JPS6357659B2 - - Google Patents
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- JPS6357659B2 JPS6357659B2 JP54014171A JP1417179A JPS6357659B2 JP S6357659 B2 JPS6357659 B2 JP S6357659B2 JP 54014171 A JP54014171 A JP 54014171A JP 1417179 A JP1417179 A JP 1417179A JP S6357659 B2 JPS6357659 B2 JP S6357659B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- friction
- plate
- hole
- friction plate
- tongue
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/12—Discs; Drums for disc brakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/24—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with a plurality of axially-movable discs, lamellae, or pads, pressed from one side towards an axially-located member
- F16D55/26—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with a plurality of axially-movable discs, lamellae, or pads, pressed from one side towards an axially-located member without self-tightening action
- F16D55/36—Brakes with a plurality of rotating discs all lying side by side
- F16D55/40—Brakes with a plurality of rotating discs all lying side by side actuated by a fluid-pressure device arranged in or one the brake
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/08—General details of gearing of gearings with members having orbital motion
- F16H57/10—Braking arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0004—Parts or details of disc brakes
- F16D2055/0058—Fully lined, i.e. braking surface extending over the entire disc circumference
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
- Retarders (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、遊星歯車式変速機に用いられる可逆
クラツチ板、クラツチ板群組立体をなす可逆摩擦
板に関する。
クラツチ板、クラツチ板群組立体をなす可逆摩擦
板に関する。
機械装置で利用されている多種の機構におい
て、クラツチ板およびクラツチ板群が用いられて
いる。たとえば、強力クラツチでは、強力デイス
クブレーキと同様に、クラツチ板群を用いること
がある。同様に、遊星歯車機構、たとえば変速機
では、大きなトルクを伴う場合、1つまたはそれ
以上の遊星歯車組立体のリング歯車に制動をかけ
るのにこのようなクラツチ板群を用いることがあ
る。
て、クラツチ板およびクラツチ板群が用いられて
いる。たとえば、強力クラツチでは、強力デイス
クブレーキと同様に、クラツチ板群を用いること
がある。同様に、遊星歯車機構、たとえば変速機
では、大きなトルクを伴う場合、1つまたはそれ
以上の遊星歯車組立体のリング歯車に制動をかけ
るのにこのようなクラツチ板群を用いることがあ
る。
多数のクラツチ板群を各遊星歯車組立体に1つ
ずつ用いるこのような機構、特に変速機の多くの
ものでは、各クラツチ板群の固定クラツチ板は種
種の方法でハウジング部分の間に取付けてあり、
普通、だぼを用いてハウジング部分を位置合わせ
し、種々の構成要素の正しい方向付けを行なつて
いた。このだぼは、正確な整合状態を得るために
精密な機械加工を行なわなければならない。その
結果、このような機構はかなり高価なものとな
る。
ずつ用いるこのような機構、特に変速機の多くの
ものでは、各クラツチ板群の固定クラツチ板は種
種の方法でハウジング部分の間に取付けてあり、
普通、だぼを用いてハウジング部分を位置合わせ
し、種々の構成要素の正しい方向付けを行なつて
いた。このだぼは、正確な整合状態を得るために
精密な機械加工を行なわなければならない。その
結果、このような機構はかなり高価なものとな
る。
さらに、所定の群の固定クラツチ板のすべてが
同じ構造とはならない。代表的な例、すなわちク
ラツチ板群を流体作動式ピストンで圧縮する場
合、或る固定クラツチ板はこのピストンと直接衝
合してその間に相対回転が生じないようにする。
ピストンに加圧流体が作用していないときにピス
トンを引込めるために、引込めばねがこの固定ク
ラツチ板と係合させてあつて固定クラツチ板を介
してピストンに引込め力を加えることになる。引
込めばねがクラツチ板群の軸線方向に作用するの
が普通であるから、この群の他の固定クラツチ板
をなんらかの方法で解放して引込めばねを収容す
るようにしなければならない。
