JPS6358264B2 - - Google Patents
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- JPS6358264B2 JPS6358264B2 JP13566282A JP13566282A JPS6358264B2 JP S6358264 B2 JPS6358264 B2 JP S6358264B2 JP 13566282 A JP13566282 A JP 13566282A JP 13566282 A JP13566282 A JP 13566282A JP S6358264 B2 JPS6358264 B2 JP S6358264B2
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- resistor
- electromagnetic pump
- capacitor
- series circuit
- pressure
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P1/00—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/02—Details of starting control
- H02P1/022—Security devices, e.g. correct phase sequencing
- H02P1/026—Means for delayed starting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnetic Pumps, Or The Like (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、始動時における圧送圧力を適宜遅延
せしめながら昇圧することのできる昇圧遅延装置
付電磁ポンプに関し、特に、ガイタイプバーナー
のような燃焼機器における燃焼着火音や、ノズル
からの燃料油の前垂れ(前だれ)等の不都合な現
象を回避するために有効である昇圧遅延装置付電
磁ポンプに関するものである。
せしめながら昇圧することのできる昇圧遅延装置
付電磁ポンプに関し、特に、ガイタイプバーナー
のような燃焼機器における燃焼着火音や、ノズル
からの燃料油の前垂れ(前だれ)等の不都合な現
象を回避するために有効である昇圧遅延装置付電
磁ポンプに関するものである。
一般家庭用又は業務用のボイラーや温風暖房機
等に使用されるガンタイプバーナーにおいては、
ノズルからの燃料油を噴霧状態で燃焼させてい
る。ノズルからの燃料油を噴霧吐出させる際に、
その吐出流量は吐出圧力の平方根に比例するた
め、低い圧力で着火動作をすれば吐出流量の少な
い時点で着火することになる。この着火時の吐出
流量が適正であれば、着火音も低くなる筈であ
る。一方、ポンプ始動時から定常圧力に到る時間
が極端に短い場合には、着火は爆発的に行われる
ことになり、着火音も極めて大きくなる。かかる
事態に対処するため、着火可能な噴霧状態が得ら
れる限度までは燃料油の吐出圧力を下げておき、
着火後徐々に定常状態にする方法が採用されてい
る。このような手段によれば、着火音は小さくな
り、燃焼機の安全性および耐久性の点はもとよ
り、家屋密集地での騒音公害を低減する点におい
ても好ましいものとなる。
等に使用されるガンタイプバーナーにおいては、
ノズルからの燃料油を噴霧状態で燃焼させてい
る。ノズルからの燃料油を噴霧吐出させる際に、
その吐出流量は吐出圧力の平方根に比例するた
め、低い圧力で着火動作をすれば吐出流量の少な
い時点で着火することになる。この着火時の吐出
流量が適正であれば、着火音も低くなる筈であ
る。一方、ポンプ始動時から定常圧力に到る時間
が極端に短い場合には、着火は爆発的に行われる
