JPS6355181A - 被覆セラミツクス工具 - Google Patents
被覆セラミツクス工具Info
- Publication number
- JPS6355181A JPS6355181A JP20052086A JP20052086A JPS6355181A JP S6355181 A JPS6355181 A JP S6355181A JP 20052086 A JP20052086 A JP 20052086A JP 20052086 A JP20052086 A JP 20052086A JP S6355181 A JPS6355181 A JP S6355181A
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- JP
- Japan
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- cutting
- weight
- ceramic
- coated
- tic
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は高速で鋼、鋳鉄などを加工するに使用する被
覆セラミックス工具に関するものである。
覆セラミックス工具に関するものである。
〈従来の技術〉
鋼あるいは溶鉄などを高速で切削すると、該切削工具の
刃先は1000℃以上の極めて高温に達するため、高速
度鋼は勿論のこと、超硬合金でもそれに耐えられず、〃
2o!を主成分とするセラミックス工具のみが使用に耐
え得るというのが現状である。
刃先は1000℃以上の極めて高温に達するため、高速
度鋼は勿論のこと、超硬合金でもそれに耐えられず、〃
2o!を主成分とするセラミックス工具のみが使用に耐
え得るというのが現状である。
特にM2O3に30重小母程度のTi Cを添加したセ
ラミックス工具は、耐熱疲労性を改善したことから市場
で唯一の実用に耐え得る高速切削用工具として評価され
ている。
ラミックス工具は、耐熱疲労性を改善したことから市場
で唯一の実用に耐え得る高速切削用工具として評価され
ている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
M2O,に30重蚤%程度のTi Cを添加したセラミ
ックス工具は確かに耐熱疲労性が改善されてはいるもの
の、まだ十分とは云えず、所詮その使用領域は軽切削、
仕上げ切削に限られていた。
ックス工具は確かに耐熱疲労性が改善されてはいるもの
の、まだ十分とは云えず、所詮その使用領域は軽切削、
仕上げ切削に限られていた。
そのため、なお−層耐熱疲労性の改善をはかるために、
Ti C以外の添加物、例えばZr OtやSiCウィ
スカーを添加したセラミックス工具が開発されている。
Ti C以外の添加物、例えばZr OtやSiCウィ
スカーを添加したセラミックス工具が開発されている。
しかしながら、これらの工具はたしかに添加物によって
著しく強靭化されてはいるものの、Ti Cの添加に比
べて何れも耐摩耗性、特に耐フランク摩耗性を劣化させ
るため、欠損による寿命は向上したものの、摩耗による
寿命のため実用性を損ねるという大きな問題を有してい
た。
著しく強靭化されてはいるものの、Ti Cの添加に比
べて何れも耐摩耗性、特に耐フランク摩耗性を劣化させ
るため、欠損による寿命は向上したものの、摩耗による
寿命のため実用性を損ねるという大きな問題を有してい
た。
く問題点を解決するための手段〉
上記に鑑みて本発明者らは耐熱疲労性、耐摩耗性の双方
の性質を向上せしめてかつか命の長い高速用切削工具を
得るべく検討の結果、この発明に至ったものである。
の性質を向上せしめてかつか命の長い高速用切削工具を
得るべく検討の結果、この発明に至ったものである。
即ち、この発明はM2O3を50〜85重最%含有する
セラミックスを母材とし、その表面にTi CまたはT
i(CN)の薄膜1層以上を1〜50μ被覆したことを
特徴とする被覆セラミックス工具である。
セラミックスを母材とし、その表面にTi CまたはT
i(CN)の薄膜1層以上を1〜50μ被覆したことを
特徴とする被覆セラミックス工具である。
〈作用〉
Al2O.を50〜85重量%含有するセラミックス工
具は、/V 20g単独のセラミックス工具に比べると
、特に耐フランク摩耗が低下する。耐フランク摩耗性は
、硬度が高いほどすぐれているといわれている。切削工
具の業界で〃20.よりも硬い物質として知られている
のはTi CまたはT;(ON)である。
具は、/V 20g単独のセラミックス工具に比べると
、特に耐フランク摩耗が低下する。耐フランク摩耗性は
、硬度が高いほどすぐれているといわれている。切削工
具の業界で〃20.よりも硬い物質として知られている
のはTi CまたはT;(ON)である。
Ti CまたはTi(CN)は、確かに耐フランク摩耗
は特にすぐれているものの、耐クレーター摩耗性につい
てはM2O,に比べると劣ることが認められている。
は特にすぐれているものの、耐クレーター摩耗性につい
てはM2O,に比べると劣ることが認められている。
そこでN!203を50〜85重O%含有するセラミッ
クスを母材とし、その表面にTi CまたはT、(CN
)の薄膜を被覆すると、耐フランク摩耗はM2O5より
も格段にすぐれているTj CまたはT、(CN)の薄
膜の被覆効果によって著しく改善される。一方耐クレー
ター摩耗性に関しては、Ti CまたはT。
クスを母材とし、その表面にTi CまたはT、(CN
)の薄膜を被覆すると、耐フランク摩耗はM2O5より
