JPS6355457B2 - - Google Patents
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- JPS6355457B2 JPS6355457B2 JP57062617A JP6261782A JPS6355457B2 JP S6355457 B2 JPS6355457 B2 JP S6355457B2 JP 57062617 A JP57062617 A JP 57062617A JP 6261782 A JP6261782 A JP 6261782A JP S6355457 B2 JPS6355457 B2 JP S6355457B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62B—DEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
- A62B35/00—Safety belts or body harnesses; Similar equipment for limiting displacement of the human body, especially in case of sudden changes of motion
- A62B35/04—Safety belts or body harnesses; Similar equipment for limiting displacement of the human body, especially in case of sudden changes of motion incorporating energy absorbing means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B12/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups B61B7/00 - B61B11/00
- B61B12/06—Safety devices or measures against cable fracture
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B7/00—Rope railway systems with suspended flexible tracks
- B61B7/06—Rope railway systems with suspended flexible tracks with self-propelled vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
- Handcart (AREA)
- Pulleys (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一つもしくは一連の長尺部材により
規定されているワイヤ、ロープ等の通路に沿つて
負荷物(荷物あるいはその他の物品)が、その一
つもしくは複数の長尺部材の支持位置あるいは取
り付け位置を自由に通過するように移動すること
を可能とする装置に関するものである。
規定されているワイヤ、ロープ等の通路に沿つて
負荷物(荷物あるいはその他の物品)が、その一
つもしくは複数の長尺部材の支持位置あるいは取
り付け位置を自由に通過するように移動すること
を可能とする装置に関するものである。
上記のような装置は本出願人の英国特許第
1582201号明細書、それに対応する米国特許第
5265179号明細書および特公昭63−11190号公報に
記載されており、本発明は、その明細書に開示さ
れている装置の改良、特に重量物に耐えるととも
に、長尺部材からの離脱防止を図ることのできる
装置の構造を提供するものである。
1582201号明細書、それに対応する米国特許第
5265179号明細書および特公昭63−11190号公報に
記載されており、本発明は、その明細書に開示さ
れている装置の改良、特に重量物に耐えるととも
に、長尺部材からの離脱防止を図ることのできる
装置の構造を提供するものである。
本発明の装置は、例えば建築、採石、農業、土
木産業を含む技術などにおいて多く用いられるワ
イヤまたはケーブルのような可撓性を有する細長
い部材またはロツドあるいはチユーブのような剛
性を持つた細長い長尺部材により定められる細長
いトラツクに沿つて荷重を動かす際、従来は長尺
部材を支持している支持部材の部分で装置を脱着
しなければならなかつた不都合を解決したもので
ある。したがつて、この装置は、安全性、移動
性、人を物理的に誘導することなどに対する多く
の要求を満足させることができ、および建築物お
よび構築物などの上に人がのつている時に転落、
不適切な支えまたは方向を誤らせることなどの危
険を防ぐ機器、あるいは水中におけるような視程
が制限される作業における危険を防止する機器に
対する多くの要求を満すことができる。
木産業を含む技術などにおいて多く用いられるワ
イヤまたはケーブルのような可撓性を有する細長
い部材またはロツドあるいはチユーブのような剛
性を持つた細長い長尺部材により定められる細長
いトラツクに沿つて荷重を動かす際、従来は長尺
部材を支持している支持部材の部分で装置を脱着
しなければならなかつた不都合を解決したもので
ある。したがつて、この装置は、安全性、移動
性、人を物理的に誘導することなどに対する多く
の要求を満足させることができ、および建築物お
よび構築物などの上に人がのつている時に転落、
不適切な支えまたは方向を誤らせることなどの危
険を防ぐ機器、あるいは水中におけるような視程
が制限される作業における危険を防止する機器に
対する多くの要求を満すことができる。
本発明は、外周上に複数個の凹部が設けられ、
それらの凹部の各々は隣接する凹部から突出部に
より等間隔に分離されていることからなる少なく
とも一つの回転可能な歯車状部材;その歯車状部
材により支持され、移動経路を形成する長尺部材
に沿つて滑動する案内部材;および、歯車状部材
の軸の旋回可能なように設置されていて、本装置
に負荷物あるいは負荷物支持体を取り付けるため
に用いられる連結用部材とからなり; 案内部材と歯車状部材とは、互いに協力して相
対的な回転を可能とするような表面部分を有して
おり、そして、歯車状部材の回転面を横断するよ
うに伸びていて作動状態において本装置と協力す
る長尺部材を支持する支持部材と、本装置とが互
いに出合つた時に、その歯車状部材は、その長尺
部材を上記の凹部の一つあるいは凹部の連続体に
受け入れ、案内し、ついで通過させるようにし
て、支持部材もしくはそれに支持されている長尺
部材を、案内部材により歯車状部材に相関する位
置に置きながら、その軸のまわりを案内部材に対
して回転するような構成とされている負荷物移動
用装置であつて; 歯車状部材に長尺部材の離脱防止部材が付設さ
れている装置を提供するものである。
それらの凹部の各々は隣接する凹部から突出部に