ことになり、着火音も極めて大きくなる。かかる
事態に対処するため、着火可能な噴霧状態が得ら
れる限度までは燃料油の吐出圧力を下げておき、
着火後徐々に定常状態にする方法が採用されてい
る。このような手段によれば、着火音は小さくな
り、燃焼機の安全性および耐久性の点はもとよ
り、家屋密集地での騒音公害を低減する点におい
ても好ましいものとなる。
なんら対策を施していない通常の電磁ポンプの
始動時における吐出圧力の上昇曲線は第1図のa
のように電源投入後短時間で定常圧力に到達する
ような急峻な立ち上がりとなることが知られてい
る。この場合には、前述のように始動後極めて短
時間に定常圧力に達するため、爆発的燃焼および
これに伴う大きな着火音が発生することになり、
静音着火ないしは安全着火の要請に反するため、
この対策が望まれていた。
始動時における吐出圧力の上昇曲線は第1図のa
のように電源投入後短時間で定常圧力に到達する
ような急峻な立ち上がりとなることが知られてい
る。この場合には、前述のように始動後極めて短
時間に定常圧力に達するため、爆発的燃焼および
これに伴う大きな着火音が発生することになり、
静音着火ないしは安全着火の要請に反するため、
この対策が望まれていた。
そのため、近時の燃焼機の着火技術では、例え
ば第1図のbのように、始動時遅延特性をもたせ
ることにより、吐出圧力の立上がり特性を緩やか
にし、その中間において着火する方法が案出さ
れ、静音着火用の電磁ポンプとして利用されてき
た。
ば第1図のbのように、始動時遅延特性をもたせ
ることにより、吐出圧力の立上がり特性を緩やか
にし、その中間において着火する方法が案出さ
れ、静音着火用の電磁ポンプとして利用されてき
た。
しかし、このような吐出圧力の立上がり特性で
は、ノズルから吐出される燃料油が着火可能な噴
霧状態となる迄の間も僅かずつ燃焼室に流れ込
む、いわゆる前垂れ現象が生じ、その結果燃料臭
を発生しあるいは燃焼室が消火後短時間しか経過
していない場合のように高温になつている条件下
にあつては、爆発的な燃焼が生じて大きな爆発音
が発生する事態を回避することは困難であつた。
は、ノズルから吐出される燃料油が着火可能な噴
霧状態となる迄の間も僅かずつ燃焼室に流れ込
む、いわゆる前垂れ現象が生じ、その結果燃料臭
を発生しあるいは燃焼室が消火後短時間しか経過
していない場合のように高温になつている条件下
にあつては、爆発的な燃焼が生じて大きな爆発音
が発生する事態を回避することは困難であつた。
本発明は、従来採用されていた単純な昇圧遅延
法による静音着火用の電磁ポンプにおける欠点を
解消することができる、廉価かつ小型の電磁ポン
プを提供することを課題とするものである。
法による静音着火用の電磁ポンプにおける欠点を
解消することができる、廉価かつ小型の電磁ポン
プを提供することを課題とするものである。
本発明にかかる昇圧遅延装置付電磁ポンプは、
特許請求の範囲に記載するように、電磁ポンプの
電磁コイルと直列に接続された制御整流素子と、
該制御整流素子の制御端子に対して可変タイミン
グの制御パルスを印加するためのプログラマブル
ユニジヤンクシヨントランジスタと、前記プログ
ラマブルユニジヤンクシヨントランジスタの導通
タイミングを決定するために、該プログラマブル
ユニジヤンクシヨントランジスタのアノードにコ
ンデンサ電位を印加するように接続された第一の
抵抗・コンデンサ直列回路と、該第一の抵抗・コ
ンデンサ直列回路の抵抗部分の少なくとも一部に
対してその電流回路が並列接続されていて、定電
圧ダイオードを介して供給される第二の抵抗・コ
ンデンサ直列回路の抵抗電位によつて制御される
トランジスタと、を有し、前記第二の抵抗・コン
デンサ直列回路のコンデンサの充電の進行に伴う
前記トランジスタの増幅度の増加により前記第一
の抵抗・コンデンサ直列回路のコンデンサの充電
タイミングを始動後所定時間経過後から定常状態
