JPS6357571B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6357571B2 JPS6357571B2 JP13447782A JP13447782A JPS6357571B2 JP S6357571 B2 JPS6357571 B2 JP S6357571B2 JP 13447782 A JP13447782 A JP 13447782A JP 13447782 A JP13447782 A JP 13447782A JP S6357571 B2 JPS6357571 B2 JP S6357571B2
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- JP
- Japan
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- girder
- joint
- bent piece
- joining
- joined
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- Expired
Links
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は建築物における構造材の接合部材の構
造にかかり、殊に所謂上端そろえの丁字取合に用
いる接合部材(補強金具とも言う)の改良に関す
る。
造にかかり、殊に所謂上端そろえの丁字取合に用
いる接合部材(補強金具とも言う)の改良に関す
る。
従来の住宅においては、その建造に際して、木
材の継合せ部分は大工の刻み作業によつて柱と梁
等の構造材を接合していた。しかしこの作業は面
倒で手間がかかり、熟練を要して住宅のコスト高
を招いている。
材の継合せ部分は大工の刻み作業によつて柱と梁
等の構造材を接合していた。しかしこの作業は面
倒で手間がかかり、熟練を要して住宅のコスト高
を招いている。
この問題を解決する手段として、近年は構造材
の継合せ部分をL字形、T字形などの金具や羽子
板ボルト等で接合する工法がとられるようになつ
て来た。しかしながらそれら金具では接合強度不
足の問題を残している。
の継合せ部分をL字形、T字形などの金具や羽子
板ボルト等で接合する工法がとられるようになつ
て来た。しかしながらそれら金具では接合強度不
足の問題を残している。
この種の建築用部材は大量に使用されるため充
分な強度をもつ一方で、殊に廉価であることが要
求され、本願の出願人は先に実願55−32516号等
にて、1枚板より折曲げ成形される1群の新規の
考案の強力な接合部材を提案している。しかし、
この接合部材でもなお強度不足の問題を残してい
る。
分な強度をもつ一方で、殊に廉価であることが要
求され、本願の出願人は先に実願55−32516号等
にて、1枚板より折曲げ成形される1群の新規の
考案の強力な接合部材を提案している。しかし、
この接合部材でもなお強度不足の問題を残してい
る。
以下では先づ、それら従来の接合部材について
説明する。
説明する。
第1図は垂直柱61と水平柱62を接合する従
来の通常の金具の斜視図で、連続する平面に対し
てはT字金具10、直交する平面に対してはL字
金具11が使用されている。これら金具10,1
1にはボルト等を螺合し又は釘を貫通する孔12
が複数穿設されている。図の場合は垂直柱の周囲
に合計4個の金具が必要である。
来の通常の金具の斜視図で、連続する平面に対し
てはT字金具10、直交する平面に対してはL字
金具11が使用されている。これら金具10,1
1にはボルト等を螺合し又は釘を貫通する孔12
が複数穿設されている。図の場合は垂直柱の周囲
に合計4個の金具が必要である。
第2図は第1図と同じ接合に前記実用新案登録
願の接合部材20を使用したものを示す。
願の接合部材20を使用したものを示す。
接合部材20は接合の周囲を囲むときには2個
を使用するのみで足り、第1図よりもかなり強力
となる。
を使用するのみで足り、第1図よりもかなり強力
となる。
第3図はこの接合部材20の展開図である。実
線201は切断線、点線202は凸折曲線、1点
鎖線203は凹折曲線を示す。鋼板等の単純な矩
形材料が一挙動で成形され、防錆処理を施されて
この製品となる。
線201は切断線、点線202は凸折曲線、1点
鎖線203は凹折曲線を示す。鋼板等の単純な矩
形材料が一挙動で成形され、防錆処理を施されて
この製品となる。
さて第4,5図には上端そろえ丁字取合におけ
る従来の結合部材の使用状況を示す。第4図は平
面図、第5図は正面図である。柱42は短ほぞで
胴差40に結合し大梁41は大入れで柱に入れ、
胴差に対しあり掛け、羽子板ボルト締めされてい
