JPS6359426A - 作動しているドラフト機構内に粗糸を導入するための方法および装置 - Google Patents

作動しているドラフト機構内に粗糸を導入するための方法および装置

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JPS6359426A
JPS6359426A JP62190561A JP19056187A JPS6359426A JP S6359426 A JPS6359426 A JP S6359426A JP 62190561 A JP62190561 A JP 62190561A JP 19056187 A JP19056187 A JP 19056187A JP S6359426 A JPS6359426 A JP S6359426A
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H5/00Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H15/00Piecing arrangements ; Automatic end-finding, e.g. by suction and reverse package rotation; Devices for temporarily storing yarn during piecing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、各々の作業位置が少なくとも三つのローラ対
を備えた一つのドラフト機構有しており、これらのロー
ラ対がそれぞれ機械長手方向で貫通してかつ駆動される
ボトムローラとトップローラとから形成されている様式
の、精紡機の作業位置において作動しているドラフト機
構内に粗糸ボビンから来る粗糸を糸通しするための方法
および装置に関する。
作業位置の各々がドラフト機構を備えている精紡機、例
えばリング精紡機にあっては粗糸ボビンの粗糸を使い切
った後この空の粗糸ボビンを満粗糸ボビンと交換しなけ
ればならない。交換を行った後、精紡工程を開始する以
前に粗糸をドラフト機構内に糸通ししなければならない
この糸通しはドラフト機構の駆動機構を停止させること
なく行われなければならない、一般にこれはトップロー
ラを担持している担持アームを下方へと旋回させてドラ
フト機構を開いて行われる。その際ドラフト機構内の粗
糸の通り道は解放され、従って粗糸の始端部は一般にド
ラフト機構の前方に設けられている粗糸案装置によって
導入され、ドラフト機構内に挿入される。
この様式の新しい粗糸の挿入にあってはもちろん隣接し
ている作業位置における粗糸供給は妨げられる。何故な
ら、トップローラはいわゆるラビングローラとして形成
されておりかつそれぞれ対の状態で担持アーム内に設け
られているのが一般的であるからである。
本発明の根底をなす課題は、ドラフト機構を開くことな
く粗糸の糸通しを可能にしかつこれに伴い特に粗糸の自
動糸通しにも適している、冒頭に記載した様式の方法お
よび装置を造ることである。
この課題は、粗糸ボビンから来る粗糸の始端部を掴み、
少なくとも第一〇ローラ対を迂回してドラフト機構内に
もたらし、このドラフト機構に引渡し、その後少なくと
も第一〇ローラ対を迂回してドラフト機構内に走入する
粗糸をトップローラの端面の側面で側方へと一つ或いは
多数の先行しているローラ対内に導入することによって
解決される。
実地にあっては技術的観点から、粗糸をドラフト機構内
に導入し、このドラフト機構に引渡す位置が選択されて
いる。一方において粗糸を引渡す位置は良好に接近し得
るのでなければならず、他方ではそのことのために、粗
糸がドラフト機構内のこの位置に確実に走り続け、しか
もその際絡まりが形成される危険が生じないことが保証
されなければならない、その上、粗糸がドラフト機構内
に与えられる位置が過度に高い作業速度を有していない
