JPS6357197B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6357197B2 JPS6357197B2 JP5062980A JP5062980A JPS6357197B2 JP S6357197 B2 JPS6357197 B2 JP S6357197B2 JP 5062980 A JP5062980 A JP 5062980A JP 5062980 A JP5062980 A JP 5062980A JP S6357197 B2 JPS6357197 B2 JP S6357197B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carpet
- base fabric
- cutting
- carpet base
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、正方形状のカーペツトタイルを製
作する際のカーペツトの切断方法と切断装置に関
するものである。
作する際のカーペツトの切断方法と切断装置に関
するものである。
一般に、カーペツトは長尺物を敷設するもので
あるが、輸送や敷設現場への搬入が不便であり、
損傷に対する部分的な取り換えがきかないという
欠点がある。この欠点を解消するため、最近、予
じめ一定の大きさに切断され、タイル状に敷設で
きる正方形のカーペツトタイルが提案されてい
る。
あるが、輸送や敷設現場への搬入が不便であり、
損傷に対する部分的な取り換えがきかないという
欠点がある。この欠点を解消するため、最近、予
じめ一定の大きさに切断され、タイル状に敷設で
きる正方形のカーペツトタイルが提案されてい
る。
このカーペツトタイルは、大きなカーペツト基
布から切出して製作される。
布から切出して製作される。
この製作の際、カーペツトタイルの切出しは、
カーペツト基布を移動させつつ定位置に配置され
た刃物で切断するものであるが、その切断縁の直
線度や平行度の仕上りは極めて重要である。
カーペツト基布を移動させつつ定位置に配置され
た刃物で切断するものであるが、その切断縁の直
線度や平行度の仕上りは極めて重要である。
即ち、カーペツトタイルの切断縁に曲りがあつ
たり、平行精度が悪いと、敷設時に隙間が生じた
り、色柄が不揃になり、継目に曲りが生じて不体
裁になる問題がある。このため、切断縁の直線精
度及び平行精度が高くないと商品価値が低くなる
こととなる。
たり、平行精度が悪いと、敷設時に隙間が生じた
り、色柄が不揃になり、継目に曲りが生じて不体
裁になる問題がある。このため、切断縁の直線精
度及び平行精度が高くないと商品価値が低くなる
こととなる。
カーペツトタイルの従来の切出しは、カーペツ
ト基布を機械的に送り、定位置に配置した刃物で
カーペツト基布を切断することが最も基本的な方
法である。
ト基布を機械的に送り、定位置に配置した刃物で
カーペツト基布を切断することが最も基本的な方
法である。
しかし、カーペツト基布を機械的に直線状態で
送る場合、搬送装置の組立精度や誤差、ガタ付な
どによつて直線精度が出し難く、単に搬送装置と
刃物を用いた切断方法では、精度のよいカーペツ
トタイルを得ることができない。
送る場合、搬送装置の組立精度や誤差、ガタ付な
どによつて直線精度が出し難く、単に搬送装置と
刃物を用いた切断方法では、精度のよいカーペツ
トタイルを得ることができない。
このため、刃物による切断と同時にガイドを使
用し、切断精度を向上させることが考えられてい
る。
用し、切断精度を向上させることが考えられてい
る。
この切断方法は、先ずカーペツト基布を移動さ
せて一方の側縁を刃物で切断し、次にこの切断縁
をガイドに摺動させて案内しつつ他方の側縁を切
断し、更に両側切断縁をガイドで案内しながらそ
の中間部を切断するものである。
せて一方の側縁を刃物で切断し、次にこの切断縁
をガイドに摺動させて案内しつつ他方の側縁を切
断し、更に両側切断縁をガイドで案内しながらそ
の中間部を切断するものである。
上記切断方法は、切断に一方の側縁、他方の側
縁、中間部と三工程必要になるので、能率が悪い
ばかりでなく、最初の切断は前記した搬送装置と
刃物による切断であるので、基準切断縁の曲りが
生じやすく、これが最後まで影響するため、精度
的にも問題がある。
縁、中間部と三工程必要になるので、能率が悪い
ばかりでなく、最初の切断は前記した搬送装置と
