JPS6359773B2 - - Google Patents
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- JPS6359773B2 JPS6359773B2 JP53084082A JP8408278A JPS6359773B2 JP S6359773 B2 JPS6359773 B2 JP S6359773B2 JP 53084082 A JP53084082 A JP 53084082A JP 8408278 A JP8408278 A JP 8408278A JP S6359773 B2 JPS6359773 B2 JP S6359773B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet material
- punch
- tool
- punching
- die set
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は打抜加工装置に関し、さらに詳細に
は、定尺のシート材を左右方向に往動、復動する
ときに共に数工程の打抜加工を行なうことがで
き、かつ必要に応じて数工程の各パンチをノーパ
ンチ状態に選択し得る打抜加工装置に関する。
は、定尺のシート材を左右方向に往動、復動する
ときに共に数工程の打抜加工を行なうことがで
き、かつ必要に応じて数工程の各パンチをノーパ
ンチ状態に選択し得る打抜加工装置に関する。
従来、板材から製品を打ち抜き加工する場合に
は、コイル材、帯板、ストリツプ材などといわれ
る長い帯状の材料、すなわちフープ材をコイル状
に巻き、ロールフイード、グリツパーフイード等
によつて一方向に自動送材し、数工程の工具を直
列に組み込んだダイセツトを用いて行なつてい
る。
は、コイル材、帯板、ストリツプ材などといわれ
る長い帯状の材料、すなわちフープ材をコイル状
に巻き、ロールフイード、グリツパーフイード等
によつて一方向に自動送材し、数工程の工具を直
列に組み込んだダイセツトを用いて行なつてい
る。
一般的な打ち抜き加工は、板厚がコイル状に巻
き取れる程度に薄くかつ大量生産の場合に適して
いるが、製品の板厚が比較的厚くかつ材料をコイ
ル状に巻き取れない場合には、定尺のシート材を
用い、この定尺のシート材を直交する2方向に自
動的に送材して、数工程の工具を直列に組み込ん
だ1つのダイセツトを用いて製品の打ち抜き加工
を行なうことが望ましい。
き取れる程度に薄くかつ大量生産の場合に適して
いるが、製品の板厚が比較的厚くかつ材料をコイ
ル状に巻き取れない場合には、定尺のシート材を
用い、この定尺のシート材を直交する2方向に自
動的に送材して、数工程の工具を直列に組み込ん
だ1つのダイセツトを用いて製品の打ち抜き加工
を行なうことが望ましい。
ところが従来のダイセツトは、例えば実公昭46
−26219号公報に開示されているように、各工程
の工具が単に一方から直列に配設してあるため
に、シート材を往復移動時に加工することが困難
であり、例えば往動時にのみ加工するものであつ
た。したがつて、次の列を加工する際はシート材
を元へ復帰させなければならずシート材の移動に
多大な時間を要するなどの問題があつた。
−26219号公報に開示されているように、各工程
の工具が単に一方から直列に配設してあるため
に、シート材を往復移動時に加工することが困難
であり、例えば往動時にのみ加工するものであつ
た。したがつて、次の列を加工する際はシート材
を元へ復帰させなければならずシート材の移動に
多大な時間を要するなどの問題があつた。
本発明は、かかる問題に鑑みてなされたもの
で、定尺のシート材を左右方向に移動する往動時
及び復動時にも打抜加工を行ない得るようにし、
かつ各工程のパンチを必要に応じてノーパンチ状
態に選択し得るようにしたものである。
で、定尺のシート材を左右方向に移動する往動時
及び復動時にも打抜加工を行ない得るようにし、
かつ各工程のパンチを必要に応じてノーパンチ状
態に選択し得るようにしたものである。
以下、図面を用いてこの発明の一実施例を詳細
に説明する。なお、以下の説明において左右方向
とは第1図、第2図における左右方向に相当する
方向をいうものとし、上下方向とは第1図におけ
る上下方向に相当する方向をいい、さらに、前後
方向とは第2図における下側に相当する側を前、
上側に相当する側を後というものとする。
に説明する。なお、以下の説明において左右方向
とは第1図、第2図における左右方向に相当する
方向をいうものとし、上下方向とは第1図におけ
る上下方向に相当する方向をいい、さらに、前後
方向とは第2図における下側に相当する側を前、
上側に相当する側を後というものとする。
第1図、第2図は、本実施例に係る打抜加工装
置1の正面図および平面図を示すもので、打抜加
工装置1は、立設したほぼC形のフレーム3の下
部に機台5を一体的に備えており、機台5上の前
側部(第2図において下側部)には、定尺のシー
ト材7を載置する固定テーブル9が装着してあ
る。固定テーブル9の両側には、この固定テーブ
ル9とともにシート材7を載置支持する移動テー
ブル11がそれぞれ前後方向に移動自在に装着し
てある。
置1の正面図および平面図を示すもので、打抜加
工装置1は、立設したほぼC形のフレーム3の下
部に機台5を一体的に備えており、機台5上の前
側部(第2図において下側部)には、定尺のシー
ト材7を載置する固定テーブル9が装着してあ
る。固定テーブル9の両側には、この固定テーブ
ル9とともにシート材7を載置支持する移動テー
ブル11がそれぞれ前後方向に移動自在に装着し
てある。
すなわち、機台5の両側上部には、第1ガイド
レール13がそれぞれ前後方向に水平に延設して
あり、各第1ガイドレール13には、それぞれの
移動テーブル11に適宜に装着した摺動体15が
摺動自在に設けてある。そして両側の移動テーブ
ル11はその前端部(第2図において下端部)付
近を第1ガイドレール13の延伸方向と直交する
方向に延設した連結部材17を介して一体的に連
結してある。
レール13がそれぞれ前後方向に水平に延設して
あり、各第1ガイドレール13には、それぞれの
移動テーブル11に適宜に装着した摺動体15が
摺動自在に設けてある。そして両側の移動テーブ
ル11はその前端部(第2図において下端部)付
近を第1ガイドレール13の延伸方向と直交する
方向に延設した連結部材17を介して一体的に連
結してある。
連結部材17と固定テーブル9とは干渉しない
ように構成してあり、固定テーブル9と各移動テ
ーブル11の上面には、シート材7の移動を容易
にするために複数のフリーベアリング19がそれ
ぞれ適宜に装着してある。連結部材17の中央部
付近の下部には、ナツト部材21(第1図参照)
が取り付けてあり、このナツト部材21には、基
台5上に前後方向に延設するとともに回転自在に
支承された螺杆23が螺入してある。そして螺杆
23の一端は、サーボモータのごとき第1回転駆
動装置25と適宜に連動連結してある。
ように構成してあり、固定テーブル9と各移動テ
ーブル11の上面には、シート材7の移動を容易
にするために複数のフリーベアリング19がそれ
ぞれ適宜に装着してある。連結部材17の中央部
付近の下部には、ナツト部材21(第1図参照)
が取り付けてあり、このナツト部材21には、基
台5上に前後方向に延設するとともに回転自在に
支承された螺杆23が螺入してある。そして螺杆
23の一端は、サーボモータのごとき第1回転駆
動装置25と適宜に連動連結してある。
上記第1回転駆動装置25は、前記連結部材1
7を前後動して前後方向の位置決めを行なうため
のものである。前記固定テーブル9には、第1回
転駆動装置25の駆動によつて前後方向に移動さ
れる連結部材17に備えた前記ナツト部材21と
固定テーブル9とが干渉しないように、前後方向
に切り欠いた切欠部27(第2図参照)が設けて
ある。
7を前後動して前後方向の位置決めを行なうため
のものである。前記固定テーブル9には、第1回
転駆動装置25の駆動によつて前後方向に移動さ