ように配慮しなければならない、何故なら、もし作業速
度が過度に高い場合糸通しの間粗糸の損失が比較的大き
くなるからである。
本発明の有利な構成にあっては、粗糸の始端部はエプロ
ンを備えている粗糸走行方向で第一〇ローラ対にもたら
される。この位置は一般的に第一の主ドラフトゾーンの
前方に存在している。この領域にあっては粗糸供給のた
め充分な場所が得られ、他方ではエプロン案内の次に続
く領域内において導入された粗糸の確実な送りが保証さ
れる。
本発明の他の構成にあっては、粗糸の始端部はローラ対
の後方に接続されている吸込み部にもたらされ、引き続
きローラ対内に導入される。
この構成は、概してスペースの点からドラフト機構内へ
の粗糸の導入にとって何ら制約が生じないと言う利点を
もたらす。しかし、他方糸通しの間比較的多くの量の粗
糸が失われると言う欠点を甘受しなければならない。
本発明の他の構成にあっては、粗糸ボビンから来る粗糸
の挿入と引渡しとが行われるが、−方粗糸が使い尽くさ
れた粗糸ボビンの粗糸の終端部は未だドラフト機構内に
走り続けている。
これによって一方ではドラフト機構内での粗糸の連続的
な送りが行われ、他方では新しく導入された粗糸がドラ
フト機構を何らの支障もなく通過することの確実性が向
上される。
本発明の他の構成により、粗糸始端部のドラフト機構へ
の引渡しが監視され、粗糸がドラフト機構内に走入して
いる時だけ先行している一つ或いは多数のローラ対内へ
の糸通しが行われる。これにより、糸通しが異論のなく
経過すること、および特にフィードローラ対における糸
絡まりが生じないことが保証される。
上記の方法を実施するための有利な装置にあっては粗糸
を把持しかつ案内するための手段が設けられており、こ
の手段は粗糸ボビンから来る粗糸の始端部を把持し、少
なくとも第一〇ローラ対を迂回してドラフト機構内に挿
入し、ドラフト機構に引渡し、少なくとも第一のローラ
対を迂回してドラフト機構内に走入する粗糸を  ・案
内し、トップローラの端面の側面で側方へと少なくとも
第一のローラ対内に挿入する。
本発明による装置の特に有利な構成にあっては、ドラフ
ト機構の各々は側方の糸通しスリットを有している少な
くとも一つのの粗糸案内装置を備えている。これにより
、粗糸をローラ対内に側面から導入することが可能であ
るのみならず、粗糸案内装置内へも導入可能である。
以下に添付した図面に図示した実施例に付き本発明の詳
細な説明する。
第1a図〜第1d図には、精紡機2例えば第2図におい
て手部分が断面で示されているリング精紡機32におい
て使用されるドラフト機構が図示されている。これらの
ドラフト機構内において粗糸ボビン14或いは15から
引出される粗糸16は所望の繊度にドラフトされる。ド
ラフト機構を去る粗糸は次いでリングスピンドル45内
において糸に撚り合わされる。第1a図は三つのローラ
対17.24i18.25;19.26を備えているこ
のようなドラフト機構10のうち最も頻繁に使用される
タイプのドラフト機構を図示している。これらのローラ
対の各々は機械長手方向で貫通しているボトムローラ1
7.18.19を備えており、これらのボトムローラは
中央駆動機構に接続されており、機械側面の多数の作業
位置にわたって延びており、それぞれ所属する押圧ロー
ラとして形成されているトップローラ24.25.26
と協働する。これらのトップローラ24.25.26は
担持アーム46によって保持されるいわゆるラビングロ
ーラとして形成されている(第3図参照)。従ってそれ
ぞれ二つの隣合っている作業位置のために隣接している
作業位置のトップローラ24.24’ 、25.25°
および26.26°から成る共通のラビングローラが形
成される。ボトムローラ17.18.19は速度の増大
と共に駆動され、従って粗糸16はそのドラフト機構1
0を通る路程上で延伸されるか或いはドラフトされる。
いわゆるフィードローラ対である第一のローラ対17.
