JPS6355342B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6355342B2 JPS6355342B2 JP56083389A JP8338981A JPS6355342B2 JP S6355342 B2 JPS6355342 B2 JP S6355342B2 JP 56083389 A JP56083389 A JP 56083389A JP 8338981 A JP8338981 A JP 8338981A JP S6355342 B2 JPS6355342 B2 JP S6355342B2
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- ray
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- ray transmission
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- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 12
- 238000003325 tomography Methods 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 241000219793 Trifolium Species 0.000 description 1
- 238000002591 computed tomography Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000414 obstructive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はX線断層撮影装置に関する。
従来のX線断層撮影装置は、X線管装置とX線
フイルムとを被写体を挾んで対面させ、X線管装
置とX線フイルムとを結ぶ直線が常に被写体の裁
断面上の1点を通るようにしながら両者を相対運
動させて、前記の点付近の前記裁断面上でのX線
透過像を得る。相対運動の軌跡として直線、円、
渦巻、クローバ形等種々のものが採用されるが、
ここでは説明の便宜のため最も簡単な直線の軌跡
を持つ平行形のものについて説明する。第1図に
おいて、X線管1とフイルム2とが対面し、被写
体3の裁断面31上の点Oを、X線管1とフイル
ム2とを結ぶ直線が常に通るように、X線管1と
フイルム2とが裁断面31に平行な直線上を矢印
に示すように互に逆方向に移動する。このとき、
X線管1より照射され点Oを通つたX線がフイル
ム2の1点Aに常に入射するものとすると、第2
図に示すようにX線管1の焦点Xの軌跡はX1→
X2→X3→X4となり、A点の軌跡はA1→A2→A3
→A4となる。裁断面31以外に障害陰影Sが存
在するとすると、A点には障害陰影Sの異なる部
分S1,S2,S3,S4の投影像が重ね合わされること
になる。そのためS1〜S4の各部の像が平均化され
ることになり、結果的に障害陰影Sの像はぼけた
ものとなる。これに対し、O点の像は常にA点に
投影されるため像がぼけることはない。また次の
ようにも言える。障害陰影SのX線吸収の大きい
部分S1,S3,S4では透過X線量が少なくてO点の
像は明確に投影されないが、X線吸収の小さい部
分S2では透過X線量が多いので焦点がX2にある
ときにO点の透過像が得られる。
フイルムとを被写体を挾んで対面させ、X線管装
置とX線フイルムとを結ぶ直線が常に被写体の裁
断面上の1点を通るようにしながら両者を相対運
動させて、前記の点付近の前記裁断面上でのX線
透過像を得る。相対運動の軌跡として直線、円、
渦巻、クローバ形等種々のものが採用されるが、
ここでは説明の便宜のため最も簡単な直線の軌跡
を持つ平行形のものについて説明する。第1図に
おいて、X線管1とフイルム2とが対面し、被写
体3の裁断面31上の点Oを、X線管1とフイル
ム2とを結ぶ直線が常に通るように、X線管1と
フイルム2とが裁断面31に平行な直線上を矢印
に示すように互に逆方向に移動する。このとき、
X線管1より照射され点Oを通つたX線がフイル
ム2の1点Aに常に入射するものとすると、第2
図に示すようにX線管1の焦点Xの軌跡はX1→
X2→X3→X4となり、A点の軌跡はA1→A2→A3
→A4となる。裁断面31以外に障害陰影Sが存
在するとすると、A点には障害陰影Sの異なる部
分S1,S2,S3,S4の投影像が重ね合わされること
になる。そのためS1〜S4の各部の像が平均化され
ることになり、結果的に障害陰影Sの像はぼけた
ものとなる。これに対し、O点の像は常にA点に
投影されるため像がぼけることはない。また次の
ようにも言える。障害陰影SのX線吸収の大きい
部分S1,S3,S4では透過X線量が少なくてO点の
像は明確に投影されないが、X線吸収の小さい部
分S2では透過X線量が多いので焦点がX2にある
ときにO点の透過像が得られる。
つまり、原理的に言うと、X線管1とフイルム
2とを相対運動させることは、障害陰影Sを平均
化しぼけさせることと、障害陰影Sの隙間を探す
こととして意味を持つている。そのため、従来よ
り上記のような単なる直線ではない渦巻等の複雑
な軌道に沿つて運動させているのは、軌道を長く
して障害陰影をより平均化し、且つ障害陰影の隙
