JPS6356444A - 耐衝撃性擦過傷防止窓 - Google Patents
耐衝撃性擦過傷防止窓Info
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- JPS6356444A JPS6356444A JP20000886A JP20000886A JPS6356444A JP S6356444 A JPS6356444 A JP S6356444A JP 20000886 A JP20000886 A JP 20000886A JP 20000886 A JP20000886 A JP 20000886A JP S6356444 A JPS6356444 A JP S6356444A
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Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は耐衝撃性に優れ、且、自動車が他物に衝突した
場合等に1人体頭部などがサンドイッチ構造のガラス体
の破片等で皮膚等が俗書を受けるのを防止する擦過傷防
止窓に関するものである。より詳しくは、異種又は同糧
の有機高分子材料からなる2枚の外板の間に、又は有機
高分子材料と無機材料からなる2枚の外板との間に、2
1以上の異なる高分子材料からなる多層構造の中間膜を
挾入した耐@撃性に優れた擦過傷防止窓に関するもので
ある。この使用に当っては居住者側だ有機高分子材料か
らなる外板がくるように配置する必要がある。
場合等に1人体頭部などがサンドイッチ構造のガラス体
の破片等で皮膚等が俗書を受けるのを防止する擦過傷防
止窓に関するものである。より詳しくは、異種又は同糧
の有機高分子材料からなる2枚の外板の間に、又は有機
高分子材料と無機材料からなる2枚の外板との間に、2
1以上の異なる高分子材料からなる多層構造の中間膜を
挾入した耐@撃性に優れた擦過傷防止窓に関するもので
ある。この使用に当っては居住者側だ有機高分子材料か
らなる外板がくるように配置する必要がある。
(従来の技術と問題点)
自動車用の風防ガラスの場合、従来より使用されてきた
材料は、年代順に強化ガラス、部分強化ガラス、合せガ
ラス、擦過傷防止合せガラスと安全性をより高める方向
で改善変化の道を歩んでいる。反面、必要なガラスは1
枚から2枚と増え、′!!九更に車内側のガラスに有機
樹脂フィルムの貼付けの手段を講じており、重量増加や
コストアップと経済性の面からみればマイナスの要因が
発生している。
材料は、年代順に強化ガラス、部分強化ガラス、合せガ
ラス、擦過傷防止合せガラスと安全性をより高める方向
で改善変化の道を歩んでいる。反面、必要なガラスは1
枚から2枚と増え、′!!九更に車内側のガラスに有機
樹脂フィルムの貼付けの手段を講じており、重量増加や
コストアップと経済性の面からみればマイナスの要因が
発生している。
即ち、従来より風防ガラス等の安全ガラスとして用いら
れてきた擦過傷防止窓ガラスは2枚のガラスを用いた合
せガラスを基本構造として、その居住者側に有機高分子
材料からなる外板全史に貼合せた構造を持つものである
。この基本構造の合せガラス自体が本来耐衝繋性能を有
するものであり高安全性の風防ガラスと言うことが出来
る。ただ重量増加やコストアップ等の経済面のマイナス
要因は是非とも解決すべき課題として残されている。
れてきた擦過傷防止窓ガラスは2枚のガラスを用いた合
せガラスを基本構造として、その居住者側に有機高分子