る。通しボルト45ナツト46、ワツシヤで大梁
41に固定された羽子板ボルト43のボルト部は
胴差40を貫通してナツト44、ワツシヤ48で
これに固定され、カスガイ50を打つて結合を完
成している。
る従来の結合部材の使用状況を示す。第4図は平
面図、第5図は正面図である。柱42は短ほぞで
胴差40に結合し大梁41は大入れで柱に入れ、
胴差に対しあり掛け、羽子板ボルト締めされてい
る。通しボルト45ナツト46、ワツシヤで大梁
41に固定された羽子板ボルト43のボルト部は
胴差40を貫通してナツト44、ワツシヤ48で
これに固定され、カスガイ50を打つて結合を完
成している。
この従来の十字取合の欠点は、何よりも先づ弱
力なことである。
力なことである。
丁字取合は家屋の中部側面に使用され、第5図
のF1,F2の力による極めて大きい曲げモーメ
ントをうける。結合はこれに耐える必要があるが
胴差40はこの曲げモーメントによつて、あり先
端にクラツク51を生じて結合は容易に破壊され
るのが実験で確認されている。
のF1,F2の力による極めて大きい曲げモーメ
ントをうける。結合はこれに耐える必要があるが
胴差40はこの曲げモーメントによつて、あり先
端にクラツク51を生じて結合は容易に破壊され
るのが実験で確認されている。
ためにこの従来工法による結合は殊に地震に弱
いことが心配されているのであるが、良い対策の
見つからぬままこれまで放置されていた。本発明
はこれを解決するものである。
いことが心配されているのであるが、良い対策の
見つからぬままこれまで放置されていた。本発明
はこれを解決するものである。
第6図には本発明の実施例の結合部材60の使
用状況の斜視図を示す。結合部材60は第7図の
一枚の鋼板70から71を切断線、72を凸折曲
線、73を凹折曲線とし、釘孔、スクリユーボル
ト孔、通しボルト孔等83を明けられて作られる
ものである。これら孔は折曲片600,601,
602,603に多数設けられる。第7図は上下
対称形である。折曲片600と601と603は
胴差40を上端と両側から包合し、折曲片602
は大梁41に当接して折曲片601と共に釘うち
等によつて大梁、胴差を強固に結合する。スクリ
ユーボルト81は折曲片600を大梁41に締結
し、通しボルト82は折曲片601,602を通
してこの結合部材60を胴差40に締結する。こ
のほかに多数の釘(通しボルト又はスクリユーボ
ルト)が締結に参加する。
用状況の斜視図を示す。結合部材60は第7図の
一枚の鋼板70から71を切断線、72を凸折曲
線、73を凹折曲線とし、釘孔、スクリユーボル
ト孔、通しボルト孔等83を明けられて作られる
ものである。これら孔は折曲片600,601,
602,603に多数設けられる。第7図は上下
対称形である。折曲片600と601と603は
胴差40を上端と両側から包合し、折曲片602
は大梁41に当接して折曲片601と共に釘うち
等によつて大梁、胴差を強固に結合する。スクリ
ユーボルト81は折曲片600を大梁41に締結
し、通しボルト82は折曲片601,602を通
してこの結合部材60を胴差40に締結する。こ
のほかに多数の釘(通しボルト又はスクリユーボ
ルト)が締結に参加する。
この丁字取合部の上に柱85が立てられるとき
には結合部材60の中央部にホゾ孔86があけら
れることになる。
には結合部材60の中央部にホゾ孔86があけら
れることになる。
なお、上述の結合部材60は1枚の鋼板70か
ら1挙動の折曲げ加工(切断線加工を含めて言つ
ている)で作られているが、その形状は本発明の
主旨を尊重しつつ変更が可能である。またこれら
折曲片600,601,602,603は溶接に
よつて作られたものでもよく、そのときは形状上
の自由度はかなり増加する。
ら1挙動の折曲げ加工(切断線加工を含めて言つ
ている)で作られているが、その形状は本発明の
主旨を尊重しつつ変更が可能である。またこれら
折曲片600,601,602,603は溶接に
よつて作られたものでもよく、そのときは形状上
の自由度はかなり増加する。
周知のように木材は圧縮力に強く、張力殊に木
目に対し垂直に働く張力に弱いが、本発明の結合
部材で補強された第6図の丁字取合部に先の力F
1,F2による曲げモーメントがかかる場合に
は、木材の弱い抗張力は結合部材によつて大いに
補強され、あり掛け部を破壊しようとする力は折
曲片600の強い抗張力で阻まれる。
目に対し垂直に働く張力に弱いが、本発明の結合
部材で補強された第6図の丁字取合部に先の力F
1,F2による曲げモーメントがかかる場合に
は、木材の弱い抗張力は結合部材によつて大いに
補強され、あり掛け部を破壊しようとする力は折
曲片600の強い抗張力で阻まれる。