も格段にすぐれているTj CまたはT、(CN)の薄
膜の被覆効果によって著しく改善される。一方耐クレー
ター摩耗性に関しては、Ti CまたはT。
(CN)の被蕾はそれ程の効果はないものの被覆厚みが
薄いため、実際の切削時にはすくい面上の被覆膜がクレ
ータ−摩耗によってすぐに消滅しても、セラミックスそ
のものが十分な耐クレーター摩耗性を有しているため、
全体としては十分な耐摩耗性を有することができるので
ある。
薄いため、実際の切削時にはすくい面上の被覆膜がクレ
ータ−摩耗によってすぐに消滅しても、セラミックスそ
のものが十分な耐クレーター摩耗性を有しているため、
全体としては十分な耐摩耗性を有することができるので
ある。
なお、セラミックス母材上のTi Cまたはu(CN)
7gi膜の膜厚は1μ以下では耐フランク摩耗性向上の
効果が認められず、また50μ以上では耐クレーター摩
耗性が従来のセラミックス工具に比べて劣るため、1〜
50μが好ましい。
7gi膜の膜厚は1μ以下では耐フランク摩耗性向上の
効果が認められず、また50μ以上では耐クレーター摩
耗性が従来のセラミックス工具に比べて劣るため、1〜
50μが好ましい。
次にセラミックス母材については、Aj 20sが50
重重%以下では、如何に被覆を施しても耐クレーター性
が不足し、また85重量%以上では工具としての耐熱疲
労性が十分でないため好ましくなく、従ってAl2O.
の吊は50〜85重量%が適当である。
重重%以下では、如何に被覆を施しても耐クレーター性
が不足し、また85重量%以上では工具としての耐熱疲
労性が十分でないため好ましくなく、従ってAl2O.
の吊は50〜85重量%が適当である。
また、セラミックス母材に耐熱疲労性を向上させるため
に添加する物質としては種々考えられるが、Zr0e、
SiCおよび/またはSi3N4のウィスカーなどが好
適であり、そのΦは1〜30重世%が適当である。これ
は1重量%以下では添加の効果が認められず、また30
重量%以上の添加は被覆を行なっても工具としての耐摩
耗性が不足するためである。
に添加する物質としては種々考えられるが、Zr0e、
SiCおよび/またはSi3N4のウィスカーなどが好
適であり、そのΦは1〜30重世%が適当である。これ
は1重量%以下では添加の効果が認められず、また30
重量%以上の添加は被覆を行なっても工具としての耐摩
耗性が不足するためである。
〈実施例〉
以下、この発明を実施例により詳細に説明する。
実施例1
市販のA120s粉末80重堡%、ZrO218,5重
量96、Y2O,粉末1重量%、NLO粉末0.5重量
%を秤取、混合したのち、型押し成形し、真空中165
0℃で焼結し、次いでん気流中1700℃、1000気
圧で熱間静水圧処理を行なった。
量96、Y2O,粉末1重量%、NLO粉末0.5重量
%を秤取、混合したのち、型押し成形し、真空中165
0℃で焼結し、次いでん気流中1700℃、1000気
圧で熱間静水圧処理を行なった。
この試料(型番S N G N 120408)をAと
し、さらにこのAに化学蒸着法にて1200℃でTi
Cを10μ被覆した。
し、さらにこのAに化学蒸着法にて1200℃でTi
Cを10μ被覆した。
比較のために市販のN2O5/TicセラミツクスヲB
1Ml 20s / Zr OrセラミックスをCと
し、これらA、B、Cについて下記の切削条件1.2お
よび3によって切削試験を行なった。
1Ml 20s / Zr OrセラミックスをCと
し、これらA、B、Cについて下記の切削条件1.2お
よび3によって切削試験を行なった。
切削条件1
被剛材 Fe12
切削速度 800m /+1!n送 リ
0.36 朧/rev切り込み
2 rntr 工 具 F N 11R−44AS
N G N 120408 水溶性切削剤使用 その結果、試料Aは10分間切削してフランク摩耗が0
.18mmであったのに対し、試料Bは3分18秒の切
削で欠損した。また試料Cは8分29秒切削してフラン
ク摩耗が0.60aiを超したため、切削を続行できな
かった。
0.36 朧/rev切り込み
2 rntr 工 具 F N 11R−44AS
N G N 120408 水溶性切削剤使用 その結果、試料Aは10分間切削してフランク摩耗が0
.18mmであったのに対し、試料Bは3分18秒の切
削で欠損した。また試料Cは8分29秒切削してフラン
ク摩耗が0.60aiを超したため、切削を続行できな
かった。
次に上記試料A、B、Cに対して
切削条件2
被削材 550C(HB = 250>切削速度
800m /nin 送 リ 0.25 am/
rev切り込み 2闇 水溶性切削剤使用 にて切削試験を行なった。
800m /nin 送 リ 0.25 am/
rev切り込み 2闇 水溶性切削剤使用 にて切削試験を行なった。
その結果、試料Aは5分間切削でフランク摩耗が0.1
4my+、クレーター摩耗が0.11s+であったのに
対し、試料Bは30秒切削して欠損、また試料Cは2分
18秒切削時にフランク摩耗の進行から切削抵抗が大き
くなり、欠損した。
4my+、クレーター摩耗が0.11s+であったのに
対し、試料Bは30秒切削して欠損、また試料Cは2分
18秒切削時にフランク摩耗の進行から切削抵抗が大き
くなり、欠損した。
次にこれらの試料について、水溶性切削剤を使用せずに
切削条件2にて切削試験を行なったところ、試料Aは5
分間切削してフランク摩耗が0.16rRm、クレータ
−摩耗が0.13anであったのに対し、試料Bはフラ
ンク摩耗が0.23ai、クレータ−摩耗が0.06朋
