JPS6359196B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6359196B2 JPS6359196B2 JP27820884A JP27820884A JPS6359196B2 JP S6359196 B2 JPS6359196 B2 JP S6359196B2 JP 27820884 A JP27820884 A JP 27820884A JP 27820884 A JP27820884 A JP 27820884A JP S6359196 B2 JPS6359196 B2 JP S6359196B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- differential input
- output
- transistors
- differential
- transistor
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 claims 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、例えばWDD(ウインチエスター
デイスクドライブ)およびFFD(フロツピーデイ
スクドライブ)等に使用される微分回路に関す
る。
デイスクドライブ)およびFFD(フロツピーデイ
スクドライブ)等に使用される微分回路に関す
る。
従来、この種の微分回路は、例えば第4図に示
すように構成されている。第4図において、Q
1,Q2はNPN形の差動入力トランジスタで、
これらトランジスタQ1,Q2のベース側端子1
11,112には、交流電源Viが接続される。上記
トランジスタQ1,Q2のエミツタ側の端子12
1,122間にはキヤパシタCが外付けされる。ま
た、上記トランジスタQ1,Q2の各エミツタと
接地点間にはそれぞれ、定電流源I1,I2が接
続される。上記トランジスタQ1,Q2のコレク
タと正の定電圧源VDDとの間には、抵抗R1,R
2が接続され、これらトランジスタQ1,Q2の
コレクタ側の出力端子131,132から微分出力
VOを得る。
すように構成されている。第4図において、Q
1,Q2はNPN形の差動入力トランジスタで、
これらトランジスタQ1,Q2のベース側端子1
11,112には、交流電源Viが接続される。上記
トランジスタQ1,Q2のエミツタ側の端子12
1,122間にはキヤパシタCが外付けされる。ま
た、上記トランジスタQ1,Q2の各エミツタと
接地点間にはそれぞれ、定電流源I1,I2が接
続される。上記トランジスタQ1,Q2のコレク
タと正の定電圧源VDDとの間には、抵抗R1,R
2が接続され、これらトランジスタQ1,Q2の
コレクタ側の出力端子131,132から微分出力
VOを得る。
上記のような構成において、差動入力トランジ
スタQ1,Q2の各エミツタ間に設けられたキヤ
パシタCは、微分動作をしており、トランジスタ
Q1,Q2のコレクタ、エミツタ間を流れる電流
が、抵抗R1,R2によつて電圧に変換され、上
記出力端子131,132から微分出力VOを得るよ
うになつている。
スタQ1,Q2の各エミツタ間に設けられたキヤ
パシタCは、微分動作をしており、トランジスタ
Q1,Q2のコレクタ、エミツタ間を流れる電流
が、抵抗R1,R2によつて電圧に変換され、上
記出力端子131,132から微分出力VOを得るよ
うになつている。
今、抵抗R1,R2の抵抗値をそれぞれRLキ
ヤパシタCの容量をCDとすると、上記微分出力
VOは次式(1)で表わせる。
ヤパシタCの容量をCDとすると、上記微分出力
VOは次式(1)で表わせる。
VO=2RL・CDdVi/dt ……(1)
ところで、上記WDDやFDDに使用される微分
回路においては、上記出力端子131,132をコ
ンパレータ14の入力端にそれぞれ接続し、この
コンパレータ14から出力信号OUTを得るよう
にしている。
回路においては、上記出力端子131,132をコ
ンパレータ14の入力端にそれぞれ接続し、この
コンパレータ14から出力信号OUTを得るよう
にしている。
しかし、このように微分器の出力をコンパレー
タの入力に直結すると、抵抗の比や定電流源の比
などに帰因する直流オフセツト電圧がそのままコ
ンパレータに伝えられるため、コンパレータの出
力の対称性が悪くなる欠点がある。
タの入力に直結すると、抵抗の比や定電流源の比
などに帰因する直流オフセツト電圧がそのままコ
ンパレータに伝えられるため、コンパレータの出
力の対称性が悪くなる欠点がある。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、出力に直流オ
フセツト電圧が現われないようにすることによ
り、コンパレータの出力の対称性を向上させ高精
度な出力が得られるすぐれた微分回路を提供する
ことである。
もので、その目的とするところは、出力に直流オ
フセツト電圧が現われないようにすることによ
