JPS6355140B2 - - Google Patents
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- JPS6355140B2 JPS6355140B2 JP56155081A JP15508181A JPS6355140B2 JP S6355140 B2 JPS6355140 B2 JP S6355140B2 JP 56155081 A JP56155081 A JP 56155081A JP 15508181 A JP15508181 A JP 15508181A JP S6355140 B2 JPS6355140 B2 JP S6355140B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- tape
- loading ring
- pinch roller
- loading
- Prior art date
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- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/665—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
- G11B15/6653—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
Landscapes
- Unwinding Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えばビデオテープレコーダに適用さ
れるテープローデイング装置における円形リング
にて構成されたローデイングリングを複数のガイ
ドローラにて回転自在に支持させて成るローデイ
ングリングの支持装置に関するものである。
れるテープローデイング装置における円形リング
にて構成されたローデイングリングを複数のガイ
ドローラにて回転自在に支持させて成るローデイ
ングリングの支持装置に関するものである。
周知の如くUローデイング方式のテープローデ
イング装置では、ローデイングリングを回転させ
て、その上部に取付けられている複数個のテープ
ガイドによりテープカセツト内のテープを引出し
て回転ヘツドドラムの周面に巻付けるようにその
テープを走行路上にローデイングさせ、そのロー
デイング状態でローデイング状態を固定させて、
上記複数個のテープガイドにてテープの走行を案
内させるように構成されている。従つてローデイ
ングリングの支持装置に関しては、そのローデイ
ングリングの回転が円滑であること及びローデイ
ングリングにガタツキが発生しないようにその位
置精度が高いこと等が重要な要件となる。
イング装置では、ローデイングリングを回転させ
て、その上部に取付けられている複数個のテープ
ガイドによりテープカセツト内のテープを引出し
て回転ヘツドドラムの周面に巻付けるようにその
テープを走行路上にローデイングさせ、そのロー
デイング状態でローデイング状態を固定させて、
上記複数個のテープガイドにてテープの走行を案
内させるように構成されている。従つてローデイ
ングリングの支持装置に関しては、そのローデイ
ングリングの回転が円滑であること及びローデイ
ングリングにガタツキが発生しないようにその位
置精度が高いこと等が重要な要件となる。
しかるに従来の支持装置は第22図に示される
ように、基台200に下端を固着させた支軸20
1にプラスチツク成形された上下一対のフランジ
202a付のローラ202を回転自在に枢支し、
支軸201の上端に抜け止め用のEリング203
を嵌着し、ローラ202の上下一対のフランジ2
02a間の周溝204内にローデイングリング2
05の内周縁を挿入してガイドするように構成さ
れていた。しかしながらこのような従来構造で
は、ローラ202の成形誤差が大きくて、ローデ
イングリング205の上面と上側のフランジ20
2aの下面との間、ローラ202の上面とEリン
グ203の下面との間、支軸201の外周面とロ
ーラ202の内周面との間に夫々隙間206,2
07,208が出来ている。そして隙間206と
207との合計分がローデイングリング205の
スラストガタとして発生しており、また隙間20
7の存在により隙間208の範囲内でローラ20
2が支軸201に対し芯振れを発生して上記スラ
ストガタを更に拡大している。
ように、基台200に下端を固着させた支軸20
1にプラスチツク成形された上下一対のフランジ
202a付のローラ202を回転自在に枢支し、
支軸201の上端に抜け止め用のEリング203
を嵌着し、ローラ202の上下一対のフランジ2
02a間の周溝204内にローデイングリング2
05の内周縁を挿入してガイドするように構成さ
れていた。しかしながらこのような従来構造で
は、ローラ202の成形誤差が大きくて、ローデ
イングリング205の上面と上側のフランジ20
2aの下面との間、ローラ202の上面とEリン
グ203の下面との間、支軸201の外周面とロ
ーラ202の内周面との間に夫々隙間206,2
07,208が出来ている。そして隙間206と
207との合計分がローデイングリング205の
スラストガタとして発生しており、また隙間20
7の存在により隙間208の範囲内でローラ20
2が支軸201に対し芯振れを発生して上記スラ
ストガタを更に拡大している。
従つてこのような従来構造では、ローデイング
リング205のガタツキが大きく、これを円滑に
回転出来ないばかりか、上記ガタツキによつてロ
ーデイングリング上のテープガイドの高さや傾き
に変化が生じ、安定したテープ走行を行い難い欠
陥があつた。
リング205のガタツキが大きく、これを円滑に
回転出来ないばかりか、上記ガタツキによつてロ
ーデイングリング上のテープガイドの高さや傾き
に変化が生じ、安定したテープ走行を行い難い欠
陥があつた。
本発明は上述の如き欠陥を是正することが出来
るローデイングリングの支持装置を提供しようと
するものである。
るローデイングリングの支持装置を提供しようと
するものである。
以下本発明を適用したビデオテープレコーダの
テープローデイング装置の一実施例を図面に基き
説明する。
テープローデイング装置の一実施例を図面に基き
説明する。
先ずテープローデイング装置31はローデイン
グリング32を用いるものであり、装着されたテ
ープカセツト33内のテープ34を、そのローデ
イングリング32の回転によつて引出して回転ヘ
ツドドラム35の周面にヘリカル状に巻付けるよ
うになされた、いわゆるUローデイング方式のテ
ープローデイングリング装置である。
グリング32を用いるものであり、装着されたテ
ープカセツト33内のテープ34を、そのローデ
イングリング32の回転によつて引出して回転ヘ
ツドドラム35の周面にヘリカル状に巻付けるよ
うになされた、いわゆるUローデイング方式のテ
ープローデイングリング装置である。
次に第1図〜第4図によつてテープ34のロー
デイング動作を説明する。
デイング動作を説明する。
先ずテープカセツト33はシヤーシ等のメカ基
板37上に設けられた複数個の位置決めピン38
上に水平に装着されて位置決めされる。なおこの
カセツト装着によりそのテープカセツト33の前
蓋39が開蓋されて、そのテープカセツト33の
前面開口40が開放される。そしてこのカセツト
装着状態でテープカセツト33内のテープ34は
第1図に鎖線で示す如くパスされている。またこ
のカセツト装着によりテープカセツト33内の供
給リール41及び巻取りリール42がメカ基板3
7上に配置されている供給リール台43と巻取リ
ール台44とに夫々係合される。なお第1図で4
5はテープカセツト33の上ハーフに一体的に成
形された下向きL字状のテープ押え板である。
板37上に設けられた複数個の位置決めピン38
上に水平に装着されて位置決めされる。なおこの
カセツト装着によりそのテープカセツト33の前
蓋39が開蓋されて、そのテープカセツト33の
前面開口40が開放される。そしてこのカセツト
装着状態でテープカセツト33内のテープ34は
第1図に鎖線で示す如くパスされている。またこ
のカセツト装着によりテープカセツト33内の供
給リール41及び巻取りリール42がメカ基板3
7上に配置されている供給リール台43と巻取リ
ール台44とに夫々係合される。なお第1図で4
5はテープカセツト33の上ハーフに一体的に成
形された下向きL字状のテープ押え板である。
一方回転ヘツドドラム35は装着されたテープ
カセツト33の前方のほゞ中央位置に配置され、
ローデイングリング32は回転ヘツドドラム35
の外周で偏心された位置に配置されている。そし
てこれら回転ヘツドドラム35及びローデイング
リング32はメカ基板37上に設けられた傾斜台
48上に取付けられている。なお第4図に示す如
く回転ヘツドドラム35のセンターP1は垂直基
準線P0に対して第1図で矢印a方向に5゜の角度θ1
に傾斜され、またローデイングリング32のセン
ターP2は垂直基準線P0に対して同じく第1図で
矢印a方向に10゜の角度θ2に傾斜されている。従
つて装着されて水平に位置決めされているテープ
カセツト33の水平基準面Lに対して回転ヘツド
ドラム35は5゜傾き、またローデイングリング3
2は10゜傾いている。そしてローデイングリング
32はその傾斜面内で回転自在に構成されてい
る。
カセツト33の前方のほゞ中央位置に配置され、
ローデイングリング32は回転ヘツドドラム35
の外周で偏心された位置に配置されている。そし
てこれら回転ヘツドドラム35及びローデイング
リング32はメカ基板37上に設けられた傾斜台
48上に取付けられている。なお第4図に示す如
く回転ヘツドドラム35のセンターP1は垂直基
準線P0に対して第1図で矢印a方向に5゜の角度θ1
に傾斜され、またローデイングリング32のセン
ターP2は垂直基準線P0に対して同じく第1図で
矢印a方向に10゜の角度θ2に傾斜されている。従
つて装着されて水平に位置決めされているテープ
カセツト33の水平基準面Lに対して回転ヘツド
ドラム35は5゜傾き、またローデイングリング3
2は10゜傾いている。そしてローデイングリング
32はその傾斜面内で回転自在に構成されてい
る。
次にローデイングリング32の上部にはテープ
ガイドを構成する4本の回転ガイド49a〜49
dが夫々回転自在に取付けられており、また先行
する回転ガイド49aの近傍部分にはピンチロー
ラ50が取付けられている。またテープガイドに
は上記回転ガイドの他に引出ガイド51が用いら
れ、更にまたテンレギ(テンシヨンレギユレータ
ーの略)52も用いられている。そして4本の回
転ガイド49a〜49d及びピンチローラ50は
ローデイングリング32に対して垂直な回転軸心
の周りで回転自在に支持されており、これらはテ
ープカセツト32の水平基準面Lに対して10゜に
傾いている。また引出ガイド51はローデイング
動作が行われた往動位置で固定される固定ガイド
であり、その固定状態では第3図に示す如く引出
ガイド51のセンターP3は垂直基準線P0に対し
て第1図で矢印b方向に所定の角度θ3に傾斜され
ている。またテンレギ52はテープカセツト33
の水平基準面Lに対して垂直な状態を保つて動作