であった。また試料Cは1分38秒切削時に欠損した。
切削条件2にて切削試験を行なったところ、試料Aは5
分間切削してフランク摩耗が0.16rRm、クレータ
−摩耗が0.13anであったのに対し、試料Bはフラ
ンク摩耗が0.23ai、クレータ−摩耗が0.06朋
であった。また試料Cは1分38秒切削時に欠損した。
実施例2
実施例1で得た試料Aと同一の母材に第1表に示す各種
の被覆を行なった。そして実施例1の切削条件2にて切
削試験を行なったところ、第1表に示す結果を得た。
の被覆を行なった。そして実施例1の切削条件2にて切
削試験を行なったところ、第1表に示す結果を得た。
第 1 表
なお*印はいずれもTi C膜が内層である。
実施例3
実施例1で試料Aを得たとほぼ同様の製造法で種々の組
成のセラミックス母材を作成したのち、CVD法にて1
200℃でTi Cを10μ被覆した。母材の組成およ
び実施例1の切削条件1で切削試験した結果は第2表に
示した。
成のセラミックス母材を作成したのち、CVD法にて1
200℃でTi Cを10μ被覆した。母材の組成およ
び実施例1の切削条件1で切削試験した結果は第2表に
示した。
第 2 表
〈発明の効果〉
以上詳細に説明したように、この発明によればAl2O
!セラミツクスエ只の耐熱疲労性を改善するためZrO
2,SiCウィスカー、Si3N4ウイスカーなど添加
したセラミック工具は、従来のセラミックス工具に比べ
て耐フランク摩耗性に劣るが、その表面にTi Cまた
はTi(CN)の薄膜1層以上を1〜50μ厚に被覆し
たところ、該被覆セラミックス工具の耐フランク摩耗性
は著しく向上することが認められた。
!セラミツクスエ只の耐熱疲労性を改善するためZrO
2,SiCウィスカー、Si3N4ウイスカーなど添加
したセラミック工具は、従来のセラミックス工具に比べ
て耐フランク摩耗性に劣るが、その表面にTi Cまた
はTi(CN)の薄膜1層以上を1〜50μ厚に被覆し
たところ、該被覆セラミックス工具の耐フランク摩耗性
は著しく向上することが認められた。
Claims (4)
- (1)Al_2O_3を50〜85重量%含有するセラ
ミックスを母材とし、その表面にTiCまたはTi(C
N)の薄膜1層以上を1〜50μ被覆したことを特徴と
する被覆セラミックス工具。 - (2)母材が50〜85重量%のAl_2O_3と1〜
30重量%のZrO_2からなるセラミックスであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の被覆セラミ
ックス工具。 - (3)母材が50〜85重量%のAl_2O_3と1〜
30重量%のSiCおよび/またはSi_3N_4ウイ
スカーからなるセラミックスであることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の被覆セラミックス工具。 - (4)母材が50〜85重量%のAl_2O_3と1〜
30重量%のZrO_2および1〜30重量%のSiC
ウイスカーからなるセラミックスであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の被覆セラミックス工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20052086A JPS6355181A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 被覆セラミツクス工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20052086A JPS6355181A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 被覆セラミツクス工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6355181A true JPS6355181A (ja) | 1988-03-09 |
Family
ID=16425675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20052086A Pending JPS6355181A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 被覆セラミツクス工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6355181A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03111572A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-13 | Hitachi Tool Eng Ltd | 被覆セラミック工具の製造方法 |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP20052086A patent/JPS6355181A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03111572A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-13 | Hitachi Tool Eng Ltd | 被覆セラミック工具の製造方法 |
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