JPS6358421B2 - - Google Patents
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- JPS6358421B2 JPS6358421B2 JP6092980A JP6092980A JPS6358421B2 JP S6358421 B2 JPS6358421 B2 JP S6358421B2 JP 6092980 A JP6092980 A JP 6092980A JP 6092980 A JP6092980 A JP 6092980A JP S6358421 B2 JPS6358421 B2 JP S6358421B2
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- signal
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/02—Details
- H04L12/10—Current supply arrangements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加入者電話回線(以下電話回線とい
う)を利用するデータ収集システムにおいて、交
換機側の電源を用いてデータ端末装置(以下デー
タ端末という)の接続制御を行なう網制御装置の
起動判定回路に関する。
う)を利用するデータ収集システムにおいて、交
換機側の電源を用いてデータ端末装置(以下デー
タ端末という)の接続制御を行なう網制御装置の
起動判定回路に関する。
水道、ガス、電気等の使用量を検針するための
自動検針、あるいはテレビの視調率調査、自動販
売機の使用量調査等、広域に点在する小量のデー
タを親局から子局に収集する簡便な方法として、
電話線を用いたデータ伝送は経済性の面から最も
有力であり注目されている。またその応用分野も
非常に広く、今後大いに普及が期待されている。
自動検針、あるいはテレビの視調率調査、自動販
売機の使用量調査等、広域に点在する小量のデー
タを親局から子局に収集する簡便な方法として、
電話線を用いたデータ伝送は経済性の面から最も
有力であり注目されている。またその応用分野も
非常に広く、今後大いに普及が期待されている。
このような一般加入者電話線を用いたデータ伝
送は通話が行なわれていない時に電話機のベルを
鳴らさないで自動的にデータ端末の接続を行な
い、データ伝送を実施する必要がある。
送は通話が行なわれていない時に電話機のベルを
鳴らさないで自動的にデータ端末の接続を行な
い、データ伝送を実施する必要がある。
そのために、電話網は通常の電話機の呼出しの
場合には、交換機からベル信号(16Hz)が送出さ
れ電話機のベルが鳴るが、データ伝送時にはベル
信号を送出しないようにして、電話機のベルを鳴
らさないでデータ伝送を行なうようにしてある。
このような電話網を制御するための網制御装置が
データ端末側の電話回線に直接接続されている。
場合には、交換機からベル信号(16Hz)が送出さ
れ電話機のベルが鳴るが、データ伝送時にはベル
信号を送出しないようにして、電話機のベルを鳴
らさないでデータ伝送を行なうようにしてある。
このような電話網を制御するための網制御装置が
データ端末側の電話回線に直接接続されている。
ところでこの網制御装置において、従来より自
己の電源を持つことなく、局(交換機側)の電源
を利用し、データ端末を駆動することが考えられ
ている。このため局電源を利用する手段として、
直流ループが形成される部分に整流器を介在さ
せ、この整流器の方向性を利用して、データ収集
を行なわない平常時はデータ端末に電源を供給せ
ず、極性反転時のみ整流器を介して、データ端末
に電流を供給する方法が考えられる。
己の電源を持つことなく、局(交換機側)の電源
を利用し、データ端末を駆動することが考えられ
ている。このため局電源を利用する手段として、
直流ループが形成される部分に整流器を介在さ
せ、この整流器の方向性を利用して、データ収集
を行なわない平常時はデータ端末に電源を供給せ
ず、極性反転時のみ整流器を介して、データ端末
に電流を供給する方法が考えられる。
しかし、このような極性反転時に単にデータ端
末に電流を供給する方式は、通常の電話呼出しま
たは発信通話の際の極性反転時にも整流器を介し
て、データ端末に電流が供給されてしまい、電話
機の正常動作に障害となる内在的な問題点を有し
