JPS6411504B2 - - Google Patents

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JPS6411504B2
JPS6411504B2 JP9857482A JP9857482A JPS6411504B2 JP S6411504 B2 JPS6411504 B2 JP S6411504B2 JP 9857482 A JP9857482 A JP 9857482A JP 9857482 A JP9857482 A JP 9857482A JP S6411504 B2 JPS6411504 B2 JP S6411504B2
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rotating
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wire
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JPS588457A (ja
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Uiriamu Tatsupaa Aran
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、伸長要素又は一連の伸長要素類によ
つて規定されている経路に沿つて、この伸長要素
又は伸長要素類用の支持点もしくは取付け点を自
由に通過して、荷物を動かすことのできる装置に
関する。
かかる装置は、本出願と出願人を同じくする英
国特許第1582201号に述べられており、本発明は
上記英国特許に開示されている装置形式の改良又
は変形を提供するものである。
本発明の装置は、例えば建築、採石、農業、土
木産業を含む技術などにおいて多く用いられるワ
イヤまたはケーブルのような可撓性を有する細長
い部材またはロツドあるいはチユーブのような剛
性を持つた細長い部材により定められる細長いト
ラツクに添つて荷重を動かす際、従来は細長い部
材を支持している支持部材の部分で装置を脱着し
なければならなかつた不都合を解決したものであ
る。したがつて、この装置は、安全性、移動性、
人を物理的に誘導することなどに対する多くの要
求を満足させることができ、建造物および構築物
などの上に人がのつている時に転落、不適切な支
えまたは方向を誤らせることなどの危険を防ぐ機
器、あるいは水中におけるような視程が制限され
る作業における危険を防止する機器に対する多く
の要求を満すことができる。
本発明によれば、一本の共通軸のまわりに回転
させるためには、ある間隔を置いて離した状態で
配置された一対の回転部材であつて、各回転部材
は実質的に等間隔を置いて環状に設けられるとと
もに、互いに他の部材に向かつて伸び、かつ、他
の部材との共通回転軸を取り囲むように配置され
た一連の突出部を備える一対の回転部材と;回転
部材間に少なくとも一部分が離隔配置された位置
ぎめ部材であつて、位置ぎめ部材の側面には、そ
れぞれ、前記した一連の突出部の先端部のみを収
容し、かつ、位置ぎめするための弓形凹部が形成
されている位置ぎめ部材と;からなり、回転部材
は位置ぎめ部材に関して、前記共通回転軸の周り
を回転でき、一方、位置ぎめ部材は、回転部材に
関して、回転部材が回転するにつれて前記弓形凹
部を通つて動く突出部によつて回転部材を位置づ
けることを特徴とする荷物移動用装置が提供され
る。
いくつかの実施態様においては、該突出部は、
これらが位置ぎめ部材の対応する弓形凹部、これ
は通常その相対する側面に形成された弓形の溝に
よつて与えられる、を通る動きを容易にするころ
がり要素として機能するように、それぞれ自由回
転用に回転部材上に装着される円筒要素群によつ
て与えられてもよい。かかる構造は、荷物移動用
装置の相互に動きうる部分間の摩擦を減少させる
のに役立つ。
他の実施例においては、該突出部は、それぞれ
の回転部材に対して固定されるか又は一体的に形
成されてもよく、そして概して凸面状の星形側面
群を有するように形成される。突出部は両凸レン
ズ、例えば一般に両凸レンズ型の形を有してもよ
い。
これらの組合された回転部材に対して固定され
た突出部を有する荷物移動用装置に関する本発明
による構造の利点は、弓形の凹部に沿つて動く一
対の突出部が係合している回転部材を、使用の際
にこの装置を通過し、かつ、一般に直線経路に沿
つて装置を通過して動く支持部材又は取付け部に
よつて回転させるのに要する力が減少することで
ある。このことは、円筒状の突出部に代えて、よ