同じ構造とはならない。代表的な例、すなわちク
ラツチ板群を流体作動式ピストンで圧縮する場
合、或る固定クラツチ板はこのピストンと直接衝
合してその間に相対回転が生じないようにする。
ピストンに加圧流体が作用していないときにピス
トンを引込めるために、引込めばねがこの固定ク
ラツチ板と係合させてあつて固定クラツチ板を介
してピストンに引込め力を加えることになる。引
込めばねがクラツチ板群の軸線方向に作用するの
が普通であるから、この群の他の固定クラツチ板
をなんらかの方法で解放して引込めばねを収容す
るようにしなければならない。
したがつて、たな御しとか製作中に2種類の固
定クラツチ板を手で保持しなければならないし、
もちろん製作方法も異なる。
定クラツチ板を手で保持しなければならないし、
もちろん製作方法も異なる。
本発明は、これらの問題を解決することを目的
とする。
とする。
本発明の1つの局面によれば、本発明による可
逆摩擦板は入出力軸を包含する形式の遊星歯車機
構において精密機械加工技術の使用を最小限にす
るかあるいは不要とする。少なくとも1つの遊星
歯車組立体がこれらの入出力軸を連結しており、
この組立体は太陽歯車と、この太陽歯車とかみ合
つておりかつキヤリアに取付けられた遊星歯車
と、この遊星歯車とかみ合つたリング歯車とを包
含する。少なくとも2つのハウジング部分がこの
遊星歯車組立体を少なくとも部分的に囲んでい
る。リング歯車を制動するための摩擦板からなる
クラツチ組立体は、ピストンと、このピストンと
結合するようになつておりかつハウジング部分に
相対的に回転しないように取付けた第1の摩擦板
であるクラツチ板と、この第1摩擦板であるクラ
ツチ板と整合しかつそれと係合するようになつて
おり、リング歯車にそれに対して相対回転しない
ように取付けた第2の摩擦板であるクラツチ板と
を包含する。多数のタイボルトがハウジング部分
を結合し、コイルばねが第1クラツチ板をピスト
ンに向つてかつ第2クラツチ板から離れるように
押圧する。本発明によつて改良した摩擦板の構造
では、ハウジング部分に多数の整合した孔が設け
てあり、これらの孔は遊星歯車組立体の半径方向
外方に位置している。孔の1つ1つにピンがゆる
く嵌めてあり、第1クラツチ板を貫いて延びてい
る。コイルばねがピンの1つ1つに配置してあつ
て第1クラツチ板およびハウジング部分の一方と
衝合している。この構造では、だぼおよびそれと
組合う精密加工部品が不要である。
逆摩擦板は入出力軸を包含する形式の遊星歯車機
構において精密機械加工技術の使用を最小限にす
るかあるいは不要とする。少なくとも1つの遊星
歯車組立体がこれらの入出力軸を連結しており、
この組立体は太陽歯車と、この太陽歯車とかみ合
つておりかつキヤリアに取付けられた遊星歯車
と、この遊星歯車とかみ合つたリング歯車とを包
含する。少なくとも2つのハウジング部分がこの
遊星歯車組立体を少なくとも部分的に囲んでい
る。リング歯車を制動するための摩擦板からなる
クラツチ組立体は、ピストンと、このピストンと
結合するようになつておりかつハウジング部分に
相対的に回転しないように取付けた第1の摩擦板
であるクラツチ板と、この第1摩擦板であるクラ
ツチ板と整合しかつそれと係合するようになつて
おり、リング歯車にそれに対して相対回転しない
ように取付けた第2の摩擦板であるクラツチ板と
を包含する。多数のタイボルトがハウジング部分
を結合し、コイルばねが第1クラツチ板をピスト
ンに向つてかつ第2クラツチ板から離れるように
押圧する。本発明によつて改良した摩擦板の構造
では、ハウジング部分に多数の整合した孔が設け
てあり、これらの孔は遊星歯車組立体の半径方向
外方に位置している。孔の1つ1つにピンがゆる
く嵌めてあり、第1クラツチ板を貫いて延びてい
る。コイルばねがピンの1つ1つに配置してあつ
て第1クラツチ板およびハウジング部分の一方と
衝合している。この構造では、だぼおよびそれと
組合う精密加工部品が不要である。
本発明の別の局面によれば、可逆摩擦板である
可逆クラツチ板が用いられるが、これはほぼ平行
に対向した摩擦面を有するほぼ円板状の部材を包
含する。この部材の周縁から半径方向外方に少な
くとも3つの、均等に周方向に隔たつた舌片が突
出している。各舌片には反作用部材受け用の孔が
設けてあり、これらの孔は周方向において舌片の
中心から変位している。また、各舌片において反
作用部材受け用孔は周方向に均等に隔たつてい
る。各舌片にはばね取付部が設けてあり、これは
反作用部材受け用孔から変位している。
可逆クラツチ板が用いられるが、これはほぼ平行
に対向した摩擦面を有するほぼ円板状の部材を包
含する。この部材の周縁から半径方向外方に少な
くとも3つの、均等に周方向に隔たつた舌片が突
出している。各舌片には反作用部材受け用の孔が
設けてあり、これらの孔は周方向において舌片の
中心から変位している。また、各舌片において反
作用部材受け用孔は周方向に均等に隔たつてい
る。各舌片にはばね取付部が設けてあり、これは
反作用部材受け用孔から変位している。
このようにして舌片に設けられた反作用部材受
け用孔およびばね取付け部は、前記円板状部材の
一方が逆向きにされた同じ構成の他方の円板状部
材と共に使用される際、一方の円板状部材におけ
る反作用部材受け孔が他方の円板状部材における
ばね取付け部と軸線方向に整合され、そして一方
の円板状部材におけるばね取付け部が他方の円板
状部材におけるばね取付け部と軸線方向に整合し
ないような関係に配置されている。従つて、従
来、在庫としてあるいは製作中には手元に2種類
の摩擦板を保持しなければならなかつた問題が上
記のような1種類の摩擦板によつて解決される。
け用孔およびばね取付け部は、前記円板状部材の
一方が逆向きにされた同じ構成の他方の円板状部
材と共に使用される際、一方の円板状部材におけ
る反作用部材受け孔が他方の円板状部材における
ばね取付け部と軸線方向に整合され、そして一方
の円板状部材におけるばね取付け部が他方の円板
状部材におけるばね取付け部と軸線方向に整合し
ないような関係に配置されている。従つて、従
来、在庫としてあるいは製作中には手元に2種類
の摩擦板を保持しなければならなかつた問題が上
記のような1種類の摩擦板によつて解決される。