ていた。
末に電流を供給する方式は、通常の電話呼出しま
たは発信通話の際の極性反転時にも整流器を介し
て、データ端末に電流が供給されてしまい、電話
機の正常動作に障害となる内在的な問題点を有し
ていた。
これに対し極性反転後に16Hz以外の周波数の信
号で呼出しを行ない、この信号を検出した後にデ
ータ端末に電流を供給する方式が考えられる。こ
の方式によれば極性反転時であつても上記呼出信
号が検出されない限りデータ端末に電流が供給さ
れないので、前述の障害は解消される。
号で呼出しを行ない、この信号を検出した後にデ
ータ端末に電流を供給する方式が考えられる。こ
の方式によれば極性反転時であつても上記呼出信
号が検出されない限りデータ端末に電流が供給さ
れないので、前述の障害は解消される。
ところが、呼出信号として通話帯域内の周波数
を使用し、送出レベルを通話レベル以上に高くで
きない場合には、検出のための増幅機能をもつ呼
出信号検出回路を必要とし、極性反転時にはいつ
もこの検出回路に電源が投入され、その消費電流
の分だけ回線を直流的に閉結してしまうことにな
る。
を使用し、送出レベルを通話レベル以上に高くで
きない場合には、検出のための増幅機能をもつ呼
出信号検出回路を必要とし、極性反転時にはいつ
もこの検出回路に電源が投入され、その消費電流
の分だけ回線を直流的に閉結してしまうことにな
る。
ところが加入者線路は、絶縁試験などのため、
定期的あるいは、必要に応じて加入者線路試験が
実施される。
定期的あるいは、必要に応じて加入者線路試験が
実施される。
この絶縁試験等は、ほとんどの場合両極性にて
行なわれ、数10kΩから100kΩの絶縁度を試験す
るものである。
行なわれ、数10kΩから100kΩの絶縁度を試験す
るものである。
前述のように、呼出信号検出回路の消費電流は
交換機のリルーの不感動値以下には抑えられてい
るものの、その直流抵抗値としては数kΩにまで
下がつてしまい、絶縁不良となつてしまう可能性
がある。
交換機のリルーの不感動値以下には抑えられてい
るものの、その直流抵抗値としては数kΩにまで
下がつてしまい、絶縁不良となつてしまう可能性
がある。
加入者線路試験は大きく分けて、通常の通話及
びこのノーリンギングデータ伝送で用いると同一
の48V系で行なうもの(例、LTF)200V系で行
なうもの(例、SUBLTST)、48V以下の低電圧
レベルにて行なうもの(例、ALTE)に分類さ
れ、それぞれ局内側抵抗条件及び絶縁判定条件は
異なつている。このうち、200V系と48V以下の
低電圧レベル系のものについては、通常の通話及
びノーリンギングデータ伝送時の48V系条件と比
較すると、加入者線路抵抗値が0〜1700Ωと仮定
しても、網制御装置の入口端子の線路電圧レベル
として弁別可能であり、網制御装置に一電圧判定
回路を設けることによつて、呼出信号検出回路へ
の電源の投入を制御し、かつ電圧判定回路の消費
電流をこれら絶縁試験の判定値以下になるように
すればよい。
びこのノーリンギングデータ伝送で用いると同一
の48V系で行なうもの(例、LTF)200V系で行
なうもの(例、SUBLTST)、48V以下の低電圧
レベルにて行なうもの(例、ALTE)に分類さ
れ、それぞれ局内側抵抗条件及び絶縁判定条件は
異なつている。このうち、200V系と48V以下の
低電圧レベル系のものについては、通常の通話及
びノーリンギングデータ伝送時の48V系条件と比
較すると、加入者線路抵抗値が0〜1700Ωと仮定
しても、網制御装置の入口端子の線路電圧レベル
として弁別可能であり、網制御装置に一電圧判定
回路を設けることによつて、呼出信号検出回路へ
の電源の投入を制御し、かつ電圧判定回路の消費
電流をこれら絶縁試験の判定値以下になるように
すればよい。
次に、48V系加入者線路試験の場合は、前記電
圧判定回路のみでは対策がとれないため、別途非
常に低い消費電流で動作するタイマーを設け、極
性反転後一定時間経過しても、呼出信号が検出さ
れない場合には、呼出信号検出回路の電源を断と
するようにすればよい。
圧判定回路のみでは対策がとれないため、別途非
常に低い消費電流で動作するタイマーを設け、極
性反転後一定時間経過しても、呼出信号が検出さ
れない場合には、呼出信号検出回路の電源を断と
するようにすればよい。
その他に48V時で、かつ極性反転が生じるケー
スとして、発信通話における被呼者応答時、及び
