電圧源E4から
出力するようにしておけば、固定される露出時間
が設定できるようになる。例えば、可変電圧源
E4の出力電位がシヤツタ速度1/500に対応するよ
うに設定されていれば、C−Aの間は閃光を行な
い、A−B″の間はフラツト発光で、シヤツタ速
度1/500に固定され、絞りは減算回路SU2からの
絞り値に基づいて制御されB″−Dの間はフラツ
ト発光で、絞りは最小絞り値になり、露出時間は
減算回路SU3の出力にもとずいて制御される。
時間を撮影者が任意に設定でき(1/125〜1/1000
間)、設定値に対応した電位を可変電圧源E4から
出力するようにしておけば、固定される露出時間
が設定できるようになる。例えば、可変電圧源
E4の出力電位がシヤツタ速度1/500に対応するよ
うに設定されていれば、C−Aの間は閃光を行な
い、A−B″の間はフラツト発光で、シヤツタ速
度1/500に固定され、絞りは減算回路SU2からの
絞り値に基づいて制御されB″−Dの間はフラツ
ト発光で、絞りは最小絞り値になり、露出時間は
減算回路SU3の出力にもとずいて制御される。
なお、このとき、閃光発光からフラツト発光に
切り換わる距離も設定できるようになつていれば
第4図の一部を第8図に示す如く以下の動作を行
うように変形する必要がある。
切り換わる距離も設定できるようになつていれば
第4図の一部を第8図に示す如く以下の動作を行
うように変形する必要がある。
すなわち、動作として、まずA−Bの間に設定
されているときは前述と同様にAに設定されてい
るときと同様の動作を行なう。
されているときは前述と同様にAに設定されてい
るときと同様の動作を行なう。
次にA′−Aの間に設定されているときは、ま
ず減算回路SU2の出力Avが開放絞りAvminより
も小さいかを判別し、Av<Avminのときは、絞
り制御装置CAにはAvminを入力させ、減算SU3
にはAvminを入力させて Tv=2・(k-Lv)+Sv−Avmin ……(8−3) の演算を行ない、この算出されたTvで露出時間
を制御する。そして、AvAvminのときは、減
算回路SU2の出力Axで絞りを制御するとともに、
露出時間は可変電圧源E4に設定されている露出
時間にシヤツタを制御する。そして、減算回路
SU2の出力AvがAv>Avmaxとなると、第4図
と同様に絞りは最小絞りにするとともに、減算回
路SU3へはAvmaxを入力させて、 Tv=2・(k-Lv)+Sv−Avmax ……(8−2) の演算を行ない、この算出されたTvで露出時間
を制御すればよい。
ず減算回路SU2の出力Avが開放絞りAvminより
も小さいかを判別し、Av<Avminのときは、絞
り制御装置CAにはAvminを入力させ、減算SU3
にはAvminを入力させて Tv=2・(k-Lv)+Sv−Avmin ……(8−3) の演算を行ない、この算出されたTvで露出時間
を制御する。そして、AvAvminのときは、減
算回路SU2の出力Axで絞りを制御するとともに、
露出時間は可変電圧源E4に設定されている露出
時間にシヤツタを制御する。そして、減算回路
SU2の出力AvがAv>Avmaxとなると、第4図
と同様に絞りは最小絞りにするとともに、減算回
路SU3へはAvmaxを入力させて、 Tv=2・(k-Lv)+Sv−Avmax ……(8−2) の演算を行ない、この算出されたTvで露出時間
を制御すればよい。
第8図は以上の説明の動作を行なう実施例であ
り、第4図に付加される部分のみが示してある。
この動作は、減算回路SU2の出力AvがAv<
AvminとなつたときはコンパレータAC6の出力
はHighとなり、アナログスイツチAS6からは電
圧源E7からのAvminの信号が出力され絞り制御
装置CAに入力される。また、、アナログスイツチ
AS7からは同様にAvminの信号が出力され、減算
回路SU3からは(8−3)式で示したTvが出力
され、アナログスイツチAS8を介してシヤツタ制
御装置Csに入力される。又、AvmaxAv
Avmin(Avは減算回路SU2の出力)のときは、コ
ンパレータAC6の出力はLow、コンパレータAC2
の出力はHighとなり、絞り制御CAには減算回路
SU2からのAvがアナログスイツチAS3,AS6を介
して入力されるとともに、電圧源E4からの設定
