JPS6360604A - 帯域通過フイルタ - Google Patents
帯域通過フイルタInfo
- Publication number
- JPS6360604A JPS6360604A JP20484186A JP20484186A JPS6360604A JP S6360604 A JPS6360604 A JP S6360604A JP 20484186 A JP20484186 A JP 20484186A JP 20484186 A JP20484186 A JP 20484186A JP S6360604 A JPS6360604 A JP S6360604A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resonator
- line
- radio wave
- band
- absorbing body
- Prior art date
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- Pending
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、高調波抑圧効果を有するストリップ線路等で
構成される帯域通過フィルタに関する。
構成される帯域通過フィルタに関する。
(従来技術)
第6図は従来例の帯域通過フィルタの概略化構成図であ
る。第6図において、符号Iと2はそれぞれ図示しない
誘電体基板の表面に図面上、入力側から出力側に向かっ
て右斜め下方向の線上に沿って形成された入力用と出力
用の外部接続線路である。
る。第6図において、符号Iと2はそれぞれ図示しない
誘電体基板の表面に図面上、入力側から出力側に向かっ
て右斜め下方向の線上に沿って形成された入力用と出力
用の外部接続線路である。
3.4.5は同じくその誘電体基板の表面において入力
用と出力用の各外部接続線路1.2間の前記線上に沿っ
て配列形成された3個のλ/2線路共振器である。ここ
で、λは通過域中心周波数foに対応する線路波長であ
る。
用と出力用の各外部接続線路1.2間の前記線上に沿っ
て配列形成された3個のλ/2線路共振器である。ここ
で、λは通過域中心周波数foに対応する線路波長であ
る。
それぞれのλ/2線路共振器3,4.5は、隣接共振器
とうしで互いに共振器の半分長であろλ/4で平行結合
している。
とうしで互いに共振器の半分長であろλ/4で平行結合
している。
このような構造の帯域通過フィルタでは、設計手法が確
立されているから、マイクロストリップ線路等によく利
用されている。しかし、その反面、λ/2線路に基づい
ているために第7図の帯域通過フィルタの特性図に示さ
れるように2ro近辺では、阻止域特性の劣化につなが
るスプリアス共振モードが立ちやすい。
立されているから、マイクロストリップ線路等によく利
用されている。しかし、その反面、λ/2線路に基づい
ているために第7図の帯域通過フィルタの特性図に示さ
れるように2ro近辺では、阻止域特性の劣化につなが
るスプリアス共振モードが立ちやすい。
スプリアス共振モードが立ちやすい帯域通過フィルタを
例えば受信機に使用した場合は、必要帯域外の信号を十
分に減衰させることができず、その結果、受信感度の低
下を招いていたり、また、発振器やてい倍器等の非線形
回路と共に使用した場合には、高調波成分の抑圧が十分
でなくなり、不要波の発生につながるといった問題があ
る。
例えば受信機に使用した場合は、必要帯域外の信号を十
分に減衰させることができず、その結果、受信感度の低
下を招いていたり、また、発振器やてい倍器等の非線形
回路と共に使用した場合には、高調波成分の抑圧が十分
でなくなり、不要波の発生につながるといった問題があ
る。
したがって、このようなスプリアス共振モードを抑圧す
るために従来では、帯域阻止フィルタ等の余分な回路を
必要としていた。帯域阻止フィルタを使用すると、それ
による挿入損失が通過域に悪影響を及ぼしたり、あるい
は、回路形状が大きく、かつ複雑化するといった問題が
生じる。
るために従来では、帯域阻止フィルタ等の余分な回路を
必要としていた。帯域阻止フィルタを使用すると、それ
による挿入損失が通過域に悪影響を及ぼしたり、あるい
は、回路形状が大きく、かつ複雑化するといった問題が
生じる。
(発明の目的)
本発明はこのような問題点を解消するためになされたも
のであり、スプリアス共振モードの抑圧を、帯域阻止フ
ィルタを使用することなく効果的に行うことができ、し
かも広い阻止域を有する帯域通過フィルタを提供するこ
とを目的としている。
のであり、スプリアス共振モードの抑圧を、帯域阻止フ
ィルタを使用することなく効果的に行うことができ、し
かも広い阻止域を有する帯域通過フィルタを提供するこ
とを目的としている。
(発明の構成)
かかる目的を達成するため本発明は、次の構成をとって
いる。
いる。
即ち、本発明の帯域通過フィルタは、入力用と出力用の
外部接続線路間に、λ/2線路共振器(ただし、λは通
過域中心周波数に対応する線路波長)を設け、 前記入/2vA路共振器は、その中間部分に電波吸収体
が取り付けられていることを特徴とするものである。
外部接続線路間に、λ/2線路共振器(ただし、λは通
過域中心周波数に対応する線路波長)を設け、 前記入/2vA路共振器は、その中間部分に電波吸収体