ベル呼出時があり、被呼者応答時の対策としては
別に通話優先のために設ける網制御装置のオフフ
ツク(OFF−HOOK)検出回路にて対処可能で
ある。
スとして、発信通話における被呼者応答時、及び
ベル呼出時があり、被呼者応答時の対策としては
別に通話優先のために設ける網制御装置のオフフ
ツク(OFF−HOOK)検出回路にて対処可能で
ある。
残るベル呼出時については、呼出信号検出回路
の電源が投入されるために直流的にベル呼出音に
影響を与える可能性がある。
の電源が投入されるために直流的にベル呼出音に
影響を与える可能性がある。
本発明の目的は、このベル呼出時の網制御装置
の誤動作を防止することが可能な網制御装置の起
動判定回路を提供することにある。
の誤動作を防止することが可能な網制御装置の起
動判定回路を提供することにある。
本発明によると交換機に接続される加入者電話
回線とデータ端末装置との間に設けられ、特定の
呼出信号に応動してデータ端末装置を交換機に接
続する網制御装置において、加入者電話回線の極
性反転検出用整流器と、極性反転時電話回線の線
間電圧が第1の所定の電圧以下であることを検出
する過電圧検出部と、これに並列で電話回線の線
間電圧が第2の所定の電圧以上であることを検出
する低電圧検出部と、前記2つの電圧検出部の一
方の出力により制御されて他方の入力にその出力
が印加される抵抗器及び蓄電器から成る充放電回
路、データ端末装置を電話回線に接続する接続回
路を制御する呼出信号検出回路用電源部と、前記
過電圧検出部および低電圧検出部の制御により動
作し前記電源部から呼出信号検出回路への電源供
給を制御するスイツチとから構成され、回線が極
性反転時回線の電圧が前記第1と第2の所定の電
圧の範囲内に限り呼出信号検出回路に電源が投入
されるようにし、かつ、高レベルのベル信号を受
信しても呼出信号検出回路に電源が投入されない
ようにしたことを特徴とする網制御装置の起動判
定回路が得られる。
回線とデータ端末装置との間に設けられ、特定の
呼出信号に応動してデータ端末装置を交換機に接
続する網制御装置において、加入者電話回線の極
性反転検出用整流器と、極性反転時電話回線の線
間電圧が第1の所定の電圧以下であることを検出
する過電圧検出部と、これに並列で電話回線の線
間電圧が第2の所定の電圧以上であることを検出
する低電圧検出部と、前記2つの電圧検出部の一
方の出力により制御されて他方の入力にその出力
が印加される抵抗器及び蓄電器から成る充放電回
路、データ端末装置を電話回線に接続する接続回
路を制御する呼出信号検出回路用電源部と、前記
過電圧検出部および低電圧検出部の制御により動
作し前記電源部から呼出信号検出回路への電源供
給を制御するスイツチとから構成され、回線が極
性反転時回線の電圧が前記第1と第2の所定の電
圧の範囲内に限り呼出信号検出回路に電源が投入
されるようにし、かつ、高レベルのベル信号を受
信しても呼出信号検出回路に電源が投入されない
ようにしたことを特徴とする網制御装置の起動判
定回路が得られる。
以下図面に従つて本発明の原理と構成を説明す
る。第1図は一般加入電話線による自動検針シス
テムの一例の構成図である。
る。第1図は一般加入電話線による自動検針シス
テムの一例の構成図である。
この場合データ端末側では従来の電話と検針が
共用し、通話優先に基づいた切替使用が行なわれ
る。従つて電話網3は電話機6の呼出し時には電
話機6のベルを鳴動させ、検針時にはベル信号を
送出させないようになつている。即ちノーリンギ
ング接続が可能となつており、ノーリンギング網
制御装置5はそのための自動着信用網制御装置で
ある。その他にシステムの構成機器として中央装
置1、センタ側網制御装置2、データ端末7、メ
ータセンサ8、メータ9より成る。
共用し、通話優先に基づいた切替使用が行なわれ
る。従つて電話網3は電話機6の呼出し時には電
話機6のベルを鳴動させ、検針時にはベル信号を
送出させないようになつている。即ちノーリンギ
ング接続が可能となつており、ノーリンギング網
制御装置5はそのための自動着信用網制御装置で
ある。その他にシステムの構成機器として中央装
置1、センタ側網制御装置2、データ端末7、メ
ータセンサ8、メータ9より成る。
中央装置1がセンタ側網制御装置2を通して電
話網3をアクセスし、ノーリンギング網制御装置
5をとらえると、この装置5に動作電源としての
電圧が与えられ、中央からの呼出信号に基づいて