れる連結部材17に備えた前記ナツト部材21と
固定テーブル9とが干渉しないように、前後方向
に切り欠いた切欠部27(第2図参照)が設けて
ある。
前記連結部材17上には、第1ガイドレール1
3と直交する方向に延伸した複数の第2ガイドレ
ール29が取り付けてあり、第2ガイドレール2
9には、移動体31が移動テーブル11の移動方
向と直交する方向に摺動自在に支承されている。
移動体31に一体的に取り付けたナツト部材(図
示省略)には、連結部材17の延伸方向と同方向
の螺杆33が螺入してある。螺杆33は、連結部
材17に回転自在に支承されているとともに、サ
ーボモータのごとき第2回転駆動装置35と適宜
に連動連結してある。上記第2回転駆動装置35
は、移動体31を左右方向に移動位置決めするた
めのものである。
3と直交する方向に延伸した複数の第2ガイドレ
ール29が取り付けてあり、第2ガイドレール2
9には、移動体31が移動テーブル11の移動方
向と直交する方向に摺動自在に支承されている。
移動体31に一体的に取り付けたナツト部材(図
示省略)には、連結部材17の延伸方向と同方向
の螺杆33が螺入してある。螺杆33は、連結部
材17に回転自在に支承されているとともに、サ
ーボモータのごとき第2回転駆動装置35と適宜
に連動連結してある。上記第2回転駆動装置35
は、移動体31を左右方向に移動位置決めするた
めのものである。
前記第1回転駆動装置25および第2回転駆動
装置35は、前記シート材7を前後左右方向へ移
動、位置決めする際に、数値制御装置(図示省
略)の制御の下に駆動されるものである。上記数
値制御装置におけるメモリには、シート材7に施
す打抜きパターン、打抜き順序およびシート材7
の寸法のデータが予め格納されており、上記パタ
ーンの加工が行なわれるようにシート材7の位置
決めが行なわれる。なお、打抜加工装置1によつ
てシート材7の打抜き加工を行なうとき、工具が
シート材の端縁等に対応する場合には、上記数値
制御装置の制御によつて、後述するように工具は
ノーパンチ状態となるものである。
装置35は、前記シート材7を前後左右方向へ移
動、位置決めする際に、数値制御装置(図示省
略)の制御の下に駆動されるものである。上記数
値制御装置におけるメモリには、シート材7に施
す打抜きパターン、打抜き順序およびシート材7
の寸法のデータが予め格納されており、上記パタ
ーンの加工が行なわれるようにシート材7の位置
決めが行なわれる。なお、打抜加工装置1によつ
てシート材7の打抜き加工を行なうとき、工具が
シート材の端縁等に対応する場合には、上記数値
制御装置の制御によつて、後述するように工具は
ノーパンチ状態となるものである。
既に理解されるように、第1,第2の回転駆動
装置25,35を適宜に回転駆動することによ
り、シート材7は前後左右方向に移動位置決めさ
れる。上記両回転駆動装置25,35の制御は、
例えば第7図に示されるように、加工位置が千鳥
状であるなど、その加工パターンに対応した加工
が行なわれるべく、各種加工パターンに応じてシ
ート材7の移動位置決めを行なうように制御され
る。
装置25,35を適宜に回転駆動することによ
り、シート材7は前後左右方向に移動位置決めさ
れる。上記両回転駆動装置25,35の制御は、
例えば第7図に示されるように、加工位置が千鳥
状であるなど、その加工パターンに対応した加工
が行なわれるべく、各種加工パターンに応じてシ
ート材7の移動位置決めを行なうように制御され
る。
移動体31の後側面(第2図において上側面)
には、第2ガイドレール29と同方向に延伸した
ワーククランプガイドレール37が取り付けてあ
る。ワーククランプガイドレール37には、固
定、移動テーブル9,11上に載置されたシート
材7の一側縁を把持する複数のワーククランプ3
9が位置調節固定自在に装着してある。
には、第2ガイドレール29と同方向に延伸した
ワーククランプガイドレール37が取り付けてあ
る。ワーククランプガイドレール37には、固
定、移動テーブル9,11上に載置されたシート
材7の一側縁を把持する複数のワーククランプ3
9が位置調節固定自在に装着してある。
なお、シート材7は、一側縁をワーククランプ
39によつて把持することによつて前後方向の位
置決めがなされるのであるが、一方の移動テーブ
ル11の外端部(第2図において左端部)には、
シート材7の左右方向の位置決めを行なう位置決
め装置が取り付けてある。位置決め装置は、移動
テーブル11の上面に対して出没自在に設けたス
トツパー41などにより構成してあり、このスト
ツパー41は、レバー43の操作によつて作動さ
れる空気圧あるいは油圧シリンダーのごとき昇降
作動装置(図示省略)によつて上下動されるもの
である。
39によつて把持することによつて前後方向の位
置決めがなされるのであるが、一方の移動テーブ
ル11の外端部(第2図において左端部)には、
シート材7の左右方向の位置決めを行なう位置決
め装置が取り付けてある。位置決め装置は、移動
テーブル11の上面に対して出没自在に設けたス
トツパー41などにより構成してあり、このスト
ツパー41は、レバー43の操作によつて作動さ
れる空気圧あるいは油圧シリンダーのごとき昇降
作動装置(図示省略)によつて上下動されるもの
である。
前記機台5上には、ボルスター45(第2図参
照)が前記固定テーブル9の後方に位置して適宜
に装着してあり、ボルスター45上には、第3
図、第4図および第5図に詳細に示すごとく、1
つのダイセツト47が取り付けてある。ダイセツ
ト47は、後述するごとく適数のダイ孔を穿設し
たダイプレート49を取り付けるために前記ボル
スター45上に装着したダイホルダー51と、ダ
イホルダー51の後部両側に立設した複数のガイ
ドポスト53によつて上下動自在に案内されると
ともに後述するスライドの下部に取り付けられる
パンチホルダー55などにより構成してある。
照)が前記固定テーブル9の後方に位置して適宜
に装着してあり、ボルスター45上には、第3
図、第4図および第5図に詳細に示すごとく、1
つのダイセツト47が取り付けてある。ダイセツ
ト47は、後述するごとく適数のダイ孔を穿設し
たダイプレート49を取り付けるために前記ボル
スター45上に装着したダイホルダー51と、ダ
イホルダー51の後部両側に立設した複数のガイ
ドポスト53によつて上下動自在に案内されると
ともに後述するスライドの下部に取り付けられる
パンチホルダー55などにより構成してある。
すなわち、ボルスター45上には、前記ダイホ
ルダー51が下部取付プレート57を介して着脱
自在に取り付けてある。ダイホルダー51の後縁
部(第4図において右縁部)には、後述する排出
プレートを斜設するために矩形状の切欠部59が
形成してあるとともに、その両外側部には、前記
ガイドポスト53がそれぞれ一体的に立設してあ
る。また、ボルスター45上には、前記ダイプレ
ート49が調節プレート61を介在して前方(第
4図において左方)に位置して適宜に取り付けて
ある。
ルダー51が下部取付プレート57を介して着脱
自在に取り付けてある。ダイホルダー51の後縁
部(第4図において右縁部)には、後述する排出
プレートを斜設するために矩形状の切欠部59が
形成してあるとともに、その両外側部には、前記
ガイドポスト53がそれぞれ一体的に立設してあ
る。また、ボルスター45上には、前記ダイプレ
ート49が調節プレート61を介在して前方(第
4図において左方)に位置して適宜に取り付けて
ある。
ダイプレート49には、本実施例においては、
2工程で打ち抜き加工される製品、例えばワツシ
ヤーのごときものを製作する際の第2工程となる
大径のダイ孔63が中央に穿設してあるとともに
その左右両側に第1工程となる小径のダイ孔65
がそれぞれ等距離に位置して穿設してある。
2工程で打ち抜き加工される製品、例えばワツシ
ヤーのごときものを製作する際の第2工程となる
大径のダイ孔63が中央に穿設してあるとともに
その左右両側に第1工程となる小径のダイ孔65
がそれぞれ等距離に位置して穿設してある。
第1工程となる各小径のダイ孔65は同径に設
