JPS635393Y2 - - Google Patents

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JPS635393Y2
JPS635393Y2 JP8442583U JP8442583U JPS635393Y2 JP S635393 Y2 JPS635393 Y2 JP S635393Y2 JP 8442583 U JP8442583 U JP 8442583U JP 8442583 U JP8442583 U JP 8442583U JP S635393 Y2 JPS635393 Y2 JP S635393Y2
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net
cable
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nut
traction
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JP8442583U
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  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、管路あるいはトラフ等に沿つて、ケ
ーブルその他の長尺体を布設したり、あるいは既
設の長尺体を撤去したりする際に用いられる長尺
体の牽引装置の改良に関するものである。
従来、地中管路等に布設された電気・通信ケー
ブル等の長尺体(以下単にケーブルという)を撤
去する際等に、第1図に示すようなケーブル牽引
機1が使用されている。
このケーブル牽引機1は、例えばケーブル布設
用地中管路2の途中のマンホール3内等に設置さ
れるもので、ケーブル4を挿通させて、この挿通
方向〔図示イ−ロの方向〕に伸縮させられること
により縮径および拡開しケーブルの把持および把
持の解放を行なうネツト5と、このネツト5の両
端に連結されてこのネツト5を伸縮させる第1の
油圧シリンダ6と、前記ネツト5がケーブル4を
把持した状態のときにネツト5を前方〔図示イの
方向〕に移動させ、かつ、把持を解放した状態の
ときにネツト5を後方〔図示ロの方向〕に移動さ
せる第2の油圧シリンダ7とから構成されてい
る。
そして、前記ケーブル牽引機1は、鎖線で示す
ように、前記マンホール3の出口近傍に設置され
た油供給装置(特装車)8、油圧制御装置9等に
油圧ホース10……を介して接続され、前記油供
給装置8から供給される加圧油によつて駆動させ
られるようになつている。
しかしながら、このような従来のケーブル牽引
機1は、前述したように加圧油によつて駆動させ
られるものであるから次のような問題点を生じる
おそれがある。
即ち、牽引機1をマンホール内に設置する場合
や、このマンホールから取り外す場合、前記油圧
シリンダ6,7や油圧ホース10……内に油が充
満させられていて重量が重く、前述した設置作
業、あるいは撤去作業が煩雑になるといつた問題
点である。
特に、牽引機1の設置位置(マンホール)が深
い場合や、複数基の牽引機1……を同時に使用す
る場合にあつては、油圧ホース10の長尺化や本
数の増加を招いて前述した問題点を助長してしま
い、さらに使用される油量が増加し、かつ油圧ホ
ース10の内部摩擦抵抗が大きくなることに起因
して、前述した油供給装置8の大型化を招いてし
まうといつた問題を生じる。
本考案は、前述した事情を考慮してなされたも
ので、小型化、軽量化を可能にして設置作業や取
り外し作業を容易にするケーブル(長尺体)の牽
引装置の提供を目的とするものである。
以下、本考案を第2図〜第5図に示す実施例に
基づいて説明する。
第2図は、本考案の一実施例のケーブルの牽引
装置11を示すもので、この牽引装置11は、鎖
線で示す管路2の端部等に固定される支持用筐体
12と、この支持用筐体12に支持されるガイド
軸13,13と、このガイド軸13,13の長さ
方向に各々摺動自在に取り付けられる一対の移動
枠14,14と、これら移動枠14,14間に架
け渡されるとともに、前記ケーブル4を挿通さ
せ、この挿通方向〔図示ハ−ニの方向〕に伸縮自
在とされる筒状のネツト15と、このネツト15
の両端に前記移動枠14,14を介して連結され
てネツト15を伸縮させる第1の駆動機構16
と、前記ネツトの一端に一方の移動枠14を介し
て連結されるとともに前記支持用筐体12に支持
され、前記ネツト15を前記ガイド軸13,13
に沿つて前記挿通方向に往復動させる第2の駆動
機構17,17とから構成されるものである。
前記支持用筐体12は、その内部に後述する第
2の駆動機構の歯車17g……が収納されるとと
もに、管路2と対向する位置にケーブル4を挿通
するための挿通孔12a,12aを有し、またこ
の挿通孔12aの縁部に、管路2と挿通孔12
a,12aとの位置合わせ手段である半割り円筒
状の管路受12bを有するものである。
前記ネツト14は、例えばワイヤ等からなる右
巻き螺旋と左巻き螺旋とを交差させて筒状の編組
構造体としたもので、その軸心線方向に伸ばした
ときに縮径して内部に挿通されるケーブル4を把
持し、また縮めたときに拡開して把持を解放する