材料からなる外板全史に貼合せた構造を持つものである
。この基本構造の合せガラス自体が本来耐衝繋性能を有
するものであり高安全性の風防ガラスと言うことが出来
る。ただ重量増加やコストアップ等の経済面のマイナス
要因は是非とも解決すべき課題として残されている。
即ち、風防ガラスの軽量化とコストダウンを図るために
、従来の擦過傷防止窓ガラスの基本構造である合せガラ
スをガラス1枚に削減出来れば、その経済的効果は測り
しれないものがある。
、従来の擦過傷防止窓ガラスの基本構造である合せガラ
スをガラス1枚に削減出来れば、その経済的効果は測り
しれないものがある。
然しなから、ガラス自体が脆性材料であるため、従来よ
り擦過傷防止機能付与のために用いられていたウレタン
系膜、ポリビニルブチラール/ハードコートポリエステ
ルフィルム若しくはエチレン−酢酸ビニル共重合体/ハ
ードコートポリエステルフィルムの内貼り等の手段のみ
では十分な耐貫通性能を発揮させることが出来ず、使用
に耐えられる安全プラスは得られていない。
り擦過傷防止機能付与のために用いられていたウレタン
系膜、ポリビニルブチラール/ハードコートポリエステ
ルフィルム若しくはエチレン−酢酸ビニル共重合体/ハ
ードコートポリエステルフィルムの内貼り等の手段のみ
では十分な耐貫通性能を発揮させることが出来ず、使用
に耐えられる安全プラスは得られていない。
(本発明の目的)
本発明は、かかる従来の風防ガラス等の窓ガラスの欠点
を改良し、軽量で、かつ経済性に優れた耐衝撃性擦過傷
防止窓を提供する狙いのものである。
を改良し、軽量で、かつ経済性に優れた耐衝撃性擦過傷
防止窓を提供する狙いのものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明者等は、上記の問題点を解決するため鋭意研究検
討を重ねた結果、従来の内貼りに用いられてきた、ポリ
ビニルブチラール膜やエチレン−酢酸ビニル共重合体膜
の代りに、2種以上の異なる高分子材料からなる多層構
造の中間膜を用いることにより、ガラス1枚でも十分な
耐衝撃性を有する事を見出し、本発明を完成するに至っ
た。
討を重ねた結果、従来の内貼りに用いられてきた、ポリ
ビニルブチラール膜やエチレン−酢酸ビニル共重合体膜
の代りに、2種以上の異なる高分子材料からなる多層構
造の中間膜を用いることにより、ガラス1枚でも十分な
耐衝撃性を有する事を見出し、本発明を完成するに至っ
た。
即ち本発明は、透明な有機高分子材料(A)及びその反
対側に透明な有機高分子材料CB1″またけ透明な無機
材料からなる2枚の外板の間に、2種以上の異なる高分
子材料(C)からなる多層構造中間膜を挾入してなるこ
とを特徴とする、サンドイッチ構造の耐衝撃性擦過傷防
止窓に関するものである。
対側に透明な有機高分子材料CB1″またけ透明な無機
材料からなる2枚の外板の間に、2種以上の異なる高分
子材料(C)からなる多層構造中間膜を挾入してなるこ
とを特徴とする、サンドイッチ構造の耐衝撃性擦過傷防
止窓に関するものである。
以下、本発明に就いて、より詳細に説明する。
先ず最初に2枚の外板に就いて説明する。
本発明で居住者側に用いる透明な有機高分子材料(A)
からなる外板の具体例としては、ポリアクリル樹脂フィ
ルム、ポリ塩化ビニル樹脂フィルム、ポリエチレンテレ
フタレート樹脂フィルム、ポリアミド樹脂フィルム、芳
香族ポリアミド樹脂フィルム、ポリエステルポリエーテ
ル樹脂フィルム、ポリスルホン樹脂フィルムやポリイミ
ド樹脂フィルム等がある。また、こ几ら樹脂フィルムの