24は僅かな速度で運動する。ローラ対17.24と1
8.25間にはいわゆるドラフトゾーンが存在している
。その際主ドラフトゾーンはローラ対18.25と19
.26間に存在している。ドラフトさるべき粗糸16は
、この主ドラフトゾーンにおいてトップローラ25と図
示していないガイドディスクの周囲に捲回されている上
方エプロン47とボトムローラ18と図示していないガ
イドディスクおよび転向案内部48の周囲に捲回されて
いる下方エプロン49とから成るエプロン案内機構によ
り案内される。案内レールは、上方エプロン47と下方
エプロン49とが主ドラフトゾーンにおいて互いに平行
に走るよう区間を有するように設けられている。フィー
ドローラ17.24の手前には漏斗状の粗糸案内装置3
3が接続されている。
ドラフト機構の特別な構成は特殊な使用分野および加工
されるべき繊維材料によって定まる。
ドラフト機構の他の構成は第1b図〜第1d図に図示し
た′。例えば第1d図は、本質的には第1a図に図示し
たドラフト機構10と一致するドラフト機構13を示し
ているが、このドラフト機構はエプロン案内部を備えて
いない。これに対して第1b図と第1C図は四つのロー
ラ対を備えたドラフト機構11と12、いわゆる40−
ラドラフト機構を示している。これらのドラフト機構1
1.12は機械長手方向で貫通している駆動される四つ
のボトムローラ20.21.22.23を備えており、
これらのボトムローラには相応して、一般にラビングロ
ーラとして形成されているトップローラ27.28.2
9.30が所属している。
第1b図による実施例にあっては、両生ドラフトゾーン
にはエプロン案内部50.51が設けられている。これ
に対して第1c図による実施例にあっては、最後の主ド
ラフトゾーンのみに第1a図に相応する上方エプロン4
7と下方エプロン49とから成るエプロン案内部が設け
られている。この実施例の場合、フィードローラ対20
.27の前方の予備ドラフトゾーン内に他の粗糸案内装
置34が設けられている。
第1d図および第2図にも図示したように、通常ドラフ
ト機構10.11.12.13には粗糸吸込み部が後方
で接続されており、この粗糸吸込み部は機械長手方向で
貫通していてかつ負圧源に接続されている負圧管路52
と作業位置の各々の領域内に設けられていてかつその吸
込み開口がフロントローラ19.26に直に接続してい
る吸込み管53とから成る。糸切れが発生した際、中断
することなく運動し続けているドラフト機構10.11
.12.13により送り続けられてる粗糸は、図示して
いない粗糸停止装置−ドラフト機構10.if、12.
13が運動し続けているにもかかわらす粗糸16のより
以上の送りを中断する−が作動するまで、吸込み部52
.53内に吸取られる。
ドラフト機構10は粗糸を粗糸ボビン14.15から引
出す(第2図参照)、粗糸ボビン14.15はドラフト
機構10の上方において保持体54に懸架されている。
引出された粗糸16は粗糸案内部55と56を経てドラ
フト機構10に導かれる。粗糸リザーブが粗糸ボビン1
4.15から無くなった場合、相当する粗糸ボビン14
.15と交換され、満粗糸ボビン14.15と置換えら
れる。その際粗糸16はドラフト機構10内に糸通しさ
れる。新しい粗糸ボビン14.15が相当する保持体5
4に懸架され、この場合粗糸16の始端部は一定位置に
準備される。
第2図による実施例にあっては、粗糸16の始端部は例
えば自由に第一の粗糸案内装置55の下方に懸垂してい
る。次いで次の粗糸案内装置56およびドラフト機構を
巡っての粗糸の糸通しは精紡機32に沿って走行可能な
かつ必要の場合相当する作業位置に調節する保守装置3
6によって自動的に行われる。この走行可能な保守装置
36は調節装置を備えている?−ム57を有しており、
このアームは締付けグリッパー31を備えている。締付
けグリッパー31を備えているアーム57は粗糸16の
始端部を掴み、粗糸を粗糸案内装置56を巡ってドラフ
ト機構10内に導入する。ドラフト機構10内への粗糸
16の導入工程に関しては後に詳しく説明する。絶え間
無く運動し続けるドラフト機構10は精紡工程が開始さ
れるまで吸込み部52.53内に走入する粗糸を引出す
。ドラフト機構10が図示していない粗糸停止装置を備
えている場合、この粗糸停止装置は粗糸16が糸通しさ
れている開作動せず、粗糸の糸通しが終了しかつ粗糸が
吸込み部52.53内に走入した後、再び接続される。
粗糸ボビン14.15には図示していない監視装置が所
属している。この監視装置は粗糸ボビン14.15上の
粗糸の蓄えを監視し、この粗糸16の蓄えが無(なる寸
前に走行可能な保守装置36を呼出し、この保守装置は
その際これまで使用されて来た粗糸ボビン14.15の
粗糸16が完全に無(なる以前に糸通し工程を行う。こ
の糸通し工程の間古い粗糸は正確に定められた位置にお
いて図示していない装置により切断される。この場合新
しい粗糸ボビン14.15の粗糸16の糸通しは、当該
ドラフト機構10を開く必要もなく行われる。
粗糸16の糸通しの様式は第3図および第4図による概
略から最も明瞭に説明できる。締付はグリ7パー31は
粗糸16の始端部を掴み、次いでフィードローラ17.
