JPS6356020B2 - - Google Patents
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- JPS6356020B2 JPS6356020B2 JP6464479A JP6464479A JPS6356020B2 JP S6356020 B2 JPS6356020 B2 JP S6356020B2 JP 6464479 A JP6464479 A JP 6464479A JP 6464479 A JP6464479 A JP 6464479A JP S6356020 B2 JPS6356020 B2 JP S6356020B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- physical quantity
- section
- value
- molding process
- signal
- Prior art date
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はダイカスト機プラスチツク成形機など
の如く金型の中へ溶融物質を射出して成形品を成
形する成形機に係りとくに同成形機の各種成形工
程をモニタリングする装置に関する。
の如く金型の中へ溶融物質を射出して成形品を成
形する成形機に係りとくに同成形機の各種成形工
程をモニタリングする装置に関する。
1つの成形品を成形する成形サイクルには射出
工程、計量工程、金型開閉工程など種々の工程が
組み合わされている。
工程、計量工程、金型開閉工程など種々の工程が
組み合わされている。
以後説明の都合上プラスチツク成形機に関して
説明をする。最近のプラスチツク成形品は金属製
機械部品へもその代用品として使用されるように
なつており、これまで金属製部品を使用していた
ところも次第にプラスチツク成形部品が用いられ
るようになりつつありそれ故成形品の成形寸法は
勿論のこと成形品質(強度、耐久性、耐薬品性な
ど)についてもこれまでとは比較にならない程の
きびしい条件を満たすよう要求されている。例え
ば小形精密機械のカメラや腕時計の(Parts)の
かなりの部分のプラスチツク化が揚げられる。こ
れまで本発明者らは例えば射出工程において射出
プランジヤ速度の遷移点での射出圧力が予じめ設
定された許容幅値に入つていない場合にその圧力
の偏差を検出しこれをフイードバツクして次の成
形サイクルにその偏差を減少せしめるよう成形機
の制御系を操作することを行つている。そしてこ
の考え方を利用して、前述の許容幅値からはずれ
た成形品に対し成形不良と判定することは容易に
できることではあるが実際にはこの方式による判
定は良品と不良品との選別条件が単純すぎて良品
と判定された成形品であつても前述した厳しい検
査基準からみると不良品であるとか、又逆に不良
品と判定されたものが良品であつたりしていた。
こうした実験事実は、成形品の形状寸法や品質に
影響する要因が複雑、多様であつて、成形工程中
においてある時刻又は可動体のある位置にて変化
する樹脂の温度、圧力、射出速度等を含む成形に
関与するある物理量が予じめ設定した許容値の中
に入つていることを確認すればその成形工程を含
む成形サイクルによつて得られた成形品が良品で
あると判定できるような前記時刻や位置を予じめ
確定することは非常に困難であることを示してお
り仮にそのような時刻や位置が試行錯誤的にせよ
発見されたとしてもそれはその成形品に固有なも
のであり他の成形品にすぐさま利用できるもので
はない。そして上記時刻や位置が成形工程中の更
にいくつかの点で設定されたとしてもそれは選別
の精度を多少上昇させるにしてもそのようないく
つかの時刻、位置での設定の困難さ、を何ら改善
するものではなかつた。これらの実験事実から及
び良品,不良品の検査工程の繁雑さを避けること
を意図して本発明者らは次のような結論を導き出
すに至つた。
説明をする。最近のプラスチツク成形品は金属製
機械部品へもその代用品として使用されるように
なつており、これまで金属製部品を使用していた
ところも次第にプラスチツク成形部品が用いられ
るようになりつつありそれ故成形品の成形寸法は
勿論のこと成形品質(強度、耐久性、耐薬品性な
ど)についてもこれまでとは比較にならない程の
きびしい条件を満たすよう要求されている。例え
ば小形精密機械のカメラや腕時計の(Parts)の
かなりの部分のプラスチツク化が揚げられる。こ
れまで本発明者らは例えば射出工程において射出
プランジヤ速度の遷移点での射出圧力が予じめ設
定された許容幅値に入つていない場合にその圧力
の偏差を検出しこれをフイードバツクして次の成
形サイクルにその偏差を減少せしめるよう成形機
の制御系を操作することを行つている。そしてこ
の考え方を利用して、前述の許容幅値からはずれ
た成形品に対し成形不良と判定することは容易に
できることではあるが実際にはこの方式による判
定は良品と不良品との選別条件が単純すぎて良品
と判定された成形品であつても前述した厳しい検
査基準からみると不良品であるとか、又逆に不良
品と判定されたものが良品であつたりしていた。
こうした実験事実は、成形品の形状寸法や品質に
影響する要因が複雑、多様であつて、成形工程中
においてある時刻又は可動体のある位置にて変化
する樹脂の温度、圧力、射出速度等を含む成形に
関与するある物理量が予じめ設定した許容値の中
に入つていることを確認すればその成形工程を含
む成形サイクルによつて得られた成形品が良品で
あると判定できるような前記時刻や位置を予じめ
確定することは非常に困難であることを示してお
り仮にそのような時刻や位置が試行錯誤的にせよ
発見されたとしてもそれはその成形品に固有なも
のであり他の成形品にすぐさま利用できるもので
はない。そして上記時刻や位置が成形工程中の更
にいくつかの点で設定されたとしてもそれは選別
の精度を多少上昇させるにしてもそのようないく
つかの時刻、位置での設定の困難さ、を何ら改善
するものではなかつた。これらの実験事実から及
び良品,不良品の検査工程の繁雑さを避けること
を意図して本発明者らは次のような結論を導き出
すに至つた。
即ち成形品に対する上述のきびしい要求を満た
すためにはそれを可能とする成形機に対する制御
系を構成する必要がある。その上でも尚成形品の
中には不良品が混入するという点については成形
品がどのような成形工程を経て成形されたのかと
いう点を問題にする必要がある。
すためにはそれを可能とする成形機に対する制御
系を構成する必要がある。その上でも尚成形品の
中には不良品が混入するという点については成形
品がどのような成形工程を経て成形されたのかと
いう点を問題にする必要がある。
例えば成形工程の1つであり成形品に対し最も
大きく影響すると考えられる射出工程を例にとつ
て考えると、同射出工程は樹脂の金型内への充填
工程とそれに続いて保圧工程と称する工程とから
なつているが前記充填工程中の射出圧力或いは射
出速度の変化のパターンや保圧工程中での保圧の
パターンがどのような履歴を形成しているかとい
う点を成形品の良品,不良品の判定に際して考慮
する必要がある。
大きく影響すると考えられる射出工程を例にとつ
て考えると、同射出工程は樹脂の金型内への充填
工程とそれに続いて保圧工程と称する工程とから
なつているが前記充填工程中の射出圧力或いは射
出速度の変化のパターンや保圧工程中での保圧の
パターンがどのような履歴を形成しているかとい
う点を成形品の良品,不良品の判定に際して考慮
する必要がある。
すなわち良品を成形するサイクルの中の各種の
成形工程中の物理量の変化を予じめパターンとし
てとらえておき以後の成形工程中連続して検出さ
れる前記物理量が好ましい前記のパターンに近似
しているか否かによつて良品か否かを判定すると
いうことである。
成形工程中の物理量の変化を予じめパターンとし
てとらえておき以後の成形工程中連続して検出さ
れる前記物理量が好ましい前記のパターンに近似
しているか否かによつて良品か否かを判定すると
いうことである。
以下本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は射出成形機1の制御系の基本的構成をブ
ロツク化して示したもので、2は成形機1の各種
の動作シーケンス信号や、樹脂の射出時および計