より等間隔に分離されていることからなる少なく
とも一つの回転可能な歯車状部材;その歯車状部
材により支持され、移動経路を形成する長尺部材
に沿つて滑動する案内部材;および、歯車状部材
の軸の旋回可能なように設置されていて、本装置
に負荷物あるいは負荷物支持体を取り付けるため
に用いられる連結用部材とからなり; 案内部材と歯車状部材とは、互いに協力して相
対的な回転を可能とするような表面部分を有して
おり、そして、歯車状部材の回転面を横断するよ
うに伸びていて作動状態において本装置と協力す
る長尺部材を支持する支持部材と、本装置とが互
いに出合つた時に、その歯車状部材は、その長尺
部材を上記の凹部の一つあるいは凹部の連続体に
受け入れ、案内し、ついで通過させるようにし
て、支持部材もしくはそれに支持されている長尺
部材を、案内部材により歯車状部材に相関する位
置に置きながら、その軸のまわりを案内部材に対
して回転するような構成とされている負荷物移動
用装置であつて; 歯車状部材に長尺部材の離脱防止部材が付設さ
れている装置を提供するものである。
本発明に従う構成の一例としては、単一の歯車
状部材(これは、単一の部品あるいは多数の部品
から構成されたものでよい)に、その歯車状部材
の外縁をまたぐような部分を有する案内部材が取
り付けられている例を挙げることができる。その
ような構成においては、負荷物移動用装置の案内
路もしくは軌道を形成する長尺部材は装置の作動
中、歯車状部材の突出部の先端に形成され、円周
方向に伸びている凹部内に位置することができ
る。
状部材(これは、単一の部品あるいは多数の部品
から構成されたものでよい)に、その歯車状部材
の外縁をまたぐような部分を有する案内部材が取
り付けられている例を挙げることができる。その
ような構成においては、負荷物移動用装置の案内
路もしくは軌道を形成する長尺部材は装置の作動
中、歯車状部材の突出部の先端に形成され、円周
方向に伸びている凹部内に位置することができ
る。
本発明に従う構成の別の例としては、前述のよ
うに間隔をもつて配置されている一対の歯車状部
材のその間の空間に、少なくとも案内部材の一部
が配置されている例を挙げることができる。
うに間隔をもつて配置されている一対の歯車状部
材のその間の空間に、少なくとも案内部材の一部
が配置されている例を挙げることができる。
本発明に従う構成のさらに別の例としては、三
もしくはそれ以上の歯車状部材が間隔をもつて配
置され、そして、各々の隣り合つた一対の歯車状
部材の間には案内部材が設けられ、作動状態にお
いてそれら一対の歯車状部材の間に伸びている長
尺部材のそれぞれ位置決めするようになされてい
る例を挙げることができる。
もしくはそれ以上の歯車状部材が間隔をもつて配
置され、そして、各々の隣り合つた一対の歯車状
部材の間には案内部材が設けられ、作動状態にお
いてそれら一対の歯車状部材の間に伸びている長
尺部材のそれぞれ位置決めするようになされてい
る例を挙げることができる。
前記の連結用部材は通常は、その両腕部が一も
しくはそれ以上の歯車状部材をおおうようにされ
た「くびき」のような形態をとつており、歯車状
部材の軸に旋回可能なように取り付けられてい
る。各々の両腕部の一方もしくは両方には、通常
は、トラニオン部材を備えており、それらは一も
しくはそれ以上の隣り合つている歯車状部材の並
行する表面の中央部分のそれぞれの凹部に入り込
んでいる。トラニオン部材は通常は還状であり、
一もしくはそれ以上の歯車状部材の軸分部分のま
わりを取り囲むようにされている。
しくはそれ以上の歯車状部材をおおうようにされ
た「くびき」のような形態をとつており、歯車状
部材の軸に旋回可能なように取り付けられてい
る。各々の両腕部の一方もしくは両方には、通常
は、トラニオン部材を備えており、それらは一も
しくはそれ以上の隣り合つている歯車状部材の並
行する表面の中央部分のそれぞれの凹部に入り込
んでいる。トラニオン部材は通常は還状であり、
一もしくはそれ以上の歯車状部材の軸分部分のま
わりを取り囲むようにされている。
本発明の構成においては、案内部材と上記の少
なくとも一つの歯車状部材とは通常は、互いに雄
部と雌部の関係に係合するような連結部分を持つ
ている。それらの連結部分は、案内部材上に備え
られている弧状フランジであつて、それらに対応
して一もしくはそれ以上の歯車状部材に設けられ
ている溝と係合し、歯車状部材がその軸のまわり
を案内部材に対して回転を行なうことが可能とな
るような弧状フランジからなることが好ましい。
なくとも一つの歯車状部材とは通常は、互いに雄
部と雌部の関係に係合するような連結部分を持つ
ている。それらの連結部分は、案内部材上に備え
られている弧状フランジであつて、それらに対応
して一もしくはそれ以上の歯車状部材に設けられ
ている溝と係合し、歯車状部材がその軸のまわり
を案内部材に対して回転を行なうことが可能とな
るような弧状フランジからなることが好ましい。
本発明の構成の或る例においては、前記の凹部
を画定するような前述の突出部を有する一対の歯
車状部材の間の空間に案内部材が配置されてい
て、その案内部材は、両歯車状部材の隣り合う表
面に形成されている各々に協力関係にある溝と係
合する二つの弧状のフランジを有して、その案内
部材を歯車状部材の間の空間に保持する一方、そ
れらの歯車状部材の案内部材に対する回転が可能
となるようにされていてもよい。
を画定するような前述の突出部を有する一対の歯
車状部材の間の空間に案内部材が配置されてい
て、その案内部材は、両歯車状部材の隣り合う表
面に形成されている各々に協力関係にある溝と係
合する二つの弧状のフランジを有して、その案内
部材を歯車状部材の間の空間に保持する一方、そ
れらの歯車状部材の案内部材に対する回転が可能
となるようにされていてもよい。
連結用部材と、それに隣接する歯車状部材の表
面には相互に係合するプラグ部分とソケツト部分
が付設され、プラグ部分とソケツト部分は、連結
用部材上に設けられた環状の突出部からなつてい
てもよく、その場合、それらは、歯車状部材が回
転可能に取り付けられている軸状部材のまわりを
取り囲み、かつ、その歯車状部材の対応する凹部
に係合するようにされていてもよい。
面には相互に係合するプラグ部分とソケツト部分
が付設され、プラグ部分とソケツト部分は、連結
用部材上に設けられた環状の突出部からなつてい
てもよく、その場合、それらは、歯車状部材が回
転可能に取り付けられている軸状部材のまわりを
取り囲み、かつ、その歯車状部材の対応する凹部
に係合するようにされていてもよい。
本発明に従う構成で、歯車状部材の突出部に溝
が形成されている例においては、歯車状部材は通
常は、半球そのもの、あるいはそれと類似の形状
のような略半球状の形状の端部表面を有してお
り、かつ、本装置の使用中において歯車状部材の
溝の部分に負荷が掛つても、その部分で生ずるか
もしれない破壊を起すことのないようにその中央
に充分な肉厚を付与したような形態としてもよ
い。
が形成されている例においては、歯車状部材は通
常は、半球そのもの、あるいはそれと類似の形状