次のデータ端末7を選択し、直接電話回線に接続
する。データ端末7は、中央からの起動信号によ
りメータセンサ8のメータ値を中央に回答するよ
うになつている。
話網3をアクセスし、ノーリンギング網制御装置
5をとらえると、この装置5に動作電源としての
電圧が与えられ、中央からの呼出信号に基づいて
次のデータ端末7を選択し、直接電話回線に接続
する。データ端末7は、中央からの起動信号によ
りメータセンサ8のメータ値を中央に回答するよ
うになつている。
第2図は本発明を用いた網制御装置5の一例の
ブロツク図で、端子111及び112は電話網3
に、端子113及び114はデータ端末7に接続
される。端子111及び112から動作電源が供
給されると整流器17を通じて、過電圧検出部1
1及び抵抗R、コンデンサCからなる充電回路を
介して低電圧検出部12が働きスイツチ14を制
御して、電源13より呼出信号検出回路15に電
源が投入される。中央からの呼出信号を検出回路
15が受信すると、接続回路16を制御して端子
113及び114と次のデータ端末7を接続す
る。この整流器17、過電圧検出部11、低電圧
検出部12、電源13、スイツチ14からなる起
動判定回路10における低電圧検出部の入力側の
CR充電回路が呼出信号検出回路15への電源の
供給を線路電圧が所定の電圧レベルの範囲内で、
かつ高レベルの交流信号がない場合に限り行なう
ようにするために設けられたものである。
ブロツク図で、端子111及び112は電話網3
に、端子113及び114はデータ端末7に接続
される。端子111及び112から動作電源が供
給されると整流器17を通じて、過電圧検出部1
1及び抵抗R、コンデンサCからなる充電回路を
介して低電圧検出部12が働きスイツチ14を制
御して、電源13より呼出信号検出回路15に電
源が投入される。中央からの呼出信号を検出回路
15が受信すると、接続回路16を制御して端子
113及び114と次のデータ端末7を接続す
る。この整流器17、過電圧検出部11、低電圧
検出部12、電源13、スイツチ14からなる起
動判定回路10における低電圧検出部の入力側の
CR充電回路が呼出信号検出回路15への電源の
供給を線路電圧が所定の電圧レベルの範囲内で、
かつ高レベルの交流信号がない場合に限り行なう
ようにするために設けられたものである。
第3図は本発明による起動判定回路の一実施例
の回路図を示すもので、図において、17は整流
器で、抵抗R4,R6とR7、定電圧ダイオード
RC1とトランジスタTr3は過電圧検出部11を
構成している。抵抗R1及びR9とダイオード
RC2とで定電圧電源部を、抵抗R3,R8、ト
ランジスタTr2、ダイオードRC2とで低電圧検
出部を、抵抗R2,R5、トランジスタTr1と
でスイツチ回路を構成している。
の回路図を示すもので、図において、17は整流
器で、抵抗R4,R6とR7、定電圧ダイオード
RC1とトランジスタTr3は過電圧検出部11を
構成している。抵抗R1及びR9とダイオード
RC2とで定電圧電源部を、抵抗R3,R8、ト
ランジスタTr2、ダイオードRC2とで低電圧検
出部を、抵抗R2,R5、トランジスタTr1と
でスイツチ回路を構成している。
局側の電源がB線地気、A線電池(0〜−
250V)となる平常時及び加入者線路試験時の極
性Aでは、整流器17が逆バイアスとなり本回路
には電圧がかからず動作しない。
250V)となる平常時及び加入者線路試験時の極
性Aでは、整流器17が逆バイアスとなり本回路
には電圧がかからず動作しない。
次に局側の電源がB線電池(−48V±5V)、A
線地気で440Ωの抵抗を通して加入者へ接続され
るノーリンギングデータ伝送時の極性Bでは、
Tr3がカツトオフすると抵抗R3を通じてダイ
オードRC2でバイアスされたトランジスタTr2
はオン状態となる。従つて抵抗R2及び抵抗R5
でバイアスされるトランジスタTr1はオン状態
となり、定電圧ダイオードRC2により安定化さ
れた電圧が抵抗R1を通してTr1から呼出信号
検出回路15に供給されることとなる。
線地気で440Ωの抵抗を通して加入者へ接続され
るノーリンギングデータ伝送時の極性Bでは、
Tr3がカツトオフすると抵抗R3を通じてダイ
オードRC2でバイアスされたトランジスタTr2
はオン状態となる。従つて抵抗R2及び抵抗R5
でバイアスされるトランジスタTr1はオン状態
となり、定電圧ダイオードRC2により安定化さ
れた電圧が抵抗R1を通してTr1から呼出信号
