JPS6354069A - テレビジョン信号の波形歪検出方式及び受信装置 - Google Patents

テレビジョン信号の波形歪検出方式及び受信装置

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JPS6354069A
JPS6354069A JP61198301A JP19830186A JPS6354069A JP S6354069 A JPS6354069 A JP S6354069A JP 61198301 A JP61198301 A JP 61198301A JP 19830186 A JP19830186 A JP 19830186A JP S6354069 A JPS6354069 A JP S6354069A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、テレビジョンに関連する波形歪検出方式に
関するものであシ、具体的には、波形歪で最も代表的な
ものはテレビジョン信号の伝送系で発生するゴーストで
あるから、ゴーストキャンセラー、波形等化器などに応
用てれるものである。
〈従来の技術〉 第1図は一般に用いられているゴーストキャンセラーの
構成図であり、この図に基づき従来の波形歪検出方式に
ついて説明する。
第1図のブロック図に示すように、ゴーストキャンセラ
ーは%機能別に大きく分けると、フィルタ一部1と、基
準信号抽出口、路2と、重み付は制御回路3との3つに
分けられる。そして、ラインt1に加えられる映像信号
入力はフィルタ一部1でゴーストを除去するためフィル
ター処理をした後にラインt2に映像信号出力として出
力てれる。ゴーストを除去できるようにフィルターの制
御動作を受は持っているのが、重み付は制御回路3であ
る。この重み付は制御回路3を正確に動作てせるために
は、映像信号中のゴーストなどの波゛形歪を検出するた
めの基準信号とな不信号が存在しなければならない。こ
の基準信号を取り出す働きをしているのが、基準信号抽
出回路2である。
第2図(α) 、 (b)はフィルタ一部1の具体的構
成を示す2つの例でろり、その(ロ))図は非巡回型の
構成を示すもので、トランスバーサルフィルターと呼ば
れるものである。そして、ラインt1に加えられた映像
信号入力は遅延回路1cLに入る。この遅延回路1αは
単位遅延時間Tの単位遅延回路の直列多段接続回路であ
る。この単位遅延時間Tは通常70〜100ns(ナノ
・セカンド)の値に選ばれる。この遅延回路1αの各単
位遅延ごとの出力信号は次段の重み付は回路1bに加え
られる。この重み付は回路1bはラインt、から加えら
れる重み付は制御回路3の重み付は制御信号によ、り制
御され、遅延回路1αからの入力信号に対して所定の重
み付け(h−* 、〜ho = ha )が与えられる
。すなわち、この重み付は回路1bはゲインコントロー
ル回路である。そして、各重み付は出力信号は次段の加
算回路ICに加えられて加算合成てれ、ラインt2より
出力信号として取り出される。
ここで、ラインt1の入力信号をZ (t、)、ライン
t2の出力信号をy (tlとすると、z(t)。
p (t)の間には次の関係式が成立する。
y(t) =  Σ bls ・x (t  n T 
)舊=−N これをフーリエ変換して伝達関数H,(ト)を求めると H,(/’)=  Σ h+%e−j0′?%ミーN となる。n=oのところから主信号を取り出すことにす
れば、ゴーストが存在しない場合には。
H,(f) = ha = 1 となり、ゴーストが存在する場合には主信号からの時間
差(nT)およびゴースト量に応じた重み付けの値(h
n)を与えてゴーストの除去動作を行なう。この方式の
特徴は、遅れゴーストだけでなく、進みゴーストも除去
できる点であるが、ゴーストがあま9大き過ぎると、ゴ
ーストを除去するための重み付けによって孫ゴーストが
発生するという欠点もある。
第2図(blは巡回型のフィルタ一部1の構成を示すも
のであり、ラインt1に加えられた映像信号入力は減算
器1dの一方の入力端子に加えられる。この減算器1d
の出力はラインt2よシ出力信号として取、り出される
が、同時に遅延回路1eにも加えられる。この遅延回路
1eも前記第2図偉)の遅延回路laと同様の単位遅延
時間Tの直列多段接続回路である。各単位遅延回路の出
力信号は次段の重み付は回路1fに加見られる。この重