刃物による切断であるので、基準切断縁の曲りが
生じやすく、これが最後まで影響するため、精度
的にも問題がある。
この発明は、上記のような点に鑑みて成された
ものであり、カーペツト基布の両側縁を円板状の
第1刃物により同時に切断するとともに案内し、
その直後から両切断縁をガイドにより案内し、さ
らに、第1刃物の切断力が作用しない位置で円板
状の第2刃物による切断を行なうようにし、直線
精度及び平行精度の優れたカーペツトタイルを得
ることができる切断方法と切断装置を提供するこ
とを目的とする。
ものであり、カーペツト基布の両側縁を円板状の
第1刃物により同時に切断するとともに案内し、
その直後から両切断縁をガイドにより案内し、さ
らに、第1刃物の切断力が作用しない位置で円板
状の第2刃物による切断を行なうようにし、直線
精度及び平行精度の優れたカーペツトタイルを得
ることができる切断方法と切断装置を提供するこ
とを目的とする。
以下、この発明をその実施例を示す添付図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
図示のように、カーペツト基布Aは複数のカー
ペツトタイルBが切出せる大きさに形成されてい
る。このカーペツト基布Aは例えば一辺が1100mm
の正方形の大きさのものであり、このものから、
一辺500mmの正方形のカーペツトタイルBが4枚
切出される。上記カーペツト基布Aは、上面にパ
イルを備えたもの、コールタール層を備えたもの
などを採用できる。
ペツトタイルBが切出せる大きさに形成されてい
る。このカーペツト基布Aは例えば一辺が1100mm
の正方形の大きさのものであり、このものから、
一辺500mmの正方形のカーペツトタイルBが4枚
切出される。上記カーペツト基布Aは、上面にパ
イルを備えたもの、コールタール層を備えたもの
などを採用できる。
前記カーペツト基布Aは搬送装置によつて前方
のテーブル1上に向けて送られ、テーブル1の直
前における搬送方向に対し同一直角線上のカーペ
ツト基布Aの両側縁内に一対の第1刃物2が配置
され、この刃物2によりカーペツト基布Aの両側
縁が切断される。
のテーブル1上に向けて送られ、テーブル1の直
前における搬送方向に対し同一直角線上のカーペ
ツト基布Aの両側縁内に一対の第1刃物2が配置
され、この刃物2によりカーペツト基布Aの両側
縁が切断される。
この第1刃物2は、円板刃物を用い、カーペツ
ト基布Aの下部に位置する受刃とで、カーペツト
基布Aをその両側縁を同時に切断してタイルBの
二枚分の幅とする。
ト基布Aの下部に位置する受刃とで、カーペツト
基布Aをその両側縁を同時に切断してタイルBの
二枚分の幅とする。
前記搬送装置は、図示省略したが、例えば、チ
エンやベルトコンベヤ等、直線的に搬送する機構
を採用できる。
エンやベルトコンベヤ等、直線的に搬送する機構
を採用できる。
両側第1刃物2の直後からカーペツト基布Aの
移動方向に沿つて、カーペツト基布Aの切断縁を
摺接させながら案内するガイド3が配置されてい
る。この両側ガイド3の案内によつて、切断縁は
切断直線方向に移動すると同時に左右幅方向への
移動が阻止され、カーペツト基布Aの両側が平行
する直線状態に仕上つていく。
移動方向に沿つて、カーペツト基布Aの切断縁を
摺接させながら案内するガイド3が配置されてい
る。この両側ガイド3の案内によつて、切断縁は
切断直線方向に移動すると同時に左右幅方向への
移動が阻止され、カーペツト基布Aの両側が平行
する直線状態に仕上つていく。
前記第1刃物2の、カーペツト移動方向の前方
のカーペツト基布Aの幅方向中央に第2刃物4が
配置され、第1刃物2で切断後のカーペツト基布
Aを等しい幅に二分するようになつている。この
第2刃物4も前記第1刃物2と同様に円板状で下
刃との協働によりカーペツト基布Aを切断する。
のカーペツト基布Aの幅方向中央に第2刃物4が
配置され、第1刃物2で切断後のカーペツト基布
Aを等しい幅に二分するようになつている。この
第2刃物4も前記第1刃物2と同様に円板状で下
刃との協働によりカーペツト基布Aを切断する。
また、第1刃物2から第2刃物4までの距離l
は、カーペツトタイルBの一辺の長さ以上に設定
されている。この様に設定したのは、カーペツト
タイルBは通常一辺300〜500mmの正方形であり、
この一辺の長さ以上離れれば円板状刃物2による
切断力の影響がなくなることを実験により得たか
