JPS6353533B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6353533B2 JPS6353533B2 JP11835487A JP11835487A JPS6353533B2 JP S6353533 B2 JPS6353533 B2 JP S6353533B2 JP 11835487 A JP11835487 A JP 11835487A JP 11835487 A JP11835487 A JP 11835487A JP S6353533 B2 JPS6353533 B2 JP S6353533B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- blades
- arm
- focal plane
- overlapping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Shutters For Cameras (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数の不透明薄板よりなるブレード
を重ね合わせ、この重なり量を変えることによつ
てアバーチユアを開閉するようにした、ブレード
タイプのフオーカルプレーンシヤツタに関するも
のである。
を重ね合わせ、この重なり量を変えることによつ
てアバーチユアを開閉するようにした、ブレード
タイプのフオーカルプレーンシヤツタに関するも
のである。
上記したようなフオーカルプレーンシヤツタ
は、ブレードの作動が速く、高速なシヤツタスピ
ードが得られ、みた組立が容易であるなど、多く
の利点を有する反面、ブレードの重なり部分から
の光モレを生じ易い難点があつた。
は、ブレードの作動が速く、高速なシヤツタスピ
ードが得られ、みた組立が容易であるなど、多く
の利点を有する反面、ブレードの重なり部分から
の光モレを生じ易い難点があつた。
近来において、フイルム等の感度が向上し、現
時点において既に従来の数倍の感度を有するフイ
ルムが市販されているが、今後さらにこのように
フイルム感度が高くなる傾向が続く可能性は極め
て高いものと思われる。
時点において既に従来の数倍の感度を有するフイ
ルムが市販されているが、今後さらにこのように
フイルム感度が高くなる傾向が続く可能性は極め
て高いものと思われる。
ブレードタイプのフオーカルプレーンシヤツタ
においては、前記したようにブレードの重なり部
分からの光モレを生じる可能性があり、フイルム
感度の向上によつてこの可能性は必然性と化する
おそれが生じてきた。
においては、前記したようにブレードの重なり部
分からの光モレを生じる可能性があり、フイルム
感度の向上によつてこの可能性は必然性と化する
おそれが生じてきた。
そこで、この重なり部分からの光モレを防止す
るための多くの提案がなされ、また実施もされた
が、それらの多くは構造もしくは作動が極めて複
雑であり、徒らにコストを上昇させるものである
か、あるいは光モレ防止の効果が小さいものであ
つた。
るための多くの提案がなされ、また実施もされた
が、それらの多くは構造もしくは作動が極めて複
雑であり、徒らにコストを上昇させるものである
か、あるいは光モレ防止の効果が小さいものであ
つた。
本発明は以上の如き従来技術にかんがみて、部
品点数や部品の輪郭形状を全く変えず、極めて簡
単な追加加工を施すことのみによつて、確実に光
モルを防止することができるようにしたブレード
タイプのフオーカルプレーンシヤツタを提供す
る。
品点数や部品の輪郭形状を全く変えず、極めて簡
単な追加加工を施すことのみによつて、確実に光
モルを防止することができるようにしたブレード
タイプのフオーカルプレーンシヤツタを提供す
る。
以下、本発明を図示した実施例によつて説明す
る。
る。
はじめに、第1図および第2図によつて、従来
のブレードタイプのフオーカルプレーンシヤツタ
の一例を示し、その構成と作動および光モレが生
じる原因の一つを説明し、以下第3図ないし第4
図によつて本発明の実施例を説明する。
のブレードタイプのフオーカルプレーンシヤツタ
の一例を示し、その構成と作動および光モレが生
じる原因の一つを説明し、以下第3図ないし第4
図によつて本発明の実施例を説明する。
第1図は、従来のブレードタイプのフオーカル
プレーンシヤツタにおいて、2本のアーム2,3
に5枚のブレード6,7,8,9,10が一端側
で夫々2本の軸11,12,13,14,15に
カシメられると共に枢支されて1組のブレードア
ツセンブリーを形成したものが、支軸4,5によ
つてベースプレート1に枢支されている状態が示
されている。実際にはこのブレードアツセンブリ
ーは、ベースプレートに設けられたアパーチユア
1aを開放するための開き羽根と閉鎖するための
閉じ羽根との2組をもつてシヤツタを構成する。
第1図および以下の図面は本発明の説明をするう
えにおいて必要がないことおよび図面を簡潔にす
るために、そのうちの1組のみを示したものであ
る。
プレーンシヤツタにおいて、2本のアーム2,3
に5枚のブレード6,7,8,9,10が一端側
で夫々2本の軸11,12,13,14,15に
カシメられると共に枢支されて1組のブレードア
ツセンブリーを形成したものが、支軸4,5によ
つてベースプレート1に枢支されている状態が示
されている。実際にはこのブレードアツセンブリ
ーは、ベースプレートに設けられたアパーチユア
1aを開放するための開き羽根と閉鎖するための
閉じ羽根との2組をもつてシヤツタを構成する。
