JPS6357829A - 内燃機関用燃料噴射時期調整装置 - Google Patents
内燃機関用燃料噴射時期調整装置Info
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- JPS6357829A JPS6357829A JP20208086A JP20208086A JPS6357829A JP S6357829 A JPS6357829 A JP S6357829A JP 20208086 A JP20208086 A JP 20208086A JP 20208086 A JP20208086 A JP 20208086A JP S6357829 A JPS6357829 A JP S6357829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel injection
- timing
- shifters
- support
- eccentric cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、機関の回転速度に応じて燃料噴射ポンプの燃
料噴射時期を自動的に:JI整する装置に関する。
料噴射時期を自動的に:JI整する装置に関する。
[従来の技術]
この種の燃料噴射時期調整装置はオートマチックタイマ
とも称され、燃料噴射ポンプから供給される燃料の噴射
時期を、機関の回転速度に応じて自動的に調整するもの
で、特開昭57−38626号公報等により公知である
。
とも称され、燃料噴射ポンプから供給される燃料の噴射
時期を、機関の回転速度に応じて自動的に調整するもの
で、特開昭57−38626号公報等により公知である
。
上記従来のものは、エンジンのクランク軸に連結された
駆動フランジの回転を一対のシフタ(タイミングウェイ
ト)に伝え、これらシフタを遠心力により半径方向に拡
開変位させるようにし、これらシフタの拡開変位量を大
偏心カムおよび小偏心カムを介してタイミングハブに、
上記駆動フランジに対して相対的に進角または遅角させ
て伝達するようにし、エンジンの回転速度に応じて燃料
噴射ポンプから噴射される燃料の噴射タイミングを自動
的に調整するようになっている。
駆動フランジの回転を一対のシフタ(タイミングウェイ
ト)に伝え、これらシフタを遠心力により半径方向に拡
開変位させるようにし、これらシフタの拡開変位量を大
偏心カムおよび小偏心カムを介してタイミングハブに、
上記駆動フランジに対して相対的に進角または遅角させ
て伝達するようにし、エンジンの回転速度に応じて燃料
噴射ポンプから噴射される燃料の噴射タイミングを自動
的に調整するようになっている。
そして、上記シフタを遠心力により半径方向へ移動させ
るためには、これらシフタ間に一対の支持ロッドを掛け
渡し、これら支持ロッドによりシフタの半径方向への移
動をガイドするようになっているとともに、これら支持
ロッドにスプリングを装着し、このスプリングの付勢力
により上記シフタを常時、半径方向中心に向けて押圧す
るようになっている。
るためには、これらシフタ間に一対の支持ロッドを掛け
渡し、これら支持ロッドによりシフタの半径方向への移
動をガイドするようになっているとともに、これら支持
ロッドにスプリングを装着し、このスプリングの付勢力
により上記シフタを常時、半径方向中心に向けて押圧す
るようになっている。
しかしながら従来の場合は、シフタの移動をガイドする
上記支持ロッドは、両端がケースの内面に当接されるも
のであったため、支持ロッドとケースが摺接し、長期に
使用により摩耗を生じる。
上記支持ロッドは、両端がケースの内面に当接されるも
のであったため、支持ロッドとケースが摺接し、長期に
使用により摩耗を生じる。
このような摩耗は支持ロッドにがたつきを発生させ、僅
かな荷重のアンバランスでシフタ同志が傾いたり、シフ
タと支持ロッドがかじりを生じ、特に遠心力の小さな低
回転領域で噴射時期にばらつきが発生する不具合があっ
た。 このようなことから、支持ロッドの変動を防止す
るため、特開昭59−134334号公報のような提案
がなされている。このものは、タイミングハブの外面に
サポート部材を摺動自在に嵌挿し、このサポート部材に
支持ロッドを固着したもので、この支持ロッドによって
シフタを拘束し、がたつきを防止したものである。
かな荷重のアンバランスでシフタ同志が傾いたり、シフ
タと支持ロッドがかじりを生じ、特に遠心力の小さな低
回転領域で噴射時期にばらつきが発生する不具合があっ