けてあるとともに各小径のダイ孔65と大径のダ
イ孔63とは、左右方向の一直線上に配置してあ
り、シート材7の移動時間を短縮するように構成
してある。また、調節プレート61、ダイホルダ
ー51、下部取付プレート57およびボルスター
45が大径のダイ孔63と対応する位置には、シ
ート材7から打ち抜かれた製品あるいはスクラツ
プとなる打抜片を排出するための排出口67,6
9,71および73がそれぞれ順次径を大きくし
て穿設してある。各小径のダイ孔65と対応する
調節プレート61、ダイホルダー51、下部取付
プレート57およびボルスター41には、同様の
排出口75,77,79および81がそれぞれ順
次径を大きくして穿設してある。
けてあるとともに各小径のダイ孔65と大径のダ
イ孔63とは、左右方向の一直線上に配置してあ
り、シート材7の移動時間を短縮するように構成
してある。また、調節プレート61、ダイホルダ
ー51、下部取付プレート57およびボルスター
45が大径のダイ孔63と対応する位置には、シ
ート材7から打ち抜かれた製品あるいはスクラツ
プとなる打抜片を排出するための排出口67,6
9,71および73がそれぞれ順次径を大きくし
て穿設してある。各小径のダイ孔65と対応する
調節プレート61、ダイホルダー51、下部取付
プレート57およびボルスター41には、同様の
排出口75,77,79および81がそれぞれ順
次径を大きくして穿設してある。
前記ダイホルダー51上の後方には、矩形状の
下刃取付プレート83が前記調節プレート61に
近接して取り付けてある。下刃取付プレート83
は、後述するごとく打抜片を打ち抜かれたシート
材7を剪断する下刃を取り付けるためのもので、
後方(第4図において右方)に開口して矩形状の
切欠部85が形成してある。この切欠部85にお
ける前方縁は、ダイホルダー51の切欠部59の
それより適宜前方に位置して設けてある。そし
て、下刃取付プレート83上には、ほぼコの字形
状の下刃87がその切欠部85に沿つて装着して
ある。下刃87の上面は、前記ダイプレート49
の上面とほぼ同じ高さに位置して設けてあり、下
刃87の後端内側面には、第4図に示すごとく、
後述するガイドプレートを案内する上下方向のガ
イド溝89がそれぞれ穿設してある。また、下刃
取付プレート83とダイホルダー51のそれぞれ
の切欠部85,59には、下刃87などによつて
剪断されたスクラツプを後方に排出する排出プレ
ート91が斜設してある。
下刃取付プレート83が前記調節プレート61に
近接して取り付けてある。下刃取付プレート83
は、後述するごとく打抜片を打ち抜かれたシート
材7を剪断する下刃を取り付けるためのもので、
後方(第4図において右方)に開口して矩形状の
切欠部85が形成してある。この切欠部85にお
ける前方縁は、ダイホルダー51の切欠部59の
それより適宜前方に位置して設けてある。そし
て、下刃取付プレート83上には、ほぼコの字形
状の下刃87がその切欠部85に沿つて装着して
ある。下刃87の上面は、前記ダイプレート49
の上面とほぼ同じ高さに位置して設けてあり、下
刃87の後端内側面には、第4図に示すごとく、
後述するガイドプレートを案内する上下方向のガ
イド溝89がそれぞれ穿設してある。また、下刃
取付プレート83とダイホルダー51のそれぞれ
の切欠部85,59には、下刃87などによつて
剪断されたスクラツプを後方に排出する排出プレ
ート91が斜設してある。
前記ダイホルダー51の後方両側部に立設した
各ガイドポスト53には、前記パンチホルダー5
5がその後方両側部に備えたガイドブツシユ93
(第3図参照)を介して上下動自在に案内されて
いる。前記パンチホルダー55は、その上面に装
着した上部取付プレート95を介して後述するス
ライドの下面に着脱自在に取付けられる。パンチ
ホルダー55において、前記ダイホルダー51に
設けた第2工程となる大径のダイ孔63と対応す
る位置には、第4図に示すごとく、ガイド孔97
が穿設してある。ガイド孔97には、前記大径の
ダイ孔63と協働してシート材7から製品を打抜
く第2工程の工具である大径パンチ99を、ボル
トのごとき複数の締結具101を介して取り付け
たパンチ支持部材103が上下動自在に挿入して
ある。
各ガイドポスト53には、前記パンチホルダー5
5がその後方両側部に備えたガイドブツシユ93
(第3図参照)を介して上下動自在に案内されて
いる。前記パンチホルダー55は、その上面に装
着した上部取付プレート95を介して後述するス
ライドの下面に着脱自在に取付けられる。パンチ
ホルダー55において、前記ダイホルダー51に
設けた第2工程となる大径のダイ孔63と対応す
る位置には、第4図に示すごとく、ガイド孔97
が穿設してある。ガイド孔97には、前記大径の
ダイ孔63と協働してシート材7から製品を打抜
く第2工程の工具である大径パンチ99を、ボル
トのごとき複数の締結具101を介して取り付け
たパンチ支持部材103が上下動自在に挿入して
ある。
パンチ支持部材103の上部には、フランジ部
105が形成してあり、このフランジ部105
は、前記上部取付プレート95に設けた孔107
に上下動自在に嵌合してある。そして、ガイド孔
97の周囲には、上方に開口した複数の弾機孔1
09が穿設してあり、各弾機孔109には、パン
チ支持部材103のフランジ部105を介して、
パンチ支持部材103とともに大径パンチ99を
常時上方向に付勢するスプリングのごとき弾機1
11がそれぞれ弾装してある。
105が形成してあり、このフランジ部105
は、前記上部取付プレート95に設けた孔107
に上下動自在に嵌合してある。そして、ガイド孔
97の周囲には、上方に開口した複数の弾機孔1
09が穿設してあり、各弾機孔109には、パン
チ支持部材103のフランジ部105を介して、
パンチ支持部材103とともに大径パンチ99を
常時上方向に付勢するスプリングのごとき弾機1
11がそれぞれ弾装してある。
前記大径パンチ99の上端部付近は、上下動自
在に嵌挿した円筒状のパンチガイド113によつ
て案内されており、このパンチガイド113は、
パンチホルダー55の下面に取り付けたガイド支
持プレート115に適宜に装着してある。また、
大径パンチ99の下端部付近には、リング状の板
押え117が上下動自在に嵌挿してある。この板
押え117は、打ち抜き加工する際にシート材7
を前記ダイプレート49上に押圧固定するための
もので、上端をガイド支持プレート115に取り
付けるとともにその下端により板押え117を上
下動自在に係止した複数のガイドピン(図示省
略)と各ガイドピンに嵌装したスプリングのごと
き弾機119(第6図参照)とにより常時下方に
付勢されている。
在に嵌挿した円筒状のパンチガイド113によつ
て案内されており、このパンチガイド113は、
パンチホルダー55の下面に取り付けたガイド支
持プレート115に適宜に装着してある。また、
大径パンチ99の下端部付近には、リング状の板
押え117が上下動自在に嵌挿してある。この板
押え117は、打ち抜き加工する際にシート材7
を前記ダイプレート49上に押圧固定するための
もので、上端をガイド支持プレート115に取り
付けるとともにその下端により板押え117を上
下動自在に係止した複数のガイドピン(図示省
略)と各ガイドピンに嵌装したスプリングのごと
き弾機119(第6図参照)とにより常時下方に
付勢されている。
前記大径パンチ99の左右両側には、第3図、
第5図に示すごとく、前記ダイプレート49に設
けた各小径のダイ孔65と協働してシート材7を
打ち抜き加工する第1工程の工具である小径パン
チ121が、それぞれパンチガイド123によつ
て上下動自在に案内されており、その下端部付近
には、押え板125がそれぞれ上下動自在に嵌装
してあるものであるが、この構成は大径パンチ9
9の構成とほぼ同様であるので、同一の機能を奏
する構成部材には同一の符号を付すこととしてそ
の説明は省略する。
第5図に示すごとく、前記ダイプレート49に設
けた各小径のダイ孔65と協働してシート材7を
打ち抜き加工する第1工程の工具である小径パン