&mkシラン系のハードコート剤で処理したものは耐摩
耗性が良好でより好ましい。中でも、透明性、表面の平
滑性や経済性等の面から、ハードコート処理のポリエチ
レンテレフタレート樹脂フィルムが最も好ましい。
からなる外板の具体例としては、ポリアクリル樹脂フィ
ルム、ポリ塩化ビニル樹脂フィルム、ポリエチレンテレ
フタレート樹脂フィルム、ポリアミド樹脂フィルム、芳
香族ポリアミド樹脂フィルム、ポリエステルポリエーテ
ル樹脂フィルム、ポリスルホン樹脂フィルムやポリイミ
ド樹脂フィルム等がある。また、こ几ら樹脂フィルムの
&mkシラン系のハードコート剤で処理したものは耐摩
耗性が良好でより好ましい。中でも、透明性、表面の平
滑性や経済性等の面から、ハードコート処理のポリエチ
レンテレフタレート樹脂フィルムが最も好ましい。
この外板の厚みは0.15m以下が好捷しく、最適の厚
みは、0.075 m 〜0.】25 yanである。
みは、0.075 m 〜0.】25 yanである。
即ち、0.15mを越える場合には耐貫通性は向上し、
中間膜の厚みを薄く出来るが、反面、不可欠の要件であ
る衝突によ9人体頭部の脳振盪全引きおこす可能性が強
くなり好ましくない。
中間膜の厚みを薄く出来るが、反面、不可欠の要件であ
る衝突によ9人体頭部の脳振盪全引きおこす可能性が強
くなり好ましくない。
その反対側の透明な有機高分子材料からなる外ビニル板
等があり、また無機材料からなる外板の具体例としては
、がラス板、強化ガラス板や部分強化ガラス板等がある
。
等があり、また無機材料からなる外板の具体例としては
、がラス板、強化ガラス板や部分強化ガラス板等がある
。
内外側の外板の選択により、種々の組合わせが出来るが
、この2枚の外板の最も適した組合せとつ しては、ガラス板ハードコートポリエチレンテレフタレ
ートフィルムがあげらnる。
、この2枚の外板の最も適した組合せとつ しては、ガラス板ハードコートポリエチレンテレフタレ
ートフィルムがあげらnる。
次に多層構造の中間膜に就いて説明する。
この中間膜の基本構造は接着性に優れ次透明樹脂層と接
着性の無い高破壊強度材料層を交互に積層し、最外層が
接着性に優れた透明樹脂層になる様に構成し次ものであ
る。
着性の無い高破壊強度材料層を交互に積層し、最外層が
接着性に優れた透明樹脂層になる様に構成し次ものであ
る。
接着性に優れた透明樹脂層材料の具体例としては、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体(以下EVA )エチレン−
酢酸ビニル−トリアリルイソシアヌレート3元共重合体
(以下EVAT )、EVAの部分鹸化物、ポリビニル
ブチラール、ポリビニルホルマールやポリウレタン等が
ある。
レン−酢酸ビニル共重合体(以下EVA )エチレン−
酢酸ビニル−トリアリルイソシアヌレート3元共重合体
(以下EVAT )、EVAの部分鹸化物、ポリビニル
ブチラール、ポリビニルホルマールやポリウレタン等が
ある。
とりわけ、EVA −? EVATの透明膜が最も好ま
しい。
しい。
なお、ポリビニルブチラール樹脂は貯蔵中や運送中に膜
同志が相互に密着する性質(ブロッキング性)があシ、
冷却等によりこれを防止する必要がある。また、耐衝撃
性能を十分に発揮する温度が常温(23℃)近くに設計
されており、それ以外の温度領域では極端に耐衝撃性能
が低下するため、あまり好ましくない。
同志が相互に密着する性質(ブロッキング性)があシ、
冷却等によりこれを防止する必要がある。また、耐衝撃
性能を十分に発揮する温度が常温(23℃)近くに設計
