JPS6360268B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6360268B2 JPS6360268B2 JP55091734A JP9173480A JPS6360268B2 JP S6360268 B2 JPS6360268 B2 JP S6360268B2 JP 55091734 A JP55091734 A JP 55091734A JP 9173480 A JP9173480 A JP 9173480A JP S6360268 B2 JPS6360268 B2 JP S6360268B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rim
- disk
- circumferential surface
- shaft
- pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
- Pulleys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、摩擦溶接によつて軸付きプーリーを
製造する方法に関し、特に、リムと皿形の円板と
を互いに相対回転運動させると共に、円板を両側
より押圧変形させてその外径を増大させ、リム内
周面と円板の外周面との間に摩擦熱を発生させて
リムと円板とを摩擦溶接する軸付きプーリーの製
造方法に関するものである。
製造する方法に関し、特に、リムと皿形の円板と
を互いに相対回転運動させると共に、円板を両側
より押圧変形させてその外径を増大させ、リム内
周面と円板の外周面との間に摩擦熱を発生させて
リムと円板とを摩擦溶接する軸付きプーリーの製
造方法に関するものである。
従来の技術
従来の軸付きプーリーの製造方法は、第1図に
示すように、リム1とハブ2とを鋳物によつて一
体に成形し、それを機械加工してリム1内に形成
したハブ2のボス部5に軸3を押入した後、ボス
部5と軸3とを止ねじ4により固定していたの
で、部品の形状が複雑であり、材料費及び加工費
が高価となり、加工時間が多くかかり、組立て作
業に手数を要して面倒であつた。
示すように、リム1とハブ2とを鋳物によつて一
体に成形し、それを機械加工してリム1内に形成
したハブ2のボス部5に軸3を押入した後、ボス
部5と軸3とを止ねじ4により固定していたの
で、部品の形状が複雑であり、材料費及び加工費
が高価となり、加工時間が多くかかり、組立て作
業に手数を要して面倒であつた。
また、熱間及び冷間鍛造によつて作られた軸部
と、冷間転造によつて作られたリム部とを摩擦溶
接で一体化するプーリー製造法が特開昭50−
161454号公報として提案されている。
と、冷間転造によつて作られたリム部とを摩擦溶
接で一体化するプーリー製造法が特開昭50−
161454号公報として提案されている。
しかし、このものはプーリーのリム部の端面と
軸部に一体に設けた円板の端面とを摩擦溶接する
ものであり、リム部の内周面と円板の外周面とを
摩擦溶接することができなかつた。
軸部に一体に設けた円板の端面とを摩擦溶接する
ものであり、リム部の内周面と円板の外周面とを
摩擦溶接することができなかつた。
発明が解決しようとする課題
本発明の第1番目のものの目的は、上記欠点を
解消し、リムの内部でリムの内周面と円板の外周
面とを確実に固着することが可能な軸付きプーリ
ーの製造方法を提供することにある。
解消し、リムの内部でリムの内周面と円板の外周
面とを確実に固着することが可能な軸付きプーリ
ーの製造方法を提供することにある。
また、本発明の第2番目のものの目的は、第1
番目のものの発明の効果に加えて、リムの内部で
リムの内周面と円板の外周面及び円板の内周面と
軸の外周面とを同時に固着し、あらかじめ軸と円
板とを固着しておく必要がなく、さらに、部品の
形状を単純にすることが可能な軸付きプーリーの
製造方法を提供することにある。
番目のものの発明の効果に加えて、リムの内部で
リムの内周面と円板の外周面及び円板の内周面と
軸の外周面とを同時に固着し、あらかじめ軸と円
板とを固着しておく必要がなく、さらに、部品の
形状を単純にすることが可能な軸付きプーリーの
製造方法を提供することにある。
課題を解決するための手段
本発明の第1番目のものの軸付きプーリーの製