量時や温度制御等のための制御信号を成形機1に
対し与える入力信号制御部であり又3は成形機1
からの出力信号群のシステムコントローラ4への
授受を司る出力信号制御部である。システムコン
トローラ4は、8で示される各種の制御を司る各
制御部からの指令に応答して成形機1の成形サイ
クルを上述の入出力制御部2,3を介してコント
ロールするシステムコントローラであり同システ
ムコントローラ4では成形サイクル中、設定値メ
モリ9からデータをとり込みつつ、入出力制御部
2,3からとり込まれた論理信号やデータとそれ
らとの比較、代数演算等が逐次実行される。この
場合どういう種類の演算を行うかは上述した8の
各制御部の中に予じめ貯蔵されている。又設定値
メモリ9へのデータの設定は6又は7で示される
インプツト手段からシステムコントローラ4を介
して遂行される。又、メモリ9へ設定されたデー
タの内容を7のアウトプツト手段を用いて出力さ
せることができる。(デバツギング可能)点線の
左下の部分にあるのはモニタリングユニツト5で
あつて成形サイクル中の成形機1の各種物理量が
システムコントローラ4へとり込まれ、それがモ
ニタリングユニツト5へ与えられる。同モニタリ
ングユニツト5へ与えられた上述の各種物理量は
そのまゝ、又は一定の演算処理操作を受けてプリ
ンタ5―1、レコーダ5―2又はデイスプレイ5
―3へと可視化されるようになつている。
第1図は射出成形機1の制御系の基本的構成をブ
ロツク化して示したもので、2は成形機1の各種
の動作シーケンス信号や、樹脂の射出時および計
量時や温度制御等のための制御信号を成形機1に
対し与える入力信号制御部であり又3は成形機1
からの出力信号群のシステムコントローラ4への
授受を司る出力信号制御部である。システムコン
トローラ4は、8で示される各種の制御を司る各
制御部からの指令に応答して成形機1の成形サイ
クルを上述の入出力制御部2,3を介してコント
ロールするシステムコントローラであり同システ
ムコントローラ4では成形サイクル中、設定値メ
モリ9からデータをとり込みつつ、入出力制御部
2,3からとり込まれた論理信号やデータとそれ
らとの比較、代数演算等が逐次実行される。この
場合どういう種類の演算を行うかは上述した8の
各制御部の中に予じめ貯蔵されている。又設定値
メモリ9へのデータの設定は6又は7で示される
インプツト手段からシステムコントローラ4を介
して遂行される。又、メモリ9へ設定されたデー
タの内容を7のアウトプツト手段を用いて出力さ
せることができる。(デバツギング可能)点線の
左下の部分にあるのはモニタリングユニツト5で
あつて成形サイクル中の成形機1の各種物理量が
システムコントローラ4へとり込まれ、それがモ
ニタリングユニツト5へ与えられる。同モニタリ
ングユニツト5へ与えられた上述の各種物理量は
そのまゝ、又は一定の演算処理操作を受けてプリ
ンタ5―1、レコーダ5―2又はデイスプレイ5
―3へと可視化されるようになつている。
第2図は本発明による監視を行うための装置の
基本構成ブロツク図であつて11は成形機の各部
分における温度,圧力、樹脂粘度、射出プランジ
ヤ等の可動部の移度速度等の物理量検出部であつ
て11―1は上記物理量の中の1つである射出プ
ランジヤの位置信号発生部であつて同プランジヤ
の単位移動量(例えば0.01mm)毎にパルスPxが
与えられる。又12はクロツクパルス発生器であ
つて一定の時間間隔毎にパルスPtが計数信号発
生部13へそれぞれ与えられる。更に信号STA
は成形サイクルのスタート信号であり第1図8の
シーケンス制御部より1成形サイクル毎に与えら
れる。
基本構成ブロツク図であつて11は成形機の各部
分における温度,圧力、樹脂粘度、射出プランジ
ヤ等の可動部の移度速度等の物理量検出部であつ
て11―1は上記物理量の中の1つである射出プ
ランジヤの位置信号発生部であつて同プランジヤ
の単位移動量(例えば0.01mm)毎にパルスPxが
与えられる。又12はクロツクパルス発生器であ
つて一定の時間間隔毎にパルスPtが計数信号発
生部13へそれぞれ与えられる。更に信号STA
は成形サイクルのスタート信号であり第1図8の
シーケンス制御部より1成形サイクル毎に与えら
れる。
前述の計数信号発生部13ではパルス信号Px,
Ptを後述するアドレスカウンタへの計数入力パ
ルスとして用いられるところの計数信号xP,tP
に変換される。14は切換えゲート部であつてア
ドレス指定部15内の変位量xに応答するアドレ
スカウンタと時刻tに応答するアドレスカウンタ
への計数入力信号xP,tPを切換えるものである。
Ptを後述するアドレスカウンタへの計数入力パ
ルスとして用いられるところの計数信号xP,tP
に変換される。14は切換えゲート部であつてア
ドレス指定部15内の変位量xに応答するアドレ
スカウンタと時刻tに応答するアドレスカウンタ
への計数入力信号xP,tPを切換えるものである。
15はアドレス指定部であつてメモリ16内の
アドレス指定、前記切換えゲート部14へのアド
レス指定さらに許容幅値設定部18へのアドレス
指定を行う。17は比較判定部であつて成形サイ
クル中メモリ16から読出された値とその時検出
部11から与えられるところの対応する物理量と
の差が許容変動幅値設定部18から与えられた許
容変動幅値を超えているか否かの判定を行う。
アドレス指定、前記切換えゲート部14へのアド
レス指定さらに許容幅値設定部18へのアドレス
指定を行う。17は比較判定部であつて成形サイ
クル中メモリ16から読出された値とその時検出
部11から与えられるところの対応する物理量と
の差が許容変動幅値設定部18から与えられた許
容変動幅値を超えているか否かの判定を行う。
第3図は許容変動幅値設定部18で、変位量x
の各領域xo〜xa,xa〜xb,xb〜xc,xc〜xd,
xd〜xeに対する物理量P(例えば射出圧力)の許
容変動幅値△Pを変化させたい場合の説明図であ
る。同図で例えば変数xの領域xa〜xb間での許
容変動幅値△Pabと領域xc〜xd間での値△Pcdと
は △Pab>△Pcd なる関係となつている。
の各領域xo〜xa,xa〜xb,xb〜xc,xc〜xd,
xd〜xeに対する物理量P(例えば射出圧力)の許
容変動幅値△Pを変化させたい場合の説明図であ
る。同図で例えば変数xの領域xa〜xb間での許
容変動幅値△Pabと領域xc〜xd間での値△Pcdと
は △Pab>△Pcd なる関係となつている。
第4図は第2図の計数信号発生部13を具体的
な回路ブロツクで構成したものである。同図にお
いては破線で仕切られた上方,下方の各回路は同
じ構成であるのでここでは上方の計数信号xPの
発生部13―Aについて説明する。
な回路ブロツクで構成したものである。同図にお
いては破線で仕切られた上方,下方の各回路は同
じ構成であるのでここでは上方の計数信号xPの
発生部13―Aについて説明する。
13―1はスタート信号STAと位置信号発生
部11―1からのパルス信号Pxとにより入力さ
れるゲートであつてSTA=1の状態のときパル
ス信号Pxはカウンタ13―2,13―3へ与え
られる。レジスタ群13―4a,−4b,−4c,
−4dにはパルスPxを分周せしめるための数値
(分周比)が設定されており、カウンタ13―2
の計数内容が増大して順次XO,XA,XB,XC
に一致したとき各比較器13―5a,−5b,−5
c,−5dからの一致信号に応答して前記の数値
である分周比がレジスタ13―7へ個別に送られ
るようになつている。
部11―1からのパルス信号Pxとにより入力さ
れるゲートであつてSTA=1の状態のときパル
ス信号Pxはカウンタ13―2,13―3へ与え
られる。レジスタ群13―4a,−4b,−4c,
−4dにはパルスPxを分周せしめるための数値
(分周比)が設定されており、カウンタ13―2
の計数内容が増大して順次XO,XA,XB,XC
に一致したとき各比較器13―5a,−5b,−5
c,−5dからの一致信号に応答して前記の数値
である分周比がレジスタ13―7へ個別に送られ
るようになつている。
カウンタ13―3にはレジスタ13―7の内容
がセツトされパルス信号Pxにより減算される。
がセツトされパルス信号Pxにより減算される。
カウンタ13―3の内容がカウントアウトする
と同カウントアウト信号COにより再びレジスタ
13―7の内容がカウンタ13―3へセツトされ
