JPS636020Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS636020Y2 JPS636020Y2 JP1983193670U JP19367083U JPS636020Y2 JP S636020 Y2 JPS636020 Y2 JP S636020Y2 JP 1983193670 U JP1983193670 U JP 1983193670U JP 19367083 U JP19367083 U JP 19367083U JP S636020 Y2 JPS636020 Y2 JP S636020Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- fitting
- outer container
- containers
- opening end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えばフルーツ容器や即席食品用容
器、あるいはアイスクリームやシヤーベツト等の
冷菓、ジユースやコーラ等の冷たい飲物、コーヒ
ーやお茶等の熱い飲物の容器、特に合成樹脂成形
体よりなる内容器と外容器とを両者間に空〓を有
するよう組合せてなる二重容器に関し、内外容器
両者を嵌合構造によつて一体性よく強固に結合で
きるとともに両容器の肉厚を厚くすることなく充
分な保形強度を有するものを得べく考案したもの
であり、前記二重構造の容器において、内容器の
底部外面と外容器の底部内面とに互に嵌合する嵌
合突起を設け、また内容器の開口端部と外容器の
開口端部との一方には他方に対し上端面において
略面一に嵌合する嵌合鍔縁を延設してなることを
特徴とするものである。
器、あるいはアイスクリームやシヤーベツト等の
冷菓、ジユースやコーラ等の冷たい飲物、コーヒ
ーやお茶等の熱い飲物の容器、特に合成樹脂成形
体よりなる内容器と外容器とを両者間に空〓を有
するよう組合せてなる二重容器に関し、内外容器
両者を嵌合構造によつて一体性よく強固に結合で
きるとともに両容器の肉厚を厚くすることなく充
分な保形強度を有するものを得べく考案したもの
であり、前記二重構造の容器において、内容器の
底部外面と外容器の底部内面とに互に嵌合する嵌
合突起を設け、また内容器の開口端部と外容器の
開口端部との一方には他方に対し上端面において
略面一に嵌合する嵌合鍔縁を延設してなることを
特徴とするものである。
次に本考案の実施例を図面に基いて説明する。
第1図〜第3図の実施例において、10は上方に
開口した略中空半球状をなす合成樹脂成形体より
なる内容器、20は内容器10に対応してこれよ
り若干大きい半径の略中空半球状をなしかつ底部
21が平面状に凹設された合成樹脂成形体よりな
る外容器であつて、図の場合前記底部21の周縁
に脚部となる下方への突縁22が形成されてい
る。この内容器10と外容器20とが両者間に所
要間隔の空〓30を有するよう組合され二重構造
の容器が構成されてなるもので、特に内外容器1
0,20両者は底部と開口端部とにおいて各々嵌
合構造により結合されている。
第1図〜第3図の実施例において、10は上方に
開口した略中空半球状をなす合成樹脂成形体より
なる内容器、20は内容器10に対応してこれよ
り若干大きい半径の略中空半球状をなしかつ底部
21が平面状に凹設された合成樹脂成形体よりな
る外容器であつて、図の場合前記底部21の周縁
に脚部となる下方への突縁22が形成されてい
る。この内容器10と外容器20とが両者間に所
要間隔の空〓30を有するよう組合され二重構造
の容器が構成されてなるもので、特に内外容器1
0,20両者は底部と開口端部とにおいて各々嵌
合構造により結合されている。
しかして内外容器10,20の底部での嵌合構
造として、内容器10の底部11外面と外容器2
0の底部21内面とに、それぞれ容器軸心を中心
とする円環状をなしかつ互に嵌合する嵌合突起1
3および23が水平底面に対し垂直に突設されて
おり、図の場合外容器底部21の嵌合突起23を
内容器底部11の嵌合突起13の内側に嵌合させ
ている。両嵌合突起13,23は前記とは内外逆