造方法は、プーリーのリムの内部に、軸が固着さ
れていると共に、前記リムの内径よりも小さな外
径の皿形の円板を挿入させ、前記リムと前記円板
とを互いに相対回転運動させると共に、前記円板
を両側より押圧変形させて前記円板の外径を増大
させ、前記リムの内周面と前記円板の外周面との
間に摩擦熱を発生させ、前記リムの内周面と前記
円板の外周面とを摩擦溶接することを特徴とする
構成を有するものである。
造方法は、プーリーのリムの内部に、軸が固着さ
れていると共に、前記リムの内径よりも小さな外
径の皿形の円板を挿入させ、前記リムと前記円板
とを互いに相対回転運動させると共に、前記円板
を両側より押圧変形させて前記円板の外径を増大
させ、前記リムの内周面と前記円板の外周面との
間に摩擦熱を発生させ、前記リムの内周面と前記
円板の外周面とを摩擦溶接することを特徴とする
構成を有するものである。
また、本発明の第2番目のものの軸付きプーリ
ーの製造方法は、プーリーのリムの内部に、中央
及び外周に折曲縁を有すると共に、前記リムの内
径よりも小さな外径の環状皿形の円板を挿入さ
せ、前記円板に前記円板の内径よりも小さな外径
の軸を挿入させ、前記リムと前記円板及び前記軸
を互いに相対回転運動させると共に、前記円板を
両側より押圧変形させて前記円板の外径を増大さ
せると同時に、前記円板の内径を縮小させ、前記
リムの内周面と前記円板の外周面及び前記円板の
内周面と前記軸の外周面との間にそれぞれ摩擦熱
を発生させ、前記リムの内周面と前記円板の外周
面及び前記円板の内周面と前記軸の外周面とをそ
れぞれ摩擦溶接することを特徴とする構成を有す
るものである。
ーの製造方法は、プーリーのリムの内部に、中央
及び外周に折曲縁を有すると共に、前記リムの内
径よりも小さな外径の環状皿形の円板を挿入さ
せ、前記円板に前記円板の内径よりも小さな外径
の軸を挿入させ、前記リムと前記円板及び前記軸
を互いに相対回転運動させると共に、前記円板を
両側より押圧変形させて前記円板の外径を増大さ
せると同時に、前記円板の内径を縮小させ、前記
リムの内周面と前記円板の外周面及び前記円板の
内周面と前記軸の外周面との間にそれぞれ摩擦熱
を発生させ、前記リムの内周面と前記円板の外周
面及び前記円板の内周面と前記軸の外周面とをそ
れぞれ摩擦溶接することを特徴とする構成を有す
るものである。
実施例
以下、本発明の軸付きプーリーの製造方法を図
面に基づいて詳細に説明する。
面に基づいて詳細に説明する。
第2図及び第3図を参照して本発明の第1番目
のものの実施例について詳述する。
のものの実施例について詳述する。
第2図イにおいて、6は鋼製パイプをバルジ加
工により成形されたプーリーのリム6である。
工により成形されたプーリーのリム6である。
第2図ロにおいて、7は外周に折曲縁を有する
皿形の円板であり、皿形の円板7の中心には軸8
が溶接9によつて固着され、軸付き円板が形成さ
れ、皿形の円板7の外径はリム6の内径よりも小
さく形成されている。
皿形の円板であり、皿形の円板7の中心には軸8
が溶接9によつて固着され、軸付き円板が形成さ
れ、皿形の円板7の外径はリム6の内径よりも小
さく形成されている。
第3図において、軸8を固着された円板7とリ
ム6とを摩擦溶接する状態が示されている。
ム6とを摩擦溶接する状態が示されている。
リム6は図示しない固定装置によつて固定され
ており、軸8を固着した皿形の円板7の両側が回
転体10と回転体11との間に挟持され、回転体
11はスラストベアリング12を介して押圧片1
3に支持されている。
ており、軸8を固着した皿形の円板7の両側が回
転体10と回転体11との間に挟持され、回転体
11はスラストベアリング12を介して押圧片1
3に支持されている。
プーリーのリム6と軸8が固着された皿形の円
板7とを摩擦溶接するには、次の工程により行な
われる。
板7とを摩擦溶接するには、次の工程により行な
われる。
まず、プーリーのリム6を図示しない固定装置
に固定させ、リム6の内部に軸8が固着されてい
るリム6の内径よりも小さな外径の皿形の円板7
を挿入させる。
に固定させ、リム6の内部に軸8が固着されてい
るリム6の内径よりも小さな外径の皿形の円板7
を挿入させる。
次いで、皿形の円板7を回転体10と回転体1
1との間に挟んで押圧すると共に、回転体10と