らであり、この設定により、第1刃物2によるカ
ーペツト基布への切断力が作用しない位置で第2
刃物4により切断することになる。
は、カーペツトタイルBの一辺の長さ以上に設定
されている。この様に設定したのは、カーペツト
タイルBは通常一辺300〜500mmの正方形であり、
この一辺の長さ以上離れれば円板状刃物2による
切断力の影響がなくなることを実験により得たか
らであり、この設定により、第1刃物2によるカ
ーペツト基布への切断力が作用しない位置で第2
刃物4により切断することになる。
即ち、第1刃物2によつてカーペツト基布Aの
両側縁を切込むと、刃物2の厚さ分だけカーペツ
ト基布Aが両側から圧縮を受け、この力が幅方向
全体に作用する。この力の作用中に第2刃物で切
断を行なうと、この第2刃物4の切込分だけ更に
カーペツト基布Aが圧縮を受け、力の逃げ場がな
くなることとなり、カーペツト基布に屈曲が生じ
て切断精度が低下する。しかし、第1刃物2に対
して上記の距離lの位置では、第1刃物2の切断
による力はすでに解消されており、第2刃物4に
よる切断によつても何らの不都合はない。
両側縁を切込むと、刃物2の厚さ分だけカーペツ
ト基布Aが両側から圧縮を受け、この力が幅方向
全体に作用する。この力の作用中に第2刃物で切
断を行なうと、この第2刃物4の切込分だけ更に
カーペツト基布Aが圧縮を受け、力の逃げ場がな
くなることとなり、カーペツト基布に屈曲が生じ
て切断精度が低下する。しかし、第1刃物2に対
して上記の距離lの位置では、第1刃物2の切断
による力はすでに解消されており、第2刃物4に
よる切断によつても何らの不都合はない。
この発明の切断装置は上記のような構成であ
り、次に切断方法を説明する。
り、次に切断方法を説明する。
第1及び第2刃物2,4を回転させた状態で、
搬送装置によりカーペツト基布Aを第1刃物2に
向けて送り込む。
搬送装置によりカーペツト基布Aを第1刃物2に
向けて送り込む。
カーペツト基布Aは、第1刃物2によつて両側
の不要部分が同時に切断されると、すぐに両側切
断縁がガイド3によつて案内され、テーブル1上
に進んで行く。第1刃物2によるカーペツト基布
Aの切断は、両側のガイド3と、第1刃物2によ
る四点支持によつて行なうので、切断当初から正
確な切断が行なわれる。
の不要部分が同時に切断されると、すぐに両側切
断縁がガイド3によつて案内され、テーブル1上
に進んで行く。第1刃物2によるカーペツト基布
Aの切断は、両側のガイド3と、第1刃物2によ
る四点支持によつて行なうので、切断当初から正
確な切断が行なわれる。
切断されたカーペツト基布Aが距離lだけ進む
と、第2刃物4により幅方向の中央が切断され、
カーペツト基布Aは二枚の長方形に切断される。
と、第2刃物4により幅方向の中央が切断され、
カーペツト基布Aは二枚の長方形に切断される。
この後上記切断と直角の方向にカーペツト基布
を移動させながら同様の切断を行なうことによ
り、図示に一点鎖線で示すような正方形の四枚の
カーペツトタイルBが切出されることになる。
を移動させながら同様の切断を行なうことによ
り、図示に一点鎖線で示すような正方形の四枚の
カーペツトタイルBが切出されることになる。
以上のように、この発明によると、カーペツト
基布から正方形のカーペツトタイルを切断製作す
るに際し、直線状に移動するカーペツト基布の両
側縁をその移動方向に対する同一直角線上の円板
状第1刃物により切断し、この切断直後からカー
ペツト基布の両側切断縁をガイドに摺接させて案
内し、カーペツト基布の先端が第1刃物からカー
ペツトタイルの一辺の長さ以上進んだ位置で円板
状第2刃物によりカーペツト基布の幅方向中央を
切断するようにしたので、カーペツト基布を送り
込むと、円板状の第1刃物によりカーペツト基布
の両側縁が上下に押されることなく同一幅方向で
同時に切断されるとともにガイドに案内され、つ
づいてその両側縁が切断されたカーペツト基布が
ガイドにより第2刃物まで揺れることなく直線状
に案内されて第1刃物の切断力のなくなつた位置
で第2刃物により中央を切断されて二等分断が行
なわれる。
基布から正方形のカーペツトタイルを切断製作す
るに際し、直線状に移動するカーペツト基布の両
側縁をその移動方向に対する同一直角線上の円板
状第1刃物により切断し、この切断直後からカー
ペツト基布の両側切断縁をガイドに摺接させて案
内し、カーペツト基布の先端が第1刃物からカー
ペツトタイルの一辺の長さ以上進んだ位置で円板
