JPS6355634B2 - - Google Patents

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JPS6355634B2
JPS6355634B2 JP57065336A JP6533682A JPS6355634B2 JP S6355634 B2 JPS6355634 B2 JP S6355634B2 JP 57065336 A JP57065336 A JP 57065336A JP 6533682 A JP6533682 A JP 6533682A JP S6355634 B2 JPS6355634 B2 JP S6355634B2
Authority
JP
Japan
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air
flow path
heat exchanger
waste gas
conduit
Prior art date
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Expired
Application number
JP57065336A
Other languages
English (en)
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JPS58184478A (ja
Inventor
Yasuo Tasaka
Kazuo Someya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS58184478A publication Critical patent/JPS58184478A/ja
Publication of JPS6355634B2 publication Critical patent/JPS6355634B2/ja
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  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
  • Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、空気分離装置に係り、特に圧力差再
生方式吸着塔(以下、PSA吸着塔と略)を用い
た空気分離装置に関するものである。
従来、慣用されているPSA吸着塔を用いた空
気分離装置を第1図により説明する。
第1図で、PSA吸着塔10a,10bが並設
されている。PSA吸着塔10a,10bの底部
には、導管20a,20bが、頂部には、導管2
1a,21bがそれぞれ連結されている。導管2
0a,20bには、切替弁40a,40bが設け
られた導管22と、切替弁40c,40dが設け
られた導管23とが連結されている。導管22に
は、切替弁40a,40b間で導管24が連結さ
れている。導管23には、切替弁40c,40d
間で一端が大気開放された導管25が連結されて
いる。導管21a,21bには、逆止弁41a,
41bが設けられた導管26と、逆止弁41c,
41dが設けられた導管27とが連結されてい
る。導管26には、逆止弁41a,41b間で導
管28が連結されている。導管27には、逆止弁
41c,41d間で導管29が連結されている。
導管28は、空気熱交換器11の空気流路11
1、液化器12の空気流路121並びに精留塔1
3の下部に連結されている。導管29は、空気熱
交換器11の廃ガス流路112、液化器12の廃
ガス流路122並びに膨張タービン14に連結さ
れている。精留塔13の中部には、導管30が連
結され、導管30は、液化器12の窒素流路12
3、空気熱交換器11の窒素流路113並びに別
途使用先(図示省略)に連結されている。精留塔
13の頂部には、コンデンサー15が設けられ、
精留塔13の底部とコンデンサー15とは、膨張
弁42が設けられた導管31で連結されている。
コンデンサー15には、導管32が連結され、導
管32は、液化器12の廃ガス流路122′並び
に膨張タービン14に連結されている。
今、切替弁40a,40dが開、切替弁40
b,40cが閉とすると、約8Kg/cm2Gの空気は
導管24,22、切替弁40a、導管22,20
aを通つてPSA吸着塔10aに供給される。
PSA吸着塔10aでは、吸着剤により、空気中
の、低温時固化により、例えば、空気熱交換器1
1の空気流路111の閉塞等有害な影響を及ぼす
水分および炭酸ガスが吸着除去される。水分およ
び炭酸ガスを除去され清浄となつた空気は、導管
21a,26、逆止弁41a、導管26,28を
通つて空気熱交換器11の空気流路111に入
る。この空気は空気流路111を流通する間に、
後述する低温の製品窒素および廃ガスと熱交換し
て約−172℃の飽和温度まで冷却される。飽和温
度まで冷却された空気は、さらに導管28を通つ
て液化器12の空気流路121に入り同様に低温
の製品窒素および廃ガスと熱交換して一部が液化
して導管28を通つて精留塔13に入る。精留塔
13で空気は製品窒素と酸素分に富んだ液体空気