間を余す所なく探すようにしたものであると言え
る。
2とを相対運動させることは、障害陰影Sを平均
化しぼけさせることと、障害陰影Sの隙間を探す
こととして意味を持つている。そのため、従来よ
り上記のような単なる直線ではない渦巻等の複雑
な軌道に沿つて運動させているのは、軌道を長く
して障害陰影をより平均化し、且つ障害陰影の隙
間を余す所なく探すようにしたものであると言え
る。
本発明は、上記の考察にもとづき、単純化して
言うと裁断面以外に存在するX線吸収物が最も少
なくなるような角度で照射されるX線によつて得
られる透過X線強度が裁断面の物質のX線吸収値
に最も近い値を表わすものであることに鑑みて、
断層像の画質改善を行なうX線断層撮影装置を提
供することを目的とする。
言うと裁断面以外に存在するX線吸収物が最も少
なくなるような角度で照射されるX線によつて得
られる透過X線強度が裁断面の物質のX線吸収値
に最も近い値を表わすものであることに鑑みて、
断層像の画質改善を行なうX線断層撮影装置を提
供することを目的とする。
以下本発明の一実施例について説明する。第3
図においてX線管1とX線透過像検出装置4とが
被写体3を挾んで対面し、これらを結ぶ直線が被
写体3の裁断面31上の1点Oを常に通るように
これらが相対運動する点は従来のものと同様であ
る。ここではX線透過像検出装置4はイメージイ
ンテンシフアイア41とテレビジヨンカメラ42
とからなつており、このテレビジヨンカメラ42
から出力される映像信号が画像メモリ51に記憶
されるようになつている。すなわちこの画像メモ
リ51はテレビジヨンカメラ42で撮影したX線
透過像の各画素に対応する記憶区分を有してお
り、テレビジヨンカメラ42に同期信号を与える
同期回路52から同期信号を受けて、各1画素分
の映像信号を対応する記憶区分に記憶する。第2
図で説明するとまずX1−A1の位置で得たA点の
画素の映像信号がある1個の記憶区分に書き込ま
れる。次にX2−A2の位置でA点の画素の映像信
号が得られると、これと同時に同期信号により上
記の記憶区分から前回のA点の画素の映像信号が
読み出され、両映像信号が比較回路53において
比較される。そして比較結果にもとづき切換回路
54が制御されて、両映像信号のうちレベルの大
きいものが上記と同じ記憶区分に書き込まれる。
図においてX線管1とX線透過像検出装置4とが
被写体3を挾んで対面し、これらを結ぶ直線が被
写体3の裁断面31上の1点Oを常に通るように
これらが相対運動する点は従来のものと同様であ
る。ここではX線透過像検出装置4はイメージイ
ンテンシフアイア41とテレビジヨンカメラ42
とからなつており、このテレビジヨンカメラ42
から出力される映像信号が画像メモリ51に記憶
されるようになつている。すなわちこの画像メモ
リ51はテレビジヨンカメラ42で撮影したX線
透過像の各画素に対応する記憶区分を有してお
り、テレビジヨンカメラ42に同期信号を与える
同期回路52から同期信号を受けて、各1画素分
の映像信号を対応する記憶区分に記憶する。第2
図で説明するとまずX1−A1の位置で得たA点の
画素の映像信号がある1個の記憶区分に書き込ま
れる。次にX2−A2の位置でA点の画素の映像信
号が得られると、これと同時に同期信号により上
記の記憶区分から前回のA点の画素の映像信号が
読み出され、両映像信号が比較回路53において
比較される。そして比較結果にもとづき切換回路
54が制御されて、両映像信号のうちレベルの大
きいものが上記と同じ記憶区分に書き込まれる。
このようにしてテレビジヨンカメラ42で撮影
したX線透過像のある点Aの画素に着目すれば、
X線管1と撮影装置4とが種々の軌道に沿つて運
動していく間に得られる最も大きなレベルの映像
信号がこの画素に対応する記憶区分に記憶される
ことになる。すなわち裁断面31上の点Oを通つ
たX線のうち、裁断面以外の物質で最も吸収を受
けなかつたものによるデータが最終的に抽出され
ることになり、点O付近の物質のX線吸収値に最
も近いデータが得られる。そしてこれは他のすべ
ての画素についてもなされるので、軌道運動を終
つたときの画像メモリ51の記憶内容は各画素に
ついて障害陰影の影響を最も受けていないものと
なつており、これをテレビジヨンモニタ55で表
示すれば画質の優れた裁断面31上の断層像が得
られる。
したX線透過像のある点Aの画素に着目すれば、
X線管1と撮影装置4とが種々の軌道に沿つて運
動していく間に得られる最も大きなレベルの映像
信号がこの画素に対応する記憶区分に記憶される
ことになる。すなわち裁断面31上の点Oを通つ
たX線のうち、裁断面以外の物質で最も吸収を受
けなかつたものによるデータが最終的に抽出され
ることになり、点O付近の物質のX線吸収値に最
も近いデータが得られる。そしてこれは他のすべ
ての画素についてもなされるので、軌道運動を終
つたときの画像メモリ51の記憶内容は各画素に
ついて障害陰影の影響を最も受けていないものと
なつており、これをテレビジヨンモニタ55で表
示すれば画質の優れた裁断面31上の断層像が得
られる。
なお、上記の実施例では画素毎に映像信号レベ
ルを比較し、その最も高いものを抽出するように
しているが、これに限らず一定範囲内で最も高い
ものを選ぶとか最も低いものを選ぶ(信号レベル
が反転している場合等)とか適用に応じて種々変
えることが可能である。またX線透過像の電気的