回転体11によつて円板7をリム6に対して回転
させる。
1との間に挟んで押圧すると共に、回転体10と
回転体11によつて円板7をリム6に対して回転
させる。
皿形の円板7はその両側により回転体10,1
1により平らな状態に押圧変形させられ、円板7
の外径が増大させられることにより、円板7の外
周面はリム6の内周面の押圧させられ、円板7の
外周面とリム6の内周面との間に摩擦熱を発生さ
せて溶融され、次いで、リム6と円板7との相対
回転運動を停止させると同時に、円板7の外周面
とリム6との内周面との摩擦溶接が完了する。
1により平らな状態に押圧変形させられ、円板7
の外径が増大させられることにより、円板7の外
周面はリム6の内周面の押圧させられ、円板7の
外周面とリム6の内周面との間に摩擦熱を発生さ
せて溶融され、次いで、リム6と円板7との相対
回転運動を停止させると同時に、円板7の外周面
とリム6との内周面との摩擦溶接が完了する。
次に、第4図,第5図及び第6図を参照して本
発明の第2番目のものの実施例を詳述する。
発明の第2番目のものの実施例を詳述する。
この実施例では、軸8と円板14とが別体にな
つており、軸8と円板14との間も第2図及び第
3図に示す第1番目のものの実施例と同様の摩擦
溶接を行なう以外の点については実質的に第1番
目のものの実施例と同様である。
つており、軸8と円板14との間も第2図及び第
3図に示す第1番目のものの実施例と同様の摩擦
溶接を行なう以外の点については実質的に第1番
目のものの実施例と同様である。
プーリーのリム6は第4図イに示すように、第
2図イと同様に鋼製パイプをバルジ加工により形
成されている。
2図イと同様に鋼製パイプをバルジ加工により形
成されている。
第4図ロ及び第5図において、環状皿形の円板
14は中央と外周に折曲線をそれぞれ有し、円板
14の中央には孔15が設けられ、円板14の平
面部には複数の固定用孔16が所定の位置に設け
られている。
14は中央と外周に折曲線をそれぞれ有し、円板
14の中央には孔15が設けられ、円板14の平
面部には複数の固定用孔16が所定の位置に設け
られている。
第4図ハには円板14の孔15に挿入する軸8
が示されている。
が示されている。
環状皿形の円板14の外径はリム6の内径より
も小さく形成され、また、環状皿形の円板14の
内径となる孔15の直径は軸8の外径よりも大き
く形成されている。
も小さく形成され、また、環状皿形の円板14の
内径となる孔15の直径は軸8の外径よりも大き
く形成されている。
第6図において、軸8を挿入された環状皿形の
円板14とリム6とを摩擦溶接する状態が示され
ている。
円板14とリム6とを摩擦溶接する状態が示され
ている。
リム6は固定支持台17に固定されており、環
状皿形の円板14の孔15に挿入された軸8が固
定支持台20に固定され、環状皿形の円板14の
両側は回転体18と回転体21との間に挟持さ
れ、回転体21はスラストベアリング19を介し
て固定支持台20に支持されている。
状皿形の円板14の孔15に挿入された軸8が固
定支持台20に固定され、環状皿形の円板14の
両側は回転体18と回転体21との間に挟持さ
れ、回転体21はスラストベアリング19を介し
て固定支持台20に支持されている。
また、環状皿形の円板14に設けた固定用孔1
6に一方の回転体18あるいは他方の回転体21
に設けられた突出部を貫通させると共に、突出部
が他方の回転体21または一方の回転体18に設
けられた凹部に係合させることにより、環状皿形
の円板14が回転体18,21に対して取付けら
れる。
6に一方の回転体18あるいは他方の回転体21
に設けられた突出部を貫通させると共に、突出部
が他方の回転体21または一方の回転体18に設
けられた凹部に係合させることにより、環状皿形
の円板14が回転体18,21に対して取付けら
れる。
なお、回転体21及び回転体18同志が環状皿
形の円板14の両側を押圧することにより回転連
結されるように構成することも可能である。
形の円板14の両側を押圧することにより回転連
結されるように構成することも可能である。
プーリーのリム6と環状皿形の円板14及び環
状皿形の円板14と軸8とを摩擦溶接するには、
次の工程により行なわれる。
状皿形の円板14と軸8とを摩擦溶接するには、
