JPS63606Y2 - - Google Patents

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JPS63606Y2
JPS63606Y2 JP6423481U JP6423481U JPS63606Y2 JP S63606 Y2 JPS63606 Y2 JP S63606Y2 JP 6423481 U JP6423481 U JP 6423481U JP 6423481 U JP6423481 U JP 6423481U JP S63606 Y2 JPS63606 Y2 JP S63606Y2
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JP
Japan
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locking
band
frames
pawl
portions
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JP6423481U
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JPS57177967U (ja
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  • Package Frames And Binding Bands (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〓産業上の利用分野〓 本考案は二つの枠体と二本のバンドとが相対的
に掛け合わされた締結バンドの保持体に関する。
〓従来の技術〓 一般に、自動車のスペアタイヤはトランク内に
装備されており、そのトランク底面にはスペアタ
イヤを確保するための収納庫が形成されている。
かかる収納庫においては、スペアタイヤを取り
出す際に、トランク内に入庫していた荷物を車外
に取り出させばならず、これが労力的、時間的な
負担となつていたほか、多くの荷物を入庫する遠
出の際には、トランク底面のスペアタイヤが障害
となる不都合があつた。
これに対処するため、第1図に示すごとく、ス
ペアタイヤをトランク内の側壁に立て、バンドで
締結する手段が提案されている。
上述したバンド締結手段としては、例えば第2
図のごとく、合成樹脂により成形されたクリツプ
Aにおいて、中心部にヒンジのある本体a,bを
相互に折り重ね、一方の本体aの先端部にある穴
cに、他方の本体bの突起体dを挿入し、図示し
ない別体のバンドを本体a,b間に挿通すること
によつて、前記バンドを当該クリツプAにより締
めつけていた。
〓考案が解決しようとする問題点〓 第2図に示したバンド締結手段の場合、第3図
のごとく、本体a,bを重ね合わせるための突起
体dに爪eが形成されており、かかる爪eの存在
により、穴cには必然的に空間部fが生じる。
このような空間部fは、バンドを締め付けた後
のクリツプAに、振動ないし衝撃的な圧力が作用
した際、自然に突起体dが穴cから外れる原因と
なる。
本考案は上記の問題点に鑑み、バンド結束力が
不本意に解除されることのない締結バンドの保持
体を提供しようとするものである。
〓問題点を解決するための手段〓 本考案は所期の目的を達成するため、二つの枠
体と二本のバンドとを備え、一方のバンドは、そ
の端部が上記一方の枠体にループ掛けされてその
ループ部が上記他方の枠体内に通されており、他
方のバンドは、二つの枠体内に通されてこれら枠
体に掛けられ、かつ、その二つの枠体と当該他方
のバンドとが互いに重なり合つているとともに、
上記両バンドが相互に引張り合う方向へ引きとら
れている締結バンドの保持体において、折曲自在
な薄肉部を中心にして相互に連続する一対の本体
部には、該各本体部の外側端に連続して、上記二
つの枠体と上記一方のバンドとの重なり部分を納
めるための一対の受皿部が形成され、これら受皿
部には、該各受皿部の外側端に連続して一対の平
端部が形成され、上記一方の平端部には、内向き
の爪部を有する係止爪が突設され、上記他方の平
端部には、上記係止爪を嵌めこみ係止するための
係止孔と、該係止孔内に嵌めこみ係止された上記
係止爪の先端外面をその係止方向に押しつけるた
めのストツパーとが設けられていることを特徴と
する。
〓実施例〓 以下、本考案に係る締結バンドの保持体を図示
の実施例により説明する。
第4図において、締結バンドの保持体1は合成
樹脂よりなる。
保持体1において、対をなす本体部2,2′は
先端が曲線状に細く突出して全体面が三角形状に
広がり、同一広さで互いに相対している。
対をなす受皿部3,3′は断面形状が弯曲した
受皿状からなり、これら受皿部3,3′は本体部
2,2′の外側端からそれぞれ外方に伸びるよう
に連続しているとともに、該各受皿部3,3′の
先端には、本体部2,2′と同一平面上に、平坦
部4,4が連続形成されている。
保持体1の中心部たる本体部2,2′間には、
これらのヒンジとなる薄肉部5が比較的短く、し
かも受皿部4,4′と同一幅で設けられている。
上記一方の平坦部4には、係止爪6がその爪部
分を内側にして突設されており、上記他方の平坦
部4′には、係止爪6と反対方向の面に突出した
ストツパ7が形成され、さらに当該平坦部4′に
は、ストツパ7を包囲するように、かつ、係止爪
6が自由に挿通できるように係止孔9が穿設され
ている。
その他、上記一方の平坦部4上において、係止
爪6の爪部分の下面には、全型の成形上の抜型を
通過させるための抜孔8が穿設されている。
上述した構成の保持体1は、薄肉部5を備えて
いることにより、本体部2,2′を第4図bの矢
印方向へ自由に折り曲げて、これらを互いに重ね
合わせることができる。
図中、10,10′は角型をなす金属製の枠体
であり、11,11′は布製のバンドである。
本考案の保持体1を介してバンドを結束する場
合、以下のようになる。
はじめ、第5図aに示したごとく、一方のバン