されるように構成されている。なおメカ基板37
上にはキヤプスタン53、音声ヘツド兼用の
CTLヘツド54、音声消去ヘツド55、回転ヘ
ツドドラム35に対するテープ34の出口ガイド
56、同じく入口ガイド57、全幅消去ヘツド5
8等が取付けられている。そしてキヤプスタン5
3、CTLヘツド54、音声消去ヘツド55、出
口ガイド56は回転ガイド49a〜49dと平行
にテープカセツト33の水平基準面Lに対して
10゜に傾き、また入口ガイド57、全幅消去ヘツ
ド58はテープカセツト33の水平基準面Lに対
して垂直状に構成されている。
ガイドを構成する4本の回転ガイド49a〜49
dが夫々回転自在に取付けられており、また先行
する回転ガイド49aの近傍部分にはピンチロー
ラ50が取付けられている。またテープガイドに
は上記回転ガイドの他に引出ガイド51が用いら
れ、更にまたテンレギ(テンシヨンレギユレータ
ーの略)52も用いられている。そして4本の回
転ガイド49a〜49d及びピンチローラ50は
ローデイングリング32に対して垂直な回転軸心
の周りで回転自在に支持されており、これらはテ
ープカセツト32の水平基準面Lに対して10゜に
傾いている。また引出ガイド51はローデイング
動作が行われた往動位置で固定される固定ガイド
であり、その固定状態では第3図に示す如く引出
ガイド51のセンターP3は垂直基準線P0に対し
て第1図で矢印b方向に所定の角度θ3に傾斜され
ている。またテンレギ52はテープカセツト33
の水平基準面Lに対して垂直な状態を保つて動作
されるように構成されている。なおメカ基板37
上にはキヤプスタン53、音声ヘツド兼用の
CTLヘツド54、音声消去ヘツド55、回転ヘ
ツドドラム35に対するテープ34の出口ガイド
56、同じく入口ガイド57、全幅消去ヘツド5
8等が取付けられている。そしてキヤプスタン5
3、CTLヘツド54、音声消去ヘツド55、出
口ガイド56は回転ガイド49a〜49dと平行
にテープカセツト33の水平基準面Lに対して
10゜に傾き、また入口ガイド57、全幅消去ヘツ
ド58はテープカセツト33の水平基準面Lに対
して垂直状に構成されている。
しかしてテープ34のアンローデイング完了状
態では回転ガイド49a〜49d及びピンチロー
ラ50は第1図に鎖線で示された復動位置に復動
されている。また同様に引出ガイド51及びテン
レギ52も第1図に鎖線で示された復動位置に復
動されている。そしてこの復動状態で、先ずテー
プカセツト33が装着されることにより、先行す
る回転ガイド49a、ピンチローラ50、引出ガ
イド51、テンレギ52が夫々第1図に鎖線の如
くパスされているテープ34の内側に挿入され
る。次にこのカセツト装着がスイツチにて検出さ
れて、ローデイングリング32が第1図で矢印c
方向に回転駆動される。この結果先行する回転ガ
イド49aにてテープ34が引つ掛けられて、そ
の回転ガイド49aの移動に伴つてテープ34が
テープカセツト33外に次第に引出されて行く。
そしてその引出されたテープ34は回転ヘツドド
ラム35の周面に第1図で反時計方向から次第に
巻付けられて行く。一方ローデイングリング32
の矢印c方向への回転に同期して引出ガイド51
が第1図で矢印d方向に移動される。そして先行
する回転ガイド49aが第1図に点線で示す位置
にほゞ達した時に、その引出ガイド51は第1図
に実線で示された往動位置に達し、以後その位置
にて固定される。またテンレギ52は引出ガイド
51の往動に連動して第1図で矢印e方向に移動
されて一度第1図に点線で示された動作位置で停
止される。またローデイングリング32は前述の
如く10゜に傾いた状態で第1図で矢印c方向へ回
転されるが、その回転に伴い、先行する回転ガイ
ド49a以後の第2、第3、第4の回転ガイド4
9b,49c,49dが順次テープ34の下を潜
り抜けてそのテープ34の内側に入り込みテープ
34を引つ掛けて行く。そして回転ガイド49a
〜49d及びピンチローラ50はテープ34を順
次引つ掛けながら次第に上昇して、回転ヘツドド
ラム35の第1図で右横(第4図で左横)の位置
に達した時に最も高い位置へ上昇され、これ以後
ローデイングリング32の第1図で矢印c方向へ
の回転に伴つて次第に下降されて行く。そしてロ
ーデイングリング32が所定の角度に回転され
て、回転ガイド49a〜49d及びピンチローラ
50が第1図に実線で示された往動位置に達した
時にローデイングが完了する。なおこのローデイ
ング完了の直前にテンレギ52は第1図に点線で
示された動作位置から更に矢印e方向に移動され
て第1図に実線で示された往動位置へ移動され
る。またこのローデイング完了がスイツチにて検
出されてローデイングリング32の回転が停止さ
れ、かつその位置にてローデイングリング32が
ロツクされる。
態では回転ガイド49a〜49d及びピンチロー
ラ50は第1図に鎖線で示された復動位置に復動
されている。また同様に引出ガイド51及びテン
レギ52も第1図に鎖線で示された復動位置に復
動されている。そしてこの復動状態で、先ずテー
プカセツト33が装着されることにより、先行す
る回転ガイド49a、ピンチローラ50、引出ガ
イド51、テンレギ52が夫々第1図に鎖線の如
くパスされているテープ34の内側に挿入され
る。次にこのカセツト装着がスイツチにて検出さ
れて、ローデイングリング32が第1図で矢印c
方向に回転駆動される。この結果先行する回転ガ
イド49aにてテープ34が引つ掛けられて、そ
の回転ガイド49aの移動に伴つてテープ34が
テープカセツト33外に次第に引出されて行く。
そしてその引出されたテープ34は回転ヘツドド
ラム35の周面に第1図で反時計方向から次第に
巻付けられて行く。一方ローデイングリング32
の矢印c方向への回転に同期して引出ガイド51
が第1図で矢印d方向に移動される。そして先行
する回転ガイド49aが第1図に点線で示す位置
にほゞ達した時に、その引出ガイド51は第1図
に実線で示された往動位置に達し、以後その位置
にて固定される。またテンレギ52は引出ガイド
51の往動に連動して第1図で矢印e方向に移動
されて一度第1図に点線で示された動作位置で停
止される。またローデイングリング32は前述の
如く10゜に傾いた状態で第1図で矢印c方向へ回
転されるが、その回転に伴い、先行する回転ガイ
ド49a以後の第2、第3、第4の回転ガイド4
9b,49c,49dが順次テープ34の下を潜
り抜けてそのテープ34の内側に入り込みテープ
34を引つ掛けて行く。そして回転ガイド49a
〜49d及びピンチローラ50はテープ34を順
次引つ掛けながら次第に上昇して、回転ヘツドド
ラム35の第1図で右横(第4図で左横)の位置
に達した時に最も高い位置へ上昇され、これ以後
ローデイングリング32の第1図で矢印c方向へ
の回転に伴つて次第に下降されて行く。そしてロ
ーデイングリング32が所定の角度に回転され
て、回転ガイド49a〜49d及びピンチローラ
50が第1図に実線で示された往動位置に達した
時にローデイングが完了する。なおこのローデイ
ング完了の直前にテンレギ52は第1図に点線で
示された動作位置から更に矢印e方向に移動され
て第1図に実線で示された往動位置へ移動され
る。またこのローデイング完了がスイツチにて検
出されてローデイングリング32の回転が停止さ
れ、かつその位置にてローデイングリング32が
ロツクされる。
そして上記ローデイング完了によりテープ34
は第1図に実線で示され、かつ第2図〜第4図に
夫々示される如く回転ヘツドドラム35の周面に
巻付けられ、かつキヤプスタン53、CTLヘツ
ド54、音声消去ヘツド55、出口ガイド56、
入口ガイド57、全幅消去ヘツド58に夫々パス
される。なおこの時回転ヘツドドラム35とロー
デイングリング32との角度差が5゜であることか
ら、テープ34は回転ヘツドドラム35の周面に
5゜のリード角で、かつ180゜+αの巻付角でヘリカ
ル状に巻付けられる。
は第1図に実線で示され、かつ第2図〜第4図に
夫々示される如く回転ヘツドドラム35の周面に
巻付けられ、かつキヤプスタン53、CTLヘツ
ド54、音声消去ヘツド55、出口ガイド56、
入口ガイド57、全幅消去ヘツド58に夫々パス
される。なおこの時回転ヘツドドラム35とロー
デイングリング32との角度差が5゜であることか
ら、テープ34は回転ヘツドドラム35の周面に
5゜のリード角で、かつ180゜+αの巻付角でヘリカ
ル状に巻付けられる。
そしてこのローデイング完了状態で、記録釦や
再生釦が押されると、ピンチローラ50がテープ
34をキヤプスタン53に圧着し、テープ34が
第1図で矢印f方向に定速走行されて所望の記
録、再生が行われることになる。
再生釦が押されると、ピンチローラ50がテープ
34をキヤプスタン53に圧着し、テープ34が
第1図で矢印f方向に定速走行されて所望の記
録、再生が行われることになる。
なおこの際テープ34は第2図の如くテープカ
セツト33の供給リール41から水平方向に引出
されてそのまゝ進行してテンレギ52、全幅消去
ヘツド58、入口ガイド57を経由して回転ヘツ
ドドラム35の周面に入る。そしてテープ34は
第3図及び第4図の如くこの回転ヘツドドラム3
5の周面に沿つて10゜の角度で斜め下方に進行し、
出口ガイド56、音声消去ヘツド55、CTLヘ
ツド54、キヤプスタン53を経由して回転ガイ
ド49aに進行する。そしてテープ34はこの回
転ガイド49a部分で180゜方向転換され、第4図
及び第3図の如くピンチローラ50、回転ガイド
49b,49c,49dを経由して今度は10゜の
角度で斜め上方に進行して引出ガイド51に達す
る。そしてテープ34はこの引出ガイド51部分
で第2図の如きテープカセツト33からの水平引
出し高さと同じ高さに復帰されると共に、第3図
の如くこの引出ガイド51部分で捻られて水平方
向に方向転換される。そしてテープ34はテープ
カセツト33の巻取リール44に水平方向に送り
込まれて巻取られる。
セツト33の供給リール41から水平方向に引出
されてそのまゝ進行してテンレギ52、全幅消去
ヘツド58、入口ガイド57を経由して回転ヘツ
ドドラム35の周面に入る。そしてテープ34は
第3図及び第4図の如くこの回転ヘツドドラム3
5の周面に沿つて10゜の角度で斜め下方に進行し、
出口ガイド56、音声消去ヘツド55、CTLヘ
ツド54、キヤプスタン53を経由して回転ガイ
ド49aに進行する。そしてテープ34はこの回
転ガイド49a部分で180゜方向転換され、第4図
及び第3図の如くピンチローラ50、回転ガイド
49b,49c,49dを経由して今度は10゜の
角度で斜め上方に進行して引出ガイド51に達す
る。そしてテープ34はこの引出ガイド51部分
で第2図の如きテープカセツト33からの水平引
出し高さと同じ高さに復帰されると共に、第3図
の如くこの引出ガイド51部分で捻られて水平方
向に方向転換される。そしてテープ34はテープ
カセツト33の巻取リール44に水平方向に送り
込まれて巻取られる。
しかしてこのテープ34の走行状態において、
テープ34に捻りが与えられるのは固定ガイドで
ある引出ガイド51部分のみであり、他の部分に
おいてテープ34に捻りが与えられることは全く
ない。即ちテープカセツト33から引出されたテ