折曲片600と601,603による包合締結
及び折曲片601と602による大梁と胴差の結
合はその抗張力の働きを助け、且また直接的にも
この破壊力に対抗する。
及び折曲片601と602による大梁と胴差の結
合はその抗張力の働きを助け、且また直接的にも
この破壊力に対抗する。
それらの対抗力はこの結合部材の各折曲片の有
機的な働きによつて極めて効果的に発生するもの
である。
機的な働きによつて極めて効果的に発生するもの
である。
厚さ2mm、長さ350mm、幅250mmの1枚の鋼板か
ら作られる第6図の結合部材で補強された大梁
100mm×300mm、小梁100mm×200mmの丁字取合は、
実験によつて、従来の第4、5図の丁字取合の数
倍の強度(前記曲げモーメントに対する強度)を
もつことが確認された。
ら作られる第6図の結合部材で補強された大梁
100mm×300mm、小梁100mm×200mmの丁字取合は、
実験によつて、従来の第4、5図の丁字取合の数
倍の強度(前記曲げモーメントに対する強度)を
もつことが確認された。
本発明の結合部材は上述の通りであるため、作
業は未熟練者にも容易である。またこれは極めて
安価に作ることができる。地震の多いわが国の家
屋建築に対しては大きい福音をもたらすものであ
り、その工業的価値は極めて高い。
業は未熟練者にも容易である。またこれは極めて
安価に作ることができる。地震の多いわが国の家
屋建築に対しては大きい福音をもたらすものであ
り、その工業的価値は極めて高い。
有無の発明と言うべきである。
第1,2,4,5図は従来の結合部材の使用状
況の図。第3図は第2図の結合部材の展開図。第
6図は本発明の実施例の結合部材の使用状況の斜
視図。第7図はその展開図。 40:胴差、41:大梁、42:柱、60:結
合部材、70:1枚の板、600,601,60
2,603:折曲片。
況の図。第3図は第2図の結合部材の展開図。第
6図は本発明の実施例の結合部材の使用状況の斜
視図。第7図はその展開図。 40:胴差、41:大梁、42:柱、60:結
合部材、70:1枚の板、600,601,60
2,603:折曲片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上端そろえの丁字取合に用いる結合部材にお
いて、結合部位を中心にして胴差の方向の両端に
は胴差を上端と両側から包合する各折曲片と、そ
のうちの大梁側側面の折曲片から分岐して大梁の
結合部側面に当接する折曲片とを有し、かつ、結
合部位を中心にして大梁の方向の端には、該胴差
上端に接合する折曲片の延長にあつて大梁の上端
に接合する折曲片を有することを特徴とする丁字
取合接合部材。 2 該接合部材が一枚板より折曲げ成形した形状
をもつ第1項記載の丁字取合接合部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13447782A JPS5924044A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 丁字取合接合部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13447782A JPS5924044A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 丁字取合接合部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5924044A JPS5924044A (ja) | 1984-02-07 |
| JPS6357571B2 true JPS6357571B2 (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=15129235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13447782A Granted JPS5924044A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 丁字取合接合部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924044A (ja) |
-
1982
- 1982-07-30 JP JP13447782A patent/JPS5924044A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5924044A (ja) | 1984-02-07 |
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