み付は回路Ifは第2図ね)と同様にラインt3よ、り
重み付けのための制御信号が加えられ、h1〜’hN 
の重み付けの値が設定てれる。とのように重み付けされ
た各出力信号は、次段の加算器1fに加えられ加算合成
される。この加算器1fの出力信号は前記減算器1dの
一方の入力端子に加えられ、ライン1゜からの入力信号
から減算処理でれる。
ラインt1の人力信号をx (t)、ラインt2の出力
信号を1(t)とすると、z (t)、y(t)の間に
は次の関係式が成立する。
これをフーリエ変換して伝達関数H&(ト)を求めると
、     、 となる。
ゴーストがないときには、h3=0とし、主信号のみが
取り出石れ、ゴーストが存在する場合には主信号からの
時間差(nT)およびゴースト量に応じた重み付けの値
(hl)を与えてゴーストの除去動作を行なう。
この第2図(blに示す方式の特徴は遅れゴーストにし
か対応できないが、前記第2図江)の場合と異なり、孫
ゴーストが発生しないことである。
次シζ第1図における基準信号抽出回路2の説明を行な
う。第3図(CL)は従来から用いられているゴースト
検出用の基準信号を取り出す基準信号抽出回路2のm個
である。ラインt2から加えられた映像信号は減算器2
aの一方の入力端子に加えられる。また、ラインt2の
信号は遅延回路2bにも加えられ、一定時間T、の遅延
時間を与えられ、減算器2aのもう一方の、入力端子に
加えられる。また、この遅延時間T6は約25071.
8に設定される。減算器2aの動作はラインt2からの
映像信号を時間T、たけ遅延したものからラインt2カ
1らの映像信号を減算する処理をすることである。
第3図れ)の入出力間の伝達特性G、φを求めると、 Ga I、fl = 8−”?a−1 すなわち、 1G、cnl=I2m(π、I’T、)1となる。これ
を映像信号の帯域で図示すると、第4図(α)のように
なる。
ところで、従来、ゴーストなどの映像信号の波形歪検出
のために用いられてきたものは垂直同期信号の前縁部で
ある。第7図((Llはテレビジョン映像信号の垂直ブ
ランキング期間の垂直同期信号および等化パルスの波形
図であQ、同期信号のレペA/は40IREである。第
7図中)は第7図(α)を第3図れ)の差分回路で処理
した後の出力波形で6 リ、各同期信号のエツジ成分が
得られる。第7図(b)の垂直同期信号の前縁部のエツ
ジ成分を拡大したものが第7図(0)である。この図で
上側にピークをもつ半値幅約250nsの2Tパルス状
の波形が基準信号となる。この基準信号の前後には約1
/2H(ただし、Hは一水平走査期間)の平坦部が得ら
れる。また、この平坦部の上に発生する歪がゴースト成
分に相当する。このゴーストなどによって発生する波形
歪の分解能は基準信号の−くルス幅(半値幅)によって
決まる。基準信号の波形には送信側、伝送系、受信側な
ど信号伝送系の周波数特性の情報を全て含んでいる。そ
の結果、例えば第4図(b)のようなスペクトル成分を
含むことになる。
第7図(d)は遅延時間がでで基準信号のレベル(=1
)に対して振幅比率cL(<1)なる太きざの正ゴース
トが存牟する場合の波形例である。
このτおよびαを用いてフィルタ一部の重み付けの値が
設定される。この重み付けの値を制御するのが第1図の
重み付は制御回路3である。
ここで、第7図(cl)に示すごとく基準信号を含む一
定範囲の信号部(ただし、±−Hの範囲)を読み込み、
雑音を抑圧するためフィールドごとに繰返して得られる
これらの波形を加算平均するなどの処理をした後、前記
のように基準信号とゴーストとの間の時間差τおよび振
幅比率aを測定し、これを逆補正するような重み付けを
フィルタ一部に対して行なう。例えば第2図れ)の場合
はho=1で、τ=nTのときはり、%=−αに設定、
第2図(b)の場合ばτ=nTのときはり、 =α の
ように設定する。このように重み付は制御回路の基本機
能としては基準信号部のSNを向上させる積算処理、ゴ
ーストの遅延時間または進み時間として振幅などの計測
処理、そして、フィルタ一部のどの重み付けを制御すれ
ば最も波形歪が少な(T、きるかなどの判定、設定処理
などの機能があればよい。通常この部分は判定、設定処
理にバライテイをもたせるためにCPU(マイクロプロ
セッサ)などを中心に構成されることが多い。
〈発明が解決しようとする問題点〉 前記第1図に基づいて説明してきたゴーストキャンセラ