ド11は一方の枠体10に巻き掛けられてループ
状に折り返された後、そのループ部が他方の枠体
10′に引き通され、他方のバンド11′は両枠体
10,10′内に引き通され、かくて、これら両
バンド11,11′は互いに引張り合う方向へ引
きとられるようになる。
ついで、第5図bに示したごとく、他方のバン
ド11′が保持体1を介して保持される。
すなわち、保持体1が開放されているとき、二
方に流れているバンド11′の二又部と薄肉部5
とを位置合わせすると、本体部2,2′の両端部
と11′とが対応するようになり、かかる状態で
本体部2,2′を相互に閉じると、当該本体部2,
2′の両端部がバンド11′を保持するとともに、
受皿部3,3′が、その内部に枠体10,10′と
バンド11′の二又部とを納めてこれらを抱持す
る。
上記のごとく本体部2,2′を相互に閉じたと
き、第6図のごとく、係止爪6が係止孔9内に挿
入されるが、かかる状態では、係止孔9内に挿入
された係止爪6につられて、ストツパ7が傾斜状
に立ち上がり、係止爪6をその係止方向へ押しつ
ける機能を奏さないので、係止爪6と係止孔9と
の係止保持が完全でない。
すなわち、振動等の揺れに対して係止爪6と係
止孔9との係止状態が外れる虞れがある。
かかる事態を回避するため、第7図のように、
傾斜状態にあるストツパ7を水平に倒伏させて、
そのストツパ7を係止爪6に押しつけ、これによ
り、係止爪6が係止孔9の縁から外れたり、抜け
出さないように係止保持する。
第8図には、上記操作による係止爪6、係止孔
9、ストツパ7の相対変位が明示されている。
すなわち、第8図aは係止爪6が係止孔9内に
挿入される前の状態を示し、第8図bは係止爪6
が係止孔9内に挿入された状態(第6図の状態)
を示し、第8図cは係止孔9内に挿入された係止
爪6がストツパ7を介してロツクされた状態(第
7図の状態)を示したものである。
〓考案の効果〓 以上説明した通り、本考案に係る締結バンドの
保持体は、バンドを保持すべく、それぞれ一対の
本体部、受皿部、平端部を重ね合わせた際、一方
の平端部に設けられた係止爪と、他方の平端部に
設けられた係止孔とを相対係止して当該重ね合わ
せ状態を保持することができるばかりか、上記他
方の平端部に設けられたストツパを介して係止爪
をその係止方向に押しつけることにより、上記係
止状態をより確実にすることができ、したがつて
当該締結バンドの保持体が振動等によつて分離さ
れることがなく、バンド結束力が不本意に解除さ
れるような事故が生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車のトランク内においてバンドに
よりタイヤを固定した状態の略示図、第2図、第
3図は従来の締結バンドの保持体における開放状
態と閉合状態とを示した斜視図、第4図a,bは
本考案保持体の平面図と側断面図、第5図a,b
は締結バンドと本考案保持体を適用例とを示した
斜視図、第6図、第7図は本考案保持体における
ストツパの使用前、使用後をそれぞれ示した側面
図、第8図a,b,cは本考案保持体における係
止爪、係止孔、ストツパの相対変位を示した断面
図である。 1……保持体、2、2′……本体部、3,3′…
…受皿部、4,4′……平坦部、5……薄肉部、
6……係止爪、7……ストツパ、9……係止孔、
10,10′……枠体、11,11′……バンド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 二つの枠体と二本のバンドとを備え、一方のバ
    ンドは、その端部が上記一方の枠体にループ掛け
    されてそのループ部が上記他方の枠体内に通され
    ており、他方のバンドは、二つの枠体内に通され
    てこれら枠体に掛けられ、かつ、その二つの枠体
    と当該他方のバンドとが互いに重なり合つている
    とともに、上記両バンドが相互に引張り合う方向
    へ引きとられている締結バンドの保持体におい
    て、折曲自在な薄肉部を中心にして相互に連続す
    る一対の本体部には、該各本体部の外側端に連続
    して、上記二つの枠体と上記一方のバンドとの重
    なり部分を納めるための一対の受皿部が形成さ
    れ、これら受皿部には、該各受皿部の外側端に連
    続して一対の平端部が形成され、上記一方の平端
    部には、内向きの爪部を有する係止爪が突設さ
    れ、上記他方の平端部には、上記係止爪を嵌めこ
    み係止するための係止孔と、該係止孔内に嵌めこ
    み係止された上記係止爪の先端外面をその係止方
    向に押しつけるためのストツパとが設けられてい
    る締結バンドの保持体。
JP6423481U 1981-05-01 1981-05-01 Expired JPS63606Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP6423481U JPS63606Y2 (ja) 1981-05-01 1981-05-01

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JP6423481U JPS63606Y2 (ja) 1981-05-01 1981-05-01

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Publication Number Publication Date
JPS57177967U JPS57177967U (ja) 1982-11-11
JPS63606Y2 true JPS63606Y2 (ja) 1988-01-08

Family

ID=29860318

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JP6423481U Expired JPS63606Y2 (ja) 1981-05-01 1981-05-01

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