までの間にわたり順次短縮せしめる昇圧遅延装置
を具備すること、を特徴とする。
特許請求の範囲に記載するように、電磁ポンプの
電磁コイルと直列に接続された制御整流素子と、
該制御整流素子の制御端子に対して可変タイミン
グの制御パルスを印加するためのプログラマブル
ユニジヤンクシヨントランジスタと、前記プログ
ラマブルユニジヤンクシヨントランジスタの導通
タイミングを決定するために、該プログラマブル
ユニジヤンクシヨントランジスタのアノードにコ
ンデンサ電位を印加するように接続された第一の
抵抗・コンデンサ直列回路と、該第一の抵抗・コ
ンデンサ直列回路の抵抗部分の少なくとも一部に
対してその電流回路が並列接続されていて、定電
圧ダイオードを介して供給される第二の抵抗・コ
ンデンサ直列回路の抵抗電位によつて制御される
トランジスタと、を有し、前記第二の抵抗・コン
デンサ直列回路のコンデンサの充電の進行に伴う
前記トランジスタの増幅度の増加により前記第一
の抵抗・コンデンサ直列回路のコンデンサの充電
タイミングを始動後所定時間経過後から定常状態
までの間にわたり順次短縮せしめる昇圧遅延装置
を具備すること、を特徴とする。
本発明にかかる電磁ポンプは、その電磁コイル
が制御整流素子と直列に接続されて半波交流の供
給を受け、この制御整流素子の制御端子には、燃
料油の吐出圧力の始動時における昇圧遅延装置に
よつて発生される制御信号が印加される。この昇
圧遅延装置は、始動時特性を改善するために有効
な二段階の立ち上がり特性を有し、かつこれらの
変化点ならびに立ち上がり特性の傾斜が容易に調
節可能である。
が制御整流素子と直列に接続されて半波交流の供
給を受け、この制御整流素子の制御端子には、燃
料油の吐出圧力の始動時における昇圧遅延装置に
よつて発生される制御信号が印加される。この昇
圧遅延装置は、始動時特性を改善するために有効
な二段階の立ち上がり特性を有し、かつこれらの
変化点ならびに立ち上がり特性の傾斜が容易に調
節可能である。
本発明にかかる構成によれば、電磁ポンプの始
動に際して、当初着火に適する圧力までの間は燃
料油の吐出圧力の立上がり特性を急峻にし、つい
で着火後定常状態迄の吐出圧力の立上がり特性を
緩やかにすることにより、従来技術の欠点を解消
することができる(第1図のc参照)。さらに、
このような吐出圧力の立ち上がり特性の変化点並
びにそれらの傾斜を適宜調節することができる。
したがつて、取付け対象機器の特徴に合わせて、
容易に最適の燃焼状態を得ることができる。
動に際して、当初着火に適する圧力までの間は燃
料油の吐出圧力の立上がり特性を急峻にし、つい
で着火後定常状態迄の吐出圧力の立上がり特性を
緩やかにすることにより、従来技術の欠点を解消
することができる(第1図のc参照)。さらに、
このような吐出圧力の立ち上がり特性の変化点並
びにそれらの傾斜を適宜調節することができる。
したがつて、取付け対象機器の特徴に合わせて、
容易に最適の燃焼状態を得ることができる。
以下、添付の第1図ないし第3図を参照しつ
つ、本発明について説明する。
つ、本発明について説明する。
第1図は、横軸を経過時間tとし縦軸に吐出圧
力Pをとつた場合の電磁ポンプにおける始動時昇
圧特性曲線である。なんらの昇圧遅延を行わず
に、半波交流駆動電磁ポンプの場合の特性は、前
述のように電源投入後の短時間に急峻に立ち上が
る曲線aのような昇圧特性となる。
力Pをとつた場合の電磁ポンプにおける始動時昇
圧特性曲線である。なんらの昇圧遅延を行わず
に、半波交流駆動電磁ポンプの場合の特性は、前
述のように電源投入後の短時間に急峻に立ち上が
る曲線aのような昇圧特性となる。
また、従来実施されていた昇圧遅延装置におけ
る圧力立ち上がり特性の改善の主眼は、同図bに
示すように、単に所定圧力に達するまでの時間を
遅延せしめることにより、その昇圧特性曲線の傾
斜を緩くすることにあつた。かかる圧力立ち上が