されており、それ以外の温度領域では極端に耐衝撃性能
が低下するため、あまり好ましくない。
もう一方の要素である高破壊強度の中間層用の材料の具
体例としては透明性に優れたポリエチレンテレフタレー
ト(以下PET ) 、各種ポリアミド、各種芳香族ポ
リアミド、各種ポリエステル2リエーテル、各種ポリス
ルホンや各aIIリイミド等が中間膜層の厚み、である
が、一方の要素である接着性に優れた透明樹脂膜の厚み
は、0.03m〜0.5■が好ましい。こ扛は0.5m
を越える場合には、ま次高破壊強度材料の厚みは040
3〜0.125mが好ましい。その理由は、0.03
w f越える場合は衝突で人体頭部の脳振盪を引きおこ
す可能性が高く、一方、0.03w未満では、耐衝撃性
が不十分であり好ましくない。
体例としては透明性に優れたポリエチレンテレフタレー
ト(以下PET ) 、各種ポリアミド、各種芳香族ポ
リアミド、各種ポリエステル2リエーテル、各種ポリス
ルホンや各aIIリイミド等が中間膜層の厚み、である
が、一方の要素である接着性に優れた透明樹脂膜の厚み
は、0.03m〜0.5■が好ましい。こ扛は0.5m
を越える場合には、ま次高破壊強度材料の厚みは040
3〜0.125mが好ましい。その理由は、0.03
w f越える場合は衝突で人体頭部の脳振盪を引きおこ
す可能性が高く、一方、0.03w未満では、耐衝撃性
が不十分であり好ましくない。
なお、自動車用風防ガラスの場合光による眩みを避ける
ために、その上部を着色したものもある。
ために、その上部を着色したものもある。
このためには、多層構造の中間膜中の高強度材料フィル
ムに予め着色印刷する、または従来の合せガラスのよう
に接着性の透明樹脂層の材料を予め着色しておく等の手
段が有効である。
ムに予め着色印刷する、または従来の合せガラスのよう
に接着性の透明樹脂層の材料を予め着色しておく等の手
段が有効である。
また、ニーズの如何によってはこれら多層中間膜中の何
れかに、熱線反射被膜、電導性被膜、着色被膜や装飾被
膜等全形成させて、これに対応することも出来る・ このようにして、広い温度範囲で高い耐衝撃性と優れた
ガラス破片飛散防止性能含有する耐衝撃性擦過傷防止窓
を得ることが出来る。
れかに、熱線反射被膜、電導性被膜、着色被膜や装飾被
膜等全形成させて、これに対応することも出来る・ このようにして、広い温度範囲で高い耐衝撃性と優れた
ガラス破片飛散防止性能含有する耐衝撃性擦過傷防止窓
を得ることが出来る。
本発明の好適な具体的例示につき説明する。4種検討の
結果、下記に示すように、多層構造の中間膜としては、
EVAまたはEVATとPETフィルムとの交互積層体
、特に3層構造が優れていること、ここで、多層構造の
中間膜は3層で十分であるが、勿論、4層以上の場合に
も当然性能的には良好なものが得られるが、反面経済性
の面では不利になることは否めない。
結果、下記に示すように、多層構造の中間膜としては、
EVAまたはEVATとPETフィルムとの交互積層体
、特に3層構造が優れていること、ここで、多層構造の
中間膜は3層で十分であるが、勿論、4層以上の場合に
も当然性能的には良好なものが得られるが、反面経済性
の面では不利になることは否めない。
以下実施例により本発明をより具体的に説明する。
(実施例)
先ず、最初に実施例や比較例に関連ある事項に就いて述
べる。
べる。
(2)接着性透明樹脂材料シートの作製第1表に示す組
成物を約80℃に加熱したロールミルにて混合、2種類
の透明樹脂組成物全調製した。
成物を約80℃に加熱したロールミルにて混合、2種類