に嵌合するよう形成することもできる。いずれの
場合も、両嵌合突起13,23は締り嵌めのごと
く比較的強固に圧接嵌合するものであることが望
ましい。特に一方の嵌合突起の嵌合面、例えば第
4図のように外側になる嵌合突起13の内周面に
突出高さ0.2〜1.0mm程度の断面略三角状をなす軸
心方向の小凸条12を周方向所要間隔に多数設
け、該小凸条12を他方の嵌合突起23にくい込
ませるように挿入嵌合するのが強固に嵌合できか
つ嵌合操作も行ない易い。前記両嵌合突起13,
23に周方向凸条等による抜け止めのための係合
手段を設けておくこともできる。さらに両嵌合突
起13または23の先端面と他方の底部21また
は11との間に僅かに間〓を有するよう設けられ
ており、収納物が熱いものである場合の内容器1
0の熱膨張を許容できかつ前記先端面にほこりが
付着しても定位置に嵌合できるようになつてい
る。なお内容器底部11と外容器底部21との嵌
合突起としては、必ずしも図示する実施例のよう
な容器の軸心を中心とする円環状をなすものに限
らず、例えば互に嵌合する比較的径小の突起を周
方向所要間隔に複数配設する等、内外容器10,
20の両底部11,21間に空〓30を保有して
嵌合できる種々の構造による実施が可能であり、
やはり上記と同様に締り嵌めのごとく強固に圧接
嵌合するものが望ましい。
造として、内容器10の底部11外面と外容器2
0の底部21内面とに、それぞれ容器軸心を中心
とする円環状をなしかつ互に嵌合する嵌合突起1
3および23が水平底面に対し垂直に突設されて
おり、図の場合外容器底部21の嵌合突起23を
内容器底部11の嵌合突起13の内側に嵌合させ
ている。両嵌合突起13,23は前記とは内外逆
に嵌合するよう形成することもできる。いずれの
場合も、両嵌合突起13,23は締り嵌めのごと
く比較的強固に圧接嵌合するものであることが望
ましい。特に一方の嵌合突起の嵌合面、例えば第
4図のように外側になる嵌合突起13の内周面に
突出高さ0.2〜1.0mm程度の断面略三角状をなす軸
心方向の小凸条12を周方向所要間隔に多数設
け、該小凸条12を他方の嵌合突起23にくい込
ませるように挿入嵌合するのが強固に嵌合できか
つ嵌合操作も行ない易い。前記両嵌合突起13,
23に周方向凸条等による抜け止めのための係合
手段を設けておくこともできる。さらに両嵌合突
起13または23の先端面と他方の底部21また
は11との間に僅かに間〓を有するよう設けられ
ており、収納物が熱いものである場合の内容器1
0の熱膨張を許容できかつ前記先端面にほこりが
付着しても定位置に嵌合できるようになつてい
る。なお内容器底部11と外容器底部21との嵌
合突起としては、必ずしも図示する実施例のよう
な容器の軸心を中心とする円環状をなすものに限
らず、例えば互に嵌合する比較的径小の突起を周
方向所要間隔に複数配設する等、内外容器10,
20の両底部11,21間に空〓30を保有して
嵌合できる種々の構造による実施が可能であり、
やはり上記と同様に締り嵌めのごとく強固に圧接
嵌合するものが望ましい。
また、内外容器10,20の開口端部での嵌合
構造として、内容器10の開口端部14に外容器
20の開口端部24に対しその内側に上端面にお
いて略面一に嵌合する嵌合鍔縁15が延設されて
おり、図の場合前記の嵌合鍔縁15は側部上端か
ら外方へ延設された水平部15aとその端縁から
垂下延設された垂下部15bとによる断面略鉤形
状となし、外容器20の開口端部24との接触面
積を大きくしかつ保形性を良くしている。この嵌
合鍔縁15は外容器20の開口端部24に対し締
り嵌めのごとく強く密着嵌合するように形成して
おくのがよく、この際外容器20の開口端部24
が成形直後の冷却前あるいは加熱により軟化した
状態下で前記嵌合鍔縁15を嵌合して開口端部2
4の冷却に伴なう縮径により密嵌させることもで
きるが、通常素材の持つ弾性を利用して弾力的に
押入し密嵌させる。これに加え、この両者の嵌合
対向面部にそれぞれ互に対応するアンダーカツト
による係合凸部を設け、係合状態で嵌合するよう
にすれば、嵌合による結合力を一層高めることが
できる。さらに前記断面略鉤形状をなす嵌合鍔縁