り特性においても、特性aの場合よりもある意味
では始動時特性が改善されることは明らかである
が、前述のように、いわゆる前垂れ現象を生じ、
かかる特性が好ましくない用途も少ないない。
る圧力立ち上がり特性の改善の主眼は、同図bに
示すように、単に所定圧力に達するまでの時間を
遅延せしめることにより、その昇圧特性曲線の傾
斜を緩くすることにあつた。かかる圧力立ち上が
り特性においても、特性aの場合よりもある意味
では始動時特性が改善されることは明らかである
が、前述のように、いわゆる前垂れ現象を生じ、
かかる特性が好ましくない用途も少ないない。
同図cは本発明にかかる電磁ポンプにおける同
様の特性を開示するもので、二段階の昇圧特性を
有するものである。ここでは、一般に着火に適す
るとされている吐出圧力、約4Kgf/cm2までは、
急峻な傾斜をもつて立ち上がり、その後定常圧力
7Kgf/cm2まではゆるやかな傾斜によつて立ち上
がる特性を示している。このような当初急峻で、
その後緩やかとなるような二段階の立ち上がり特
性を選ぶ理由は、吐出流量が吐出圧力の平方根に
比例することから、当初着火に適した燃料油吐出
流量に相当する所望吐出圧力まではできるだけ短
時間で昇圧させる必要があり、また一端着火した
後は適用機器類の特性に応じた圧力変化によつて
緩やかに昇圧変化させる必要があるためである。
様の特性を開示するもので、二段階の昇圧特性を
有するものである。ここでは、一般に着火に適す
るとされている吐出圧力、約4Kgf/cm2までは、
急峻な傾斜をもつて立ち上がり、その後定常圧力
7Kgf/cm2まではゆるやかな傾斜によつて立ち上
がる特性を示している。このような当初急峻で、
その後緩やかとなるような二段階の立ち上がり特
性を選ぶ理由は、吐出流量が吐出圧力の平方根に
比例することから、当初着火に適した燃料油吐出
流量に相当する所望吐出圧力まではできるだけ短
時間で昇圧させる必要があり、また一端着火した
後は適用機器類の特性に応じた圧力変化によつて
緩やかに昇圧変化させる必要があるためである。
第2図A〜Cは、それぞれ縦軸に電磁ポンプの
駆動電圧Vをとり、横軸に経過時間tをとつたも
のである。同図Aは、なんらの遅延制御を行わな
い場合の半波交流波形を示すものである。
駆動電圧Vをとり、横軸に経過時間tをとつたも
のである。同図Aは、なんらの遅延制御を行わな
い場合の半波交流波形を示すものである。
同図Bは、従来技術にかかる昇圧遅延装置にお
ける電磁ポンプの駆動電圧を示すもので、半波交
流波形が、漸増するように位相角制御されること
により、電磁ポンプに印加される電圧波形が順次
増大し、定常圧力に近づくにつれて次第に正常な
半波交流波形となるように制御されることを示し
ている。
ける電磁ポンプの駆動電圧を示すもので、半波交
流波形が、漸増するように位相角制御されること
により、電磁ポンプに印加される電圧波形が順次
増大し、定常圧力に近づくにつれて次第に正常な
半波交流波形となるように制御されることを示し
ている。
同図Cは、本発明にかかる昇圧遅延装置付電磁
ポンプにおける駆動電圧波形を示すものである。
電源投入後の短時間にわたり、着火可能圧力とし
ての約4Kgf/cm2、に達するまでの間は所定位相
角で制御された同じ電圧波形となり、その後、約
7Kgf/cm2である定常圧力までの間は順次制御位
相角を変化せしめつつ定常圧力を得るための完全
な半波交流波形まで位相角制御を行う状態を示す
ものである。
ポンプにおける駆動電圧波形を示すものである。
電源投入後の短時間にわたり、着火可能圧力とし
ての約4Kgf/cm2、に達するまでの間は所定位相
角で制御された同じ電圧波形となり、その後、約
7Kgf/cm2である定常圧力までの間は順次制御位
相角を変化せしめつつ定常圧力を得るための完全
な半波交流波形まで位相角制御を行う状態を示す
ものである。