により精留分離される。精留分離された液体窒素
は導管30を通つて液化器12、空気熱交換器1
1に至り前述の空気と熱交換して常温の窒素とな
り導管30より製品として別途使用先に送出され
る。
一方酸素分に富んだ液体空気は導管31を通つ
て膨張弁42によつて約3Kg/cm2Gに減圧された
後に、コンデンサー15に入る。コンデンサー1
5で熱交換してガス化した廃ガスは導管32を通
つて液化器12の廃ガス流路122′に入り前述
の空気と熱交換して約−140℃まで温度回復した
後、導管32を通つて膨張タービン14に入り、
ここで装置に必要な寒冷を発生する。膨張タービ
ン14を出た約0.3Kg/cm2Gの廃ガスは再び液化
器12、空気熱交換器11を通り前述の空気と熱
交換して常温まで温度回復した後に導管29,2
7、逆止弁41d、導管27,21bを通つて
PSA吸着塔10bに入り圧力差を利用して前回
吸着した水分、炭酸ガスの脱着再生を行う。水
分、炭酸ガスの脱着を行つた廃ガスは、導管20
b,23、切替弁40d、導管23,25を通つ
て大気放出される。
次に切替弁40b,40cが開、切替弁40
a,40dが閉となつた場合、空気は導管24,
22、切替弁40b、導管22,20b、PSA
吸着塔10b、導管21b,26、逆止弁41
b、導管26を通つて導管28に至り以下上記と
同様にして精留分離され、廃ガスは導管29,2
7、逆止弁41c、導管27,21a、PSA吸
着塔10a、導管20a,23、切替弁40c、
導管23,25を通つて大気放出される。
上記説明の如く切替弁40a〜40dを交互に
切替えることによりPSA吸着塔10a,10b
は吸着、脱着を繰り返しながら連続運転される。
このような空気分離装置では、PSA吸着塔に
よる空気中の特に炭酸ガスの吸着分離が完全では
なく、したがつて、空気熱交換器の空気流路を流
通する空気には微量の炭酸ガスが含まれており、
空気熱交換器での冷却過程で、空気熱交換器の炭
酸ガスの凝固折出温度以下となる部分において、
この微量の炭酸ガスが凝固折出し、最終的には、
空気熱交換器の空気流路を閉塞させてしまうた
め、長期連続運転することができないといつた欠
点があつた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を解
消することで、長期連続運転することができる空
気分離装置を提供することにある。
本発明の特徴は、PSA吸着塔を用いた空気分
離装置を構成する空気熱交換器の空気流路と廃ガ
ス流路とを切替え可能としたことで、空気熱交換
器の空気流路の閉塞を防止するようにしたことに
ある。
本発明の一実施例を第2図により説明する。な
お、第2図で、第1図と同一装置等は同一符号で
示し説明を省略する。
第2図で、空気熱交換器11の炭酸ガスの凝固
折出温度以上となる部分を11a、炭酸ガスの凝
固折出温度以下となる部分を11bとする。空気
熱交換器11a,11b間の空気流路111に
は、弁43aが、廃ガス流路112には、弁43
bがそれぞれ設けられている。また、空気流路1
11と廃ガス流路112とは、弁43cが設けら
れた導管33と、弁43dが設けられた導管34
とで連結されている。空気熱交換器11bの空気
流路111、廃ガス流路112と、液化器12の
空気流路121、廃ガス流路122とにそれぞれ
連結された導管28,29には、弁44a,44
bがそれぞれ設けられている。また、導管28,
29は、弁44cが設けられた導管35と、弁4
4dが設けられた導管36とで連結されている。
今、弁43a,43b,44a,44bが開、
弁43c,43d,44c,44dが閉とする
と、導管28を通つて空気熱交換器11aの空気
流路111に入つた空気は、空気熱交換器11a
の空気流路111、空気熱交換器11a,11b
間の空気流路111、弁43a、空気熱交換器1
1bの空気流路111、導管28、弁44a、液
化器12の空気流路121、導管28を通つて精
留塔(図示省略)に入る。
一方、膨張タービン14を出た廃ガスは、導管
29、液化器12の廃ガス流路122、導管2
9、弁44b、空気熱交換器11bの廃ガス流路
112、空気熱交換器11a,11b間の廃ガス
流路112、弁43b、空気熱交換器11aの廃
ガス流路112、導管29を通つて脱着再生が行
われるPSA吸着塔(図示省略)に入る。
この状態で長期連続運転を行うと、空気熱交換
器11bの空気流路111に炭酸ガスが凝固折出
し、最終的には、この空気流路111が閉塞され
てしまう。
そこで、弁43a,43b,44a,44bを
閉、弁43c,43d,44c,44dを開とす
る。そうすると、空気熱交換器11bの空気流路
111と廃ガス流路112とは切替えられ、空気
熱交換器11bの空気流路111を廃ガスが、廃
ガス流路112を空気がそれぞれ流通する。
したがつて、空気熱交換器11bの空気流路1
11に凝固折出した炭酸ガスは、この空気流路1
11を廃ガスが流通することで、分圧の関係によ
り廃ガス中に昇華し、ついには、完全に除去され
る。その後、再び弁43a,43b,44a,4
4bを開、弁43c,43d,44c,44dを