り大きな曲率半径を有する、概して弓形の面によ
つて形づくられる星形の側面を備えた突出部によ
つて達成される。
U型の懸垂要素により、その長手方向に沿つて
間隔をおいた位置で支持される、例えばワイヤ
ー、ロープ又は剛性棒又は管状部材等の伸長要素
(elongate element)に沿う動きに用いる場合に
は、荷物移動用装置は伸長要素と係合され、その
結果、回転軸と位置ぎめ要素の間にある回転部材
間の空間内において、一般には、伸長要素は位置
ぎめ部材の下側と滑動・接触の状態で延伸する。
荷物移動用装置が伸長要素に沿つて滑動し、そ
の懸垂要素に遭うと、U型の懸垂要素の平行腕
(parallel limbs)は、回転部材のそれぞれの突
出部の部分と接触し、そのことによつて回転部材
は位置ぎめ要素に対して回転し、該平行腕を、隣
接した該突出部の組によつて形づけられた空間中
にある位置ぎめ要素の各脇で、荷物移動用装置を
通過させる。荷物移動用装置と伸長要素間の摩擦
を減少させる必要があるときは、例えば本出願と
出願人を同じくする英国特許第1582201号明細書
の第8A図に示されたように、ころがり要素が位
置ぎめ部材の構造に設けられていてもよい。
本発明のいくつかの実施例においては、概して
円板状の要素であつてもよい回転部材は、例えば
前記したU型の懸垂要素等の横断支持要素に適用
するために、その隣接した各一対の突出部の間の
周縁部に形成された凹所を有してもよい。かかる
荷物移動用装置は、この荷物移動用装置が網目構
造と係合している、本出願と出願人を同じくする
英国特許第2049592A号明細書に述べられている
装置に利用することもできるし、又、この荷物移
動用装置が、その末端に位置する通常ロツド様部
材である、一連の横断体によつて形づくられる軌
道と継合している、本出願と出願人を同じくする
英国特許出願第8112106号明細書に述べられてい
るようなシステムに利用することもできる。ここ
に開示する構成を更に詳しく知るために、上記明
細書を参照されたい。
本発明の実施態様を参考例及び添付図面を参照
しながら説明する。
第1図及び第2図について参照すれば、荷物移
動用装置は、回転部材としての2つの車輪部材
(wheel meber;11,12)及び1つの位置ぎ
め部材(location member;13)からなる。
それぞれの車輪部材11,12は、一方の側とな
る外側に中心凹部を有する円板状部分11a,1
2aからなり、そのため、各部材は周縁部に比較
的厚い環状リム部11b,12bを有する。この
車輪部材11,12は共通軸16のまわりを回転
するように装着されている。
間隔を置いて配列された突出部としての円筒合
くぎ(peg、18,19)の輪形の系列が各部材
11,12のリム部11b,12bに沿つて配置
されている。合くぎ18,19の基端部は、環状
軸受要素が設けられたそれぞれの部材11,12
のリム部11b,12bに設けられている円筒状
の凹所内に配置される。
ほとんどの実施態様において、これらのベアリ
ング要素は、ニードルころ軸受によつて与えらえ
ているが、更なる可能な実施態様においては、他
のころがり型のもの又は平軸受を設けることもで
きる。合くぎ18,19は、その周縁溝に設けら
れた止め輪を用いて凹所の中に保持することがで
き、その結果、合くぎ18,19が凹所内に位置
する場合には、ニードル軸受の内側レース
(inner race)に対して接触することができる。
車輪部材11,12間にあつてその周縁部に位
置する位置ぎめ部材13には、その両側面内に一
対の弓形凹部20,21が形成され、車輪部材1
1,12から突出する合くぎ18,19の先端部
分を受けいれる。
第1図及び第2図に示すシステムにおいては、
荷物移動用装置は、間隔をあけて設けられた一連
のU型クリツプ23によつて懸垂される伸長部材
としてのワイヤー22に係合される。荷物移動用
装置中にワイヤー22を配置するために、種々の
方法が用いられる。第1図に示す1つの可能な配
置においては、自由回転用の共通軸16に、凹部
を有する車輪80が装着される。この車輪80は
規則的に間隔を置いて設けられた半径方向に突出
する突出部を有し、その突出部の頂部はワイヤー
22と係合し、このワイヤー22を位置ぎめ部材
13の下側に対し位置づける。半径方向の突出部
は徐々にカーブし、その頂部に向つて収斂するこ
とが望ましく、その結果、車輪80のいかなる回
転位置においても、車輪80の突出部とクリツプ
23との係合時に、クリツプ23が荷物移動用装
置を通過するように、車輪80は自己割出し
(self―indexing)して、クリツプ23の底部を
受容する。