チ121が、それぞれパンチガイド123によつ
て上下動自在に案内されており、その下端部付近
には、押え板125がそれぞれ上下動自在に嵌装
してあるものであるが、この構成は大径パンチ9
9の構成とほぼ同様であるので、同一の機能を奏
する構成部材には同一の符号を付すこととしてそ
の説明は省略する。
前記パンチホルダー55の後方下部には、第4
図,第5図に示すごとく、前述した下刃87と共
働して打抜片を打ち抜かれた後のスケルトン状の
シート材7を剪断するほぼコの字形状の上刃12
7が装着してある。すなわち、パンチホルダー5
5の後方の下面には、直方体状の上刃取付ブロツ
ク129がボルトのごとき適数の締結具131を
介して取り付けてある。
図,第5図に示すごとく、前述した下刃87と共
働して打抜片を打ち抜かれた後のスケルトン状の
シート材7を剪断するほぼコの字形状の上刃12
7が装着してある。すなわち、パンチホルダー5
5の後方の下面には、直方体状の上刃取付ブロツ
ク129がボルトのごとき適数の締結具131を
介して取り付けてある。
上刃取付ブロツク129の下端部には、前記上
刃127を取り付けるために切り欠いた矩形状の
切欠段部133(第4図参照)が、前面および左
右両側面に設けてあり、この切欠段部133に
は、前記下刃87の内側面に摺接する上刃127
が適宜に取り付けてある。
刃127を取り付けるために切り欠いた矩形状の
切欠段部133(第4図参照)が、前面および左
右両側面に設けてあり、この切欠段部133に
は、前記下刃87の内側面に摺接する上刃127
が適宜に取り付けてある。
上刃取付ブロツク129の後側面には、ガイド
プレート135が適宜に取り付けてあり、このガ
イドプレート135の左右両端部は、前記下刃8
7の後端内側面に形成した前記ガイド溝89に上
下動自在に係合してある。
プレート135が適宜に取り付けてあり、このガ
イドプレート135の左右両端部は、前記下刃8
7の後端内側面に形成した前記ガイド溝89に上
下動自在に係合してある。
また、上刃取付ブロツク129の上端部には、
フランジ部137が前記下刃87と対向する前面
および左右両側面に一体的に形成してある。そし
てこのフランジ部137と対応する上刃取付ブロ
ツク129の下端部付近、すなわち上刃127の
外側部には、シート材7を下刃87上に押圧固定
するほぼコの字形状の板押え139が上刃127
に接触するとともに上下動自在に設けてある。
フランジ部137が前記下刃87と対向する前面
および左右両側面に一体的に形成してある。そし
てこのフランジ部137と対応する上刃取付ブロ
ツク129の下端部付近、すなわち上刃127の
外側部には、シート材7を下刃87上に押圧固定
するほぼコの字形状の板押え139が上刃127
に接触するとともに上下動自在に設けてある。
板押え139は、フランジ部137に上端を上
下動自在に係止されるとともにその下端を板押え
139に取り付けた複数のガイドピン141によ
つて上下方向に案内されるとともに、フランジ部
137と板押え139との間において各ガイドピ
ン141に嵌装したスプリングのごとき適宜の弾
機143によつて常時下方に付勢してある。
下動自在に係止されるとともにその下端を板押え
139に取り付けた複数のガイドピン141によ
つて上下方向に案内されるとともに、フランジ部
137と板押え139との間において各ガイドピ
ン141に嵌装したスプリングのごとき適宜の弾
機143によつて常時下方に付勢してある。
前述したダイセツト47における上部取付プレ
ート95は、前記フレーム3に上下動自在に設け
たスライド145の下面に適宜に取り付けてあ
る。
ート95は、前記フレーム3に上下動自在に設け
たスライド145の下面に適宜に取り付けてあ
る。
スライド145は、周知の手段によつて上下方
向に往復移動されるものである。スライド145
の下部には、第2工程の工具である大径パンチ9
9あるいは大径パンチ99の左右両側に配設した
第1工程の工具である各小径パンチ121を必要
に応じて打圧しない装置、すなわちノーパンチ装
置がそれぞれ設けてある。
向に往復移動されるものである。スライド145
の下部には、第2工程の工具である大径パンチ9
9あるいは大径パンチ99の左右両側に配設した
第1工程の工具である各小径パンチ121を必要
に応じて打圧しない装置、すなわちノーパンチ装
置がそれぞれ設けてある。
なお、各ノーパンチ装置は、ほぼ同様の構成で
あるので、以下、第2工程の工具である大径パン
チ99に係るノーパンチ装置について詳述し、第
1工程の工具である各小径パンチ121に係るノ
ーパンチ装置については説明を省略することと
し、大径パンチ99に係るノーパンチ装置と同一
機能を奏する各小径パンチ121に係るノーパン
チ装置の各構成部材には同一符号を付すこととす
る。
あるので、以下、第2工程の工具である大径パン
チ99に係るノーパンチ装置について詳述し、第
1工程の工具である各小径パンチ121に係るノ
ーパンチ装置については説明を省略することと
し、大径パンチ99に係るノーパンチ装置と同一
機能を奏する各小径パンチ121に係るノーパン
チ装置の各構成部材には同一符号を付すこととす
る。
大径パンチ99に係るノーパンチ装置は、第6
図に示すごとく、スライド145における下面中
央部に、下方に開口して穿設したシリンダー孔1
47などにより構成してある。シリンダー孔14
7は、第2工程の工具である大径パンチ99を装
着したパンチ支持部材103と対応する位置に設
けてあり、このシリンダー孔147の上方には、
下方に開口したシリンダー室149を形成したシ
リンダー151が一体的に嵌合してある。また、
シリンダー孔147の下方には、シリンダー15
1の外周下端部に形成した螺子部153を介して
シリンダー151と一体的に連結するとともに、
後述するピストンロツドを案内すべく上下向に貫
通したロツド孔155を備えた蓋部材157が一
体的に嵌合してある。
図に示すごとく、スライド145における下面中
央部に、下方に開口して穿設したシリンダー孔1
47などにより構成してある。シリンダー孔14
7は、第2工程の工具である大径パンチ99を装
着したパンチ支持部材103と対応する位置に設
けてあり、このシリンダー孔147の上方には、
下方に開口したシリンダー室149を形成したシ
リンダー151が一体的に嵌合してある。また、
シリンダー孔147の下方には、シリンダー15
1の外周下端部に形成した螺子部153を介して
シリンダー151と一体的に連結するとともに、
後述するピストンロツドを案内すべく上下向に貫
通したロツド孔155を備えた蓋部材157が一
体的に嵌合してある。
シリンダー室149には、ピストン159が上
下動自在に嵌装してあり、ピストン159には、
ロツド孔155に摺動自在に挿入したピストンロ
ツド161の上端が一体的に取り付けてある。ピ
ストンロツド161の下端は、蓋部材157から
突出してあるとともにその下端部には、大径パン
チ99を装着したパンチ支持部材103を打圧す
るプツシヤープレート163が適宜に取り付けて
ある。
下動自在に嵌装してあり、ピストン159には、
ロツド孔155に摺動自在に挿入したピストンロ
ツド161の上端が一体的に取り付けてある。ピ
ストンロツド161の下端は、蓋部材157から
突出してあるとともにその下端部には、大径パン
チ99を装着したパンチ支持部材103を打圧す
るプツシヤープレート163が適宜に取り付けて
ある。
また、ピストンロツド161の下端部付近の外
周面には、上下方向の溝165が形成してあり、
溝165には、蓋部材157およびスライド14
5の体部を後方向に(第6図において右方向)水
平に貫通した孔167に、摺動自在に挿入した移
動子169の先端が係脱自在に係合してある。移
動子169には、孔167に嵌合した弾機係止部
材171を摺動自在に挿通したロツド173が連
結してあり、このロツド173の外端に設けたド
ツグ177と係脱自在のリミツトスイツチの如き
検出器175がスライドの適宜位置に設けられて
いる。
周面には、上下方向の溝165が形成してあり、