のような略半球状の形状の端部表面を有してお
り、かつ、本装置の使用中において歯車状部材の
溝の部分に負荷が掛つても、その部分で生ずるか
もしれない破壊を起すことのないようにその中央
に充分な肉厚を付与したような形態としてもよ
い。
別の例においては、同様な目的で、溝が設けら
れている歯車状部材とは反対側の表面上で、それ
らの各々の溝と同軸となるような位置の周囲に、
例えば弧状のビードのような部分が設けられてい
てもよい。
れている歯車状部材とは反対側の表面上で、それ
らの各々の溝と同軸となるような位置の周囲に、
例えば弧状のビードのような部分が設けられてい
てもよい。
案内路もしくは軌道を定めている長尺部材に沿
つて負荷物を移動するための本発明の装置におい
て、その装置の少なくとも一つの歯車状部材に設
けられている前記の凹部は、その凹部を有する歯
車状部材を包含する平面を横切るような方向によ
じれるような負荷が長尺部材にかかつた時に、長
尺部材とそれらの凹部とが引掛かることにより、
歯車状部材が案内部材に対する次の回転を行なつ
ている最中に長尺部材が本装置から離脱すること
のないように、長尺部材の横方向の長さ(径)よ
りもあまり大きくないような幅を通常は持つてい
る。
つて負荷物を移動するための本発明の装置におい
て、その装置の少なくとも一つの歯車状部材に設
けられている前記の凹部は、その凹部を有する歯
車状部材を包含する平面を横切るような方向によ
じれるような負荷が長尺部材にかかつた時に、長
尺部材とそれらの凹部とが引掛かることにより、
歯車状部材が案内部材に対する次の回転を行なつ
ている最中に長尺部材が本装置から離脱すること
のないように、長尺部材の横方向の長さ(径)よ
りもあまり大きくないような幅を通常は持つてい
る。
案内部材は、長尺部材上を接触しながら滑動
し、かつ、歯車状部材の凹部が長尺部材の長手方
向に対して直角に在るときにその凹部の基底部に
充分に接近(凹部を有する歯車状部材の軸方向か
ら見た場合)して、前述のよじれるような負荷が
作動中の長尺部材に掛つた時に、凹部と係合状態
にある長尺部材が本装置から完全に離脱するよう
な回転を、歯車状部材が起すことのないような大
きさと形状とを通常は有している。そのような長
尺部材の離脱を防ぐための他の部材としては、歯
車状部材の突出部の弧状の溝の位置に配置されて
いる環状部材(特に、歯車状部材が半球状の形状
の場合)、あるいは各々の歯車状部材の表面端部
に隣接して設けられ、その一部が歯車状部材の外
周に設けられた上記の凹部に沿つて伸びているよ
うな円盤状の部材からなつていてもよい。
し、かつ、歯車状部材の凹部が長尺部材の長手方
向に対して直角に在るときにその凹部の基底部に
充分に接近(凹部を有する歯車状部材の軸方向か
ら見た場合)して、前述のよじれるような負荷が
作動中の長尺部材に掛つた時に、凹部と係合状態
にある長尺部材が本装置から完全に離脱するよう
な回転を、歯車状部材が起すことのないような大
きさと形状とを通常は有している。そのような長
尺部材の離脱を防ぐための他の部材としては、歯
車状部材の突出部の弧状の溝の位置に配置されて
いる環状部材(特に、歯車状部材が半球状の形状
の場合)、あるいは各々の歯車状部材の表面端部
に隣接して設けられ、その一部が歯車状部材の外
周に設けられた上記の凹部に沿つて伸びているよ
うな円盤状の部材からなつていてもよい。
次に本発明を添付の図面を参照しながら説明す
る。
る。
第1図は本発明に従う負荷物移動用装置10を
示しており、ここには二つの歯車状部材11,1
2、案内部材13、および負荷物連結用部材14
が含まれている。
示しており、ここには二つの歯車状部材11,1
2、案内部材13、および負荷物連結用部材14
が含まれている。
第3図に示されているように、歯車状部材1
1,12のそれぞれは、互いに向い合う平らな表
面と、略半球状の外側面を有している。半球状の
表面11a,12aには比較的平らな中央領域
と、それに続いて外縁部に環状かつ放射状に伸び
ているカーブを持つた部分がついている。
1,12のそれぞれは、互いに向い合う平らな表
面と、略半球状の外側面を有している。半球状の
表面11a,12aには比較的平らな中央領域
と、それに続いて外縁部に環状かつ放射状に伸び
ているカーブを持つた部分がついている。
再び第1図に戻ると、この例において、それぞ
れの歯車状部材11,12は、7つに等角に分け
られた凹部16を区画形成する7つの放射状に突
出した突出部15が設けられている。それらの歯
車状部材11,12は、第3図に示されているよ
うに間を隔てて、軸17に回転可能に取り付けら
れている。
れの歯車状部材11,12は、7つに等角に分け
られた凹部16を区画形成する7つの放射状に突
出した突出部15が設けられている。それらの歯
車状部材11,12は、第3図に示されているよ
うに間を隔てて、軸17に回転可能に取り付けら
れている。
それらの歯車状部材11,12の間の外周部に
配置されている案内部材13は一対の軸方向に突
出した弧状のフランジ18を有しており、それら
のフランジ18は、歯車状部材11,12の突出
部15の内側に円周方向に形成されている溝19
と係合することにより、案内部材13を歯車状部
材11,12の間に配置するとともに、歯車状部
材11,12を、後述する軸17を中心として案
内部材13に対し自由に回転可能としている。
配置されている案内部材13は一対の軸方向に突
出した弧状のフランジ18を有しており、それら
のフランジ18は、歯車状部材11,12の突出
部15の内側に円周方向に形成されている溝19
と係合することにより、案内部材13を歯車状部
材11,12の間に配置するとともに、歯車状部
材11,12を、後述する軸17を中心として案
内部材13に対し自由に回転可能としている。
第4図に示されているように、負荷物あるいは
負荷物支持体を取付けるための連結用部材14
は、両端部が丸められ、かつ、軸17によつて両
歯車状部材11,12と連結される下方にゆくに
従つて幅が細くなるような細長片状(第1図参
照)の形状をしており、その下方の端部には軸1
7に対して旋回可能な程度の大きさの孔20が設
けられており、一方、その上方の端部には負荷物
を取付けるために穴21が設けられている。
負荷物支持体を取付けるための連結用部材14
は、両端部が丸められ、かつ、軸17によつて両
歯車状部材11,12と連結される下方にゆくに
従つて幅が細くなるような細長片状(第1図参
照)の形状をしており、その下方の端部には軸1
7に対して旋回可能な程度の大きさの孔20が設
けられており、一方、その上方の端部には負荷物
を取付けるために穴21が設けられている。
連結用部材14は更に、孔20の周囲に一対の
突出したボス部22,23を有している。これら
のボス部22,23は、歯車状部材11および1
2の向い合つている表面に設けられている凹部2
4および25(第3図参照)の各々に係合する。
突出したボス部22,23を有している。これら
のボス部22,23は、歯車状部材11および1