されたTvがアナログスイツチAS4,AS5,AS8を
介してシヤツタ制御装置CSに入力される。この
とき、アナログスイツチAS7は電圧源E6からの
Avmaxの信号を出力しているが、露出制御には
減算回路SU3からの信号は影響しない。Av>
Avmaxになると、電圧源E6からのAvmaxの信号
はアナログスイツチAS3,AS6を介して絞り制御
装置CAに入力されると共に、減算回路SU3で(8
−2)式に基づいて算出されたTvがシヤツタ制
御装置へアナログスイツチAS5,AS8を介して入
力される。
り、第4図に付加される部分のみが示してある。
この動作は、減算回路SU2の出力AvがAv<
AvminとなつたときはコンパレータAC6の出力
はHighとなり、アナログスイツチAS6からは電
圧源E7からのAvminの信号が出力され絞り制御
装置CAに入力される。また、、アナログスイツチ
AS7からは同様にAvminの信号が出力され、減算
回路SU3からは(8−3)式で示したTvが出力
され、アナログスイツチAS8を介してシヤツタ制
御装置Csに入力される。又、AvmaxAv
Avmin(Avは減算回路SU2の出力)のときは、コ
ンパレータAC6の出力はLow、コンパレータAC2
の出力はHighとなり、絞り制御CAには減算回路
SU2からのAvがアナログスイツチAS3,AS6を介
して入力されるとともに、電圧源E4からの設定
されたTvがアナログスイツチAS4,AS5,AS8を
介してシヤツタ制御装置CSに入力される。この
とき、アナログスイツチAS7は電圧源E6からの
Avmaxの信号を出力しているが、露出制御には
減算回路SU3からの信号は影響しない。Av>
Avmaxになると、電圧源E6からのAvmaxの信号
はアナログスイツチAS3,AS6を介して絞り制御
装置CAに入力されると共に、減算回路SU3で(8
−2)式に基づいて算出されたTvがシヤツタ制
御装置へアナログスイツチAS5,AS8を介して入
力される。
第9図は本発明にかかる撮影装置の他の実施例
である。第4図と同一の部品には同一の符号が付
けてある。この実施例では優先すべき絞り値Avs
が設定できるようになつていて、この設定値に対
応した電位が可変電圧源E9から出力される。ま
た、可変抵抗VR4,VR5,VR6はフイルム感度設
定用であり、摺動子の位置の抵抗値は同一とな
る。
である。第4図と同一の部品には同一の符号が付
けてある。この実施例では優先すべき絞り値Avs
が設定できるようになつていて、この設定値に対
応した電位が可変電圧源E9から出力される。ま
た、可変抵抗VR4,VR5,VR6はフイルム感度設
定用であり、摺動子の位置の抵抗値は同一とな
る。
加算回路AD1では、可変電圧源E9と定電圧源
E4からの信号に基づいて(Avs+Tvc2)の演算
を行ない、さらに減算回路SU6で 2・k−(Avs+Tvc2) の演算を行なう。従つて、可変抵抗VR5の摺動子
の位置の電位は 2・Lvs=2k+Sv−(AVs+Tvc2)
……(8−4) となつている。この電位と端子J1から入力される
距離に対応した電位(2・Lv)がコンパレータ
Av7で比較されてフラツト発光モードにするか閃
光モードにするかの判別を行ない(2・Lvs<
2・Lv)のときはコンパレータAC7の出力は
Lowとなり、閃光発光モードとなる一方、 (2・Lvs2・Lv)のときはコンパレータAC7
の出力はHighとなりフラツト発光モードとなる。
E4からの信号に基づいて(Avs+Tvc2)の演算
を行ない、さらに減算回路SU6で 2・k−(Avs+Tvc2) の演算を行なう。従つて、可変抵抗VR5の摺動子
の位置の電位は 2・Lvs=2k+Sv−(AVs+Tvc2)
……(8−4) となつている。この電位と端子J1から入力される
距離に対応した電位(2・Lv)がコンパレータ
Av7で比較されてフラツト発光モードにするか閃
光モードにするかの判別を行ない(2・Lvs<
2・Lv)のときはコンパレータAC7の出力は
Lowとなり、閃光発光モードとなる一方、 (2・Lvs2・Lv)のときはコンパレータAC7
の出力はHighとなりフラツト発光モードとなる。
コンパレータAC7の出力がLowで閃光発光モー