るようになつている。以後このような計数動作を
くり返す。カウンタ13―2の計数値が他の切換
位置例えばXOからXAへ達するとレジスタ13
―4bに設定されている分周比がそれまで有効で
あつた分周比(13―4aの設定値)と置換えら
れるようになつている。このような、例えばレジ
スタ13―4aの内容を無効にし代つてレジスタ
13―4bの設定値を有効にせしめるための無効
化信号線がl1,l2,l3として示される。そ
して計数信号xPは前述のカウントアウト信号と
して与えられるわけである。
と同カウントアウト信号COにより再びレジスタ
13―7の内容がカウンタ13―3へセツトされ
るようになつている。以後このような計数動作を
くり返す。カウンタ13―2の計数値が他の切換
位置例えばXOからXAへ達するとレジスタ13
―4bに設定されている分周比がそれまで有効で
あつた分周比(13―4aの設定値)と置換えら
れるようになつている。このような、例えばレジ
スタ13―4aの内容を無効にし代つてレジスタ
13―4bの設定値を有効にせしめるための無効
化信号線がl1,l2,l3として示される。そ
して計数信号xPは前述のカウントアウト信号と
して与えられるわけである。
第4図に示された回路ブロツクによれば第2図
のメモリ16に対するアドレス指定に対しアドレ
スの増加と変位量xの増大とを必ずしも均等に対
応させる必要がないのでPxのパルスバリユーが
0.01mmのとき第3図のグラフで例えば領域xa〜
xbの間ではxPを5.0mm毎に、又次の領域xb〜xc
の間ではxPを0.5mm毎にしたい場合にはレジスタ
13―4bには数値500,レジスタ13―4cに
は数値50が設定されることになるわけである。第
5図は第1図の切換ゲート14,アドレス指定部
15の詳細回路ブロツク図である。同図におい
て、各ゲート14―1,14―2,14―3,1
4―4はゲートコントロール部14―5からの各
制御信号にもとづいてそれへの入力信号を通過又
は閉止させる。例えばゲート14―3では、変位
量xに関する計数信号xPをアドレスカウンタ1
5―1へと与える場合とゲート14―2から与え
られる時刻tに関する計数信号tPをアドレスカ
ウンタ15―1へと与える場合とがある。このよ
うにあるアドレスカウンタ15―1に対しその計
数の途中までを変位量xについての計数信号xP
によつて計数し、次いで時刻tについての計数信
号tPによつて計数するが如き好例な物理量とし
て例えば射出工程における射出圧力を採ることが
できる。射出工程は一般に充填工程とそれに続く
保圧工程とより成る。充填工程においては射出圧
力は射出プランジヤの変位量xとの関係でとらえ
ることが好ましいが充填工程から次の保圧工程に
移ると射出プランジヤの移動はほとんどなく金型
内に射出された樹脂の体積の変化(減少分)を補
償するためのx方向の移動分のみであり、この保
圧工程に入ると射出プランジヤを前方に押出すた
めの射出圧力はいわゆる保持圧力と称されその時
間経過に対する関係が成形品品質との関係で重要
となるのである。即ち、もし変位量からのみ計数
信号を形成していたのでは保圧工程ではアドレス
計数値は変化しないので保圧工程中の圧力変化を
プログラムする際にメモリ16の他のメモリ領域
へストアすることや、既に別々のアドレスヘスト
アされているデータをアドレス指定しようとして
もそのアドレスを変化させることができないとい
うことを考えればこのような「変位量から時間へ
の同一物理量に対する変数の変更」ということの
技術的重要性は理解されよう。尚上述の説明では
同一アドレスカウンタに対するx→tへのアドレ
ス計数信号の変更として説明したがx→t→x,
t→x,t→x→tなどの組合せは任意に採用で
きるものであつてこれらはゲートコントロール部
14―5によつて必要なゲート信号を各ゲートへ
与えることが可能である。14―6はアドレス設
定部であつて、アドレス指定部の中のアドレスカ
ウンタ15―1,15―2から与えられるアドレ
ス計数値Rx,Rtに応答してゲートコントロール
部14―5における各種のゲート信号発生のタイ
ミングを指定している。第5図におけるアドレス
カウンタ15―1,15―2の前記計数値Rx,
Rtは更にメモリ16、許容変動幅値設定部18
へも与えられる。第6図は第2図の比較判定部1
7及び許容変動幅値設定部18の詳細回路ブロツ
ク図である。同図において、信号Rx,Rtはアド
レス指定部15内のアドレスカウンタ15―1,
15―2の計数値であり又信号Pはメモリ16か
ら読出された物理量の値である。更に信号P′は上
記物理量Pに対応するところの実際に検出部11
から与えられる物理量の参照基準値であつて比較
判定部17では値P′が値Pに対しどの程度ずれて
いるのか又そのずれ量が許容変動幅値設定部18
から与えられる参照基準値△Pを超えているか否
かを判定するものである。
のメモリ16に対するアドレス指定に対しアドレ
スの増加と変位量xの増大とを必ずしも均等に対
応させる必要がないのでPxのパルスバリユーが
0.01mmのとき第3図のグラフで例えば領域xa〜
xbの間ではxPを5.0mm毎に、又次の領域xb〜xc
の間ではxPを0.5mm毎にしたい場合にはレジスタ
13―4bには数値500,レジスタ13―4cに
は数値50が設定されることになるわけである。第
5図は第1図の切換ゲート14,アドレス指定部
15の詳細回路ブロツク図である。同図におい
て、各ゲート14―1,14―2,14―3,1
4―4はゲートコントロール部14―5からの各
制御信号にもとづいてそれへの入力信号を通過又
は閉止させる。例えばゲート14―3では、変位
量xに関する計数信号xPをアドレスカウンタ1
5―1へと与える場合とゲート14―2から与え
られる時刻tに関する計数信号tPをアドレスカ
ウンタ15―1へと与える場合とがある。このよ
うにあるアドレスカウンタ15―1に対しその計
数の途中までを変位量xについての計数信号xP
によつて計数し、次いで時刻tについての計数信
号tPによつて計数するが如き好例な物理量とし
て例えば射出工程における射出圧力を採ることが
できる。射出工程は一般に充填工程とそれに続く
保圧工程とより成る。充填工程においては射出圧
力は射出プランジヤの変位量xとの関係でとらえ
ることが好ましいが充填工程から次の保圧工程に
移ると射出プランジヤの移動はほとんどなく金型
内に射出された樹脂の体積の変化(減少分)を補
償するためのx方向の移動分のみであり、この保
圧工程に入ると射出プランジヤを前方に押出すた
めの射出圧力はいわゆる保持圧力と称されその時
間経過に対する関係が成形品品質との関係で重要
となるのである。即ち、もし変位量からのみ計数
信号を形成していたのでは保圧工程ではアドレス
計数値は変化しないので保圧工程中の圧力変化を
プログラムする際にメモリ16の他のメモリ領域
へストアすることや、既に別々のアドレスヘスト
アされているデータをアドレス指定しようとして
もそのアドレスを変化させることができないとい
うことを考えればこのような「変位量から時間へ
の同一物理量に対する変数の変更」ということの
技術的重要性は理解されよう。尚上述の説明では
同一アドレスカウンタに対するx→tへのアドレ
ス計数信号の変更として説明したがx→t→x,
t→x,t→x→tなどの組合せは任意に採用で
きるものであつてこれらはゲートコントロール部
14―5によつて必要なゲート信号を各ゲートへ
与えることが可能である。14―6はアドレス設
定部であつて、アドレス指定部の中のアドレスカ
ウンタ15―1,15―2から与えられるアドレ
ス計数値Rx,Rtに応答してゲートコントロール
部14―5における各種のゲート信号発生のタイ
ミングを指定している。第5図におけるアドレス
カウンタ15―1,15―2の前記計数値Rx,
Rtは更にメモリ16、許容変動幅値設定部18
へも与えられる。第6図は第2図の比較判定部1
7及び許容変動幅値設定部18の詳細回路ブロツ
ク図である。同図において、信号Rx,Rtはアド
レス指定部15内のアドレスカウンタ15―1,
15―2の計数値であり又信号Pはメモリ16か
ら読出された物理量の値である。更に信号P′は上
記物理量Pに対応するところの実際に検出部11
から与えられる物理量の参照基準値であつて比較
判定部17では値P′が値Pに対しどの程度ずれて
いるのか又そのずれ量が許容変動幅値設定部18