ーにおける問題点は、基準信号分垂直同期信号の@縁部
から得ている点である。
その理由は、垂直同期信号は放送局ごとに少しずつ形が
違うこと、およびその違いがある許容範囲で認められて
いること、また、中継局などにおいて全く新しく同期信
号がすげ替えられている場合があること、また、垂直同
期信号の前縁部から得られる基準信号が映像信号の特性
と一対一の対応関係が保証てれていないこと、などのた
めに映像信号の正確な波形歪の情報が得られない点であ
る。
また、別の回出としてこの基準信号の前後に得られる平
坦部は最大1/2Hであるため、それ以上長い遅延時間
に発生するゴーストに対してはその判定不能または誤動
作の原因になることが考えられるが、この程度のゴース
トは大都市周辺では少なくない。
このような理由から、従来のゴーストキャンセラは基本
動作原理に誤りがなくても、結果的に不完全なものにな
らざるを得な力)つた。以上のような問題点を除去する
ために、新たな基準信号が求められていた。
く問題点を解決するための手段〉 この発明は、前記のような問題点を解決するため、テレ
ビジョン映像信号の波形歪除去方式ておいて、映像信号
の所定の一水平走査期間の中程にブランキングレベルを
基準レベルトシ、映像信号の全ての周波数成分を包含す
る基準信号を付加し、これに隣接する2つの水平走査期
間および3つの水平走査期間からそれぞれ偶数個の水平
走査期間隔てた連続した3つの水平走査期間はブランキ
ングレベルに設定する波形歪検出のための信号形成手段
と、この信号形成手段において受信したテレビジョン映
像信号の前記基準信号に関連するそれぞれ偶数個の水平
走査期間隔てた2組の連続した3つの水平走査期間の信
号間の演算によって水平同期信号およびカラーバースト
信号を取り除き基準信号のみを抽出するような基準信号
抽出手段と、この基準信号抽出手段において抽出てれた
基準信号を中心にして前記連続する3つの水平走査期間
に相当する期間内に存在する波形歪を前記基準信号の波
形を基準にして検出する波形歪検出手段とを備えたこと
を特徴とするテレビジョン映像信号の波形歪検出方式を
提供するものである。
く作 用〉 前記のような手段により、受信側で前記偶数個分の水平
走査期間分離れたそれぞれ相対応する3つずつの水平走
査期間にわたる2組の信号間の減算処理によって、基準
信号を中心に前後的1.5Hの本来平坦波形となるべき
基準信号部が得られるため、従来に比較して3倍の時間
範囲のゴースト、すなわち波形歪を処理することができ
るようになる。
〈実施例〉 前記従来技術とこの発明の相違点は、まず、基準信号と
して映像信号と完全に対応ずけられた明確な波形のもの
を用いること、また、少なくとも基準信号の前後にIH
以上の平坦部が得られるようにすることなどである。そ
れに伴ない第1図のゴーストキャンセラーの具体的処理
法も変ってぐる。
まず、基準信号の波形についてであるが、ここでは、説
明の便宜上第5図硫)のような波形を用いることにする
。これはいわゆるTパルスと呼ばれる波形であり、その
スペクトルは第5図(blの実線のような形になってお
り、図中斜線部分は映像信号の帯域が4.2MH2であ
ることによってけずられる領域である。4MH2で一6
dBの減衰景が与えられるトムソンフィルターとシャー
プカットオフフィルターの組合わせによって前記斜線部
分がけずられるものである。
第5図(α)の波形は本来リンギングの少ない波形であ
り取扱い易く、扱い慣れた波形である。
この波形を基準信号として映像信号中に重畳して送り出
すことにより、映像信号が伝送される信号系の全ての特
性の情報が受信再生時νこ把握できることになる。
同様の主旨のもとに考えられるのが、第5図(C)のよ
うなsin Z / z  パルスである。これは第5
図(山のように映像信号の周波数領域全てにわたってフ
ラットな特性すなわち4.2MH2まで平坦な周波数特
性に対するインパルス応答そのものであり、映像信号伝
送系の特性をつかむのには最も感度の高い波形であるが
、第5図(C1に示すごとくかなりの時間帯にわたり、
リンギングがあり取り扱いがかなり難しい波形である。
しかしながら、この発明における基準信号としては十分
にその働きを生かすことができる。第5図(a)におけ
る高牧周波数成分の不足分は予めその特性が分かつてい
ることでもあり、受信側でこれを取り出した後で高域周
波数の補正をすれば第5図jQ)と同様の波形にもどす