14と次のローラ18.25との間の予備ドラフトゾー
ン内に潜入する。次いでこの締付けグリッパーはローラ
18.25の間の締付は間隙に矢印58の方向で送られ
る。従って粗糸16の始端部はこのローラ対18.25
で引込まれる。もちろん締付けグリッパー31は、これ
によってこれまで行われていた粗糸16の始端部の締付
けが終わったら開き、一方この締付けグリッパー31は
更にここでドラフト機構10内に走入する粗糸16のた
めの案内部を形成する。締付けグリッパーは側方でかつ
上方へと(矢印59の方向で)運動してドラフト機構1
0の範囲から脱出すし、矢印60で示したようにフィー
ドローラ対17、24および粗糸案内装置33の手前ま
で戻る。
その後締付けグリッパー31は再びドラフト機構10内
の深い位置内に入り、この際粗糸がボトムローラ17上
に載るまで下方へと運動する。
この運動を矢印61で示した。この運動の際粗糸はロー
ラ対17.24間に引込まれ、同時に側方の糸通しスリ
ット35を介して粗糸案内装置33内に導入される。こ
の導入が終わった後、締付けグリッパー31は完全に開
き、ここでドラフト機構内に正しい位置で走入する粗糸
16を完全に解放し、かつ矢印61と反対方向で戻り運
動して再びドラフト機構10の領域から脱出する。第3
図から認められるように、この場合締付けグリッパーは
先ず粗糸の正常な走行位置よりもトップローラ24.2
5.26の端面から遠く離れた位置にもたらされる。同
様に締付けグリッパー31は粗糸案内装置33の前方の
この正常な走行路を越えて運動し、これにより糸通し作
業の信頼性が増大する。
更に第3図から明瞭であるように、締付けグリッパー3
1の運動は、ラビングローラのどちらの側で糸通しが行
われるかに依存して鏡対称的に行われなければならない
、締付けグリッパーもしくはこれを担持しているアーム
57およびこの運動を行わせるための所属している要素
は、これらが真運動を行うことが可能であるように形成
されている。走行可能な保守装置36は、精紡機32の
どの作業位置にこの保守装置が存在しているか、および
どのような運動を行わなければならないかの情報を与え
る。
粗糸16の前端部の第一の導入と引渡しは糸通しされる
べき粗糸16の始端部を引とるための後続しているロー
ラ対18.25に十分に接近し得るドラフト機構10の
位置で行われる。
この場合、ドラフト機構の上記の領域に続く領域を、粗
糸が正しくドラフト機構10の次の要素を通過すること
が確実に保証ささるように形成することにも留意されて
いる。、従ってこの位置はその都度の使用されるドラフ
ト機構の構造に依存して選択される。
第1b図による構成に相応するドラフト機構にあっては
、粗糸16の始端部の導入は同様にローラ21.29に
らる予備ドラフトゾーン内で行われる。何故なら他のド
ラフトゾーンにおいては其処にエプロン案内部50.5
1が存在しているので導入が困難であるからである。こ
れらのエプロン案内部50.51は更に、−度導入され
た粗糸16が更にドラフト機構11を確実に通過するこ
とを保証する。
第1c図によるドラフト機構は上記の構成とは異なり、
締付けグリッパー31はローラ対22.29の手前の第
一の主ドラフトゾーンに接近させられる。この場合引続
き粗糸16は、これがローラ22.29からもしくはエ
プロン案内部47.49によって引取れた後、側方でロ
ーラ21.28および20,27間に並びに粗糸案内装
置33.34−両者は相当する側方の糸通しスリットを
備えている部内に導入れさる。
これに対して第1d図による実施例にあっては、締付け
グリッパー31はフロントローラ19.26方向に送ら
れる。引続き粗糸16はローラ18.25と17と24
との間に並びに粗糸案内装置33内に第3図に関して記
載したと同様な方法で導入れされる。
第1d図に示されているように、締付けグリッパー31
を吸込み部52.53に接近させ、引続き粗糸16を側
方からすべてのローラ対19.26および18.25お
よび17.24間でおよび粗糸案内装置33内に導入す
ることも可能である。粗糸16の始端部の吸込み部内へ
のこの案内様式は根本的に第1a図〜第1C図によるエ
プロン案内部47.49および50.51を備えている
他のドラフト機構にあっても必要である。しかしこの場
合付加的にこれらエプロン案内部47.49および50