ープ34は、テンレギ52から、回転ヘツドドラ
ム35、キヤプスタン53、回転ガイド49a、
回転ガイド49dを経由して引出ガイド51に至
るまでの間、捻りが与えられることが全くなく、
極めて円滑に走行される。
テープ34に捻りが与えられるのは固定ガイドで
ある引出ガイド51部分のみであり、他の部分に
おいてテープ34に捻りが与えられることは全く
ない。即ちテープカセツト33から引出されたテ
ープ34は、テンレギ52から、回転ヘツドドラ
ム35、キヤプスタン53、回転ガイド49a、
回転ガイド49dを経由して引出ガイド51に至
るまでの間、捻りが与えられることが全くなく、
極めて円滑に走行される。
しかもこの際、特に、ローデイングリング32
上のガイドは総て回転ガイド49a〜49dであ
るから、テープ34がこれらの回転ガイド49a
〜49dに接触して走行される時に発生する走行
抵抗(摩擦抵抗)は極めて小さい。従つてテープ
34は極めて円滑に走行される。
上のガイドは総て回転ガイド49a〜49dであ
るから、テープ34がこれらの回転ガイド49a
〜49dに接触して走行される時に発生する走行
抵抗(摩擦抵抗)は極めて小さい。従つてテープ
34は極めて円滑に走行される。
更にまたテープ34はローデイングリング32
上に垂直に取付けられた総ての回転ガイド49a
〜49dに対して夫々直角に接触されて案内され
るから、各回転ガイド49a〜49dの回転によ
つてテープ34が各回転ガイド49a〜49dの
回転軸心方向に不測に移動されて振動等を発生す
るようなことが全くなく、テープ34は極めて安
定良く走行される。
上に垂直に取付けられた総ての回転ガイド49a
〜49dに対して夫々直角に接触されて案内され
るから、各回転ガイド49a〜49dの回転によ
つてテープ34が各回転ガイド49a〜49dの
回転軸心方向に不測に移動されて振動等を発生す
るようなことが全くなく、テープ34は極めて安
定良く走行される。
なお記録又は再生後にエジエクト釦が押される
と、ローデイングリング32が第1図で矢印c′方
向へ回転駆動されて、前述の逆動作でテープ34
のアンローデイングがなされる。
と、ローデイングリング32が第1図で矢印c′方
向へ回転駆動されて、前述の逆動作でテープ34
のアンローデイングがなされる。
次にテープローデイング装置31の各部の詳細
を説明する。
を説明する。
先ず第5図はテープローデイング装置31の全
体を示したものであつて、引出ガイド51の往復
動駆動装置61、テンレギ52を有するテンレギ
装置(テンシヨンレギユレーター装置の略)6
2、ピンチローラ50をキヤプスタン53に圧着
するピンチローラ圧着装置63等がローデイング
リング32の周辺部でメカ基板37上に取付けら
れている。
体を示したものであつて、引出ガイド51の往復
動駆動装置61、テンレギ52を有するテンレギ
装置(テンシヨンレギユレーター装置の略)6
2、ピンチローラ50をキヤプスタン53に圧着
するピンチローラ圧着装置63等がローデイング
リング32の周辺部でメカ基板37上に取付けら
れている。
次に第6A図〜第12図によつて往復動駆動装
置62を説明する。
置62を説明する。
先ず第6A図及び第7図に示す如く、メカ基板
37上にローデイングリング駆動用のモータ66
が取付けられていて、そのモータ軸67がメカ基
板37の下方に突出され、そのモータ軸67の下
端に固着されたプーリ68と、メカ基板37にこ
れを上下に貫通する状態で軸支された中間軸69
の下端に固着されたプーリ70とがベルト71に
よつて連動されている。また第6A図及び第8図
に示す如く、メカ基板37の上でローデイングリ
ング32の外側近傍位置にはリング駆動ギヤ73
が支軸74を介して軸支されている。そして中間
軸69の上端に固着されたギヤ75とリング駆動
ギヤ73とがメカ基板37上に固着された支軸7
6〜78に夫々軸支された2段ギヤ79〜81を
介して連動されている。そしてローデイングリン
グ32の外周にはリングギヤ82が設けられてい
て、リング駆動ギヤ73はそのリングギヤ82に
噛合されている。
37上にローデイングリング駆動用のモータ66
が取付けられていて、そのモータ軸67がメカ基
板37の下方に突出され、そのモータ軸67の下
端に固着されたプーリ68と、メカ基板37にこ
れを上下に貫通する状態で軸支された中間軸69
の下端に固着されたプーリ70とがベルト71に
よつて連動されている。また第6A図及び第8図
に示す如く、メカ基板37の上でローデイングリ
ング32の外側近傍位置にはリング駆動ギヤ73
が支軸74を介して軸支されている。そして中間
軸69の上端に固着されたギヤ75とリング駆動
ギヤ73とがメカ基板37上に固着された支軸7
6〜78に夫々軸支された2段ギヤ79〜81を
介して連動されている。そしてローデイングリン
グ32の外周にはリングギヤ82が設けられてい
て、リング駆動ギヤ73はそのリングギヤ82に
噛合されている。
従つてモータ66の正回転又は逆回転駆動によ
り上記のギヤ機構を介してローデイングリング3
2が第1図で矢印c方向に正回転又は矢印c′方向
に逆回転駆動されるように構成されている。
り上記のギヤ機構を介してローデイングリング3
2が第1図で矢印c方向に正回転又は矢印c′方向
に逆回転駆動されるように構成されている。
次に第6A図及び第7A図に示す如く、メカ基
板37上で支軸77の一側部には上端にカム83
が一体的に成形されたカムギヤ84が支軸85を
介して軸支されている。そしてこのカムギヤ84
は2段ギヤ80の小ギヤに噛合されている。
板37上で支軸77の一側部には上端にカム83
が一体的に成形されたカムギヤ84が支軸85を
介して軸支されている。そしてこのカムギヤ84
は2段ギヤ80の小ギヤに噛合されている。
一方第10図〜第12図に示す如く、引出ガイ
ド51は支持レバー87を介して往復動レバー8
8に取付けられている。この際往復動レバー88
は第7図の如く側面形状がほゞコ字状をなしてい
て、その下端部88aがメカ基板37の下方に回
り込み、かつメカ基板37の下部で支軸85に近
接されて固着された支点軸89に回転自在に枢支
されている。なお往復動レバー88の上端部88
bの先端にはレバー支持部90が一体的に成形さ
れている。また支持レバー87は側面形状がほゞ
逆T字状をなしていて、引出ガイド51は水平部
87aの一端部上に垂直に固着されている。そし
て支持レバー87の垂直部87bには引出ガイド
51に対して直交する支点軸91が水平状に固着
されていて、その支点軸91が往復動レバー88
のレバー支持部90の上端に設けられた水平状の
軸支孔92に貫通されて回転自在に枢支されてい
る。なお往復動レバー88はその支点軸89の外
周部分に嵌装された捩りバネ93によつて第6A
図で矢印g方向に回転附勢され、また支持レバー
87は支点軸91の外周部分に嵌装された捩りバ
ネ94によつて第11図で矢印h方向に回転附勢
されている。但し支持レバー87は第11図の如
くその他端に一体的に設けられた突起95をレバ
ー支持部90の一側面に当接されて矢印h方向の
回転を規制される。そしてその規制状態では第1
1図に実線で示す如く引出ガイド51は垂直状態
となる。
ド51は支持レバー87を介して往復動レバー8
8に取付けられている。この際往復動レバー88
は第7図の如く側面形状がほゞコ字状をなしてい
て、その下端部88aがメカ基板37の下方に回
り込み、かつメカ基板37の下部で支軸85に近
接されて固着された支点軸89に回転自在に枢支
されている。なお往復動レバー88の上端部88
bの先端にはレバー支持部90が一体的に成形さ
れている。また支持レバー87は側面形状がほゞ
逆T字状をなしていて、引出ガイド51は水平部
87aの一端部上に垂直に固着されている。そし
て支持レバー87の垂直部87bには引出ガイド
51に対して直交する支点軸91が水平状に固着
されていて、その支点軸91が往復動レバー88
のレバー支持部90の上端に設けられた水平状の
軸支孔92に貫通されて回転自在に枢支されてい
る。なお往復動レバー88はその支点軸89の外
周部分に嵌装された捩りバネ93によつて第6A
図で矢印g方向に回転附勢され、また支持レバー
87は支点軸91の外周部分に嵌装された捩りバ
ネ94によつて第11図で矢印h方向に回転附勢
されている。但し支持レバー87は第11図の如
くその他端に一体的に設けられた突起95をレバ
ー支持部90の一側面に当接されて矢印h方向の
回転を規制される。そしてその規制状態では第1
1図に実線で示す如く引出ガイド51は垂直状態
となる。
ところでカムギヤ84の上端に一体的に成形さ
れたカム83はほゞ渦巻き状をなしていて、第6
A図で矢印g方向に回転附勢された往復動レバー
88の上端部88bの下部に一体的に成形された
ピン96がそのカム83に押圧されている。
れたカム83はほゞ渦巻き状をなしていて、第6
A図で矢印g方向に回転附勢された往復動レバー
88の上端部88bの下部に一体的に成形された
ピン96がそのカム83に押圧されている。
また第6A図、第9図、第12図に示す如く、
カムギヤ84の近傍部でメカ基板37上には連動
レバー98が支点軸99を介して回転自在に枢支
されている。そしてこの連動レバー98は後述す
るテンレギ装置62側のバネの附勢力によつて第
6A図で矢印i方向に回転附勢されて、往復動レ
バー88に上下の中間部88cの一方端に当接さ
れている。またこの連動レバー98の一端上には
ピン100が固着されていて、そのピン100を
押圧する突起101がカムギヤ84の下端の一部
に一体的に成形されている。
カムギヤ84の近傍部でメカ基板37上には連動
レバー98が支点軸99を介して回転自在に枢支
されている。そしてこの連動レバー98は後述す
るテンレギ装置62側のバネの附勢力によつて第
6A図で矢印i方向に回転附勢されて、往復動レ
バー88に上下の中間部88cの一方端に当接さ
れている。またこの連動レバー98の一端上には
ピン100が固着されていて、そのピン100を
押圧する突起101がカムギヤ84の下端の一部
に一体的に成形されている。
なお第6A図及び第7図に示す如く、引出ガイ
ド51を第1図に実線で示された往動位置で傾斜
させて固定のガイドとする為のガイド規制板10
3がメカ基板37の上部に固設されている。
ド51を第1図に実線で示された往動位置で傾斜
させて固定のガイドとする為のガイド規制板10
3がメカ基板37の上部に固設されている。
次にローデイングリング32の正回転又は逆回
転動作に同期する引出ガイド51の往復動動作を
説明する。
転動作に同期する引出ガイド51の往復動動作を
説明する。
先ずアンローデイング完了状態では引出ガイド
51及び往復動レバー88は第6A図に示された
復動位置に復動されている。この状態でモータ6
6が正回転駆動されると、リング駆動ギヤ73に
てローデイングリング32が駆動されて、このロ
ーデイングリング32が第6A図で矢印c方向に
回転されて前述したローデイングが行われる。一
方この際2段ギヤ80によつてカムギヤ84が第
6A図で矢印j方向に回転される。するとカム8
3によつてピン96が押され、往復動レバー88
が捩りばね93に抗して第6A図で矢印g′方向に
回転され、引出ガイド51が同方向に移動され