2の向い合つている表面に設けられている凹部2
4および25(第3図参照)の各々に係合する。
このようにして連結用部材14のボス部22お
よび23が歯車状部材11,12の凹部24およ
び25にはまりこむようなプラグ・ソケツト型係
合部を設けることにより、本装置10の作動中に
おいて軸17にかかるせん断力を、その軸の部分
の広い領域に分散することができる。
よび23が歯車状部材11,12の凹部24およ
び25にはまりこむようなプラグ・ソケツト型係
合部を設けることにより、本装置10の作動中に
おいて軸17にかかるせん断力を、その軸の部分
の広い領域に分散することができる。
さらにまた、半球状の歯車状部材11,12を
採用することにより、負荷が掛つた状態において
歯車状部材全体に掛る力を受けとめることができ
るような充分な強度が付与されることになり、特
に、突出部15の前記した案内部材13の弧状の
フランジ18が係合する溝19の部分において発
生することがある歯車状部材11,12の破壊を
低減することができる。
採用することにより、負荷が掛つた状態において
歯車状部材全体に掛る力を受けとめることができ
るような充分な強度が付与されることになり、特
に、突出部15の前記した案内部材13の弧状の
フランジ18が係合する溝19の部分において発
生することがある歯車状部材11,12の破壊を
低減することができる。
第1図および第3図に示されている例では、歯
車状部材11,12の突出部15の外側表面には
更に弧状の溝が設けられており、それらの溝には
弾力性を有する輪状部材52がはめ込まれてい
る。
車状部材11,12の突出部15の外側表面には
更に弧状の溝が設けられており、それらの溝には
弾力性を有する輪状部材52がはめ込まれてい
る。
この輪状部材52は、長尺部材の離脱防止部材
で、長尺部材が、たとえば、ワイヤあるいはロー
プのような柔軟性のある材料のものである場合
で、長尺部材をねじるような負荷が掛つた際に、
歯車状部材12,13が案内部材13に対する回
転を引続き行なつた時に、長尺部材が凹部16に
引掛り、長尺部材が装置10から外れるとか、あ
るいはねじれてそれるなどのような事態の発生を
防止する機能を有している。
で、長尺部材が、たとえば、ワイヤあるいはロー
プのような柔軟性のある材料のものである場合
で、長尺部材をねじるような負荷が掛つた際に、
歯車状部材12,13が案内部材13に対する回
転を引続き行なつた時に、長尺部材が凹部16に
引掛り、長尺部材が装置10から外れるとか、あ
るいはねじれてそれるなどのような事態の発生を
防止する機能を有している。
作動状態において負荷物移動用装置10は、ワ
イヤもしくはケーブル、剛性の棒(ロツド)もし
くは中空棒などからなり、所望の移動路を形成す
る長尺部材をその適宜位置で支持する支持部材と
出合う。この支持部材には、例えば壁面や支柱に
取付けられるDリングや剛性を有する金属ロツド
などがある。また、長尺部材は歯車状部材11,
12の間、例えば第3図においては歯車状部材1
1,12、案内部材13および連結用部材14に
よつて形成される空間内を紙面と直行する方向に
伸びており、案内部材13と接触しながら互いに
滑動し、例えば、船の甲板上の人間の救命胴衣に
取付けられている締結索のフツクにより負荷物が
連結用部材14の穴21に取付けられると、案内
部材13が長尺部材に沿つて滑動し、本装置によ
り負荷物を移動させることができる。
イヤもしくはケーブル、剛性の棒(ロツド)もし
くは中空棒などからなり、所望の移動路を形成す
る長尺部材をその適宜位置で支持する支持部材と
出合う。この支持部材には、例えば壁面や支柱に
取付けられるDリングや剛性を有する金属ロツド
などがある。また、長尺部材は歯車状部材11,
12の間、例えば第3図においては歯車状部材1
1,12、案内部材13および連結用部材14に
よつて形成される空間内を紙面と直行する方向に
伸びており、案内部材13と接触しながら互いに
滑動し、例えば、船の甲板上の人間の救命胴衣に
取付けられている締結索のフツクにより負荷物が
連結用部材14の穴21に取付けられると、案内
部材13が長尺部材に沿つて滑動し、本装置によ
り負荷物を移動させることができる。
本装置が前記の長尺部材を横切る支持部材に出
合つた場合、その支持部材は一方あるいは双方の
歯車状部材11,12の凹部16に入り込み、そ
してその歯車状部材11,12は案内部材13に
対して回転を行なう。これにより負荷物移動用装
置10は長尺部材に対して案内部材13により確
実に係合しつつも、長尺部材を横切るように存在
する支持部材によつて装置10の移動を妨げられ
ることなく通過する。
合つた場合、その支持部材は一方あるいは双方の
歯車状部材11,12の凹部16に入り込み、そ
してその歯車状部材11,12は案内部材13に
対して回転を行なう。これにより負荷物移動用装
置10は長尺部材に対して案内部材13により確
実に係合しつつも、長尺部材を横切るように存在
する支持部材によつて装置10の移動を妨げられ
ることなく通過する。
第2図に示されている負荷物移動用装置は第1
図のものと似ているが、案内部材30には長尺部
材32に接触しながら滑動するための追加のスカ
ート部31が設けられて、歯車状部材の凹部に対
して充分深く長尺部材が位置するように構成され
ている。これにより、仮に、それらの任意の凹部
に長尺部材が係合している時に長尺部材をねじる
ような方向に負荷が掛つた場合、歯車状部材がな
おも回転して本装置が長尺部材32から完全に離
脱するような事態の発生を防止している。このよ
うにして、長尺部材がねじれた時に長尺部材が外
れ、歯車状部材の凹部に入り込むような事態の発
生を防ぐことができる。
図のものと似ているが、案内部材30には長尺部
材32に接触しながら滑動するための追加のスカ
ート部31が設けられて、歯車状部材の凹部に対
して充分深く長尺部材が位置するように構成され
ている。これにより、仮に、それらの任意の凹部
に長尺部材が係合している時に長尺部材をねじる
ような方向に負荷が掛つた場合、歯車状部材がな
おも回転して本装置が長尺部材32から完全に離
脱するような事態の発生を防止している。このよ
うにして、長尺部材がねじれた時に長尺部材が外
れ、歯車状部材の凹部に入り込むような事態の発
生を防ぐことができる。
この目的を達成するためのその他の形状の例と
しては、歯車状部材の凹部の横方向の径(深さ)
を長尺部材32の径よりも余り大きくしないで、
長尺部材をねじるような負荷が掛つた場合に長尺
部材がその凹部に入り込まないようにする形状が
ある。
しては、歯車状部材の凹部の横方向の径(深さ)
を長尺部材32の径よりも余り大きくしないで、
長尺部材をねじるような負荷が掛つた場合に長尺
部材がその凹部に入り込まないようにする形状が
ある。
第5図は、前記した半球状の歯車状部材を自質
的に平面からなる歯車状部材41,42で置き換
えた例を示すものである。これらの歯車状部材4
1,42は、その各突出部に円周方向に設けられ
ている溝43,44に対応する突出部の外側表面