この摩擦板は、ピストンと衝合しようとそれか
ら隔たつていようと、摩擦板群の任意の位置で用
いることができる。
ら隔たつていようと、摩擦板群の任意の位置で用
いることができる。
他の目的、利点は添付図面に関連した以下の記
載から明らかになろう。
載から明らかになろう。
本発明の実施例が図に示してあるが、これは遊
星歯車式変速機である。しかしながら、本発明の
或る面を遊星歯車式変速機以外の機構にも応用で
きることは了解されたい。また、変速機内の遊星
歯車組立体についての以下の説明が意図した用途
の1つの状態を説明する目的でのみ広範囲にわた
つているのであり、変速機の遊星歯車組立体の正
確な性質、歯車比およびそれらの相互作用が本発
明の部分ではないことも了解されたい。
星歯車式変速機である。しかしながら、本発明の
或る面を遊星歯車式変速機以外の機構にも応用で
きることは了解されたい。また、変速機内の遊星
歯車組立体についての以下の説明が意図した用途
の1つの状態を説明する目的でのみ広範囲にわた
つているのであり、変速機の遊星歯車組立体の正
確な性質、歯車比およびそれらの相互作用が本発
明の部分ではないことも了解されたい。
第1図を参照して、変速機は、回転自在の入力
軸10を包含する。この入力軸はトルクコンバー
タ等を経てエンジンによつて駆動されうる。変速
機の出力は入力軸10に同心に配置したたわみ軸
14にある歯12から引き出される。
軸10を包含する。この入力軸はトルクコンバー
タ等を経てエンジンによつて駆動されうる。変速
機の出力は入力軸10に同心に配置したたわみ軸
14にある歯12から引き出される。
入力軸10には太陽歯車16がスプライン結合
してあり、この太陽歯車は2組の歯18,20を
有する。歯18は回転キヤリヤ24に支承された
多数の遊星歯車22(そのうちの1つだけ図示し
てある)とかみ合つており、そのキヤリヤは軸受
28によつてハウジング部分26に支承されてい
る。
してあり、この太陽歯車は2組の歯18,20を
有する。歯18は回転キヤリヤ24に支承された
多数の遊星歯車22(そのうちの1つだけ図示し
てある)とかみ合つており、そのキヤリヤは軸受
28によつてハウジング部分26に支承されてい
る。
リング歯車30が遊星歯車22とかみ合つてお
り、このリング歯車は歯20とかみ合つた遊星歯
車36(1つだけ図示してある)のキヤリヤ34
を介して軸受32によつて組立体内で回転できる
ように支承されている。リング歯車40が遊星歯
車36とかみ合つている。
り、このリング歯車は歯20とかみ合つた遊星歯
車36(1つだけ図示してある)のキヤリヤ34
を介して軸受32によつて組立体内で回転できる
ように支承されている。リング歯車40が遊星歯
車36とかみ合つている。
多数の遊星歯車42(1つだけ図示している)
を含む第3組の遊星歯車組立体はキヤリヤ34に
連結したキヤリヤ44を有する。遊星歯車42は
たわみ軸14上の太陽歯車46およびリング歯車
48とかみ合つている。
を含む第3組の遊星歯車組立体はキヤリヤ34に
連結したキヤリヤ44を有する。遊星歯車42は
たわみ軸14上の太陽歯車46およびリング歯車
48とかみ合つている。
第4の遊星歯車組立体のキヤリヤ50がリング
歯車48に連結してあり、多数の遊星歯車52を
支えている。これらの遊星歯車52(1つだけ示
す)はたわみ軸14にスプライン結合した太陽歯
車54およびリング歯車56と係合している。
歯車48に連結してあり、多数の遊星歯車52を
支えている。これらの遊星歯車52(1つだけ示
す)はたわみ軸14にスプライン結合した太陽歯
車54およびリング歯車56と係合している。
リング歯車56は、普通構造のピストン作動式
回転クラツチ組立体(全体的に58で示す)を経
てたわみ軸14に選択的に連結することができ
る。
回転クラツチ組立体(全体的に58で示す)を経
てたわみ軸14に選択的に連結することができ
る。
ハウジング部分26は環状ピストンを受ける環
状室を包含する。このピストンは固定摩擦板であ
る固定クラツチ板62(以下、摩擦板はクラツチ
板と称する)を軸線方向に駆動して他の固定クラ
ツチ板62および間にはさんだ回転自在のクラツ
チ板64を含むクラツチ板群をハウジング部分6
6に向つて圧縮するように作動する。このハウジ
ング部分66は、第1図の右上方に示すハウジン
グ部分26とハウジング部分68との間にはさま
れて回転しないように保持されている。回転クラ
ツチ板64はキヤリヤ24にスプライン結合して
あり、その結果、ピストン60が突出したとき、
キヤリヤ24は制動をかけられて回転を止める。
状室を包含する。このピストンは固定摩擦板であ
る固定クラツチ板62(以下、摩擦板はクラツチ
板と称する)を軸線方向に駆動して他の固定クラ
ツチ板62および間にはさんだ回転自在のクラツ
チ板64を含むクラツチ板群をハウジング部分6
6に向つて圧縮するように作動する。このハウジ
ング部分66は、第1図の右上方に示すハウジン
グ部分26とハウジング部分68との間にはさま
れて回転しないように保持されている。回転クラ
ツチ板64はキヤリヤ24にスプライン結合して
あり、その結果、ピストン60が突出したとき、
キヤリヤ24は制動をかけられて回転を止める。
ハウジング部分68は環状のピストン70を受
ける環状室を包含する。このピストンはクラツチ
板62と同一の固定クラツチ板72と衝合し、他
の固定クラツチ板72および間にはさんだ回転ク
ラツチ板74を含むクラツチ板群を圧縮するよう
に作動する。このクラツチ板群はハウジング部分
66に向つて圧縮される。
ける環状室を包含する。このピストンはクラツチ
板62と同一の固定クラツチ板72と衝合し、他
の固定クラツチ板72および間にはさんだ回転ク
ラツチ板74を含むクラツチ板群を圧縮するよう
に作動する。このクラツチ板群はハウジング部分
66に向つて圧縮される。
回転クラツチ板74は第2遊星歯車組立体のリ
ング歯車40にスプライン結合してあり、ピスト
ン70が突出する或る時点でリング歯車40に制
動がかかつてそれを停止させる。周知のように、
ピストン60,70が決して同時に加圧状態にな
らないように制御が行なわれる。
ング歯車40にスプライン結合してあり、ピスト
ン70が突出する或る時点でリング歯車40に制