.51の案内要素が糸通しの際幾分拡開されなければな
らない、この場合、走行可能な保守装置36は上記の案
内要素の拡開を行わせる相応する付加的な装置を備えて
いなければならない。
第5図および第6図には締付けグリッパー31の第一の
実施例が図示されている。この締付けグリッパーは、粗
糸16の始端部のためのグリプ兼締付は要素としても、
また走行する粗糸のための案内要素としても働く。この
締付けグリッパー31は保持体62で調節アーム、例え
ば走行可能な保守装置36のアーム57に固定されてい
る。保持体62は第一のサーボ駆動機構63を備えてお
り、このサーボ駆動機構により全締付けグリッパー31
は軸線46を中心にして、この締付けグリッパーが旋回
に相応して「ドラフト機構10」に所属するように、旋
回可能である。保持体62にはサーボ駆動機構63によ
り旋回可能な担持要素65が固定されており、この担持
要素に他のサーボ駆動機構66を介して他の担持要素6
7が固定されている。
このサーボ駆動機構66はこの担持要素67を第一の軸
線64に対して横方向で指向している軸線68を中心に
して旋回させる。担持要素67には駆動機構69が設け
られており、この駆動機構は図示の実施例にあってはス
ピンドル駆動機構として形成されている。このサーボ駆
動機構69により担持アーム70は二方向矢印71の方
向で往復摺動可能である。担持アーム70内には二つの
締付はローラ38.39が軸受されており、これらの締
付はローラのうち締付はローラ39は同様にスピンドル
駆動機構として形成されている他のサーボ駆動機構72
により二方向矢印73の方向で往復運動可能である。
第二の締付はローラ39は担持アーム7oに沿って摺動
可能に案内されている構造部分74に軸受されている。
締付はローラ39を収容しているこの構造部分74は二
つの連接板様の延長部75を備えており、これらの延長
部は担持アーム70の案内部76に所属している。従っ
て締付はローラ38.39の離間した第一の位置にあっ
ても一第5図および第5a図に示すように−これらの締
付はローラ38.39間になお、一方の側で構造部分7
4により、他方の側で連接板75により区画される一種
の案内アイが形成される。同様に担持アーム70内に軸
受されている駆動ローラ37が締付はローラ38と駆動
可能であるように結合されている。
締付けグリッパー31はこれを担持しているアーム、例
えばアーム57により、先ず粗糸16始端部を所定の位
置で掴むように案内される(第2図参照)、締付けグリ
ッパー31は次いでドラフト機構10方向に運動させら
れる。この際場合によっては、この締付はグリフバーが
この送り運動の際粗糸16を粗糸案内装置56の周囲に
捲回させる運動を行うように構成されている。サーボ駆
動機構63を介して締付けグリッパーは「右Jのドラフ
ト機構10或いは「左Jのドラフト機構10′のための
正しい位置にもたらされる。その際矢印58〜61もし
くは58゛〜61′に相当する運動経過はサーボ駆動機
構69によって制御される。先ず、サーボ駆動機構69
が作動され、これにより粗糸16の始端部を締付はロー
ラ38.39間に保持する締付けグリッパーがドラフト
機構領域内に潜入する(第6図参照)。 サーボ駆動機
構66を作動させることにより締付けグリッパー31は
ローラ対18.25方向に移動される。
この際駆動ローラ37はトップローラ25およびこの駆
動ローラを巡って運動しているエプロン47に当接する
。その際駆動されている駆動ローラ37は自体締付はロ
ーラ38と39を駆動し、従って粗糸16の始端部は両
ローラ、18.25間の締付は間隙内に導入され、これ
らのローラで引込まれる。引続きサーボ駆動機構72が
作動されると、締付はローラ38と39は、これら相互
の間隔を維持し、しかも延長部75および構造部分74
が締付はローラ38と39と共に走行する粗糸のための
一種の閉じられた案内アイを形成する中間位置に運動さ
せられる。
サーボ駆動機構66を作動させると担持アーム70が再
び戻り運動してローラ18.25から離れ、従って粗糸
はこれらのローラ18.25により締付けグリッパー3
1によって形成されている案内アイを介して引出される
。次いで締付けグリッパーは第3図に関して説明した様
な運動を行う、締付けグリッパー31がその戻り運動の
終期(矢印60で示した運動の終期)に粗糸案内装置3