る。
51及び往復動レバー88は第6A図に示された
復動位置に復動されている。この状態でモータ6
6が正回転駆動されると、リング駆動ギヤ73に
てローデイングリング32が駆動されて、このロ
ーデイングリング32が第6A図で矢印c方向に
回転されて前述したローデイングが行われる。一
方この際2段ギヤ80によつてカムギヤ84が第
6A図で矢印j方向に回転される。するとカム8
3によつてピン96が押され、往復動レバー88
が捩りばね93に抗して第6A図で矢印g′方向に
回転され、引出ガイド51が同方向に移動され
る。
そしてローデイングリング32の矢印c方向へ
の回転に伴い、前述した如く回転ガイド49aが
第1図に鎖線で示された復動位置から示点線で示
された位置までほゞ移動された時に、引出ガイド
51及び往復動レバー88は第6B図の往復位置
へ移動される。なおこの時点でピン96はカム8
3の最大半径部分83aに作用しており、この後
カムギヤ84は引き続き矢印J方向に回転される
が、往復動レバー88は上記往動位置にて固定さ
れたまゝになる。
の回転に伴い、前述した如く回転ガイド49aが
第1図に鎖線で示された復動位置から示点線で示
された位置までほゞ移動された時に、引出ガイド
51及び往復動レバー88は第6B図の往復位置
へ移動される。なおこの時点でピン96はカム8
3の最大半径部分83aに作用しており、この後
カムギヤ84は引き続き矢印J方向に回転される
が、往復動レバー88は上記往動位置にて固定さ
れたまゝになる。
しかして往復動レバー88が第6B図の往動位
置に達した時、第7図に鎖線で示す如く、引出ガ
イド51の上端がガイド規制板103に当接され
る。この結果支持レバー87が捩りバネ94に抗
して第11図で矢印h′方向に回転され、それと共
に引出ガイド51が第11図に鎖線で示した如く
傾斜される。そしてこの後引出ガイド51はその
傾斜された状態で固定され、いわゆる傾斜ガイド
となる。なおこの時引出ガイド51はテープ34
のほゞセンター位置を中心として矢印h′方向に回
転される。
置に達した時、第7図に鎖線で示す如く、引出ガ
イド51の上端がガイド規制板103に当接され
る。この結果支持レバー87が捩りバネ94に抗
して第11図で矢印h′方向に回転され、それと共
に引出ガイド51が第11図に鎖線で示した如く
傾斜される。そしてこの後引出ガイド51はその
傾斜された状態で固定され、いわゆる傾斜ガイド
となる。なおこの時引出ガイド51はテープ34
のほゞセンター位置を中心として矢印h′方向に回
転される。
以上要するに引出ガイド51は第6A図の復動
位置から垂直状態まゝ、テープ34に直角に作用
して矢印g′方向に移動され、第6B図の往動位置
にて第11図で鎖線の如く傾斜されて固定の傾斜
ガイドとなる。
位置から垂直状態まゝ、テープ34に直角に作用
して矢印g′方向に移動され、第6B図の往動位置
にて第11図で鎖線の如く傾斜されて固定の傾斜
ガイドとなる。
一方往復動レバー88の第6A図で矢印g′方向
への回転により、その中間部88cが連動レバー
98を第6A図で矢印i′方向に回転させる。そし
てローデイング完了直前に第6B図に示す如くカ
ムギヤ84の突起101が連動レバー98のピン
100に当接してこれを押す為、連動レバー98
は往復動レバー88にて回転された第6B図で鎖
線の位置から更に矢印i′方向に回転されて、第6
B図に実線で示された往動位置まで回転される。
への回転により、その中間部88cが連動レバー
98を第6A図で矢印i′方向に回転させる。そし
てローデイング完了直前に第6B図に示す如くカ
ムギヤ84の突起101が連動レバー98のピン
100に当接してこれを押す為、連動レバー98
は往復動レバー88にて回転された第6B図で鎖
線の位置から更に矢印i′方向に回転されて、第6
B図に実線で示された往動位置まで回転される。
なおモータ66が逆回転駆動されると、ローデ
イングリング32が第6B図で矢印c′方向に回転
されて前述したアンローデイングが行われる。そ
して前述の逆動作で引出ガイド51、往復動レバ
ー88、連動レバー98が夫々第6A図の復動位
置へ復動される。
イングリング32が第6B図で矢印c′方向に回転
されて前述したアンローデイングが行われる。そ
して前述の逆動作で引出ガイド51、往復動レバ
ー88、連動レバー98が夫々第6A図の復動位
置へ復動される。
次に第13A図〜第15図によつてテンレギ装
置62を説明する。
置62を説明する。
先ず第14図及び第15図に示す如く、テンレ
ギ52は回転ローラにて構成されていて、テンレ
ギアーム(テンシヨンレギユレーターアームの
略)107の先端上に固着された支軸108に回
転自在に枢支されている。そしてローデイングリ
ング32の一側部でメカ基板37上にはほゞコ字
状をなすテンレギ取付板109が固着されてい
て、そのテンレギ取付板109に上下一対のピボ
ツト軸受110を介して支点軸111が回転自在
に枢支されている。そしてテンレギアーム107
がその他端によつて支点軸111の上端に回転自
在に枢支されている。そして支点軸111にはレ
バー支持筒112が挿入されて止ネジ113にて
固定されており、テンレギアーム107の下部で
そのレバー支持筒112にはテンレギ駆動レバー
114とブレーキ駆動レバー115とが上下に重
ねられて夫々回転自在に枢支されている。そして
ブレーキ駆動レバー115に一体的に成形されて
上方に延出されたピン116がテンレギ駆動レバ
ー114の一側部を挿通してテンレギアーム10
7の高さまで延出されている。そしてテンレギア
ーム107の一部と、テンレギ駆動レバー114
の一部とに夫々一体に設けられた爪117,11
8が第13A図の如くピン116の両側に対向さ
れて配置されている。
ギ52は回転ローラにて構成されていて、テンレ
ギアーム(テンシヨンレギユレーターアームの
略)107の先端上に固着された支軸108に回
転自在に枢支されている。そしてローデイングリ
ング32の一側部でメカ基板37上にはほゞコ字
状をなすテンレギ取付板109が固着されてい
て、そのテンレギ取付板109に上下一対のピボ
ツト軸受110を介して支点軸111が回転自在
に枢支されている。そしてテンレギアーム107
がその他端によつて支点軸111の上端に回転自
在に枢支されている。そして支点軸111にはレ
バー支持筒112が挿入されて止ネジ113にて
固定されており、テンレギアーム107の下部で
そのレバー支持筒112にはテンレギ駆動レバー
114とブレーキ駆動レバー115とが上下に重
ねられて夫々回転自在に枢支されている。そして
ブレーキ駆動レバー115に一体的に成形されて
上方に延出されたピン116がテンレギ駆動レバ
ー114の一側部を挿通してテンレギアーム10
7の高さまで延出されている。そしてテンレギア
ーム107の一部と、テンレギ駆動レバー114
の一部とに夫々一体に設けられた爪117,11
8が第13A図の如くピン116の両側に対向さ
れて配置されている。
ところでテンレギアーム107の一部に一体に
設けられたバネ受120と、ブレーキ駆動レバー
115の一部に一体的に成形されたバネ受121
との間に引張バネからなるテンレギ戻しバネ12
2が架張されている。またテンレギ駆動レバー1
14の一部に一体に設けられたバネ受123と、
ブレーキ駆動レバー115の一部に一体的に成形
されたバネ受124との間に引張バネからなり、
かつ上記テンレギ戻しバネ122より強いバネか
らなるテンレギバネ(テンシヨンレギユレーター
バネの略)125が架張されている。従つてこれ
ら両バネ122,125によつてテンレギアーム
107が第13A図で矢印k方向に回転附勢さ
れ、またテンレギ駆動レバー114が第13A図
で矢印k′方向に回転附勢されて、これらの両爪1
17,118によつてブレーキ駆動レバー115
のピン116が両側から挾み付けられている。そ
してこの状態で上記3つのレバー107,11
4,115は一体となつて支点軸111を中心に
回転出来る状態となる。なおレバー支持筒112
の下端部の外周に嵌装されて、両端がピン116
の下端とテンレギ取付板109の一部とに当接さ
れた捩りバネ126によつて上記3つのレバー1
07,114,115が一体となつて第13A図
で矢印k方向に回転附勢されている。
設けられたバネ受120と、ブレーキ駆動レバー
115の一部に一体的に成形されたバネ受121
との間に引張バネからなるテンレギ戻しバネ12
2が架張されている。またテンレギ駆動レバー1
14の一部に一体に設けられたバネ受123と、
ブレーキ駆動レバー115の一部に一体的に成形
されたバネ受124との間に引張バネからなり、
かつ上記テンレギ戻しバネ122より強いバネか
らなるテンレギバネ(テンシヨンレギユレーター
バネの略)125が架張されている。従つてこれ
ら両バネ122,125によつてテンレギアーム
107が第13A図で矢印k方向に回転附勢さ
れ、またテンレギ駆動レバー114が第13A図
で矢印k′方向に回転附勢されて、これらの両爪1
17,118によつてブレーキ駆動レバー115
のピン116が両側から挾み付けられている。そ
してこの状態で上記3つのレバー107,11
4,115は一体となつて支点軸111を中心に
回転出来る状態となる。なおレバー支持筒112
の下端部の外周に嵌装されて、両端がピン116
の下端とテンレギ取付板109の一部とに当接さ
れた捩りバネ126によつて上記3つのレバー1
07,114,115が一体となつて第13A図
で矢印k方向に回転附勢されている。
なお第5図に示す如く、往復動駆動装置61の
連動レバー98と、テンレギ装置62のテンレギ
駆動レバー114とが連動杆128によつて互に
連動されている。この際第6A図及び第13A図
に夫々示す如く、連動杆128の両端部にU字状
部128a,128bが折曲げ加工されていて、
これらが連動レバー98とテンレギ駆動レバー1
14とに夫々固着されたピン129,130に遊
びを有して係合されている。また第13A図に示
す如く、一端がメカ基板37に枢支されて供給リ
ール台43の周面にほゞ180゜に巻付けられたバン
ドブレーキ131の他端がブレーキ駆動レバー1
15の一部に一体的に成形されたピン132に枢
支されている。
連動レバー98と、テンレギ装置62のテンレギ
駆動レバー114とが連動杆128によつて互に
連動されている。この際第6A図及び第13A図
に夫々示す如く、連動杆128の両端部にU字状
部128a,128bが折曲げ加工されていて、
これらが連動レバー98とテンレギ駆動レバー1
14とに夫々固着されたピン129,130に遊
びを有して係合されている。また第13A図に示
す如く、一端がメカ基板37に枢支されて供給リ
ール台43の周面にほゞ180゜に巻付けられたバン
ドブレーキ131の他端がブレーキ駆動レバー1
15の一部に一体的に成形されたピン132に枢
支されている。
次に引出ガイド51の往復動に連動するテンレ
ギ52の往復動動作を説明する。
ギ52の往復動動作を説明する。
先ずアンローデイング完了状態ではテンレギ5
2及びテンレギアーム107は第13A図に示さ
れた復動位置に復動されている。この状態で前述
した如くローデイングが行われて、カムギヤ84
によつて往復動レバー88が第6A図で矢印g′方
