JPH0318351Y2 - - Google Patents

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JPH0318351Y2
JPH0318351Y2 JP1983193241U JP19324183U JPH0318351Y2 JP H0318351 Y2 JPH0318351 Y2 JP H0318351Y2 JP 1983193241 U JP1983193241 U JP 1983193241U JP 19324183 U JP19324183 U JP 19324183U JP H0318351 Y2 JPH0318351 Y2 JP H0318351Y2
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JP
Japan
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container
temperature
gap
containers
double
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JP1983193241U
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  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、例えばフルーツ容器等の保温、保冷
を必要とする食品用の容器、特に合成樹脂成形体
よりなる内容器と外容器とを両者間に空隙を有す
るよう組合せてなる二重容器に関し、容器内部温
度を外部より容易に確認できる使用至便なものを
得べく考案したものである。
この種の二重容器は、フルーツ容器やサラダボ
ール等の冷温食品用容器として、また加熱食品用
の容器として好適に使用されるが、収容される食
品がフルーツ等の冷温食品もしくは加熱食品のい
ずれの場合においても、これを食する上での適温
がそれぞれあり、例えば冷温食品の温度が上がり
過ぎたり、加熱食品の温度が低くなると味覚が低
下することになる。したがつて収容された食品の
正確な温度を容易に知ることが望まれる。
なお、飲食用容器の外表面に温度変化によつて
色が変る示温塗料もしくは示温テープを付設し
て、内容物の温度を表示するようにしたものが存
するが、これをそのまま二重容器に利用して、外
表面に前記同様の示温塗料や示温テープ等を付設
するのでは、内容物の温度を正確に表示できない
上、外部に露出状態になつているため、他物との
接触や繰返し使用のための洗浄によつて破損や剥
離が生じるおそれがある。
そこで本考案は、二重容器の構造を利用して、
内外容器間の空隙内に示温手段を付設することに
より、他物接触や容器洗浄により破損や剥離のお
それがなく、かつ外部温度の影響を受けずに容器
内部の収容物の温度を正確に表示確認できる二重
容器を提供しようとしたものである。
すなわち本考案は、合成樹脂成形体よりなる内
容器と、透明もしくは半透明の透視可能な合成樹
脂成形体よりなる外容器とを両者間に空隙を保有
するように組合せてなる上方に開口した二重構造
の容器であつて、内容器の開口端部には側部上縁
より外方へ嵌合鍔縁が延設され、この嵌合鍔縁が
外容器の開口端部の内周に上面を面一にして密嵌
されて、内外容器間に密封状態の空隙が保持され
ており、この空隙内における内容器の側部外面
に、温度変化によつて変色する示温顔料を含ませ
たテープもしくは示温塗料よりなる示温手段を付
設したことを特徴とする。
次に本考案の実施例を図面に基いて説明する。
10は上方に開口した略中空半球状をなす内容
器であつて、合成樹脂成形体よりなる。20は前
記内容器10に対応してこれより若干大きい半径
の略中空半球状をなしかつ底部2が平面状に凹設
された外容器であつて、透明もしくは半透明の透
視可能な合成樹脂成形体よりなり、図の場合前記
底部21の周縁に脚部となる突縁22′が形成さ
れている。そして内容器10と外容器20とが両
容器の開口端部14,24で嵌合により結合され
て、両者間に所要間隔の空隙aを有するように組
合され、二重構造の容器が構成されている。すな
わち内容器10の開口端部14に側部上縁より外
方へ嵌合鍔縁15が延設されて、この嵌合鍔縁1
5が外容器20の開口端部24の内周に上端面を
面一にして密嵌され、内外容器10,20間に空
隙aを保有するようになつている。
図示する実施例においては、嵌合鍔縁15は内
容器10の側部上縁より外方へ延成された水平部
15aとその端縁から垂下延成された垂下部15
bとによる断面略鉤形状をなし、前記垂下部15
bの外周が外容器20の開口端部24に対し締り
嵌めのごとく弾力的に比較的強固に密嵌し、空隙
aを密封状態に保持するようにしている。また外
容器20の開口端部24は、その下方側部21よ
り若干厚肉に形成されるとともに、その内周には
該開口端部上端面と嵌合鍔縁15の上面とを面一
に嵌合したとき該嵌合鍔縁15の外周部下端と係
合する段部25が設けられ、位置決めできるよう
になつている。
30は前記空隙a内における内容器10の側部
11外面の適所に付設した示温手段であつて、内
容器10を介して容器内温度を感知し該温度を表
示できるように設けられており、これを外容器2
0の外側より透視確認できるようになつている。
上記の示温手段30としては、温度変化によつ
て変色する示温顔料を含ませたテープを貼着する
か、あるいは前記顔料を含む示温塗料を塗布して
その色の変化で温度表示できるようにしたものか
らなる。このような示温手段によれば、かなり間
隔の狭い空隙aにおいて何等支承なく付設して実
施でき、またその面積を外部から見易いようにか
なり広くすることも可能で容易かつ安価に製作で
きる。この示温手段30を内容器10の側部外面
の複数個所に付設しておくこともできる。
なお、内外容器10,20組合せ構造として
は、上記のように開口端部での嵌合のほか、これ
に加えて、底部においても嵌合手段により結合す
ることができる。この底部での嵌合手段として図
示する実施例では、内容器10の底部12外面と
外容器20の底部12内面とに、それぞれ円環状
をなしかつ互いに嵌合する嵌合突起13および2
3が水平底面に対し垂直に突設されており、特に