荷物は荷物移動用装置に、例えば、荷物移動用
装置を取り囲み、共通軸16の延長部に、回転可
能に装着された枠(yoke)部材を使用するよう
な任意の適切な方法で取り付けることができる。
荷物が動くと、荷物移動用装置はワイヤー22
に沿つて滑動する。それがU型クリツプ23に当
たると、クリツプ23の平行な垂直腕は、隣接す
る一組の合くぎ18,19の間の空間に受容され
る。
荷物移動用装置がワイヤー22に沿つて更に滑
動すると、車輪部材11と12は、装着を通過す
るクリツプ23の平行な垂直腕を通すために位置
ぎめ部材13に対して回転し、一方、ワイヤー2
2自身は位置ぎめ部材13と滑動・接触したまま
である。このようにして、支持クリツプ23はワ
イヤーから離れることなしに荷物移動用装置を横
切ることができる。
かかる構造においては、荷物移動用装置の相互
に動きうる部分、すなわち、合くぎ18,19と
位置ぎめ部材13との間の摩擦は、合くぎ18,
19を装着することにより最少となり、その結
果、合くぎ18,19が位置ぎめ部材13の凹部
20と21によつて形成される弓形の軸受案内溝
(raceway)を通過するために、それらは自由に
回転できる。
第3図は、車輪の変形型で、第1図に示したタ
イプの荷物移動用装置に用いることができる。
車輪部材30は、隣接する合くぎ18,19の
各対の間の周縁部に放射状に伸びる切欠き31が
形成されたことを除いては、第1図の車輪部材1
1,12と同様である。
この構造によると、荷物移動用装置と係合する
ワイヤー用で、かつ、車輪部材30の回転軸と平
行に延びる支持要素を、この切欠き31に適合さ
せ、荷物移動用装置の使用の際に、この支持要素
を通過して移動させることができる。
更に、この構造は本出願と出願人を同じくする
英国特許出願第8112106号明細書に述べられてい
る装置に使用することができる。上記明細書にお
いては、荷物移動用装置は、荷物移動用装置の移
動方向を横切つて延びる、間隔をおいて設けられ
た一連のロツドもしくはバー要素によつて形づく
られる経路に沿つて移動する。これら横切るロツ
ドもしくはバー要素は切欠き31に収容され、ロ
ツドもしくはバー要素が装置を通過して移動する
ように位置ぎめ部材によつて、荷物移動用装置に
対して位置づけられる。
同様に、このタイプの荷物移動用装置は、本出
願と出願人を同じくする英国特許第2049592A号
明細書に述べらているシステムに使用することが
できるであろう。それによつて、この荷物移動用
装置が網目を通つて移動するように、荷物移動用
装置が網目構造と係合され、かつ、かかる構造の
横断要素が車輪部材30の切欠き31に収容され
る。
荷物移動用装置の構成要素は、任意の適切な材
料、例えばステンレス鋼等の金属からつくられ又
はより軽量物の応用のためには、プラスチツク材
料から製造することができる。
本発明の他の実施態様においては、合くぎ又は
軸方向の突出部の輪形の系列を備える他の要素
が、それぞれ車輪部材中の凹部に固定されて、そ
こで回転できなくすることもできるということが
明らかであろう。かかる実施態様においては、突
出部は、位置ぎめ部材中の弓形凹部の中で、ころ
がりながら係合するというむしろ滑動する状態に
あるだろう。
図面に示した実施態様では、ワイヤー22は、
位置ぎめ部材13の下側の部分円形溝32の中に
収容される。この溝32は、断面をみると、ワイ
ヤー22を部分的に囲んでそれを溝32の中に保
持するために、半円以上に広がつていてもよい。
かかる実施態様においては、車輪80を使用する
必要はない。
このようにして、一対の隣接する突出部として
の合くぎ18,19間の空間内で荷物をねじるこ
と、そしてこれにより車輪部材11,12がその
とき位置ぎめ部材13との関係で回転する際に続
いて起る荷物移動用装置が巻きはずれる
(“winding out”)という状態下では、ワイヤー
22の係合により装置がワイヤーからはずれる可
能性が減少する。
ワイヤー22の末端断面は、その長手方向の開
口部を通して部分円形溝32に容易に係合でき、
しかる後に、ワイヤー22に沿つて荷物移動用装
置を移動させ、溝32内にワイヤー22の主たる
大径部を係合するより小さな直径のワイヤー補助
索(wire messenger)を設けてもよい。
本発明による荷物移動用装置は、例えば本出願
と出願人を同じくする英国特許出願第8112221号
明細書に例示されている構造の連結部材(当該明
細書中では、符合14で表わされている)と同じ
ように、2系列の合くぎ18,19の間に延び、
かつ、一端が共通軸16上に回動自在に装着され
る荷物取付けアームを設けてもよい。
この荷物取付けアームは又、本出願と出願人を