た。 このようなことから、支持ロッドの変動を防止す
るため、特開昭59−134334号公報のような提案
がなされている。このものは、タイミングハブの外面に
サポート部材を摺動自在に嵌挿し、このサポート部材に
支持ロッドを固着したもので、この支持ロッドによって
シフタを拘束し、がたつきを防止したものである。
[発明が解決しようとする問題点コ
しかしながら、上記特開昭59−134334号公報の
場合、サポート部材がスリーブ形をなしており、このス
リーブに鍔部を形成し、該鍔部に支持ウッドをろう付は
手段で固着したものであるため、タイミングハブの外面
に広い面積に亙りサポート部材が介在することになり、
したがってタイミングハブの外面を摺動するピストンに
てシフタを作動させる構造の油圧形燃料噴射時期調整装
置には適用が困難である。
場合、サポート部材がスリーブ形をなしており、このス
リーブに鍔部を形成し、該鍔部に支持ウッドをろう付は
手段で固着したものであるため、タイミングハブの外面
に広い面積に亙りサポート部材が介在することになり、
したがってタイミングハブの外面を摺動するピストンに
てシフタを作動させる構造の油圧形燃料噴射時期調整装
置には適用が困難である。
また、・支持ロッドを鍔部にろう付けするから、組み付
は加工時に位置決め、直角度などを高精度に規制しなけ
ればならないという問題点もある。
は加工時に位置決め、直角度などを高精度に規制しなけ
ればならないという問題点もある。
本発明は、シフタが遠心力または油圧のいづれで作動さ
れるタイプであっても、支持ロッドの挙動を抑制し、シ
フタの動きを円滑にガイドして低速回転から高速回転の
広い範囲に亙り高精度な燃料噴射時期の制御が可能にな
る内燃機関用燃料噴射時期:A整装置を提供しようとす
るものである。
れるタイプであっても、支持ロッドの挙動を抑制し、シ
フタの動きを円滑にガイドして低速回転から高速回転の
広い範囲に亙り高精度な燃料噴射時期の制御が可能にな
る内燃機関用燃料噴射時期:A整装置を提供しようとす
るものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、タイミングハブの外面に°サポートリングを
回転自在に嵌合し、このサポートリングに上記各支持ウ
ッドを軸方向の移動を阻止して機械的に支持したことを
特徴とする。
回転自在に嵌合し、このサポートリングに上記各支持ウ
ッドを軸方向の移動を阻止して機械的に支持したことを
特徴とする。
[作用]
本発明によると、サポート部材が棒または板材からなる
リング状をなすことから、タイミングハブの外面の広い
面積に亘ってサポート部材が介在することがなく、ピス
トンによりシフタを作動させる)1■造の油圧形燃料噴
射時期調整装置にも適用可能であり、また支持ロッドは
サポートリングに対し軸方向の移動を阻止して機械的に
係着したから、高精度な組付は加工が不要となり組付は
加工が極めて容易になる。
リング状をなすことから、タイミングハブの外面の広い
面積に亘ってサポート部材が介在することがなく、ピス
トンによりシフタを作動させる)1■造の油圧形燃料噴
射時期調整装置にも適用可能であり、また支持ロッドは
サポートリングに対し軸方向の移動を阻止して機械的に
係着したから、高精度な組付は加工が不要となり組付は
加工が極めて容易になる。
【発明の実施例コ
以下本発明について、第1図ないし第3図に示す第1の
実施例にもとづき説明する。
実施例にもとづき説明する。
図において1は駆動フランジであり、エンジン側のクラ
ンク軸(図示しない)に対し、例えばラミネートカップ
リングを介して連結されており、ドライビングボルト2
にトルクを受けて回転される。
ンク軸(図示しない)に対し、例えばラミネートカップ
リングを介して連結されており、ドライビングボルト2
にトルクを受けて回転される。
駆動フランジ1にはカバー3の一端がボルト4・・・に
より連結されており、これら駆動フランジ1とカバー3
は一体に回転する。このカバー3の他端はベアリング5
、オイルシール6を介してハウジング7に嵌合されてお
り、このハウジング7は噴射ポンプ(図示しない)に対
しボルト8によって固定されている。
より連結されており、これら駆動フランジ1とカバー3
は一体に回転する。このカバー3の他端はベアリング5
、オイルシール6を介してハウジング7に嵌合されてお
り、このハウジング7は噴射ポンプ(図示しない)に対
しボルト8によって固定されている。
ハウジング7にはピストン9が軸方向に摺動自在に装着
されている。このピストン9の軸方向−端はカム面10