溝165には、蓋部材157およびスライド14
5の体部を後方向に(第6図において右方向)水
平に貫通した孔167に、摺動自在に挿入した移
動子169の先端が係脱自在に係合してある。移
動子169には、孔167に嵌合した弾機係止部
材171を摺動自在に挿通したロツド173が連
結してあり、このロツド173の外端に設けたド
ツグ177と係脱自在のリミツトスイツチの如き
検出器175がスライドの適宜位置に設けられて
いる。
前記弾機係止部材171と移動子169との間
には、スプリングのごとき弾機179が移動子1
69を常時ピストンロツド161方向に付勢すべ
く弾装してあるものである。移動子169の先端
が弾機179の作用により溝165と係合した際
には、ロツド173の外端部のドツグ177がリ
ミツトスイツチ175を作動すると共に、ピスト
ン159が上方に移動したことを確認する信号が
前述した数値制御装置に伝達されるものである。
には、スプリングのごとき弾機179が移動子1
69を常時ピストンロツド161方向に付勢すべ
く弾装してあるものである。移動子169の先端
が弾機179の作用により溝165と係合した際
には、ロツド173の外端部のドツグ177がリ
ミツトスイツチ175を作動すると共に、ピスト
ン159が上方に移動したことを確認する信号が
前述した数値制御装置に伝達されるものである。
前記シリンダー室149は、ピストン159に
よつて上方の第1室181と下方の第2室183
とに区分されている。第1室181は、第6図に
示すごとく、シリンダー151とスライド145
とのそれぞれの体部を貫通して設けたポート18
5と連通してあり、第2室183は、蓋部材15
7とスライド145とのそれぞれの体部を貫通し
て設けたポート187と連通してある。
よつて上方の第1室181と下方の第2室183
とに区分されている。第1室181は、第6図に
示すごとく、シリンダー151とスライド145
とのそれぞれの体部を貫通して設けたポート18
5と連通してあり、第2室183は、蓋部材15
7とスライド145とのそれぞれの体部を貫通し
て設けたポート187と連通してある。
第2室183と連通したポート187は、コン
プレツサーのごとき圧力源189と管路191に
よつて接続した圧縮空気だけであるエアーチヤン
バー193と、このエアーチヤンバー193と後
述する切換弁とを接続する管路195から分岐し
た管路197を介して常時接続してある。エアー
チヤンバー193からの管路195は、ソレノイ
ド等によつて切り換えられる通常の4ポート2位
置の切換弁199のPポートに接続してある。
プレツサーのごとき圧力源189と管路191に
よつて接続した圧縮空気だけであるエアーチヤン
バー193と、このエアーチヤンバー193と後
述する切換弁とを接続する管路195から分岐し
た管路197を介して常時接続してある。エアー
チヤンバー193からの管路195は、ソレノイ
ド等によつて切り換えられる通常の4ポート2位
置の切換弁199のPポートに接続してある。
切換弁199のRポートには、図示しない消音
器が適宜に取り付けてある。切換弁199のAポ
ートは、ブースター201の一次側空気圧の第2
室203と連通したポート205と管路207を
介して接続してある。ブースター201は、一次
側の空気圧により前述したスライド145におけ
る第1室181に供給する2次側の油圧を高圧に
増圧するためのもので、ケーシング本体209の
体部には、一方(第6図において右方)に開口し
た第1シリンダー室211が穿設してある。
器が適宜に取り付けてある。切換弁199のAポ
ートは、ブースター201の一次側空気圧の第2
室203と連通したポート205と管路207を
介して接続してある。ブースター201は、一次
側の空気圧により前述したスライド145におけ
る第1室181に供給する2次側の油圧を高圧に
増圧するためのもので、ケーシング本体209の
体部には、一方(第6図において右方)に開口し
た第1シリンダー室211が穿設してある。
第1シリンダー室211には、この第1シリン
ダー室211の底部に穿設した小径の第2シリン
ダー室213に摺動自在に挿入したピストンロツ
ド215を一体的に備えたピストン217が摺動
自在に嵌装してある。ピストン217の他側(第
6図において右側)には、第1シリンダー室21
1の開口端に嵌合した蓋部材219を摺動自在に
挿通したガイドロツド221が一体的に設けてあ
り、このガイドロツド221の外端部はリミツト
スイツチの如き検出器225を作動するドツグ2
23が設けてある。検出器225は後述するごと
くスライド145における第1室181と連通し
た第2シリンダー室213内の油量をチエツクす
るためのものである。
ダー室211の底部に穿設した小径の第2シリン
ダー室213に摺動自在に挿入したピストンロツ
ド215を一体的に備えたピストン217が摺動
自在に嵌装してある。ピストン217の他側(第
6図において右側)には、第1シリンダー室21
1の開口端に嵌合した蓋部材219を摺動自在に
挿通したガイドロツド221が一体的に設けてあ
り、このガイドロツド221の外端部はリミツト
スイツチの如き検出器225を作動するドツグ2
23が設けてある。検出器225は後述するごと
くスライド145における第1室181と連通し
た第2シリンダー室213内の油量をチエツクす
るためのものである。
前記第1シリンダー室211は、ピストン21
7によつてピストンロツド215側の前記第2室
203とガイドロツド221側の第1室227と
に区分されている。そして、第1室227は、蓋
部材219に穿設したポート229と連通してあ
り、このポート229と前記切換弁199のBポ
ートとは管路231を介して接続してある。
7によつてピストンロツド215側の前記第2室
203とガイドロツド221側の第1室227と
に区分されている。そして、第1室227は、蓋
部材219に穿設したポート229と連通してあ
り、このポート229と前記切換弁199のBポ
ートとは管路231を介して接続してある。
前記ブースター201における第2シリンダー
室213の長手方向(第6図において左右方向)
のほぼ中央部付近は、ケーシング本体209に穿
設したポート233と連通してあり、このポート
233は、第2シリンダー室213内に作動油を
供給するオイルタンク235と油路237を介し
て接続してある。また、第2シリンダー室213
の底部は、ケーシング本体209に穿設したポー
ト239と連通してあり、このポート239は、
油路241を介してパイロツトチエツク弁243
と接続してある。
室213の長手方向(第6図において左右方向)
のほぼ中央部付近は、ケーシング本体209に穿
設したポート233と連通してあり、このポート
233は、第2シリンダー室213内に作動油を
供給するオイルタンク235と油路237を介し
て接続してある。また、第2シリンダー室213
の底部は、ケーシング本体209に穿設したポー
ト239と連通してあり、このポート239は、
油路241を介してパイロツトチエツク弁243
と接続してある。
前記パイロツトチエツク弁243と前述した切
換弁199のPポートからの管路207とは、パ
イロツト管路245を介して接続してある。そし
て、パイロツトチエツク弁243と前記スライド
145における第1室181と連通したポート1
85とは、油路247を介して接続してあり、こ
の油路247には、第1室181内の圧力が急激
に減少した際に作動されると共に、作動時には打
抜加工装置1を全停止すべき信号を前記数値制御
装置に伝達する圧力スイツチ249が分岐して接
続してある。したがつて、数値制御装置は、圧力
スイツチ249からの入力信号により、打抜加工
装置1を全停止すべき機能を有する。
換弁199のPポートからの管路207とは、パ
イロツト管路245を介して接続してある。そし
て、パイロツトチエツク弁243と前記スライド
145における第1室181と連通したポート1
85とは、油路247を介して接続してあり、こ
の油路247には、第1室181内の圧力が急激
に減少した際に作動されると共に、作動時には打