15の下部には周方向所要間隔毎に径方向の補強
用リブ16が配設され、その下縁が垂下部15b
下端から内方側へ漸次低く傾斜状に形成されてお
り、垂下部15bの撓み変形を規制して前記嵌合
状態を良好に維持するとともに、内外容器10,
20の嵌合操作の際の心合せが容易に行なえるよ
うになつている。また外容器20の開口端部24
の内周には前記嵌合鍔縁15の外周部である垂下
部15bの上下方向の幅に相当する寸法分上端よ
り下方位置に嵌合鍔縁15の外周部下端と係合す
る凸部25が周方向所要間隔毎に設けられ、開口
端部24内に嵌合する嵌合鍔縁15を前記凸部2
5にて受支して位置決めできるようになつてい
る。なお、外容器20には側部および/または底
部の所要個所に空気孔28を設けて内外容器1
0,20の組合せの際の両者間の空気排出と、熱
い収容物による膨張空気を逃がせるようにするの
が望ましい。
構造として、内容器10の開口端部14に外容器
20の開口端部24に対しその内側に上端面にお
いて略面一に嵌合する嵌合鍔縁15が延設されて
おり、図の場合前記の嵌合鍔縁15は側部上端か
ら外方へ延設された水平部15aとその端縁から
垂下延設された垂下部15bとによる断面略鉤形
状となし、外容器20の開口端部24との接触面
積を大きくしかつ保形性を良くしている。この嵌
合鍔縁15は外容器20の開口端部24に対し締
り嵌めのごとく強く密着嵌合するように形成して
おくのがよく、この際外容器20の開口端部24
が成形直後の冷却前あるいは加熱により軟化した
状態下で前記嵌合鍔縁15を嵌合して開口端部2
4の冷却に伴なう縮径により密嵌させることもで
きるが、通常素材の持つ弾性を利用して弾力的に
押入し密嵌させる。これに加え、この両者の嵌合
対向面部にそれぞれ互に対応するアンダーカツト
による係合凸部を設け、係合状態で嵌合するよう
にすれば、嵌合による結合力を一層高めることが
できる。さらに前記断面略鉤形状をなす嵌合鍔縁
15の下部には周方向所要間隔毎に径方向の補強
用リブ16が配設され、その下縁が垂下部15b
下端から内方側へ漸次低く傾斜状に形成されてお
り、垂下部15bの撓み変形を規制して前記嵌合
状態を良好に維持するとともに、内外容器10,
20の嵌合操作の際の心合せが容易に行なえるよ
うになつている。また外容器20の開口端部24
の内周には前記嵌合鍔縁15の外周部である垂下
部15bの上下方向の幅に相当する寸法分上端よ
り下方位置に嵌合鍔縁15の外周部下端と係合す
る凸部25が周方向所要間隔毎に設けられ、開口
端部24内に嵌合する嵌合鍔縁15を前記凸部2
5にて受支して位置決めできるようになつてい
る。なお、外容器20には側部および/または底
部の所要個所に空気孔28を設けて内外容器1
0,20の組合せの際の両者間の空気排出と、熱
い収容物による膨張空気を逃がせるようにするの
が望ましい。
上記の実施例の場合、内容器10をこれとは別
に形成された外容器20の内部に嵌め合せて、そ
の底部において両者の嵌合突起13,23同士を
嵌合するとともに、内容器10の開口端部14に
有する嵌合鍔縁15を外容器20の開口端部24
内周に嵌合するだけで、二重構造の容器を組合せ
構成できる。
に形成された外容器20の内部に嵌め合せて、そ
の底部において両者の嵌合突起13,23同士を
嵌合するとともに、内容器10の開口端部14に
有する嵌合鍔縁15を外容器20の開口端部24
内周に嵌合するだけで、二重構造の容器を組合せ
構成できる。
また第5図〜第7図の実施例においては、容器
側部つまり内外容器10,20の側部17,27
が上方ほど径大のテーパ状をなすカツプ形の二重
容器の場合を示しており、上記した実施例と同様
に、内容器10の底部11外面と外容器20の底
部21内面とにそれぞれ互に嵌合する環状の嵌合
突起13,23を設け、さらに内容器10の開口
端部14には水平部15aとその端縁からの垂下
部15bとによる断面略鉤形状をなしかつ外容器
20の開口端部24内周に嵌合する嵌合鍔縁15
を延設し、内外容器10,20を前記嵌合突起1
3,23および嵌合鍔縁15により底部と開口端
部とにおいて嵌合し結合構成している。そしてこ