に円周方向に伸びる一体的なビード部40を設け
ることにより補強されている。これらのビード部
40は、十分な強度を有する歯車状部材41,4
2をさらに補強して溝43,44の位置で生ずる
かもしれない破壊を防ぐための追加的な補強の役
目をしている。
的に平面からなる歯車状部材41,42で置き換
えた例を示すものである。これらの歯車状部材4
1,42は、その各突出部に円周方向に設けられ
ている溝43,44に対応する突出部の外側表面
に円周方向に伸びる一体的なビード部40を設け
ることにより補強されている。これらのビード部
40は、十分な強度を有する歯車状部材41,4
2をさらに補強して溝43,44の位置で生ずる
かもしれない破壊を防ぐための追加的な補強の役
目をしている。
第6図は、本発明に従う負荷物移動用装置の別
の例を示すものである。この装置は、略円筒の形
態を持ち、外縁上に該装置に係合する長尺部材6
3を横切るように設けられている支持部材64を
受けいれるような7つの等角に分けられた放射状
の凹部が設けられている単一の歯車状部材61が
備えられている。
の例を示すものである。この装置は、略円筒の形
態を持ち、外縁上に該装置に係合する長尺部材6
3を横切るように設けられている支持部材64を
受けいれるような7つの等角に分けられた放射状
の凹部が設けられている単一の歯車状部材61が
備えられている。
長尺部材63は、歯車状部材61の突出部の先
端に設けられていて円周方向に伸びる凹部65に
受け入れられており、長尺部材63は、歯車状部
材61の外縁部に一対の弧状フランジ67が備え
られている案内部材66を取付けることにより該
凹部内に保持される。そして、歯車状部材61の
突出部の両側に対応するように設けられている弧
状の溝68に前記案内部材66のフランジ67を
係合させることにより、歯車状部材61は案内部
材66に対して回転可能となつている。
端に設けられていて円周方向に伸びる凹部65に
受け入れられており、長尺部材63は、歯車状部
材61の外縁部に一対の弧状フランジ67が備え
られている案内部材66を取付けることにより該
凹部内に保持される。そして、歯車状部材61の
突出部の両側に対応するように設けられている弧
状の溝68に前記案内部材66のフランジ67を
係合させることにより、歯車状部材61は案内部
材66に対して回転可能となつている。
負荷物あるいは負荷物支持体を取付ける連結用
部材70は、前記歯車状部材61を包むように取
付けられており、歯車状部材61の円筒状凹部7
2に係合して歯車状部材61が軸のまわりを回転
するようにして、支持部材64が本装置の歯車状
部材61(これは案内部材66に対し、軸のまわ
りを回転するようにされている)の放射状の凹部
を介して通過できるようにする一対のトラニオン
部材71を有している。
部材70は、前記歯車状部材61を包むように取
付けられており、歯車状部材61の円筒状凹部7
2に係合して歯車状部材61が軸のまわりを回転
するようにして、支持部材64が本装置の歯車状
部材61(これは案内部材66に対し、軸のまわ
りを回転するようにされている)の放射状の凹部
を介して通過できるようにする一対のトラニオン
部材71を有している。
第7図の例は、平行関係にある一対の長尺部材
81,82に係合することのできる装置80を示
している。この装置は、第1図および第2図に示
されているものと似ているが、半球状の歯車状部
材11,12の間に、それぞれから離れて配置さ
れている凹部を有する第3の歯車状部材83が備
えられている点で相違する。
81,82に係合することのできる装置80を示
している。この装置は、第1図および第2図に示
されているものと似ているが、半球状の歯車状部
材11,12の間に、それぞれから離れて配置さ
れている凹部を有する第3の歯車状部材83が備
えられている点で相違する。
歯車状部材11,12の各々と中央の歯車状部
材83との間にはそれぞれ二つの案内部材84,
85が備えられている。負荷物連結用部材86は
U字形の形態をしており、それぞれの腕部は歯車
状部材の軸87に旋回可能なように取り付けられ
ている。そして、負荷物連結用部材86にはその
両端に突出し、隣接する歯車状部材11,12の
凹部に係合するボス部88が設けられている。
材83との間にはそれぞれ二つの案内部材84,
85が備えられている。負荷物連結用部材86は
U字形の形態をしており、それぞれの腕部は歯車
状部材の軸87に旋回可能なように取り付けられ
ている。そして、負荷物連結用部材86にはその
両端に突出し、隣接する歯車状部材11,12の
凹部に係合するボス部88が設けられている。
第8図は、比較的大径の長尺部材を受け入れる
ような負荷物移動用装置の例を示すものである。
この装置は各種の異なつた径を有する長尺部材を
容易に受け入れることができる。この装置90
は、第1ないし第3図の例と似た案内部材13を
その間に備えた二つの半球状の歯車状部材11,
12を含んでいる。しかしながら、この例におい
ては負荷物連結用部材92は、その腕部の内側の
表面に一対のトラニオン部材93,94を有する
「くびき」状の形をしており、かつ歯車状部材1
1,12が回転可能に配置されている。トラニオ
ン部材93,94は、歯車部材11,12の外側
表面中央の対応位置に形成された凹部95,96
と係合している。従つて、歯車状部材の間の空間
は、大きな径を有するロープなどを余り邪魔なく
受け入れられるように開放されている。
ような負荷物移動用装置の例を示すものである。
この装置は各種の異なつた径を有する長尺部材を
容易に受け入れることができる。この装置90
は、第1ないし第3図の例と似た案内部材13を
その間に備えた二つの半球状の歯車状部材11,
12を含んでいる。しかしながら、この例におい
ては負荷物連結用部材92は、その腕部の内側の
表面に一対のトラニオン部材93,94を有する
「くびき」状の形をしており、かつ歯車状部材1
1,12が回転可能に配置されている。トラニオ
ン部材93,94は、歯車部材11,12の外側
表面中央の対応位置に形成された凹部95,96
と係合している。従つて、歯車状部材の間の空間
は、大きな径を有するロープなどを余り邪魔なく
受け入れられるように開放されている。
第9図は、第5図のものと似た別の負荷物移動
用装置97を示すものであり、この装置97に
は、歯車状部材41,42の外側表面に接して、
長尺部材の離脱防止部材となる円盤状部材98,
99が配置されている。この部材98,99の外
側の径は、歯車状部材41,42の突出部の径よ
りも小さくされており、これにより長尺部材を支
持している支持部材やその内部に係合することを
可能にし、同時に、柔軟性のある長尺部材が、そ
れをねじるような負荷が掛つた時に、それらの凹
部に入り込んで案内部材からよじれ出てその結
果、長尺部材が負荷物移動用装置から脱離するよ
うな事態の発生の防止を助けている。従つて、そ
れらの円盤状部材98,99は、第1図および第
3図の例の輪状部材52と同様な様式で機能す
る。
用装置97を示すものであり、この装置97に