次の工程により行なわれる。
まず、プーリーのリム6を固定支持台17に固
定させると共に、軸8を固定支持台20に固定さ
せ、次いで、環状皿形の円板14の両側を回転体
18と回転体21に挟んだ状態で、リム6の内径
よりも小さな外径の円板14をリム6の内部に挿
入すると共に、円板14の孔15の直径よりも小
さな外径の軸8を円板14の孔15に挿入状態に
配置する。
定させると共に、軸8を固定支持台20に固定さ
せ、次いで、環状皿形の円板14の両側を回転体
18と回転体21に挟んだ状態で、リム6の内径
よりも小さな外径の円板14をリム6の内部に挿
入すると共に、円板14の孔15の直径よりも小
さな外径の軸8を円板14の孔15に挿入状態に
配置する。
この状態に設定してから、環状皿形の円板14
を回転体18と回転体21との間に挟んで押圧す
ると共に、回転体18と回転体21によつて円板
14をリム6及び軸8に対して回転させる。
を回転体18と回転体21との間に挟んで押圧す
ると共に、回転体18と回転体21によつて円板
14をリム6及び軸8に対して回転させる。
環状皿形の円板14はその両側より回転体1
8,21により平らな状態に押圧変形させられ、
円板14の外径が増大させられると同時に、円板
14の孔15の内径が縮小させられることによ
り、円板14の外周面はリム6の内周面に押圧さ
せられ、円板14の孔15の内径すなわち内周面
は軸8の外周面に押圧させられ、円板14の外周
面とリム6の内周面との間に摩擦熱を発生させて
溶融されると共に、円板14の内周面と軸8の外
周面との間に摩擦熱を発生させて溶融される。
8,21により平らな状態に押圧変形させられ、
円板14の外径が増大させられると同時に、円板
14の孔15の内径が縮小させられることによ
り、円板14の外周面はリム6の内周面に押圧さ
せられ、円板14の孔15の内径すなわち内周面
は軸8の外周面に押圧させられ、円板14の外周
面とリム6の内周面との間に摩擦熱を発生させて
溶融されると共に、円板14の内周面と軸8の外
周面との間に摩擦熱を発生させて溶融される。
次いで、リム6と軸8及び円板14の相対回転
運動を停止させると同時に、リム6の内周面と環
状皿形の円板14及び環状皿形の円板14の内周
面と軸8の外周面との摩擦溶接が完了する。
運動を停止させると同時に、リム6の内周面と環
状皿形の円板14及び環状皿形の円板14の内周
面と軸8の外周面との摩擦溶接が完了する。
なお、第3図及び第6図においては、リムに対
して円板を回転させたが、必ずしもそれに限定さ
れる必要はなく、例えば、円板を固定させてお
き、リムを円板に対して回転させても良く、また
は、両者を互いに反対方向に回転させても良く、
いずれにしも、リムと軸を固着した円板またはリ
ム及び軸と円板との間に相対回転運動を生じさせ
れば良い。
して円板を回転させたが、必ずしもそれに限定さ
れる必要はなく、例えば、円板を固定させてお
き、リムを円板に対して回転させても良く、また
は、両者を互いに反対方向に回転させても良く、
いずれにしも、リムと軸を固着した円板またはリ
ム及び軸と円板との間に相対回転運動を生じさせ
れば良い。
発明の効果
以上に述べたように、本発明の第1番目のもの
の軸付きプーリーの製造方法によれば、プーリー
のリムの内部に、軸が固着されていると共に、リ
ムの内径よりも小さな外径の皿形の円板を挿入さ
せ、リムと円板とを互いに相対回転運動させると
共に、円板を両側より押圧変形させて円板の外径
を増大させ、リムの内周面と円板の外周面との間
に摩擦熱を発生させ、リムの内周面と円板の外周
面とを摩擦溶接することにより、リムの内部でリ
ムの内周面と円板の外周面とを確実に固着するこ
とができ、リムの内面の両端部から離れた位置に
円板の外縁を容易に溶接することが可能となり、
リム及び円板に板金を用いることができるので、
部品が単純となり、材料費及び加工費が非常に安
価となり、加工時間がきわめて短くてすみ、組立
て作業を自動化することができる。
の軸付きプーリーの製造方法によれば、プーリー
のリムの内部に、軸が固着されていると共に、リ
ムの内径よりも小さな外径の皿形の円板を挿入さ
せ、リムと円板とを互いに相対回転運動させると
共に、円板を両側より押圧変形させて円板の外径
を増大させ、リムの内周面と円板の外周面との間
に摩擦熱を発生させ、リムの内周面と円板の外周