閉とすることで、空気熱交換器11bの空気流路
111と廃ガス流路112とは切替えられ、空気
流路111を空気が、廃ガス流路112を廃ガス
が再び流通する。
本実施例のような空気分離装置では、空気熱交
換器の空気流路に凝固折出した炭酸ガスを、空気
熱交換器の空気流路と廃ガス流路とを切替え、空
気流路に廃ガスを流通させることで完全に除去で
きるので、長期連続運転することができる。
なお、空気熱交換器の空気流路と廃ガス流路と
の切替え位置は、本実施例に特に限定されるもの
ではなく、空気熱交換器の空気流路に凝固折出し
た炭酸ガスを除去する位置であれば良い。
本発明は、以上説明したように、PSA吸着塔
を用いた空気分離装置を構成する空気熱交換器の
空気流路と廃ガス流路とを切替え可能としたこと
で、空気熱交換器の空気流路の閉塞を防止できる
ので、空気分離装置を長期連続運転できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のPSA吸着塔を用いた空気分
離装置の系統図、第2図は、本発明によるPSA
吸着塔を用いた空気分離装置の一実施例を示す部
分系統図である。 10a,10b……PSA吸着塔、11,11
a,11b……空気熱交換器、12……液化器、
13……精留塔、14……膨張タービン、15…
…コンデンサー、28,29,33から36……
導管、43aから43d,44aから44d……
弁、111,121……空気流路、112,12
2……廃ガス流路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 圧力差再生方式吸着塔を用いた空気分離装置
    において、 前記圧力差再生方式吸着塔から出た空気分離装
    置の原料空気を低温の戻りガスで熱交換させる空
    気熱交換器を、炭酸ガスの凝固析出温度以上とな
    る空気熱交換器の部分と、炭酸ガスの凝固析出温
    度以下となる空気熱交換器の部分とを独立させて
    形成し、該形成した炭酸ガスの凝固析出温度以下
    となる空気熱交換器の空気流路の前後をそれぞれ
    分岐させ、弁を介して廃ガス流路に導き、同様
    に、前記空気熱交換器の空気流路に相当する廃ガ
    ス流路の前後をそれぞれ分岐させ、弁を介して前
    記空気流路に導き、前記各空気流路と各廃ガス流
    路の分岐点と合流点との間にそれぞれ弁を設ける
    ことにより、前記空気流路と廃ガス流路とを切替
    え可能に構成したことを特徴とする空気分離装
    置。
JP57065336A 1982-04-21 1982-04-21 空気分離装置 Granted JPS58184478A (ja)

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JP57065336A JPS58184478A (ja) 1982-04-21 1982-04-21 空気分離装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP57065336A JPS58184478A (ja) 1982-04-21 1982-04-21 空気分離装置

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JPS58184478A JPS58184478A (ja) 1983-10-27
JPS6355634B2 true JPS6355634B2 (ja) 1988-11-02

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ID=13283977

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57065336A Granted JPS58184478A (ja) 1982-04-21 1982-04-21 空気分離装置

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JP (1) JPS58184478A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0575455A (ja) * 1991-01-31 1993-03-26 Crystal Semiconductor Corp 低電力電源状態におけるデジタル−アナログコンバータのシヤツトダウン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0575455A (ja) * 1991-01-31 1993-03-26 Crystal Semiconductor Corp 低電力電源状態におけるデジタル−アナログコンバータのシヤツトダウン

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JPS58184478A (ja) 1983-10-27

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