の実施例の場合、特に外容器20の開口端部24
の内周面を下方の側部27内周面に対し垂直に近
い急傾斜をなすよう屈折形成してテーパを小さく
し、これに嵌合する嵌合鍔縁15が容易に抜脱し
ないようにしている。もちろん上記実施例と同様
に係合状態で嵌合するようにしてもよい。この場
合にも、前記開口端部24内周に、該部に嵌合す
る嵌合鍔縁15の下端が係合する僅かな凸部25
を設けておくのが望ましく、殊に内外容器10,
20を上端面において面一に嵌合保持し易くな
る。内外容器10,20の上端面は必ずしも面一
にしなくてもよいが、前記のように面一にしてお
くのが二重容器としての体裁が良くかつ容器上端
面に蓋をシールするのにも好適である。なお嵌合
突起10,20および嵌合鍔縁15等の他の構成
については上記した実施例と同様であり、嵌合鍔
縁15の下部には径方向の補強用リブ16が配設
され、また外容器20には空気孔28が設けら
れ、さらに底部21は周縁部を突縁22として残
余して凹設されている。
側部つまり内外容器10,20の側部17,27
が上方ほど径大のテーパ状をなすカツプ形の二重
容器の場合を示しており、上記した実施例と同様
に、内容器10の底部11外面と外容器20の底
部21内面とにそれぞれ互に嵌合する環状の嵌合
突起13,23を設け、さらに内容器10の開口
端部14には水平部15aとその端縁からの垂下
部15bとによる断面略鉤形状をなしかつ外容器
20の開口端部24内周に嵌合する嵌合鍔縁15
を延設し、内外容器10,20を前記嵌合突起1
3,23および嵌合鍔縁15により底部と開口端
部とにおいて嵌合し結合構成している。そしてこ
の実施例の場合、特に外容器20の開口端部24
の内周面を下方の側部27内周面に対し垂直に近
い急傾斜をなすよう屈折形成してテーパを小さく
し、これに嵌合する嵌合鍔縁15が容易に抜脱し
ないようにしている。もちろん上記実施例と同様
に係合状態で嵌合するようにしてもよい。この場
合にも、前記開口端部24内周に、該部に嵌合す
る嵌合鍔縁15の下端が係合する僅かな凸部25
を設けておくのが望ましく、殊に内外容器10,
20を上端面において面一に嵌合保持し易くな
る。内外容器10,20の上端面は必ずしも面一
にしなくてもよいが、前記のように面一にしてお
くのが二重容器としての体裁が良くかつ容器上端
面に蓋をシールするのにも好適である。なお嵌合
突起10,20および嵌合鍔縁15等の他の構成
については上記した実施例と同様であり、嵌合鍔
縁15の下部には径方向の補強用リブ16が配設
され、また外容器20には空気孔28が設けら
れ、さらに底部21は周縁部を突縁22として残
余して凹設されている。
上記したいずれの実施例の場合にも、内容器1
0の開口端部15に延設した嵌合鍔縁15を外容
器20の開口端部24内周に嵌合すべくなした場
合を示したが、断面略鉤形状をなす嵌合鍔縁15
5の垂下部15bを外容器20の開口端部24外
周に嵌合するようにして実施することもでき、こ
の場合開口端部24外周に垂下部15bが嵌合す
る切欠段部を設けて、嵌合鍔縁が外方へ張出さな
いようにするのが望ましい。また上記とは逆に、
外容器20の開口端部24に内容器10の開口端
部14外周に嵌合する嵌合鍔縁を設けて実施する
こともできる。
0の開口端部15に延設した嵌合鍔縁15を外容
器20の開口端部24内周に嵌合すべくなした場
合を示したが、断面略鉤形状をなす嵌合鍔縁15
5の垂下部15bを外容器20の開口端部24外
周に嵌合するようにして実施することもでき、こ
の場合開口端部24外周に垂下部15bが嵌合す
る切欠段部を設けて、嵌合鍔縁が外方へ張出さな
いようにするのが望ましい。また上記とは逆に、
外容器20の開口端部24に内容器10の開口端
部14外周に嵌合する嵌合鍔縁を設けて実施する
こともできる。
なお、上記した内容器10および外容器20の
素材としては各種の合成樹脂を使用できるが、内
外容器10,20の双方を無色透明にしておくほ
か、双方を任意の色彩に着色したり、一方を着色
して他方を透明もしくは半透明にして実施するこ
ともできる。
素材としては各種の合成樹脂を使用できるが、内
外容器10,20の双方を無色透明にしておくほ