動がかかつてそれを停止させる。周知のように、
ピストン60,70が決して同時に加圧状態にな
らないように制御が行なわれる。
ハウジング部分68は環状のピストン80を受
ける環状室をもう1つ包含しており、このピスト
ンはクラツチ板62,72と同一の固定クラツチ
板82と衝合する。こうして、このクラツチ板8
2は、他の固定クラツチ板82および間にはさん
だ回転クラツチ板84を含むクラツチ板群をハウ
ジング部分86に向つて圧縮することになる。ハ
ウジング部分86は、ハウジング部分68と第1
図の中央上方に示すハウジング部分88との間に
はさまれて固定される。回転クラツチ板84は第
3遊星歯車組立体のキヤリア50にスプライン結
合してあり、クラツチ板82に向つて圧縮された
ときにこのキヤリヤの回転を止める。
ける環状室をもう1つ包含しており、このピスト
ンはクラツチ板62,72と同一の固定クラツチ
板82と衝合する。こうして、このクラツチ板8
2は、他の固定クラツチ板82および間にはさん
だ回転クラツチ板84を含むクラツチ板群をハウ
ジング部分86に向つて圧縮することになる。ハ
ウジング部分86は、ハウジング部分68と第1
図の中央上方に示すハウジング部分88との間に
はさまれて固定される。回転クラツチ板84は第
3遊星歯車組立体のキヤリア50にスプライン結
合してあり、クラツチ板82に向つて圧縮された
ときにこのキヤリヤの回転を止める。
ハウジング部分88は固定クラツチ板92と衝
合する環状ピストン90を受け入れる環状室を包
含する。固定クラツチ板92は、他の固定クラツ
チ板92および間にはさんだ回転クラツチ板94
を含むクラツチ板群をハウジング部分86に向つ
て圧縮することができる。このクラツチ板92は
クラツチ板62,72,82と同一である。ピス
トン90が突出してクラツチ板92,94を含む
クラツチ板群を圧縮したとき、第4の遊星歯車組
立体のリング歯車56に制動がかかることにな
る。くり返すが、ピストン80,90の同時加圧
を防ぐように適当な制御が行なわれる。
合する環状ピストン90を受け入れる環状室を包
含する。固定クラツチ板92は、他の固定クラツ
チ板92および間にはさんだ回転クラツチ板94
を含むクラツチ板群をハウジング部分86に向つ
て圧縮することができる。このクラツチ板92は
クラツチ板62,72,82と同一である。ピス
トン90が突出してクラツチ板92,94を含む
クラツチ板群を圧縮したとき、第4の遊星歯車組
立体のリング歯車56に制動がかかることにな
る。くり返すが、ピストン80,90の同時加圧
を防ぐように適当な制御が行なわれる。
当業者には明らかなように、入力軸および出力
たわみ軸14は種々の遊星歯車組立体または可動
クラツチ58あるいはこれら両方を介して選択的
に連結されて多種の歯車比を得ることができる。
たわみ軸14は種々の遊星歯車組立体または可動
クラツチ58あるいはこれら両方を介して選択的
に連結されて多種の歯車比を得ることができる。
本発明によれば、ピストン60,70,80ま
たは90が加圧流体を受けないときに引込んでい
るようにする独特の構造を得ることができる。特
に、等しい角度で隔たつた位置(好ましい実施例
では、120度ずつ隔たつた3つの位置)に、各ハ
ウジング部分が整合しうる孔を備えている。第1
図でわかるように、ハウジング部分26は孔10
0を備え、ハウジング部分66は孔102を備
え、ハウジング部分68は孔104を備え、ハウ
ジング部分86は孔106を備え、ハウジング部
分88は孔108を備えている。孔102,10
6は孔100,104,108よりも大きく、こ
れらの孔100−108のうちの整合したものに
細長い浮動ピン110がゆるく嵌まつている。ピ
ン110はピストン60,70,80,90のそ
れぞれと衝合する固定クラツチ板62,72,8
2,92の各々にある孔を貫いて延びている。し
かしながら、他の固定クラツチ板62,72,8
2,92は貫通していない。
たは90が加圧流体を受けないときに引込んでい
るようにする独特の構造を得ることができる。特
に、等しい角度で隔たつた位置(好ましい実施例
では、120度ずつ隔たつた3つの位置)に、各ハ
ウジング部分が整合しうる孔を備えている。第1
図でわかるように、ハウジング部分26は孔10
0を備え、ハウジング部分66は孔102を備
え、ハウジング部分68は孔104を備え、ハウ
ジング部分86は孔106を備え、ハウジング部
分88は孔108を備えている。孔102,10
6は孔100,104,108よりも大きく、こ
れらの孔100−108のうちの整合したものに
細長い浮動ピン110がゆるく嵌まつている。ピ
ン110はピストン60,70,80,90のそ
れぞれと衝合する固定クラツチ板62,72,8
2,92の各々にある孔を貫いて延びている。し
かしながら、他の固定クラツチ板62,72,8
2,92は貫通していない。
ピン110は、そのまわりには圧縮コイルばね
112が配置してあつて孔102を貫通し、ピス
トン60,70と衝合している固定クラツチ板6
2,72と衝合して、ばね取付部として作用す
る。同様の圧縮コイルばね114が孔106を貫
通してピストン80,90と衝合している固定ク
ラツチ板82,92と衝合する。この構造によ
り、ピストン60,70,80,90と直接衝合
しているこれらの固定クラツチ板62,72,8
2,92は対応したばね112または114によ
つて押圧され、対応したピストンをその引込み位
置に移動させることができる。こうして、加圧流
体がピストンに作用していないときには、そのピ
ストンは引込み位置に動かされて対応したクラツ
チ板群にかかつた圧縮力を解放することになる。
この構造は、所望時にピストンを正しく引込めさ
せてすべてのクラツチ板群の圧縮を確実に解き放
ち、孔がピン110よりも大きい直径であるがた
めに、ピンが浮動するのを可能とし、したがつて
公差を大きくすることができ、孔およびそれに対
応するだぼの精密な機械加工という手間を省くこ
とができるのである。
112が配置してあつて孔102を貫通し、ピス
トン60,70と衝合している固定クラツチ板6
2,72と衝合して、ばね取付部として作用す
る。同様の圧縮コイルばね114が孔106を貫