第1図および以下の図面は本発明の説明をするう
えにおいて必要がないことおよび図面を簡潔にす
るために、そのうちの1組のみを示したものであ
る。
第1図において示した支軸4,5は直線F上に
設けられ、アーム2,3の上に夫々設けられる軸
11,12,13,14,15はこの直線Fに対
して平行であるように構成されているため、アー
ム2,3が左旋するとブレード6以下10までが
同時に、その姿勢を変えずに上昇し、アパーチユ
ア1aを顕わす。アーム2,3が右旋復帰すると
また第1図の状態に戻る。
設けられ、アーム2,3の上に夫々設けられる軸
11,12,13,14,15はこの直線Fに対
して平行であるように構成されているため、アー
ム2,3が左旋するとブレード6以下10までが
同時に、その姿勢を変えずに上昇し、アパーチユ
ア1aを顕わす。アーム2,3が右旋復帰すると
また第1図の状態に戻る。
ここで、第2図によつて、前記したアーム2,
3に対するブレード6,7,8,9,10の取り
付け状態を説明する。
3に対するブレード6,7,8,9,10の取り
付け状態を説明する。
第2図は、第1図の矢印Aの方向から見た、そ
してアーム3とブレード6,7,8,9,10を
夫々枢着点で破断して拡大して示した断面図であ
り、第1図では示さなかつたカバープレート16
が示され、このカバープレート16とベースプレ
ート1との間に設けられたスペースにブレードア
ツセンブリーが配設される。
してアーム3とブレード6,7,8,9,10を
夫々枢着点で破断して拡大して示した断面図であ
り、第1図では示さなかつたカバープレート16
が示され、このカバープレート16とベースプレ
ート1との間に設けられたスペースにブレードア
ツセンブリーが配設される。
第2図において示したように、アーム3,2は
1枚の平面状の板材であり、これに枢着される各
ブレードも又極めて薄いが矢張り板材よりなるも
のである。従つて、アーム3,2に密着する位置
に枢着されるブレード6は、その平らな状態を保
つたまま軸11によつて枢着される。しかし、そ
の上に、即ち、ブレード6によつて隔てられてア
ーム3,2に枢着されるブレード7は、ブレード
6の端部に軸12に近い辺りで係接し、押し上げ
られるため、傾斜した状態で取り付けられてブレ
ード6との間にギヤツプが生じた、密着していな
い状態となる。ブレード8,9も同様の条件で押
し上げられるが、最後に取り付けられるブレード
10は、その先端部がカバーブレード16に接触
して撓められる。
1枚の平面状の板材であり、これに枢着される各
ブレードも又極めて薄いが矢張り板材よりなるも
のである。従つて、アーム3,2に密着する位置
に枢着されるブレード6は、その平らな状態を保
つたまま軸11によつて枢着される。しかし、そ
の上に、即ち、ブレード6によつて隔てられてア
ーム3,2に枢着されるブレード7は、ブレード
6の端部に軸12に近い辺りで係接し、押し上げ
られるため、傾斜した状態で取り付けられてブレ
ード6との間にギヤツプが生じた、密着していな
い状態となる。ブレード8,9も同様の条件で押
し上げられるが、最後に取り付けられるブレード
10は、その先端部がカバーブレード16に接触
して撓められる。
以上の如く、従来のブレードタイプのフオーカ
ルプレーンシヤツタにおいては、ブレード相互の
重なり部分はブレードの積み重ねられる位置によ
つて程度の相違はあるものの、相互に密着せず、
ギヤツプを生じるフアクターがその構成に含めら
れていたものである。
ルプレーンシヤツタにおいては、ブレード相互の
重なり部分はブレードの積み重ねられる位置によ
つて程度の相違はあるものの、相互に密着せず、
ギヤツプを生じるフアクターがその構成に含めら
れていたものである。
以上の如き従来のブレードタイプのフオーカル
プレーンシヤツタに対し、以下本発明の実施例を
第3図および第4図によつて説明をする。
プレーンシヤツタに対し、以下本発明の実施例を
第3図および第4図によつて説明をする。
第1図および第2図と重複する部分については
省略して説明すると、5枚のシヤツタブレードの
うち、アーム3,2に対する重なり方向で一番下
の積み重ね順であるブレード6「アーム3,2に
一番近いブレード」と一番上のブレード10「ア
ーム3,2に一番遠いブレード」との2枚だけ
に、夫々枢着位置と他端側との間において、互い
に向き合う方向で、且つ自身の幅方向に横断する
マゲ6a,10aを施すことによつてブレード全
体を密着せしめるようにしたものである。
省略して説明すると、5枚のシヤツタブレードの
うち、アーム3,2に対する重なり方向で一番下
の積み重ね順であるブレード6「アーム3,2に
一番近いブレード」と一番上のブレード10「ア
ーム3,2に一番遠いブレード」との2枚だけ
に、夫々枢着位置と他端側との間において、互い
に向き合う方向で、且つ自身の幅方向に横断する
マゲ6a,10aを施すことによつてブレード全
体を密着せしめるようにしたものである。
これらのマゲの夫々の第4図におけるマグ角度
は、ブレードの素材の厚さその他の条件によつて
異なり、また、第3図において示される各マゲの
形状は、直線Fに対して完全な平行であるとは必
ずしも限るものではない。
は、ブレードの素材の厚さその他の条件によつて
異なり、また、第3図において示される各マゲの
形状は、直線Fに対して完全な平行であるとは必
ずしも限るものではない。
ブレードタイプのフオーカルプレーンシヤツタ
においては、その重なり部分からの光モレはブレ
ード自身の板厚によつて生じる段部のみに起因す
るものではなく、ブレードの反りなどの歪みなど
によつて生じるものもあるが、それらのものの多