ドの際は定電圧源E1からのガイドナンバーに対
応した電位(2・Gv−5)と端子J1からの
(2・Lv)に対応した電位が減算回路SU5に入力
され、可変抵抗VR4の摺動子の位置の電位は Av=2・(Gv-Lv)+(Sv−5) ……(5) となり、この(5)式の信号が、コンパレータAC7,
AC8の出力がLowなので、アナログスイツチ
AS10,AS12を介して絞り制御装置CAへ送られる
とともに、コンパレータAC3で開放絞り値
Avminと比較されてAv<Avminのときはコンパ
レータAC3の出力はLowとなつて発光ダイオード
が点灯して遠距離連動外の警告を行なう。また、
シヤツタ制御装置Csには定電圧源E5からの閃光
発光の同調限界シヤツタ速度Tvc1に対応した電
位が、コンパレータAC7,AC8の出力がLowなの
でアナログスイツチAS11,AS13を介して入力さ
れる。
ドの際は定電圧源E1からのガイドナンバーに対
応した電位(2・Gv−5)と端子J1からの
(2・Lv)に対応した電位が減算回路SU5に入力
され、可変抵抗VR4の摺動子の位置の電位は Av=2・(Gv-Lv)+(Sv−5) ……(5) となり、この(5)式の信号が、コンパレータAC7,
AC8の出力がLowなので、アナログスイツチ
AS10,AS12を介して絞り制御装置CAへ送られる
とともに、コンパレータAC3で開放絞り値
Avminと比較されてAv<Avminのときはコンパ
レータAC3の出力はLowとなつて発光ダイオード
が点灯して遠距離連動外の警告を行なう。また、
シヤツタ制御装置Csには定電圧源E5からの閃光
発光の同調限界シヤツタ速度Tvc1に対応した電
位が、コンパレータAC7,AC8の出力がLowなの
でアナログスイツチAS11,AS13を介して入力さ
れる。
(2・Lvs2・Lv)でコンパレータAC7の出
力がHighでフラツト発光モードの際は、減算回
路SU6で(2・(k-Lv))の演算が行なわれて、可変
抵抗VR6の摺動子からは (2・(k-Lv)+Sv)に対応した電位が出力され
る。そして、減算回路SU8では Tv=2・(k-Lv)+Sv−Avs ……(8−5) の演算が行なわれてTvに対応した電位が出力さ
れる。そして、この出力電位と定電圧源からの最
短露出時間Tvmaxに対応した電位とコンパレー
タAC8で比較される。
力がHighでフラツト発光モードの際は、減算回
路SU6で(2・(k-Lv))の演算が行なわれて、可変
抵抗VR6の摺動子からは (2・(k-Lv)+Sv)に対応した電位が出力され
る。そして、減算回路SU8では Tv=2・(k-Lv)+Sv−Avs ……(8−5) の演算が行なわれてTvに対応した電位が出力さ
れる。そして、この出力電位と定電圧源からの最
短露出時間Tvmaxに対応した電位とコンパレー
タAC8で比較される。
Tv≦TvmaxのときはコンパレータAC8の出力
はLowとなり、またコンパレータAC7の出力は、
HighなのでアナログスイツチAS10,AS12を介し
て可変電圧源E9からの設定された絞り値Avsの信
号が絞り制御装置CAに入力される。
はLowとなり、またコンパレータAC7の出力は、
HighなのでアナログスイツチAS10,AS12を介し
て可変電圧源E9からの設定された絞り値Avsの信
号が絞り制御装置CAに入力される。
一方、減算回路SU8からの露出時間Tvの信号
はアナログスイツチAs11,As13を介してシヤツ
タ制御装置C8に入力される。
はアナログスイツチAs11,As13を介してシヤツ
タ制御装置C8に入力される。
Tv>Tvmaxのときは、コンパレータAC3の出
力はHighとなり、FET,FT5が導通して、最短
露出時間Tvmaxに対応した電位が減算回路SU9
に入力されて、減算回路SU9では Av=2・(k-Lv)+Sv−Tvmax ……(8−6) の演算が行なわれる。そしてこの算出された絞り
値AvはアナログスイツチAS12を介して絞り制御
装置CAに入力されるとともに、コンパレータAC9
に入力されて最小絞りの信号Avmaxと比較され
てAv>AvmaxのときはコンパレータAC9の出力
はLowとなり発光ダイオードが点灯して近距離
連動外の警告を行なう。一方、アナログスイツチ
AS13からはコンパレータAC8の出力がHighなの