通してピストン80,90と衝合している固定ク
ラツチ板82,92と衝合する。この構造によ
り、ピストン60,70,80,90と直接衝合
しているこれらの固定クラツチ板62,72,8
2,92は対応したばね112または114によ
つて押圧され、対応したピストンをその引込み位
置に移動させることができる。こうして、加圧流
体がピストンに作用していないときには、そのピ
ストンは引込み位置に動かされて対応したクラツ
チ板群にかかつた圧縮力を解放することになる。
この構造は、所望時にピストンを正しく引込めさ
せてすべてのクラツチ板群の圧縮を確実に解き放
ち、孔がピン110よりも大きい直径であるがた
めに、ピンが浮動するのを可能とし、したがつて
公差を大きくすることができ、孔およびそれに対
応するだぼの精密な機械加工という手間を省くこ
とができるのである。
孔100−108から周方向に隔たつて、軸1
0の中心線のまわりに等しい角度で隔たつた位置
に、多数の別の孔(図示実施例では6つ)が設け
てある。ハウジング部分26は孔116を有し、
ハウジング部分66は孔118を有し、ハウジン
グ部分68は孔120を有し、ハウジング部分8
6は孔122を有し、ハウジング部分88は孔1
24を有する。孔116−124の対応するもの
が相応数のタイボルト126を受けるために整合
している。
0の中心線のまわりに等しい角度で隔たつた位置
に、多数の別の孔(図示実施例では6つ)が設け
てある。ハウジング部分26は孔116を有し、
ハウジング部分66は孔118を有し、ハウジン
グ部分68は孔120を有し、ハウジング部分8
6は孔122を有し、ハウジング部分88は孔1
24を有する。孔116−124の対応するもの
が相応数のタイボルト126を受けるために整合
している。
第2図でわかるように、タイボルト126は一
端に六角形の頭部128を有し、反対端のねじ部
分130はハウジング部分26の孔116のねじ
部分132に螺合している。タイボルトは構成要
素を組立状態に保持するように作用する。
端に六角形の頭部128を有し、反対端のねじ部
分130はハウジング部分26の孔116のねじ
部分132に螺合している。タイボルトは構成要
素を組立状態に保持するように作用する。
さらに、タイボルト126は、ピストン60,
70,80,90と直接衝合する固定クラツチ板
62,72,82,92のすべてに対する反作用
部材として作用する。
70,80,90と直接衝合する固定クラツチ板
62,72,82,92のすべてに対する反作用
部材として作用する。
特に、固定クラツチ板62,72,82,92
の各々は対応するタイボルト126が貫通する多
数の孔134を備えている。
の各々は対応するタイボルト126が貫通する多
数の孔134を備えている。
非常に好ましい実施例では、タイボルト126
は少なくとも表面を硬化してあつて孔134付近
の、クラツチ板62,72,82,92の硬さよ
りも硬くなつている。こうすることによつて、各
クラツチ板群の係合時のトルク反動による摩耗を
クラツチ板に限定し、これらのクラツチ板と衝合
しているタイボルトの表面には生じないようにし
ている。
は少なくとも表面を硬化してあつて孔134付近
の、クラツチ板62,72,82,92の硬さよ
りも硬くなつている。こうすることによつて、各
クラツチ板群の係合時のトルク反動による摩耗を
クラツチ板に限定し、これらのクラツチ板と衝合
しているタイボルトの表面には生じないようにし
ている。
第3図はクラツチ板62,72,82,92の
いずれかに用いることのできるクラツチ板を示し
ている。第3図についての説明は特別にピストン
90と衝合しているクラツチ板92に関するもの
であるが、これが代表的な例であることは了解さ
れたい。
いずれかに用いることのできるクラツチ板を示し
ている。第3図についての説明は特別にピストン
90と衝合しているクラツチ板92に関するもの
であるが、これが代表的な例であることは了解さ
れたい。
第3図のクラツチ板92は、互に平行な背中合
わせの摩擦面142,144(第2図)を持つほ
ぼ円板状の部材140から成る。この部材140
は、中央の円形孔146と、部材140の周縁か
ら半径方向外方に突出する多数のほぼ等しい角度
で隔たつた舌片148,150,152,15
4,156,158とを包含する。本発明によれ
ば、舌片148−158の数はnに等しく、好ま
しくは、常にというわけではないが、nは偶数、
すなわち、2、4、6、8等である。
わせの摩擦面142,144(第2図)を持つほ
ぼ円板状の部材140から成る。この部材140
は、中央の円形孔146と、部材140の周縁か
ら半径方向外方に突出する多数のほぼ等しい角度
で隔たつた舌片148,150,152,15
4,156,158とを包含する。本発明によれ
ば、舌片148−158の数はnに等しく、好ま
しくは、常にというわけではないが、nは偶数、
すなわち、2、4、6、8等である。
第3図に示したように、すべての2番目の舌片
は他の舌片よりも大きい少なくとも1つの寸法を
有する。第3図でわかるように、舌片150,1
54,158は舌片148,152,156より
も大きい幅を有する。すなわち、円板140の周
方向に大きくなつているのである。本発明によれ
ば、すべてのX番目の舌片がこのように大きな寸
法となつている。好ましくは、常にというわけで
はないが、Xは2以上の整数である。その場合、
式n/Xは2以上の整数に等しい。
は他の舌片よりも大きい少なくとも1つの寸法を
有する。第3図でわかるように、舌片150,1
54,158は舌片148,152,156より
も大きい幅を有する。すなわち、円板140の周
方向に大きくなつているのである。本発明によれ
ば、すべてのX番目の舌片がこのように大きな寸
法となつている。好ましくは、常にというわけで
はないが、Xは2以上の整数である。その場合、
式n/Xは2以上の整数に等しい。
舌片148−158の各々はタイボルト受け用
孔134を有し、第3図でわかるように、孔13
4は等しい角度で隔たつている。さらに、これら
の孔134は円板140の中心からも等しく半径
方向に隔たつており、好ましくは、たとえば2つ
の交差する非同心の孔160,162として形成
することによつて半径方向に細長くなつている。