同じくする英国特許出願第8112222号明細書に例
示されている旋錠部材(当該明細書中では、符号
14,30,50,54及び63で表わされてい
る)のいずれかの形式にもでき、それによつて、
荷物移動用装置をワイヤーに対して旋錠すること
ができる。
更に、本発明による荷物移動用装置には、本出
願と出願人を同じくする英国特許出願第8112105
号明細書に例示されていて、合くぎ18,19を
受容するために、その中に弓形の凹所を有するこ
とにより変形される装置の掛け金部材(当該明細
書中では、符号13,30,40,61,73,
74,84で表わされている)と同様の掛け金部
材を設けてもよく、その結果、上記英国特許出願
第8112105号の装置が用いられてもよい応用と同
様の応用に用いることができる。
更に、本発明による荷物移動用装置は、本出願
と出願人を同じくする英国特許公報第2024749A
号の明細書に述べられているように、船舶用の安
全装置又は本出願と出願人を同じくする英国特許
公報第2060532A号明細書に述べられているよう
に、帆の端部を配置するための機構に用いてもよ
い。
上述の機構を十分詳しく知るためには、本出願
と出願人を同じくする英国特許出願第8112221号
(特開昭57−194152)、第8112222号(特開昭57−
194153)、第8112105号(特開昭57−184085)、第
8112106号及び英国特許公報第2024749A号、第
2060532A号に基づく特許出願の明細書及び英国
特許第1582201号を参照されるべきであり、これ
らの明細書での開示は、ここに包含される。
第4図〜第9図には、第1図及び第2図のそれ
と基本的に同様の荷物移動用装置が示されてお
り、そこでは荷物移動用装置は、一対の同様な回
転部材(その一方40のみを示す);各回転部材
上の軸方向への突出部41の輪形の系列;及び回
転部材間に配置され、その各側部に弓形凹部38
を有する位置ぎめ部材39から構成され、そこで
は、回転部材40を、使用時には位置ぎめ部材3
9に関係して回転させて、例えば位置ぎめ部材3
9を取り囲んで形づくられるハンガ42のような
支持もしくは取付け部材を装置に通させるために
係合している。
軸方向の突出部41は、組合わされた回転部材
40と一体的に形成され、かつ、第1図及び第2
図の実施態様の円筒状突出部の代りに、その半径
方向の側面が凸状の弓形をなしている。この場
合、側面は前述の円筒状突出部のそれよりも、よ
り大きな曲率半径を有し、そのことによつて一対
の突出部41が、第6図で示される位置でハンガ
42と係合する際、回転部材40を容易に回転さ
せることができ、それによつて、突出部41はま
ず一般に上方向に動かされ、第7図に示される位
置に到達する。
第5図に示されたように、各々の突出部41の
半径方向内側の部分43が切欠かれていて、その
外側の部分44は位置ぎめ部材39内の弓形凹部
38の中に係合されており、その下部弓形フラン
ジとは、第5図に示されているように、突出部4
1の切欠いた内側部分43の中で係合する。
各回転部材40には、回転部材40の共通軸4
9上を回転自在とした、1個の溝切り星形車輪5
0が設けられている。第5図に示されているよう
に、該車輪50の放射状に伸びる指状物の頂部
は、軸方向の突起45を有し、この突起45は回
転部材中の対応する形状の輪形の凹所46と係合
する。
該車輪50は、位置ぎめ部材39上の運動スカ
ート(skirts,48)と一緒になつて、回転部材
間の荷物移動用装置を通つて延びるワイヤー47
を、横方向から位置ぎめする。本装置がワイヤー
47に沿つて滑動すると、ハンガ42は、第6図
〜第9図に図示したように装置を通過する。各々
のハンガ42は、回転部材上の一対の突出部41
と係合し、装置が更に動くと、回転部材40を位
置ぎめ部材39に対して回転させる。このハンガ
42は、位置ぎめ部材39を取り囲む、概してU
字型の部分を有し、その底部は星形車輪50内の
一対の放射状の凹所と係合して車輪を回転部材4
0と共に回転させる。次いで、このハンガ42は
星形車輪50から離脱し、ハンガ42が装置から
離脱するようにしてこれらの突出部をこえて動け
るように、ハンガ42が装置を通過する間作用し
ているその一対の突出部41を下方へ動かす。
以上説明したように、突出部41が弓形凹所3
8に沿つて動くにもかかわらず、ハンガ42は直
線経路に沿つて移動するので、突出部41の形状
は、ハンガ42と突出部41と係合させることに
より回転部材40の回転を行ない易くする。
他の実施態様では、2つの星形車輪50は、こ
れら星形車輪50を結合し、かつ、軸49に回転