ようにされている。
また、前記第1、第2の駆動機構16,17
は、例えば、第3図に示すように両端が開口した
ガイドシリンダ16a,17aと、このガイドシ
リンダ16a,17aの軸心線X−X上を貫通
し、かつ、このガイドシリンダ16a,17aに
軸心線X−Xを回転軸線として回転自在に支持さ
れ、さらにガイドシリンダ16a,17aの一端
から突出するボールねじ等のねじ軸16b,17
bと、このねじ軸16a,17aに螺合させら
れ、かつ、前記ガイドシリンダ16a,17aに
よつて回転止めされて、ねじ軸16b,17bの
回転によつてガイドシリンダ16a,17a内を
矢印ホ−ヘの方向に摺動させられるナツト16
c,17cと、このナツト16c,17cに連結
されて前記ガイドシリンダ16a,17aの他端
から前記軸心線X−X方向に出入りする中空ロツ
ド16d,17dと、前記ねじ軸16b,17b
を回転させる電動式モータ16e,17eと、こ
のモータ16e,17eとねじ軸16b,17b
との間に介在させられて、前記ねじ軸16b,1
7bに伝達されるモータ16e,17eのトルク
を規制するスリツプクラツチ等のトルクリミツタ
16f,17fとから構成される。そして第1の
駆動機構16のガイドシリンダ16aと中空ロツ
ド16dが前記両移動枠14,14に連結され、
第2の駆動機構17のガイドシリンダ17aが前
記支持用筐体12に、かつ中空ロツド17dが一
方の移動枠14に連結される。
また、前記第1の駆動機構16のモータ16e
は、前記一方の移動枠14の下部に固定され、か
つ、トルクリミツタ16f、および歯車16g…
…等を介して前記ねじ軸16bに連結される。さ
らに第2の駆動機構17のモータ17eは、前記
支持用筐体12の下部に支持され、同じくトルク
リミツタ17f、および支持用筐体12の内部に
収納された歯車17g……等を介して、ねじ軸1
7bに連結される。
前記トルクリミツタ16f,17fは、例えば
モータ16e,17eの回転軸およびねじ軸16
b,17bに取り付けられる2枚のクラツチ板1
6h,16h,17h,17hと、これらクラツ
チ板16h,16h,17h,17h相互の接触
圧を調整するばねなどの付勢手段(図示略)とか
らなり、この接触圧を変化させることにより、ね
じ軸16b,17bに伝達されるモータ16e,
17eのトルクの上限を設定可能とするものであ
る。
なお、図中符号18は牽引装置11をマンホー
ル壁3a等に係留するチエーンを示すものであ
る。
このようにして構成されたケーブルの牽引装置
11を使用して地中管路2内に既設のケーブル4
を撤去する場合について説明すれば、支持用筐体
12およびチエーン18等を利用してマンホール
内に牽引装置11を固定し、第1、第2の駆動機
構16,17のモータ16e,17eを地上に設
置する発電機等の電流供給源に、接続コード等を
介して接続する。そして第4図aのようにネツト
15を後退させ、〔即ち第3図矢印ホの方向に移
動させ、〕かつ縮めた状態としておき、ネツト1
5にケーブル4の先端を挿通する。この状態から
牽引装置11の運転を開始すると、第1の駆動機
構16のモータ16eが正転して、前記ナツト1
6cが前記ねじ軸16bに沿つて、前記両移動枠
14,14を離間させる方向に移動し、第4図b
のようにネツト15が伸長させられてケーブル4
を把持する。続いて第2の駆動機構17のモータ
17eが正転して、ナツト17cがねじ軸17b
に沿つて、一方の移動枠14と前記支持用筐体1
2とを離間させる方向に移動し、第4図cのよう
にネツト15が前進させられることによつて、ケ
ーブル4が定ストロークだけ牽引させられる。次
に第1の駆動機構16のモータ16eが逆転して
第4図dのようにネツト15が収縮させられてケ
ーブル4の把持を解放し、しかる後に第2の駆動
機構17のモータ17eが逆転してネツト15が
再び後退し、第4図aの状態に戻る。そして、こ
れら第4図a〜dの動作を順次繰り返させること
により、ケーブル4が間欠的に牽引され続け、管
路2から引き抜かれたケーブル4を地上の巻き取
りドラム等に巻き取ることによつてケーブルの撤
去作業を成し得るものである。そしてケーブル4
の撤去作業が完了したら電流供給源との接続を切
り離して、牽引装置11を容易にマンホールから
取り外すことができる。
なお第1、第2の駆動機構16,17の動作の
順序は、例えば両駆動機構16,17のガイドシ
リンダ16a,17a等にリミツトスイツチを取
り付けておき、これらのスイツチをナツト16
c,17cの移動によつてオン・オフさせてこれ
らの信号により容易に制御し得る。
また、第5図は本考案のケーブル牽引装置11
を複数基用いて、管路2内にケーブル4を引き込
む場合について説明するものである。この場合、
牽引装置11,11……は、管路途中の複数のマ
ンホールに適宜間隔ごとに配され、第5図の例に
おいては、マンホール19A,19B,19Cに
各々設置される。また、符号20は管路2の後方
端に設置される蓄線用ドラムであり、このドラム
20に巻かれたケーブル4の先端に案内用ロープ
21の後端が連結され、この案内用ロープ21の
先端がマンホール19A,19B,19Cの牽引
装置11……を経由して管路2の前方端に設置さ