で定電圧源E8からのTvmaxの信号が出力され、
これがシヤツタ制御装置に入力される。
力はHighとなり、FET,FT5が導通して、最短
露出時間Tvmaxに対応した電位が減算回路SU9
に入力されて、減算回路SU9では Av=2・(k-Lv)+Sv−Tvmax ……(8−6) の演算が行なわれる。そしてこの算出された絞り
値AvはアナログスイツチAS12を介して絞り制御
装置CAに入力されるとともに、コンパレータAC9
に入力されて最小絞りの信号Avmaxと比較され
てAv>AvmaxのときはコンパレータAC9の出力
はLowとなり発光ダイオードが点灯して近距離
連動外の警告を行なう。一方、アナログスイツチ
AS13からはコンパレータAC8の出力がHighなの
で定電圧源E8からのTvmaxの信号が出力され、
これがシヤツタ制御装置に入力される。
この発明の実施例としてはこの他種々の変形が
可能であり、例えば第9図の可変電圧源E9を定
電圧源として一定の絞り値の信号Avcが出力され
るようにし、一方定電圧源E4を可変電圧源とし
て設定された露出時間の信号が出力されるように
しておく。こうしておいて、まず 2・Lvs=2k+Sv−(Avc+Tvs)
……(8−7) の値とLvを比較してフラツト発光モードが閃光
発光モードかを判別する。そして、フラツト発光
モードのときは、 Av=2・(k-Lv)+Sv−Tvs ……(8−8) による絞り値Avと露出時間Tvsで露出を制御し、
Av>Avmaxになると、 Tv=2・(k-Lv)+Sv−Avmax ……(8−2) による露出時間Tvと絞り値Avmaxで露出を制御
すればよい。
可能であり、例えば第9図の可変電圧源E9を定
電圧源として一定の絞り値の信号Avcが出力され
るようにし、一方定電圧源E4を可変電圧源とし
て設定された露出時間の信号が出力されるように
しておく。こうしておいて、まず 2・Lvs=2k+Sv−(Avc+Tvs)
……(8−7) の値とLvを比較してフラツト発光モードが閃光
発光モードかを判別する。そして、フラツト発光
モードのときは、 Av=2・(k-Lv)+Sv−Tvs ……(8−8) による絞り値Avと露出時間Tvsで露出を制御し、
Av>Avmaxになると、 Tv=2・(k-Lv)+Sv−Avmax ……(8−2) による露出時間Tvと絞り値Avmaxで露出を制御
すればよい。
したがつて第2図のに示すプログラムは次よ
うにして実現できる。まずAの距離までは前述と
同様の閃光発光モードとなり、A−B′の間は絞
りは絞り値Avc(FNo.=8)に制御されるととも
に露出時間 Tv=2・(k-Lv)−Sv−Avc ……(8−9) の値で制御し、(8−9)式によるTv>Tvmax
となると、即ちB−D間では Av=2・(k-Lv)+Sv−Tvmax ……(8−6) で絞りを制御するとともに、露出時間はTvmax
で制御する。
うにして実現できる。まずAの距離までは前述と
同様の閃光発光モードとなり、A−B′の間は絞
りは絞り値Avc(FNo.=8)に制御されるととも
に露出時間 Tv=2・(k-Lv)−Sv−Avc ……(8−9) の値で制御し、(8−9)式によるTv>Tvmax
となると、即ちB−D間では Av=2・(k-Lv)+Sv−Tvmax ……(8−6) で絞りを制御するとともに、露出時間はTvmax
で制御する。
なお、このプログラムも前述と同様に、モー
ドが切り換る距離及び絞り値が設定できるように
変更することも可能であり、さらにこれまでにの
べてきた種々のプログラムを一台のカメラで実現
できるようにし、撮影者がどのプログラムにする
か選択できるようにすることも可能である。
ドが切り換る距離及び絞り値が設定できるように
変更することも可能であり、さらにこれまでにの
べてきた種々のプログラムを一台のカメラで実現
できるようにし、撮影者がどのプログラムにする
か選択できるようにすることも可能である。
この実施例では距離信号は撮影レンズの距離リ
ングから得るようにしているが、例えば距離検出
装置から得るようにしてもよい。また、スイツチ
S2の変りに、露出時間のカウント開始用のスイツ
チ、あるいはFP接点からの信号を発光開始信号
としてもよく、またはカウント用始用スイツチ又