の透明樹脂組成物全調製した。
次にこの組成物を素材として、約100℃に加熱し之プ
レスを用いて所定厚みの接着性透明樹脂材料シートを作
製した。
レスを用いて所定厚みの接着性透明樹脂材料シートを作
製した。
第1表 接着性中間膜層用組成物
(イ)中間膜層用高強度材料
中間膜層用高強度材料にはPETフィルムのうち、帝人
■製、0−タイプポリエステル(以下0− PET )
フィルムを主に用いた。
■製、0−タイプポリエステル(以下0− PET )
フィルムを主に用いた。
(つ)居住者側の外板
片側にハードコート処理(厚さ数μ)を施したPETフ
ィルム(東しタフトッ7’):(以下ハードコートPE
Tフィルム)ヲ、バートコ−)処U面が外側になるよう
に用いた。
ィルム(東しタフトッ7’):(以下ハードコートPE
Tフィルム)ヲ、バートコ−)処U面が外側になるよう
に用いた。
に)安全ガラス積層体の作製
所定の厚みに調製したEVAシートとPETフィルムを
用いて、多層構造の中間膜を製り、これを予め洗浄乾燥
したフロートガラス板とハードコートPET フィルム
との間に挿入し、且フロートガラス板上にカバーガラス
板(厚み2謳)をプ禮内で143℃、15気圧で50分
間本圧着を行なった。
用いて、多層構造の中間膜を製り、これを予め洗浄乾燥
したフロートガラス板とハードコートPET フィルム
との間に挿入し、且フロートガラス板上にカバーガラス
板(厚み2謳)をプ禮内で143℃、15気圧で50分
間本圧着を行なった。
オートクレーブからサンプルを取シ出し後、カバーガラ
ス板を取り外し、安全ガラス積層体を作製した。
ス板を取り外し、安全ガラス積層体を作製した。
(3)性能評価方法(落球テスト)
(、)実施例、比較例のガラス積層体の落球テストは2
.26 kgの鋼球を用いてJISR−3212に準拠
して同−鴇につきサンプル、6枚を試験した。
.26 kgの鋼球を用いてJISR−3212に準拠
して同−鴇につきサンプル、6枚を試験した。
(b)試験温度は、各サンプル6枚25℃の恒温槽にそ
れぞれ、4時間以上放置後に実施した。
れぞれ、4時間以上放置後に実施した。
(、)内側になる外板へ、特定の高さより鋼球金落下嘔
せてテストした。
せてテストした。
〔実施例1〕
第1図に示す構造のガラス積層体を作製した。
得られたガラス積層体は、透明性に優nた且、光学歪の
無いものであった。落球テスト(高さ4 m )でサン
プル6枚ともすべて鋼球はサンプルを貫通しなかった。
無いものであった。落球テスト(高さ4 m )でサン
プル6枚ともすべて鋼球はサンプルを貫通しなかった。
更に落球高さを6 mに引き上げてテストしたが、この
場合も鋼球はサンプルを貝通しなかった。
場合も鋼球はサンプルを貝通しなかった。
得られ定ガラス積層体も、透明性に優几た且、光学歪の
無いものであった。
無いものであった。
このサンプルも落球テストヲ行なった所、落球高さ4m
、6mともに鋼球はサンプルをすべて貫通しなかった。
、6mともに鋼球はサンプルをすべて貫通しなかった。
〔比較例1〕
中間層部分をEVATシート単層として第3図に示すガ
ラス積層体を作製した。
ラス積層体を作製した。
このサングルについて、4mの高さから落球テストを実
施したところ、鋼球はサンプルをすべて′R通した。
施したところ、鋼球はサンプルをすべて′R通した。
〔比較例2〕
第4図に示すガラス積増体(内側用外板材料;0− P
ETフィルム)を作製した。
ETフィルム)を作製した。
このサンプルの落球テストは、落球高さ4m、6mとも