をなしており、他端面には油圧が作用するようになって
いる。油圧はハウジング7に形成した導入孔11から導
入される作動油によって伝えられるようになっており、
この作動油の圧力は電気的に作動する圧力制御弁(図示
しない)により制御され′るようになっている。
されている。このピストン9の軸方向−端はカム面10
をなしており、他端面には油圧が作用するようになって
いる。油圧はハウジング7に形成した導入孔11から導
入される作動油によって伝えられるようになっており、
この作動油の圧力は電気的に作動する圧力制御弁(図示
しない)により制御され′るようになっている。
12はカバー3と同心状をなしかつ駆動フランジ1およ
びカバー3に対して相対的に回転自在となるように取付
けられてたタイミングハブである。
びカバー3に対して相対的に回転自在となるように取付
けられてたタイミングハブである。
タイミングハブ12には燃料噴射ポンプのカム軸をなす
駆動軸13がナツト14により一体的に回転するように
連結されている。また、タイミングハブ12には上記カ
バー3の内面に嵌合された従動フランジ15を一体に有
している。
駆動軸13がナツト14により一体的に回転するように
連結されている。また、タイミングハブ12には上記カ
バー3の内面に嵌合された従動フランジ15を一体に有
している。
従動フランジ15には半径方向へ互いに対向する位置に
円孔1B、 16が開設されており、これら円孔16、
1Gには円板状の大偏心カム17.17が転勤自在に嵌
挿されている。大偏心カム17.17にはそれぞれ偏心
位置に円孔Ill、 18が開設されており、これら円
孔1g、 1gには小偏心カム19.19が回転自在に
嵌挿されている。小偏心カム19.19にはその偏心位
置に第2の偏心ピン20.20が嵌合して取付けられて
おり、これら第2の偏心ピン20.20は前記駆動フラ
ンジlに圧入されている。また、上記大偏心カム17.
17には偏心ピン21.21が嵌合され、この偏心ピン
21.21はシフタ22.22に圧入されている。
円孔1B、 16が開設されており、これら円孔16、
1Gには円板状の大偏心カム17.17が転勤自在に嵌
挿されている。大偏心カム17.17にはそれぞれ偏心
位置に円孔Ill、 18が開設されており、これら円
孔1g、 1gには小偏心カム19.19が回転自在に
嵌挿されている。小偏心カム19.19にはその偏心位
置に第2の偏心ピン20.20が嵌合して取付けられて
おり、これら第2の偏心ピン20.20は前記駆動フラ
ンジlに圧入されている。また、上記大偏心カム17.
17には偏心ピン21.21が嵌合され、この偏心ピン
21.21はシフタ22.22に圧入されている。
シフタ22.22は互いに半径方向に2分割された対称
形をなしており、前記カバ−3内部に形成された空間2
3に、半径方向に変位自在にして収容されている。これ
らシフタ22.22は前記タイミングハブ12を包囲し
ており、それぞれ他端部には前記ピストン9の一端面に
形成したカム面10と摺接するカム面24を備えている
。
形をなしており、前記カバ−3内部に形成された空間2
3に、半径方向に変位自在にして収容されている。これ
らシフタ22.22は前記タイミングハブ12を包囲し
ており、それぞれ他端部には前記ピストン9の一端面に
形成したカム面10と摺接するカム面24を備えている
。
シフタ22.22はガイド部材25により半径方向にガ
イドされるようになっている。
イドされるようになっている。
ガイド部材25は、第3図に示されるように、、サポー
トリング2Gと、支持ロッド27.27とで構成されて
いる。サポートリング26はタイミングハブ12の外周
に回転自在に設けられ、プレス打抜き板により構成され
、対称な位置に支持爪28.28を備えている。支持爪
28.28には、サポートリング26の中心から等距離
の位置に切欠溝29.29が形成されている。支持ロッ
ド27.27は中央部に2面幅の係合部30.30を設
けてあり、上記切欠溝29.29にこれら係合部30.
30を係止させることによりサポートリング2Bに取付
けられている。
トリング2Gと、支持ロッド27.27とで構成されて
いる。サポートリング26はタイミングハブ12の外周
に回転自在に設けられ、プレス打抜き板により構成され
、対称な位置に支持爪28.28を備えている。支持爪
28.28には、サポートリング26の中心から等距離
の位置に切欠溝29.29が形成されている。支持ロッ
ド27.27は中央部に2面幅の係合部30.30を設
けてあり、上記切欠溝29.29にこれら係合部30.