抜加工装置1を全停止すべき信号を前記数値制御
装置に伝達する圧力スイツチ249が分岐して接
続してある。したがつて、数値制御装置は、圧力
スイツチ249からの入力信号により、打抜加工
装置1を全停止すべき機能を有する。
以上のごとき構成により、定尺のシート材7か
ら2工程によつて打ち抜き加工されるワツシヤー
のごとき製品を加工する場合の作用の説明をす
る。
ら2工程によつて打ち抜き加工されるワツシヤー
のごとき製品を加工する場合の作用の説明をす
る。
まず、シート材7を固定、移動テーブル9,1
1上に載置し、位置決め装置のストツパー41に
押し当て左右方向の位置決めをするとともにワー
ククランプ39に押し当てて前後方向の位置決め
を行ない、かつワーククランプ39によつてシー
ト材7の一側縁を把持する。その後、シート材7
の打抜きパターンに対応して、数値制御装置の制
御により第2回転駆動装置35を適宜に回転駆動
して移動体31を左右方向に移動するとともに、
第1回転駆動装置25の回転駆動により連結部材
17と一体的に連結した両側の移動テーブル11
を前後方向に移動することによつて、シート材7
はダイセツト47に対して直交する2方向に移動
されるものである。そして、シート材7を1工程
ずつ順に移動した後にスライド145を下降する
ことによつて1つのダイセツト47に直列に組み
込まれた工具によつて各工程に対応した打ち抜き
加工がなされるものである。なお、各工程の工具
によつ打抜片を打ち抜かれたスケルトン状のシー
ト材7は、各工具の後方に配設した下刃87と上
刃127とにより順次小片に剪断されるとともに
排出プレート91を介して後方に排出されるもの
である。
1上に載置し、位置決め装置のストツパー41に
押し当て左右方向の位置決めをするとともにワー
ククランプ39に押し当てて前後方向の位置決め
を行ない、かつワーククランプ39によつてシー
ト材7の一側縁を把持する。その後、シート材7
の打抜きパターンに対応して、数値制御装置の制
御により第2回転駆動装置35を適宜に回転駆動
して移動体31を左右方向に移動するとともに、
第1回転駆動装置25の回転駆動により連結部材
17と一体的に連結した両側の移動テーブル11
を前後方向に移動することによつて、シート材7
はダイセツト47に対して直交する2方向に移動
されるものである。そして、シート材7を1工程
ずつ順に移動した後にスライド145を下降する
ことによつて1つのダイセツト47に直列に組み
込まれた工具によつて各工程に対応した打ち抜き
加工がなされるものである。なお、各工程の工具
によつ打抜片を打ち抜かれたスケルトン状のシー
ト材7は、各工具の後方に配設した下刃87と上
刃127とにより順次小片に剪断されるとともに
排出プレート91を介して後方に排出されるもの
である。
シート材7の移動は、その移動時間を短縮する
ために、第2工程の工具の両側に第1工程の工具
の配設したことにより次のように行なわれる。す
なわち、まずダイセツト47に組み込まれた各工
程の配列方向(本実施例においては左右方向)と
同方向にシート材7を移動(往動)して、いずれ
か一方の第1工程の工具と中央の第2工程の工具
を用いて1列目の加工を行なう。ついで、工具の
配列方向と直交する方向(前後方向)にシート材
7を移動して2列目に位置決めするとともに1列
目の移動方向とは逆方向へシート材7を移動(復
動)し、1列目の加工に使用した第1工程の工具
とは別の第1工程の工具と第2工程の工具とを用
いて2列目の加工を行なう。そして、2列目の加
工が終了すると3列目以降の加工に対するシート
材7の移動は、順次前後方向に移動するとともに
前列の移動方向とは逆方向への移動(往復動)を
繰り返して行なわれるものである。
ために、第2工程の工具の両側に第1工程の工具
の配設したことにより次のように行なわれる。す
なわち、まずダイセツト47に組み込まれた各工
程の配列方向(本実施例においては左右方向)と
同方向にシート材7を移動(往動)して、いずれ
か一方の第1工程の工具と中央の第2工程の工具
を用いて1列目の加工を行なう。ついで、工具の
配列方向と直交する方向(前後方向)にシート材
7を移動して2列目に位置決めするとともに1列
目の移動方向とは逆方向へシート材7を移動(復
動)し、1列目の加工に使用した第1工程の工具
とは別の第1工程の工具と第2工程の工具とを用
いて2列目の加工を行なう。そして、2列目の加
工が終了すると3列目以降の加工に対するシート
材7の移動は、順次前後方向に移動するとともに
前列の移動方向とは逆方向への移動(往復動)を
繰り返して行なわれるものである。
すなわち、シート材7に打抜き加工を行なう加
工パターン、加工順およびシート材7の寸法等の
データが予め数値制御装置のメモリに格納されて
おり、その加工パターンに応じて、第1,第2の
回転駆動装置25,35の回転が数値制御装置に
より制御され、所定の加工パターンの加工が行な
われるように、シート材7の位置決めが行なわれ
る。この場合、シート材7の前後方向の位置決め
が行なわれた後に、シート材7を左右方向へ往動
あるいは復動して左右方向の位置決めが行なわれ
る。
工パターン、加工順およびシート材7の寸法等の
データが予め数値制御装置のメモリに格納されて
おり、その加工パターンに応じて、第1,第2の
回転駆動装置25,35の回転が数値制御装置に
より制御され、所定の加工パターンの加工が行な
われるように、シート材7の位置決めが行なわれ
る。この場合、シート材7の前後方向の位置決め
が行なわれた後に、シート材7を左右方向へ往動
あるいは復動して左右方向の位置決めが行なわれ
る。
ここで、シート材7の左右の端部付近が第1工
程あるいは第2工程の工具によつて打ち抜き加工
されているときは、後行する第2工程の工具ある
いは先行する第1工程の工具がシート材7を介在
しない位置に位置したり、または、後行する第2
工程の工具あるいは先行する第1工程の工具がシ
ート材7の端部を、第7図に示されるように、半
円状に切り欠く位置に位置する場合がある。この
ように第7図に示されるパターンの場合には、第
8図に示されるフローチヤートのごとく各ノーパ
ンチ装置が適宜に作動されるものである。
程あるいは第2工程の工具によつて打ち抜き加工
されているときは、後行する第2工程の工具ある
いは先行する第1工程の工具がシート材7を介在
しない位置に位置したり、または、後行する第2
工程の工具あるいは先行する第1工程の工具がシ
ート材7の端部を、第7図に示されるように、半
円状に切り欠く位置に位置する場合がある。この
ように第7図に示されるパターンの場合には、第
8図に示されるフローチヤートのごとく各ノーパ
ンチ装置が適宜に作動されるものである。
以下、第6図を用いて第2工程に係るノーパン
チ装置の作動、すなわち第2工程の工具である大
径パンチ99がスライド145の下降時に打圧さ
れない場合と打圧される場合とについて説明す
る。
チ装置の作動、すなわち第2工程の工具である大
径パンチ99がスライド145の下降時に打圧さ
れない場合と打圧される場合とについて説明す
る。
スライド145の下降時に第2工程の工具であ
る大径パンチ99が、シート材7が介在しない位
置あるいはシート材7の端部を半円状に切欠く位
置に位置する場合にはノーパンチ状態となる。す
なわち数値制御装置の制御によつて、切換弁19
9が第6図に示す状態から切り換えられて、エア
ーチヤンバー193からの管路195とブースタ
ー201の第2室203に連通した管路207と
が接続されるととともに、ブースター201の第
1室227を切換弁199のRポートを介して外
部にドレンする。
る大径パンチ99が、シート材7が介在しない位
置あるいはシート材7の端部を半円状に切欠く位
置に位置する場合にはノーパンチ状態となる。す
なわち数値制御装置の制御によつて、切換弁19
9が第6図に示す状態から切り換えられて、エア
ーチヤンバー193からの管路195とブースタ
ー201の第2室203に連通した管路207と
が接続されるととともに、ブースター201の第
1室227を切換弁199のRポートを介して外