はFP接点からの信号でカウントを開始し、フイ
ルムへの露光が開始するまでの時間をカウントす
る計画回路からの信号でフラツト発光を開始する
ようにしてもよく、さらにはカメラのレリーズ信
号でカウントを開始し一定時間のカウントを行な
いカウント終了信号で発光を開始するようにして
もよい。
ングから得るようにしているが、例えば距離検出
装置から得るようにしてもよい。また、スイツチ
S2の変りに、露出時間のカウント開始用のスイツ
チ、あるいはFP接点からの信号を発光開始信号
としてもよく、またはカウント用始用スイツチ又
はFP接点からの信号でカウントを開始し、フイ
ルムへの露光が開始するまでの時間をカウントす
る計画回路からの信号でフラツト発光を開始する
ようにしてもよく、さらにはカメラのレリーズ信
号でカウントを開始し一定時間のカウントを行な
いカウント終了信号で発光を開始するようにして
もよい。
なお、この実施例ではアナログ回路を用いてい
るがデイジタル回路を用いて実施することも可能
である。
るがデイジタル回路を用いて実施することも可能
である。
また、被写体距離がDよりも近距離のときは距
離信号に応じて、第4図のコンパレータAC5の非
反転入力端子の電位を減少させ運動範囲を広げる
ことも可能である。
離信号に応じて、第4図のコンパレータAC5の非
反転入力端子の電位を減少させ運動範囲を広げる
ことも可能である。
効 果
以上詳述したように、本発明にかかる補助光を
用いた撮影装置の1つは、先幕と後幕とを有する
フオーカルプレーンシヤツタと、フオーカルプレ
ーンシヤツタの先幕の走行開始に連動して発光を
開始し、フオーカルプレーンシヤツタが動作して
フイルムへの露出が行なわれている間にフイルム
への露出に寄与する発光を行う第1の発光手段
と、フオーカルプレーンシヤツタの全開時に短時
間の閃光発光を行う第2の発光手段と、被写体ま
での距離に関する距離情報を出力する距離情報出
力手段と、距離情報が所定値より大きいか小さい
かを判別し、所定値よりも大きいときは第1の発
光手段を、所定値よりも小さいときは第2の発光
手段を選択する選択手段と、フイルムの感度に関
するフイルム感度情報を出力するフイルム感度情
報出力手段と、絞り値に関する絞り値情報を出力
する絞り値情報出力手段と、選択手段により第1
の発光手段が選択されたときに距離情報、フイル
ム感度情報及び絞り値情報に応じて露出時間を演
算する露出時間演算手段と、選択手段により第2
の発光手段が選択されたときに距離情報、フイル
ム感度情報に応じて絞り値を演算する絞り値情報
手段と、選択手段により第1の発光手段が選択さ
れたときには絞り値情報に基づいて絞りを制御す
るととめに、第2の発光手段が選択されたときに
は演算された絞り値に基づいて絞りを制御する絞
り制御手段と、選択手段により第1の発光手段が
選択されたときには演算された露出時間に基づい
てフオーカルプレーンシヤツタを制御するととも
に、第2の発光手段が選択されたときにはフオー
カルプレーンシヤツタが全開状態となるように制
御するシヤツタ制御手段と、を有することを特徴
とするものであり、本発明の今1つの補助光を用
いた撮影装置は、先幕と後幕とを有するフオーカ
ルプレーンシヤツタと、フオーカルプレーンシヤ
ツタの先幕の走行開始に連動して発光を開始し、
フオーカルプレーンシヤツタが動作してフイルム
への露光が行なわれている間にフイルムへの露光
に寄与する発光を行う第1の発光手段と、フオー
カルプレーンシヤツタの全開時に短時間の閃光発
光を行う第2の発光手段と、被写体までの距離に
関する距離情報を出力する距離情報出力手段と、
距離情報が所定値より大きいか小さいかを判別
し、所定値よりも大きいときは第1の発光手段
を、所定値よりも小さいときは第2の発光手段を
選択する選択手段と、フイルムの感度に関するフ
イルム感度情報を出力するフイルム感度情報出力
手段と、露出時間に関する情報を出力する露出時
間情報出力手段と、選択手段により第1の発光手
段が選択されたときに距離情報、フイルム感度情
報及び露出時間情報に応じて絞り値を演算する第
1の絞り値演算手段と、選択手段により第2の発
光手段が選択されたときに距離情報、フイルム感
度情報に応じて絞り値を演算する第2の絞り値演