30を係止させることによりサポートリング2Bに取付
けられている。
このような支持ロッド27.27は、シフタ22.22
の各両端部を摺動自在に貫通している。そして各支持ロ
ッド27.27の端部にはスプリングシート31゜31
が取付けられており、これらスプリングシート31、3
1とシフタ22.22の間には復帰用スプリング32、
32が掛け渡されている。
の各両端部を摺動自在に貫通している。そして各支持ロ
ッド27.27の端部にはスプリングシート31゜31
が取付けられており、これらスプリングシート31、3
1とシフタ22.22の間には復帰用スプリング32、
32が掛け渡されている。
したがって各シフタ22は両端部をこれら復帰用スプリ
ング32.32によって中心方向に向かって押圧される
ことにより相互に接近するように付勢されている。
ング32.32によって中心方向に向かって押圧される
ことにより相互に接近するように付勢されている。
また、各シフタ22は、前記ピストン9が軸方向の一方
に移動された場合に、カム面10と24の摺接にもとづ
き外径方向に変位される。このとき、各シフタ22.2
2は各支持ロッド27.27により変位が案内されるよ
うになっている。
に移動された場合に、カム面10と24の摺接にもとづ
き外径方向に変位される。このとき、各シフタ22.2
2は各支持ロッド27.27により変位が案内されるよ
うになっている。
このような構成による実施例の作用を説明する。
エンジンの回転が駆動フランジ1に伝えられると、カバ
ー3も一体に回転する。駆動フランジ1は第2の偏心ピ
ン20を介して小偏心カム19.大偏心カム18を駆動
軸13の回りに回転させるがら、従動フランジ15を通
じてタイミングハブ12が回転される。したがってエン
ジンの回転は駆動軸13に伝えられ、燃料噴射ポンプを
駆動する。
ー3も一体に回転する。駆動フランジ1は第2の偏心ピ
ン20を介して小偏心カム19.大偏心カム18を駆動
軸13の回りに回転させるがら、従動フランジ15を通
じてタイミングハブ12が回転される。したがってエン
ジンの回転は駆動軸13に伝えられ、燃料噴射ポンプを
駆動する。
また、駆動フランジ1およびカバー3の回転は、第1の
偏心ピン21を介してシフタ22.22にも伝えられ、
これらシフタ22.22も回転される。
偏心ピン21を介してシフタ22.22にも伝えられ、
これらシフタ22.22も回転される。
電気的に作動する圧力制御弁により圧力を制御された作
動油が導入孔11から導入され、この圧力によってピス
トン9を図示左方向に押圧すると、ピストン9の左方向
への移動によりカム面1oと24が摺動し、シフタ22
.22を復帰用スプリング32.32の付勢力に抗して
外径方向に変位させる。
動油が導入孔11から導入され、この圧力によってピス
トン9を図示左方向に押圧すると、ピストン9の左方向
への移動によりカム面1oと24が摺動し、シフタ22
.22を復帰用スプリング32.32の付勢力に抗して
外径方向に変位させる。
シフタ22.22の外方への移動は、第1の偏心ピン2
1を第1図の矢印C方向へ押すので、大偏心カム17は
円孔IB内で第2図の矢印入方向に回動される。大偏心
カム17の矢印A方向への回動は、小偏心カム19を一
体的に矢印入方向へ移動させようとする。この際、小偏
心カム19は第2の偏心ピン20によって駆動フランジ
1に連結されているため、小偏心カム19は矢印A方向
へ公転しつつ円孔18内で矢印B方向へ自転しようとす
る。したがって、大偏心カム17および小偏心カム19
は互いに位相差を生じ、この位相差分は従動フランジ1
5を進角させることによって吸収する。この従動フラン
ジ15はタイミングハブ12を介して駆動軸13を進角
させる。
1を第1図の矢印C方向へ押すので、大偏心カム17は
円孔IB内で第2図の矢印入方向に回動される。大偏心
カム17の矢印A方向への回動は、小偏心カム19を一
体的に矢印入方向へ移動させようとする。この際、小偏
心カム19は第2の偏心ピン20によって駆動フランジ
1に連結されているため、小偏心カム19は矢印A方向
へ公転しつつ円孔18内で矢印B方向へ自転しようとす
る。したがって、大偏心カム17および小偏心カム19
は互いに位相差を生じ、この位相差分は従動フランジ1
5を進角させることによって吸収する。この従動フラン
ジ15はタイミングハブ12を介して駆動軸13を進角
させる。
この結果、エンジンの回転速度に応じて圧力制御弁を作
動させると、燃料噴射ポンプの燃料供給タイミングを変
化させることが可能となる。
動させると、燃料噴射ポンプの燃料供給タイミングを変
化させることが可能となる。
しかして、シック22.22の径方向の移動は支持ロッ
ド27.27により案内される。本実施例では、タイミ
ングハブ12の外面にサポートリング26を回転自在に
嵌合し、このサポートリング26によって支持ロッド2