くについても、本発明によつて救済し得るもので
ある。
においては、その重なり部分からの光モレはブレ
ード自身の板厚によつて生じる段部のみに起因す
るものではなく、ブレードの反りなどの歪みなど
によつて生じるものもあるが、それらのものの多
くについても、本発明によつて救済し得るもので
ある。
本発明によれば、従来技術に対して部品点数を
増やすことが全くなく、またプレス抜き加工金型
を変更することもなく、単にマゲ加工を施すこと
のみによつて直ちに実施することができるもので
あるから、コストを殆んど上昇させず、極めて経
済的に有利である。
増やすことが全くなく、またプレス抜き加工金型
を変更することもなく、単にマゲ加工を施すこと
のみによつて直ちに実施することができるもので
あるから、コストを殆んど上昇させず、極めて経
済的に有利である。
本発明によれば、ブレードタイプのフオーカル
プレーンシヤツタにおける唯一の欠点である光モ
レを、きわめて簡単な構造によつて確実に除去で
き、これによつて高感度フイルム使用にも充分対
処できるものであり、品質向上に資するところが
大である。
プレーンシヤツタにおける唯一の欠点である光モ
レを、きわめて簡単な構造によつて確実に除去で
き、これによつて高感度フイルム使用にも充分対
処できるものであり、品質向上に資するところが
大である。
第1図は従来のブレードタイプのフオーカルプ
レーンシヤツタの一具体例を示す要部の正面図、
第2図は第1図の矢印Aの方向から見た、ただし
アーム3、ブレード6〜10を破断して示した拡
大断面図、第3図は、本発明の実施例を示す要部
の正面図、第4図は、上記した第3図における矢
印Bの方向から見た、ただしアーム3および各ブ
レードを破断して示した拡大断面図である。 1……ベースプレート、2,3……アーム、6
〜10……ブレード、6a,10a……マゲ、1
1〜15……軸、16……カバープレート。
レーンシヤツタの一具体例を示す要部の正面図、
第2図は第1図の矢印Aの方向から見た、ただし
アーム3、ブレード6〜10を破断して示した拡
大断面図、第3図は、本発明の実施例を示す要部
の正面図、第4図は、上記した第3図における矢
印Bの方向から見た、ただしアーム3および各ブ
レードを破断して示した拡大断面図である。 1……ベースプレート、2,3……アーム、6
〜10……ブレード、6a,10a……マゲ、1
1〜15……軸、16……カバープレート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 不透明薄板材料よりなる複数のブレードを、
夫夫一端側で、アームに対するカシメによる枢着
位置を順次異ならされ、且つ該複数のブレードを
順次重ね合わせ、その重なり量を変化させること
によつてアパーチヤを開閉するブレードタイプの
フオーカルプレーンシヤツタにおいて、 上記した複数のブレードの内、重なり方向でア
ームに一番近いブレードと一番遠いブレードと
を、夫々枢着位置と他端側との間において、互い
に向き合う方向で、且つ自身の幅方向に横断する
マゲ加工を施した ことを特徴とするブレードタイプのフオーカルプ
レーンシヤツタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11835487A JPS63113433A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | ブレ−ドタイプのフォ−カルプレ−ンシャッタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11835487A JPS63113433A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | ブレ−ドタイプのフォ−カルプレ−ンシャッタ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8136078A Division JPS559507A (en) | 1978-07-04 | 1978-07-04 | Focal plane shutter of blade type |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63113433A JPS63113433A (ja) | 1988-05-18 |
| JPS6353533B2 true JPS6353533B2 (ja) | 1988-10-24 |
Family
ID=14734623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11835487A Granted JPS63113433A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | ブレ−ドタイプのフォ−カルプレ−ンシャッタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63113433A (ja) |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP11835487A patent/JPS63113433A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63113433A (ja) | 1988-05-18 |
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