から与えられる参照基準値△Pを超えているか否
かを判定するものである。
17―1,17―2はレジスタであつて前述の
如くアドレス指定されたアドレスに対応して読出
された物理量Pと同物理量Pに対応する検出部か
らの信号P′が比較のためそれぞれセツトされる。
如くアドレス指定されたアドレスに対応して読出
された物理量Pと同物理量Pに対応する検出部か
らの信号P′が比較のためそれぞれセツトされる。
判定部17―3では物理量P,P′と値△P用の
バツフアレジスタ群17―4中のレジスタ17―
4aにセツトされている値△Pとをとり込み、こ
れらの値の間に |P―P′|>△P なる関係が成立するか否かを論理演算するように
なつている。又上式ではPとP′との大小関係は判
定していないので次のような別々の判定を順次行
うようにしてもよい。
バツフアレジスタ群17―4中のレジスタ17―
4aにセツトされている値△Pとをとり込み、こ
れらの値の間に |P―P′|>△P なる関係が成立するか否かを論理演算するように
なつている。又上式ではPとP′との大小関係は判
定していないので次のような別々の判定を順次行
うようにしてもよい。
即ち P>P′なら P―P′>△P
P<P′なら P′―P>△P
である。
許容変動幅値用のバツフアレジスタ群17―4
の各々はそれぞれ異なる物理量P1,P2,P
3,P4,P5に対応して設けられており判定部
17―3へ物理量P1,P2,…P5が時分割的
にとり込まれ比較判定される。18は許容変動幅
値の設定部であつて前述のバツフアレジスタ17
―4aに対応してレジスタ18―1と設定器18
―5が設けられている。変位量xに関するアドレ
スカウンタ15―1の計数値Rxが順次所定の計
数値R1,……R5に達すると比較器18―3a,
−3b,−3c,−3d,−3eから一致信号が与
えられ設定レジスタ群18―2の各レジスタ18
―2a,−2b,−2c,−2d,−2eに設定され
ている設定値が逐次バツフアレジスタ18―1へ
設定されるようになつている。換言すればレジス
タ18―1にはアドレスカウンタ15―1の計数
値がR1,R2,R3,R4,R5に達するごとに許容
変動幅値△P11,△P12,△P13,△P1
4,△P15が逐次与えられる。許容変動幅値設
定部18にはアドレスカウンタ15―1,15―
2の計数値Rx,Rtに応答する前述の設定器18
―5と同様な構成の設定器が複数個存在してもよ
い。例えば設定器18―6はアドレスカウンタ1
5―2の計数値Rtに応答するものとして示され
ている。
の各々はそれぞれ異なる物理量P1,P2,P
3,P4,P5に対応して設けられており判定部
17―3へ物理量P1,P2,…P5が時分割的
にとり込まれ比較判定される。18は許容変動幅
値の設定部であつて前述のバツフアレジスタ17
―4aに対応してレジスタ18―1と設定器18
―5が設けられている。変位量xに関するアドレ
スカウンタ15―1の計数値Rxが順次所定の計
数値R1,……R5に達すると比較器18―3a,
−3b,−3c,−3d,−3eから一致信号が与
えられ設定レジスタ群18―2の各レジスタ18
―2a,−2b,−2c,−2d,−2eに設定され
ている設定値が逐次バツフアレジスタ18―1へ
設定されるようになつている。換言すればレジス
タ18―1にはアドレスカウンタ15―1の計数
値がR1,R2,R3,R4,R5に達するごとに許容
変動幅値△P11,△P12,△P13,△P1
4,△P15が逐次与えられる。許容変動幅値設
定部18にはアドレスカウンタ15―1,15―
2の計数値Rx,Rtに応答する前述の設定器18
―5と同様な構成の設定器が複数個存在してもよ
い。例えば設定器18―6はアドレスカウンタ1
5―2の計数値Rtに応答するものとして示され
ている。
第7図は第2図のメモリ16内にストアされる
物理量の参照基準値(DATA)と同データに対
応するアドレス(ADR)との組合せを示すもの
である。
物理量の参照基準値(DATA)と同データに対
応するアドレス(ADR)との組合せを示すもの
である。
同図において(1)はアドレス計数入力としてxP
に対応して物理量dが対応する場合であつてこの
ようなデータ貯蔵形態の該当する例としては例え
ば充填又は計量工程におけるスクリユー位置xに
対する同スクリユーの速度を挙げることができ
る。
に対応して物理量dが対応する場合であつてこの
ようなデータ貯蔵形態の該当する例としては例え
ば充填又は計量工程におけるスクリユー位置xに
対する同スクリユーの速度を挙げることができ
る。
又上述の物理量dの貯蔵形態(1)でアドレス
ADRとして変位量xの代わりに時刻tを採り物
理量dとして金型の温度とか射出シリンダ内の特
定の位置における粘度等を参照基準値のデータと
してとり入れることも可能である。(2)なるデータ
の貯蔵形態はアドレス計数用として成形機の可動
部材(例えば射出シリンダ)の変位量xを採り、
読み出される物理量としてd1,d2,d3の3つの
物理量データが貯蔵され、これらd1,d2,d3は
メモリに対しあるアドレスxiを指定することによ
りd1i,d2i,d3iなる三種類の物理量データが読
み出されるようになつている。
ADRとして変位量xの代わりに時刻tを採り物
理量dとして金型の温度とか射出シリンダ内の特
定の位置における粘度等を参照基準値のデータと
してとり入れることも可能である。(2)なるデータ
の貯蔵形態はアドレス計数用として成形機の可動
部材(例えば射出シリンダ)の変位量xを採り、
読み出される物理量としてd1,d2,d3の3つの
物理量データが貯蔵され、これらd1,d2,d3は
メモリに対しあるアドレスxiを指定することによ
りd1i,d2i,d3iなる三種類の物理量データが読
み出されるようになつている。
(3)の貯蔵形態は変位量xに対応したアドレス
ADR1と同ADR1の中の1つを指定することに
より三種類の物理量データd1(x),d2(x),d3
(x)が同時に読み出される。又他のアドレス領
域には時刻tの系列により作られたアドレス
ADR2により二つの物理量データd4(t),d5
(t)が同時に読み出されることが可能である。
ADR1と同ADR1の中の1つを指定することに
より三種類の物理量データd1(x),d2(x),d3
(x)が同時に読み出される。又他のアドレス領
域には時刻tの系列により作られたアドレス
ADR2により二つの物理量データd4(t),d5
(t)が同時に読み出されることが可能である。
(3)のデータの貯蔵形態では時刻に対応するアド
レスt0は変位量に対応するアドレスx0とは独立に
設定されることができる。データ貯蔵形態(4)の場
合は前述した射出工程における充填工程から保圧
工程へ推移する場合におけるアドレス変数を変位
量xから時刻tへと変更する例を示す。この例で
はアドレスxo→xiまでが充填工程に対応しアド
レスtj→tj+iまでが保圧工程に対応しており物
理量データd1は射出シリンダ内の圧力検知信号
より得られたもので同圧力d1はアドレスxiまで射
出プランジヤの変位量xを変数として、圧力デー
タが貯蔵されており、アドレスtj以後は時刻tを
変数として上記圧力データが貯蔵されている。こ
の貯蔵形態(4)の変形例としてアドレスがxiからtj
に変わつたところで物理量d1(x)そのものも時
刻に関する他の物理量d2(t)に変更させること
もできることは当然でありこれは形態(3)の場合で
メモリの節約という観点から採用されるのが好ま
しい。更に貯蔵形態(5)では変位量xからつくられ
るアドレスADRに対応して3つの物理量データ
d1(x),d2(x),d3(x)が順次交互に貯蔵され
ている場合であつてこの例では同じ物理量は二つ
おきのアドレス毎に読み出されるわけである。
レスt0は変位量に対応するアドレスx0とは独立に
設定されることができる。データ貯蔵形態(4)の場
合は前述した射出工程における充填工程から保圧
工程へ推移する場合におけるアドレス変数を変位
量xから時刻tへと変更する例を示す。この例で
はアドレスxo→xiまでが充填工程に対応しアド
レスtj→tj+iまでが保圧工程に対応しており物
理量データd1は射出シリンダ内の圧力検知信号
より得られたもので同圧力d1はアドレスxiまで射
出プランジヤの変位量xを変数として、圧力デー
タが貯蔵されており、アドレスtj以後は時刻tを