ことも可能である。
また、第5図以外のパルス波形でも映像信号の周波数領
域の成分を有し伝送系の情報を抽出できる波形を有する
信号ならば、この発明における基準信号としての波形と
して使用可能であるが、以下の説明では代表的な波形と
して第5図れ)および(b)のTパルスを用いることに
する。
次に、基準信号の挿入期間であるが、これは一般には垂
直ブランキング期間を使用することになる。ライン番号
で言うと10ライ/から21ラインの間および273ラ
インから282ラインの間が挿入可能な水平走査期間で
ある。琢らに、これらの期間には既に回線制御、文字放
送、VITS、VIR3などのために使われている期間
もあるが、ここでは将来の可能性も含めて任意の水平走
査期間について取り扱うととにする。
この発明においては、基準信号挿入の1つの水平走査期
間と信号が挿入てれておらず、ブランキングレベルに設
定された最小4つ、最大5つの水平走査期間を波形歪検
出の基準信号部を形成するために必要となる。
第6図(α)および(b)は、放送局側すなわち送信(
illでセットする基準信号およびその関連信号の配置
例である。第6図(cL)にはHI r H2、H3の
3つの水平走査期間が描かれておシ、各水平走査期間の
境い目には水平同期信号があり、そのやや右に色同期の
ためのカラーバースト信号がある。各水平走査期間の水
平同期信号以外の区間f :’i: b チJ(+ 、
 )(z 、 Hsはブランキングレベルに設定てれて
いるが、H2′の期間のほぼ中央位置に第5図れ)に示
すTパルスが基準信号として重畳されている。第6図(
b)の3つの水平走査期間H4,H,、H,は第6図(
α)のHl 、 H2,H。
からそれぞれ偶数個の水平走査期間離れた位置に設定て
れており、各水平走査期間の水平同期信号を除く期間H
,、)I、 、 H,などの基準レベルはブランキング
レベルに設定σれでいる。
第6図(a)と(b)を対応すけて比較すると、Hlと
H4については水平同期信号およびカラーバースト信号
とは極性、振幅を含めて同じものであり、ブランキング
レベルも当然ローレベルであるから、HlとH4とは全
く同じ波形になる。
また、H3とHllについてもHlとH4との関係と全
く同じになる。H2とH6については基準信号波形を除
いてやはりHlとH,との関係と全く同じになる。第6
図(/21と第6図(b)とは前述のごとく偶数個の水
平走査期量分だけ離れた位置に配置きれるが、これら6
つの水平走査期間が1組となって波形歪検出に使用され
ることになる。
なお、第6図(a)のHlと#!6図(b)のH6とが
重なる場合か、H3とH4とが重なる場合が必要とする
水平走査期間数が最も少ない5個という数になる。
このように基準信号を含む1つの水平走査期間およびそ
の前後にブランキングレベルに設定てれた水平走査期間
、そしてこれら3つの水平走査期間からそれぞれ偶数個
の水平走査期間離れた位置にやはりブランキングレベル
に設定てれた3つの対応する水平走査期間を設けて放送
局すなわち送信側から送り出す信号形成手段がこの発明
の波形歪検出方式の第1の特徴である。
次に受信側で再生した映像信号の処理について説明する
。伝送系でのマルチパスによって発生する波形歪はゴー
ストと呼ばれるが、このゴースト成分を除去する装置の
説明には従来技術の説明に用いた第1図全転用すること
にする。
第1図のラインt1に人力する基準信号を含む映像信号
は第6図i)および山)と同じものである。
ただし、この場合は波形歪は含まれていない列に対応す
る。フィルタ一部1の借成は第2図(α)または(b)
、またはこれらが組合わされた形になるが、従来技術の
説明で述べた事柄と同じであるのでその詳細説明は省略
する。
次にフィルタ一部出力を入力信号とする基準信号抽出回
路2について説明する。第3図(b)はその具体例であ
る。ラインt2からの入力映像信号は減算器2Cの一方
の入力端子に加えられると共に遅延回路2dにも加えら
れる。この遅延回路2dによって水平走査期間の偶数倍
の遅延時間を与えられ、減算器20のもう一方の入力端
子に加えられる。第6図(α)に対して(′b)の波形
が時間的に遅れた時間帯に配置てれているものとすれば
、第6図fa)の波形が第3図fb)の遅延回路2dの
出力端子に表われる時点では、第6図(′b)の波形が
第3図(1))のラインt2上に存在するため減算器2