7.27の中央部を保持しているのでこれら支持ロッド
27.27が軸方向、つまりシフタ22゜22の拡開方
向に移動したり、傾いたりするようなことがない。した
がって、シフタ22.22はこれら常時正しい姿勢に保
たれそいる支持ロッド27.27により案内されるから
、移動が円滑になる。またシフタ22.22が傾こうと
するとこれら支持ロッド27、27にて拘束し、がたつ
きを防止する。よって、復帰用スプリング32.32の
付勢力のバランスも均等化し、シフタ22.22の動き
がきわめて円滑になる。このため、低速回転から高速回
転の広い運転領域に亙り高精度な作動が可能となり、信
頼性の高い進角制御を実現することができる。
ド27.27により案内される。本実施例では、タイミ
ングハブ12の外面にサポートリング26を回転自在に
嵌合し、このサポートリング26によって支持ロッド2
7.27の中央部を保持しているのでこれら支持ロッド
27.27が軸方向、つまりシフタ22゜22の拡開方
向に移動したり、傾いたりするようなことがない。した
がって、シフタ22.22はこれら常時正しい姿勢に保
たれそいる支持ロッド27.27により案内されるから
、移動が円滑になる。またシフタ22.22が傾こうと
するとこれら支持ロッド27、27にて拘束し、がたつ
きを防止する。よって、復帰用スプリング32.32の
付勢力のバランスも均等化し、シフタ22.22の動き
がきわめて円滑になる。このため、低速回転から高速回
転の広い運転領域に亙り高精度な作動が可能となり、信
頼性の高い進角制御を実現することができる。
しかも、サポートリング26はプレス打ち抜きにて形成
されたものであるから軸方向に大きな1注を要せず、ピ
ストン9を使用する油圧作動タイプの燃料噴射時期調整
装置であっても取付けることができる。また、支持ロッ
ド27.27は中央部に形成した2面幅の係合部30.
30を、上記サポートリング26に形成した支持爪28
.28の切欠溝29.29に係止させることによりサポ
ートリング26に取付けられるから、組み付けが容易で
あり、これら部品に対し精密な加工を必要としないなど
の利点がある。
されたものであるから軸方向に大きな1注を要せず、ピ
ストン9を使用する油圧作動タイプの燃料噴射時期調整
装置であっても取付けることができる。また、支持ロッ
ド27.27は中央部に形成した2面幅の係合部30.
30を、上記サポートリング26に形成した支持爪28
.28の切欠溝29.29に係止させることによりサポ
ートリング26に取付けられるから、組み付けが容易で
あり、これら部品に対し精密な加工を必要としないなど
の利点がある。
なお、上記第1の実施例ではサポートリング26に形成
した支持爪28.28の切欠15T29.29に支持ロ
ッド27.27の2面幅の係合部30.30を係合させ
るようにしたが、本発明は、第4図に示す第2の実施例
のような構造であってもよい。
した支持爪28.28の切欠15T29.29に支持ロ
ッド27.27の2面幅の係合部30.30を係合させ
るようにしたが、本発明は、第4図に示す第2の実施例
のような構造であってもよい。
すなわち、このものはサポートリング40に連結ピン4
1.41を嵌合し、これら連結ピン41.41を支持ロ
ッド42.42に嵌合したものであり、このような構成
であればこれら全部の部品を棒状部材で形成することが
できる。
1.41を嵌合し、これら連結ピン41.41を支持ロ
ッド42.42に嵌合したものであり、このような構成
であればこれら全部の部品を棒状部材で形成することが
できる。
また、前記実施例ではシフタ22.22を油圧ピストン
9で作動させるようにしたが、本発明はこれに限らず、
遠心力によりシフタ22.22が径方向に自動的に移動
されるものであっても実施可能である。
9で作動させるようにしたが、本発明はこれに限らず、
遠心力によりシフタ22.22が径方向に自動的に移動
されるものであっても実施可能である。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、サポート部材が棒
または板材からなるリング状をなすことから、タイミン
グハブの外面の広い面積に亘ってサポート部材が介在す
ることがなく、ピストンによりシフタを作動させる構造
の油圧形燃料噴射時期調整装置にも適用可能である。ま
た、支持ロッドはサポートリングに対して機械的に連結
されるので、組付は加工が容易である。そして、支持ロ
ッドの挙動が抑制されることから支持ロッドに沿って変
位するシフタの動きを円滑にガイドすることができ、低
速回転から高速回転の広い範囲に亙り高精度な燃料噴射
時期の制御が可能になる。
または板材からなるリング状をなすことから、タイミン
グハブの外面の広い面積に亘ってサポート部材が介在す
ることがなく、ピストンによりシフタを作動させる構造
の油圧形燃料噴射時期調整装置にも適用可能である。ま