は、歯車状部材41,42の外側表面に接して、
長尺部材の離脱防止部材となる円盤状部材98,
99が配置されている。この部材98,99の外
側の径は、歯車状部材41,42の突出部の径よ
りも小さくされており、これにより長尺部材を支
持している支持部材やその内部に係合することを
可能にし、同時に、柔軟性のある長尺部材が、そ
れをねじるような負荷が掛つた時に、それらの凹
部に入り込んで案内部材からよじれ出てその結
果、長尺部材が負荷物移動用装置から脱離するよ
うな事態の発生の防止を助けている。従つて、そ
れらの円盤状部材98,99は、第1図および第
3図の例の輪状部材52と同様な様式で機能す
る。
これまでに述べた本発明の負荷物移動用装置の
各構成部品は任意の適当な材料で製造することが
できる。そのような材料の例としては、ステンレ
ス鋼のような金属、あるいは軽量の負荷物を対象
とする場合ではプラスチツクなどを挙げることが
できる。
各構成部品は任意の適当な材料で製造することが
できる。そのような材料の例としては、ステンレ
ス鋼のような金属、あるいは軽量の負荷物を対象
とする場合ではプラスチツクなどを挙げることが
できる。
次に、本発明の装置の好ましい実施の態様を示
す。
す。
(1) 本発明に従う装置であつて、単一の歯車状部
材(例えば、61)が備えられており、この歯
車状部材には、歯車状部材の外縁をまたぐよう
な部分を有する案内部材(例えば、66)が付
いていることを特徴とするもの。この歯車状部
材は複数の部品から構成されていてもよい。さ
らに、歯車状部材(例えば、61)の突出部の
先端には円周上に伸びている凹部(例えば、6
5)が設けられていて長尺部材(例えば、6
3)を受け入れるようにされていてもよい。
材(例えば、61)が備えられており、この歯
車状部材には、歯車状部材の外縁をまたぐよう
な部分を有する案内部材(例えば、66)が付
いていることを特徴とするもの。この歯車状部
材は複数の部品から構成されていてもよい。さ
らに、歯車状部材(例えば、61)の突出部の
先端には円周上に伸びている凹部(例えば、6
5)が設けられていて長尺部材(例えば、6
3)を受け入れるようにされていてもよい。
(2) 本発明に従う装置であつて、前記のような間
隔をおいて配置されている一対の歯車状部材
(例えば、11,12;41,42)に、それ
らの歯車状部材の間の空間に配置されている案
内部材(例えば、13)の少なくとも一部が配
置されていることを特徴とするもの。
隔をおいて配置されている一対の歯車状部材
(例えば、11,12;41,42)に、それ
らの歯車状部材の間の空間に配置されている案
内部材(例えば、13)の少なくとも一部が配
置されていることを特徴とするもの。
(3) 本発明に従う装置であつて、三もしくはそれ
以上の歯車状部材(例えば、11,12,8
3)が間隔をもつて配置され、そして、各々の
隣り合つた一対の歯車状部材の間にはそれぞれ
の案内部材(例えば、84,85)が設置さ
れ、作動状態においてそれらの一対の歯車状部
材の間に伸びている長尺部材(例えば、81,
82)のそれぞれを位置決めするようにされて
いることを特徴とするもの。
以上の歯車状部材(例えば、11,12,8
3)が間隔をもつて配置され、そして、各々の
隣り合つた一対の歯車状部材の間にはそれぞれ
の案内部材(例えば、84,85)が設置さ
れ、作動状態においてそれらの一対の歯車状部
材の間に伸びている長尺部材(例えば、81,
82)のそれぞれを位置決めするようにされて
いることを特徴とするもの。
(4) 本発明に従う装置であつて、連結用部材は、
その両腕部が少なくとも一以上の歯車状部材
(例えば、61;83;11,12)をおおう
「くびき状」のような形態(例えば、70,8
6,92)をとつており、歯車状部材の軸に旋
回可能に取り付けられていることを特徴とする
もの。この装置では、各々の両腕部の一方もし
くは両方には、トラニオン部材(例えば、7
1;88;93,94)が備えられていてもよ
く、それらは一もしくはそれ以上の隣り合つて
いる歯車状部材の並行する表面の中央部分のそ
れぞれの凹部に入り込んでいてもよい。さら
に、トラニオン部材(例えば、71;88)は
環状であつて、一もしくはそれ以上の歯車状部
材の軸(例えば、87)のまわりを取り囲むよ
うにされていてもよい。
その両腕部が少なくとも一以上の歯車状部材
(例えば、61;83;11,12)をおおう
「くびき状」のような形態(例えば、70,8
6,92)をとつており、歯車状部材の軸に旋
回可能に取り付けられていることを特徴とする
もの。この装置では、各々の両腕部の一方もし
くは両方には、トラニオン部材(例えば、7
1;88;93,94)が備えられていてもよ
く、それらは一もしくはそれ以上の隣り合つて
いる歯車状部材の並行する表面の中央部分のそ
れぞれの凹部に入り込んでいてもよい。さら
に、トラニオン部材(例えば、71;88)は
環状であつて、一もしくはそれ以上の歯車状部
材の軸(例えば、87)のまわりを取り囲むよ
うにされていてもよい。
(5) 本発明に従う装置であつて、案内部材(例え
ば、13;66;84,85)と上記の少なく
とも一つの歯車状部材(例えば11,12;4
1,42;61;83)は、互いに雄部と雌部
の関係に係合するような連結部分(例えば、1
8,19;67,68)を持つていることを特
徴とするもの。この装置において、それらの連
結部分は、案内部材上に備えられている弧状の
フランジ(例えば、18;67)であつて、そ
れらに対応して一もしくはそれ以上の歯車状部
材の突出部の隣接する表面に設けられている溝
(例えば、19;68)と係合して、歯車状部
材がその軸のまわりを案内部材に対しての回転
を行なうことが可能とするような弧状フランジ
を含んでいてもよい。
ば、13;66;84,85)と上記の少なく
とも一つの歯車状部材(例えば11,12;4
1,42;61;83)は、互いに雄部と雌部
の関係に係合するような連結部分(例えば、1
8,19;67,68)を持つていることを特
徴とするもの。この装置において、それらの連
結部分は、案内部材上に備えられている弧状の
フランジ(例えば、18;67)であつて、そ
れらに対応して一もしくはそれ以上の歯車状部
材の突出部の隣接する表面に設けられている溝
(例えば、19;68)と係合して、歯車状部
材がその軸のまわりを案内部材に対しての回転
を行なうことが可能とするような弧状フランジ
を含んでいてもよい。
(6) 本発明に従う装置であつて、プラグ部分とソ
ケツト部分が、連結用部材上に設けられた環状
の突出部(例えば、22,23;71;88)
からなつていて、それらは、歯車状部材が回転
可能に取り付けられている軸状部材(例えば、
17;87)のまわりを取り囲み、かつ、その
歯車状部材の対応する凹部に係合するようにさ
れていることを特徴とするもの。
ケツト部分が、連結用部材上に設けられた環状
の突出部(例えば、22,23;71;88)
からなつていて、それらは、歯車状部材が回転
可能に取り付けられている軸状部材(例えば、