又134が半径方向に細長くなつているために、
これらの孔は幾分変位して対応するクラツチ板群
の回転中心を自動整合させることができる。これ
も精密機械加工を不要とする。
孔134を有し、第3図でわかるように、孔13
4は等しい角度で隔たつている。さらに、これら
の孔134は円板140の中心からも等しく半径
方向に隔たつており、好ましくは、たとえば2つ
の交差する非同心の孔160,162として形成
することによつて半径方向に細長くなつている。
又134が半径方向に細長くなつているために、
これらの孔は幾分変位して対応するクラツチ板群
の回転中心を自動整合させることができる。これ
も精密機械加工を不要とする。
また、舌片150,154,158の孔134
が中心の片側に変位していることがわかろう。
が中心の片側に変位していることがわかろう。
大きい舌片150,154,158の中心の、
孔134とは反対の側に変位して孔164があ
る。孔164はピン110を受け入れ、各舌片1
50,154,158のすぐまわりの区域がばね
112または114の一方と衝合するようにして
ある。
孔134とは反対の側に変位して孔164があ
る。孔164はピン110を受け入れ、各舌片1
50,154,158のすぐまわりの区域がばね
112または114の一方と衝合するようにして
ある。
非常に好ましい実施例では、大きい方の舌片は
少なくとも3つ設けてある。大きい方の舌片は周
方向に大きくなつている場合、小さい方の舌片1
48,152,156を完全に省略することがで
きる。しかしながら、一般には、少なくとも3つ
の大きい舌片と少なくとも3つの小さな舌片を設
けて固定クラツチ板の適切な案内を確保すると共
にクラツチ板がタイボルト126に引つかかつて
動かなくなるのを防ぐようになつている。もちろ
ん、第3図に舌片148,152,156として
示すように小さい舌片を利用すれば、材料コスト
を最小限に抑えるので好ましい。
少なくとも3つ設けてある。大きい方の舌片は周
方向に大きくなつている場合、小さい方の舌片1
48,152,156を完全に省略することがで
きる。しかしながら、一般には、少なくとも3つ
の大きい舌片と少なくとも3つの小さな舌片を設
けて固定クラツチ板の適切な案内を確保すると共
にクラツチ板がタイボルト126に引つかかつて
動かなくなるのを防ぐようになつている。もちろ
ん、第3図に舌片148,152,156として
示すように小さい舌片を利用すれば、材料コスト
を最小限に抑えるので好ましい。
以上の構造の結果として、可逆摩擦板である可
逆クラツチ板を得ることができる。このようなク
ラツチ板は図示した固定クラツチ板位置のいずれ
でも用いることができ、ピストンの1つと衝合す
るクラツチ板として用いることに制限されない。
第4図は、このようなクラツチ板をどのように互
に関して方向付けしてこの機能を果すかを示して
いる。第4図に示した最前方のクラツチ板はピス
トン80と衝合するクラツチ板82であり、ピス
トン80がたとえピストン90の反対位置で作用
するとしても、最前方クラツチ板82はピストン
90と衝合するクラツチ板92と同様に配置され
ることがわかろう。コイルばね114がピン11
0のまわりに鎖線で、示してあり、第1図からわ
かるように、このコイルばねは最前方クラツチ板
82の後側と衝合する。
逆クラツチ板を得ることができる。このようなク
ラツチ板は図示した固定クラツチ板位置のいずれ
でも用いることができ、ピストンの1つと衝合す
るクラツチ板として用いることに制限されない。
第4図は、このようなクラツチ板をどのように互
に関して方向付けしてこの機能を果すかを示して
いる。第4図に示した最前方のクラツチ板はピス
トン80と衝合するクラツチ板82であり、ピス
トン80がたとえピストン90の反対位置で作用
するとしても、最前方クラツチ板82はピストン
90と衝合するクラツチ板92と同様に配置され
ることがわかろう。コイルばね114がピン11
0のまわりに鎖線で、示してあり、第1図からわ
かるように、このコイルばねは最前方クラツチ板
82の後側と衝合する。
第4図にはピストン80と直接衝合していない
クラツチ板82も示してあり、このクラツチ板は
第4図に符号82Rで示してある。クラツチ板8
2Rはクラツチ板82と同一であるが、その直径
まわりに180度にわたつて回転、すなわち裏返さ
れる。クラツチ板82Rはその中心まわりにも回
転し、その結果、クラツチ板82の孔134とク
ラツチ板82Rの孔134とが整合してタイボル
ト126を受けることができる。こうすることに
よつて、最前方クラツチ板82の大きい方の舌片
150,154,158の後側がハウジング部分
86(第2図)のような遠い方のハウジング部分
と直接対面する部分を持ち、その結果、最前方ク
ラツチ板82Rの舌片のいずれとも干渉、あるい
は接触することなくばね114がこのハウジング
部分と衝合することができるクラツチ板群形態を
得ることができる。
クラツチ板82も示してあり、このクラツチ板は
第4図に符号82Rで示してある。クラツチ板8
2Rはクラツチ板82と同一であるが、その直径
まわりに180度にわたつて回転、すなわち裏返さ
れる。クラツチ板82Rはその中心まわりにも回
転し、その結果、クラツチ板82の孔134とク
ラツチ板82Rの孔134とが整合してタイボル
ト126を受けることができる。こうすることに
よつて、最前方クラツチ板82の大きい方の舌片
150,154,158の後側がハウジング部分
86(第2図)のような遠い方のハウジング部分
と直接対面する部分を持ち、その結果、最前方ク
ラツチ板82Rの舌片のいずれとも干渉、あるい
は接触することなくばね114がこのハウジング
部分と衝合することができるクラツチ板群形態を
得ることができる。
こうして、明らかなように、本発明による可逆
摩擦板は、固定摩擦板を必要とする摩擦板群のい
ずれの位置でも用いることができる。その結果、
従来しばしば必要とされた2種の異なつた固定摩
擦板および単一の摩擦板群が不要となる。したが
つて、たな御し費用が製造コストと同様に減じる
ことになる。これはただ1種のクラツチ板を製
造、保管すればよいからである。本発明のこの特
徴は先にも述べたように種々の機構に用いること