3の手前まで来た際、サーボ駆動機構72が再び作動さ
れ、従って締付はローラ38と39は再び互いに当接し
合い、粗糸を締付ける。締付けグリッパー31はドラフ
ト機構10.10′に対した横方向で運動させられ、こ
の際締付けグリッパーは粗糸16をローラ対17.24
と粗糸案内装置33内に引込む。その後締付けグリッパ
ー31は完全に開く。即ち、締付けグリッパーはサーボ
駆動機構72が作動されることにより完全に開いた位置
(第5b図)にもたらされる。この位置において締付は
ローラ38と39は互いに離間するように運動させられ
ており、延長部75は案内部76から解放されている。
走行する粗糸16を解放した後締付けグリッパー31は
運動してその出発位置に戻る。
実地にあっては、締付けグリッパー31にからローラ対
18.25に引渡される粗糸16の始端部が確実に引込
まれたかどうかを監視するのが有利である。この引込み
がうまく行われなかった際は糸通し工程を中断し、これ
を繰返し行わなければならない。この糸通し工程がうま
く行われたかどうかの監視は粗糸の運動監視により多重
回行うやりかたで行われる。例えば、粗糸16の通り道
に機械的なテンション感知装置を設け、このテンション
感知装置が粗糸がドラフト機構10内に引込まれるやい
なや−ドラフト機構と粗糸ボビンとの間の粗糸の領域に
テンションが生じるので一作動するように構成すること
が可能である。また、電気−光学的な糸監視装置を粗糸
16が通過せねばならない位置に設け、粗糸がドラフト
機構10内に首尾よく導入され、その際緊張されるのを
監視することも可能である。第5図による実施例にあっ
ては、ドラフト機構10内へ粗糸16が首尾よく導入さ
れたかどうかが直接締付けグリッパー31において監視
される。この目的のため、締付けグリッパー31に駆動
ローラ37に所属している回転数発生器77が設けられ
ている。アーム70が移動させられた後、このアームは
駆動ローラ37で再び幾分戻り運動させられ、例えば第
6図に図示した位置に戻る。これにより駆動ローラ37
とローラ25の間の駆動は中断される。
この時点で回転数発生器77が作動する。この回転数発
生器77が、駆動ローラ37が運動し続けていることを
示している場合、これは駆動ローラ37が締付はローラ
38と39を介して駆動されていること、即ちドラフト
機構内に挿入する粗糸によって駆動されていることを意
味している。
第7図および第9図においては、締付けグリッパー31
の他の実施例を示している。この締付けグリッパーは保
持体78により図示していないアーム、例えば保守装置
36のアーム57に固定されている。この保持体78に
、二つのグリップ要素40.41が設けられている担持
アーム80が横軸線を中心にしてサーボ駆動機構により
矢印79の方向で調節可能に固定されている。この担持
要素80にはこの担持要素80の長手方向で摺動可能な
構造部分81が設けられており、この構造部分はサーボ
駆動機構82により二方向矢印83の方向で往復運動可
能である。この構造部分81にはグリップ要素40が固
定して設けられており、一方このグリップ要素40は構
造部分81の連動方向に対して横方向でサーボ駆動機構
84により二方向矢印85の方向で運動可能であり、こ
の場合此処にもスピンドル駆動機構が設けられている。
グリップ要素40.41はそれぞれ二つのグリップ薄板
42.43を備えている。これらのグリップ薄板は磁石
駆動機構により平行な締付は位置或いは拡開された解放
位置を占めるように旋回可能である(第8a図および第
9図参照)。締付は面の領域内においてグリップ薄板4
2にはビン86が設けられており1、二のピンにはグリ
ップ薄板43の開口87が所属している。グリップ要素
40.41の少なくとも一つに閉鎖要素44が所属して
いる。この閉鎖要素は構造部分81に設けられている連
接板88に取付けられた軸89を中心にして旋回可能で
あり、これによりグリップ要素はグリップ薄板42.4
3の終端部の前方で横方向に位置(第8b図参照)する
か、或いはこれらのグリップ薄板に対して平行に指向す
る。閉鎖要素44を閉じた際グリップ薄板42.43は
ピン86と共に粗糸のための案内アイを形成する。
糸通し工程のため、第7図〜第9図による実施例の締付
けグリッパー31は一定の位置(第2図参照)において
粗糸16の始端部を掴む。