変数として上記圧力データが貯蔵されている。こ
の貯蔵形態(4)の変形例としてアドレスがxiからtj
に変わつたところで物理量d1(x)そのものも時
刻に関する他の物理量d2(t)に変更させること
もできることは当然でありこれは形態(3)の場合で
メモリの節約という観点から採用されるのが好ま
しい。更に貯蔵形態(5)では変位量xからつくられ
るアドレスADRに対応して3つの物理量データ
d1(x),d2(x),d3(x)が順次交互に貯蔵され
ている場合であつてこの例では同じ物理量は二つ
おきのアドレス毎に読み出されるわけである。
この例の貯蔵形態のメリツトはメモリ容量の節
約化と共にアドレス指定の連続性という点があ
る。
約化と共にアドレス指定の連続性という点があ
る。
例えば変位量として射出プランジヤの位置をと
り第1の物理量d1(x)として速度を、第2の物
理量d2(x)として加速度を、そして第3の物理
量d3(x)として金型内への樹脂の射出流速をあ
てることができる。
り第1の物理量d1(x)として速度を、第2の物
理量d2(x)として加速度を、そして第3の物理
量d3(x)として金型内への樹脂の射出流速をあ
てることができる。
以上説明した各貯蔵形態は典型例を示したもの
であつて各々の形態を部分的に採用してアドレス
とメモリ内容との対応を(1)〜(5)とは異つたものと
して構成することは当業者にとつては容易に可能
であろう。
であつて各々の形態を部分的に採用してアドレス
とメモリ内容との対応を(1)〜(5)とは異つたものと
して構成することは当業者にとつては容易に可能
であろう。
第8図は第2図の許容変動幅値設定部18にお
ける貯蔵物理量である参照基準値に対応する許容
変動幅値の設定状態を示すものであつて今三種の
物理量d1,d2,d3が1つの成形サイクル中にお
いてモニタリングの際に必要であるとする。アド
レスADRは可動体変位量xを採るものとし、こ
れらを第3図のx方向の領域毎に読み出されるよ
うにする。この例の場合には例えばアドレスxo
〜xaの範囲で物理d1に対しては△d1aが、同d2に
対しては△d2aが、同d3に対しては△d3aがよみ
出されるわけである。尚第2図乃至第6図で示さ
れている各ブロツクは本発明の一実施例ではデイ
ジイタル計算機で構成される。それ故各図に示さ
れるレジスタ、比較器、カウンタなどの各構成要
素はデイジイタル計算機の中の特定の場所にある
ものではなく同計算機の動作サイクル中に同計算
機内のプログラム制御ユニツトの制御の下に同計
算機の共通ハードウエアが時分割的に使用されて
構成されるものである。しかし本発明に関する計
算機で処理されるプログラムを詳細に説明するた
め便宜上各図中の個々のハードウエアで構成され
ているかの如く示してある。このように示すこと
により経験のある計算機プログラムが本発明を実
施するため任意の計算機のプログラムを作成する
ことは容易であろう。他の実施例では各図のブロ
ツク内の各ハードウエア要素を固定的に配線され
たデイジイタル回路で構成することもできる。
ける貯蔵物理量である参照基準値に対応する許容
変動幅値の設定状態を示すものであつて今三種の
物理量d1,d2,d3が1つの成形サイクル中にお
いてモニタリングの際に必要であるとする。アド
レスADRは可動体変位量xを採るものとし、こ
れらを第3図のx方向の領域毎に読み出されるよ
うにする。この例の場合には例えばアドレスxo
〜xaの範囲で物理d1に対しては△d1aが、同d2に
対しては△d2aが、同d3に対しては△d3aがよみ
出されるわけである。尚第2図乃至第6図で示さ
れている各ブロツクは本発明の一実施例ではデイ
ジイタル計算機で構成される。それ故各図に示さ
れるレジスタ、比較器、カウンタなどの各構成要
素はデイジイタル計算機の中の特定の場所にある
ものではなく同計算機の動作サイクル中に同計算
機内のプログラム制御ユニツトの制御の下に同計
算機の共通ハードウエアが時分割的に使用されて
構成されるものである。しかし本発明に関する計
算機で処理されるプログラムを詳細に説明するた
め便宜上各図中の個々のハードウエアで構成され
ているかの如く示してある。このように示すこと
により経験のある計算機プログラムが本発明を実
施するため任意の計算機のプログラムを作成する
ことは容易であろう。他の実施例では各図のブロ
ツク内の各ハードウエア要素を固定的に配線され
たデイジイタル回路で構成することもできる。
又更に他の実施例としては上記各図のハードウ
エア要素の一部又は全部をアナログ回路で構成す
ることも可能である。
エア要素の一部又は全部をアナログ回路で構成す
ることも可能である。
すなわち本発明を実施するにあたつてはその構
成をデイジイタル計算機を用いることのみに限定
しないということである。
成をデイジイタル計算機を用いることのみに限定
しないということである。
第9図は本発明の具体的実施例であつて一点鎖
線で囲まれた部分の数字記号は第2図の各ブロツ
クのそれにAを付したものと対応している。第9
図において11Aは物理量の検出部で検出器11
A―2a増幅器11A―2b,D/A変換器11
A―2Cおよびマルチプレツクサ11A―2を備
えておりテスト成形時の成形サイクル中同11A
―2からはメモリ16A内のY軸データメモリ1
6A―1へと各検出器からの物理量データが逐次
ストアされる。ここでY軸データとは同図右端に
示したグラフの縦軸Yに対応した用語であり検出
部11A中の各検出器で測定する物理量を意味す
る。計数信号発生部13Aへは射出シリンダの変
位量xに対応して位置パルスPx,Ptが与えられ
ている。
線で囲まれた部分の数字記号は第2図の各ブロツ
クのそれにAを付したものと対応している。第9
図において11Aは物理量の検出部で検出器11
A―2a増幅器11A―2b,D/A変換器11
A―2Cおよびマルチプレツクサ11A―2を備
えておりテスト成形時の成形サイクル中同11A
―2からはメモリ16A内のY軸データメモリ1
6A―1へと各検出器からの物理量データが逐次
ストアされる。ここでY軸データとは同図右端に
示したグラフの縦軸Yに対応した用語であり検出
部11A中の各検出器で測定する物理量を意味す
る。計数信号発生部13Aへは射出シリンダの変
位量xに対応して位置パルスPx,Ptが与えられ
ている。
13A―1はパルス分周器でサムホイールスイ
ツチ13A―2にて設定した分周比NによりN個
の引続<Pxパルス入力に対し1個の計数パルス
xPを形成する。(図ではN=50として示されてい
る)同様な関係は時刻パルスPtと計数パルスtP
に対してサムホイールスイツチ13A―4および
パルス分周器13A―3が対応している。
ツチ13A―2にて設定した分周比NによりN個
の引続<Pxパルス入力に対し1個の計数パルス
xPを形成する。(図ではN=50として示されてい
る)同様な関係は時刻パルスPtと計数パルスtP
に対してサムホイールスイツチ13A―4および
パルス分周器13A―3が対応している。
計数パルス信号xP,tPは常時開接点1RAが導
通されている状態では接触子13A―7の上下の
切換えにより選択される。例えば図示の如く上方
に倒されているとインバータ13A―5の出力論
理は1となり接点RSTAがON状態のとき信号xP
のみがANDゲート13A―8,ORゲート13A
―10を経てコントロール回路14A―1へ与え
られる。反対に接触子13A―7が下方に倒され
ていると、ANDゲート13A―9,ORゲート1
3A―10を経て時刻計数パルス信号tPがコン
トロール回路14A―1へ与えられる。常時開接
点1RAと逆の常時閉接点1RBが同様に設けら
れており、接点1RBがON状態の場合には計数
信号tPとxPが両方使用されるようになつている。
押釦スイツチPB1を閉じるとインバータ13A
―12を介してデータ設定指令信号DSが有効と
なりコントロール回路14A―1へ与えられる。
更に又押釦スイツチPB2を閉じると許容変動幅
値設定指令信号ASが有効となりコントロール回
路14A―1へ与えられる。14A―2はY軸デ
ータメモリ16A―1のアクセス信号発生部であ
つてメモリ16A内のアドレスを逐次指定する。
14A―3はY軸メモリ16A―1の内容のクリ
ア信号発生部16A―2はY軸データ用レジスタ
であつて、コントロール回路14A―1からの指
令信号SMに応答してY軸データメモリ16A―