算手段と、演算された絞り値に基づいて絞りを制
御する絞り制御手段と、選択手段により第1の発
光手段が選択されたときには露出時間情報に基づ
いてフオーカルプレーンシヤツタを制御するとと
もに、第2の発光手段が選択されたときにはフオ
ーカルプレーンシヤツタが全開状態となるように
制御するシヤツタ制御手段と、を有することを特
徴とするものであり、これらの構成により、先幕
と後幕を有するフオーカルプレーンシヤツタによ
る補助光を用いた撮影において、従来のシヤツタ
全開時の閃光発光と、新たにシヤツタに先幕の走
行開始に連動して発光を開始し、フイルムへの露
出が行なわれている間にフイルムへの露光に寄与
する発光とを組み合わせて、従来の閃光発光のみ
を用いたフラツシユマチツク装置に比べて、撮影
距離を近距離側に広げることができ、絞り優先的
もしくはシヤツタ速度優先的に発光を行うことが
可能な撮影装置を提供することができるものであ
る。
用いた撮影装置の1つは、先幕と後幕とを有する
フオーカルプレーンシヤツタと、フオーカルプレ
ーンシヤツタの先幕の走行開始に連動して発光を
開始し、フオーカルプレーンシヤツタが動作して
フイルムへの露出が行なわれている間にフイルム
への露出に寄与する発光を行う第1の発光手段
と、フオーカルプレーンシヤツタの全開時に短時
間の閃光発光を行う第2の発光手段と、被写体ま
での距離に関する距離情報を出力する距離情報出
力手段と、距離情報が所定値より大きいか小さい
かを判別し、所定値よりも大きいときは第1の発
光手段を、所定値よりも小さいときは第2の発光
手段を選択する選択手段と、フイルムの感度に関
するフイルム感度情報を出力するフイルム感度情
報出力手段と、絞り値に関する絞り値情報を出力
する絞り値情報出力手段と、選択手段により第1
の発光手段が選択されたときに距離情報、フイル
ム感度情報及び絞り値情報に応じて露出時間を演
算する露出時間演算手段と、選択手段により第2
の発光手段が選択されたときに距離情報、フイル
ム感度情報に応じて絞り値を演算する絞り値情報
手段と、選択手段により第1の発光手段が選択さ
れたときには絞り値情報に基づいて絞りを制御す
るととめに、第2の発光手段が選択されたときに
は演算された絞り値に基づいて絞りを制御する絞
り制御手段と、選択手段により第1の発光手段が
選択されたときには演算された露出時間に基づい
てフオーカルプレーンシヤツタを制御するととも
に、第2の発光手段が選択されたときにはフオー
カルプレーンシヤツタが全開状態となるように制
御するシヤツタ制御手段と、を有することを特徴
とするものであり、本発明の今1つの補助光を用
いた撮影装置は、先幕と後幕とを有するフオーカ
ルプレーンシヤツタと、フオーカルプレーンシヤ
ツタの先幕の走行開始に連動して発光を開始し、
フオーカルプレーンシヤツタが動作してフイルム
への露光が行なわれている間にフイルムへの露光
に寄与する発光を行う第1の発光手段と、フオー
カルプレーンシヤツタの全開時に短時間の閃光発
光を行う第2の発光手段と、被写体までの距離に
関する距離情報を出力する距離情報出力手段と、
距離情報が所定値より大きいか小さいかを判別
し、所定値よりも大きいときは第1の発光手段
を、所定値よりも小さいときは第2の発光手段を
選択する選択手段と、フイルムの感度に関するフ
イルム感度情報を出力するフイルム感度情報出力
手段と、露出時間に関する情報を出力する露出時
間情報出力手段と、選択手段により第1の発光手
段が選択されたときに距離情報、フイルム感度情
報及び露出時間情報に応じて絞り値を演算する第
1の絞り値演算手段と、選択手段により第2の発
光手段が選択されたときに距離情報、フイルム感
度情報に応じて絞り値を演算する第2の絞り値演
算手段と、演算された絞り値に基づいて絞りを制
御する絞り制御手段と、選択手段により第1の発
光手段が選択されたときには露出時間情報に基づ
いてフオーカルプレーンシヤツタを制御するとと
もに、第2の発光手段が選択されたときにはフオ
ーカルプレーンシヤツタが全開状態となるように
制御するシヤツタ制御手段と、を有することを特
徴とするものであり、これらの構成により、先幕
と後幕を有するフオーカルプレーンシヤツタによ
る補助光を用いた撮影において、従来のシヤツタ