部にドレンする。
したがつて、エアーチヤンバー193に蓄圧さ
れた圧縮空気は、エアーチヤンバー193が管路
195、管路195から分岐した管路197およ
びスライド145のポート187を介して、スラ
イド145におけるシリンダー室149の第2室
183と常時連通してあるので、瞬時にスライド
145の第2室183に流入してピストン159
を上方に押し上げるとともにピストンロツド16
1を介してプツシヤープレート163を、大径パ
ンチ99を装着したパンチ支持部材103から離
反せしめる。
れた圧縮空気は、エアーチヤンバー193が管路
195、管路195から分岐した管路197およ
びスライド145のポート187を介して、スラ
イド145におけるシリンダー室149の第2室
183と常時連通してあるので、瞬時にスライド
145の第2室183に流入してピストン159
を上方に押し上げるとともにピストンロツド16
1を介してプツシヤープレート163を、大径パ
ンチ99を装着したパンチ支持部材103から離
反せしめる。
一方、エアーチヤンバー193内の圧縮空気
は、管路195,207およびポート205を経
て、ブースター201における第1シリンダー室
211の第2室203内に流入し、ブースター2
01のピストン217を、第6図において右方向
に移動すべく作用し、ブースター201における
第1シリンダー室211の第1室227内の空気
は、ポート229、管路231、切換弁199の
Bポートおよび切換弁199のRポートを介して
外部にドレンされる。
は、管路195,207およびポート205を経
て、ブースター201における第1シリンダー室
211の第2室203内に流入し、ブースター2
01のピストン217を、第6図において右方向
に移動すべく作用し、ブースター201における
第1シリンダー室211の第1室227内の空気
は、ポート229、管路231、切換弁199の
Bポートおよび切換弁199のRポートを介して
外部にドレンされる。
また、エアーチヤンバー193内の圧縮空気
は、切換弁199の切り換えと同時に、管路19
5、管路207および管路207から分岐したパ
イロツト管路245を介してパイロツトチエツク
弁243を作動してスライド145の第1室18
1に連通した油路247とブースター201の第
2シリンダー室213に連通した油路241とを
接続する。
は、切換弁199の切り換えと同時に、管路19
5、管路207および管路207から分岐したパ
イロツト管路245を介してパイロツトチエツク
弁243を作動してスライド145の第1室18
1に連通した油路247とブースター201の第
2シリンダー室213に連通した油路241とを
接続する。
したがつて、スライド145のピストン159
は、第1室183内の圧縮空気によつて上昇され
てシリンダー室149の上方に位置して保持され
るとともに、ピストン159とピストンロツド1
61を介して一体的に連結したプツシヤープレー
ト163は、パンチ支持部材103から適宜に離
反される。また、スライド145の第2室181
内の圧油は、ポート185、油路247、パイロ
ツトチエツク弁243および油路241を介して
ブースター201の第2シリンダー室213内に
流入する。ために、大径パンチ99は、スプリン
グ111により、瞬時に上方に押上げられ、該パ
ンチの刃部はシート材7より上方に位置させられ
る。従つて、スライド145が下降した場合であ
つてもシート材7が打ち抜き加工されることはな
い。
は、第1室183内の圧縮空気によつて上昇され
てシリンダー室149の上方に位置して保持され
るとともに、ピストン159とピストンロツド1
61を介して一体的に連結したプツシヤープレー
ト163は、パンチ支持部材103から適宜に離
反される。また、スライド145の第2室181
内の圧油は、ポート185、油路247、パイロ
ツトチエツク弁243および油路241を介して
ブースター201の第2シリンダー室213内に
流入する。ために、大径パンチ99は、スプリン
グ111により、瞬時に上方に押上げられ、該パ
ンチの刃部はシート材7より上方に位置させられ
る。従つて、スライド145が下降した場合であ
つてもシート材7が打ち抜き加工されることはな
い。
つぎに、大径パンチ99がシート材7の加工位
置と対応する位置に位置するときには、スライド
145の下降時に第2工程の工具である大径パン
チ99が打圧されるようになる。この場合には、
切換弁199を第6図に示す状態に保持する。エ
アーチヤンバー193からの圧縮空気は、管路1
95,231およびポート229を介してブース
ター201における第2シリンダー室211の第
1室227内に流入し、ピストン217を第6図
において左方向に移動する。同時に第2シリンダ
ー室211の第2室203内の空気は、ポート2
05、管路207、切換弁199のAポートおよ
び切換弁199のRポートを経て外部にドレンさ
れる。
置と対応する位置に位置するときには、スライド
145の下降時に第2工程の工具である大径パン
チ99が打圧されるようになる。この場合には、
切換弁199を第6図に示す状態に保持する。エ
アーチヤンバー193からの圧縮空気は、管路1
95,231およびポート229を介してブース
ター201における第2シリンダー室211の第
1室227内に流入し、ピストン217を第6図
において左方向に移動する。同時に第2シリンダ
ー室211の第2室203内の空気は、ポート2
05、管路207、切換弁199のAポートおよ
び切換弁199のRポートを経て外部にドレンさ
れる。
前記ピストン217の移動によつて第2シリン
ダー室213内の圧油は、ピストン217より小
径のピストンロツド215の作用により高圧力に
高められる。そして、高圧力に高められた第2シ
リンダー室213内の圧油は、ポート239、油
路241、パイロツトチエツク弁243、油路2
47およびポート185を経てスライド145に
おけるシリンダー室149の第1室181内に流
入する。
ダー室213内の圧油は、ピストン217より小
径のピストンロツド215の作用により高圧力に
高められる。そして、高圧力に高められた第2シ
リンダー室213内の圧油は、ポート239、油
路241、パイロツトチエツク弁243、油路2
47およびポート185を経てスライド145に
おけるシリンダー室149の第1室181内に流
入する。
したがつて、ピストン159は、エアーチヤン
バー193から管路195,197およびポート
187を介して、常時第2室183内に流入して
いる圧縮空気の圧力に抗して強力に下方に押し下
げられた位置に保持される。ために、ピストンロ
ツド161を介して一体的に連結したプツシヤー
プレート163は、スライド145の下面とほぼ
同じ高さ位置において大径パンチ99を支持した
パンチ支持部材103と当接しており、大径パン
チ99はスライド145の下降時にダイプレート
49に設けた大径のダイ孔63と協働してシート
材7を打ち抜くことができる。
バー193から管路195,197およびポート
187を介して、常時第2室183内に流入して
いる圧縮空気の圧力に抗して強力に下方に押し下
げられた位置に保持される。ために、ピストンロ
ツド161を介して一体的に連結したプツシヤー
プレート163は、スライド145の下面とほぼ
同じ高さ位置において大径パンチ99を支持した
パンチ支持部材103と当接しており、大径パン
チ99はスライド145の下降時にダイプレート
49に設けた大径のダイ孔63と協働してシート
材7を打ち抜くことができる。
以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に、要するにこの発明の要旨は特許請求の範囲に
記載のとおりの構成であるから、シート材を左方
向から右方向へ及び右方向から左方向へ移動して
複数工程の加工を行なうとき、第2工程の工具が
製品を打抜いた位置に第1工程の工具が位置する
ような場合になつても、この第1工程の工具はノ
ーパンチとなるものであつて、何等の問題がない
ものである。したがつて、シート材の左右方向へ