か、双方を任意の色彩に着色したり、一方を着色
して他方を透明もしくは半透明にして実施するこ
ともできる。
本考案は上記のように別形成した内容器10と
外容器20とを両者間に空〓30を有するよう組
合せた二重容器であつて、前記空〓30による断
熱性により、フルーツ容器やサラダボール等の冷
温食品用容器や熱湯を注いで食する即席食品用容
器として、あるいはアイスクリーム等の冷菓、ジ
ユース等の冷たい飲物、コーヒー等の熱い飲物の
容器として好適に使用できる。
外容器20とを両者間に空〓30を有するよう組
合せた二重容器であつて、前記空〓30による断
熱性により、フルーツ容器やサラダボール等の冷
温食品用容器や熱湯を注いで食する即席食品用容
器として、あるいはアイスクリーム等の冷菓、ジ
ユース等の冷たい飲物、コーヒー等の熱い飲物の
容器として好適に使用できる。
しかして本考案においては、内容器10と外容
器20の底部に互に嵌合する嵌合突起13,23
を設け、また一方の開口端部に他方の開口端部に
嵌合する嵌合鍔縁15を設け、内外容器10,2
0の両者を底部および開口端部の双方において前
記嵌合突起13,23同士および嵌合鍔縁15に
よる嵌合構造により結合してなるものであるか
ら、内外容器10,20は接着手段を介さずとも
離脱のおそれなく強固に結合され、一体性きわめ
て良好なものとなつている。しかもこの二重容器
は、下部においては前記底部における嵌合突起1
3,23の結合による相互作用により補強、保形
され、また上部においても前記開口端部における
嵌合鍔縁15による嵌合構造および嵌合鍔縁15
自体のリブ効果により保形される。殊に前記嵌合
鍔縁の下部には周方向の所要間隔毎に径方向の補
強用リブが配設されているため、嵌合鍔縁自体の
撓み変形、延いては開口端部の変形を効果的に防
止し得て、前記の嵌合状態を一層良好に維持で
き、内外容器の嵌合部分に〓間や歪みが生じるお
それがない。それゆえ、内外容器10,20の肉
厚をそれほど厚くせずとも撓み、変形のおそれが
なく、全体として充分な保形強度を持ち、また内
外容器10,20間の間隔が変化するおそれもな
い。特に底部における嵌合が底部からの嵌合突起
によるものであるから、該部における空〓30保
有にも影響はなく、長期に亘つて安定性よく使用
できる。また容器上端面には容器外方への突出縁
を有さなくとも、内外容器の開口端部の一方の嵌
合鍔縁が他方に対し上端面において略面一に嵌合
し、これによつて開口端部の上端面において充分
な幅を持ちかつフラツトな面を有するので、体裁
良好でしかも使い易く、また即席食品等の容器と
して銀紙等の紙製あるいは合成樹脂の蓋をシール
するのにも便利である。
器20の底部に互に嵌合する嵌合突起13,23
を設け、また一方の開口端部に他方の開口端部に
嵌合する嵌合鍔縁15を設け、内外容器10,2
0の両者を底部および開口端部の双方において前
記嵌合突起13,23同士および嵌合鍔縁15に
よる嵌合構造により結合してなるものであるか
ら、内外容器10,20は接着手段を介さずとも
離脱のおそれなく強固に結合され、一体性きわめ
て良好なものとなつている。しかもこの二重容器
は、下部においては前記底部における嵌合突起1
3,23の結合による相互作用により補強、保形
され、また上部においても前記開口端部における
嵌合鍔縁15による嵌合構造および嵌合鍔縁15
自体のリブ効果により保形される。殊に前記嵌合
鍔縁の下部には周方向の所要間隔毎に径方向の補
強用リブが配設されているため、嵌合鍔縁自体の
撓み変形、延いては開口端部の変形を効果的に防
止し得て、前記の嵌合状態を一層良好に維持で
き、内外容器の嵌合部分に〓間や歪みが生じるお
それがない。それゆえ、内外容器10,20の肉
厚をそれほど厚くせずとも撓み、変形のおそれが
なく、全体として充分な保形強度を持ち、また内
外容器10,20間の間隔が変化するおそれもな
い。特に底部における嵌合が底部からの嵌合突起
によるものであるから、該部における空〓30保
有にも影響はなく、長期に亘つて安定性よく使用
できる。また容器上端面には容器外方への突出縁
を有さなくとも、内外容器の開口端部の一方の嵌