状第2刃物によりカーペツト基布の幅方向中央を
切断するようにしたので、カーペツト基布を送り
込むと、円板状の第1刃物によりカーペツト基布
の両側縁が上下に押されることなく同一幅方向で
同時に切断されるとともにガイドに案内され、つ
づいてその両側縁が切断されたカーペツト基布が
ガイドにより第2刃物まで揺れることなく直線状
に案内されて第1刃物の切断力のなくなつた位置
で第2刃物により中央を切断されて二等分断が行
なわれる。
したがつて、この発明によると、従来のものに
比べ、切断が正確かつ円滑である効果がある。
比べ、切断が正確かつ円滑である効果がある。
図面はこの発明に関する切断装置の平面図であ
る。 A……カーペツト基布、B……カーペツトタイ
ル、1……テーブル、2……第1刃物、3……ガ
イド、4……第2刃物。
る。 A……カーペツト基布、B……カーペツトタイ
ル、1……テーブル、2……第1刃物、3……ガ
イド、4……第2刃物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カーペツト基布から複数の正方形カーペツト
タイルを切断製作するに際し、直線状に移動する
カーペツト基布の両側縁をその移動方向に対する
同一直角線上の円板状第1刃物により切断し、こ
の切断直後からカーペツト基布の両側切断縁をガ
イドに摺接させて案内し、カーペツト基布の先端
が第1刃物からカーペツトタイルの一辺の長さ以
上進んだ位置で円板状第2刃物によりカーペツト
基布の幅方向中央を切断することを特徴とするカ
ーペツトの切断方法。 2 カーペツト基布から複数の正方形カーペツト
タイルを切断して製作する装置において、直線状
に移動するカーペツト基布の両側縁内に円板状第
1刃物を移動方向に対する同一直角線上に設け、
カーペツト基布の移動方向のガイドを前記第1刃
物からカーペツト基布の切断両側縁に沿つて摺動
可能に設け、かつ、カーペツト基布の移動方向前
方における第1刃物からカーペツトタイルの一辺
の長さ以上離れたカーペツト基布の幅方向中央に
円板状の第2刃物を設けたことを特徴とするカー
ペツトの切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5062980A JPS56146692A (en) | 1980-04-16 | 1980-04-16 | Method and apparatus for cutting carpet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5062980A JPS56146692A (en) | 1980-04-16 | 1980-04-16 | Method and apparatus for cutting carpet |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56146692A JPS56146692A (en) | 1981-11-14 |
| JPS6357197B2 true JPS6357197B2 (ja) | 1988-11-10 |
Family
ID=12864263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5062980A Granted JPS56146692A (en) | 1980-04-16 | 1980-04-16 | Method and apparatus for cutting carpet |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56146692A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008224020A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Obata Fukuji | 三輪車の差動装置 |
-
1980
- 1980-04-16 JP JP5062980A patent/JPS56146692A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56146692A (en) | 1981-11-14 |
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