1の内容を転写する。従つてテスト成形時にはレ
ジスタ16A―2へのデータの転写は行われな
い。上述したテスト成形動作によつて得られた成
形品の品質検査を行つてその成形品が良品でしか
も同成形品の成形中にとり込まれメモリ16A―
1にストアされているデータが好ましいと考えら
れる場合には同メモリ16A―1内のデータは参
照基準値として前述の指令信号SMによりレジス
タ16A―2へ転写されたのちメモリ16A―1
の内容は押釦スイツチPB1に応答したクリア信
号CLによつて消去される。
通されている状態では接触子13A―7の上下の
切換えにより選択される。例えば図示の如く上方
に倒されているとインバータ13A―5の出力論
理は1となり接点RSTAがON状態のとき信号xP
のみがANDゲート13A―8,ORゲート13A
―10を経てコントロール回路14A―1へ与え
られる。反対に接触子13A―7が下方に倒され
ていると、ANDゲート13A―9,ORゲート1
3A―10を経て時刻計数パルス信号tPがコン
トロール回路14A―1へ与えられる。常時開接
点1RAと逆の常時閉接点1RBが同様に設けら
れており、接点1RBがON状態の場合には計数
信号tPとxPが両方使用されるようになつている。
押釦スイツチPB1を閉じるとインバータ13A
―12を介してデータ設定指令信号DSが有効と
なりコントロール回路14A―1へ与えられる。
更に又押釦スイツチPB2を閉じると許容変動幅
値設定指令信号ASが有効となりコントロール回
路14A―1へ与えられる。14A―2はY軸デ
ータメモリ16A―1のアクセス信号発生部であ
つてメモリ16A内のアドレスを逐次指定する。
14A―3はY軸メモリ16A―1の内容のクリ
ア信号発生部16A―2はY軸データ用レジスタ
であつて、コントロール回路14A―1からの指
令信号SMに応答してY軸データメモリ16A―
1の内容を転写する。従つてテスト成形時にはレ
ジスタ16A―2へのデータの転写は行われな
い。上述したテスト成形動作によつて得られた成
形品の品質検査を行つてその成形品が良品でしか
も同成形品の成形中にとり込まれメモリ16A―
1にストアされているデータが好ましいと考えら
れる場合には同メモリ16A―1内のデータは参
照基準値として前述の指令信号SMによりレジス
タ16A―2へ転写されたのちメモリ16A―1
の内容は押釦スイツチPB1に応答したクリア信
号CLによつて消去される。
18Aは許容変動幅値を参照基準値として設定
する設定用サムホイールスイツチである。第9図
の例ではサムホイールスイツチ13A―2,13
A―4および18Aはともに一旦数値設定した状
態ではその成形品に対しては設定値を変更しない
ものとする。又前記コントロール回路14A―1
からは計数パルスxP又はtPに同期したクロツク
信号CLが17A―1,17A―2,17A―3,
17A―4,17A―5に与えられている。レジ
スタ16A―2にストアされている基準となる物
理量データを用いて実際の成形サイクルにおける
モニタリングが行われる。即ち比較判定部17A
において加算部/減算部17A―1へはレジスタ
16A―2からある物理量Pに対するデータが与
えられ設定部18Aで設定した許容変動幅値△P
を用いて、加算部ADでは値P+△Pが計算され
又減算部SUBでは値P―△Pが同様に計算され
それぞれ上限値レジスタ17A―2,下限値レジ
スタ17A―3にセツトされる。そしてこれらの
値はそのときまでにY軸レジスタ16A―1にと
り込まれている成形工程中の前記物理量に対応す
る物理量の検出値P′とそれぞれ比較器17A―4
および17A―5で次のようにその大小が比較さ
れる。
する設定用サムホイールスイツチである。第9図
の例ではサムホイールスイツチ13A―2,13
A―4および18Aはともに一旦数値設定した状
態ではその成形品に対しては設定値を変更しない
ものとする。又前記コントロール回路14A―1
からは計数パルスxP又はtPに同期したクロツク
信号CLが17A―1,17A―2,17A―3,
17A―4,17A―5に与えられている。レジ
スタ16A―2にストアされている基準となる物
理量データを用いて実際の成形サイクルにおける
モニタリングが行われる。即ち比較判定部17A
において加算部/減算部17A―1へはレジスタ
16A―2からある物理量Pに対するデータが与
えられ設定部18Aで設定した許容変動幅値△P
を用いて、加算部ADでは値P+△Pが計算され
又減算部SUBでは値P―△Pが同様に計算され
それぞれ上限値レジスタ17A―2,下限値レジ
スタ17A―3にセツトされる。そしてこれらの
値はそのときまでにY軸レジスタ16A―1にと
り込まれている成形工程中の前記物理量に対応す
る物理量の検出値P′とそれぞれ比較器17A―4
および17A―5で次のようにその大小が比較さ
れる。
P′−(P+△P) >0……(17A―4)
(P−△P)−P′ >0……(17A―5)
上記不等式の1つでも成立するとORゲート1
7A―6の出力論理は1となり成形工程中に検出
された物理量P′が同物理量の基準参考値Pに対し
許容変動幅±△Pを超えたことを知らせるように
なつている。この信号ALMはシステムコントロ
ーラ4(第2図)へ与えられるようになつてい
る。
7A―6の出力論理は1となり成形工程中に検出
された物理量P′が同物理量の基準参考値Pに対し
許容変動幅±△Pを超えたことを知らせるように
なつている。この信号ALMはシステムコントロ
ーラ4(第2図)へ与えられるようになつてい
る。
101はハードコピーコントロール回路であつ
て右側のデイスプレイ装置104への表示データ
を与える。又プリンタ等へデイジタル情報を打出
させる。同回路101への入力信号は第9図中の
丸で囲まれたA,B,D,Eと同一のものであつ
てAは成形工程中に検出される物理量P′のデー
タ,Bはレジスタ16A―2から読み出される基
準参照データ,Dは上限値データ,Eは下限値デ
ータであつてこれらは成形工程中回路101の中
に逐次ストアされてゆき、デイスプレイ装置10
4の駆動のためスキヤンニングされるようになつ
ている。102はハードコピーデータ転送回路で
あつて磁気テープ又は紙テープ等の不揮発生記憶
部103へ上記信号A,B,D,Eをストアさせ
る。
て右側のデイスプレイ装置104への表示データ
を与える。又プリンタ等へデイジタル情報を打出
させる。同回路101への入力信号は第9図中の
丸で囲まれたA,B,D,Eと同一のものであつ
てAは成形工程中に検出される物理量P′のデー
タ,Bはレジスタ16A―2から読み出される基
準参照データ,Dは上限値データ,Eは下限値デ
ータであつてこれらは成形工程中回路101の中
に逐次ストアされてゆき、デイスプレイ装置10
4の駆動のためスキヤンニングされるようになつ
ている。102はハードコピーデータ転送回路で
あつて磁気テープ又は紙テープ等の不揮発生記憶
部103へ上記信号A,B,D,Eをストアさせ
る。
そして必要に応じて記憶部103から読み出し
て信号D,Eに対応するものとして信号F,Gを
レジスタ17A―2,17A―3へ与えることが
できる。信号F,Gを与えるときには加算/減算
器17A―1は作動しない。又F,Gの代わりに
レジスタ16A―2に対し信号Bから得られた信
号Hを入力させることも可能であり、この場合に
は許容変動幅値設定部18Aにて適宜値を設定し
てもよい。このデータ転送回路を用いることによ
ればある成形品に対して、予じめ、良品に対応す
る物理量を記憶部103へ貯蔵しておくことによ
りその成形品の成形の際にはテスト用の成形サイ
クルをしなくて済むわけである。
て信号D,Eに対応するものとして信号F,Gを
レジスタ17A―2,17A―3へ与えることが
できる。信号F,Gを与えるときには加算/減算
器17A―1は作動しない。又F,Gの代わりに
レジスタ16A―2に対し信号Bから得られた信
号Hを入力させることも可能であり、この場合に
は許容変動幅値設定部18Aにて適宜値を設定し
てもよい。このデータ転送回路を用いることによ
ればある成形品に対して、予じめ、良品に対応す
る物理量を記憶部103へ貯蔵しておくことによ
りその成形品の成形の際にはテスト用の成形サイ
クルをしなくて済むわけである。
以上説明したように本発明によれば、
ある成形品に対する成形工程中の物理量をそ