向に回転されて、連動レバー98が第6A図で矢
印i′方向に回転されると、連動杆128が第6A
図及び第13A図で矢印1方向に引張られる。す
るとテンレギ駆動レバー114とブレーキ駆動レ
バー115とテンレギアーム107とが一体とな
つて捩りバネ126に抗して第13A図で矢印
k′方向に回転され、テンレギ52及びテンレギア
ーム107が第13B図に鎖線で示された動作位
置へ移動される。そして前述した如くローデイン
グ完了直前にカムギヤ84の突起101により連
動レバー98が第6B図で矢印i′方向に回動され
ると、テンレギ52及びテンレギアーム107が
第6B図に実線で示された往動位置へ移動され
る。なおこの際、テンレギ駆動レバー114の矢
印k′方向への回転によりテンレギバネ125を介
してブレーキ駆動レバー115が矢印k′方向に回
転され、そのブレーキ駆動レバー115に一体的
に成形されたピン133がテンレギアーム107
に当接して、このテンレギアーム107を矢印
k′方向に回転させる。そしてテンレギバネ125
のバネ力によりバンドブレーキ131が引張られ
て供給リール台43の周面に圧接される。
2及びテンレギアーム107は第13A図に示さ
れた復動位置に復動されている。この状態で前述
した如くローデイングが行われて、カムギヤ84
によつて往復動レバー88が第6A図で矢印g′方
向に回転されて、連動レバー98が第6A図で矢
印i′方向に回転されると、連動杆128が第6A
図及び第13A図で矢印1方向に引張られる。す
るとテンレギ駆動レバー114とブレーキ駆動レ
バー115とテンレギアーム107とが一体とな
つて捩りバネ126に抗して第13A図で矢印
k′方向に回転され、テンレギ52及びテンレギア
ーム107が第13B図に鎖線で示された動作位
置へ移動される。そして前述した如くローデイン
グ完了直前にカムギヤ84の突起101により連
動レバー98が第6B図で矢印i′方向に回動され
ると、テンレギ52及びテンレギアーム107が
第6B図に実線で示された往動位置へ移動され
る。なおこの際、テンレギ駆動レバー114の矢
印k′方向への回転によりテンレギバネ125を介
してブレーキ駆動レバー115が矢印k′方向に回
転され、そのブレーキ駆動レバー115に一体的
に成形されたピン133がテンレギアーム107
に当接して、このテンレギアーム107を矢印
k′方向に回転させる。そしてテンレギバネ125
のバネ力によりバンドブレーキ131が引張られ
て供給リール台43の周面に圧接される。
ところで記録又は再生時には、テープ34にテ
ンシヨンが加えられる為、テンレギ52及びテン
レギアーム107はそのテープテンシヨンによつ
てテンレギバネ125に抗して第13B図に鎖線
で示された動作位置へ移動される。なおこの時テ
ンレギアーム107がピン133を介してブレー
キ駆動レバー115を第13B図で矢印k方向に
回転させてテンレギバネ125が引張られる。そ
してこれに伴いバンドブレーキ131が緩められ
る。そして記録又は再生時のテープテンシヨンの
変化に伴い、テンレギ52及びテンレギアーム1
07が第13B図で矢印k方向又はk′方向に移動
され、バンドブレーキ131による供給リール台
43のブレーキ力が自動調整されて、テープ34
のテンシヨンを定テンシヨン状態に調整すること
になる。
ンシヨンが加えられる為、テンレギ52及びテン
レギアーム107はそのテープテンシヨンによつ
てテンレギバネ125に抗して第13B図に鎖線
で示された動作位置へ移動される。なおこの時テ
ンレギアーム107がピン133を介してブレー
キ駆動レバー115を第13B図で矢印k方向に
回転させてテンレギバネ125が引張られる。そ
してこれに伴いバンドブレーキ131が緩められ
る。そして記録又は再生時のテープテンシヨンの
変化に伴い、テンレギ52及びテンレギアーム1
07が第13B図で矢印k方向又はk′方向に移動
され、バンドブレーキ131による供給リール台
43のブレーキ力が自動調整されて、テープ34
のテンシヨンを定テンシヨン状態に調整すること
になる。
なお前述した如くアンローデイングが行われ
て、往復動レバー88が第6A図の復動位置へ復
動されると、前述した逆動作でテンレギ52及び
テンレギアーム107が捩りバネ126によつて
第13A図の復動位置へ復動される。
て、往復動レバー88が第6A図の復動位置へ復
動されると、前述した逆動作でテンレギ52及び
テンレギアーム107が捩りバネ126によつて
第13A図の復動位置へ復動される。
次に第16A図〜第20図によつてピンチロー
ラ圧着装置63を説明する。
ラ圧着装置63を説明する。
先ず第16A図及び第17図に示す如く、ピン
チローラ51はローデイングリング32上に支点
軸136を介して回転自在に枢支されたピンチロ
ーラレバー137上に支軸138を介して回転自
在に枢支されている。なお支軸138はその下端
をピンチローラレバー137に圧入により垂直状
に固着され、その支軸138の上下はほゞ中央部
に嵌装されたベアリング139によつてピンチロ
ーラ50が回転自在に枢支されている。そして支
軸138の上端には半円形状の受板140が圧入
により固着されている。なおピンチローラレバー
137は支点軸136部分に嵌装された捩りバネ
141によつて第16A図で矢印n方向に回転附
勢され、ローデイングリング32上に固着された
ピン142に当接して規制されている。またキヤ
プスタン53は傾斜台48に設けられた切欠部1
44内に挿入されて、その傾斜台48とその下部
に配置された補助基板145とに固着された軸受
ブロツク146に上下一対のオイルレスメタル1
47を介して回転自在に枢支されている。なおこ
の際前述の如く傾斜されているローデイングリン
グ32の傾斜最下位置(第1図で左側端部)は第
17図に示す如く切欠部144内に入り込んでい
て、ローデイング装置31全体の上下高さの減小
に役立つている。
チローラ51はローデイングリング32上に支点
軸136を介して回転自在に枢支されたピンチロ
ーラレバー137上に支軸138を介して回転自
在に枢支されている。なお支軸138はその下端
をピンチローラレバー137に圧入により垂直状
に固着され、その支軸138の上下はほゞ中央部
に嵌装されたベアリング139によつてピンチロ
ーラ50が回転自在に枢支されている。そして支
軸138の上端には半円形状の受板140が圧入
により固着されている。なおピンチローラレバー
137は支点軸136部分に嵌装された捩りバネ
141によつて第16A図で矢印n方向に回転附
勢され、ローデイングリング32上に固着された
ピン142に当接して規制されている。またキヤ
プスタン53は傾斜台48に設けられた切欠部1
44内に挿入されて、その傾斜台48とその下部
に配置された補助基板145とに固着された軸受
ブロツク146に上下一対のオイルレスメタル1
47を介して回転自在に枢支されている。なおこ
の際前述の如く傾斜されているローデイングリン
グ32の傾斜最下位置(第1図で左側端部)は第
17図に示す如く切欠部144内に入り込んでい
て、ローデイング装置31全体の上下高さの減小
に役立つている。
次に第19図に示す如く、ピンチローラ圧着装
置63は、プランジヤーソレノイド(以下単にプ
ランジヤーと記載する)149と、ピンチローラ
圧着レバー150と、吸引作動レバー151と、
これらの共通の支点軸152と、引張バネからな
るピンチローラ圧着バネ153及び戻しバネ15
4等にて構成されている。そして第16A図及び
第17図に示す如くプランジヤー149はローデ
イング完了状態で第16A図の往復位置へ移動さ
れたピンチローラ50に極めて近接された位置で
メカ基板37上に取付板156を介して取付けら
れている。そしてこのプランジヤー149の上部
に固着された支持板157と取付板156との間
に支点軸152がその上下端を支持されて垂直状
に支持されている。
置63は、プランジヤーソレノイド(以下単にプ
ランジヤーと記載する)149と、ピンチローラ
圧着レバー150と、吸引作動レバー151と、
これらの共通の支点軸152と、引張バネからな
るピンチローラ圧着バネ153及び戻しバネ15
4等にて構成されている。そして第16A図及び
第17図に示す如くプランジヤー149はローデ
イング完了状態で第16A図の往復位置へ移動さ
れたピンチローラ50に極めて近接された位置で
メカ基板37上に取付板156を介して取付けら
れている。そしてこのプランジヤー149の上部
に固着された支持板157と取付板156との間
に支点軸152がその上下端を支持されて垂直状
に支持されている。
一方ピンチローラ圧着レバー150は側面形状
がほゞコ字状をなしていて、一対の上下腕部15
0a,150bに設けれた一対の貫通孔158に
よつて支点軸152の上下両端に回転自在に枢支
されている。また吸引作動レバー151も側面形
状がほゞコ字状をなしている。そしてこの吸引作
動レバー151はピンチローラ圧着レバー150
の内側に挿入されて、一対の上下腕部151a,
151bに設けられた一対の貫通孔159によつ
て支点軸152の上下両端に回転自在に枢支され
ている。なお上記取付け状態でピンチローラ圧着
レバー150の上下腕部150a,150bの先
端が第17図に示す如くピンチローラ50のピン
チローラレバー137と受板140との一側面に
近接して対向されている。そしてピンチローラ圧
着レバー150の上下腕部150a,150b間
を垂直状に連結する連結部150cに一体に設け
られたバネ受160と、吸引作動レバー151の
上腕部151aの一部に一体に設けられたバネ受
161との間にピンチローラ圧着バネ153が架
張されている。なおこの際第16A図及び第18
図に示す如く、吸引作動レバー151の上下腕部
151a,151b間を垂直状態に連結する連結
部151cに一体に設けられたストツパー片16
2がピンチローラ圧着レバー150の作用点Xで
あるバネ受160部分に当接されて、これら両レ
バー150,151どうしが互に当接し合うよう
に構成されている。なお吸引作動レバー151の
上腕部151aの一部から延出された腕部163
がプランジヤー149の吸引杆164の先端部分
に設けられた環状溝165の下側にこれを横切る
状態で係合されている。そしてその腕部163の
先端に設けられたバネ受166と取付板156の
一部に一体に設けられたバネ受167との間に戻
しバネ154が架張されている。
がほゞコ字状をなしていて、一対の上下腕部15
0a,150bに設けれた一対の貫通孔158に
よつて支点軸152の上下両端に回転自在に枢支
されている。また吸引作動レバー151も側面形
状がほゞコ字状をなしている。そしてこの吸引作
動レバー151はピンチローラ圧着レバー150
の内側に挿入されて、一対の上下腕部151a,
151bに設けられた一対の貫通孔159によつ
て支点軸152の上下両端に回転自在に枢支され
ている。なお上記取付け状態でピンチローラ圧着
レバー150の上下腕部150a,150bの先
端が第17図に示す如くピンチローラ50のピン
チローラレバー137と受板140との一側面に
近接して対向されている。そしてピンチローラ圧
着レバー150の上下腕部150a,150b間
を垂直状に連結する連結部150cに一体に設け