り、コンパレータの出力の対称性を向上させ高精
度な出力が得られるすぐれた微分回路を提供する
ことである。
すなわち、この発明においては、上記の目的を
達成するために、差動アンプの出力負荷として、
抵抗負荷に代えてインダクタによる誘導性負荷を
用いるようにしたもので、インダクタは直流的に
は抵抗が0Ωであるので直流オフセツト電圧は現
われない。
達成するために、差動アンプの出力負荷として、
抵抗負荷に代えてインダクタによる誘導性負荷を
用いるようにしたもので、インダクタは直流的に
は抵抗が0Ωであるので直流オフセツト電圧は現
われない。
以下、この発明の一実施例について図面を参照
して説明する。第1図において、前記第4図と同
一構成部には同じ符号を付してその詳細な説明は
省略する。すなわち、差動入力トランジスタQ
1,Q2の各エミツタ間には、抵抗R3が接続さ
れるとともに、上記トランジスタQ1,Q2の各
コレクタと定電圧源VDDとの間にはそれぞれ、イ
ンダクタL1,L2が接続されて成る。
して説明する。第1図において、前記第4図と同
一構成部には同じ符号を付してその詳細な説明は
省略する。すなわち、差動入力トランジスタQ
1,Q2の各エミツタ間には、抵抗R3が接続さ
れるとともに、上記トランジスタQ1,Q2の各
コレクタと定電圧源VDDとの間にはそれぞれ、イ
ンダクタL1,L2が接続されて成る。
上記のような構成において、差動入力トランジ
スタQ1,Q2の各ベースに交流電源Viから差
動入力信号が供給されると、一方のトランジスタ
がオン状態、他方のトランジスタがオフ状態とな
る。今、トランジスタQ1がオン状態、Q2がオ
フ状態となつたとすると、定電圧源VDDからイン
ダクタL1を介してトランジスタQ1のコレク
タ、エミツタ間を電流が流れる。この時、上記イ
ンダクタL1により、トランジスタQ1のコレク
タ、エミツタ間を流れる電流が微分される。上記
トランジスタQ1のエミツタ電流は、定電流源I
1を介して接地点に導びかれるとともに、抵抗R
3および定電流源I2を介して接地点に導びかれ
る。上記抵抗R3は、差動入力電圧のレンジおよ
びリニアな領域を広げる働きをしている。そし
て、上記インダクタL1により微分された電流の
変化分が微分出力VOとして出力端子131,132
間から得られる。なお、トランジスタQ2がオン
状態、Q1がオフ状態となつた場合にも同様な動
作を行なう。
スタQ1,Q2の各ベースに交流電源Viから差
動入力信号が供給されると、一方のトランジスタ
がオン状態、他方のトランジスタがオフ状態とな
る。今、トランジスタQ1がオン状態、Q2がオ
フ状態となつたとすると、定電圧源VDDからイン
ダクタL1を介してトランジスタQ1のコレク
タ、エミツタ間を電流が流れる。この時、上記イ
ンダクタL1により、トランジスタQ1のコレク
タ、エミツタ間を流れる電流が微分される。上記
トランジスタQ1のエミツタ電流は、定電流源I
1を介して接地点に導びかれるとともに、抵抗R
3および定電流源I2を介して接地点に導びかれ
る。上記抵抗R3は、差動入力電圧のレンジおよ
びリニアな領域を広げる働きをしている。そし
て、上記インダクタL1により微分された電流の
変化分が微分出力VOとして出力端子131,132
間から得られる。なお、トランジスタQ2がオン
状態、Q1がオフ状態となつた場合にも同様な動
作を行なう。
上記、インダクタL1,L2のインダクタンス
をそれぞれLDとすると、微分出力VOは次式(2)で
表わされる。
をそれぞれLDとすると、微分出力VOは次式(2)で
表わされる。
VO=2LD・di/dt ……(2)
ここで、電流iはVi/R3であるので、
VO=2LLD・1/R3・dVi/dt ……(3)
となる。上式(3)は、差動入力信号Viが微分され
てVOなる出力電圧が得られることを示している。
てVOなる出力電圧が得られることを示している。
このような構成によれば、インダクタL1,L
2のインピーダンスは直流的には0Ωであるの
で、直流オフセツト電圧は現われない。従つて、
コンパレータ14の出力の対称性を向上でき、高
精度な出力が得られる。
2のインピーダンスは直流的には0Ωであるの
で、直流オフセツト電圧は現われない。従つて、
コンパレータ14の出力の対称性を向上でき、高
精度な出力が得られる。
第2図は、この発明の他の実施例を示すもの
で、差動入力トランジスタQ1,Q2のエミツタ
間に抵抗R4,R5を直列接続し、これら抵抗R
4,R5の接続点と接地点間に定電流源I3を設
けたものである。
で、差動入力トランジスタQ1,Q2のエミツタ
間に抵抗R4,R5を直列接続し、これら抵抗R
4,R5の接続点と接地点間に定電流源I3を設
けたものである。
このような構成においても、基本的には上記第
1図の回路と同様な動作を行ない、同じ効果が得
られる。
1図の回路と同様な動作を行ない、同じ効果が得
られる。
第3図は、さらにこの発明の他の実施例を示す
もので、入力抵抗を高く設定するために、前記第