第3図は、本発明にかかる制御回路を示すもの
で、半波整流を行いかつ信号用の定電圧を発生す
るための整流および定電圧ブロツク1と、位相角
制御信号を発生するための位相角制御信号ブロツ
ク2と、発生される制御信号の位相角を漸時増加
させるための位相角漸増ブロツク3と、位相角を
可変制御することにより制御整流素子SCRの通
過電流の制御を行うための位相制御ブロツク4と
からなり、交流電源5よりスイツチ6を介して電
流の供給を受ける。
で、半波整流を行いかつ信号用の定電圧を発生す
るための整流および定電圧ブロツク1と、位相角
制御信号を発生するための位相角制御信号ブロツ
ク2と、発生される制御信号の位相角を漸時増加
させるための位相角漸増ブロツク3と、位相角を
可変制御することにより制御整流素子SCRの通
過電流の制御を行うための位相制御ブロツク4と
からなり、交流電源5よりスイツチ6を介して電
流の供給を受ける。
整流および定電圧ブロツク1は、整流素子Dに
より交流を半波整流し、その一部を抵抗R1を通
して分流し、定電圧ダイオードZD1を通して定電
圧化したものを位相角制御信号ブロツク2に対し
て供給する。
より交流を半波整流し、その一部を抵抗R1を通
して分流し、定電圧ダイオードZD1を通して定電
圧化したものを位相角制御信号ブロツク2に対し
て供給する。
位相角制御信号ブロツク2は、抵抗R2,R3に
より信号用定電圧を分割し、プログラマブルユニ
ジヤンクシヨントランジスタPUT(以下、PUT
と略称する)のゲートGに標準電圧として与えら
れる一方、抵抗R4、可変抵抗VR1、抵抗R5を通
してコンデンサC1を充電する。コンデンサC1の
電圧が上昇すれば、PUTのアノードAの電位を
上昇し、PUTのゲートGの電位に達すると、
PUTはONになり、位相制御ブロツク4内の制御
整流素子SCRのゲートGに制御信号を供給し、
この制御信号を受けて制御整流素子SCRはONと
なる。したがつて、可変抵抗VR1の抵抗値を小さ
くするとコンデンサC1の充電電流が増大、これ
につれて充電時間が短縮され、その結果、制御位
相角が増大して電磁ポンプの吐出圧力を高くする
ことができる。
より信号用定電圧を分割し、プログラマブルユニ
ジヤンクシヨントランジスタPUT(以下、PUT
と略称する)のゲートGに標準電圧として与えら
れる一方、抵抗R4、可変抵抗VR1、抵抗R5を通
してコンデンサC1を充電する。コンデンサC1の
電圧が上昇すれば、PUTのアノードAの電位を
上昇し、PUTのゲートGの電位に達すると、
PUTはONになり、位相制御ブロツク4内の制御
整流素子SCRのゲートGに制御信号を供給し、
この制御信号を受けて制御整流素子SCRはONと
なる。したがつて、可変抵抗VR1の抵抗値を小さ
くするとコンデンサC1の充電電流が増大、これ
につれて充電時間が短縮され、その結果、制御位
相角が増大して電磁ポンプの吐出圧力を高くする
ことができる。
これとは反対に、可変抵抗VR1の抵抗値を大き
くすると、電磁ポンプの吐出圧力を低くすること
ができる。このように、可変抵抗VR1の抵抗値の
制御によつて燃焼機に適する吐出圧力を達成する
ことができる。
くすると、電磁ポンプの吐出圧力を低くすること
ができる。このように、可変抵抗VR1の抵抗値の
制御によつて燃焼機に適する吐出圧力を達成する
ことができる。
位相角漸増ブロツク3は、コンデンサC2、可
変抵抗VR2および抵抗R6が直列接続されている。
トランジスタTRのエミツタEは正(+)電圧ラ
インに接続され、またコレクタCは位相制御信号
ブロツク2内の可変抵抗VR1と抵抗R5との直列
接続の中間点に接続される。トランジスタTRの
ベースBは、定電圧ダイオードZD2を介してコン
デンサC2と可変抵抗VR2との中間に接続される。
コンデンサC2が充電されていない場合には、ト
ランジスタTRのエミツタEとベースBとは同電