17;87)のまわりを取り囲み、かつ、その
歯車状部材の対応する凹部に係合するようにさ
れていることを特徴とするもの。
(7) 歯車状部材の突出部に溝(例えば、19;6
8)が形成されている本発明に従う装置であつ
て、一もしくは二以上の歯車状部材は略半球状
端部表面(例えば、13a)を少なくとも一つ
以上有することを特徴とするもの。
8)が形成されている本発明に従う装置であつ
て、一もしくは二以上の歯車状部材は略半球状
端部表面(例えば、13a)を少なくとも一つ
以上有することを特徴とするもの。
(8) 歯車状部材の突出部に溝が形成されている本
発明に従う装置であつて、溝が設けられている
歯車状部材とは反対側の表面上で、それらの
各々の溝と同軸となるような位置の周囲に弧状
のビードのような部分(例えば、40)が設け
られていることからなるもの。
発明に従う装置であつて、溝が設けられている
歯車状部材とは反対側の表面上で、それらの
各々の溝と同軸となるような位置の周囲に弧状
のビードのような部分(例えば、40)が設け
られていることからなるもの。
(9) 本発明に従う装置であつて、少なくとも一つ
の歯車状部材に設けられている前記の凹部(例
えば、16)は、その凹部を有する歯車状部材
を包含する平面を横切る方向によじれるような
負荷が長尺部材にかかつた時に、長尺部材とそ
れらの凹部とが引掛かることにより、歯車状部
材が案内部材に対する次の回転を行なつている
最中に長尺部材が本装置から離脱することのな
いように、本装置と連携する長尺部材(例え
ば、32)の横方向の径よりもあまり大きくな
いような幅を持つていることを特徴とするも
の。
の歯車状部材に設けられている前記の凹部(例
えば、16)は、その凹部を有する歯車状部材
を包含する平面を横切る方向によじれるような
負荷が長尺部材にかかつた時に、長尺部材とそ
れらの凹部とが引掛かることにより、歯車状部
材が案内部材に対する次の回転を行なつている
最中に長尺部材が本装置から離脱することのな
いように、本装置と連携する長尺部材(例え
ば、32)の横方向の径よりもあまり大きくな
いような幅を持つていることを特徴とするも
の。
(10) 本発明に従う装置であつて、案内部材(例え
ば、30;31)は、長尺部材(例えば、3
2)上を接触しながら滑動し、かつ、凹部が長
尺部材の長手方向に対して直角に在るときにそ
の凹部の基底部に充分に接近(凹部を有する歯
車状部材の軸方向から見た場合)して、よじれ
るような負荷が作動中の長尺部材に掛つた時
に、凹部と係合状態にある長尺部材が本装置か
ら完全に離脱するような回転を、歯車状部材が
起すことのないような大きさと形状を有してい
ることを特徴とするもの。
ば、30;31)は、長尺部材(例えば、3
2)上を接触しながら滑動し、かつ、凹部が長
尺部材の長手方向に対して直角に在るときにそ
の凹部の基底部に充分に接近(凹部を有する歯
車状部材の軸方向から見た場合)して、よじれ
るような負荷が作動中の長尺部材に掛つた時
に、凹部と係合状態にある長尺部材が本装置か
ら完全に離脱するような回転を、歯車状部材が
起すことのないような大きさと形状を有してい
ることを特徴とするもの。
(11) 本発明に従う装置であつて、環状部材(例え
ば、52)が、歯車状部材(対えば11,1
2)の突出部(例えば、15)の表面端部内の
弧状に溝の位置に配置されていることにより本
装置と連携している長尺部材(例えば、32)
が本装置から離脱することがないようにされて
いることを特徴とするもの。
ば、52)が、歯車状部材(対えば11,1
2)の突出部(例えば、15)の表面端部内の
弧状に溝の位置に配置されていることにより本
装置と連携している長尺部材(例えば、32)
が本装置から離脱することがないようにされて
いることを特徴とするもの。
(12) 本発明に従う装置であつて、円盤状部材(例
えば、98;99)が、その一部が歯車状部材
(例えば、41,42)の外周に設けられた凹
部(例えば、16)に沿つて伸びるように各々
の歯車状部材の表面端部に隣接して設けられて
いることを特徴とするもの。
えば、98;99)が、その一部が歯車状部材
(例えば、41,42)の外周に設けられた凹
部(例えば、16)に沿つて伸びるように各々
の歯車状部材の表面端部に隣接して設けられて
いることを特徴とするもの。
第1図は、本発明の横断移動用の装置の透視図
である。第2図は、本発明の装置の2番目の例の
透視図である。第3図は、第1図の装置の側面図
である。第4図は、第1〜3図の装置の負荷物連
結用部材の側面図である。第5図は、本発明の装
置の3番目の例の模式図である。第6図は、本発
明の装置の4番目の例の模式的縦断面図である。
第7図は、本発明の装置の5番目の例の模式的縦
断面図である。第8図は、本発明の装置の6番目
の例の模式的縦断面図である。第9図は、本発明
の装置の7番目の例の模式的縦断面図である。 10:負荷物移動用装置、11:歯車状部材、
11a:半球状表面、12:歯車状部材、12
a:半球状表面、13:案内部材、14:負荷物
連結用部材、15:突出部、16:凹部、17:
軸、18:フランジ、19:溝、20:孔、2
1:穴、22:ボス部、23:ボス部、24:凹
部、25:凹部、30:案内部材、31:スカー
ト部、32:長尺部材、40:ビード部、41:
歯車状部材、42:歯車状部材、43:溝、4
4:溝、52:輪状部材、61:歯車状部材、6
1:長尺部材、64:支持部材、65:凹部、6
6:案内部材、67:フランジ、68:溝、7
0:負荷物連結用部材、71:トラニオン部材、
72:凹部、80:装置、81:長尺部材、8
2:長尺部材、83:歯車状部材、84:案内部
材、85:案内部材、86:負荷物連結用部材、
87:軸、88:ボス部、90:負荷物移動用部
材、92:負荷物連結用部材、93:トラニオン
部材、94:トラニオン部材、95:凹部、9
6:凹部、97:負荷物移動用装置、98:円盤
状部材、99:円盤状部材。
である。第2図は、本発明の装置の2番目の例の
透視図である。第3図は、第1図の装置の側面図
である。第4図は、第1〜3図の装置の負荷物連
結用部材の側面図である。第5図は、本発明の装
置の3番目の例の模式図である。第6図は、本発
明の装置の4番目の例の模式的縦断面図である。
第7図は、本発明の装置の5番目の例の模式的縦
断面図である。第8図は、本発明の装置の6番目
の例の模式的縦断面図である。第9図は、本発明
の装置の7番目の例の模式的縦断面図である。 10:負荷物移動用装置、11:歯車状部材、
11a:半球状表面、12:歯車状部材、12
a:半球状表面、13:案内部材、14:負荷物
連結用部材、15:突出部、16:凹部、17:
軸、18:フランジ、19:溝、20:孔、2
1:穴、22:ボス部、23:ボス部、24:凹
部、25:凹部、30:案内部材、31:スカー
ト部、32:長尺部材、40:ビード部、41:
歯車状部材、42:歯車状部材、43:溝、4
4:溝、52:輪状部材、61:歯車状部材、6
1:長尺部材、64:支持部材、65:凹部、6
6:案内部材、67:フランジ、68:溝、7