1図の回路にエミツタフオロワを追加したもので
ある。すなわち、トランジスタQ1,Q2の各ベ
ースにはそれぞれ、トランジスタQ3,Q4のエ
ミツタが接続され、これらトランジスタQ3,Q
4のベースが端子111,112にそれぞれ接続さ
れる。また、上記トランジスタQ3,Q4の各コ
レクタはそれぞれ、定電圧源VDDに接続され、各
エミツタと接地点間には定電流源I4,I5が接
続されて成る。
もので、入力抵抗を高く設定するために、前記第
1図の回路にエミツタフオロワを追加したもので
ある。すなわち、トランジスタQ1,Q2の各ベ
ースにはそれぞれ、トランジスタQ3,Q4のエ
ミツタが接続され、これらトランジスタQ3,Q
4のベースが端子111,112にそれぞれ接続さ
れる。また、上記トランジスタQ3,Q4の各コ
レクタはそれぞれ、定電圧源VDDに接続され、各
エミツタと接地点間には定電流源I4,I5が接
続されて成る。
このような構成によれば、トランジスタQ3,
Q4により入力抵抗を高めることができ、回路の
応用範囲を広げることができる。この回路におい
ても出力に直流オフセツト電圧が現われないのは
もちろんである。
Q4により入力抵抗を高めることができ、回路の
応用範囲を広げることができる。この回路におい
ても出力に直流オフセツト電圧が現われないのは
もちろんである。
以上説明したようにこの発明によれば、出力に
直流オフセツト電圧が現われないようにすること
により、コンパレータの出力の対称性を向上さ
せ、高精度な出力が得られるすぐれた微分回路を
提供できる。
直流オフセツト電圧が現われないようにすること
により、コンパレータの出力の対称性を向上さ
せ、高精度な出力が得られるすぐれた微分回路を
提供できる。
第1図はこの発明の一実施例に係わる微分回路
の構成を示す図、第2図および第3図はそれぞれ
この発明の他の実施例を示す回路図、第4図は従
来の微分回路を示す図である。 Q1,Q2……差動入力トランジスタ、Vi…
…交流電源(差動入力信号)、R3〜R5……抵
抗、I1〜I5……定電流源、VDD……定電圧
源、L1,L2……インダクタ(誘導性負荷)、
VO……微分出力。
の構成を示す図、第2図および第3図はそれぞれ
この発明の他の実施例を示す回路図、第4図は従
来の微分回路を示す図である。 Q1,Q2……差動入力トランジスタ、Vi…
…交流電源(差動入力信号)、R3〜R5……抵
抗、I1〜I5……定電流源、VDD……定電圧
源、L1,L2……インダクタ(誘導性負荷)、
VO……微分出力。
Claims (1)
- 1 それぞれのベースに差動入力信号が供給され
る一対の差動入力トランジスタと、これら差動入
力トランジスタの各エミツタ間に設けられる抵抗
と、上記差動入力トランジスタのエミツタ側と接
地点間に設けられる定電流源と、上記差動入力ト
ランジスタの各コレクタと定電圧源間にそれぞれ
設けられる第1、第2の誘導性負荷とを具備し、
上記差動入力トランジスタの各コレクタから上記
差動入力信号の微分出力を得ることを特徴とする
微分回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27820884A JPS61156378A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 微分回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27820884A JPS61156378A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 微分回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61156378A JPS61156378A (ja) | 1986-07-16 |
| JPS6359196B2 true JPS6359196B2 (ja) | 1988-11-18 |
Family
ID=17594100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27820884A Granted JPS61156378A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 微分回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61156378A (ja) |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP27820884A patent/JPS61156378A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61156378A (ja) | 1986-07-16 |
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