られたバネ受160と、吸引作動レバー151の
上腕部151aの一部に一体に設けられたバネ受
161との間にピンチローラ圧着バネ153が架
張されている。なおこの際第16A図及び第18
図に示す如く、吸引作動レバー151の上下腕部
151a,151b間を垂直状態に連結する連結
部151cに一体に設けられたストツパー片16
2がピンチローラ圧着レバー150の作用点Xで
あるバネ受160部分に当接されて、これら両レ
バー150,151どうしが互に当接し合うよう
に構成されている。なお吸引作動レバー151の
上腕部151aの一部から延出された腕部163
がプランジヤー149の吸引杆164の先端部分
に設けられた環状溝165の下側にこれを横切る
状態で係合されている。そしてその腕部163の
先端に設けられたバネ受166と取付板156の
一部に一体に設けられたバネ受167との間に戻
しバネ154が架張されている。
次にピンチローラ圧着動作を説明する。
先ずプランジヤー149への非通電時には、第
16A図に示す如く吸引作動レバー151が戻し
バネ154によつて矢印o方向に回転附勢されて
いる。またピンチローラ圧着バネ153によつて
相互に引張られた吸引作動レバー151とピンチ
ローラ圧着バネ150とはストツパー片162と
バネ受160とで互に当接されている。
16A図に示す如く吸引作動レバー151が戻し
バネ154によつて矢印o方向に回転附勢されて
いる。またピンチローラ圧着バネ153によつて
相互に引張られた吸引作動レバー151とピンチ
ローラ圧着バネ150とはストツパー片162と
バネ受160とで互に当接されている。
次に前述した如くローデイングが行われて、そ
のローデイング完了状態となると、第16A図の
如くピンチローラ50がピンチローラ圧着レバー
150の一側部へ移動されてその位置で停止され
る。そしてこの後記録釦又は再生釦が押される
と、プランジヤー149が通電され、第16B図
の如く吸引杆164が矢印p方向に吸引される。
すると吸引作動レバー151が戻しバネ154に
抗して第16B図で矢印o′方向に回転され、ピン
チローラ圧着バネ153を介してピンチローラ圧
着レバー150が同方向に回転される。そしてそ
のピンチローラ圧着レバー150の上下腕部15
0a,150bの先端がピンチローラレバー13
7と受板140との側面に当接されてこれらを同
時に第16B図で矢印q方向に押す。この結果ピ
ンチローラレバー137が捩りバネ141に抗し
て第16B図で矢印n′方向に回転されて、ピンチ
ローラ圧着バネ153のバネ力により、ピンチロ
ーラ50がテープ34をキヤプスタン53に平行
に圧着する。
のローデイング完了状態となると、第16A図の
如くピンチローラ50がピンチローラ圧着レバー
150の一側部へ移動されてその位置で停止され
る。そしてこの後記録釦又は再生釦が押される
と、プランジヤー149が通電され、第16B図
の如く吸引杆164が矢印p方向に吸引される。
すると吸引作動レバー151が戻しバネ154に
抗して第16B図で矢印o′方向に回転され、ピン
チローラ圧着バネ153を介してピンチローラ圧
着レバー150が同方向に回転される。そしてそ
のピンチローラ圧着レバー150の上下腕部15
0a,150bの先端がピンチローラレバー13
7と受板140との側面に当接されてこれらを同
時に第16B図で矢印q方向に押す。この結果ピ
ンチローラレバー137が捩りバネ141に抗し
て第16B図で矢印n′方向に回転されて、ピンチ
ローラ圧着バネ153のバネ力により、ピンチロ
ーラ50がテープ34をキヤプスタン53に平行
に圧着する。
なおプランジヤー149が再び非通電状態にな
ると、戻しバネ154によつて吸引作動レバー1
51及びピンチローラ圧着レバー150が第16
A図の復動位置へ復動される。そしてピンチロー
ラレバー137が捩りバネ141によつて第16
A図の復動位置へ復動され、ピンチローラ50が
キヤプスタン53から離間される。
ると、戻しバネ154によつて吸引作動レバー1
51及びピンチローラ圧着レバー150が第16
A図の復動位置へ復動される。そしてピンチロー
ラレバー137が捩りバネ141によつて第16
A図の復動位置へ復動され、ピンチローラ50が
キヤプスタン53から離間される。
しかしてこのピンチローラ圧着装置63によれ
ば、非動作状態において、ピンチローラ圧着バネ
153によつて相互に引張られたピンチローラ圧
着レバー150と吸引作動レバー151とが、そ
のピンチローラ圧着バネ153の作用点Xにおい
てバネ受160とストツパー片162とによつて
互に当接されている。従つてピンチローラ圧着バ
ネ153による相互引張力がそのバネ受160と
ストツパー片162との当接箇所においてキヤン
セルされ、そのピンチローラ圧着バネ153によ
る相互引張力によるピンチローラ圧着レバー15
0と吸引作動レバー151とのこじれ力が支点軸
152に作用することが全くない。
ば、非動作状態において、ピンチローラ圧着バネ
153によつて相互に引張られたピンチローラ圧
着レバー150と吸引作動レバー151とが、そ
のピンチローラ圧着バネ153の作用点Xにおい
てバネ受160とストツパー片162とによつて
互に当接されている。従つてピンチローラ圧着バ
ネ153による相互引張力がそのバネ受160と
ストツパー片162との当接箇所においてキヤン
セルされ、そのピンチローラ圧着バネ153によ
る相互引張力によるピンチローラ圧着レバー15
0と吸引作動レバー151とのこじれ力が支点軸
152に作用することが全くない。
即ち例えば第20図に示す如く、ストツパー片
162がピンチローラ圧着バネ153の作用点X
より支点軸152側に偏倚した位置でピンチロー
ラ圧着レバー150の連結部150cに当接され
るような構造のものでは、ピンチローラ圧着バネ
153による矢印r及びr′方向への引張力によつ
てピンチローラ圧着レバー150と吸引作動レバ
ー151とがそのストツパー片162を支点とす
るテコ作用によりこじれを発生して矢印s及び
s′方向に回転されて支点軸152を互に反対方向
(矢印s及びs′方向)に強く引張ることになる。
この結果これらピンチローラ圧着レバー150と
吸引作動レバー151とは支点軸152に対して
強く摩擦し、これらの回転を円滑に行えなくな
り、かつまたこれらを回転駆動するプランジヤー
149も上記摩擦力に打ちかつだけの大容量(大
型)のものが必要となる。この為上記構造のもの
では、第20図に示したように支点軸152の外
周にスリーブ169を回転自在に挿入し、そのス
リーブ169の外周にピンチローラ圧着レバー1
50と吸引作動レバー151とを回転自在に枢支
して、上記のこじれ力が支点軸152に作用しな
いような処理を施す必要がある。しかして、支点
軸152の外周にスリーブ169を挿入すると、
その支点軸152部分の直径が実質的に拡大さ
れ、その拡大された径に相当する隙間だけ、この
支点軸152をピンチローラ50の中心から離間
させなければならなくなる。
162がピンチローラ圧着バネ153の作用点X
より支点軸152側に偏倚した位置でピンチロー
ラ圧着レバー150の連結部150cに当接され
るような構造のものでは、ピンチローラ圧着バネ
153による矢印r及びr′方向への引張力によつ
てピンチローラ圧着レバー150と吸引作動レバ
ー151とがそのストツパー片162を支点とす
るテコ作用によりこじれを発生して矢印s及び
s′方向に回転されて支点軸152を互に反対方向
(矢印s及びs′方向)に強く引張ることになる。
この結果これらピンチローラ圧着レバー150と
吸引作動レバー151とは支点軸152に対して
強く摩擦し、これらの回転を円滑に行えなくな
り、かつまたこれらを回転駆動するプランジヤー
149も上記摩擦力に打ちかつだけの大容量(大
型)のものが必要となる。この為上記構造のもの
では、第20図に示したように支点軸152の外
周にスリーブ169を回転自在に挿入し、そのス
リーブ169の外周にピンチローラ圧着レバー1
50と吸引作動レバー151とを回転自在に枢支
して、上記のこじれ力が支点軸152に作用しな
いような処理を施す必要がある。しかして、支点
軸152の外周にスリーブ169を挿入すると、
その支点軸152部分の直径が実質的に拡大さ
れ、その拡大された径に相当する隙間だけ、この
支点軸152をピンチローラ50の中心から離間
させなければならなくなる。
しかるにこのピンチローラ圧着装置63によれ
ば、上記の如きこじれ力が支点軸152に作用す
ることが全くなく、ピンチローラ圧着レバー15
0と吸引作動レバー151とは支点軸152を中
心に極めて円滑に回転されるから、第20図の構
造のものゝ如く、支点軸152の外周にスリーブ
169を挿入する必要がなく、その支点軸152
の直径を非常に小さく出来て、その直径が小さく
なつた分だけ、その支点軸152をピンチローラ
50の中心に近接させることが出来る。
ば、上記の如きこじれ力が支点軸152に作用す
ることが全くなく、ピンチローラ圧着レバー15
0と吸引作動レバー151とは支点軸152を中
心に極めて円滑に回転されるから、第20図の構
造のものゝ如く、支点軸152の外周にスリーブ
169を挿入する必要がなく、その支点軸152
の直径を非常に小さく出来て、その直径が小さく
なつた分だけ、その支点軸152をピンチローラ
50の中心に近接させることが出来る。
従つてこのピンチローラ圧着装置63によれ
ば、第16A図の如く、支点軸152の直径が非
常に細く、かつその支点軸152はピンチローラ
50の中心に極めて近接されて配置されている。
そしてこの結果プランジヤー149と支点軸15
2との間の距離l1を非常に小さくして、プランジ
ヤー149を支点軸152に非常に近接させて配
置させても、その吸引杆164と吸引作動レバー
151との作用点と、支点軸152の中心との間
の回転モーメントの腕長さl2と、ピンチローラ圧
着レバー150の上下腕部151a,151bと
ピンチローラレバー137及び受板140との押
圧点と支点軸152の中心との回転モーメントの
腕長さl3との比を充分に大きくとることが実現出
来た。
ば、第16A図の如く、支点軸152の直径が非
常に細く、かつその支点軸152はピンチローラ
50の中心に極めて近接されて配置されている。
そしてこの結果プランジヤー149と支点軸15
2との間の距離l1を非常に小さくして、プランジ
ヤー149を支点軸152に非常に近接させて配
置させても、その吸引杆164と吸引作動レバー
151との作用点と、支点軸152の中心との間
の回転モーメントの腕長さl2と、ピンチローラ圧
着レバー150の上下腕部151a,151bと
ピンチローラレバー137及び受板140との押
圧点と支点軸152の中心との回転モーメントの
腕長さl3との比を充分に大きくとることが実現出
来た。
以上の結果このピンチローラ圧着装置63によ
れば、上記回転モーメントの腕長さl2とl3との比
を充分に大きくとれることで、プランジヤー14
9として非常に小容量(小型)のものを用いて、
ピンチローラ50をキヤプスタン53に所定の圧
着力にて確実に圧着出来ると共に、その小容量の
プランジヤー149を支点軸152に非常に近接
して配置出来ることにより、テープローデイング
装置31全体の横幅を著しく小さく出来て、装置