可能に取付けられたハブ部を有する単一部材又は
集合体の部分であつてもよい。
上述したように、複数個の荷物移動用装置を、
例えば本出願と出願人を同じくする英国特許出願
第8125249号明細書(例えば、その出願の第2図
に図解したように、円筒状突出部を有する荷物移
動用装置の代わりに)に開示したような止め具に
用いることもできる。
第10図に示した実施態様は、位置ぎめ部材9
0とワイヤー22間の摩擦を減少させるようにワ
イヤー22に接触する1つ又は複数個の、自由に
走行する車輪もしくはころ92(第10図には1
個示されている)が位置ぎめ部材90に取付けら
れていることを除いては、第1図及び第2図に示
したものと略同様である。
次の陳述は、本発明の実施態様の特徴を述べた
ものである: 1 該突出部として、円筒要素18,19が設け
られ、この円筒要素は、自由回転ができるよう
にそれぞれ回転部材上に取付けられるので、円
筒要素はころがり要素として作用し、位置ぎめ
部材上の対応する弓形凹部20,21を通る動
きを容易にし、そして該凹部が一般に位置ぎめ
部材の反対側の側面に形成された弓形の溝で与
えられることで特徴づけられる本発明による荷
物移動用装置。
2 前記突出部41が、それぞれの回転部材に対
し固定されているか又は一体として形成されて
いて、かつ、概して凸状の半径方向の側面を有
するように形づくられていることで特徴づけら
れる本発明による荷物移動用装置。
かかる構造においては、それぞれの突出部は
二重の凸レンズ型、すなわち概して、両凸レン
ズ形状を有するものであつてよい。
3 回転部材が、概して、円板状の部材11,1
2,30,40で特徴づけられる本発明による
荷物移動用装置。
かかる構造においては、円板状の部分30
は、ワイヤー等の伸長要素を、該要素を横切つ
て支持する横断支持部材と適合させるために、
それぞれ一対の隣接突出部間の周縁部に形成さ
れた切欠き31を有していてもよい。
4 位置ぎめ部材の下側には、部分円形溝32が
形成され、この溝は断面をみると、伸長要素、
例えば、ワイヤー22を受容し、かつ、位置ぎ
めするため、半円以上広がつていることで特徴
づけられる本発明による荷物移動用装置。
5 該位置ぎめ部材13と同一平面内の該共通軸
上に取付けられ、使用時には装置を通つて伸び
る伸長要素、例えば、ワイヤー22を係合し、
また位置ぎめ部材13の下側でそれを位置ぎめ
するため径方向突出部の等間隔を置いて設けら
れた系列を備える、切欠かれた車輪で特徴づけ
られる本発明による荷物移動用装置。
かかる構造においては、該車輪が、例えば、
ワイヤー22等の伸長部材の横断支持部材、例
えば、U型クリツプ23と係合されたとき、そ
れが使用に際して自己割出しするように、該半
径方向の突出部がその該頂部に向つて滑らかに
湾曲して、収斂するようにしてもよい。
6 該回転部材40間の共通軸49上に回転自在
に取付けられた一対の、溝切り星形車輪50
で、この車輪50がそれぞれ等間隔をおいて設
けられた半径方向の突出部の系列を有し、か
つ、この車輪50が該位置ぎめ部材と一緒にな
つて、使用時には装置を通つて伸びる伸長要
素、例えば、ワイヤー47が保持される経路を
形づくるために互いに間隔をおいて配置されて
いることで特徴づけられる本発明による荷物移
動用装置。
7 該突出部の各々の径方向の内側部分43が切
欠かれ、残る径方向外側の部分が位置ぎめ部材
39に設けられた対応する弓形凹部38に受容
されることで特徴づけられる本発明による荷物
移動用装置。
8 使用時には、概して、位置ぎめ部材の底部に
沿つて通過する伸長部材、例えば、ワイヤー2
2にその周辺で接触するように、位置ぎめ部材
90には少なくとも1つの自由走行ころがり要
素92が取付けられたことで特徴づけられる本
発明による荷物移動用装置。
9 本発明による荷物移動用装置及び長手方向に
沿つて間隔をおいた位置でU型懸垂要素、例え
ば、U型クリツプやハンガ23,42によつて
支持される伸長部材とから成る機構(系)であ
つて、該荷物移動用装置が、該伸長部材が回転
部材11,12,30,40間であつて、その
回転軸と位置ぎめ部材13,39,90間の空
間内で、該位置ぎめ部材の下側と一般に滑動・
接触状態で延長するように伸長部材と係合し、
その結果、荷物移動用装置が、使用時に伸長部
材に沿つて滑動し、U型クリツプやハンガ2
3,42などの懸垂要素に当つたとき、該要素
の平行腕が回転部材のそれぞれの突出部18,
19,41の部分と接触し、そのことによつて
回転部材が位置ぎめ部材に対して回転し、該平
行腕を該突出部の隣接する組によつて形づくら
れる空間中の位置ぎめ部材の各脇の上にある該
