JPS6354863B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6354863B2 JPS6354863B2 JP57008492A JP849282A JPS6354863B2 JP S6354863 B2 JPS6354863 B2 JP S6354863B2 JP 57008492 A JP57008492 A JP 57008492A JP 849282 A JP849282 A JP 849282A JP S6354863 B2 JPS6354863 B2 JP S6354863B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing
- block wall
- steel
- vertical
- reinforcements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 26
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 26
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
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- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 9
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Fencing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なブロツク塀の補強方法に関す
る。
る。
ブロツク塀の築造は、専門的な技術を要するこ
となく、比較的容易に築造でき、また生垣のよう
な日常的な手入も不要であり、かつ、プライバシ
ーが守られることなどから、急激に配置されてき
た。
となく、比較的容易に築造でき、また生垣のよう
な日常的な手入も不要であり、かつ、プライバシ
ーが守られることなどから、急激に配置されてき
た。
建築の基準は示されてはいるものの、これを順
守しないものに対する規制が、徹底し難いことか
ら、基準を満たさないものが、多く設置されてい
る。
守しないものに対する規制が、徹底し難いことか
ら、基準を満たさないものが、多く設置されてい
る。
都市型地震災害として、全国の防災関係者の関
心を集めた、昭和53年6月12日の宮城県沖地震の
死者の殆んどが、ブロツク塀等の倒壊によるもの
であつた。
心を集めた、昭和53年6月12日の宮城県沖地震の
死者の殆んどが、ブロツク塀等の倒壊によるもの
であつた。
しかし、現在のところ、これらの欠陥を有する
ブロツク塀に対して、実効性のある対策は、講じ
られていない。
ブロツク塀に対して、実効性のある対策は、講じ
られていない。
従来の、既設ブロツク塀の補強方法は、基礎コ
ンクリート(巾15センチメートル以上長さ60セン
チメートル以上)を宅地側にとり、L型鋼溶接注
を3.2メートル以内ごとにとると共に、その溶接
注に直角に一定間隔で横に帯鋼をブロツク塀の両
面に配設し、ピツチ80センチメートルでボルト締
めをする方法であるが、この方法で使用する鋼材
には腐蝕防止処理がなされていないため、撤去を
前提とした一時的な補強方法であり、またL型鋼
溶接控注の取付けに広い面積を必要とするため、
狭隘な都市の宅地状況下では、その普及に適して
いなかつた。
ンクリート(巾15センチメートル以上長さ60セン
チメートル以上)を宅地側にとり、L型鋼溶接注
を3.2メートル以内ごとにとると共に、その溶接
注に直角に一定間隔で横に帯鋼をブロツク塀の両
面に配設し、ピツチ80センチメートルでボルト締
めをする方法であるが、この方法で使用する鋼材
には腐蝕防止処理がなされていないため、撤去を
前提とした一時的な補強方法であり、またL型鋼
溶接控注の取付けに広い面積を必要とするため、
狭隘な都市の宅地状況下では、その普及に適して
いなかつた。
本発明は、前記の欠点を除去して、倒壊のおそ
れのあるブロツク塀に対し、補強材を取付けて耐
震強化を図ることのできる、ブロツク塀の補強方
法に関するもである。
れのあるブロツク塀に対し、補強材を取付けて耐
震強化を図ることのできる、ブロツク塀の補強方
法に関するもである。
以下、図面に基づいて、本発明の補強方法につ
いて詳述する。
いて詳述する。
第1図、第2図のような、既設のブロツク塀1
に密着させて、一定間隔で横補強材としての横鋼
材2を配設して、両面からボルト3で固定させる
と共に、その塀1の基礎部分4から、縦補強材と
しての縦鋼材5と塀1に密着して両面から直立さ
せ、ブロツク塀1並びに横鋼材2を介して、その
縦鋼材5をボルト3で相互に連結固定させる。
に密着させて、一定間隔で横補強材としての横鋼
材2を配設して、両面からボルト3で固定させる
と共に、その塀1の基礎部分4から、縦補強材と
しての縦鋼材5と塀1に密着して両面から直立さ
せ、ブロツク塀1並びに横鋼材2を介して、その
縦鋼材5をボルト3で相互に連結固定させる。
なお、縦鋼材5の配設は、1.5メートル〜2.0メ
ートルの間隔とすると共に、基礎部分4の必要な
範囲を掘削し、縦鋼材5を直立させる。
ートルの間隔とすると共に、基礎部分4の必要な
範囲を掘削し、縦鋼材5を直立させる。
この施工に使用する鋼材は、腐蝕防止処理を施
したものを使用するか、或は、塗装処理、若しく
は、モルタル被覆を行うことにより、腐蝕を防止
するものとする。
したものを使用するか、或は、塗装処理、若しく
は、モルタル被覆を行うことにより、腐蝕を防止
するものとする。
特に、縦鋼材5は、耐震強化を図ると共に、外
観を良好にし、更にその靭性強化を図るため、そ
の鋼材の周囲に沿つて、予め半円型の成形して置
いた鋼繊維入りの補強コンクリート6で、塀に接
着材を塗布し、基礎部分4から、塀の上部まで縦
鋼材5の全域に亘つて添接補強する。なお、この