に鋼球はサンプルをすべて貫通しなかった。
に鋼球はサンプルをすべて貫通しなかった。
ただこの落球時の鋼球の跳ね返υ高さくパウンド高さン
は、実施例1.2の跳ね返り高さが約30α以内に対し
、何れも約1.0m〜1.5mと異常に高い価を示した
。
は、実施例1.2の跳ね返り高さが約30α以内に対し
、何れも約1.0m〜1.5mと異常に高い価を示した
。
この対比から、この系では人体等が実際に槓層体ンて衝
突した際え、その衝撃吸収性が不十分で、キーポイント
ノーっである安全性に問題があり、不適当と考えられる
。
突した際え、その衝撃吸収性が不十分で、キーポイント
ノーっである安全性に問題があり、不適当と考えられる
。
〔比較例3〕
ポリビニルブチラール系の中間膜(デSポン■製、商品
名ブタサイト)ヲ用いて第5図に示すガラス積層体を作
製した。
名ブタサイト)ヲ用いて第5図に示すガラス積層体を作
製した。
このサンプルについて4mの高さから落球テストを実施
したところ、鋼球はすべてサンプルを貫通した。
したところ、鋼球はすべてサンプルを貫通した。
加えて、このサンプルはバートコ−)PET面カらのド
ライヤーによる80℃の熱風吹き付はテストや、鉛筆押
し込みテストにより、透視歪を伴なう永久変形を生じ、
耐熱性や耐圧縮性の面でも劣ることが判った。なお実施
例1,2のサンプルではこの変形は認められなかった。
ライヤーによる80℃の熱風吹き付はテストや、鉛筆押
し込みテストにより、透視歪を伴なう永久変形を生じ、
耐熱性や耐圧縮性の面でも劣ることが判った。なお実施
例1,2のサンプルではこの変形は認められなかった。
(発明の効果)
(υ 本発明による耐衝撃性擦過傷防止窓は従来の2枚
のガラスを用いた合せガラスを基本構造とし、その内側
(居住者側)?C有機高分子材料からなる層を貼付けた
構造の操過傷防止窓に比較して、大幅に軽量化とコスト
ダウンが出来て経済性からみて非常に有利である。
のガラスを用いた合せガラスを基本構造とし、その内側
(居住者側)?C有機高分子材料からなる層を貼付けた
構造の操過傷防止窓に比較して、大幅に軽量化とコスト
ダウンが出来て経済性からみて非常に有利である。
(2) また、耐衝撃性に優れており、衝突破壊時の
ガラス破片等の飛散も非常に少ない極めて安全性の高い
ものである。
ガラス破片等の飛散も非常に少ない極めて安全性の高い
ものである。
(3)加えて、耐熱性や耐圧縮性にも優れているので、
適用範囲がより拡大するものと期待される。
適用範囲がより拡大するものと期待される。
第1図、第2図、第3図、第4図及び第5図は夫々実施
例1.実施例2.比較例1.比較例2及び比較例3の態
様を図示したものである。 1.0.1−厚ハードコートPETフィルム(東しタフ
トップ)2.0.1w厚EVA シート(組成A〕3.
0.1m厚0− PETフィルム(奇人■製)4.0.
2m+厚EVAシート(組成A)5.3mmラフロート
ガラ ス、0.1−厚EVATシート(組成り)7.0.2m
厚EVAT−/−ト(m成り)8、 0.4m厚EVA
Tシート(組成8)9.0.2m厚0− PETフィル
ム 10、 0.3 arm厚EVAT シー ) (組成
り)11、 0.4mm厚ポリビニルブチラール膜((
1)組成A1組成りは第1表の配合記号と同一[=二=
コ〜5
例1.実施例2.比較例1.比較例2及び比較例3の態
様を図示したものである。 1.0.1−厚ハードコートPETフィルム(東しタフ
トップ)2.0.1w厚EVA シート(組成A〕3.
0.1m厚0− PETフィルム(奇人■製)4.0.