0:負荷物連結用部材、71:トラニオン部材、
72:凹部、80:装置、81:長尺部材、8
2:長尺部材、83:歯車状部材、84:案内部
材、85:案内部材、86:負荷物連結用部材、
87:軸、88:ボス部、90:負荷物移動用部
材、92:負荷物連結用部材、93:トラニオン
部材、94:トラニオン部材、95:凹部、9
6:凹部、97:負荷物移動用装置、98:円盤
状部材、99:円盤状部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外周上に複数個の凹部が設けられ、それらの
凹部の各々は隣接する凹部から突出部により等間
隔に分離されていることからなる少なくとも一つ
の回転可能な歯車状部材;その歯車状部材により
支持され、移動経路を形成する長尺部材に沿つて
滑動する案内部材;および、歯車状部材の軸の旋
回可能なように配置されていて、本装置に負荷物
あるいは負荷物支持体を取り付けるために用いら
れる連結用部材とからなり; 案内部材と歯車状部材とは、互いに協力して相
対的な回転を可能とするような表面部分を有して
おり、そして、歯車状部材の回転面を横断するよ
うに伸びていて作動状態において本装置と協力す
る長尺部材を支持する支持部材と、本装置とが互
いに出合つた時に、その歯車状部材は、その支持
部材を上記の凹部の一つあるいは凹部の連続体に
受け入れ、案内し、ついで通過させるようにし
て、支持部材もしくはそれに支持されている長尺
部材を、案内部材により歯車状部材に相関する位
置に置きながら、その軸のまわりを案内部材に対
して回転するような構成とされている負荷物移動
用装置であつて; 歯車状部材に長尺部材の離脱防止部材が付設さ
れていることを特徴とする装置。 2 前記離脱防止部材が、歯車状部材の外側表面
に配置されている円盤状部材である特許請求の範
囲第1項に記載の負荷物移動用装置。 3 前記離脱防止部材が、歯車状部材の突出部の
外側表面に設けた弧状の溝に嵌着された保持用輪
状部材である特許請求の範囲第1項に記載の負荷
物移動用装置。 4 前記連結用部材と歯車状部材とが、連結用部
材を回転可能に支持する軸状部材を取り囲む連結
用部材に設けた環状の突出部と、該突出部に隣接
する歯車状部材の対応位置に設けた凹部とにより
係合されている特許請求の範囲第1乃至第3項の
いずれか1項に記載の負荷物移動用装置。 5 前記案内部材が、隔離配置された一組の歯車
状部材間に配置されている特許請求の範囲第1項
乃至第4項のいずれか1項に記載の負荷物移動用
装置。 6 前記案内部材と歯車状部材とが、案内部材上
に配設された弧状のフランジと、少なくとも一つ
の歯車状部材の突出部であつて、前記フランジに
隣接する表面に形成された対応する溝とにより係
合し、歯車状部材がその軸のまわりに案内部材に
対して相対的に回転可能とされた特許請求の範囲
第1項乃至第5項のいずれか1項に記載の負荷物
移動用装置。 7 前記歯車状部材が、略半球状の端部表面を少
なくとも一つ以上有している特許請求の範囲第1
項乃至第6項のいずれか1項に記載の負荷物移動
用装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8112221A GB2096958B (en) | 1981-04-16 | 1981-04-16 | Load-transfer or traversing device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57194152A JPS57194152A (en) | 1982-11-29 |
| JPS6355457B2 true JPS6355457B2 (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=10521244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57062617A Granted JPS57194152A (en) | 1981-04-16 | 1982-04-16 | Device for moving load |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4462316A (ja) |
| JP (1) | JPS57194152A (ja) |
| DE (1) | DE3213470A1 (ja) |
| GB (1) | GB2096958B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0381667U (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-21 |
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|---|---|---|---|---|
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| DE184237C (ja) * | ||||
| US807141A (en) * | 1905-05-22 | 1905-12-12 | John J Tatum | Door-hanger. |
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-
1981
- 1981-04-16 GB GB8112221A patent/GB2096958B/en not_active Expired
-
1982
- 1982-03-23 US US06/360,986 patent/US4462316A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-04-10 DE DE19823213470 patent/DE3213470A1/de active Granted
- 1982-04-16 JP JP57062617A patent/JPS57194152A/ja active Granted
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|---|---|---|---|---|
| JPH0381667U (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2096958B (en) | 1984-10-31 |
| JPS57194152A (en) | 1982-11-29 |
| US4462316A (en) | 1984-07-31 |
| DE3213470A1 (de) | 1982-11-04 |
| DE3213470C2 (ja) | 1989-12-28 |
| GB2096958A (en) | 1982-10-27 |
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