場合によっては粗糸16が粗糸案内袋W56の周囲に巻
付けられた後、締付けグリッパーはドラフト機構10の
領域内で運動する。この場合、第一のサーボ駆動機構に
より締付けグリッパー31は、「右」或いは「左」のド
ラフト機構10.10”のための運動工程(第3図参照
)を行う0次いで、サーボ駆動機構82が作動されるこ
とによりグリップ要素40.41はドラフト機構10の
予備ドラフトゾーン内に導入される(第7図参照)。こ
の位置において先ずグリップ要素41のグリップ薄板4
2.43が開かれ、その後このグリップ要素はサーボ駆
動機構84が作動されることにより運動して他方のグリ
ップ要素40から離れる。その後グリップ要素41のグ
リップ薄板42.43は閉じ、他方グリップ要素40の
グリップ薄板42.43は開く、引続きグリップ要素4
1は再びグリップ要素40方向に移動させられる。この
ようにして或いは場合によっては多数回繰返して、粗糸
16の始端部の送りを行うことが可能であり、従ってこ
の粗糸は確実にローラ対18.25の間の走入領域内に
到達する。粗糸の始端部がローラ対18.25の間に走
入した後グリップ薄板42.43が開く、シかし他方閉
鎖要素44は閉じたままである。締付けグリッパー41
はここで粗糸16のための案内アイを形成する。
グリップ薄板42.43の位置において締付けグリッパ
ー31は第3図に関して説明した運動を行う、従って粗
糸16はドラフト機構内に糸通しされる。その後閉鎖要
素44が開き、これにより粗糸16は完全に解放され、
締付けグリッパー31は該当するドラフト機構10の領
域から脱出することが可能となる。この実施例において
も、ローラ対18.25による粗糸16の始端部の帯行
の成果の監視は行われる。これは既に述べた電気光学的
な或いは機械的な要素で行われる。
【図面の簡単な説明】
第1a図〜第1d図は種々ことなる様式のドラフト機構
およびこれらのドラフト機構において本発明による方法
を実施するための実施態様を示す図。 第2図は粗糸を糸通しするための手段を備えているリン
グ精紡機の手部分の横断面図。 第3図糸通し工程の間粗糸を把持しかつ案内するための
手段の運動経過を一緒に示したドラフト機構の平面図、 第4図は第3図の矢印■の方向での粗糸案内装置の図、 第5図は二つの締付はローラを備えている締付けグリッ
パーの一分切断して示した概略図、第5a矛〜第5b図
は種々ことなる作業状態における締付けグリッパーの部
分図、第6図はドラフト機構内に潜入する第一の位置に
おける第5図に相当する締付けグリッパーの側面図、 第6a図は次の位置における第5図によるドラフト機構
と締付けグリッパーの断面図、第7図はドラフト機構内
に潜行した締付けグリッパーの他の実施例の一分切開し
た概略図、第8a図と第8b図は第7図の締付けグリッ
パーの第7図の矢印酉方向での一分切開して示した詳細
図、 第9図は締付けグリッパーの−他の締付は要素の第7図
の矢印■の方向での図。 図中符号は、 10.11.12.13・・・ドラフト機構14.15
・・・粗糸ボビン 16・・・粗糸 17、20、24、27、28,29.30 ・・・ 
 ローラ対 31・・・粗糸を把持しかつ案内するための手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各々の作業位置が少なくとも三つのローラ対を備え
    たドラフト機構を有しており、これらのローラ対がそれ
    ぞれ機械長手方向で貫通してかつ駆動されるボトムロー
    ラとトップローラとから形成されている様式の、精紡機
    の作業位置において作動しているドラフト機構内に粗糸
    ボビンから来る粗糸を糸通しするための方法において、
    粗糸ボビンから来る粗糸の始端部を掴み、少なくとも第
    一のローラ対を迂回してドラフト機構内にもたらし、こ
    のドラフト機構に引渡し、その後少なくとも第一のロー
    ラ対を迂回してドラフト機構内に走入する粗糸をトップ
    ローラの端面の側面で側方へと一つ或いは多数の後続し
    ているローラ対内に導入することを特徴とする、上記ド
    ラフト機構内に粗糸を糸通しするための方法。 2、粗糸の始端部をエプロンを備えている粗糸走行方向
    で第一のローラ対内にもたらす、特許請求の範囲第1項
    に記載の方法。 3、粗糸の始端部をローラ対の前方に接続されている吸