0では第6図江)の波形から第6図(blの波形が減算
され、ラインt4の出力ライン上には第6図(clの波
形が得られる。
この波形の特徴は基準信号を中心にしてその前後に約1
,5H分の平坦部が得られることである。これは前述の
ごとく第6図(ロ))と(blとは水平同期信号および
カラーパーヌト信号が完全に相関があるように、すなわ
ち同じ波形状態で配置でれているため、減算器2Cの減
算処理によって基準信号を残して他は完全に消えてしま
うためである。
第6図(山は伝送系で発生したゴーストが重畳てれた波
形例であり、第6図(C)に対応する基準信号抽出回路
2の出力信号である。
基準信号のレベルを1として基準値とすれば、遅延時間
でおよびそのレベルαを測定することによってゴースト
の情報を知ることができる。
第6図(dのゴーストのfl+は、従来技術の説明で引
用した第7図と対応するものであり、正ゴーストの例で
ある。
第6図(山が従来技術と大きく異なる点はゴーストとの
時間差τである。基準信号の前後には本来的1.5H分
の波形平坦部が存在しているので、その上に得られる波
形歪をゴーストとして検出することによって、従来技術
の約3倍の検出可能範囲すなわちゴーストキャンセル可
能範囲を得ることができる。このぐらいまでの範囲でゴ
ーストを処理することができれば、テレビジョン放送で
発生するほとんどのゴーストに対応できることになる。
このように基準信号を中心に従来技術の約3倍の時間範
囲に本来波形平坦部が得られるようにした基準信号請出
手段が、この発明の第2の特徴である。
また、第6図(cl)におけるゴーストとの時間差rお
よびその値αを測定し、それに対応するゴーストの除去
のための重み付けの値をフィルタ一部にセットするのは
重み付は制御回路3の働きであるが、動作原理は従来技
術と同じであってもゴーストの処理時間範囲が従来技術
の約3倍にまで延長できたことは、この発明の第3の特
徴である。
なお、この発明における第1の特徴である信号形成手段
は一般のテレビジョン放送の場合には放送局側の処理に
属し、第2の特徴である基準信号抽出手段および第3の
特徴である波形歪検出手段は受信側の映f3′信号処理
に属する。
なお、基準信号抽出回路の具体例として第3回出)の例
を引用したが、等制約に所定の偶数個分の水平走査期間
離れた信号間そして第6図((zlと[b)のように基
準信号を含む3Hの期間すなわち基準信号部を形成でき
る信号部分だけ減算処理をすれば、この発明の主旨は満
たてれるので、必要な期間だけをメモリー回路に記憶さ
せ他の不要な期間の信号は読みとばすなどの処理をすれ
ば、第3図(′b)における遅延回路2dのメモリ容量
を削減することができるし、他の変形てれた応用も考え
られる。
この発明の主旨は第6図れ)と(′b)のように基準信
号を含み基準信号部を形成できる映像信号部の抽出およ
び演算処理であ、す、かならずしもリアルタイム処理だ
けを指すものではない。
〈発明の効果〉 この発明は前記のように、テレビジョン映像信号の波形
歪除去方式において、映像り号の所定の一水平走査期間
の中程にプランキングレペルを基準レベルとし、映像信
号の全ての周波数成分を包含する基準信号を付加し、こ
れに隣接する2つの水平走査期間および3つの水平走査
期間からそれぞれ偶数個の水平走査期間隔てた連続した
3つの水平走査期間はブランキングレベルに設定する波
形歪検出のための信号形成手段と、この信号形成手段に
おいて受信したテレビジョン映像信号の前記基準信号に
関連するそれぞれ偶数個の水平走査期間隔てた2机の連
続した3つの水平走査期間の信号間の演算によって水平
同期信号およびカラーバースト信号を取り除き基準信号
のみを抽出するような基準信号抽出手段と、この基準信
号抽出手段において抽出でれた基準信号を中心にして前
記連続する3つの水平走査期間に和尚する期間内に存在
する波形歪を前記基準信号の波形を基準にして検出する
波形歪検出手段とを備えたことを特徴とするテレビジョ
ン映像信号の波形歪検出方式としたので、基準信号とし
ては映像信号の取り得る全ての周波数成分を包含できる
ものを使用し、各放送局間で同一の信号を用いることに
なれ;ず、各放送局間の差もなくなり、映像信号との対
応関係も明確になるため、ゴーストなどの波形歪の検出
などに有効的に働くことになる。、基準13号例として
は、Tパルス、sin x / x  パルスノヨうな
ものが用いられる。