両嵌合突起13,23は素材の弾力性を利用して
締り嵌めのごとく比較的強固に圧接嵌合するよう
に設けられている。このほか、内容器底部12と
外容器底部22とに互いに嵌合する比較的径小の
突起を複数配設する等、内外容器10,20間に
空隙aを保有して嵌合できる種々の構造による実
施が可能である。
なお、容器形状としては、図示する断面略中空
半球状をなすものに限らず、側部が上部ほど径大
のテーパ状をなすカツプ形容器や角形容器その他
どのような形状のものであつてもよい。また内容
器10は通常不透明にして任意の色彩に着色して
おくが、これを透明もしくは半透明にして実施す
ることも可能である。
本考案は上記のように構成されており、内容器
10と外容器20とを、両者間に密封状態の空隙
aを保有するように組合せてなる二重構造の容器
であつて、その空隙aによる断熱性を利用して、
フルーツ容器やサラダボール等の冷温食品用容器
としてあるいは加熱食品用容器として好適に使用
できる。
殊に、内外容器10,20の組合せ構造とし
て、内容器10の開口端部14に外方への嵌合鍔
縁15を延設して、該嵌合鍔縁15を外容器20
の内周に上面において面一をなすように密嵌して
いるので、内外容器10,20を接着手段を要さ
ずに保形性よく強固に結合できるとともに、内外
両容器間に密封状態の空隙を各自つに保持でき
る。しかも容器開口端部の上面およまび外周には
余分な突出部分を有さない形態になつている。そ
のため、サラダボールやフルーツ容器等として、
体裁良好で取扱い易く、洗浄も容易に行なえる。
そして本考案においては、外容器20を透明も
しくは半透明の透視可能な合成樹脂により形成す
るとともに、内外容器10,20間の密封状態の
空隙a内における内容器10の側部11外面に、
温度変化によつて色が変化する示温顔料を含ませ
たテープもしくは示温塗料による示温手段30を
付設しているので、これにより容器内部の温度を
表示できる。例えば、容器内にフルーツやサラダ
等の冷温食品を収容した場合に、内容器10を介
して伝わる収容食品の温度を前記表示手段30に
より感知して色の変化で表示できるとともに、こ
れを外容器20の外側より透視し得て、前記収容
食品の温度を容易に確認できる。これによつて確
認される温度が上昇し過ぎたときは氷を追加する
等して前記冷温食品を適温に保持し易く、便利で
ある。また収容物が加温食品である場合にも、こ
れを食する上での適温を選定し易くなる。
特に、前記示温手段10は、密封状態に保持さ
れた内外容器10,20間の空隙a内に設けられ
ているために、該示温手段30は外部に露出する
ことなく内外容器10,20により保護され、外
部温度等の影響を殆ど受けず、正確な内部温度を
表示できる上、容器洗浄の際に空隙内に未図画侵
入したり、他物との接触あるいは容器洗浄による
破損や剥離のおそれがなく、長期に渡り良好に繰
返し使用することができる。
さらに、示温手段30を前記のように二重容器
における内外容器10,20間の空隙aを利用し
て該空隙a内の内容器10外面に付設することと
したので、示温手段30自体が示温顔料を含ませ
たテープもしくは示温塗料によるものでかなり間
隔の狭い空隙に設けることができることもあつ
て、内外容器10,20の嵌合による組合せの邪
魔にならず、組合せ製作が容易で安価に製作で
き、かつ外観上の体裁も良好なものとなる。
したがつて、本考案は、二重壁構造で断熱性が
あつてかつ内部温度を表示できるフルーツ容器や
サラダボール等の食品収納容器として、特に好適
に使用できる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示すものであり、第1図
は斜視図、第2図は平面図、第3図は前図−
線における断面図、第4図は前図一部の拡大断面
図である。 10……内容器、20……外容器、11,21
……側部、12,22……底部、13,23……
嵌合突起、14,24……開口端部、15……嵌
合鍔縁、30……示温手段、a……空隙。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 合成樹脂成形体よりなる内容器と、透明もしく
    は半透明の透視可能な合成樹脂成形体よりなる外
    容器とを、両者間に空隙を保有するように組合せ
    てなる上方に開口した二重構造の容器であつて、
    内容器の開口端部には側部上縁より外方へ嵌合鍔
    縁が延設され、この嵌合鍔縁が外容器の開口端部
    の内周に上面を面一にして密嵌されて、内外容器
    間に密封状態の空隙が保持されており、この空隙
    内における内容器の側部外面に、温度変化によつ
    て変色する示温顔料を含ませたテープもしくは示
    温塗料よりなる示温手段を付設してなることを特
    徴とする二重容器。
JP19324183U 1983-12-14 1983-12-14 二重容器 Granted JPS60101423U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19324183U JPS60101423U (ja) 1983-12-14 1983-12-14 二重容器

Applications Claiming Priority (1)

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JP19324183U JPS60101423U (ja) 1983-12-14 1983-12-14 二重容器

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Publication Number Publication Date
JPS60101423U JPS60101423U (ja) 1985-07-10
JPH0318351Y2 true JPH0318351Y2 (ja) 1991-04-18

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JP19324183U Granted JPS60101423U (ja) 1983-12-14 1983-12-14 二重容器

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