    取り部内にもたらし、引続きローラ対内に導入する、特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。 4、粗糸ボビンから来る粗糸の導入と引渡しを行い、一
    方粗糸貯えが尽きてきた粗糸ボビンの粗糸の終端部を更
    にドラフト機構内に導入する、特許請求の範囲第1項か
    ら第3項までのいずれか一つに記載の方法。 5、粗糸の始端部のドラフト機構内への引渡しを監視し
    、粗糸がドラフト機構内に走入した際にのみ一つ或いは
    多数の後続しているローラ対内への案内を行う、特許請
    求の範囲第1項から第4項までのいずれか一つに記載の
    方法。 6、作業位置の各々が少なくとも三つのローラ対を備え
    たドラフト機構を有しており、これらのローラ対がそれ
    ぞれ機械長手方向で貫通していてかつ駆動されるボトム
    ローラとトップローラから形成されている様式の、精紡
    機の作業位置の作動しているドラフト機構内に粗糸ボビ
    ンから来る粗糸を糸通しするための装置において、粗糸
    ボビン(14、15)から来る粗糸(16)を把持し、
    少なくとも第一のローラ対(17、14;20、27)
    を迂回してドラフト機構(10、11、12、13)内
    に引渡し、このドラフト機構にもたらし、かつ少なくと
    も第一のローラ対(17、14;20、27)を迂回し
    てドラフト機構(10、11、12、13)内に走入す
    る粗糸(16)を案内し、トップローラ (24、25
    、26;27、28、29、30)の端面の側方で側面
    方向で少なくとも第一のローラ対(17、14;20、
    27)内に装着する、粗糸(16)を把持しかつ案内す
    るための手段31が設けられている、上記粗糸をドラフ
    ト機構内に糸通しするための装置。 7、各々のドラフト機構(10、11、12、13)に
    側方の糸通しスリット(35)を有している少なくとも
    一つの粗糸案内装置(33、34)が設けられている、
    特許請求の範囲第6項に記載の装置。 8、粗糸(16)を把持しかつ案内するための手段が個
    々の作業位置に移動可能なかつ走行可能な保守装置(3
    6)の構成部分である、特許請求の範囲第6項或いは第
    7項に記載の装置。 9、粗糸(16)を把持しかつ案内するための手段が締
    付けグリッパー(31)を備えており、この締付けグリ
    ッパーが三つの位置、即ち閉じられている締付け位置、
    開かれている解放位置および粗糸(16)のための一種
    の案内アイを形成している中間位置に切換え可能である
    、特許請求の範囲第6項から第8項までのいずれか一つ
    に記載の装置。 10、締付けグリッパー(31)が相互方向に接近する
    ようにかつ相互から離間するように運動可能でありかつ
    粗糸(16)を送るために駆動される二つの締付けロー
    ラ(38、3 9)を備えている、特許請求の範囲第6項から第9項ま
    でのいずれか一つに記載の装置。 11、締付けグリッパー(31)の締付けローラ(38
    、39)の一つとローラ対のローラ (25)方向に移動可能な駆動ローラ(3 7)が結合されている、特許請求の範囲第10項に記載
    の装置。 12、締付けグリッパー(31)として、開き作動およ
    び閉じ作動が交互に行われた際トング様のグリップ要素
    (40)によって把持された粗糸(16)の方向で相互
    方向に接近するようにおよび相互から離間するように運
    動可能な二つのグリップ要素(40、41)が設けられ
    ている、特許請求の範囲第9項に記載の装置。 13、トング様のグリップ要素(40)の少なくとも一
    つの一つにグリップ薄板(42、4 3)に対して横方向で旋回可能な閉じ要素 (44)が所属している、特許請求の範囲第12項に記
    載の装置。 14、粗糸運動を検出するための手段が設けられている
    、特許請求の範囲第6項から第13項までのいずれか一
    つに記載の装置。
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