荷物移動用装置から通過させるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ワイヤー部材と係合された本発明に
よる荷物移動用装置を模式的に示した透視図であ
り、第2図は、取り除かれた1つの円板状回転部
材を伴う第1図の装置の側面図であり、第3図
は、第2の実施態様の回転部材の端面図であり、
第4図は、1つの回転部材の側面及び本発明の実
施態様である荷物移動用装置の中心の星形車輪の
側面図であり、第5図は、第4図の装置の詳細な
断面図であり、第6図〜第9図は、それぞれ第4
図及び第5図の装置を通過する支持部もしくは取
付け部材の異なつた位置を示した模式的説明図で
あり、第10図は、案内用部材上にころがり要素
を有する別の実施態様の詳細図である。 11,12,30,40……回転部材、13,
39,90……位置ぎめ部材、11a,12a…
…円板状部分、11b,12b……環状リム部、
16,49……共通軸、18,19,41……突
出部、20,21,38……弓形凹部、22,4
7……ワイヤー(伸長部材)、23……U型クリ
ツプ、42……ハンガ、31……切欠き、32…
…部分円形溝、43……径方向に内側の部分、4
4……径方向に外側の部分、45……突起、46
……環状凹所、48……スカート、50……星形
車輪、80……凹部を有する車輪、92……走行
車輪もしくはころ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一本の共通軸のまわりに回転させるために、
    ある間隔を置いて離した状態で配置された一対の
    回転部材11,12,30,40であつて、各回
    転部材は実質的に等間隔を置いて環状に設けられ
    るとともに、互いに他の部材に向かつて伸び、か
    つ、他の部材との共通回転軸を取り囲むように配
    置された一連の突出部18,19,41を備える
    一対の回転部材と; 回転部材間に少なくともその一部分が離隔配置
    された位置ぎめ部材13,39,90であつて、
    位置ぎめ部材の側面には、それぞれ、前記した一
    連の突出部の先端部のみを収容し、かつ、位置ぎ
    めするための弓形凹部20,21,38が形成さ
    れている位置ぎめ部材と; からなり、回転部材は位置ぎめ部材に関して、前
    記共通回転軸の周りを回転でき、一方、位置ぎめ
    部材は、回転部材に関して、回転部材が回転する
    につれて前記弓形凹部を通つて動く突出部によつ
    て回転部材を位置づけることを特徴とする荷物移
    動用装置。
JP9857482A 1981-07-06 1982-06-10 荷物移動用装置 Granted JPS588457A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8120839 1981-07-06
GB8120839 1981-07-06
GB8125249 1981-08-18
GB8130117 1981-10-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS588457A JPS588457A (ja) 1983-01-18
JPS6411504B2 true JPS6411504B2 (ja) 1989-02-27

Family

ID=10523052

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9857482A Granted JPS588457A (ja) 1981-07-06 1982-06-10 荷物移動用装置

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JP (1) JPS588457A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05161083A (ja) * 1991-12-06 1993-06-25 Sony Corp テレビジョン受像機
JP4923461B2 (ja) 2005-07-20 2012-04-25 マックス株式会社 打込み工具の低全高構造

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Publication number Publication date
JPS588457A (ja) 1983-01-18

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