の成形工程の全体に亘つて時刻又は変位量に応
答するパターンとしてとらえるようにしこのパ
ターンに対し許容変動幅値を設定できるように
したので従来の如くパターン上の特定の位置で
の許容幅値を設定するものに比し設定作業が困
難でなくしかも良品,不良品に対するチエツク
機能をも有するので従来の検査という工程を省
略できる。
の成形工程の全体に亘つて時刻又は変位量に応
答するパターンとしてとらえるようにしこのパ
ターンに対し許容変動幅値を設定できるように
したので従来の如くパターン上の特定の位置で
の許容幅値を設定するものに比し設定作業が困
難でなくしかも良品,不良品に対するチエツク
機能をも有するので従来の検査という工程を省
略できる。
本発明においてはテスト成形作業時において
成形された成形品の成形工程中の物理量を一旦
メモリへ記憶させ、上記成形品が種々の製品検
査において合格した場合その物理量データを以
後の成形サイクルにおける参照基準値の信号と
して用いるようにしており、その際メモリへの
アドレスの指定手段等はテスト時のものをその
まゝ利用できるようになつているので装置の利
用効率を高める。
成形された成形品の成形工程中の物理量を一旦
メモリへ記憶させ、上記成形品が種々の製品検
査において合格した場合その物理量データを以
後の成形サイクルにおける参照基準値の信号と
して用いるようにしており、その際メモリへの
アドレスの指定手段等はテスト時のものをその
まゝ利用できるようになつているので装置の利
用効率を高める。
本発明においては複数個の物理量を同時に検
出する場合が多いのでその際メモリ容量の節約
という観点からアドレスをつくるための変数を
変位量と成形サイクル中の時刻とを利用するこ
とによつて実施した。
出する場合が多いのでその際メモリ容量の節約
という観点からアドレスをつくるための変数を
変位量と成形サイクル中の時刻とを利用するこ
とによつて実施した。
本発明においては更にメモリ節約の観点から
各成形工程におけるアドレス指定を均等とせず
物理量の変化の少ない領域ではアドレスを粗く
指定できるよう変数の領域毎にアドレス指定の
間隔を選択できるようにした。
各成形工程におけるアドレス指定を均等とせず
物理量の変化の少ない領域ではアドレスを粗く
指定できるよう変数の領域毎にアドレス指定の
間隔を選択できるようにした。
又本発明においてはある物理量に対して許容
変動幅値の設定を1つの成形サイクル中に一定
のみとせず変数の領域毎に選択設定できるよう
にしたので成形品に影響の少ない成形工程では
許容変動幅値を比較的大きく設定し、影響の大
きいところでは小さく設定するなどのようにす
ることが可能でありこれによりモニタリングの
実質的効果を挙げることが可能である。
変動幅値の設定を1つの成形サイクル中に一定
のみとせず変数の領域毎に選択設定できるよう
にしたので成形品に影響の少ない成形工程では
許容変動幅値を比較的大きく設定し、影響の大
きいところでは小さく設定するなどのようにす
ることが可能でありこれによりモニタリングの
実質的効果を挙げることが可能である。
本発明においては更に成形サイクル中の物理
量とその許容される上,下限値をデイスプレイ
装置に描かせることができるので作業者にとつ
て成形工程中の実際の経過をよく理解させるこ
とができ良品,不良品の判定を目で観察でき
る。又必要ならそのデータをプリンタ等へデイ
ジタル情報として打出すこともでき後で成形機
制御系への制御変数の修正等に役立てることも
できる。
量とその許容される上,下限値をデイスプレイ
装置に描かせることができるので作業者にとつ
て成形工程中の実際の経過をよく理解させるこ
とができ良品,不良品の判定を目で観察でき
る。又必要ならそのデータをプリンタ等へデイ
ジタル情報として打出すこともでき後で成形機
制御系への制御変数の修正等に役立てることも
できる。
第1図は成形機の制御系全体のブロツク図、第
2図は本発明によるモニタリング装置のブロツク
図、第3図は成形工程における物理量のパターン
図、第4図は計数信号発生部の回路ブロツク図、
第5図は切換ゲート回路のブロツク図、第6図は
比較判定部および許容変動幅値設定部のブロツク
図、第7図はメモリ内のデータの貯蔵形態を示す
図、第8図は許容変動幅値設定内容を示す図、第
9図は本発明の他の実施例の回路ブロツク図であ
る。 4……システムコントローラ、11―1……位
置信号発生部、12……クロツクパルス発生部、
13……計数信号発生部、14……切換ゲート
部、15……アドレス指定部、16……メモリ、
17……比較判定部、18……許容変動幅値設定
部。
2図は本発明によるモニタリング装置のブロツク
図、第3図は成形工程における物理量のパターン
図、第4図は計数信号発生部の回路ブロツク図、
第5図は切換ゲート回路のブロツク図、第6図は
比較判定部および許容変動幅値設定部のブロツク
図、第7図はメモリ内のデータの貯蔵形態を示す
図、第8図は許容変動幅値設定内容を示す図、第
9図は本発明の他の実施例の回路ブロツク図であ
る。 4……システムコントローラ、11―1……位
置信号発生部、12……クロツクパルス発生部、
13……計数信号発生部、14……切換ゲート
部、15……アドレス指定部、16……メモリ、
17……比較判定部、18……許容変動幅値設定
部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 成形サイクル中の時該t又は成形機を構成し
ている可動体の変位量xを変数として、同変数に
応じて成形工程中に変化する樹脂の温度、圧力等
を含む成形品々質に影響する物理量pの1つ又は
複数個を参照基準値として予じめ記憶する第1の
記憶媒体と、 前記変数の成形工程に関与する全域にわたり前
記物理量pに対応する許容変動幅値△pを参照基
準値として予じめ記憶する第2の記憶媒体と、 前記物理量pのストアされている第1の記憶媒
体に対するアドレス指定を行うアドレス指定部と
前記変数に対応するパルス信号(px;pt)を前
記アドレス指定部への計数信号(カウントパル
ス)xp;tpに変換する変換部を含む計数信号発
生部を備えた物理量pおよび許容変動幅値△pを
設定する設定装置と、 前記成形機の運転中、前記変数の値に対応して
前記第1および第2の記憶媒体から対応する物理
量pおよび許容変動幅値△pを読み出す読み出し
装置と、 成形機の運転中、物理量pに対応する実際の物
理量p′を検出する検出装置と、 物理量p,p′および許容変動幅値△pが|p′―
p|>△pなる関係にあるか否かを逐次判別する
判別装置とを備えたことを特徴とする成形工程の
監視装置。 2 前記設定装置の変換部は変数の領域毎に前記
パルス信号の分周割合を設定可能な分周比設定部
を備えていることを特徴とする前記特許請求範囲
第1項記載の成形工程の監視装置。 3 前記設定装置のアドレス指定部は前記計数信
号発生部にて変位量に対応するパルス信号pxか
ら作られる計数信号xpにより計数を行う第1の
計数器と時刻に対応するパルス信号ptから作られ
る計数信号tpにより計数を行う第2の計数器とを
有しており、前記第1および第2計数器出力によ
り前記第1の記憶媒体にストアされている物理量
p1,p2…pn(n:整数)に対し、それぞれアドレ
ス指定するようにしたことを特徴とする前記特許
請求範囲第1項記載の成形工程の監視装置。 4 前記設定装置のアドレス指定部は前記計数信
号xp,tpにより入力され前記第1の計数器に対
し対応する計数信号xpを所定のアドレスにおい
て他の計数信号tpに切換える切換ゲート部を有す
ることを特徴とする前記特許請求範囲第1項記載
の成形工程の監視装置。 5 前記設定装置は前記第2の記憶媒体にストア
されている1つの物理量pに関して、その変数の
領域毎に対応した複数個の許容変動幅値△p11,
△p12…p1iの1つを選択的に指定するための変数
領域設定部を有することを特徴とする前記特許請
求範囲第1項記載の成形工程の監視装置。 6 前記変数領域設定部にはアドレス指定部から
のアドレス信号に応答するゲート手段を有するこ
とを特徴とする前記特許請求範囲第5項記載の成
形工程の監視装置。 7 前記判定部には変数のある値に対応して第1
の記憶媒体から読み出された物理量pと、そのと
き検出部から与えられる前記物理量pに対応する
物理量p′と、前記物理量pの前記変数値に対応す