検出回路15に供給されることとなる。
局側の電源がB線電池(−200V±50V)、A線
地気で30kΩの抵抗を通し加入者線へ接続される
加入者線路試験の場合の極性D時は、抵抗R4と
抵抗R6とで分圧された電圧が、定電圧ダイオー
ドRC1と抵抗R7とで作る電圧を上まわり、ト
ランジスタTr3はオン状態となつて過電圧検出
回路が動作するため、トランジスタTr2は逆バ
イアスとなり、スイツチ回路14は動作せず呼出
信号検出回路15に電流は供給されない。
地気で30kΩの抵抗を通し加入者線へ接続される
加入者線路試験の場合の極性D時は、抵抗R4と
抵抗R6とで分圧された電圧が、定電圧ダイオー
ドRC1と抵抗R7とで作る電圧を上まわり、ト
ランジスタTr3はオン状態となつて過電圧検出
回路が動作するため、トランジスタTr2は逆バ
イアスとなり、スイツチ回路14は動作せず呼出
信号検出回路15に電流は供給されない。
さらに、局側の電源がB線電池(0〜−36V)、
A線地気で51kΩの抵抗を通して加入者線へ接続
される加入者線路試験時の極性Cにおいては、抵
抗R3と抵抗R8で分圧される電圧が、定電圧ダ
イオードRC2とトランジスタTr2のエミツタ・
ベース間電圧(VBE)による電圧を上まわらず、
トランジスタTr2を逆バイアスするため、スイ
ツチ回路14は動作せず、呼出信号検出回路15
に電源は供給されない。
A線地気で51kΩの抵抗を通して加入者線へ接続
される加入者線路試験時の極性Cにおいては、抵
抗R3と抵抗R8で分圧される電圧が、定電圧ダ
イオードRC2とトランジスタTr2のエミツタ・
ベース間電圧(VBE)による電圧を上まわらず、
トランジスタTr2を逆バイアスするため、スイ
ツチ回路14は動作せず、呼出信号検出回路15
に電源は供給されない。
以上の回路において、抵抗値の大きな抵抗を用
いることにより、この回路の消費電流を数十μA
に抑えることができる極性C,Dの極性反転時、
該起動判定回路に電源が供給された場合でも、本
回路は直流的に高抵抗を保つこととなり、加入者
線路試験に対し影響を与えないようにすることが
可能である。
いることにより、この回路の消費電流を数十μA
に抑えることができる極性C,Dの極性反転時、
該起動判定回路に電源が供給された場合でも、本
回路は直流的に高抵抗を保つこととなり、加入者
線路試験に対し影響を与えないようにすることが
可能である。
さらに、電話機6のフツクを持ち上げた場合
(以下オフフツクという)、電話機優先の立場か
ら、データ伝送中であつてもすみやかにデータ端
末7を不動作とする必要がある。そこで、電話機
6のオフ・フツク時に電話機6に流れる電流(約
15〜25mA)によるA線−B線間電圧の低下を用
いて、極性Cと同様な方法で、トランジスタTr
2及びTr1がオフ状態となるようにすることに
より、電話機6のオフ・フツク検出を行ない、高
インピーダンスを保つことも可能としている。
(以下オフフツクという)、電話機優先の立場か
ら、データ伝送中であつてもすみやかにデータ端
末7を不動作とする必要がある。そこで、電話機
6のオフ・フツク時に電話機6に流れる電流(約
15〜25mA)によるA線−B線間電圧の低下を用
いて、極性Cと同様な方法で、トランジスタTr
2及びTr1がオフ状態となるようにすることに
より、電話機6のオフ・フツク検出を行ない、高
インピーダンスを保つことも可能としている。
さらに、図の如く抵抗R101、ダイオード
RC101を追加してスイツチ回路14をシユミ
ツト回路にすることにより、データ伝送時にデー
タ端末7の消費電流による線路の電圧降下で、A
線−B線間の電圧が低くなつて、データ端末7が
電話回線より切離されるのを防止している。
RC101を追加してスイツチ回路14をシユミ
ツト回路にすることにより、データ伝送時にデー
タ端末7の消費電流による線路の電圧降下で、A
線−B線間の電圧が低くなつて、データ端末7が
電話回線より切離されるのを防止している。
このような回路構成において、図中抵抗R3と
コンデンサC1とからなる充電回路が低電圧検出
部12の入力に接続され、さらにその接続点が前
段の過電圧検出部11からの出力に接続され制御
されるようにすると、線路に現われた高レベルの
交流信号(ベル信号)はこの時定数CRの影響を
受けることとなる。また前述の抵抗R8とC1と
で放電回路が形成されている。
コンデンサC1とからなる充電回路が低電圧検出