位であるので、トランジスタTRはOFFとなつて
おり、位相角制御信号ブロツク2内のコンデンサ
C1の充電電流は抵抗R4、可変抵抗VR1および抵
抗R5を介して流れる電流のみになつている。こ
のように、スイツチ6の投入からコンデンサC2
の充電電位が所定値に達するまでの間は、制御位
相角は、可変抵抗VR1の設定値によつてきまる所
定値となり、電磁ポンプにおいて着火可能圧力と
なるまでの間、急峻は吐出圧力の昇圧特性を達成
することになる。
変抵抗VR2および抵抗R6が直列接続されている。
トランジスタTRのエミツタEは正(+)電圧ラ
インに接続され、またコレクタCは位相制御信号
ブロツク2内の可変抵抗VR1と抵抗R5との直列
接続の中間点に接続される。トランジスタTRの
ベースBは、定電圧ダイオードZD2を介してコン
デンサC2と可変抵抗VR2との中間に接続される。
コンデンサC2が充電されていない場合には、ト
ランジスタTRのエミツタEとベースBとは同電
位であるので、トランジスタTRはOFFとなつて
おり、位相角制御信号ブロツク2内のコンデンサ
C1の充電電流は抵抗R4、可変抵抗VR1および抵
抗R5を介して流れる電流のみになつている。こ
のように、スイツチ6の投入からコンデンサC2
の充電電位が所定値に達するまでの間は、制御位
相角は、可変抵抗VR1の設定値によつてきまる所
定値となり、電磁ポンプにおいて着火可能圧力と
なるまでの間、急峻は吐出圧力の昇圧特性を達成
することになる。
コンデンサC2の充電が進行するにつれてコン
デンサC2の負側の電位が下がり、定電圧ダイオ
ードZD2がツエナー電圧に達すると、トランジス
タTRのエミツタE・ベースB間に電流が流れ始
め、トランジスタTRのエミツタE・コレクタC
間にも電流が流れるようになる。この時、可変抵
抗VR2および抵抗R6を高抵抗に選んでおけばエ
ミツタE・ベースB間に流れる電流を極度に低く
押さえることができ、したがつてトランジスタ
TRのON状態を長く臨界状態に止めておくこと
ができる。この間、トランジスタTRの増幅度は
徐々に増大し、エミツタEとコレクタC間を流れ
る電流も徐々に増大する。このように、エミツタ
EとコレクタC間を流れる電流は、抵抗R4、可
変抵抗VR1および抵抗R5を介して流れる電流に
追加されてコンデンサC1の充電時間を徐々に短
縮する。これに伴つて、制御信号の制御位相角は
徐々に増大し、電磁ポンプPの通過電流も増大す
るから、電磁ポンプPにおける吐出圧力も徐々に
増大する。この場合に、可変抵抗VR2の抵抗値を
増加すれば、着火可能圧力から定常状態の圧力ま
で漸増する時間が長くなり、反対に可変抵抗VR2
の抵抗値を減少すれば、漸増する時間が短くな
る。
デンサC2の負側の電位が下がり、定電圧ダイオ
ードZD2がツエナー電圧に達すると、トランジス
タTRのエミツタE・ベースB間に電流が流れ始
め、トランジスタTRのエミツタE・コレクタC
間にも電流が流れるようになる。この時、可変抵
抗VR2および抵抗R6を高抵抗に選んでおけばエ
ミツタE・ベースB間に流れる電流を極度に低く
押さえることができ、したがつてトランジスタ
TRのON状態を長く臨界状態に止めておくこと
ができる。この間、トランジスタTRの増幅度は
徐々に増大し、エミツタEとコレクタC間を流れ
る電流も徐々に増大する。このように、エミツタ
EとコレクタC間を流れる電流は、抵抗R4、可
変抵抗VR1および抵抗R5を介して流れる電流に
追加されてコンデンサC1の充電時間を徐々に短
縮する。これに伴つて、制御信号の制御位相角は
徐々に増大し、電磁ポンプPの通過電流も増大す
るから、電磁ポンプPにおける吐出圧力も徐々に
増大する。この場合に、可変抵抗VR2の抵抗値を
増加すれば、着火可能圧力から定常状態の圧力ま
で漸増する時間が長くなり、反対に可変抵抗VR2
の抵抗値を減少すれば、漸増する時間が短くな
る。
位相制御ブロツク4は、電磁ポンプPの電磁コ