面とを摩擦溶接することにより、リムの内部でリ
ムの内周面と円板の外周面とを確実に固着するこ
とができ、リムの内面の両端部から離れた位置に
円板の外縁を容易に溶接することが可能となり、
リム及び円板に板金を用いることができるので、
部品が単純となり、材料費及び加工費が非常に安
価となり、加工時間がきわめて短くてすみ、組立
て作業を自動化することができる。
また、本発明の第2番目のものの軸付きプーリ
ーの製造方法によれば、プーリーのリムの内部
に、中央及び外周に折曲縁を有すると共に、リム
の内径よりも小さな外径の環状皿形の円板を挿入
させ、円板に円板の内径よりも小さな外径の軸を
挿入させ、リムと円板及び軸を互いに相対回転運
動させると共に、円板を両側より押圧変形させて
円板の外径を増大させると同時に、前記円板の内
径を縮小させ、リムの内周面と円板の外周面及び
円板の内周面と軸の外周面との間にそれぞれ摩擦
熱を発生させ、リムの内周面と円板の外周面及び
円板の内周面と軸の外周面とをそれぞれ摩擦溶接
することにより、第1番目のものの発明の効果に
加え、リムの内部でリムの内周面と円板の外周面
及び円板の内周面と軸の外周面とを同時に固着す
ることができ、あらかじめ軸と円板とを固着して
おく必要がなく、さらに、部品の形状を単純にす
ることができので、材料費及び加工費が非常に安
価となり、加工時間を短くすることができる。
ーの製造方法によれば、プーリーのリムの内部
に、中央及び外周に折曲縁を有すると共に、リム
の内径よりも小さな外径の環状皿形の円板を挿入
させ、円板に円板の内径よりも小さな外径の軸を
挿入させ、リムと円板及び軸を互いに相対回転運
動させると共に、円板を両側より押圧変形させて
円板の外径を増大させると同時に、前記円板の内
径を縮小させ、リムの内周面と円板の外周面及び
円板の内周面と軸の外周面との間にそれぞれ摩擦
熱を発生させ、リムの内周面と円板の外周面及び
円板の内周面と軸の外周面とをそれぞれ摩擦溶接
することにより、第1番目のものの発明の効果に
加え、リムの内部でリムの内周面と円板の外周面
及び円板の内周面と軸の外周面とを同時に固着す
ることができ、あらかじめ軸と円板とを固着して
おく必要がなく、さらに、部品の形状を単純にす
ることができので、材料費及び加工費が非常に安
価となり、加工時間を短くすることができる。
第1図は、従来の軸付きプーリーの要部断面
図、第2図イ,ロは、本発明の第1番目ものの軸
付きプーリーの製造方法に使用するプーリーのリ
ム及び軸を固着した皿形の円板を示す要部断面
図、第3図は、第2図に示されているリムと円板
とを摩擦溶接する状態を示す要部断面図、第4図
イ,ロ,ハは、本発明の第2番目のものの軸付き
プーリーの製造方法に使用するプーリーのリム、
環状皿形の円板及び軸を示す要部断面図、第5図
は、環状皿形の円板の斜視図、第6図は、第4図
に示されているリム、円板及び軸を摩擦溶接する
状態を示す要部断面図である。 1…リム、2…ハブ、3…軸、4…止ねじ、5
…ボス部、6…リム、7…皿形の円板、8…軸、
9…溶接、10,11…回転体、12…スラスト
ベアリング、13…押圧片、14…環状皿形の円
板、15…孔、16…固定用孔、17…固定支持
台、18…回転体、19…スラストベアリング、
20…固定支持台、21…回転体。
図、第2図イ,ロは、本発明の第1番目ものの軸
付きプーリーの製造方法に使用するプーリーのリ
ム及び軸を固着した皿形の円板を示す要部断面
図、第3図は、第2図に示されているリムと円板
とを摩擦溶接する状態を示す要部断面図、第4図
イ,ロ,ハは、本発明の第2番目のものの軸付き
プーリーの製造方法に使用するプーリーのリム、
環状皿形の円板及び軸を示す要部断面図、第5図
は、環状皿形の円板の斜視図、第6図は、第4図
に示されているリム、円板及び軸を摩擦溶接する
状態を示す要部断面図である。 1…リム、2…ハブ、3…軸、4…止ねじ、5
…ボス部、6…リム、7…皿形の円板、8…軸、
9…溶接、10,11…回転体、12…スラスト
ベアリング、13…押圧片、14…環状皿形の円
板、15…孔、16…固定用孔、17…固定支持
台、18…回転体、19…スラストベアリング、
20…固定支持台、21…回転体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プーリーのリムの内部に、軸が固着されてい