の往動時および復動時にも製品の打抜加工を行な
い得るものであり、シート材の加工開始位置への
移動に要する時間を大幅に短縮することができる
ものである。
に、要するにこの発明の要旨は特許請求の範囲に
記載のとおりの構成であるから、シート材を左方
向から右方向へ及び右方向から左方向へ移動して
複数工程の加工を行なうとき、第2工程の工具が
製品を打抜いた位置に第1工程の工具が位置する
ような場合になつても、この第1工程の工具はノ
ーパンチとなるものであつて、何等の問題がない
ものである。したがつて、シート材の左右方向へ
の往動時および復動時にも製品の打抜加工を行な
い得るものであり、シート材の加工開始位置への
移動に要する時間を大幅に短縮することができる
ものである。
特に、例えば、第7図に示すごとく製品の板取
りの関係上、先行する第1工程の工具がシート材
の一端部(第7図において左端部)を半円状に切
り欠く場合あるいは第2工程以降の工具がシート
材の他端部を半円状に切り欠く場合には、シート
材および工具の双方に横方向(第7図において左
右方向)の推力が作用するために、シート材の位
置決め精度に影響を与え、ひいては製品の寸法精
度を低下せしめるとともに工具におけるパンチと
ダイのかじり現象を引き起こし、工具の寿命を損
ねるなどの問題があるが、本発明においては、各
工程の工具を必要に応じて打圧しないようにする
ことができるので、上述のごとき問題が解決され
ると共に、打圧しない工具(パンチ)は上方向へ
の付勢によつて上昇されているので、シート材に
圧痕を付けるようなことがないものである。
りの関係上、先行する第1工程の工具がシート材
の一端部(第7図において左端部)を半円状に切
り欠く場合あるいは第2工程以降の工具がシート
材の他端部を半円状に切り欠く場合には、シート
材および工具の双方に横方向(第7図において左
右方向)の推力が作用するために、シート材の位
置決め精度に影響を与え、ひいては製品の寸法精
度を低下せしめるとともに工具におけるパンチと
ダイのかじり現象を引き起こし、工具の寿命を損
ねるなどの問題があるが、本発明においては、各
工程の工具を必要に応じて打圧しないようにする
ことができるので、上述のごとき問題が解決され
ると共に、打圧しない工具(パンチ)は上方向へ
の付勢によつて上昇されているので、シート材に
圧痕を付けるようなことがないものである。
なお、この発明は、前述のごとき実施例のみに
限定されるものではなく、適宜の設計的変更を行
なうことにより、その他の態様でもつて実施し得
るものである。
限定されるものではなく、適宜の設計的変更を行
なうことにより、その他の態様でもつて実施し得
るものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1
図、第2図は本発明に係る打抜加工装置の正面図
および一部を省略した平面図、第3図はダイセツ
トの正面作明図、第4図、第5図は第3図におけ
る−線断面図および−線矢視図、第6図
はスライドに装着したノーパンチ装置の作用説明
図、第7図はシート材の打ち抜き態様を表わした
説明図、第8図はフローチヤートである。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、3…フ
レーム、5…機台、45…ボルスター、47…ダ
イセツト、99…第2工程のパンチ、121…第
1工程のパンチ、145…スライド、163…プ
ツシヤープレート。
図、第2図は本発明に係る打抜加工装置の正面図
および一部を省略した平面図、第3図はダイセツ
トの正面作明図、第4図、第5図は第3図におけ
る−線断面図および−線矢視図、第6図
はスライドに装着したノーパンチ装置の作用説明
図、第7図はシート材の打ち抜き態様を表わした
説明図、第8図はフローチヤートである。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、3…フ
レーム、5…機台、45…ボルスター、47…ダ
イセツト、99…第2工程のパンチ、121…第
1工程のパンチ、145…スライド、163…プ
ツシヤープレート。
Claims (1)
- 1 定尺のシート材から製品を打抜加工する装置
にして、機台5に立設したフレーム3に上下動自
在に支承されたスライド145の下方位置のボル
スター45上に、複数工程の工具を左右方向に直
列に配置したダイセツト47を装着して設け、上
記ダイセツト47の前方において機台5に支承さ
れた連結部材17を前後動自在に設けると共に、
この連結部材17に支承されて左右方向に往復動
自在な移動体に、前記ダイセツト47によつて加
工されるシート材7を把持自在なワーククランプ
39を装着して設け、前記ダイセツト47に、シ
ート材7から製品を打抜く最終工程の工具を中央
部に装着して設けるとともに、その両側方の対称
的な位置に、製品に一次加工を行なう第1工程の
工具をそれぞれ配置して設け、前記ダイセツト4
7における第1工程の各工具121および最終工
程の工具99をダイセツト47に対し上下動自在
に設けるとともに上方向へ付勢して設け、上記各
工具99,121に対応して前記スライド145
の下部に設けた各シリンダ151内に、ピストン
159を上下動自在に嵌入して設けると共に上方
向に付勢して設け、各ピストン159に備えられ
た各プツシヤープレート163を、各工具99,
121の上部に取付けられた各パンチ支持部材1
03の上面に当接するように設け、前記各工具9
9,121により打抜加工を行なう際に、前記付
勢力に抗して各ピストン159を下降すべく空気
圧を油圧に変換して圧油を各シリンダ151内に
供給するためのブースター201をそれぞれ設け
てなることを特徴とする打抜加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8408278A JPS5514106A (en) | 1978-07-12 | 1978-07-12 | Blanking device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8408278A JPS5514106A (en) | 1978-07-12 | 1978-07-12 | Blanking device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5514106A JPS5514106A (en) | 1980-01-31 |
| JPS6359773B2 true JPS6359773B2 (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=13820558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8408278A Granted JPS5514106A (en) | 1978-07-12 | 1978-07-12 | Blanking device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5514106A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101417644B1 (ko) * | 2013-06-10 | 2014-07-08 | 전익희 | 보호시트 보정 다 방향 수치제어 방식의 스텝 타발 장치 |
| CN111590006A (zh) * | 2020-05-29 | 2020-08-28 | 安徽省辉煌机械制造有限公司 | 一种用于将铸造物料压块的压块机铸造设备 |
-
1978
- 1978-07-12 JP JP8408278A patent/JPS5514106A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5514106A (en) | 1980-01-31 |
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