全開時の閃光発光と、新たにシヤツタに先幕の走
行開始に連動して発光を開始し、フイルムへの露
出が行なわれている間にフイルムへの露光に寄与
する発光とを組み合わせて、従来の閃光発光のみ
を用いたフラツシユマチツク装置に比べて、撮影
距離を近距離側に広げることができ、絞り優先的
もしくはシヤツタ速度優先的に発光を行うことが
可能な撮影装置を提供することができるものであ
る。
第1図Aは本発明による発光器の発光波形図、
第1図Bはフオーカルプレーンシヤツタの先幕と
後幕の動作説明図、第2図は本発明による距離と
絞り値及び露出時間の関係を示すプログラム線
図、第3図は本発明の撮影装置の機構部を示す
図、第4図は本発明によるカメラの回路例、第5
図A,Bは第4図のアナログスイツチの回路例、
第6図は本発明による発光器の回路例、第7図は
露出補正用の回路、第8図は第4図の変形例を示
す回路図、第9図は本発明によるカメラの他の回
路例である。 3……303;発光器、VR1……距離信号用可
変抵抗、AC1……コンパレータ、S1……閃光発光
開始用スイツチ(X接点)、S2……フラツト発光
開始用スイツチ、CA……絞り制御装置、Cs……
シヤツタ制御装置。
第1図Bはフオーカルプレーンシヤツタの先幕と
後幕の動作説明図、第2図は本発明による距離と
絞り値及び露出時間の関係を示すプログラム線
図、第3図は本発明の撮影装置の機構部を示す
図、第4図は本発明によるカメラの回路例、第5
図A,Bは第4図のアナログスイツチの回路例、
第6図は本発明による発光器の回路例、第7図は
露出補正用の回路、第8図は第4図の変形例を示
す回路図、第9図は本発明によるカメラの他の回
路例である。 3……303;発光器、VR1……距離信号用可
変抵抗、AC1……コンパレータ、S1……閃光発光
開始用スイツチ(X接点)、S2……フラツト発光
開始用スイツチ、CA……絞り制御装置、Cs……
シヤツタ制御装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 先幕と後幕とを有するフオーカルプレーンシ
ヤツタと、 フオーカルプレーンシヤツタの先幕の走行開始
に連動して発光を開始し、フオーカルプレーンシ
ヤツタが動作してフイルムへの露光が行なわれて
いる間にフイルムへの露光に寄与する発光を行う
第1の発光手段と、 フオーカルプレーンシヤツタの全開時に短時間
の閃光発光を行う第2の発光手段と、 被写体までの距離に関する距離情報を出力する
距離情報出力手段と、 距離情報が所定値より大きいか小さいかを判別
し、所定値よりも大きいときは第1の発光手段
を、所定値よりも小さいときは第2の発光手段を
選択する選択手段と、 フイルムの感度に関するフイルム感度情報を出
力するフイルム感度情報出力手段と、 絞り値に関する絞り値情報を出力する絞り値情
報出力手段と、 選択手段により第1の発光手段が選択されたと
きに距離情報、フイルム感度情報及び絞り値情報
に応じて露出時間を演算する露出時間演算手段
と、 選択手段により第2の発光手段が選択されたと
きに距離情報、フイルム感度情報に応じて絞り値
を演算する絞り値情報手段と、 選択手段により第1の発光手段が選択されたと
きには絞り値情報に基づいて絞りを制御するとと
もに、第2の発光手段が選択されたときには演算
された絞り値に基づいて絞りを制御する絞り制御
手段と、 選択手段により第1の発光手段が選択されたと
きには演算された露出時間に基づいてフオーカル
プレーンシヤツタを制御するとともに、第2の発
光手段が選択されたときにはフオーカルプレーン
シヤツタが全開状態となるように制御するシヤツ
タ制御手段と、 を有することを特徴とする補助光を用いた撮影装
置。 2 先幕と後幕とを有するフオーカルプレーンシ
ヤツタと、 フオーカルプレーンシヤツタの先幕の走行開始
に連動して発光を開始し、フオーカルプレーンシ
ヤツタが動作してフイルムへの露光が行なわれて
いる間にフイルムへの露光に寄与する発光を行う
第1の発光手段と、 フオーカルプレーンシヤツタの全開時に短時間
の閃光発光を行う第2の発光手段と、 被写体までの距離に関する距離情報を出力する
距離情報出力手段と、 距離情報が所定値より大きいか小さいかを判別
し、所定値よりも大きいときは第1の発光手段
