JPS635552Y2 - - Google Patents

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JPS635552Y2
JPS635552Y2 JP7712984U JP7712984U JPS635552Y2 JP S635552 Y2 JPS635552 Y2 JP S635552Y2 JP 7712984 U JP7712984 U JP 7712984U JP 7712984 U JP7712984 U JP 7712984U JP S635552 Y2 JPS635552 Y2 JP S635552Y2
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  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はテーブルの脚体折畳装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来、第5図に示すように、天板1下面に前、
後1対の間口枠2を固定し、前、後脚杆3の上端
部を奥行枠4に固定した倒立溝型の左、右1対の
脚体5を、テーブル使用時には脚杆3が間口枠2
の両側端面に当接して直立され、不使用時には脚
杆3が間口枠2に平行に重ね合されて折り畳まれ
るようにしたテーブルが一般に使用されている。
また、このようなテーブルの脚体折畳装置とし
て米国特許第3554141号明細書に記載されたもの
が知られている。この脚体折畳装置は、第6図に
示すように、脚体5の脚杆3上端部内側面にロツ
ク金具6をそれぞれ固定し、ロツク金具6に脚体
5から奥行枠4長手方向と直角に突出した突出部
6aを設け、突出部6aを間口枠2の内側面に沿
わせ、前記突出部6aに形成した長孔6bに間口
枠2に固定した軸7を摺動自在に軸支させ、間口
枠2の長手方向と直角に配置したロツク棒8の両
端小径部8aを開口枠2に偏心させて回動可能に
軸支させ、ロツク棒8とロツク金具6の突出部6
aをロツクばね9で連繋し、ロツク金具6の突出
部6aに形成したカム溝6cにロツク棒8の外周
面を係脱可能に係合させることにより、脚体5を
使用時に直立状態に保持し、ロツク棒8を回動さ
せてロツク金具6のカム溝6cとの係合を外し、
脚体5を折り畳むようにしたものである。
〔考案の解決しようとする問題点〕
しかし、前述のような従来のテーブルの脚体折
畳装置は、ロツク金具6を開口枠2に枢支する軸
7とロツク棒8が別体であり、ロツクばね9およ
びロツクばね9をロツク棒8とロツク金具6に取
り付けるための部材を必要とするなど部品数が多
く構造が複雑であると共に、ロツクばね9が疲労
し易いという問題があり、さらに脚体5の折畳状
態では脚体5をロツク棒8ではロツクできないと
いう問題があつた。
この考案は、前述した問題を解決して、部品数
が少く構造が簡単であると共に、疲労し易いロツ
クばねがなく長期間の使用に耐え、さらに脚体を
折畳状態でもロツク棒でロツクできるテーブルの
折畳装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、天板下面に前、後1対の間口枠を
固定し、前、後脚杆の上端部を奥行枠を固定した
倒立溝型の左、右1対の脚体を、テーブル使用時
には脚杆が間口枠の両側端面に当接して直立さ
れ、不使用時には脚杆が間口枠に平行に重ね合さ
れて折り畳まれるようにしたテーブルにおいて、
前記脚体の脚杆上端部内側面にロツク金具をそれ
ぞれ固定し、ロツク金具に脚体から奥行枠長手方
向と直角に突出する突出部を設け、間口枠の長手
方向と直角に配置したロツク棒の両端係合部をロ
ツク金具の突出部に設けたカム孔に挿通し、ロツ
ク棒の両端係合部から偏心させて軸方向に突出さ
せた小径軸部を間口枠に枢支し、前記ロツク金具
は脚体の直立位置と折畳位置とで天板下面側と当
接し、カム孔は、周面に設けたカム突起にロツク
棒の係合部の小径軸部に対する偏心量が大きい部
分の外周面のみが圧接し、係合部の前記部分以外
の外周面がカム突起以外の部分周面と隙間をもつ
ように構成したテーブルの脚体折畳装置である。
〔作用〕
この考案によるテーブルの脚体折畳装置は、脚
体に固定したロツク金具の突出部にカム孔を設
け、ロツク棒の両端係合部を前記カム孔に挿通
し、ロツク棒の両端係合部から偏心させて突出さ
せた小径軸部を間口枠に枢支したので、脚体をロ
ツク棒とは別の軸を用いることなくロツク棒の軸
回りに回動させて、脚体が直立する使用状態と、
折り畳まれた不使用状態にすることができる。ま
た、この考案の脚体折畳装置は、ロツク金具が脚
体の直立位置と折畳位置の両方で天板下面側と当
接し、これらの当接状態でロツク金具のカム孔内
周面に設けたカム突起にロツク棒の前記係合部が