た、支持ロッドはサポートリングに対して機械的に連結
されるので、組付は加工が容易である。そして、支持ロ
ッドの挙動が抑制されることから支持ロッドに沿って変
位するシフタの動きを円滑にガイドすることができ、低
速回転から高速回転の広い範囲に亙り高精度な燃料噴射
時期の制御が可能になる。
第1図ないし第3図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図は第2図中1−1線の断面図、第2図は第1図中■
−■線の断面図、第3図はガイド部材の構成を示す図、
第4図は本発明の第2の実施例を示しガイド部材の構成
を示す図である。 1・・・駆動フランジ、3・・・カバー、7・・・ハウ
ジング、9・・・ピストン、12・・・タイミングハブ
、13・・・駆動軸、15・・・従動フランジ、17・
・・大偏心カム、19・・・小偏心カム、20・・・第
2の偏心ピン、21・・・第1の偏心ピン、22.22
・・・シフタ、25・・・ガイド部材、26゜40・・
・サポートリング、27.42・・・支持ロッド、29
・・・切欠溝、30・・・2面幅係合部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図 第4図 bす
1図は第2図中1−1線の断面図、第2図は第1図中■
−■線の断面図、第3図はガイド部材の構成を示す図、
第4図は本発明の第2の実施例を示しガイド部材の構成
を示す図である。 1・・・駆動フランジ、3・・・カバー、7・・・ハウ
ジング、9・・・ピストン、12・・・タイミングハブ
、13・・・駆動軸、15・・・従動フランジ、17・
・・大偏心カム、19・・・小偏心カム、20・・・第
2の偏心ピン、21・・・第1の偏心ピン、22.22
・・・シフタ、25・・・ガイド部材、26゜40・・
・サポートリング、27.42・・・支持ロッド、29
・・・切欠溝、30・・・2面幅係合部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図 第4図 bす
Claims (1)
- エンジンにより駆動される駆動フランジの回転を一対の
シフタに伝え、これらシフタを、遠心力または電気的に
作動する圧力制御弁により制御された液圧にて押圧され
るピストンにより、半径方向に拡開変位させるようにし
、これらシフタは、これらシフタ間に掛け渡した一対の
支持ロッドにて半径方向に案内されるとともにこれら支
持ロッドに装着したスプリングの付勢力により中心方向
に押圧付勢され、上記シフタの拡開変位を第1の偏心ピ
ンを介して大偏心カムに伝えるとともに、この大偏心カ
ムに偏心して回転自在に支持された小偏心カムに伝達し
、この小偏心カムの回動を第2の偏心ピンに伝え、該第
2の偏心ピンの回動により上記駆動フランジが燃料噴射
ポンプの駆動軸に連結されたタイミングハブに対して相
対的に角変位されるようにした内燃機関用燃料噴射時期
調整装置において、上記タイミングハブの外面にサポー
トリングを回転自在に嵌合し、このサポートリングに上
記各支持ロッドを軸方向の移動を阻止して機械的に支持
したことを特徴とする内燃機関用燃料噴射時期調整装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20208086A JPS6357829A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 内燃機関用燃料噴射時期調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20208086A JPS6357829A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 内燃機関用燃料噴射時期調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6357829A true JPS6357829A (ja) | 1988-03-12 |
Family
ID=16451627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20208086A Pending JPS6357829A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 内燃機関用燃料噴射時期調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6357829A (ja) |
-
1986
- 1986-08-28 JP JP20208086A patent/JPS6357829A/ja active Pending
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