合鍔縁が他方に対し上端面において略面一に嵌合
し、これによつて開口端部の上端面において充分
な幅を持ちかつフラツトな面を有するので、体裁
良好でしかも使い易く、また即席食品等の容器と
して銀紙等の紙製あるいは合成樹脂の蓋をシール
するのにも便利である。
さらに本考案の容器は、内容器10と外容器2
0とをそれぞれ型成形してこれを底部と開口端部
とにおいて嵌合するだけで組合せ構成でき、容易
に製作できる。
0とをそれぞれ型成形してこれを底部と開口端部
とにおいて嵌合するだけで組合せ構成でき、容易
に製作できる。
図は本考案の実施例を示すものであり、第1図
は平面図、第2図は同縦断正面図、第3図は前図
一部の拡大図、第4図は前図−線における断
面図、第5図は他の実施例を示す平面図、第6図
は同縦断正面図、第7図は前図一部の拡大図であ
る。 10……内容器、11……底部、13……嵌合
突起、14……開口端部、15……嵌合鍔縁、2
0……外容器、21……底部、23……嵌合突
起、24……開口端部、30……空〓。
は平面図、第2図は同縦断正面図、第3図は前図
一部の拡大図、第4図は前図−線における断
面図、第5図は他の実施例を示す平面図、第6図
は同縦断正面図、第7図は前図一部の拡大図であ
る。 10……内容器、11……底部、13……嵌合
突起、14……開口端部、15……嵌合鍔縁、2
0……外容器、21……底部、23……嵌合突
起、24……開口端部、30……空〓。
Claims (1)
- 合成樹脂成形体よりなる内容器と外容器とを両
者間に空〓を有するように組合せてなる2重構造
の容器であつて、内容器の底部外面と外容器の底
部内面とに互に嵌合する嵌合突起を設け、また内
容器と外容器の一方の開口端部には他方の開口端
部に対し上端面において略面一に嵌合する嵌合鍔
縁を延設し、この嵌合鍔縁の下部には周方向所要
間隔毎に径方向の補強用リブを配設してなること
を特徴とする二重容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19367083U JPS60101425U (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 二重容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19367083U JPS60101425U (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 二重容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60101425U JPS60101425U (ja) | 1985-07-10 |
| JPS636020Y2 true JPS636020Y2 (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=30416492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19367083U Granted JPS60101425U (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 二重容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60101425U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5239599U (ja) * | 1975-09-12 | 1977-03-19 |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP19367083U patent/JPS60101425U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60101425U (ja) | 1985-07-10 |
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