イルと直列に接続された制御整流素子SCRを有
し、この制御整流素子SCRはPUTの出力信号パ
ルスによつて導通制御される。このPUTの出力
信号パルスの発生時間を制御することにより、制
御整流素子SCRの電流、したがつて電磁ポンプ
Pの電磁コイルに通電する交流半波の位相角を増
減することができる。その結果、電磁ポンプPの
吐出圧力を調節することができる。なお、抵抗
R7は制御整流素子SCRの補償抵抗である。
イルと直列に接続された制御整流素子SCRを有
し、この制御整流素子SCRはPUTの出力信号パ
ルスによつて導通制御される。このPUTの出力
信号パルスの発生時間を制御することにより、制
御整流素子SCRの電流、したがつて電磁ポンプ
Pの電磁コイルに通電する交流半波の位相角を増
減することができる。その結果、電磁ポンプPの
吐出圧力を調節することができる。なお、抵抗
R7は制御整流素子SCRの補償抵抗である。
このように、本発明にかかる昇圧遅延装置付電
磁ポンプは、着火に適する吐出圧力までの昇圧は
急峻な特性とし、そして一旦着火した後の昇圧特
性を緩やかにして静音着火その他の所望の始動特
性を達成することができる。この場合、着火可能
な吐出圧力は、適用燃焼機器によつて異なること
がしられているが、この圧力の調節が容易に達成
でき、さらに、その後の漸増特性をも容易に調節
することができる。なお、本発明にかかる昇圧遅
延装置の回路素子は主として半導体によつて構成
されるため、装置を小型かつ廉価に構成し、しか
もその耐久性ならびに信頼性をも向上させること
ができる。
磁ポンプは、着火に適する吐出圧力までの昇圧は
急峻な特性とし、そして一旦着火した後の昇圧特
性を緩やかにして静音着火その他の所望の始動特
性を達成することができる。この場合、着火可能
な吐出圧力は、適用燃焼機器によつて異なること
がしられているが、この圧力の調節が容易に達成
でき、さらに、その後の漸増特性をも容易に調節
することができる。なお、本発明にかかる昇圧遅
延装置の回路素子は主として半導体によつて構成
されるため、装置を小型かつ廉価に構成し、しか
もその耐久性ならびに信頼性をも向上させること
ができる。
第1図は、電磁ポンプの始動時における昇圧特
性を示すものである。第2図Aないし第2図C
は、電磁ポンプの駆動電圧の波形を示すものであ
る。第3図は、本発明にかかる昇圧遅延装置付電
磁ポンプにおける駆動および制御回路の一例を示
す回路図である。図中の主な参照符号の対応は以
下の通り。 1:半波整流および定電圧ブロツク、2:位相
角制御信号ブロツク、3:位相角漸増ブロツク、
4:位相制御ブロツク、5:交流電圧、6:スイ
ツチ、SCR:制御整流素子(サイリスタ)、
PUT:プログラマブルユニジヤンクシヨントラ
ンジスタ、VR1,VR2:可変抵抗、C1,C2:コ
ンデンサ、ZD1,ZD2:定電圧ダイオード、R4,
R5,R6:抵抗、TR:トランジスタ。
性を示すものである。第2図Aないし第2図C
は、電磁ポンプの駆動電圧の波形を示すものであ
る。第3図は、本発明にかかる昇圧遅延装置付電
磁ポンプにおける駆動および制御回路の一例を示
す回路図である。図中の主な参照符号の対応は以
下の通り。 1:半波整流および定電圧ブロツク、2:位相
角制御信号ブロツク、3:位相角漸増ブロツク、
4:位相制御ブロツク、5:交流電圧、6:スイ
ツチ、SCR:制御整流素子(サイリスタ)、
PUT:プログラマブルユニジヤンクシヨントラ
ンジスタ、VR1,VR2:可変抵抗、C1,C2:コ
ンデンサ、ZD1,ZD2:定電圧ダイオード、R4,
R5,R6:抵抗、TR:トランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 交流半波電流によつて駆動され、燃焼機器へ
の燃料油圧送に使用される電磁ポンプにおいて、 電磁ポンプの電磁コイルと直列に接続された制