部12の入力に接続され、さらにその接続点が前
段の過電圧検出部11からの出力に接続され制御
されるようにすると、線路に現われた高レベルの
交流信号(ベル信号)はこの時定数CRの影響を
受けることとなる。また前述の抵抗R8とC1と
で放電回路が形成されている。
第4図aに、ベル信号(16Hz)の波形及び同図
bに抵抗R3とR8により分圧された低電圧検出
回路12の入力信号の波形を示す。なお、以下の
説明では、B線の−48Vを0Vとし、A線の地気
を+48Vとして説明する。今同図aに示すよう
に、A線のDC48Vに実効値75Vの交流ベル信号
が重畳されており、そのピーク値は+154Vと−
58Vである。
bに抵抗R3とR8により分圧された低電圧検出
回路12の入力信号の波形を示す。なお、以下の
説明では、B線の−48Vを0Vとし、A線の地気
を+48Vとして説明する。今同図aに示すよう
に、A線のDC48Vに実効値75Vの交流ベル信号
が重畳されており、そのピーク値は+154Vと−
58Vである。
過電圧検出部11の判定電圧(VA)を+63V、
低電圧検出部12の判定電圧(VB)を+14Vと
する。
低電圧検出部12の判定電圧(VB)を+14Vと
する。
16Hz信号が+48Vから立上るとき、+63Vに到
るまでは過電圧検出部11が動作せず、第3図に
おけるTr3はオフし、R3及びR8により分圧
された電圧までC1に充電される。同図bのは
この波形である。
るまでは過電圧検出部11が動作せず、第3図に
おけるTr3はオフし、R3及びR8により分圧
された電圧までC1に充電される。同図bのは
この波形である。
R3及びC1による時定数が充分に大きいと
の波形は低電圧検出部12が次のスイツチ14を
オンするしきい値+14Vに達しないため、負であ
る呼出信号検出部15には電源供給されない。
の波形は低電圧検出部12が次のスイツチ14を
オンするしきい値+14Vに達しないため、負であ
る呼出信号検出部15には電源供給されない。
次に、ベル信号が+63Vを越えると、過電圧検
出部が働き、Tr3をオンして低電圧検出部の入
力電圧を0電位まで下げてしまう、これが部で
ある。次にまたベル信号が+63Vより下がり始め
るとTr3はオフとなるためR3とC1により充
電が開始され、ベル信号が0V以下になると、充
電はストツプし、抵抗R8による放電のみが開始
される。これが部及び部の波形である。ここ
で抵抗R8は抵抗R3よりも充分大きいものとす
る。いずれにしても、加入者線路上に+48Vのみ
かかつた場合に比べて交流ベル信号が重畳された
場合には低電圧検出部の入力電圧は充電特性と過
電圧検出部11のTr3の制御を受けて、次のス
イツチ14をオンするために必要な+14V以上に
なることはなく、呼出信号検出部15に電源供給
するに到らないことがわかる。
出部が働き、Tr3をオンして低電圧検出部の入
力電圧を0電位まで下げてしまう、これが部で
ある。次にまたベル信号が+63Vより下がり始め
るとTr3はオフとなるためR3とC1により充
電が開始され、ベル信号が0V以下になると、充
電はストツプし、抵抗R8による放電のみが開始
される。これが部及び部の波形である。ここ
で抵抗R8は抵抗R3よりも充分大きいものとす
る。いずれにしても、加入者線路上に+48Vのみ
かかつた場合に比べて交流ベル信号が重畳された
場合には低電圧検出部の入力電圧は充電特性と過
電圧検出部11のTr3の制御を受けて、次のス
イツチ14をオンするために必要な+14V以上に
なることはなく、呼出信号検出部15に電源供給
するに到らないことがわかる。
尚、第3図の回路では過電圧検出部が低電圧検
出部を制御するように構成したが、低電圧検出部
が過電圧検出部を制御するように工夫されてもよ
い。
出部を制御するように構成したが、低電圧検出部
が過電圧検出部を制御するように工夫されてもよ
い。
本発明によると前述の極性Bの状態でベル信号
による網制御装置の誤動作を防止できる。
による網制御装置の誤動作を防止できる。
第1図は一般加入電話回線による自動検針シス
テムの一例の構成図、第2図は本発明を用いた網
制御装置の一例のブロツク図、第3図は本発明に
よる起動判定回路の実施例の回路図、第4図a,
bは第3図の起動判定回路の低電圧検出部の入力
電圧及び線路上のベル信号電圧の波形図である。 1……中央装置、2……センタ側網制御装置、
3……電話網、4……電話回線、5……網制御装
