JPS635699A - 音響用振動板 - Google Patents

音響用振動板

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Publication number
JPS635699A
JPS635699A JP14905786A JP14905786A JPS635699A JP S635699 A JPS635699 A JP S635699A JP 14905786 A JP14905786 A JP 14905786A JP 14905786 A JP14905786 A JP 14905786A JP S635699 A JPS635699 A JP S635699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
film
tetrafluorethylene
diaphragm
mol
Prior art date
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Pending
Application number
JP14905786A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiko Shimomura
下村 岳彦
Kunio Murakami
邦夫 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Unitika Ltd filed Critical Unitika Ltd
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Publication of JPS635699A publication Critical patent/JPS635699A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はエチレン・テトラフルオロエチレン共重合体成
分を90モル%以上含有する未延伸あるいは少なくとも
1軸に延伸されたフッ素樹脂フィルム層を少なくとも1
層含むフィルムより成る音響用振動板に関するものであ
る。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点)ヘッ
ドホンのスピーカーユニットとしては従来ポリエチレン
テレフタレートフィルムを熱成形した軽量フィルム振動
板と希土類系の高マグネットが使用されているがポリエ
チレンテレフタレートの場合、フィルムの剛性が高く内
部損失が不足しているために中音域の応答が悪く、音色
が硬くなるという問題があった。
この発明の目的は、従来のポリエチレンテレフタレート
援動板の上記欠点を解決し、軽量かつ高剛性で能率や再
生周波数限界が高く、シかも形態歪みの殆ど起きない音
響歪みの少ないプラスチック製振動板を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段) 本発明者等はかかる問題につき鋭意検討を加えた結果1
次のような音響用振動板を発明するに至った。即ち、こ
の発明においては、エチレン・テトラ・フルオロエチレ
ン共重合体成分(以下ETFEという)を90モル%以
上主成分とする。低ヤング率のフィルムを振動板材料と
して選ぶが、その成膜性及び延伸性等の点から、エチレ
ンとテトラフルオロエチレンのモル比が40:60〜7
0:30特に好ましくは45.: 55〜60:40の
ものが好適である。
延伸して使用する場合には、第3成分を添加して共重合
させると延伸性が一段と改善される。第3成分としては
、テトラフルオロエチレン以外のフルオロエチレンが有
効である。例えばフン化ビニル、フッ化ビニリデン、ク
ロロトリフルオロエチレン、6フツ化プロピレン、トリ
フルオロエチレン、テトラフルオロエチレン、ジフルオ
ロエチレン、トリフルオロプロピレン等があるが、特に
これらに限定はされない。これらのフルオロオレフィン
は生成共重合体のフッ素含有量が40〜75宙量%にな
るように添加されるのが好ましい。またエチレン・テト
ラフルオロエチレンとフルオロオレフィンのモル比は1
:0.1〜2.0が好ましい。
また、これらのETFEに帯電防止剤、滑剤。
防曇剤、安定剤、染料、R料等を含有させてもよい。E
TFE系樹脂フィルムは未延伸状態でも使用できるが、
少なくとも1軸延伸されていることが好ましい。延伸倍
率は1.1倍以上好ましくは1.3倍以上が適当である
。また、2軸延伸されていると更に良い結果を得ること
ができる。この場合の延伸倍率は、縦横に各々1.1倍
以上、好ましくは1.5倍以上が適当である。延伸の方
法は特に限定されないが、1軸延伸の場合、2本ロール
によるロール延伸法あるいはテンター延伸法が通してお
り、また2軸延伸法の場合は同時2軸延伸法が好ましい
。この場合、70度以上150度以下で延伸すると良好
に配向する。
また、これらのETFE系樹脂フィルムは単層でも十分
その特徴を発揮することができるが、必要に応じて他の
樹脂フィルムを積層して用いることも可能である。
(作用) 一般にスピーカーの再生帯域を拡大させるためには、振
動板材料としては軽量で高剛性の物はど良いが、軽量化
のためにフィルムを薄くして行った場合、振動板として
のQが低(fhでのピークが抑えられるという高分子材
料としての特徴が消滅し内部損失が小さくなるという欠
点があった。
内部損失が大きいことは振動板が分割振動した時にその
共振を制動するために重要であり、 ETFEはPET
と比較して、ヤング率が低く適度な内部損失を有してお
り、更にETFE成分や延伸条件を変化させることによ
りその剛性を自由に変化させることができ、それぞれの
振動板に通した損失を選ぶことが可能となるので軽量化
するために、振動板の厚さを比較的薄(した場合でも実
用上共振することがないようにすることができるという
利点がある。
更に、ETFEはPET間様に 深絞り成形が容易であ
り振動板形状に制約を受けることがない。
(実施例) 以下実施例により更に詳しく述べる。
実施例I ETFE (エチレン/テトラフルオロエチレン−50
/ 50)を押出機により340℃で加熱熔融しTダイ
より押し出して、厚さ100μの未延伸フィルムを作っ
た。該未延伸フィルムを120度で2軸延伸し、厚さ1
0μの延伸フィルムを作り更に、該延伸フィルムを真空
成形して、直径20mmのコーン型振動板とし音響特性
を測定したところ1表1のごとく良好な値であり共振も
なかった。
表  1 (発明の効果) このような振動板の採用により、従来のPET系フィル
ム振動板のものに比較して、音響上重要な中域の歪み及
びパワーリニアリティが大幅に改善された。
むろん本発明によるフィルム振動板は、ヘッドホン用の
みならずドーム状スピーカーを始めとする各種振動板と
しても用いることが可能である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高分子フィルムを熱成形してなる音響用振動板に
    おいて、エチレン・テトラフルオロエチレン共重合体成
    分を90モル%以上含む未延伸あるいは少なくとも1軸
    に延伸されたフッ素樹脂フィルムよりなることを特徴と
    する音響用振動板。
JP14905786A 1986-06-25 1986-06-25 音響用振動板 Pending JPS635699A (ja)

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JPS635699A true JPS635699A (ja) 1988-01-11

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03103693U (ja) * 1990-02-09 1991-10-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03103693U (ja) * 1990-02-09 1991-10-28

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