な映像信号を得る装置としては上記のようにイメ
ージインテンシフアイアとテレビジヨンカメラで
構成する他に、螢光板またはミラーカメラとテレ
ビジヨンカメラとを組み合わせて構成したり、多
数のX線センサを2次元的に配列して構成した
り、あるいはスキヤニング可能な1次元または2
次元X線センサを1個または複数個用いて構成す
ることもできる。
ルを比較し、その最も高いものを抽出するように
しているが、これに限らず一定範囲内で最も高い
ものを選ぶとか最も低いものを選ぶ(信号レベル
が反転している場合等)とか適用に応じて種々変
えることが可能である。またX線透過像の電気的
な映像信号を得る装置としては上記のようにイメ
ージインテンシフアイアとテレビジヨンカメラで
構成する他に、螢光板またはミラーカメラとテレ
ビジヨンカメラとを組み合わせて構成したり、多
数のX線センサを2次元的に配列して構成した
り、あるいはスキヤニング可能な1次元または2
次元X線センサを1個または複数個用いて構成す
ることもできる。
以上実施例について説明したように、本発明に
よれば障害陰影が除去された優れた画質のX線断
層像を得ることができる。しかも従来のフイルム
を使用するX線断層撮影装置に、X線透過像の電
気的な映像信号を得るX線透過像検出装置、画像
メモリ及び信号処理回路等を加えるだけでよいの
で、所謂コンピユータ断層撮影装置のような特別
なスキヤニングのための機械的メカニズムを新設
する必要がなく、高価なコンピユータ等も必要な
く、安価に実現できる。
よれば障害陰影が除去された優れた画質のX線断
層像を得ることができる。しかも従来のフイルム
を使用するX線断層撮影装置に、X線透過像の電
気的な映像信号を得るX線透過像検出装置、画像
メモリ及び信号処理回路等を加えるだけでよいの
で、所謂コンピユータ断層撮影装置のような特別
なスキヤニングのための機械的メカニズムを新設
する必要がなく、高価なコンピユータ等も必要な
く、安価に実現できる。
第1図は従来のX線断層撮影装置の模式図、第
2図は原理を説明するための模式図、第3図は本
発明の一実施例のブロツク図である。 1……X線管、2……フイルム、3……被写
体、41……イメージインテンシフアイア、42
……テレビジヨンカメラ、51……画像メモリ、
52……同期回路、53……比較回路、54……
切換回路、55……テレビジヨンモニタ。
2図は原理を説明するための模式図、第3図は本
発明の一実施例のブロツク図である。 1……X線管、2……フイルム、3……被写
体、41……イメージインテンシフアイア、42
……テレビジヨンカメラ、51……画像メモリ、
52……同期回路、53……比較回路、54……
切換回路、55……テレビジヨンモニタ。
Claims (1)
- 1 X線管装置とX線透過像検出装置とを被写体
を挾んで対面させ、両装置を結ぶ直線が常に被写
体の裁断面上の1点を通るようにしながら両装置
を相対運動させてなるX線断層撮影装置におい
て、前記X線透過像検出装置をX線透過像の電気
的な映像信号を得る装置で構成し、この装置から
得られるX線透過像の各画素に対応する記憶区分
を有する画像メモリを備え、前記相対運動のそれ
ぞれの位置において得られるX線透過像の各画素
についての映像信号を各々比較し、この比較結果
にもとづき前記画像メモリの各記憶区分に記憶す
べき画素の映像信号を決めるようにしたことを特
徴とするX線断層撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56083389A JPS57196964A (en) | 1981-05-30 | 1981-05-30 | X-ray tomograph hotographing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56083389A JPS57196964A (en) | 1981-05-30 | 1981-05-30 | X-ray tomograph hotographing apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57196964A JPS57196964A (en) | 1982-12-03 |
| JPS6355342B2 true JPS6355342B2 (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=13801062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56083389A Granted JPS57196964A (en) | 1981-05-30 | 1981-05-30 | X-ray tomograph hotographing apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57196964A (ja) |
-
1981
- 1981-05-30 JP JP56083389A patent/JPS57196964A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57196964A (en) | 1982-12-03 |
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