ができ、特に、精密機械加工を不要とした、第
1,2図に示す、本発明による機構で有効であ
る。
摩擦板は、固定摩擦板を必要とする摩擦板群のい
ずれの位置でも用いることができる。その結果、
従来しばしば必要とされた2種の異なつた固定摩
擦板および単一の摩擦板群が不要となる。したが
つて、たな御し費用が製造コストと同様に減じる
ことになる。これはただ1種のクラツチ板を製
造、保管すればよいからである。本発明のこの特
徴は先にも述べたように種々の機構に用いること
ができ、特に、精密機械加工を不要とした、第
1,2図に示す、本発明による機構で有効であ
る。
第1図は本発明による遊星歯車式変速機の破断
断面図、第2図はこの変速機の別の断片図、第3
図は第2図の3−3線に沿つた断面図で本発明に
よる単一の摩擦板を示す図、第4図は第2図の4
−4線に沿つた断面図で互に整合した本発明によ
る多数の摩擦板を示す図である。 10……入力軸、14……たわみ軸、16……
太陽歯車、22……遊星歯車、24……キヤリ
ア、26……ハウジング部分、28……軸受、3
0……リング歯車、32……軸受、34……キヤ
リヤ、36……遊星歯車、40……リング歯車、
42……遊星歯車、44……キヤリヤ、46……
太陽歯車、50……キヤリヤ、52……遊星歯
車、54……太陽歯車、56……リング歯車、5
8……クラツチ板組立体、62……固定クラツチ
板、64……回転クラツチ板、60,70,8
0,90……ピストン、110……ピン、112
……圧縮コイルばね。
断面図、第2図はこの変速機の別の断片図、第3
図は第2図の3−3線に沿つた断面図で本発明に
よる単一の摩擦板を示す図、第4図は第2図の4
−4線に沿つた断面図で互に整合した本発明によ
る多数の摩擦板を示す図である。 10……入力軸、14……たわみ軸、16……
太陽歯車、22……遊星歯車、24……キヤリ
ア、26……ハウジング部分、28……軸受、3
0……リング歯車、32……軸受、34……キヤ
リヤ、36……遊星歯車、40……リング歯車、
42……遊星歯車、44……キヤリヤ、46……
太陽歯車、50……キヤリヤ、52……遊星歯
車、54……太陽歯車、56……リング歯車、5
8……クラツチ板組立体、62……固定クラツチ
板、64……回転クラツチ板、60,70,8
0,90……ピストン、110……ピン、112
……圧縮コイルばね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 反作用部材およびばね取り付け部とともに使
用するようにした可逆摩擦板であつて、 該可逆摩擦板は、全体的に円形の円板状の部材
を包含し、 該円板状の部材が、 全体的に平行で、背中合わせの摩擦面、 前記部材の中央における開口、および 前記部材の周縁から半径方向外向きに延びてい
る複数個の周方向に離隔された舌片、 を有し、 前記各舌片にはばね取り付け部を有すると共に
孔が画成され、該孔がそれぞれ周方向に等しく離
隔されかつ半径方向に離隔されて、個々に反作用
部材を受け入れるようにされ、そして 前記各舌片における前記孔は、前記板部材が逆
向きにされた状態では、通常状態の前記板部材に
おける孔の位置と軸線方向に整合し、前記逆向き
にされた板部材のばね取り付け部は、通常状態の
板部材におけるばね取り付け部の位置と軸線方向
に整合しないような関係に形成されている、 ことからなる可逆摩擦板。 2 特許請求の範囲第1項に記載の摩擦板におい
て、前記ばね取り付け部が舌片における穴を包含
する可逆摩擦板。 3 特許請求の範囲第1項に記載の摩擦板におい
て、前記孔が半径方向に細長いことからなる可逆
摩擦板。 4 少なくとも第1および第2の同一の摩擦板を
包含する摩擦板群であつて、 前記第1および第2の摩擦板は、各々が全体的
に平行で、背中合わせの摩擦面を有する全体的に
円形の円板状の部材を含み、 該円板状の部材が、 前記部材の中央における開口、 前記部材の周縁から半径方向外向きに延びてい
る複数個の周方向に離隔された舌片、 周縁方向に前記部材の中央から変位された各舌
片において、周方向に離隔されて設けられた反作
用部材受け入れ孔、および 前記部材の中央から周縁方向に変化された各々
の舌片において前記反作用部材受け入れ孔に相対
して設けられたばね取り付け部を有し、 前記第1および第2の摩擦板の一方がそれらの
他方に関して逆向きにされた状態では、前記一方
の摩擦板の孔が前記他方の摩擦板の孔と軸線方向
に整合し、そして前記一方の摩擦板におけるばね
取り付け部が前記他方の摩擦板におけるばね取り
付け部と軸線方向に整合しないように形成され、 そして前記第1および第2の摩擦板の間に挟ま
れた第3の摩擦板を有する、 ことからなる摩擦板群。 5 特許請求の範囲第4項に記載の摩擦板群にお
いて、さらに複数個の反作用部材を含み、該反作
用部材が前記孔のうち対応して整合された孔を通
つて延びかつ2つのハウジング部分等の間に前記
摩擦板群を固定するようにされたタイボルトを包
含し、該タイボルトが前記舌片より高い表面固さ
を有し、これによりトルク反作用による摩耗が前
記タイボルトにおいてより前記舌片において生じ
ることからなる摩擦板群。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AU63799/80A AU536700B2 (en) | 1979-02-09 | 1980-10-29 | Phase controlled oscillator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US90063378A | 1978-04-27 | 1978-04-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54142450A JPS54142450A (en) | 1979-11-06 |