れた案内用ロープ巻き取りドラム22に連結され
る。そして前述した複数の牽引装置11……を同
時に運転する。
このような布設方法は、複数の牽引装置によつ
てケーブル4の複数箇所を把持して牽引するとい
う点において、ケーブル4牽引時に発生する張力
がケーブル4の先端付近にのみ集中するのを防止
する効果があるが、各牽引装置11……の牽引の
タイミングや牽引速度が一致しないと、各牽引装
置11,11間で、ケーブル4を過度に引つ張り
合う現象がおこりケーブル4の内部心線等に悪影
響を与えるおそれがある。しかし各牽引装置11
……にはトルクリミツタ16f,17fが設けら
れているから、前述した引張力がケーブル4の許
容張力以上となることを確実に防止し得る。すな
わち、牽引装置11にケーブル4の許容張力以上
の負荷が生じた場合、前記クラツチ板16h,1
6h,17h,17hがスリツプしてケーブル4
の牽引がなされないことになる。
さらにトルクリミツタ16fによつて、ケーブ
ルの種類、太さ等に応じた適正な締め付け力でケ
ーブルを把持したり、トルクリミツタ17fによ
つて、ねじ軸16bの回転速度、即ち牽引速度を
微調整したりすることも可能である。
以上説明したように、本考案によれば次のよう
な効果を得ることができる。
第1、第2の駆動機構が、ねじ軸と、このね
じ軸に螺合させられるナツトと、このねじ軸あ
るいはナツトのいずれか一方を回転させて両者
を相対移動させるモータとからなるため、これ
ら駆動機構を駆動させるための電流供給源、接
続コード等が小型、軽量化して取り扱いが容易
であり、また、牽引装置の設置位置等が変化し
た場合でも接続コードが長尺化するのみで、電
流供給源、接続コード等を含めた牽引装置全体
の重量増加、大型化が最小限におさえられる。
従つて牽引装置の設置作業ならびに取り外し作
業を容易に行なうことができる。
第1、第2の駆動機構のうち、少なくとも一
方にそのねじ軸あるいはナツトに伝達されるモ
ータのトルクを規制するトルクリミツタを設け
たので、長尺体がその許容張力以上の牽引力で
牽引されるのを防止し、長尺体を保護すること
ができる。特にケーブルを牽引する場合には、
その内部心線の破断事故等を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のケーブル牽引機の説明図、第2
図〜第5図は本考案の一実施例を示し、第2図a
は側面図、第2図bは第2図aのB−B線に沿う
矢視図、第3図は駆動機構の一部を省略した縦断
面図、第4図a〜dは動作説明図、第5図は本考
案の長尺体の牽引装置の一適用例を示す説明図で
ある。 4……長尺体(ケーブル)、11……長尺体
(ケーブル)の牽引装置、13……ガイド軸、1
4……移動枠、15……ネツト、16……第1の
駆動機構、17……第2の駆動機構、16b,1
7b……ねじ軸、16c,17c……ナツト、1
6e,17e……モータ、16f,17f……ト
ルクリミツタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 長尺体4をその長さ方向に牽引する長尺体の牽
    引装置において、前記長尺体を挿通させてこの挿
    通方向に伸縮させられることにより縮径および拡
    開し前記長尺体の把持および把持の解放を行なう
    筒状のネツト15と、このネツトの両端に連結さ
    れてこのネツトを伸縮させる第1の駆動機構16
    と、前記ネツトの一端に連結されて前記ネツトを
    前記第1の駆動機構とともに前記長尺体の挿通方
    向に往復動させる第2の駆動機構17とを具備
    し、前記第1、第2の駆動機構は、前記長尺体の
    挿通方向と平行に設けられるねじ軸16b,17
    bと、このねじ軸に螺合させられるナツト16
    c,17cと、このナツトあるいは前記ねじ軸の
    いずれか一方を回転させて両者を相対移動させる
    モータ16e,17eとを有し、かつ、前記第
    1、第2の駆動機構のうち少なくとも一方に、そ
    のねじ軸あるいはナツトに伝達されるモータのト
    ルクを規制するためのトルクリミツタ16f,1
    7fが設けられたことを特徴とする長尺体の牽引
    装置。
JP8442583U 1983-06-02 1983-06-02 長尺体の牽引装置 Granted JPS59189412U (ja)

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JP8442583U JPS59189412U (ja) 1983-06-02 1983-06-02 長尺体の牽引装置

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JP8442583U JPS59189412U (ja) 1983-06-02 1983-06-02 長尺体の牽引装置

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JPS59189412U JPS59189412U (ja) 1984-12-15
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