置、6……電話機、7……データ端末、8……メ
ータセンサ、9……メータ、11……過電圧検出
部、12……低電圧検出部、13……電源、14
……スイツチ、15……呼出信号検出回路、16
……接続回路、17……整流器。
テムの一例の構成図、第2図は本発明を用いた網
制御装置の一例のブロツク図、第3図は本発明に
よる起動判定回路の実施例の回路図、第4図a,
bは第3図の起動判定回路の低電圧検出部の入力
電圧及び線路上のベル信号電圧の波形図である。 1……中央装置、2……センタ側網制御装置、
3……電話網、4……電話回線、5……網制御装
置、6……電話機、7……データ端末、8……メ
ータセンサ、9……メータ、11……過電圧検出
部、12……低電圧検出部、13……電源、14
……スイツチ、15……呼出信号検出回路、16
……接続回路、17……整流器。
Claims (1)
- 1 交換機に接続される加入者電話回線とデータ
端末装置との間に設けられ特定の呼出信号に応動
してデータ端末装置を交換機に接続する網制御装
置において、加入者電話回線の極性反転検出用整
流器と、極性反転時電話回線の線間電圧が第1の
所定の電圧以下であることを検出する過電圧検出
部と、これに並列で電話回線の線間電圧が第2の
所定の電圧以上であることを検出する低電圧検出
部と、前記過電圧検出部が過電圧を検出するとき
放電され過電圧を検出しないとき充電する抵抗器
および蓄電器から成る充放電回路と、データ端末
装置を電話回線に接続する接続回路を制御する呼
出信号検出回路用電源部と、前記過電圧検出部お
よび低電圧検出部の制御により動作し前記電源部
から呼出信号検出回路への電源供給を制御するス
イツチとから構成され、回線が極性反転時回線の
電圧が前記第1と第2の所定の電圧の範囲内に限
り呼出信号検出回路に電源が投入されるように
し、かつ、高レベルのベル信号を受信しても呼出
信号検出回路に電源が投入されないようにしたこ
とを特徴とする網制御装置の起動判定回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6092980A JPS56157168A (en) | 1980-05-08 | 1980-05-08 | Start deciding circuit of network control device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6092980A JPS56157168A (en) | 1980-05-08 | 1980-05-08 | Start deciding circuit of network control device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56157168A JPS56157168A (en) | 1981-12-04 |
| JPS6358421B2 true JPS6358421B2 (ja) | 1988-11-15 |
Family
ID=13156556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6092980A Granted JPS56157168A (en) | 1980-05-08 | 1980-05-08 | Start deciding circuit of network control device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56157168A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60224366A (ja) * | 1984-04-23 | 1985-11-08 | Nec Corp | 網制御装置の線路判定回路 |
| JP2859908B2 (ja) * | 1989-11-21 | 1999-02-24 | 東京瓦斯株式会社 | 網制御装置 |
-
1980
- 1980-05-08 JP JP6092980A patent/JPS56157168A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56157168A (en) | 1981-12-04 |
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