の小型化を図り得る。なお直径の細い支点軸15
2はその上下両端を取付板156と支持板157
とによつて両端支持されているので、その支持状
態は極めて安定している。
れば、上記回転モーメントの腕長さl2とl3との比
を充分に大きくとれることで、プランジヤー14
9として非常に小容量(小型)のものを用いて、
ピンチローラ50をキヤプスタン53に所定の圧
着力にて確実に圧着出来ると共に、その小容量の
プランジヤー149を支点軸152に非常に近接
して配置出来ることにより、テープローデイング
装置31全体の横幅を著しく小さく出来て、装置
の小型化を図り得る。なお直径の細い支点軸15
2はその上下両端を取付板156と支持板157
とによつて両端支持されているので、その支持状
態は極めて安定している。
ところで第2図に示す如く、回転ガイド49a
〜49dは総て回転ローラ171にて構成されて
いる。
〜49dは総て回転ローラ171にて構成されて
いる。
即ちローデイングリング32上に固着された取
付けボス172に支軸173がその下端によつて
圧入されて垂直状に固着されている。そしてその
支軸173に回転ローラ171が回転自在に挿入
されている。なお回転ローラ171の下端には下
フランジ174が一体的に成形されており、上フ
ランジ175は回転ローラ171の上端に設けら
れた凹部176内に圧入されている。また回転ロ
ーラ171と取付けボス172との間にはワツシ
ヤー177が介在され、かつ支軸73の上端には
抜け止め具178が圧入やネジ止め等にて取付け
られている。
付けボス172に支軸173がその下端によつて
圧入されて垂直状に固着されている。そしてその
支軸173に回転ローラ171が回転自在に挿入
されている。なお回転ローラ171の下端には下
フランジ174が一体的に成形されており、上フ
ランジ175は回転ローラ171の上端に設けら
れた凹部176内に圧入されている。また回転ロ
ーラ171と取付けボス172との間にはワツシ
ヤー177が介在され、かつ支軸73の上端には
抜け止め具178が圧入やネジ止め等にて取付け
られている。
また第5図に示す如く、ローデイングリング3
2は傾斜台48上に互にほゞ等間隔の円形配置で
取付けられた3個のガイド180a〜180cに
よつて支持されて回転自在に取付けられている。
そしてこれらのガイド180a〜180cにより
ローデイングリング32はガタツキが殆んどない
状態で、極めて円滑に回転出来るように構成され
ている。なお3個のガイド180a〜180cの
うち2個180aと180bとは傾斜台48に直
接取付けられていて、1個180cはローデイン
グリング32の半径方向の移動調整板181を介
して傾斜台48に取付けられている。そして移動
調整板181に取付けられるか、傾斜台48に直
接取付けられるかの違いはあつても、これらのガ
イド180a〜180cの構造は実質的に同じで
ある。
2は傾斜台48上に互にほゞ等間隔の円形配置で
取付けられた3個のガイド180a〜180cに
よつて支持されて回転自在に取付けられている。
そしてこれらのガイド180a〜180cにより
ローデイングリング32はガタツキが殆んどない
状態で、極めて円滑に回転出来るように構成され
ている。なお3個のガイド180a〜180cの
うち2個180aと180bとは傾斜台48に直
接取付けられていて、1個180cはローデイン
グリング32の半径方向の移動調整板181を介
して傾斜台48に取付けられている。そして移動
調整板181に取付けられるか、傾斜台48に直
接取付けられるかの違いはあつても、これらのガ
イド180a〜180cの構造は実質的に同じで
ある。
即ち第21図に示す如く、ガイド180aにお
いて、182は旋盤加工にて高精度に加工された
丸軸であり、下端182aによつて基台である傾
斜台48に圧入されて固定され、下端182aの
上部に円形のフランジ182bが一体に設けら
れ、そのフランジ182bの上部にローラ保持部
182cが設けられ、上端182dの直径はロー
ラ保持部182cの直径より小径に構成されてい
る。一方ローデイングリング32は板金にて構成
されていて、ローラ保持部182cの高さt1はそ
のローデイングリング32の厚さt2より数ミクロ
ン大きく構成されている。そしてローデイングリ
ング32の厚さt2と等しい高さのプラスチツクロ
ーラ183がローラ保持部182cの外周に回転
自在に挿入されており、そのプラスチツクローラ
183の直径はフランジ182bの直径より小さ
く構成されている。そして上端182dにフラン
ジ182dとほゞ同じ直径の円形の押え板184
が圧入されており、この押え板184はローラ保
持部182cと上端182dとの直径差により形
成された段部185まで圧入されて固定されてい
る。
いて、182は旋盤加工にて高精度に加工された
丸軸であり、下端182aによつて基台である傾
斜台48に圧入されて固定され、下端182aの
上部に円形のフランジ182bが一体に設けら
れ、そのフランジ182bの上部にローラ保持部
182cが設けられ、上端182dの直径はロー
ラ保持部182cの直径より小径に構成されてい
る。一方ローデイングリング32は板金にて構成
されていて、ローラ保持部182cの高さt1はそ
のローデイングリング32の厚さt2より数ミクロ
ン大きく構成されている。そしてローデイングリ
ング32の厚さt2と等しい高さのプラスチツクロ
ーラ183がローラ保持部182cの外周に回転
自在に挿入されており、そのプラスチツクローラ
183の直径はフランジ182bの直径より小さ
く構成されている。そして上端182dにフラン
ジ182dとほゞ同じ直径の円形の押え板184
が圧入されており、この押え板184はローラ保
持部182cと上端182dとの直径差により形
成された段部185まで圧入されて固定されてい
る。
以上の如く構成されたローデイングリング32
の支持装置によれば、プラスチツクローラ183
がその上下に配置された固定のフランジ182b
と押え板184との間で上下から挾まれているの
で、そのプラスチツクローラ183の上下方向の
ガタツキ即ちスラストガタが全くなくなり、僅か
に、ローデイングリング32の上面と押え板18
4との間に数ミクロンの隙間が出来ているに過ぎ
ない。即ち第22図で示した従来例における隙間
207によるローラのスラストガタ、更には隙間
208による上記スラストガタの拡大作用等は全
く発生しない。
の支持装置によれば、プラスチツクローラ183
がその上下に配置された固定のフランジ182b
と押え板184との間で上下から挾まれているの
で、そのプラスチツクローラ183の上下方向の
ガタツキ即ちスラストガタが全くなくなり、僅か
に、ローデイングリング32の上面と押え板18
4との間に数ミクロンの隙間が出来ているに過ぎ
ない。即ち第22図で示した従来例における隙間
207によるローラのスラストガタ、更には隙間
208による上記スラストガタの拡大作用等は全
く発生しない。
従つてローデイングリング32のスラストガタ
は第22図で示した従来例に比べて極めて小さ
く、ローデイングリング32上のテープガイドで
ある回転ガイド49a〜49d等に高さや傾きに
変化が生じることが極めて少なくて、安定したテ
ープ走行を保証出来る。
は第22図で示した従来例に比べて極めて小さ
く、ローデイングリング32上のテープガイドで
ある回転ガイド49a〜49d等に高さや傾きに
変化が生じることが極めて少なくて、安定したテ
ープ走行を保証出来る。
なおフランジ182b及び押え板184は共に
固定ではあるが、プラスチツクローラ183を内
部に配置しているので、ローデイングリング32
の回転はあくまでも極めて円滑である。即ち第2
2図で示したフランジ202a付ローラ202の
場合も、ローデイングリング205の内周面とロ
ーラ202の周溝204の周面との接触点のみに
おいて、そのローデイングリング205とローラ
202との回転周速度が同じになるだけであつ
て、上下両フランジ202aの回転周速度はロー
デイングリング205の回転周速度より大きく、
その上下両フランジ202aはローデイングリン
グ205に対してスリツプしながら回転している
ものである。
固定ではあるが、プラスチツクローラ183を内
部に配置しているので、ローデイングリング32
の回転はあくまでも極めて円滑である。即ち第2
2図で示したフランジ202a付ローラ202の
場合も、ローデイングリング205の内周面とロ
ーラ202の周溝204の周面との接触点のみに
おいて、そのローデイングリング205とローラ
202との回転周速度が同じになるだけであつ
て、上下両フランジ202aの回転周速度はロー
デイングリング205の回転周速度より大きく、
その上下両フランジ202aはローデイングリン
グ205に対してスリツプしながら回転している
ものである。
従つてフランジ182b及び押え板184が固
定であつても、これらに対してローデイングリン
グ32がスリツプするだけであり、このことは第
22図の従来例と全く同様であつて、プラスチツ
クローラ183の回転によつてローデイングリン
グ32は極めて円滑に回転することが出来る。
定であつても、これらに対してローデイングリン
グ32がスリツプするだけであり、このことは第
22図の従来例と全く同様であつて、プラスチツ
クローラ183の回転によつてローデイングリン
グ32は極めて円滑に回転することが出来る。
なおこのテープローデイング装置31には、第
5図に示す如く、ローデイングリング32上で先
行する回転ガイド49aの更に前方位置にプラス
チツクのテープ受ガイド192が固着されてお
り、前述したテープ34のローデイング及びアン
ローデイング時に、テープ34が弛んで回転ガイ
ド49aからローデイングリング32上に不測に
落ちるようなことがあつた場合に、そのテープ3
4をそのテープ受ガイド192上で受け止め、そ
のテープ34がリングギヤ82に接触して著しく
損傷されるようなことを防止している。
5図に示す如く、ローデイングリング32上で先
行する回転ガイド49aの更に前方位置にプラス
チツクのテープ受ガイド192が固着されてお
り、前述したテープ34のローデイング及びアン
ローデイング時に、テープ34が弛んで回転ガイ
ド49aからローデイングリング32上に不測に
落ちるようなことがあつた場合に、そのテープ3
4をそのテープ受ガイド192上で受け止め、そ
のテープ34がリングギヤ82に接触して著しく
損傷されるようなことを防止している。
また第5図に示す如く、メカ基板37上で装着
されたテープカセツト33の直前位置でローデイ
ングリング32の外周の一部に沿つてピンチロー
ラガイド193が取付けられている。そして前述
したテープ34のローデイング及びアンローデイ
ング時において、ピンチローラ50がテープカセ
ツト33の前面開口40を出入りする時に、第1
6A図で示した如く、捩りバネ141にてローデ
イングリング32の外側(矢印n方向)に回転附
勢されているピンチローラレバー137がそのピ
ンチローラガイド193に当接されて捩りバネ1
41に抗して若干ローデイングリング32の内側
(矢印n′方向)に押し込まれるように構成されて
いる。なおこれによりピンチローラ50部分がロ
ーラカセツト33の開口縁194部分に当接され