圧接することにより、ロツクばねを用いることな
く、使用状態の不使用状態の両方で脚体をロツク
でき、ロツク棒を回動させて係合部の小径軸部に
対し偏心量が大きい部分をカム孔のカム突起以外
の部分に位置させることにより、前記部分がカム
孔に対し隙間をもち、脚体をロツク棒の軸回りに
支障なく回動させることができる。したがつて、
この考案の脚体折畳装置は、ロツク棒と別の軸や
ロツクばねを用いないため部品数が少く、構造が
簡単であると共に、ロツクばねのような疲労し易
い部品を用いないため長期間の使用に耐え、さら
に不使用時の脚体折畳状態でもロツク棒を用いて
脚体をロツクできるので、脚体折畳状態でテーブ
ルを持ち運ぶ場合など取扱が容易であり、前述し
た目的が達成できる。
〔実施例〕
以下、この考案の一実施例につき第1図乃至第
4図を参照して説明する。
第1図乃至第3図において、1は平面矩形状の
天板であり、天板1の下面にこれの長辺に沿つて
角パイプからなる前、後1対の間口枠2が固定さ
れている。間口枠2の左、右側端部に当接される
前、後2本の脚杆3の上端部が奥行枠4の前、後
両端部に後述するロツク金具10を介し固定され
て倒立溝型の左、右1対の脚体5が構成されてい
る。すなわち、脚杆3は角パイプからなり、脚杆
3の内側面にL型板からなるロツク金具10の長
辺部が溶接され、奥行枠4は角パイプなどからな
り、奥行枠4内にロツク金具10の短辺部が嵌挿
されて奥行枠4の内側面にブラインドリベツト1
1で固定され、脚杆3の上端部には第4図に示す
形状の合成樹脂の成形品からなる摺れ止め部材1
2が嵌合固定されている。ロツク金具10の長辺
部は脚体5から奥行枠4長手方向と直角に突出
し、突出部10aにはカム孔10bが形成され、
カム孔10b周面の円周方向の2個所にほぼ90゜
の間隔でカム突起10cが突出部10a先端側と
上端側に位置して形成され、突出部10aの先端
天板1側部にはアール部10dが形成されてい
る。間口枠2の両側端部内側面にはL型の受金具
13の垂直部が溶接により固定され、受金具13
の水平部が天板1下面に木ねじなどの固定具で固
定されている。間口枠2の長手方向と直角に天板
1下方にロツク棒14が配設され、ロツク棒4は
パイプからなる主体14aにパイプからなるキヤ
ツプ14b1付きハンドル14bが固定され、主
体14aの両端部にはロツクブロツク14cの基
端部が嵌合されてスプリングピン14bで固定さ
れ、ロツクブロツク14cの主体14aから軸方
向に係合部14eが突設され、係合部14eの先
端から偏心して小径軸部14fが突設されてい
る。ロツク棒14の係合部14eがロツク金具1
0の突出部10aに設けたカム孔10bに挿通さ
せ、ロツク棒14の小径軸部14fが受金具13
の垂直部および間口枠2の内側壁に枢支されてい
る。天板1下面には合成樹脂の成形品からなるハ
ンドルキヤツチ15が固定され、ハンドルキヤツ
チ15はロツク棒14のハンドル14bが着脱可
能に弾性保持されるように構成されている。
次に、以上のように構成された実施例の脚体折
畳装置の動作について説明する。
テーブル使用状態では、第1図に示すように、
天板1の下面に摺れ止め部材12にが当接し、脚
杆3が間口枠2の両側端面に当接し、ロツク金具
10の突出部10a上端が受金具13を介して天
板1下面に当接し、さらにハンドル14bがハン
ドルキヤツチ15にほぼ水平に保持され、ロツク
棒14の係合部14e外周面は小径軸部14fに
対し天板1中央側に大きな偏心量で偏心した部分
がカム孔10bのカム突起10cに圧接してロツ
ク金具10を受金具13に押し付けていること
で、脚体5が直立した状態にロツクしている。
前述した状態でロツク棒14の係合部14e外
周面はカム突起10cと当接する偏心量が大きい
部分以外の部分ではカム孔10bの周面と隙間を
有しているので、ハンドル14bをハンドルキヤ
ツチ15から外して第1図の時計方向に回動させ
ると、これに伴う小径軸部14fを中心するロツ
ク棒14の回動により係合部14eがカム突起1
0cから外れ、ロツクが解除されると共に、ロツ
ク棒14が第1図の鎖線に示す状態となり、ロツ
ク金具10の突起部10aに第1図の斜め上方に
押げ力を作用させてこの方向に脚体5を動かす。
この状態でロツク棒14の軸回りに脚体5を回動
させることにより、第2図に示すように脚杆3が
間口枠2と平行になるように脚体5が折り畳まれ
る。脚体5の折畳状態でロツク棒14を反時計方
向に回動させ、ハンドル14bをハンドルキヤツ
チ15に保持させると、係合部14eがカム突起
10cに圧接され、ロツク金具10の突出部10
aが受金具13を介して天板1下面に圧接され、
脚体5が折畳状態にロツクされる。したがつて、
第2図に示す脚体5の折畳、ロツク状態でテーブ
ルを持ち運ぶ場合などに脚体5が直立方向に動か
ないので、取扱が容易にできる。さらに、脚体5