2m+厚EVAシート(組成A)5.3mmラフロート
ガラ ス、0.1−厚EVATシート(組成り)7.0.2m
厚EVAT−/−ト(m成り)8、 0.4m厚EVA
Tシート(組成8)9.0.2m厚0− PETフィル
ム 10、 0.3 arm厚EVAT シー ) (組成
り)11、 0.4mm厚ポリビニルブチラール膜((
1)組成A1組成りは第1表の配合記号と同一[=二=
コ〜5
Claims (6)
- (1)透明な有機高分子材料(A)及びその反対側に透
明な有機高分子材料(B)または透明な無機材料からな
る2枚の外板の間に、2種以上の異なる高分子材料(C
)からなる多層構造の中間膜を挾入して成ることを特徴
とする、サンドイッチ構造の耐衝撃性擦過傷防止窓。 - (2)多層構造の中間膜の少なくとも一層は、エチレン
−酢酸ビニル共重合体、エチレン−酢酸ビニル−トリア
リルイソシアヌレート三元共重合体、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体の部分鹸化物、ポリビニルブチラール、ポ
リビニルホルマール及びポリウレタンの群より選ばれた
高透明度の膜であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の耐衝撃性擦過傷防止窓。 - (3)多層構造の中間膜の少なくとも一層は、ポリエチ
レンテレフタレートの透明膜であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の耐衝撃性擦過傷防止窓。 - (4)多層構造の中間膜が、一層以上のエチレン−酢酸
ビニル共重合体若しくは、エチレン−酢酸ビニル−トリ
アリルイソシアヌレート三元共重合体の高透明度の膜及
びポリエチレンテレフタレートの透明膜より成ることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の耐衝撃性擦過傷
防止窓。 - (5)透明な有機高分子材料(A)からなる外板が、ポ
リエチレンテレフタレートの透明膜であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の耐衝撃性擦過傷防止窓
。 - (6)無機材料からなる外板が、透明なガラス板である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の耐衝撃性
擦過傷防止窓。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61200008A JP2521058B2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 耐衝撃性擦過傷防止窓 |
| DE87307624T DE3786504T2 (de) | 1986-08-28 | 1987-08-27 | Schlagfeste, zerreissfeste Verbundscheiben. |
| EP19870307624 EP0258063B1 (en) | 1986-08-28 | 1987-08-27 | Impact-resistant anti-lacerative window glass units |
| CA 545533 CA1314801C (en) | 1986-08-28 | 1987-08-27 | Impact-resisting anti-lacerative window glass units and a method of fitting such impact-resisting anti-lacerative window glass units |
| US07/090,290 US4945002A (en) | 1986-08-28 | 1987-08-28 | Impact-resisting anti-lacerative window units |
| US07/519,519 US5085721A (en) | 1986-08-28 | 1990-05-03 | Method of fitting an impact-resisting anti-lacerative window unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61200008A JP2521058B2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 耐衝撃性擦過傷防止窓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6356444A true JPS6356444A (ja) | 1988-03-11 |
| JP2521058B2 JP2521058B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=16417257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61200008A Expired - Lifetime JP2521058B2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 耐衝撃性擦過傷防止窓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2521058B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002079610A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-19 | Bridgestone Corp | フィルム強化ガラス |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5536507A (en) * | 1978-09-02 | 1980-03-14 | Nippon Koki Kk | Bladeeshielded excavator |
| JPS5698834U (ja) * | 1979-12-28 | 1981-08-04 | ||
| JPS57205345A (en) * | 1981-06-12 | 1982-12-16 | Gen Electric | Impact-resistant double layer glass structure |
| JPS58101735U (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-11 | 日産自動車株式会社 | ポリカ−ボネ−トとガラスの積層板 |
-
1986
- 1986-08-28 JP JP61200008A patent/JP2521058B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5536507A (en) * | 1978-09-02 | 1980-03-14 | Nippon Koki Kk | Bladeeshielded excavator |
| JPS5698834U (ja) * | 1979-12-28 | 1981-08-04 | ||
| JPS57205345A (en) * | 1981-06-12 | 1982-12-16 | Gen Electric | Impact-resistant double layer glass structure |
| JPS58101735U (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-11 | 日産自動車株式会社 | ポリカ−ボネ−トとガラスの積層板 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002079610A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-19 | Bridgestone Corp | フィルム強化ガラス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2521058B2 (ja) | 1996-07-31 |
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