を、所定値よりも小さいときは第2の発光手段を
選択する選択手段と、 フイルムの感度に関するフイルム感度情報を出
力するフイルム感度情報出力手段と、 露出時間に関する情報を出力する露出時間情報
出力手段と、 選択手段により第1の発光手段が選択されたと
きに距離情報、フイルム感度情報及び露出時間情
報に応じて絞り値を演算する第1の絞り値演算手
段と、 選択手段により第2の発光手段が選択されたと
きに距離情報、フイルム感度情報に応じて絞り値
を演算する第2の絞り値演算手段と、 演算された絞り値に基づいて絞りを制御する絞
り制御手段と、 選択手段により第1の発光手段が選択されたと
きには露出時間情報に基づいてフオーカルプレー
ンシヤツタを制御するとともに、第2の発光手段
が選択されたときにはフオーカルプレーンシヤツ
タが全開状態となるように制御するシヤツタ制御
手段と、 を有することを特徴とする補助光を用いた撮影装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3564580A JPS56130726A (en) | 1980-03-18 | 1980-03-18 | Photographing device using auxiliary light |
| US06/244,924 US4354751A (en) | 1980-03-18 | 1981-03-18 | Exposure system for a camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3564580A JPS56130726A (en) | 1980-03-18 | 1980-03-18 | Photographing device using auxiliary light |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1226520A Division JPH02244034A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 補助光を用いた撮影装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56130726A JPS56130726A (en) | 1981-10-13 |
| JPS6353532B2 true JPS6353532B2 (ja) | 1988-10-24 |
Family
ID=12447603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3564580A Granted JPS56130726A (en) | 1980-03-18 | 1980-03-18 | Photographing device using auxiliary light |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56130726A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0257486U (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-25 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6368826A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-28 | Olympus Optical Co Ltd | 一眼レフレツクスカメラの露出制御装置 |
-
1980
- 1980-03-18 JP JP3564580A patent/JPS56130726A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0257486U (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56130726A (en) | 1981-10-13 |
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