るような不都合を防止し、合せてテープカセツト
33をローデイングリング32に非常に近接して
装着出来るように構成している。
されたテープカセツト33の直前位置でローデイ
ングリング32の外周の一部に沿つてピンチロー
ラガイド193が取付けられている。そして前述
したテープ34のローデイング及びアンローデイ
ング時において、ピンチローラ50がテープカセ
ツト33の前面開口40を出入りする時に、第1
6A図で示した如く、捩りバネ141にてローデ
イングリング32の外側(矢印n方向)に回転附
勢されているピンチローラレバー137がそのピ
ンチローラガイド193に当接されて捩りバネ1
41に抗して若干ローデイングリング32の内側
(矢印n′方向)に押し込まれるように構成されて
いる。なおこれによりピンチローラ50部分がロ
ーラカセツト33の開口縁194部分に当接され
るような不都合を防止し、合せてテープカセツト
33をローデイングリング32に非常に近接して
装着出来るように構成している。
本発明は上述の如く、円形リングにて構成され
たローデイングリングを複数のガイドローラにて
回転自在に支持させて成るローデイングリングの
支持装置において、下端が基台に固定された丸軸
の下端近傍部にフランジを一体的に設け、その丸
軸のフランジの上部にローラ保持部を設けると共
に、その丸軸の上端をローラ保持部より小径に構
成させ、上記フランジより小径で、かつ上記ロー
ラ保持部の高さとほゞ等しい厚さを有するローラ
を上記保持部の外周に回転自在に嵌合させ、上記
フランジとほゞ等しい直径の押え板を上記丸軸の
上端に嵌合して固定させ、上記ローラの外周で上
記フランジと押え板との間に上記ローデイングリ
ングを嵌合させてそのフランジと押え板とによつ
てローデイングリングを挾むように構成したこと
を特徴とするローデイングリングの支持装置であ
る。
たローデイングリングを複数のガイドローラにて
回転自在に支持させて成るローデイングリングの
支持装置において、下端が基台に固定された丸軸
の下端近傍部にフランジを一体的に設け、その丸
軸のフランジの上部にローラ保持部を設けると共
に、その丸軸の上端をローラ保持部より小径に構
成させ、上記フランジより小径で、かつ上記ロー
ラ保持部の高さとほゞ等しい厚さを有するローラ
を上記保持部の外周に回転自在に嵌合させ、上記
フランジとほゞ等しい直径の押え板を上記丸軸の
上端に嵌合して固定させ、上記ローラの外周で上
記フランジと押え板との間に上記ローデイングリ
ングを嵌合させてそのフランジと押え板とによつ
てローデイングリングを挾むように構成したこと
を特徴とするローデイングリングの支持装置であ
る。
従つて本発明によれば、ローラ自体のスラスト
ガタをなくすことによつて、ローデイングリング
のスラストガタを従来に比べて極めて小さくする
ことが出来るようにしたものであつて、ローデイ
ングリングの極めて円滑な回転を保証出来るもの
でありながら、ローデイングリングの位置精度が
非常に高く、ローデイングリング上のテープガイ
ドに高さや傾きの変化が生じることが殆んどなく
て、極めて安定したテープ走行を保証することが
出来る。
ガタをなくすことによつて、ローデイングリング
のスラストガタを従来に比べて極めて小さくする
ことが出来るようにしたものであつて、ローデイ
ングリングの極めて円滑な回転を保証出来るもの
でありながら、ローデイングリングの位置精度が
非常に高く、ローデイングリング上のテープガイ
ドに高さや傾きの変化が生じることが殆んどなく
て、極めて安定したテープ走行を保証することが
出来る。
図面は本発明を適用したビデオテープレコーダ
のテープローデイング装置の一実施例を示したも
のであつて、第1図はテープのローデイング状態
を示した全体の平面図、第2図は第1図2−2線
矢視図、第3図は第1図3−3線矢視図、第4図
は第1図4−4線矢視図、第5図はテープローデ
イング装置の詳細を示した全体の平面図、第6A
図及び第6B図は引出ガイドの往復動駆動装置部
分の動作状態を示した平面図、第7図は同上のモ
ータと往復動レバーとの間の伝動系部分を示した
展開断面図、第8図は同上のモータとリング駆動
ギヤとの間の伝動系部分を示した展開断面図、第
9図はカムギヤと連動レバーとの間の伝動系部分
を示した展開断面図、第10図は往復動レバーに
対する引出ガイドの取付部分を示した一部切欠側
面図、第11図は第10図の11−11線矢視
図、第12図は往復動レバーとカムギヤと連動レ
バー部分を示した分解斜視図、第13A図及び第
13B図はテンレギ装置部分の動作状態を示した
平面図、第14図はテンレギアームの枢支部分を
示した一部切欠側面図、第15図はテンレギ装置
部分の分解斜視図、第16A図及び第16B図は
ピンチローラ圧着装置部分の動作状態を示した平
面図、第17図はプランジヤーソレノイドの吸引
杆とキヤプスタンとの間のピンチローラ圧着動作
部分の展開断面図、第18図は第16A図の18
−18線矢視図、第19図はピンチローラ圧着装
置部分の分解斜視図、第20図はピンチローラ圧
着装置の参考例を示した平面図、第21図は回転
ガイドとローデイングリングのガイドとを示した
拡大断面図である。第22図は従来例を示した断
面図である。 また図面に用いられている符号において、31
……テープローデイング装置、32……ローデイ
ングリング、180a,180b,180c……
ガイド、182……丸軸、182a……丸軸の下
端、182b……丸軸のフランジ、182c……
丸軸のローラ保持部、182d……丸軸の上端、
183……プラスチツクローラ、184……押え
板、185……段部である。
のテープローデイング装置の一実施例を示したも
のであつて、第1図はテープのローデイング状態
を示した全体の平面図、第2図は第1図2−2線
矢視図、第3図は第1図3−3線矢視図、第4図
は第1図4−4線矢視図、第5図はテープローデ
イング装置の詳細を示した全体の平面図、第6A
図及び第6B図は引出ガイドの往復動駆動装置部
分の動作状態を示した平面図、第7図は同上のモ
ータと往復動レバーとの間の伝動系部分を示した
展開断面図、第8図は同上のモータとリング駆動
ギヤとの間の伝動系部分を示した展開断面図、第
9図はカムギヤと連動レバーとの間の伝動系部分
を示した展開断面図、第10図は往復動レバーに
対する引出ガイドの取付部分を示した一部切欠側
面図、第11図は第10図の11−11線矢視
図、第12図は往復動レバーとカムギヤと連動レ
バー部分を示した分解斜視図、第13A図及び第
13B図はテンレギ装置部分の動作状態を示した
平面図、第14図はテンレギアームの枢支部分を
示した一部切欠側面図、第15図はテンレギ装置
部分の分解斜視図、第16A図及び第16B図は
ピンチローラ圧着装置部分の動作状態を示した平
面図、第17図はプランジヤーソレノイドの吸引
杆とキヤプスタンとの間のピンチローラ圧着動作
部分の展開断面図、第18図は第16A図の18
−18線矢視図、第19図はピンチローラ圧着装
置部分の分解斜視図、第20図はピンチローラ圧
着装置の参考例を示した平面図、第21図は回転
ガイドとローデイングリングのガイドとを示した
拡大断面図である。第22図は従来例を示した断
面図である。 また図面に用いられている符号において、31
……テープローデイング装置、32……ローデイ
ングリング、180a,180b,180c……
ガイド、182……丸軸、182a……丸軸の下
端、182b……丸軸のフランジ、182c……
丸軸のローラ保持部、182d……丸軸の上端、
183……プラスチツクローラ、184……押え
板、185……段部である。
Claims (1)
- 1 円形リングにて構成されたローデイングリン
グを複数のガイドローラにて回転自在に支持させ
て成るローデイングリングの支持装置において、
下端が基台に固定された丸軸の下端近傍部にフラ
ンジを一体的に設け、その丸軸のフランジの上部
にローラ保持部を設けると共に、その丸軸の上端
をローラ保持部より小径に構成させ、上記フラン
ジより小径で、かつ上記ローラ保持部の高さと
ほゞ等しい厚さを有するローラを上記保持部の外
周に回転自在に嵌合させ、上記フランジとほゞ等
しい直径の押え板を上記丸軸の上端に嵌合して固
定させ、上記ローラの外周で上記フランジと押え
板との間に上記ローデイングリングを嵌合させて
そのフランジと押え板とによつてローデイングリ
ングを挾むように構成したことを特徴とするロー
デイングリングの支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56155081A JPS57169963A (en) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | Supporting device for loading ring |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56155081A JPS57169963A (en) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | Supporting device for loading ring |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56054681A Division JPS57169961A (en) | 1981-04-10 | 1981-04-10 | Tape loading device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57169963A JPS57169963A (en) | 1982-10-19 |
| JPS6355140B2 true JPS6355140B2 (ja) | 1988-11-01 |
Family
ID=15598234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56155081A Granted JPS57169963A (en) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | Supporting device for loading ring |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57169963A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59171069A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-27 | Sony Corp | 磁気記録再生装置 |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP56155081A patent/JPS57169963A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57169963A (en) | 1982-10-19 |
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