| JPS6357659B2 true JPS6357659B2 (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=25412831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1417179A Granted JPS54142450A (en) | 1978-04-27 | 1979-02-09 | Clutch assembly utilizing for planetary gear type spead change gear |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54142450A (ja) |
| BE (1) | BE875100A (ja) |
| CA (1) | CA1100785A (ja) |
| FR (2) | FR2434312A1 (ja) |
| GB (2) | GB2019964B (ja) |
| HK (1) | HK73383A (ja) |
| MY (1) | MY8500022A (ja) |
| SG (1) | SG53883G (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7490460B2 (en) * | 2005-10-19 | 2009-02-17 | General Electric Company | Gas turbine engine assembly and methods of assembling same |
| ITUB20153713A1 (it) * | 2015-09-17 | 2017-03-17 | Samp Spa Con Unico Socio | Riduttore epicicloidale di precisione |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1872250A (en) * | 1929-08-07 | 1932-08-16 | Gen Motors Corp | Clutch |
| FR1145119A (fr) * | 1953-02-13 | 1957-10-22 | Svenska Rotor Maskiner Ab | Ressort, son procédé d'obtention et ses applications |
| US2873626A (en) * | 1956-09-10 | 1959-02-17 | Hough Co Frank | Tractor loaders |
| GB1154634A (en) * | 1967-05-19 | 1969-06-11 | Coventry Gauge & Tool Co Ltd | Improvements in or relating to Multi Disc Friction Clutches. |
| US3446323A (en) * | 1967-06-02 | 1969-05-27 | Twin Disc Clutch Co | Clutch plates having means to prevent flutter |
| US3584720A (en) * | 1969-06-27 | 1971-06-15 | Int Harvester Co | Clutch discs with rubbers separators |
| GB1483731A (en) * | 1974-10-15 | 1977-08-24 | Kirkstall Forge Eng Ltd | Axles for motor road vehicles |
-
1978
- 1978-12-14 CA CA317,920A patent/CA1100785A/en not_active Expired
-
1979
- 1979-02-09 JP JP1417179A patent/JPS54142450A/ja active Granted
- 1979-02-13 FR FR7903602A patent/FR2434312A1/fr active Granted
- 1979-03-02 GB GB7907417A patent/GB2019964B/en not_active Expired
- 1979-03-02 GB GB7907416A patent/GB2019965B/en not_active Expired
- 1979-03-26 BE BE0/194220A patent/BE875100A/xx not_active IP Right Cessation
- 1979-09-17 FR FR7923118A patent/FR2431641A1/fr active Granted
-
1983
- 1983-08-22 SG SG53883A patent/SG53883G/en unknown
- 1983-12-29 HK HK73383A patent/HK73383A/xx unknown
-
1985
- 1985-12-30 MY MY8500022A patent/MY8500022A/xx unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BE875100A (fr) | 1979-09-26 |
| FR2431641B1 (ja) | 1984-03-23 |
| HK73383A (en) | 1984-01-06 |
| GB2019964A (en) | 1979-11-07 |
| SG53883G (en) | 1984-04-19 |
| FR2431641A1 (fr) | 1980-02-15 |
| GB2019965A (en) | 1979-11-07 |
| GB2019965B (en) | 1982-04-07 |
| GB2019964B (en) | 1982-04-21 |
| CA1100785A (en) | 1981-05-12 |
| FR2434312B1 (ja) | 1984-03-02 |
| JPS54142450A (en) | 1979-11-06 |
| FR2434312A1 (fr) | 1980-03-21 |
| MY8500022A (en) | 1985-12-31 |
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