鋼繊維入りコンクリート6は、現場で、鋼繊維入
りのセメントモルタルを造り、これを用いて縦鋼
材5を完全に被覆できるように成形型することも
できる。また鋼繊維は、0.5mm×0.5×30mmの大き
さのものをコンクリート材料に対して約1.0%混
入するのが好ましい。
観を良好にし、更にその靭性強化を図るため、そ
の鋼材の周囲に沿つて、予め半円型の成形して置
いた鋼繊維入りの補強コンクリート6で、塀に接
着材を塗布し、基礎部分4から、塀の上部まで縦
鋼材5の全域に亘つて添接補強する。なお、この
鋼繊維入りコンクリート6は、現場で、鋼繊維入
りのセメントモルタルを造り、これを用いて縦鋼
材5を完全に被覆できるように成形型することも
できる。また鋼繊維は、0.5mm×0.5×30mmの大き
さのものをコンクリート材料に対して約1.0%混
入するのが好ましい。
さらに、上述の実施例において、鋼繊維入りコ
ンクリート6で被覆しない横鋼材2は、その構成
を省いても差支えない。
ンクリート6で被覆しない横鋼材2は、その構成
を省いても差支えない。
本発明においては、次のような特長及び効果を
有する。
有する。
(1) ブロツク塀の基礎直上部から縦補強材および
鋼繊維入りのコンクリートで補強してあるの
で、倒壊を防止することができ、しかもその補
強手段は、ブロツク塀の起立面積と略々同一で
足りるので、面積が他の方法に比して僅少で足
りる。
鋼繊維入りのコンクリートで補強してあるの
で、倒壊を防止することができ、しかもその補
強手段は、ブロツク塀の起立面積と略々同一で
足りるので、面積が他の方法に比して僅少で足
りる。
(2) 縦補強材は、鋼繊維入りのコンクリートで全
体が被覆されているので耐候性を保持し、補強
効果を失うことなく、さらにコンクリートも鋼
繊維を配合しているので、靭性が高まり補強効
果をより高めることができる。
体が被覆されているので耐候性を保持し、補強
効果を失うことなく、さらにコンクリートも鋼
繊維を配合しているので、靭性が高まり補強効
果をより高めることができる。
(3) 工事は簡易であり、工事期間も従来の補強方
法により短縮され、しかも廉価に施工できる。
法により短縮され、しかも廉価に施工できる。
(4) この補強を施工することにより、震度6(烈
震)程度の地震に対して充分な耐震性を発揮す
ることができ、宮城県沖地震で多発したような
ブロツク塀の倒壊を防止することができる。
震)程度の地震に対して充分な耐震性を発揮す
ることができ、宮城県沖地震で多発したような
ブロツク塀の倒壊を防止することができる。
第1図は、本発明に係るブロツク塀の補強方法
を説明するための、補強ブロツク塀の平面図、第
2図は第1図の−断面図、第3図は補強され
た全体の概要図である。 1……ブロツク塀、2……横鋼材(横補強材)、
3……ボルト、4……基礎部分、5……縦鋼材
(縦補強材)、6……鋼繊維入りコンクリート。
を説明するための、補強ブロツク塀の平面図、第
2図は第1図の−断面図、第3図は補強され
た全体の概要図である。 1……ブロツク塀、2……横鋼材(横補強材)、
3……ボルト、4……基礎部分、5……縦鋼材
(縦補強材)、6……鋼繊維入りコンクリート。
Claims (1)
- 1 既設のブロツク塀の両面に沿つて、一定の間
隔で、縦補強材又は横補強材と縦補強材より成る
補強材を配設し、それらの補強材を、前記ブロツ
ク塀を挾んで相互に連結固定し、次いで前記縦補
強材に沿つて鋼繊維を配合したコンクリートを被
覆して補強することを特徴とするブロツク塀の補
強方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57008492A JPS58127872A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | ブロツク塀の補強方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57008492A JPS58127872A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | ブロツク塀の補強方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58127872A JPS58127872A (ja) | 1983-07-30 |
| JPS6354863B2 true JPS6354863B2 (ja) | 1988-10-31 |
Family
ID=11694611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57008492A Granted JPS58127872A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | ブロツク塀の補強方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58127872A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6698309B2 (ja) * | 2015-10-06 | 2020-05-27 | 大林株式会社 | 塀の補強構造及び補強部材 |
| JP6555630B1 (ja) * | 2019-01-29 | 2019-08-07 | 草竹コンクリート工業株式会社 | 壁の補強構造 |
| JP7443643B2 (ja) * | 2019-12-18 | 2024-03-06 | 株式会社竹中工務店 | 壁構造 |
-
1982
- 1982-01-22 JP JP57008492A patent/JPS58127872A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58127872A (ja) | 1983-07-30 |
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