が取り付けられていることを特徴とするものである。
この構成による作用は次の通りである。
即ち、λ/2線路共振器の中間部分に電波吸収体が取り
付けられているから、スプリアス共振モードが抑圧され
る。
付けられているから、スプリアス共振モードが抑圧され
る。
(実施例)
第1図は、本発明の一実施例に係る帯域通過フィルタの
概略化構成図である。第1図において、符号IOは、図
示しない誘電体基板の表面において、図面上、左右方向
に延びて形成された入力用外部接続線路、11はその入
力用外部接続線路lOの右斜め下方向において同様に左
右方向に延びて形成された出力用外部接続線路である。
概略化構成図である。第1図において、符号IOは、図
示しない誘電体基板の表面において、図面上、左右方向
に延びて形成された入力用外部接続線路、11はその入
力用外部接続線路lOの右斜め下方向において同様に左
右方向に延びて形成された出力用外部接続線路である。
12.13.14は、同じく誘電体基板表面において、
その斜め方向の線上に沿って、かつ、左右方向に延びる
ようにして配置形成された複数の、実施例では3個の、
λ/2線路共振器である。
その斜め方向の線上に沿って、かつ、左右方向に延びる
ようにして配置形成された複数の、実施例では3個の、
λ/2線路共振器である。
外部接続線路10.2側に近いλ/2線路共振器12.
14は、第6図に示された従来例と同様の構成のもので
ある。
14は、第6図に示された従来例と同様の構成のもので
ある。
実施例では中央に配置されたえ72線路共振器13の構
成に特徴を有している。即ち、このλ/2線路共振器1
3は、その中間部分に電波吸収体15が取り付けられて
いる。
成に特徴を有している。即ち、このλ/2線路共振器1
3は、その中間部分に電波吸収体15が取り付けられて
いる。
第2図は、λ/2線路共振器13の拡大図である。第2
図に示されるように電波吸収体15は、その共振器13
の中間部分、即ち、その共振器13のいずれの端部から
もλ/4の位置のところに取り付けられている。
図に示されるように電波吸収体15は、その共振器13
の中間部分、即ち、その共振器13のいずれの端部から
もλ/4の位置のところに取り付けられている。
この場合、第3図でλ/2線路共振器の基本波モードが
示されるように、λ/2線路共振器13の中間部は、基
本波f。に対しては高周波的にはアース状態(電界最小
状態)であり、逆に基本波f、の2倍の周波数2f、に
対しては高周波的にオープン状態(電界最大状態)であ
る。したがって、この共振器13の中間部分に電波吸収
体15を取り付けても基本波f。を中心とする通過域特
性に殆ど影響せず、2ro近辺のスプリアス共振モード
に対してのみ作用する。
示されるように、λ/2線路共振器13の中間部は、基
本波f。に対しては高周波的にはアース状態(電界最小
状態)であり、逆に基本波f、の2倍の周波数2f、に
対しては高周波的にオープン状態(電界最大状態)であ
る。したがって、この共振器13の中間部分に電波吸収
体15を取り付けても基本波f。を中心とする通過域特
性に殆ど影響せず、2ro近辺のスプリアス共振モード
に対してのみ作用する。
第4図は、前記電波吸収体15を取り付けた場合の本発
明の実施例に係る帯域通過フィルタの特性図である。第
4図に示されるようにこの帯域通過フィルタにおける2
f、でのスプリアス共振モードは大きく抑圧されている
。これは、中間部分が前述したごとく帯域通過フィルタ
の通過域特性に殆ど影響しないことに相まって、電波吸
収体15による作用があるからである。
明の実施例に係る帯域通過フィルタの特性図である。第
4図に示されるようにこの帯域通過フィルタにおける2
f、でのスプリアス共振モードは大きく抑圧されている
。これは、中間部分が前述したごとく帯域通過フィルタ
の通過域特性に殆ど影響しないことに相まって、電波吸
収体15による作用があるからである。
第5図は、従来例と本実施例との実験に基づく帯域通過
フィルタの特性図である。第5図において実線は従来例
であり、破線は本実施例である。
フィルタの特性図である。第5図において実線は従来例
であり、破線は本実施例である。
実験は、中心周波数r0が3.95GHz、帯域幅が8
00MI(z、通過域振幅平坦特性で設計し、かつ、比
誘電率が2.5で厚さが0.76mmの誘電体基板でも
って、マイクロストリップ線路を構成した場合の3次の
帯域通過フィルタで行った。
00MI(z、通過域振幅平坦特性で設計し、かつ、比
誘電率が2.5で厚さが0.76mmの誘電体基板でも
って、マイクロストリップ線路を構成した場合の3次の
帯域通過フィルタで行った。
第5図に示されるように本実施例では、従来例よりも大
幅にスプリアス共振モードが抑圧されることが判明した
。
幅にスプリアス共振モードが抑圧されることが判明した
。
本実施例ではλ/2線路共振器を3gでもって説明した
が、tgであってもよく、また、3個以外のものであっ
てもよいことは勿論である。
が、tgであってもよく、また、3個以外のものであっ
てもよいことは勿論である。
(発明の効果)
以上説明したように本発明では、λ/2線路共振器の中
間部分に電波吸収体を設けたから、阻止域でのスプリア
ス共振モードの抑圧が十分に行われるという優れた効果
が発揮されろ。
間部分に電波吸収体を設けたから、阻止域でのスプリア
ス共振モードの抑圧が十分に行われるという優れた効果