ると共に、前記リムの内径よりも小さな外径の皿
形の円板を挿入させ、前記リムと前記円板とを互
いに相対回転運動させると共に、前記円板を両側
より押圧変形させて前記円板の外径を増大させ、
前記リムの内周面と前記円板の外周面との間に摩
擦熱を発生させ、前記リムの内周面と前記円板の
外周面とを摩擦溶接することを特徴とする軸付き
プーリーの製造方法。 2 プーリーのリムの内部に、中央及び外周に折
曲縁を有すると共に、前記リムの内径よりも小さ
な外径の環状皿形の円板を挿入させ、前記円板に
前記円板の内径よりも小さな外径の軸を挿入さ
せ、前記リムと前記円板及び前記軸を互いに相対
回転運動させると共に、前記円板を両側より押圧
変形させて前記円板の外径を増大させると同時
に、前記円板の内径を縮小させ、前記リムの内周
面と前記円板の外周面及び前記円板の内周面と前
記軸の外周面との間にそれぞれ摩擦熱を発生さ
せ、前記リムの内周面と前記円板の外周面及び前
記円板の内周面と前記軸の外周面とをそれぞれ摩
擦溶接することを特徴とする軸付きプーリーの製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9173480A JPS5718855A (en) | 1980-07-07 | 1980-07-07 | Manufacturing method of pulley equipped with shaft |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9173480A JPS5718855A (en) | 1980-07-07 | 1980-07-07 | Manufacturing method of pulley equipped with shaft |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5718855A JPS5718855A (en) | 1982-01-30 |
| JPS6360268B2 true JPS6360268B2 (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=14034740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9173480A Granted JPS5718855A (en) | 1980-07-07 | 1980-07-07 | Manufacturing method of pulley equipped with shaft |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5718855A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0298452U (ja) * | 1989-01-23 | 1990-08-06 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6113062A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-21 | ドネプロペトロフスキイ メタルルルギチエスキイ インスチチユ−ト イ−メニ エル.アイ.ブレジネワ | ロ−プ滑車の製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50161454A (ja) * | 1974-06-21 | 1975-12-27 |
-
1980
- 1980-07-07 JP JP9173480A patent/JPS5718855A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0298452U (ja) * | 1989-01-23 | 1990-08-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5718855A (en) | 1982-01-30 |
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