また、基準信号を1つの水平走査期間のほぼ中央位置に
配置し、そのベースとなる基ωレベルはブランキングレ
ベルとし、この水平走査期間の前後の水平走査期間およ
びこの3つの水平走査期間からそれぞれ偶数個分の水平
走査期間分離れた水平走査期間のベースとなる基準レベ
ルもブランキングレベルとすることにして送信すれば、
受信側で前記の偶数慢分の水平走査期間分離れたそれぞ
れ相対応する3゛りずつの水平走査期間にわたる2徂の
信号間の減算処理によって、基準信号を中心に前後約1
.5Hの本来平坦波形となるべき基準信号部が得られる
ため、従来に比較して3倍のB+間範囲のゴーストすな
わち波形歪を処理することができる。
ナ’J?、前記基準レベルをブランキングレベルとした
のは、NTSC方式の垂直ブランキング期間の信号レベ
ルをそのまま使用することをねらいとしたためであり、
追加信号は前記基準信号だけにとどめ、最小の変更で基
準信号部を構成することを目的としている。
この発明の主旨からすれば、前記基準レベルヲ任意のグ
レーレベルにすることも可能であシ、これは前記ブラン
キングレベルの範囲に属するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明および従来のゴーストキャンセラーの
機能説明のためのブロック図、第2図(α) 、 (b
)は第1図におけるフィルタ一部の具体例を示す図、第
3図!(L)、 fb)は第1図における基準信号抽出
回路の具体例を示す図、第4図(LL) 。 (blは基準信号抽出回路の動作説明図、第5図(a)
、 (b) 、 (c) 、 (d)はこの発明の基準
信号の例を示す図、第6図(α) 、 (b) 、 (
0) 、 (dlはこの発明の基準信号の特徴説明のた
めの波形図、第7図ra、l 、 fbl 。 (c) 、 fd)は従来の基準信号抽出の動作説明の
ための波形図である。 1・・・フィルタ一部、1α・・・遅延回路、1b・・
・重み付は回路、1c・・・加算回路、1d・・・減算
回路、1e・・・遅延回路、1f・・・重み付は回路、
11・・・加算器、2・・・基準信号抽出回路、2a・
・・減算器、2b・・・遅延回路、2C・・・減算器、
2d・・・遅延回路、3・・・重み付は回路。 特許出願人   日本ビクター株式会社代  理  人
    尾   股   行   雄同       
 荒   木   友 之 助第3図 (b) つr Q 第4図 (0)            (b)第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレビジョン映像信号の波形歪除去方式において、映像
    信号の所定の一水平走査期間の中程にブランキングレベ
    ルを基準レベルとし、映像信号の全ての周波数成分を包
    含する基準信号を付加し、これに隣接する2つの水平走
    査期間および3つの水平走査期間からそれぞれ偶数個の
    水平走査期間隔てた連続した3つの水平走査期間はブラ
    ンキングレベルに設定する波形歪検出のための信号形成
    手段と、この信号形成手段において受信したテレビジョ
    ン映像信号の前記基準信号に関連するそれぞれ偶数個の
    水平走査期間隔てた2組の連続した3つの水平走査期間
    の信号間の演算によつて水平同期信号およびカラーバー
    スト信号を取り除き基準信号のみを抽出するような基準
    信号抽出手段と、この基準信号抽出手段において抽出さ
    れた基準信号を中心にして前記連続する3つの水平走査
    期間に相当する期間内に存在する波形歪を前記基準信号
    の波形を基準にして検出する波形歪検出手段とを備えた
    ことを特徴とするテレビジョン映像信号の波形歪検出方
    式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02113673A (ja) * 1988-10-21 1990-04-25 Victor Co Of Japan Ltd ゴースト除去装置
US5216507A (en) * 1989-10-18 1993-06-01 Victor Company Of Japan, Ltd. Waveform distortion removing apparatus

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