が発揮されろ。
第1図は本発明の一実施例に係る帯域通過フィルタの構
成図、第2図は実施例要部であるλ/2線路共振器の構
成図、第3図はλ/2線路共振器の基本波モード図、第
4図は実施例の帯域通過フィルタの特性図、第5図は従
来例と実施例との実験に基づく帯域通過フィルタ特性図
、第6図は従来例に係る帯域通過フィルタの構成図、第
7図は従来例の帯域通過フィルタの特性図である。 10.11は入力用と出力用の外部接続線路、12.1
3.14はλ/2線路共振器、15は電波吸収体。 出願人 シ ャ − プ株式会社 代理人 弁理士 岡田和秀 はか1名 第1図 (本発明の一実施例に係る帯域通過フィルタの構成図)
n 第2図 第3図 (λ/2線路共振器の共振モード図) □勧□ 第4図 (実施例の帯域通過フィルタの特性図)第5図
成図、第2図は実施例要部であるλ/2線路共振器の構
成図、第3図はλ/2線路共振器の基本波モード図、第
4図は実施例の帯域通過フィルタの特性図、第5図は従
来例と実施例との実験に基づく帯域通過フィルタ特性図
、第6図は従来例に係る帯域通過フィルタの構成図、第
7図は従来例の帯域通過フィルタの特性図である。 10.11は入力用と出力用の外部接続線路、12.1
3.14はλ/2線路共振器、15は電波吸収体。 出願人 シ ャ − プ株式会社 代理人 弁理士 岡田和秀 はか1名 第1図 (本発明の一実施例に係る帯域通過フィルタの構成図)
n 第2図 第3図 (λ/2線路共振器の共振モード図) □勧□ 第4図 (実施例の帯域通過フィルタの特性図)第5図
Claims (1)
- (1)入力用と出力用の外部接続線路間に、λ/2線路
共振器(ただし、λは通過域中心周波数に対応する線路
波長)を設け、 前記λ/2線路共振器は、その中間部分に電波吸収体が
取り付けられていることを特徴とする帯域通過フィルタ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20484186A JPS6360604A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 帯域通過フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20484186A JPS6360604A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 帯域通過フイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6360604A true JPS6360604A (ja) | 1988-03-16 |
Family
ID=16497277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20484186A Pending JPS6360604A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 帯域通過フイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6360604A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1296406A1 (en) * | 2001-09-21 | 2003-03-26 | Alcatel | Second harmonic spurious mode suppression in half-wave resonators, with application to microwave filtering structures |
| JP2022501885A (ja) * | 2018-09-20 | 2022-01-06 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションInternational Business Machines Corporation | カピッツァ抵抗を低減させたdc対応型極低温マイクロ波フィルタ |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP20484186A patent/JPS6360604A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1296406A1 (en) * | 2001-09-21 | 2003-03-26 | Alcatel | Second harmonic spurious mode suppression in half-wave resonators, with application to microwave filtering structures |
| JP2022501885A (ja) * | 2018-09-20 | 2022-01-06 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションInternational Business Machines Corporation | カピッツァ抵抗を低減させたdc対応型極低温マイクロ波フィルタ |
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