御整流素子SCRと、 該制御整流素子の制御端子Gに対して可変タイ
ミングの制御パルスを印加するためのプログラマ
ブルユニジヤンクシヨントランジスタPUTと、 前記プログラマブルユニジヤンクシヨントラン
ジスタの導通タイミングを決定するために、該プ
ログラマブルユニジヤンクシヨントランジスタの
アノードAにコンデンサ電位を印加するように接
続された第一の抵抗・コンデンサ直列回路R4,
VR1,R5;C1と、 該第一の抵抗・コンデンサ直列回路の抵抗部分
の少なくとも一部に対してその電流回路が並列接
続されていて、定電圧ダイオードZD2を介して供
給される第二の抵抗・コンデンサ直列回路C2;
VR2,R6の抵抗電位によつて制御されるトラン
ジスタTRと、を有し、 前記第二の抵抗・コンデンサ直列回路のコンデ
ンサC2の充電の進行に伴う前記トランジスタTR
の増幅度の増加により前記第一の抵抗・コンデン
サ直列回路におけるコンデンサC1の充電タイミ
ングを始動後所定時間経過後から定常状態までの
間にわたり順次短縮せしめる昇圧遅延装置を具備
すること、を特徴とする電磁ポンプ。 2 特許請求の範囲第1項記載の電磁ポンプにお
いて、 前記昇圧遅延装置の第1の抵抗・コンデンサ直
列回路における前記トランジスタTRと並列接続
される抵抗部分に可変抵抗VR1が配設されるも
の。 3 特許請求の範囲第1項記載の電磁ポンプにお
いて、 前記第二の抵抗・コンデンサ直列回路の抵抗部
分に可変抵抗VR2が接続されるもの。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13566282A JPS5928074A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 昇圧遅延装置付電磁ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13566282A JPS5928074A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 昇圧遅延装置付電磁ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5928074A JPS5928074A (ja) | 1984-02-14 |
| JPS6358264B2 true JPS6358264B2 (ja) | 1988-11-15 |
Family
ID=15157001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13566282A Granted JPS5928074A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 昇圧遅延装置付電磁ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928074A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100486663B1 (ko) * | 2004-06-28 | 2005-05-03 | 에이스전자 기술(주) | 전동 모터용 시동 회로 |
| CN105406771B (zh) * | 2015-12-02 | 2018-04-20 | 张家港华捷电子有限公司 | 一种单相交流负臷的启动保护电路 |
-
1982
- 1982-08-05 JP JP13566282A patent/JPS5928074A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5928074A (ja) | 1984-02-14 |
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