る許容変動幅値△pとから 値 p+△p,p−△p, を算出する加算部および同加算結果と上記値p′と
の大小をそれぞれ比較する論理比較部を備え同論
理比較部出力を判定信号として用いることを特徴
とする前記特許請求範囲第1項記載の成形工程の
監視装置。 8 前記判定部は前記加算部出力および検出物理
量p′を逐次ストアし、これを走査して表示せしめ
る表示手段を有することを特徴とする前記特許請
求の範囲第1項記載の成形工程の監視装置。 9 前記読み出し装置は、前記第1の記憶媒体以
外の他の不揮発性メモリにストアされた物理量p
を読み出すことが可能なることを特徴とした前記
特許請求範囲第1項記載の成形工程の監視装置。 10 前記判定部は前記加算部出力を逐次不揮発
性のメモリにストアする他の設定手段を有し、成
形工程監視時に同メモリの内容を前記論理比較部
へ供給することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の成形工程の監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6464479A JPS55156663A (en) | 1979-05-25 | 1979-05-25 | Method and apparatus for supervising molding process |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6464479A JPS55156663A (en) | 1979-05-25 | 1979-05-25 | Method and apparatus for supervising molding process |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55156663A JPS55156663A (en) | 1980-12-05 |
| JPS6356020B2 true JPS6356020B2 (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=13264168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6464479A Granted JPS55156663A (en) | 1979-05-25 | 1979-05-25 | Method and apparatus for supervising molding process |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55156663A (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59194822A (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-05 | Toshiba Mach Co Ltd | 射出成形機の射出工程監視装置 |
| JPS60221163A (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-05 | Mazda Motor Corp | 加圧鋳造装置 |
| JPS6192769A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-10 | Toshiba Mach Co Ltd | ダイカストにおける捨打品判別システム |
| JPS61106219A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-24 | Fanuc Ltd | 射出成形機のモニタ回路 |
| JPS61229458A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-13 | Ube Ind Ltd | 成形条件のモニタ方法 |
| JPS61269966A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-11-29 | Ube Ind Ltd | 射出特性のモニタ方法 |
| JPS61286052A (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-16 | Ube Ind Ltd | 射出特性のモニタ方法 |
| JPS626755A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Ube Ind Ltd | 成形条件のモニタ表示方法 |
| JPS626753A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Ube Ind Ltd | 成形条件のモニタ表示方法 |
| JPS626754A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Ube Ind Ltd | 成形条件のモニタ方法 |
| JPS6234660A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-14 | Ube Ind Ltd | 射出成形条件のモニタ表示方法 |
| JPS6240964A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-21 | Ube Ind Ltd | 射出成形条件のモニタ表示方法 |
| JPS62292300A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-18 | Meiki Co Ltd | ホツトプレス装置における監視装置 |
| JPS63108963A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-13 | Ube Ind Ltd | 射出成形条件の表示・記録方法 |
| JPS63108961A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-13 | Ube Ind Ltd | 射出成形条件計測デ−タの記憶再生方法 |
| JPS63108962A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-13 | Ube Ind Ltd | 射出成形条件の表示・記録方法 |
| JPS63166513A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 | Nissei Plastics Ind Co | 射出成形機の制御方法 |
| JP2586943B2 (ja) * | 1988-05-17 | 1997-03-05 | ファナック株式会社 | 射出成形機の製品良否判別装置 |
| JPH028025A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-11 | Meiki Co Ltd | 射出成形機の制御状態監視方法 |
| JPH084273Y2 (ja) * | 1989-10-03 | 1996-02-07 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機における油圧波形監視装置 |
| JP2792580B2 (ja) * | 1991-11-26 | 1998-09-03 | 宇部興産株式会社 | 加圧鋳造における加圧ストローク制御方法 |
| JPH05261777A (ja) * | 1992-09-25 | 1993-10-12 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機 |
-
1979
- 1979-05-25 JP JP6464479A patent/JPS55156663A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55156663A (en) | 1980-12-05 |
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