の折畳、ロツク状態からロツク棒14を第2図の
時計方向に回動させることでロツクを解除した
後、脚体5を起立させロツク棒14を反時計方向
に回動させて戻すことにより、第1図に示す脚体
5が起立した使用状態にロツクすることができ
る。
なお、この実施例ではカム突起をカム孔の円周
方向の2個所に設けたが、この考案は前記カム突
起の短い方の間隔をつないだ形状すなわち約90゜
の角度にわたる1つのカム突起をカム孔周面に形
成してもよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案によれば、脚体
に設けたロツク金具のカム孔にロツク棒の両端係
合部を挿通させ、これらの係合部から偏心して軸
方向に突出させた小径軸部を間口枠に枢支し、ロ
ツク棒の回動により前記係合部をロツク金具のカ
ム孔の周面に圧接による係合と係合の解除を行う
ようにしたので、部品数が少く構造が簡単であ
り、ロツクばねを用いないために疲労が少く長期
間の使用に耐え、さらに、脚体の折畳状態でもロ
ツク棒でロツクすることができて、この状態での
取扱が容易であるテーブルの脚体折畳装置を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す要部の使用
状態の倒立部分縦断面図、第2図は同不使用状態
の倒立部分縦断面図、第3図は同要部の倒立分解
斜視図、第4図は摺れ止め部材の説明図、第5図
は従来のテーブルの斜視図、第6図は第5図のテ
ーブルに用いる従来の脚体折畳装置を示す使用状
態の倒立部分断面図である。 1……天板、2……間口枠、3……脚杆、4…
…奥行枠、5……脚体、10……ロツク金具、1
0a……突出部、10b……カム孔、10c……
カム突起、14……ロツク棒、14b……ハンド
ル、14e……係合部、14f……小径軸部、1
5……ハンドルキヤツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 天板1下面に前、後1対の間口枠2を固定し、
    前、後脚杆3の上端部を奥行枠4に固定した倒立
    溝型の左、右1対の脚体5を、テーブル使用時に
    は脚杆3が間口枠2の両側端面に当接して直立さ
    れ、不使用時には脚杆3が間口枠2に平行に重ね
    合されて折り畳まれるようにしたテーブルにおい
    て、前記脚体5の脚杆3上端部内側面にロツク金
    具10をそれぞれ固定し、ロツク金具10に脚体
    5から奥行枠4長手方向と直角に突出しかつ先端
    天板側にアール部を形成した突出部10aを設
    け、突出部10aを間口枠2の内側面に沿わせ、
    間口枠2の長手方向と直角に配置されると共に、
    長手方向に沿つて設けたハンドルを有するロツク
    棒14の両端係合部14eをロツク金具10の突
    出部10aに設けたカム孔10bに挿通し、ロツ
    ク棒14の両端係合部から天板中央側に大きな偏
    心量を持つように偏心させて軸方向に突出させた
    小径軸部14fを間口枠2に枢支し、前記ロツク
    金具10は脚体5の直立位置と折畳位置とで天板
    1下面側と当接し、前記カム孔10bは周面に前
    記突出部10aの先端側と上端側間に形成された
    カム突起10cを有し、該カム突起10cにはロ
    ツク棒14の前記係合部14eの小径軸部14f
    に対する偏心量が大きい部分外周面のみが圧接
    し、係合部14eの前記以外の部分の外周面がカ
    ム突起10c以外の部分の周面と〓間をもつよう
    に構成すると共に、前記ハンドルは天板下面に固
    定したハンドルキヤツチに着脱可能に係合される
    ようにしたことを特徴とするテーブルの脚折装
    置。
JP7712984U 1984-05-28 1984-05-28 テ−ブルの脚体折畳装置 Granted JPS60189222U (ja)

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JP7712984U JPS60189222U (ja) 1984-05-28 1984-05-28 テ−ブルの脚体折畳装置

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JPS60189222U JPS60189222U (ja) 1985-12-14
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JP7712984U Granted JPS60189222U (ja) 1984-05-28 1984-05-28 テ−ブルの脚体折畳装置

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